JPH06319283A - デジタルサーボ装置 - Google Patents

デジタルサーボ装置

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JPH06319283A
JPH06319283A JP5161935A JP16193593A JPH06319283A JP H06319283 A JPH06319283 A JP H06319283A JP 5161935 A JP5161935 A JP 5161935A JP 16193593 A JP16193593 A JP 16193593A JP H06319283 A JPH06319283 A JP H06319283A
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  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転体のデジタルサーボ装置において、回転
の立ち上がりでの位相引き込み時間が短く、且つ定常状
態での外乱に対する抵抗力が強いデジタルサーボ装置を
提供すること。 【構成】 サーボループ内に設けられ且つ差分方程式を
基に遅延手段と係数乗算手段と加算及び/又は減算手段
を用いて構成されたデジタルフィルタ6と、前記係数乗
算手段の係数を徐々に変化させる係数変更手段8を具備
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転体を制御するデジ
タルサーボ装置、特にサーボループ内にデジタルフィル
タを設けたデジタルサーボ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】回転体であるビデオテープレコーダのシ
リンダモータを制御するデジタルサーボ装置では、従
来、定常状態における低域でのサーボゲインを高くする
ために、サーボループ内にラグフィルタとしてデジタル
フィルタが挿入されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、サーボ
ループ内にデジタルフィルタを挿入すると定常状態での
低域ゲインが高くなり外乱に対する抵抗力が強くなる
が、反面、回転の立ち上がりでの位相引き込み時間、す
なわちステップ応答が長くなるという問題が発生する。
【0004】この問題を解決するために、回転の立ち上
がり時にはデジタルフィルタを挿入せず、定常状態に近
づいた後挿入するという手法を用いることが考えられる
が、フィルタ挿入の前後で回転体の制御信号に不連続が
発生し、回転変動が発生するという問題がある。また、
ステップ応答と定常状態での外乱に対する抵抗力の両者
が妥協できる程度のダイナミックレンジを持つデジタル
フィルタを採用することも考えられるが、ラグフィルタ
としての機能を十分発揮させることができないという問
題がある。
【0005】本発明は、回転体のデジタルサーボ装置に
おいて、回転の立ち上がりでの位相引き込み時間が短
く、且つ定常状態での外乱に対する抵抗力が強いデジタ
ルサーボ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る回転体を制
御するデジタルサーボ装置は、サーボループ内に設けら
れ且つ差分方程式を基に遅延手段と係数乗算手段と加算
及び/又は減算手段を用いて構成されたデジタルフィル
タと、前記係数乗算手段の係数を徐々に変化させる係数
変更手段を具備することを特徴とする。
【0007】また、前記回転体の位相ロックを検出する
位相ロック検出手段をさらに具備し、前記係数変更手段
は前記位相ロック検出手段により前記回転体の位相ロッ
ク状態が所定期間連続して検出された場合前記係数乗算
手段の係数を変化させ、前記デジタルフィルタのダイナ
ミックレンジを徐々に拡大させることを特徴とする。
【0008】
【作用】デジタルフィルタの特性が徐々に変化する。
【0009】また、位相ロック状態が所定期間連続する
迄はデジタルフィルタのダイナミックレンジは小さく、
位相ロック状態が所定期間連続した後は徐々に拡大され
る。
【0010】
【実施例】以下図面に従い本発明の実施例について説明
する。
【0011】図1は本発明の実施例であるデジタルサー
ボ装置を示した機能ブロック図である。図において、1
はマイクロコンピュータであり、速度エラー信号作成手
段2、位相エラー信号作成手段3、位相基準信号作成手
段4、加算器5、デジタルフィルタ6、位相ロック検出
手段7、係数変更手段8はソフトウエアにて構成されて
いる。また、9はデジタル/アナログ変換器であり、マ
イクロコンピュータ1の内部にハードウエアとして構成
されている。そして、10はビデオテープレコーダのシ
リンダモータ11を駆動するドライバ装置である。な
お、12はシステムコントロール装置でありマイクロコ
ンピュータ1の制御を行っている。
【0012】次に、動作の概要を図7〜図12に示した
フローチャートを用いて説明する。図7に全体の動作の
概要を示す。シリンダモータ11の回転に応じて発生す
るFGパルスが入力されると、速度エラー信号作成手段
2は、該FGパルスの時間間隔を計測することにより速
度エラー信号を作成する(S1)。そして、位相エラー
