JPH06315749A - 離型剤の噴霧方法 - Google Patents

離型剤の噴霧方法

Info

Publication number
JPH06315749A
JPH06315749A JP10685993A JP10685993A JPH06315749A JP H06315749 A JPH06315749 A JP H06315749A JP 10685993 A JP10685993 A JP 10685993A JP 10685993 A JP10685993 A JP 10685993A JP H06315749 A JPH06315749 A JP H06315749A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
release agent
mold
spray
die
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10685993A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Kuriyama
稔 栗山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ube Industries Ltd filed Critical Ube Industries Ltd
Priority to JP10685993A priority Critical patent/JPH06315749A/ja
Publication of JPH06315749A publication Critical patent/JPH06315749A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Casting Devices For Molds (AREA)
  • Spray Control Apparatus (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Radiation Pyrometers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 金型表面に適宜な離型剤膜を形成するととも
に,キャビティ部の金型表面を所定温度に保持する。 【構成】 温度センサを用い,予め決められた温度測定
ルートに従って金型表面温度を実測し,目標温度と比較
して実測温度と目標温度との差異に応じて離型剤の噴霧
量を調整塗布する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダイカストマシン等の金
型やスリーブ等へ離型剤を噴霧する離型剤の噴霧方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来,金型への離型剤の噴霧量は,試鋳
により成形品の状態を見ながら金型表面温度が定常状態
に達した後を基準に決定されており,スプレサイクル
中,離型剤の流量調整を流量調整弁等によって変更する
ことは行なわれていなかった。また,離型剤を噴霧する
ノズルには,固定式ノズル(両金型の開時にノズルを上
下方向だけに移動して金型表面へ離型剤の塗布を行なう
ようにしたもの)と移動式ノズル(ノズル本体の一端を
ロボットに把持させた状態で予め設定された軌跡に沿っ
てノズルを上下・左右に移動させながら金型表面へ離型
剤の塗布を行なうようにしたもの)の2種類があり,必
要に応じて適宜使用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,離型剤
の噴霧量は金型表面温度が定常状態になった後で最適条
件になるように決められており,鋳造の立上がりあるい
は一旦鋳造を中断した後の再開時には金型表面温度が低
く,金型表面温度が最適温度まで昇温するまでは,前述
した金型表面温度が定常状態になった場合に噴霧される
離型剤の噴霧量が金型表面に塗布されることになる。こ
のため,金型表面温度が定常状態になるまでは,湯廻り
不良,鋳肌不良等の製品欠陥が発生し,捨て打ちが多く
なるといった問題があった。
【0004】また,金型冷却水の温度や流量,サイクル
タイム,溶湯温度等のばらつきにより,金型表面温度が
全体的または部分的に変化した場合にも不良品が発生す
るといった問題点があった。さらに,金型表面に離型剤
を噴霧する際に固定式ノズルを用いた場合では,ノズル
一個当りの離型剤の塗布面積が大きいため噴霧量が多く
なり,離型剤の金型表面塗布時にノズルに直面した部分
が過冷却されたり,あるいは離型剤が周辺に飛散して作
業環境の悪化や離型剤を必要以上に浪費するといった問
題点があった。一方,移動式ノズルを用いた場合では,
予め設定されたルートに従ってノズルを移動させるよう
