JPH06317951A - 画像形成装置の光学装置の防塵装置 - Google Patents

画像形成装置の光学装置の防塵装置

Info

Publication number
JPH06317951A
JPH06317951A JP5131332A JP13133293A JPH06317951A JP H06317951 A JPH06317951 A JP H06317951A JP 5131332 A JP5131332 A JP 5131332A JP 13133293 A JP13133293 A JP 13133293A JP H06317951 A JPH06317951 A JP H06317951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
frame
glass
opening
dust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5131332A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Ichikawa
与志彦 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP5131332A priority Critical patent/JPH06317951A/ja
Publication of JPH06317951A publication Critical patent/JPH06317951A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 感光体ドラムに対する走査装置において、防
塵ガラスの感光体ドラムの表面に、清浄な空気によるエ
アーカーテンを形成するとともに、防塵ガラスに対し
て、機内の粉塵等が付着することを防止できるようにす
る。 【構成】 複写機の感光体ドラム1に、走査装置10か
らのレーザ光を照射する手段を配置し、前記レーザ光を
防塵ガラス15を透過させて照射する。前記防塵ガラス
15の感光体ドラムの側には、フレーム11を突出させ
て設け、シール部11Aに設けた開口12から感光体ド
ラムに照射する。前記シール部の下面には、帯電コロト
ロン2を通った空気を、吸引ダクト3に向けて空気流X
として案内し、エアーカーテンを形成する。また、前記
シール部に設ける開口12に対して、上下流側の板部材
に段差を形成し、防塵ガラスの部分に空気が吹き付けら
れることを防止できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機等の画
像形成装置において、走査装置の防塵ガラスに機内の粉
塵等の付着を防止する手段を設けた装置に関し、特に、
走査装置の防塵ガラスを保持するフレームに設けた開口
に対して、粉塵を含まない空気によるエアーカーテンを
形成し、機内の粉塵等がフレームの内部に侵入すること
を防止する手段を設けた装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真複写機やプリンタ等のように、
電子写真方式を用いてコピーを作成する装置において
は、装置の内部で発生する熱や粉塵、トナー、オゾン等
を、排気装置を用いて機外に排出させる機構を設けてい
る。また、前記排気装置の他に、機外の空気を装置内部
に導入し、冷却を強く必要とする部材に対する空気の吹
き付け等を行うようにしている。前記画像形成装置の機
内から、排気される空気には、定着装置から排出される
熱や水蒸気、感光体ドラムの周囲から排出されるトナー
や紙粉、コロトロン等から排出されるオゾン等がある。
そして、それ等の粉塵やオゾン等は、機内に滞留させる
ことができないので、それ等の機外に排除する必要のあ
るものに対して、その発生源の近傍に設けたダクト等を
用いて、機外に排出させるような排気装置を設けてい
る。
【0003】前記電子写真複写機等の装置においては、
感光体ドラムの周囲に配置するコロトロンから、大量の
オゾンが排出されるので、そのオゾンを速やかに排出さ
せるために、機外から空気を導入して、コロトロンに対
して吹き付けるとともに、その空気を別のファンを用い
て機外に排出させるような手段を設けている場合があ
る。前述したように、外部の空気を機内に導入する場合
には、ファンによる吸気口の部分にフィルターを配置し
て、外気中に浮遊している細かい塵等を除去し、コロト
ロン等に吹き付ける空気に余分なものが混じらないよう
にする処理が行われている。また、電子写真複写機等の
装置では、感光体ドラムに対して画像情報を書き込むた
めに、光学装置を設けており、それ等の光学装置として
は、原稿の走査光を直接感光体ドラムに向けて伝達する
装置を用いることが多く知られている。
【0004】これに対して、デジタル方式の複写機やプ
リンタ等の装置では、原稿の走査光をCCD等の光電変
換装置に入力し、デジタル信号として出力するととも
に、前記デジタル信号を、レーザ光に変換して、感光体
ドラムに対する書き込みを行う装置も多く用いられてい
る。前述したようなデジタル方式の電子写真複写機等に
おいては、走査装置の内部に粉塵等が入り込むことを防
止する手段を設けており、感光体ドラムに対して画像情
報を書き込む位置に防塵ガラスを配置し、前記防塵ガラ
スの部分を通った光を感光体ドラムに照射する手段を設
けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来例
のデジタル方式の複写機等においては、走査装置の防塵
ガラスの表面に粉塵等が付着すると、レーザ光による書
き込みに際して障害が発生し、感光体ドラムに形成され
るトナー画像が不鮮明になる等の問題がある。特に、電
子写真方式を用いた電子写真複写機等では、現像装置や
感光体ドラムの周囲からトナーが飛散して機内を浮遊し
ているものであり、その他に、用紙から紙粉等が発生し
たり、定着装置からオイルの蒸気が発生したりしてい
る。そして、それ等の機内を浮遊している粉塵等が、防
塵ガラスの表面に付着すると、レーザ光の透過性に障害
が発生する。また、前述したようなレーザ光を用いた走
査装置では、防塵ガラスに数μmの塵等が付着した場合
でも、感光体ドラムに形成されるトナー画像に白筋等が
発生するという問題があり、走査装置の光路を構成する
ミラー等の部材に対しても、粉塵やトナーが付着するこ
とを防止することが必要とされる。
【0006】そこで、前述したように、防塵ガラスの表
面に粉塵等が付着することを防止するために、例えば、
特開平1−178981号公報に示されるように、クリ
ーニング手段を用いることが考えられる。しかし、ワイ
パーのようなクリーニング手段を用いる場合には、対象
物をワイパーが擦ることにより清掃を行うのであるか
ら、対象物が防塵ガラスの場合は、ガラスの表面に傷を
付けたりする恐れがある。また、例えば、特開平3−1
32776号公報等に示されるように、エアーを吹き付
ける手段を用いること、または、実開平2−55259
号公報等に示されるように、防塵ガラスに対して粉塵が
付着することを防止する手段を用いることが考えられ
る。ところが、エアーを直接防塵ガラスに吹き付けるこ
とは、その風速が速い場合には、特に粉塵を含んだエア
ーがガラスの表面に微小な傷を付けたりすることが懸念
される。さらに、防塵ガラスの感光体ドラム側にフレー
ムを突出させ、そのフレームに対して帯電器を配置して
も、帯電器では防塵性能を良好に発揮させることが困難
である等の問題が残る。
【0007】
【発明の目的】本発明は、前述したような従来の走査装
置の防塵ガラスに対する防塵の問題を解消するもので、
防塵ガラスを保持するフレームの先端部にスリット状の
開口を形成し、前記開口部に対して、清浄化された空気
によるエアーカーテンを形成し、その空気流がフレーム
の内部に侵入しないように、開口部の両側の空気流案内
手段を形成する装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、画
像形成装置の感光体ドラムに対する画像書き込み位置に
対応させて走査装置を配置し、前記走査装置の本体と感
光体ドラムとの間に防塵ガラスを配置し、光学装置に対
するシールを行う機構を設けてなる装置に関する。本発
明においては、前記防塵ガラスを保持するフレームの先
端部に開口部を形成し、前記開口部に対して空気流を形
成し、前記空気流は、外気に含まれる粉塵等を処理し
て、帯電コロトロンに吹き付けた空気を吸引手段に案内
する経路を用い、機内の空気に含まれる粉塵等が、光学
装置の防塵ガラスを保持するフレームの内部に侵入する
ことを防止する手段を構成している。また、本発明にお
いては、前記防塵ガラスを保持するフレームに設ける開
口に対して、空気流の上流側の部材を感光体ドラムに近
付けて高く形成し、下流側の部材を低く突出させて設け
るか、あるいは両部材を同一の高さに設定し、空気流が
入り込むことを防止する開口の端部の形状を設定するこ
とができる。
【0009】前述したように、防塵ガラスを保持する部
材としてのフレームに対して、感光体ドラムにスリット
状のレーザ光を照射する開口を設け、前記開口の部分に
対して清浄化された空気流によるエアーカーテンを形成
することにより、防塵ガラスの露出側のフレームの内部
に粉塵等が入り込むことを防止することができる。ま
た、エアーカーテンに使用する空気は、外気をフィルタ
ーを通して導入したものを、帯電コロトロンの部分から
吸引ダクトに向けて流すものであるから、その空気には
粉塵等が含まれることはなく、オゾン処理系統に向けて
排出する空気を有効に使用することができる。そして、
複写機本体の内部の粉塵等が浮遊している空気を、前記
エアーカーテンにより遮断することができ、防塵機構の
構成を簡素化することが可能になる。
【0010】
【実施例】図示される例にしたがって、本発明の画像形
成装置の光学装置の防塵装置を説明する。図1に示され
る例は、感光体ドラム1を帯電させるためのコロトロン
2に対して、オゾンを除去するための送風装置4を配置
した場合を示している。前記送風装置4は、外気を吸引
する吸引口に対して、フィルター部材5とファン6とを
配置し、ダクトを介して帯電コロトロン2に外気を吹き
付ける機構を構成している。また、前記感光体ドラム1
に対しては、走査装置10の書き込み部を配置し、前記
書き込み部に対して感光体ドラムの回転方向の下流部
に、吸引ダクト3を配置して、帯電コロトロン2に吹き
付けた空気を吸引して機外に排出させる機構を構成して
いる。なお、前記吸引ダクト3から吸引される空気は、
帯電コロトロンから排出されるオゾンを含んだ空気であ
るから、排気系統にはオゾンフィルター等を配置して、
無害化した空気を排出させるようにする。
【0011】前記送風装置4に配置するファン6は、軸
流ファン等のように、比較的送風量が多く音の静かなフ
