JPH06319077A - オンスクリーン表示装置 - Google Patents

オンスクリーン表示装置

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Publication number
JPH06319077A
JPH06319077A JP5108362A JP10836293A JPH06319077A JP H06319077 A JPH06319077 A JP H06319077A JP 5108362 A JP5108362 A JP 5108362A JP 10836293 A JP10836293 A JP 10836293A JP H06319077 A JPH06319077 A JP H06319077A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
counter
pulse
output
character position
Prior art date
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Pending
Application number
JP5108362A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichi Iyono
栄一 伊代野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH06319077A publication Critical patent/JPH06319077A/ja
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  • Details Of Television Scanning (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水平ブランキングパルス(H−BLK)とク
ロックパルス(CLK)のタイミングに左右されること
なく安定した文字位置信号を作成すること。 【構成】 位相比較器111 と分周器113 と電圧制御発振
器112 から構成され、基準信号を入力し、これをN倍し
てクロックパルスとして出力する一方、前記分周器から
前記クロックパルスを1/Nしかつそのパルス幅を前記
クロックパルスのパルス幅より狭くした分周信号を出力
するPLL回路11と、このPLL回路11からのクロ
ックパルスを入力とし、前記分周信号をリセット信号と
し、前記クロックパルスを所定の値まで計数すると、計
数を中止し、計数終了信号を文字位置信号として出力す
るカウント手段12〜14と、このカウント手段12〜
14からの文字位置信号を用いて、映像信号の所定期間
内においてオンスクリーン信号を選択的に重畳させて表
示装置16に出力する切換手段15とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオンスクリーン表示装置
に係り、特に各種のコンピュータ信号,NTSC信号,
ハイビジョン信号等の多種にわたる映像信号を受像する
マルチタイプモニターに内蔵されるオンスクリーン表示
装置であって、先頭文字の表示開始位置を決める先頭文
字位置信号を作成するためのオンスクリーン表示装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、リモートコントロール装置によっ
てチャンネル切換えや音量等の各種の設定を行うテレビ
ジョン受像機が普及している。特に、このようなテレビ
ジョン受像機では、通常、チャンネル数字や設定中の音
量レベル等の表示をブラウン管画面上に映出すること
(オンスクリーン表示という)が行われている。
【0003】上記のようにしてチャンネル数字や音量レ
ベル等を表示するには、予めオンスクリーン表示装置内
のメモリに記憶されている表示パターンを外部(例えば
制御用マイクロコンピュータ)からのデータによる指定
に従って読み出すが、このときテレビジョン受像機内部
の水平ブランキングパルス発生回路及び垂直ブランキン
グパルス発生回路からの水平,垂直ブランキングパルス
に基づいて画面上に出力する。
【0004】具体的には、図3に示すような水平ブラン
キングパルス(H−BLK)の立ち上がり後、所定期間
(T1 )の間オンスクリーン表示装置内でクロックパル
ス(CLK)の数をカウントしてブラウン管画面1に表
示されるパターンの水平方向の先頭文字位置を決定し、
また垂直ブランキングパルス(V−BLK)の立ち上が
り後、所定期間(T2 )の間水平ブランキングパルス
(H−BLK)の数をカウントすることにより垂直方向
の先頭文字位置を決定する。なお、図示の水平,垂直ブ
ランキングパルス(H−BLK,V−BLK)は、ロー
アクティブ回路に対応し得るように負極性のパルスとな
っている。このようにして画面1上に所定の表示パター
ン(図3では画面上に数字”1”が表示されている)が
表示されるわけである。
【0005】以下、水平方向の先頭文字位置を決定する
ための回路について説明する。
【0006】図4に、水平ブランキングパルス(H−B
LK)と先頭文字位置信号の関係を示す。先頭文字位置
信号は、水平方向の先頭文字、即ち一番最初に表示する
文字位置を決定する信号で、図4に示すように先頭文字
位置信号の立ち上がりエッジで表示を開始する。
【0007】図5はオンスクリーン信号の水平方向の先
頭文字位置を決定することが可能なオンスクリーン表示
装置を示している。
【0008】このオンスクリーン表示装置は、PLL回
路11と、アンドゲート12と、カウンタ13と、イン