にしてあるものの,金型表面温度の高低により,ノズル
より一定量の離型剤を噴霧させたままの状態下でノズル
の移動速度のみを調節するようにしてあるため,条件設
定が煩雑になるといった問題点があった。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
で,金型表面に適宜な離型剤膜を成形するとともに,キ
ャビティ部の金型表面を所定温度に保持するようにした
離型剤の噴霧方法を提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,本発明に係る離型剤の噴霧方法では,予め決められ
たルートに従って噴霧直前の金型表面の温度を温度セン
サにより測定しておき,実測された金型表面の温度の中
で金型表面温度が目標温度と比較して異なる箇所では,
実測温度と目標温度との温度差に応じて離型剤の噴霧量
を調整しながら目標温度となるように温度矯正を行なう
ようにした。
【0007】
【作用】温度センサで実測された金型表面の温度に応じ
て離型剤噴霧量を制御するようにしたことにより,金型
表面に適宜な離型剤膜を形成できるとともに,金型全体
の表面温度を所望する最適温度範囲内に保持できる。
【0008】
【実施例】以下に,本発明に係る離型剤の噴霧方法の具
体的実施例を図面を参照して詳細に説明する。
【0009】図1は離型剤噴霧装置によって離型剤の噴
霧量を制御する説明図,図2は温度センサによる金型表
面の温度測定ルートを示す説明図,図3はスプレ本体の
一部切断断面図である。図1において,10は固定金
型,11は可動金型,11aは固定金型10と可動金型
11間に形成されるキャビティ部であり,図示を省略し
た固定盤および可動盤に取付けられた構成になってい
る。12は離型剤14を噴霧するスプレ本体で,側部に
一つのスプレノズル12aを有して,スプレ本体12は
アーム15の下端部に取着されており,アーム15の上
端部を図示しないロボットに把持され,図2に示すよう
に予め決められた温度測定ルートRに従ってスプレ本体
12を所望する上下・前後および左右方向に移動可能に
設けられている。このように,本実施例では移動式ノズ
ルが用いられている。
【0010】前記スプレ本体12内の下方にはキャビテ
ィ部11aの金型表面温度を測定する温度センサ30が
収納され,さらに,スプレ本体12の正面下方には左右
にスライドする開閉式シャッタ31が配設されており,
シャッタ31を開くことでキャビティ部11aの表面温
度の測定が自動的に可能なように構成されている。な
お,本実施例では温度センサ30として放射温度計を用
いたが,一定距離離間した位置から被測定点の温度が測
定可能であれば他の温度計を用いてもよい。
【0011】符号16はタンクであって,このタンク1
6の上蓋16aには空気などの加圧流体源17から配管
18,第1減圧弁19を介して配管18aが接続されて
いる。離型剤14の送出側に配管21が配設されてお
り,配管21の一端には除塵器22が取付けられ,貯溜
された離型剤14中に浸漬されている。配管21と21
aの間に第1ソレノイド弁23が介装されており,この
第1ソレノイド弁23を迂回するようにリリーフ弁24
が設けられている。配管21aは配管26aに連通さ
れ,配管26aの一端は第2ソレノイド弁27,配管2
6を介してスプレ本体12に接続されるとともに,他端
は離型剤直接加圧室40の下端部に位置する出口穴43
に接続されている。
【0012】前記離型剤直接加圧室40の上部には,ピ
ストン42をピストンロッド42bを介して上下移動さ
せる駆動装置41が配設されており,ピストンロッド4
2bの上部はボールねじを有した構成とされ,駆動装置
41内に設けられた図示しないパルスモータやサーボモ
ータ等によりボールねじを駆動して離型剤直接加圧室4
0の離型剤が圧送可能な構成となっている。
【0013】一方,2流体ノズルタイプを有するスプレ
本体12に供給された離型剤14を微粒化するための噴
霧用圧縮空気供給ライン50が設けられている。この噴
霧用圧縮空気供給ライン50は噴霧用圧縮空気源51か
ら配管54,第2減圧弁52,配管54a,第3ソレノ
イド弁53,配管54bを介してスプレ本体12に接続
されており,離型剤14を所望する微粒径にしてキャビ
ティ部11aに塗布するようになっている。なお,符号
55は撹拌機であり,タンク16の上蓋16aに取付け
られてタンク16内に貯溜された離型剤14が偏析しな
いように均質化する役目を有している。
【0014】以上のように構成された離型剤噴霧装置を
使用する場合の動作を説明する。本実施例ではキャビテ
ィ部11aに離型剤14を噴霧する場合について述べ
る。まず,噴霧直前にシャッタ31を全開し,例えばス
プレ本体12内に取付けてある放射温度計のような温度
センサ30を用い,図2に示すような固定金型10およ
