JPH06246418A - 潤滑剤噴霧装置 - Google Patents

潤滑剤噴霧装置

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JPH06246418A
JPH06246418A JP3834993A JP3834993A JPH06246418A JP H06246418 A JPH06246418 A JP H06246418A JP 3834993 A JP3834993 A JP 3834993A JP 3834993 A JP3834993 A JP 3834993A JP H06246418 A JPH06246418 A JP H06246418A
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JP
Japan
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lubricant
spray
pipe
valve
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP3834993A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Kuriyama
稔 栗山
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06246418A publication Critical patent/JPH06246418A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 潤滑剤の噴霧量が少なくても移送経路途中に
詰まりを生じない。 【構成】 潤滑剤の貯溜容器からスプレ本体に至る移送
経路途中に必要量の潤滑剤を一旦吸入した後,加圧排出
を行なう潤滑剤直接加圧室を接続するとともに,射出ス
リーブ内に出し入れ可能に設けたスプレ用のアームの先
端部にスプレノズルを有したスプレ本体を取付ける。さ
らに,スプレ本体を回動する回動手段をスプレ用アーム
の上部に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダイカストマシンの射出
スリーブへの潤滑剤噴霧装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のスプレノズルによる射出ス
リーブや射出プランジャへの噴霧状態を示す説明図であ
る。図2において,射出スリーブ12内へ潤滑剤2を噴
霧する際,潤滑剤2が貯溜されたタンク1の上方から加
圧用空気3を吹込んで潤滑剤2を2流体ノズルとしての
スプレ本体4側に加圧圧送するとともに,スプレ本体4
に圧送された潤滑剤2を噴霧するため圧縮空気により微
粒の液滴化を行なう。また,噴霧された潤滑剤2を射出
スリーブ12および射出プランジャ11に塗布する際,
スプレノズルを有したスプレ本体4をピストンシリンダ
等のアクチュエータにより射出スリーブ12の軸心方向
に上下移動を行なわせていた。さらに,射出スリーブ1
2や射出プランジャ11に塗布する潤滑剤2の供給量の
調整は,潤滑剤2を貯溜したタンク1とスプレ本体4間
に設けられた流量調整弁5の開度を調整する方法によっ
て行なわれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,これら
の装置では,潤滑剤2の噴霧量を少なくしたい場合に
は,流量調整弁5を絞ることによって行なう。このた
め,潤滑剤2の通路は流量調整弁5の部分で狭くなり,
異物等により閉塞しやすく微量調整がしにくいという欠
点がある。また,タンク1内に貯溜されている潤滑剤2
の表面へ作用する加圧用空気3の加圧力は一定であるた
め,この加圧力と潤滑剤2通路の配管抵抗とのバランス
により潤滑剤2の噴霧流量は自ずと調整され,万一絞り
部が詰まった場合でも,これらの詰まりは解消できな
い。
【0004】上記した絞り部での潤滑剤2の詰まりを未
然に防止するため,流量調整弁5を開いて多量の潤滑剤
2を射出スリーブ12に噴霧すると,射出スリーブ12
に付着しなかった余分な潤滑剤2は,噴霧時の噴霧用圧
縮空気あるいは噴霧後のエアブローにより飛散してい
た。このため, 射出スリーブ温度低下による溶湯保温性低下に伴う
鋳造品の品質低下 熱衝撃による金型の割れ 潤滑剤の飛散による汚染 潤滑剤使用量の増大 潤滑剤過多によるブリスタの発生 の問題があった。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
で,潤滑剤の噴霧量が少なくても移送経路途中に詰まり
の生じない潤滑剤噴霧装置を提供することを目的とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,本発明に係る潤滑剤噴霧装置は,潤滑剤の貯溜容器
からスプレ本体に至る移送経路途中に必要量の潤滑剤を