ァンを用いるもので、前記ファン6に接続されるダクト
は、複写機の前後の方向に配置されるダクト本体7と、
前記ダクト本体7から分流用の開口を介して接続される
分流用ダクト8とからなり、前記分流用ダクト8の端部
に配置する吹出口9を、帯電コロトロン2の背後に位置
し、空気をコロトロンワイヤの部分に向けて吹き付ける
ように配置している。そして、図2に示されるように、
帯電コロトロン2に吹き付けた空気は、前記コロトロン
のフレームの背後に設けた開口2aを通って、コロトロ
ンワイヤの部分に吹き付けられる。そして、コロトロン
に吹き付けた空気流は、感光体ドラム1の表面を通って
吸引ダクト3に吸引されるので、その空気流Xが走査装
置10のフレーム11の下部にエアーカーテンを形成
し、そのエアーカーテンによって機内の粉塵を含んだ空
気が、フレームの部分を通過することがないようにされ
る。
【0012】前記感光体ドラム1の書き込み位置18に
対して、レーザ光による光を照射するための走査装置1
0は、図示を省略したレーザ光出力装置から、光路17
を通ってミラー16により反射されて、防塵ガラス15
を透過して感光体ドラムに照射される。前記防塵ガラス
15は、走査装置のフレームから感光体ドラムに向けて
突出するフレーム11に保持されるもので、フレーム1
1に対して着脱可能に設けている。前記フレーム11
は、感光体ドラム1側の先端部にシール部11Aを配置
し、前記シール部11Aに対してスリット状の開口12
を設けて、防塵ガラスを透過したレーザ光を感光体ドラ
ムに向けて照射させるようにする。また、前記フレーム
11のシール部11Aの感光体ドラム側の表面には、空
気流Xが形成され、その空気流Xによるエアーカーテン
により、フレームの開口12の部分から、内部に機内の
粉塵を含んだ空気が侵入することを防止できるように構
成している。
【0013】前述したように、防塵ガラス15の表面側
を保護するためにフレーム11を設け、前記フレームの
シール部11Aに設けた開口12を介して、レーザ光を
照射する機構において、エアーカーテンの空気がフレー
ムの内部に侵入することを防止するために、図3以降に
示すように、フレームを構成することができる。図3に
示される例において、フレーム11のシール部11Aに
形成する開口12に対して、シール部11Aの両側の板
部材13、14の高さを異なるものとして構成する場合
を示している。前記シール部11Aに形成する開口12
に対して、空気流の上流側の板部材13と、下流側の板
部材14とは、高さhだけ段差を有する状態に構成し、
上流側板部材13と下流側板部材14の下面に沿って流
れる空気流は、開口12からフレーム11に囲まれた部
分の内部に侵入することがないようにされる。また、前
記図3に示される例では、開口の両側の部分は、板を直
角に切った状態の端面が形成されており、下流側板部材
14の開口側の端面に空気流が強く当たることがないよ
うにされる。
【0014】前記図3に示されるフレームの構成とは別
に、本発明においては、図4のフレーム11aとして示
すように、開口12の両側のシール部の断面を鋭角に形
成するとともに、レーザ光を透過させる作用に支障が生
じないように、開口の大きさを設定している。前記開口
12の両側に配置する上流側および下流側板部材13
a、14aは、前記図3の場合と同様に、空気流の下流
側板部材が感光体ドラムから離れる状態で、段差が形成
されているが、その他に、開口の両側の板部材の切断面
を斜めに設け、下流側板部材14aの切断面が空気流に
対して鋭角となるように傾斜させている。したがって、
前記フレーム11aの下面を流れる空気流は、上流側板
部材と下流側板部材との間の段差と、開口に形成する斜
めの案内面とにより、フレーム11で囲まれた部分の内
部に侵入することがなくなる。
【0015】さらに、本発明の防塵ガラス15を囲むフ
レームは、図5に示されるように、構成することも可能
である。前記図5に示される例においては、シール部に
設ける開口12に対して、両側の上流側板部材13bと
下流側板部材14bとの切断面を円弧状に構成して、空
気流に対応させるようにしている。また、前記シール部
を構成する2つの板部材13b、14bの間の段差h
は、前記図3、4の場合と同様に設定する。そして、前
記開口12の両側の板部材の切断面を円弧状に構成した
場合でも、シール部の下面に沿って流れる空気流が、開
口部分で乱流となり、機内の粉塵を含んだ空気を巻き込
んで、フレームで囲まれた部分の内部に侵入することを
防止できることになる。
【0016】なお、前記フレームの感光体ドラム側の先
端部に設けたシール部に開口を設け、開口の表面に沿っ
て空気流を形成する場合に、前記開口の上下流方向で、
シール部を構成する板部材の段差hは、0〜数mmに設
定することができる。つまり、上流側板部材と下流側板
部材との下面の高さが同一である場合でも、例えば、図
4に示されるように、開口の切断面が傾斜する状態に設
けていると、フレームの内部に入り込もうとする空気流
は、下流側板部材の切断面により空気の流れの方向に案
内されることになる。これに対して、図3、5に示され
るような開口を構成する場合には、段差hを0よりも大
きな値として設定し、空気流を案内させるようにする。
したがって、前述したように、外気をフィルターを通し
て清浄化したものを、コロトロンに吹き付けた後で、走
査装置の防塵ガラスに対するエアーカーテンとして用い