び可動金型11のキャビティ部11aの金型表面温度を
予め決められたルートRに沿って順次測定する。そし
て,これら得られた実測温度データをCPUに入力す
る。温度測定後はシャッタ31を閉めておく。一方,C
PUには予め目標とするキャビティ部11aの金型表面
温度を入力しておく。目標とする金型表面温度は,通常
250℃近傍が望ましく,250℃よりあまり高過ぎる
と離型剤14がはじいてキャビティ部11aの表面に均
等に付着しにくく,逆に250℃よりあまり低過ぎると
鋳造時に不良の成形品が発生しやすいことになる。
【0015】離型剤14をスプレノズル12aへ供給す
る場合,まず第2ソレノイド弁27をオフ状態とし,ま
た第1ソレノイド弁23をオン状態にするとともに,駆
動装置41の例えばパルスモータを駆動させ,ピストン
42を下降させて出口穴43に当接し閉止しておく。な
お,撹拌機55によってタンク16内の離型剤14を撹
拌中とする。一方,加圧流体源17から所定圧力を有し
た圧縮空気が第1減圧弁19を介してタンク16内に送
給され,タンク16内に貯溜された離型剤14の表面は
常時加圧されている。このような状態において,駆動装
置41のパルスモータを駆動するとピストン42が漸昇
し,離型剤14は除塵器22,配管21,第1ソレノイ
ド弁23,配管21a,配管26a,出口穴43を介し
て離型剤直接加圧室40内に吸引される。吸引される離
型剤14の量はキャビティ部11aの表面に噴霧によっ
て塗布される以上の量とする。吸引が完了すると第1ソ
レノイド弁23をオフ状態にする。
【0016】スプレノズル12aからキャビティ部11
aの表面に離型剤14を吹付け塗布する際に必要な噴霧
用圧縮空気源51からの噴霧用圧縮空気は,配管54,
第2減圧弁52,配管54a,オン状態の第3ソレノイ
ド弁53,配管54bを介してスプレ本体12に適量連
続供給される。次いで,図示しないロボットによってア
ーム15の上部を把持してスプレノズル12aをキャビ
ティ部11aに向け位置させる。次に,第2ソレノイド
弁27をオン状態にすると,離型剤直接加圧室40内に
吸引されていた離型剤14は,離型剤直接加圧室40の
出口穴43から排出され,配管26a,第2ソレノイド
弁27,配管26を介してスプレ本体12に送られ,こ
こで噴霧用圧縮空気によって離型剤14は微粒化されス
プレノズル12aから微細な液滴状となってキャビティ
部11aの表面に塗布される。
【0017】この時,離型剤14のキャビティ部11a
への塗布は,図2に示すように予め決められた温度測定
ルート(A点からB点へ向かう)Rと同じルートを通っ
て行なわれる。また,キャビティ部11a表面への離型
剤14の噴霧量は,前述したようにCPUに予め入力し
演算された実測のキャビティ部11aの金型表面温度と
目標とする金型表面温度との温度差に応じて離型剤14
の噴霧量が変わるように,駆動装置41のパルスモータ
によりボールねじを駆動し,離型剤直接加圧室40のピ
ストン42を漸降速度を加減しながら行なう。この離型
剤直接加圧室40のピストン42の漸降速度は,キャビ
ティ部11aの金型表面温度が最適温度まで昇温するま
での,いわゆる非定常状態下では,目標とする金型表面
温度T0 と放射温度計T1 との温度差(T1 −T0 )に
応じて(非定常状態下では必ずしもT1 >T0 とはなら
ずT0 >T1 となることもある)離型剤14の噴霧量を
変えるのである。この場合,T1 >T0 の時には温度差
に比例して噴霧量を小さくするが,T0 >T1 の時には
キャビティ部11aの金型表面温度T1 が目標とする金
型表面温度T0 まで昇温到達されておらないため,離型
剤14の噴霧量は必要最小限として離型剤14の金型表
面塗布に当り,可能な限り金型表面温度が降下しないよ
うにする。
【0018】両金型10,11のキャビティ部11aの
表面塗布が完了すると,第2ソレノイド弁27をオフ状
態にし,次いで第3ソレノイド弁53をオフ状態にす
る。さらに,アーム15を介してスプレ本体12を上昇
させ固定金型10と可動金型11を型締後,例えばアル
ミニウム等の溶湯を図示しない鋳込ユニットからキャビ
ティ内に充填し,その後,冷却を行なう。さらに冷却
後,固定金型10と可動金型11の型開きを行なって製
品を取出した後,キャビティ部11aに前記した方法に
て離型剤14の塗布を行ない,前記した動作を繰返すの
である。
【0019】なお,本実施例では離型剤直接加圧室40
への離型剤14の給排にパルスモータの電動機とボール
ねじとの組合せの場合について述べたが,パルスモータ
の代りにサーボモータを使用してもよい。また,前記温
度センサ30を用いて図2に示す金型表面温度の測定ル
ートRに従って連続的に温度測定を行なったが,測定ル
ートRの途上に予め温度測定点を決めておく,いわゆる