バータ14と、スイッチ15と、表示装置16で構成さ
れている。PLL回路11の入力端及びカウンタ13の
リセット入力端には図4に示したような水平ブランキン
グパルス(H−BLK)が供給されており、PLL回路
11からは水平ブランキングパルス(H−BLK)にロ
ックした水平ブランキングパルス(H−BLK)のN倍
の周波数のクロックパルス(CLK)が出力され、アン
ドゲート12を経てカウンタ13に入力される。カウン
タ13はクロックパルス(CLK)を入力とし、水平ブ
ランキングパルス(H−BLK)をリセットパルスとし
て動作し、オンスクリーン信号の先頭文字位置に合った
先頭文字位置信号を作成する。この先頭文字位置信号を
用いて映像信号とオンスクリーン信号をスイッチ15に
て切り換えることにより、ブラウン管等で構成される表
示装置16に出力映像信号を供給する。
【0009】上記装置において、PLL回路11は、位
相比較器111 ,電圧制御発振器112,分周器113 で構成
されている。電圧制御発振器112 は水平ブランキングパ
ルス(H−BLK)のN倍の周波数で発振し、その発振
信号(CLK)を分周器113で1/Nにし、位相比較器1
11で分周出力と水平ブランキングパルス(H−BLK)
との位相比較を行い(立ち下がりエッジを比較し)、そ
の位相差信号を電圧制御信号(VCO)として電圧制御
発振器112 に出力する。電圧制御発振器112は、このV
CO信号により発振周波数が制御される。以上の動作の
繰り返しにより、発振出力(CLK)は水平ブランキン
グパルス(H−BLK)の周波数にロックされる。
【0010】カウンタ13の動作は、水平ブランキング
パルス(H−BLK)のローレベルでカウンタ13がリ
セットされ、ハイレベルでカウントを開始する。カウン
タ13の出力の設定は、先頭文字の表示開始を画面左端
よりどの位置から開始するかで決定する。今、クロック
(CLK)のカウントを開始し、クロックのA発目で先
頭文字を表示しようとした場合、カウント開始より、A
発目でカウンタ13の出力(即ち、先頭文字位置信号)
がハイレベルとなる。このハイレベル信号は、インバー
タ14を通して、アンドゲート12の一方の入力端にロ
ーレベルとなって入力する。従って、カウンタ13出
力、即ち先頭文字位置信号がハイレベルの期間には、ア
ンドゲート12の出力はローレベルを維持することにな
り、この期間、カウンタ13にはクロックパルス(CL
K)が入力されない。よって、カウンタ13出力は、次
のリセット信号(H−BLKのローレベル)が入力する
までハイレベルを保持する。
【0011】以上の方法で、先頭文字位置信号が作成さ
れるわけであるが、マルチタイプのモニターでは、カウ
ンタ13のリセット解除とクロックパルス(CLK)の
立ち上がりタイミングが水平ブランキングパルス(H−
BLK)の周波数によって異なる。即ち、マルチ対応の
ため、水平ブランキングパルス(H−BLK)の周波数
が15kHz 〜135kHz と多岐にわたる。このため、水
平ブランキングパルス(H−BLK)とクロックパルス
(CLK)とのタイミングは、図6(a) ,(b)に示すよ
うになる確率が高い。
【0012】この装置で使用しているカウンタ13は、
リセット信号がローアクティブであり、リセット信号が
ハイレベルとなったときにカウント動作を開始するもの
である。ところが、リセット信号がローレベルからハイ
レベルになる時、図6(a) に示すように不定期間があ
り、この不定期間は、使用するカウンタによって異なる
が、普通、数ns〜数十nsくらいである。この不定期間に
クロックパルス(CLK)が入ると、カウンタ13がこ
のクロックパルス(CLK)を計数する場合と、計数し
ない場合が発生する。結果として、先頭文字位置信号が
図6(c) の点線と実線で示す立ち上がり、即ち1クロッ
ク分変動するため、図7に示すように文字(数字の1)
の外周部分がぎざぎざとなり、非常に見ずらい文字表示
となる。これは、上記で説明した先頭文字位置信号が1
クロック分ずれるために生じる現象である。このような
現象が起こる確率は、水平ブランキングパルス(H−B
LK)に対するクロックパルス(CLK)の周波数の倍
率が高くなればなるほど、発生する確率が高くなる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、水平ブラ
ンキングパルス(H−BLK)の不定期間にクロックパ
ルス(CLK)が入ると、カウンタがこのクロックパル
ス(CLK)を計数する場合と、計数しない場合が発生
し、カウンタ出力である先頭文字位置信号の立ち上がり
が1クロック分変動する。このため、外周がぎざぎざと
なった文字が表示されるという問題があった。
【0014】そこで、本発明は、上記の問題に鑑み、水
平ブランキングパルス(H−BLK)とクロックパルス
(CLK)のタイミングに左右されることなく安定した
先頭文字位置信号を作成することができるオンスクリー
ン表示装置を提供することを目的とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明に
よるオンスクリーン表示装置は、位相比較器と分周器と
電圧制御発振器から構成され、基準信号を入力し、これ
をN倍してクロックパルスとして出力する一方、前記分
周器から前記クロックパルスを1/Nしかつそのパルス
幅を前記クロックパルスのパルス幅より狭くした分周信
号を出力するPLL回路と、このPLL回路からのクロ
ックパルスを入力とし、前記PLL回路内の分周器から
の分周出力を、リセット信号とし、前記クロックパルス
を予め設定された値まで計数すると、計数を中止し、計
数終了信号を文字位置信号として出力するカウント手段