ることにより、装置の内部で流通する清浄な空気を有効
に利用することができる。そして、前記エアーカーテン
を利用して、防塵ガラスを保護するフレームの内部に空
気流が侵入しないような手段を構成することにより、防
塵ガラスに対して空気流が吹き付けられることを防止
し、複写機等の機内に浮遊する粉塵等が、フレームの内
部に入り込むことを防止することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明の画像形成装置の光学装置の防塵
装置は、前述したように構成したものであるから、防塵
ガラスを保持する部材としてのフレームに対して、感光
体ドラムにスリット状のレーザ光を照射する開口を設
け、前記開口の部分に対して清浄化された空気流による
エアーカーテンを形成することにより、防塵ガラスの露
出側のフレームの内部に粉塵等が入り込むことを防止す
ることができる。また、エアーカーテンに使用する空気
は、外気をフィルターを通して導入したものを、帯電コ
ロトロンの部分から吸引ダクトに向けて流すものである
から、その空気には粉塵等が含まれることはなく、オゾ
ン処理系統に向けて排出する空気を有効に使用すること
ができる。そして、複写機本体の内部の粉塵等が浮遊し
ている空気を、前記エアーカーテンにより遮断すること
ができ、防塵機構の構成を簡素化することが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 画像形成装置に設ける送風装置の構成を示す
説明図である。
【図2】 防塵ガラスを保持するフレームに対して形成
する空気流の説明図である。
【図3】 本発明の防塵ガラスを保護するフレームの構
成を示す説明図である。
【図4】 本発明の防塵ガラスを保護するフレームの第
2の実施例の構成を示す説明図である。
【図5】 本発明の防塵ガラスを保護するフレームの第
3の実施例の構成を示す説明図である。
【符号の説明】 1 感光体ドラム、 2 帯電コロトロン、 3
吸引ダクト、4 送風装置、 9 吹出口、 1
0 走査装置、11 フレーム、 11A シー
ル部、 12 開口、13 上流側板部材、 14
下流側板部材、 15 防塵ガラス。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置の感光体ドラムに対する画
    像書き込み位置に対応させて走査装置を配置し、前記走
    査装置の本体と感光体ドラムとの間に防塵ガラスを配置
    し、光学装置に対するシールを行う機構を設けてなる装
    置において、 前記防塵ガラスを保持するフレームの先端部に開口部を
    形成し、前記開口部に対して空気流を形成し、前記空気
    流は、外気に含まれる粉塵等を処理して、帯電コロトロ
    ンに吹き付けた空気を吸引手段に案内する経路を用い、 機内の空気に含まれる粉塵等が、光学装置の防塵ガラス
    を保持するフレームの内部に侵入することを防止する手
    段を構成することを特徴とする画像形成装置の光学装置
    の防塵装置。
  2. 【請求項2】 前記防塵ガラスを保持するフレームに設
    ける開口に対して、空気流の上流側の部材を感光体ドラ
    ムに近付けて高く形成し、下流側の部材を低く突出させ
    て設けるか、あるいは両部材を同一の高さに設定し、空
    気流が入り込むことを防止する開口の端部の形状を設定
    する手段を用いて構成することを特徴とする請求項1に
    記載の画像形成装置の光学装置の防塵装置。
JP5131332A 1993-05-07 1993-05-07 画像形成装置の光学装置の防塵装置 Pending JPH06317951A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5131332A JPH06317951A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 画像形成装置の光学装置の防塵装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5131332A JPH06317951A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 画像形成装置の光学装置の防塵装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06317951A true JPH06317951A (ja) 1994-11-15

Family

ID=15055474

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5131332A Pending JPH06317951A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 画像形成装置の光学装置の防塵装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06317951A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6029028A (en) * 1995-07-10 2000-02-22 Fuji Photo Film Co., Ltd. Dust adhesion prevention system for image scanning system