不連続的な温度測定を行なって実測温度を得,CPUに
入力するようにしてもよい。さらに,スプレ本体12に
は図1に示すように一方向のみにスプレノズル12aを
有した構造にしたが,スプレ本体12の背反方向にスプ
レノズル12aを一対設けて両金型10,11のキャビ
ティ部11aに同時に離型剤14を塗布するようにして
もよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したことからも明らかなよう
に,本発明に係る離型剤の噴霧方法では,予め決められ
たルートに従って噴霧直前の金型表面の温度を温度セン
サにより測定しておき,実測された金型表面の温度の中
で金型表面温度が目標温度と比較して異なる箇所では,
実測温度と目標温度との温度差に応じて離型剤の噴霧量
を調整しながら目標温度となるように温度矯正を行なう
ようにしたことにより,金型表面に最適な離型剤膜を形
成させるとともに金型表面温度が最適温度範囲に保持で
きるため,湯廻り不良,鋳肌不良等の製品欠陥の発生を
少なくすることができる。また,離型剤が必要以上に供
給されなくなるため,金型表面の過冷却や離型剤の飛散
による作業環境の悪化が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る離型剤噴霧装置によって離型剤の
噴霧量を制御する説明図である。
【図2】温度センサによる金型表面の温度測定ルートを
示す金型の説明図である。
【図3】スプレ本体の一部切断断面図である。
【符号の説明】
10 固定金型 11 可動金型 11a キャビティ部 12 スプレ本体 12a スプレノズル 15 アーム 16 タンク 17 加圧流体源 19 第1減圧弁 23 第1ソレノイド弁 27 第2ソレノイド弁 30 温度センサ 31 シャッタ 40 離型剤直接加圧室 41 駆動装置 42 ピストン 50 噴霧用圧縮空気源 52 第2減圧弁 53 第3ソレノイド弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01J 5/00 D 7204−2G

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め決められたルートに従って噴霧直前
    の金型表面の温度を温度センサにより測定しておき,実
    測された金型表面の温度の中で金型表面温度が目標温度
    と比較して異なる箇所では,実測温度と目標温度との温
    度差に応じて離型剤の噴霧量を調整しながら目標温度と
    なるように温度矯正を行なうようにしたことを特徴とす
    る離型剤の噴霧方法。
JP10685993A 1993-05-07 1993-05-07 離型剤の噴霧方法 Pending JPH06315749A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10685993A JPH06315749A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 離型剤の噴霧方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10685993A JPH06315749A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 離型剤の噴霧方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06315749A true JPH06315749A (ja) 1994-11-15

Family

ID=14444307

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10685993A Pending JPH06315749A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 離型剤の噴霧方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06315749A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007222890A (ja) * 2006-02-22 2007-09-06 Aisin Seiki Co Ltd 金型の温度制御方法及び金型の温度制御装置
WO2007099142A1 (de) * 2006-03-02 2007-09-07 Mht Mold & Hotrunner Technology Ag System mit prüf- und/oder wartungseinrichtung zur entnahme von formlingen