信号作成手段3は、シリンダモータ11の回転に応じて
発生し該シリンダモータ11の回転位相を表すPGパル
スと、位相基準信号作成手段4にて作成された位相基準
信号とを比較することにより位相エラー信号を作成する
(S2)。なお、位相基準信号作成手段4はビデオテー
プレコーダが記録動作を行うときは外部から入力される
垂直同期信号(Vシンク)を逓倍し、再生動作を行うと
きは内部カウンタを用いて位相基準信号を作成する。そ
して、速度エラー信号と位相エラー信号は加算器5にて
所定の比率で加算され(S3)、デジタルフィルタ6に
入力される。デジタルフィルタ6は低域におけるサーボ
ゲインを高くし、外乱に対する抵抗力を強くするようラ
グフィルタとして機能する(S4)。
【0013】図8に速度エラー信号作成手段2の動作を
示す。FGパルスが入力されると基準クロックをカウン
トする基準カウンタ(図示せず)の値をF1として読み
取り、前回FGパルスが入力された際に読み取った値F
2との差を算出しDSPとする(S21)。そして、D
SPの値をSTD+STSと比較し(S22)、大きけ
ればDSPを速度エラー信号の最大値SMAXとする
(S23)。なお、STDとは速度エラー信号のバイア
ス値であり、STSとは速度エラー信号の変化の幅を示
す。また、DSPの値がSTDよりも小さければDSP
を速度エラー信号の最小値SMINとする(S24)
(S25)。また、DSPの値がSTDより大きくST
D+STSより小さい場合はDSPよりSTDを減算し
た値をDSPとする(S22)(S24)(S26)。
そしてF1の値をF2に代入し、次回のFGパルス入力
に備える(S27)。
【0014】次に、図9を用いて位相エラー信号作成手
段3と位相ロック検出手段7の動作を説明する。まづ、
シリンダモータ11の1回転につき1つ発生し、シリン
ダモータ11の回転位相を示すPGパルスが入力される
と、前記基準カウンタの値をP1として読み取り、位相
基準データPREFを減算しDPHとする(S31)。
なお、PREFとは位相基準信号作成手段4からの位相
基準信号が入力された際の前記基準カウンタの値であ
る。そして、DPHの値をPTD+PTSと比較し(S
32)、大きければDPHを位相エラー信号の最大値P
MAXとする(S33)。なお、PTDとは位相エラー
信号のバイアス値であり、PTSとは位相エラー信号の
変化の幅を示す。そして、後段でデジタルフィルタ6を
使用する場合は1、使用しない場合は0の値を示すLF
に0を代入し(S34)、位相ロック状態が継続した期
間を示すLRに0を代入する(S35)。また、DPH
の値がPTDよりも小さければDPHを位相エラー信号
の最小値PMINとする(S36)(S37)。そし
て、LFに0を代入し(S38)、LRに0を代入する
(S39)。また、DPHの値がPTDより大きくPT
D+PTSより小さい場合はDPHよりPTDを減算し
た値をDPHとし(S32)(S36)(S40)、L
Rの値を1増加させる(S41)。そして、LRの値が
80を越えたかどうかを検出(S42)、すなわち、位
相ロック状態が所定期間連続したことを検出すれば、L
Fに1を代入し(S43)、LRに90を代入する(S
44)。
【0015】次に、加算器5の動作を図10に示したフ
ローチャートを用いて説明する。速度エラー信号作成手
段2によって作成された速度エラー信号DSPと、位相
エラー信号作成手段3によって作成された位相エラー信
号DPHを16対1の割合で加算し、DADとする(S
51)。
【0016】次に、デジタルフィルタ6とデジタル/ア
ナログ変換器9の動作を図11に示したフローチャート
を用いて説明する。すなわち、前記DADは、LFの値
が1であればデジタルフィルタ6にて処理された後(S
61)(S62)、0であれば処理されずにデジタル/
アナログ変換器9にてアナログ信号に変換される(S6
3)。
【0017】次に動作の詳細、即ちデジタルフィルタ6
と係数変更手段8の動作について説明する。デジタルフ
ィルタ6は差分方程式を基に遅延手段と係数乗算手段と
加算手段を用いて構成されたている。図2はデジタルフ
ィルタ6の動作を示す機能ブロック図である。図におい
て、Xは入力信号、Yは出力信号、Tはサンプリング周
期を示す。また、(nT)はある時点でのデータを示
し、(nT−T)は(nT)よりもサンプリング周期T
だけ遅延データを示す。なお、21、22はサーボのサ
ンプリング周期Tだけ信号を遅延する遅延手段、23、
24、25は係数乗算手段、26、27は加算手段であ
る。式で表現すると、
【0018】
【数1】
【0019】となる。また、この式を変形すると次のよ
うになる。
【0020】
【数2】
【0021】よって、デジタルフィルタ6の機能ブロッ
ク図は、図3のように表現される。図において、31、
32はサーボのサンプリング周期Tだけ信号を遅延する
遅延手段、33、34、は係数乗算手段、35は加算手
段、36、37は減算手段である。なお、伝達特性は図
4に示すようになる。
【0022】ここで、周波数f1、f2及びゲイン比G
は次式の様になる。
【0023】
【数3】
【0024】なお、式3におけるa、bと式2における
a、bは同一のものである。また、通常、サーボ系に使