一旦吸入した後,加圧排出を行なう潤滑剤直接加圧室を
接続するとともに,射出スリーブ内に出し入れ可能に設
けたスプレ用のアームの先端部にスプレノズルを有した
スプレ本体を取付け,前記スプレ本体を回動する回動手
段を前記スプレ用アームの上部に設けた。
【0007】
【作用】潤滑剤の少量供給でも移送経路途中に異物等に
よる詰まりが発生しにくく射出スリーブ内壁や射出プラ
ンジャへ塗布された潤滑剤の塗布にむらがなく,かつ均
等な潤滑剤膜が得られる。
【0008】
【実施例】以下に本発明に係る潤滑剤噴霧装置の具体的
実施例を図面を参照して詳細に説明する。
【0009】図1は潤滑剤噴霧装置によって潤滑剤の噴
霧量を制御する説明図である。図1において,10は竪
型射出スリーブで内径面に射出プランジャ11が図示し
ない射出シリンダにより進退する(図中上下する)よう
に嵌挿されている。12は潤滑剤14を噴霧するスプレ
本体で,アーム15の下端部に取着されており,またア
ーム15の上端部は回動手段であるエアモータ46に接
続されている。前記エアモータ46の上端部には第2シ
リンダ47のピストン47aに固着されたピストンロッ
ド47bが配設されており,前記した第2シリンダ4
7,エアモータ46,アーム15およびスプレ本体12
が同一軸線上に配設された構成となっている。
【0010】第2シリンダ47のポート60は配管6
5,逆止弁63,配管65aを介して第5ソレノイド弁
68に接続されており,同様にポート61は配管62,
逆止弁64,配管62aを介して第5ソレノイド弁68
に接続されている。また,逆止弁63,64をそれぞれ
迂回するように第3可変絞り弁66および第4可変絞り
弁67が配設されている。
【0011】前記第5ソレノイド弁68から配管71,
第4減圧弁69,配管72を介して圧縮空気または圧油
などの作動流体源70に接続されており,これら圧縮空
気または圧油を第2シリンダ47に給排することによっ
てスプレノズル12a,12bを有したスプレ本体12
を上下移動可能となっている。
【0012】スプレ本体12にはこの本体12の左右対
称位置に図示しない潤滑剤14の噴霧孔を有した一対の
スプレノズル12aが配設されて竪型射出スリーブ10
の内壁面10aに対して塗布するようになっている。ま
た,スプレ本体12の下端部には1つのスプレノズル1
2bが配設されており,射出プランジャ11の上面に対
して塗布するようになっている。さらに,前記したエア
モータ46の回動手段によってスプレ本体12をアーム
15を介して回動すると特に一対のスプレノズル12a
から噴霧され潤滑剤14を射出スリーブ10の内壁面1
0aの周方向に対して均一に塗布することが可能とな
る。
【0013】符号16はタンクであって,このタンク1
6の上蓋16aには空気などの加圧流体源17から配管
18,第1減圧弁19を介して配管18aが接続されて
いる。
【0014】潤滑剤14の送出側に配管21が配設され
ており,配管21の一端には除塵器22が取付けられ,
貯溜された潤滑剤14中に浸漬されている。配管21の
途中に第1ソレノイド弁23が介装されており,この第
1ソレノイド弁23を迂回するようにリリーフ弁24が
設けられている。配管21aは配管26aに連通され,
配管26aの一端は第2ソレノイド弁27,配管26を
介してスプレノズル12に接続されるとともに,他端は
潤滑剤直接加圧室40の下端部に位置する出口穴43に
接続されている。
【0015】前記潤滑剤直接加圧室40の上部には離間
して第1シリンダ41が配設されており,途中大径の第
1シリンダ41と小径の潤滑剤直接加圧室40を上下に
摺動自在に連接するピストンロッド42が配設され,前
記ピストンロッド42の上端部にピストン42aが,ま
た下端部にはピストン42bがそれぞれ固着され,固定
された第1シリンダ41と潤滑剤直接加圧室40間を相
互に連動するようになっている。
【0016】第1シリンダ41のポート44は配管2
8,逆止弁29,配管28aを介して第3ソレノイド弁
30に接続されており,同様に第1シリンダ41のポー
ト45は配管31,逆止弁32,配管31aを介して第
3ソレノイド弁30に接続されている。また,逆止弁2
9および逆止弁32をそれぞれ迂回するように第1可変
絞り弁33および第2可変絞り弁34が配設されてい
る。
【0017】前記第3ソレノイド弁30から配管37,
第2減圧弁35,配管37aを介して圧縮空気または圧
油などの作動流体源36に接続されており,これら圧縮
空気または圧油を第1シリンダ41に給排することによ
って潤滑剤直接加圧室40内へ潤滑剤14を吸引したり
吐出したりするようになっている。
【0018】一方,2流体ノズルタイプを有するスプレ
本体12に供給された潤滑剤14を微粒化するための噴
霧用圧縮空気供給ライン50が設けられている。この噴
霧用圧縮空気供給ライン50は噴霧用圧縮空気源51か
ら配管54,第3減圧弁52,配管54a,第4ソレノ
イド弁53,配管54bを介してスプレ本体12に接続