と、このカウント手段からの文字位置信号を用いて、映
像信号の所定期間内においてオンスクリーン信号を選択
的に重畳させて表示装置に出力する切換手段とを具備し
たものである。
【0016】
【作用】本発明においては、文字位置信号の作成に使用
するカウンタのリセット信号(ローレベル信号)とし
て、分周器出力を用いることにより、安定した先頭文字
位置信号を作成できる。分周器出力はクロックパルスを
カウントダウンした(1/N)の分周信号(水平ブラン
キングパルスと同一周波数の信号)であり、そのエッジ
はクロックパルスと同位相となるため、分周器出力のパ
ルス幅をクロックパルスのパルス幅より小さい値に設定
し、その分周器出力の立ち上がりから所定数クロックパ
ルスをカウントしたところで、カウント出力即ち文字位
置信号を得るようにすれば従来の問題が解決される。
【0017】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1は本発明の一実施例のオンスクリーン表示装置を示す
ブロック図である。
【0018】図1において、図5と同一部分には同一符
号を付して説明する。このオンスクリーン表示装置は、
PLL回路11と、アンドゲート12と、カウンタ13
と、インバータ14と、スイッチ15と、表示装置16
で構成されている。PLL回路11は、位相比較器111
,電圧制御発振器112 ,分周器113 で構成されてい
る。電圧制御発振器112 は水平ブランキングパルス(H
−BLK)のN倍の周波数で発振し、その発振信号(C
LK)を分周器113 で1/Nにし、位相比較器111で分
周出力と水平ブランキングパルス(H−BLK)との位
相比較を行い(立ち下がりエッジを比較し)、その位相
差信号を電圧制御信号(VCO)として電圧制御発振器
112 に出力する。電圧制御発振器112 は、このVCO信
号により発振周波数が制御される。以上の動作の繰り返
しにより、発振出力(CLK)は水平ブランキングパル
ス(H−BLK)の周波数にロックされる。PLL回路
11の入力端には図2(c) に示すような正極性の水平ブ
ランキングパルス(H−BLK)が供給されており、P
LL回路11からは水平ブランキングパルス(H−BL
K)にロックした水平ブランキングパルス(H−BL
K)のN倍の周波数のクロックパルス(CLK)が出力
され、アンドゲート12を経てカウンタ13に入力され
る。カウンタ13はクロックパルス(CLK)を入力と
し、分周器113 の出力をリセットパルスとして動作し、
オンスクリーン信号の先頭文字位置に合った先頭文字位
置信号を作成する。この先頭文字位置信号を用いて映像
信号とオンスクリーン信号をスイッチ15にて切り換え
ることにより、ブラウン管等で構成される表示装置16
に出力映像信号を供給する。
【0019】以上の構成において、従来例と異なる点
は、PLL回路11の位相比較信号を正極性(従来は負
極性)の水平ブランキングパルス(H−BLK)とし、
カウンタ13のリセット信号として分周器113 の出力
(従来は負極性のH−BLK)を用いるようにした点で
ある。
【0020】次に、図2を参照して図1の動作を説明す
る。図2は図1の回路各部の信号を示すものである。
【0021】図2(a) に示すクロックパルス(CLK)
の周波数を1/Nしたものが、図2(b) に示す分周器11
3 の出力であり、N個目のクロックパルス(CLK)の
立ち上がりで分周器113 の出力が立ち下がっている。こ
れは従来例でも同じである(図6の(b) と(d) の関係と
同様である)。この分周器113 の出力のパルス幅はクロ
ックパルス(CLK)のパルス幅より小さい値とする。
この分周器113 の出力(ローレベル)でカウンタ13を
リセットすると、カウンタ13の出力がローレベルとな
り、インバータ14を通してアンドゲート12にハイレ
ベルが入力し、ゲートが開く。即ち、カウンタ13の入
力端子にクロックパルス(CLK)が入力するが、リセ
ット信号がハイレベルとなるまで、計数は実施されな
い。図2(b)に示すリセット信号がハイレベルとなる
と、カウンタ13は図2(a) に示すクロックパルス(C
LK)の計数を開始し、カウント値が設定された値に達
する(図2では時間T3 を経過したとき)と、カウンタ
13の出力がハイレベルとなる。このとき、アンドゲー
ト12が閉じ、カウンタ13にはクロックパルス(CL
K)が入力されず、しかもリセット信号(ローレベル)
が供給されないので、カウンタ13の出力はハイレベル
を維持し、図2(d)に示す先頭文字位置信号が得られ
る。
【0022】図2に示す通り、分周器113 の出力はクロ
ックパルス(CLK)を1/Nに分周することにより作
成され、なおかつ、分周出力のパルス幅がクロックパル
ス(CLK)のパルス幅より狭いため、クロックパルス
(CLK)の立ち上がりとリセット信号の立ち上がりが
合致することはない。従って、カウンタ13の出力タイ
ミング(即ち、先頭文字位置信号の立ち上がりタイミン
グ)に1クロック分の時間誤差を生じることがない。
【0023】また、PLL回路11に入力する位相比較
用の水平ブランキングパルス(H−BLK)を反転した
のは位相比較器111 が立ち下がりエッジで位相比較する
ため、PLL回路11がロックした時、分周器113 の出
力と水平ブランキングパルス(H−BLK)の位相関係
が図2(b) ,(c) に示すようになる。ここで、従来例に
おいては、水平ブランキングパルス(H−BLK)の立
ち下がりにてカウンタ13をリセットし水平ブランキン
グパルス(H−BLK)終了後からクロックパルス(C
LK)を計数するのに対し、本発明の実施例では分周器