用するラグフィルタでは、b>>aとなるため、式3の
Gが成り立つ。つまり式2でaを固定してbを変化させ
ると、図5に示す様にフィルタの特性が変化し、aとb
を変化させると図6に示す様に変化する。図5のタイプ
か図6のタイプかは個々のサーボ系で良い方を選択すれ
ば良い。但し、フィルタを位相ロック状態が所定期間連
続した後、徐々にサーボ系のゲインを高くするためには
図5の方が望ましい。なお、デジタルフィルタ6はソフ
トウエアにて構成されているため、N回動作を繰り返せ
ばN個直列接続したことになり、より外乱に対する抵抗
力が強くなる。
【0025】システムコントロール装置12よりシリン
ダモータ11を回転させるようマイクロコンピュータ1
に指令が発せられると、シリンダモータ11は回転しは
じめる。シリンダモータ11の立ち上がるときは、図1
2のF1のようにフラットにすると位相がロックするま
での時間は極めて短くなる。なお、図5、図6と同様
に、グラフの縦軸はゲイン、横軸はサンプリング周波数
を示す。係数変更手段8は位相ロック検出手段7により
位相ロックの連続が確認された後、bの値を徐々に小さ
くさせることにより図12のF2、F3、F4、F5と
フィルタの特性が変化していく。この変化の不連続は、
実施例のように4段階で切り替える場合は、図13のF
5の特性を有するフィルタをいきなり挿入する場合の4
分の1となり、極めて連続に近くフィルタを挿入するこ
とができる。係数を切り換える段階をさらに細かく設定
すると、さらに連続性が高くなる。これは図6の示した
フィルタを使用する場合も同じである。また、位相ロッ
ク状態の連続が途切れた場合、図13のF6、F7、F
8、F9、F10とフィルタの特性を変化させることに
より、F6からF10に直ちに変化させることによる位
相エラー信号の不連続は回避される。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、デジタルフィルタの特
性が段階的に切り換わるので、極めて連続的にサーボ系
への影響を小さくしてフィルタの挿入が可能となる。特
に回転体の回転立ち上がり時に、位相ロックするまでは
フィルタの特性をフラットにし、位相ロック後は徐々に
ゲイン比を大きくすることにより、定常回転時の応答と
立ち上がりのロックタイムの両方を最適化し、しかもそ
の間の不連続によるサーボの回転むらを最小限に抑える
ことができ、その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す機能ブロック図である。
【図2】本発明の実施例の動作を示す機能ブロック図で
ある。
【図3】本発明の実施例の主要部を示す機能ブロック図
である。
【図4】本発明の実施例の動作を示すグラフである。
【図5】本発明の実施例の動作を示すグラフである。
【図6】本発明の他の実施例の動作を示すグラフであ
る。
【図7】本発明の実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図8】本発明の実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図9】本発明の実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図10】本発明の実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図11】本発明の実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図12】本発明の実施例の動作を示すグラフである。
【符号の説明】
1 マイクロコンピュータ 6 デジタルフィルタ 7 位相ロック検出手段 8 係数変更手段 11 シリンダモータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転体を制御するデジタルサーボ装置に
    おいて、サーボループ内に設けられ且つ差分方程式を基
    に遅延手段と係数乗算手段と加算及び/又は減算手段を
    用いて構成されたデジタルフィルタと、前記係数乗算手
    段の係数を徐々に変化させる係数変更手段を具備するこ
    とを特徴とするデジタルサーボ装置。
  2. 【請求項2】 前記回転体の位相ロックを検出する位相
    ロック検出手段をさらに具備し、前記係数変更手段は前
    記位相ロック検出手段により前記回転体の位相ロック状
    態が所定期間連続して検出された場合前記係数乗算手段
    の係数を変化させ、前記デジタルフィルタのダイナミッ
    クレンジを徐々に拡大させることを特徴とする請求項1
    に記載のデジタルサーボ装置。
JP5161935A 1993-03-11 1993-06-30 デジタルサーボ装置 Expired - Fee Related JP3030185B2 (ja)

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EP0615339A1 (en) 1994-09-14
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