JP2001130072A (ja) * 1999-11-04 2001-05-15 Nec Kofu Ltd プリンタの塵埃除去カードホルダ
JP2001138574A (ja) * 1999-08-30 2001-05-22 Fuji Xerox Co Ltd 画像露光装置の防塵装置及びこれを用いた画像形成装置
JP2009042534A (ja) * 2007-08-09 2009-02-26 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2011186126A (ja) * 2010-03-08 2011-09-22 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置
US8285171B2 (en) 2007-06-20 2012-10-09 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus having a dust proofing member for an exposure device
JP2014010197A (ja) * 2012-06-28 2014-01-20 Kyocera Document Solutions Inc 画像形成装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6029028A (en) * 1995-07-10 2000-02-22 Fuji Photo Film Co., Ltd. Dust adhesion prevention system for image scanning system
JP2001138574A (ja) * 1999-08-30 2001-05-22 Fuji Xerox Co Ltd 画像露光装置の防塵装置及びこれを用いた画像形成装置
JP2001130072A (ja) * 1999-11-04 2001-05-15 Nec Kofu Ltd プリンタの塵埃除去カードホルダ
US8285171B2 (en) 2007-06-20 2012-10-09 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus having a dust proofing member for an exposure device
JP2009042534A (ja) * 2007-08-09 2009-02-26 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2011186126A (ja) * 2010-03-08 2011-09-22 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置
US8571435B2 (en) 2010-03-08 2013-10-29 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus that prevents toner from escaping the developing area
JP2014010197A (ja) * 2012-06-28 2014-01-20 Kyocera Document Solutions Inc 画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100370810B1 (ko) 화상 노광 장치의 방진 장치 및 이것을 이용한 화상 형성장치
JPH06317951A (ja) 画像形成装置の光学装置の防塵装置
EP0810489A3 (en) Image recording apparatus
JP3479610B2 (ja) 画像形成装置
CA1119241A (en) Optics contamination prevention utilizing a coanda air deflection system
JPH07311519A (ja) オゾン処理装置
JPH0545945A (ja) 電子写真方式の画像形成装置
US4903084A (en) Cleaning apparatus having an interference-fit housing
JP3638471B2 (ja) 光走査装置及びそれを装着した画像形成装置
JP3656448B2 (ja) 画像形成装置
JP2002277036A (ja) 送風装置
JPH1114925A (ja) レーザ書き込み装置
JP4364758B2 (ja) 画像形成装置
JP3364536B2 (ja) 複写機内の気流制御方法
JP4123474B2 (ja) 書込光学装置
JPS61201231A (ja) 複写機光学系の汚れ防止装置
JPS62175783A (ja) 光走査型電子写真記録装置
JP3344130B2 (ja) 画像形成装置
JP3297527B2 (ja) 画像形成装置
JP2001134049A (ja) 画像形成装置
JPH06161198A (ja) 画像形成装置の光学部汚れ防止装置
JPH0535380Y2 (ja)
KR950001165Y1 (ko) 복사기의 고정미러 오염방지 장치
JPS58174920A (ja) 光ビ−ム走査装置
JP3385485B2 (ja) 放電装置