113 の出力の立ち下がりにてカウンタ13をリセットす
るため、出来るだけ水平ブランキングパルス(H−BL
K)の終了位置に近い方が良い。即ち、水平ブランキン
グパルス(H−BLK)の前縁より数えると、水平ブラ
ンキングパルス(H−BLK)のパルス幅分を計数する
カウンタ13を増設する必要がある。
【0024】尚、上記実施例はオンスクリーン表示の水
平方向の先頭文字位置を決めるものであったが、本発明
はオンスクリーン表示の垂直方向の先頭文字位置を決め
る場合にも応用できる。垂直方向の先頭文字位置を決め
るには、PLL回路11の入力として垂直ブランキング
パルスを用い、カウンタ12のクロックパルス(CL
K)として水平周期のパルスを入力するよう構成にすれ
ば良い。
【0025】また、上記実施例では、基準信号例えば水
平ブランキングパルス(H−BLK)からある時間以降
に文字をオンスクリーン表示するための先頭文字位置信
号を発生する場合について説明しているが、本発明はこ
れに限定されず水平又は垂直方向におけるある時間以内
の映像を消すためのトリミング信号等を発生する場合に
応用できる。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、カウ
ンタのリセット信号を、PLL回路の分周器出力に変更
し、PLL回路に位相比較信号として入力される水平ブ
ランキングパルス(H−BLK)の極性を反転するのみ
で、水平ブランキングパルス(H−BLK)とクロック
パルス(CLK)のタイミングに左右されることなく、
安定した文字位置信号を作成することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のオンスクリーン表示装置を
示すブロック図。
【図2】図1の動作を説明するタイミングチャート。
【図3】表示パターンの表示位置を設定するための方法
を示す図。
【図4】従来の先頭文字位置信号を説明する図。
【図5】従来のオンスクリーン表示装置を示すブロック
図。
【図6】図5の装置の動作とともに欠点を説明するタイ
ミングチャート。
【図7】図5の装置において表示される文字の一例を示
す図。
【符号の説明】
11…PLL回路 12…アンドゲート 13…カウンタ 14…インバータ 12〜14…カウント手段 15…スイッチ(切換手段) 16…表示装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】位相比較器と分周器と電圧制御発振器から
    構成され、基準信号を入力し、これをN倍してクロック
    パルスとして出力する一方、前記分周器から前記クロッ
    クパルスを1/Nしかつそのパルス幅を前記クロックパ
    ルスのパルス幅より狭くした分周信号を出力するPLL
    回路と、 このPLL回路からのクロックパルスを入力とし、前記
    PLL回路内の分周器からの分周出力を、リセット信号
    とし、前記クロックパルスを予め設定された値まで計数
    すると、計数を中止し、計数終了信号を文字位置信号と
    して出力するカウント手段と、 このカウント手段からの文字位置信号を用いて、映像信
    号の所定期間内においてオンスクリーン信号を選択的に
    重畳させて表示装置に出力する切換手段とを具備したこ
    とを特徴とするオンスクリーン表示装置。
JP5108362A 1993-05-10 1993-05-10 オンスクリーン表示装置 Pending JPH06319077A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5108362A JPH06319077A (ja) 1993-05-10 1993-05-10 オンスクリーン表示装置

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JP5108362A JPH06319077A (ja) 1993-05-10 1993-05-10 オンスクリーン表示装置

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JPH06319077A true JPH06319077A (ja) 1994-11-15

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JP5108362A Pending JPH06319077A (ja) 1993-05-10 1993-05-10 オンスクリーン表示装置

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JP (1) JPH06319077A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6928118B1 (en) 1999-02-02 2005-08-09 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Device and method for displaying video

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6928118B1 (en) 1999-02-02 2005-08-09 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Device and method for displaying video

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