JP2007532318A (ja) * 2004-04-14 2007-11-15 バラルディ、ルブリフィカンティ、エス、アー、エル テクノロジー工程において温度調整を最適化する方法
CN105397055A (zh) * 2015-12-15 2016-03-16 重庆纽思塔科技有限公司 模具喷涂系统
JP2017060974A (ja) * 2015-09-25 2017-03-30 富士重工業株式会社 離型剤塗布装置
CN108994273A (zh) * 2018-08-29 2018-12-14 重庆财鑫工贸有限责任公司 喷涂吸收测温装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6092047A (ja) * 1983-10-26 1985-05-23 Toshiba Mach Co Ltd ダイカスト機のスプレイ装置
JPH02200366A (ja) * 1989-01-27 1990-08-08 Hiroshima Alum Kogyo Kk スプレー装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6092047A (ja) * 1983-10-26 1985-05-23 Toshiba Mach Co Ltd ダイカスト機のスプレイ装置
JPH02200366A (ja) * 1989-01-27 1990-08-08 Hiroshima Alum Kogyo Kk スプレー装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007532318A (ja) * 2004-04-14 2007-11-15 バラルディ、ルブリフィカンティ、エス、アー、エル テクノロジー工程において温度調整を最適化する方法
JP2007222890A (ja) * 2006-02-22 2007-09-06 Aisin Seiki Co Ltd 金型の温度制御方法及び金型の温度制御装置
WO2007099142A1 (de) * 2006-03-02 2007-09-07 Mht Mold & Hotrunner Technology Ag System mit prüf- und/oder wartungseinrichtung zur entnahme von formlingen
JP2017060974A (ja) * 2015-09-25 2017-03-30 富士重工業株式会社 離型剤塗布装置
CN105397055A (zh) * 2015-12-15 2016-03-16 重庆纽思塔科技有限公司 模具喷涂系统
CN108994273A (zh) * 2018-08-29 2018-12-14 重庆财鑫工贸有限责任公司 喷涂吸收测温装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102632218B (zh) 铝合金低压铸造自动生产线工艺及设备
JPH08309864A (ja) ステレオリソグラフィーを用いた物体の製造装置
JPH06198229A (ja) 接着剤塗布方法及び装置
JPH06315749A (ja) 離型剤の噴霧方法
CA2491452A1 (en) Mold-removal casting method and apparatus
JP6604795B2 (ja) 離型剤塗布装置
JP4166465B2 (ja) 塗布装置、塗布方法、および塗布基板の製造方法
JP2001137756A (ja) 液体の塗布方法および装置
WO2023090262A1 (ja) 成形機及びスプレイ装置
JPH06246418A (ja) 潤滑剤噴霧装置
JPH02247044A (ja) 連続鋳造方法および装置
JPH0426935B2 (ja)
JP3714369B2 (ja) 塗布装置および塗布方法
JPH09182946A (ja) ダイカストマシンのスプレイ方法
JPH0679432A (ja) 射出成形装置の射出速度自動制御装置
EP1458509B1 (en) Apparatus for forming metal castings
JPH0679431A (ja) 樋式給湯方法および装置
KR102008369B1 (ko) 유체 분사장치 및 유체 분사방법
JPH10258344A (ja) 金枠内表面の冷却方法およびその装置
JP3201930B2 (ja) 低圧鋳造法における鋳造条件制御方法
JP2000024765A (ja) ダイカスト鋳造用離型剤塗布方法及び装置
JPH0910914A (ja) ダイカスト鋳造機の給湯方法
JP2001162212A (ja) 金型スプレーノズルの閉塞防止方法
JPH0685992B2 (ja) 低圧鋳造法における溶湯の加圧冷却制御方法
CN116351606A (zh) 自动喷蜡设备