されており,潤滑剤14を所望する微粒径にして射出ス
リーブ10の内壁面10aと射出プランジャ11の上面
11aに塗布するようになっている。なお,符号55は
撹拌機であり,タンク16の上蓋16aに取付けられて
タンク16内に貯溜された潤滑剤14が偏析しないよう
に均質化する役目を有している。
【0019】以上のように構成された潤滑剤噴霧装置を
使用する場合の作用を説明する。潤滑剤14をスプレ本
体12へ供給する場合,まず第2ソレノイド弁27をオ
フ状態とし,また第1ソレノイド弁23をオン状態にす
るとともに,第3ソレノイド弁30をオン状態にして,
ピストン42bを下降させて出口穴43に当接し閉止し
ておく。なお,第1可変絞り弁33と第2可変絞り弁3
4は適宜な開度に調整しておく。さらに,第5ソレノイ
ド弁68をオン状態とし,スプレ本体12のスプレノズ
ル12bが射出プランジャ11の上面11aの直上に位
置させておく。なお,タンク16内の潤滑剤14は撹拌
機55によって撹拌中とする。
【0020】一方,加圧流体源17から所定圧力を有し
た圧縮空気が第1減圧弁19を介してタンク16内に送
給され,タンク16内に貯溜された潤滑剤14の表面は
常時加圧されている。このような状態において,第3ソ
レノイド弁30をオン状態にし,作動流体源36から例
えば圧縮空気を第2減圧弁35,第3ソレノイド弁3
0,逆止弁32,ポート45を介して第1シリンダ41
のピストンロッド42側に送られるとピストン42aの
上昇と連動してピストン42bが漸昇し,潤滑剤14は
除塵器22,配管21,第1ソレノイド弁23,配管2
1,配管26,出口穴43を介して潤滑剤直接加圧室4
0内に吸引される。吸引される潤滑剤14の量は射出ス
リーブ10の内壁面10aおよび射出プランジャ11の
上面11aに噴霧によって塗布される以上の量とする。
吸引が完了すると第1ソレノイド弁23および第3ソレ
ノイド弁30をオフ状態にする。
【0021】一方,スプレノズル12a,12bから射
出スリーブ10の内壁面10aや射出プランジャ11の
上面11aに潤滑剤14を吹付け塗布する際に必要な噴
霧用圧縮空気源51からの噴霧用圧縮空気は配管54,
第3減圧弁52,配管54a,オン状態の第4ソレノイ
ド弁53,配管54bを介してスプレ本体12に適量連
続供給される。またこの時,図示なしの圧縮空気供給ラ
インから圧縮空気を供給し,エアモータ46を回動させ
ておく。
【0022】次に,第2ソレノイド弁27をオン状態に
し,この状態で,第3ソレノイド弁30をオン状態にす
ると,潤滑剤直接加圧室40内に吸引されていた潤滑剤
14は,潤滑剤直接加圧室40の出口穴43から排出さ
れ,配管26a,第2ソレノイド弁27,配管26を介
してスプレ本体12に送られ,ここで噴霧用圧縮空気に
よって潤滑剤14は微粒化されスプレノズル12a,1
2bから微粒な液滴状となって射出スリーブ10の内壁
面10aや射出プランジャ11の上面11aに塗布され
る。この時,第2可変絞り弁34の調整でピストン42
aの前進速度を調整することにより潤滑剤14の供給量
は制御される。
【0023】また,配管26aおよび配管26内の潤滑
剤14への加圧力は常時は小さいものの,もし配管26
a,26に詰まりが発生した場合には,潤滑剤14への
加圧力がそれにしたがってリリーフ弁24の設定範囲内
で大きくなり詰まりを解消する方向に作用するのであ
る。
【0024】この状態で,スプレ本体12を回動させつ
つ射出スリーブ10の軸線方向に下方から上方へ向かっ
て移動する。このスプレ本体12の移動時にはスプレノ
ズル12a,12bから噴霧された潤滑剤14が射出ス
リーブ10の内壁面10aや射出プランジャ11の上面
11aの表面に均一塗布されるように行なうのである。
【0025】まず,第2ソレノイド弁27をオフ状態に
し,次いで第4ソレノイド弁53をオフ状態にする。潤
滑剤直接加圧室40に残留している潤滑剤14は潤滑剤
14の噴霧に引続いて第1シリンダ41を前進させるこ
とによりタンク16に戻される。この時,第1ソレノイ
ド弁23はオン状態でもオフ状態のどちらでもよく,こ
うした方法により配管21,21a,26a内での潤滑
剤14の残留堆積が防止される。
【0026】こうして,射出スリーブ10の内壁面10
aや射出プランジャ11の上面11aへの潤滑剤14の
塗布が完了すると,給湯が行なわれる。この後,図示し
ない傾転用シリンダにより射出位置に戻され,金型スリ
ーブ(図示なし)と射出スリーブ10がドッキングした
後,溶湯は射出プランジャ11によりキャビティ内に充
填される。充填後冷却が行なわれ,固化後両金型を開い
て製品を取出し1サイクルが完了する。さらに,潤滑剤
加圧用のアクチュエータとしてパルスモータやサーボモ
ータ等の電動機とボールねじを用い,潤滑剤の噴霧量を
制御するようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したことからも明らかなよう
に,本発明に係る潤滑剤噴霧装置は,潤滑剤の貯溜容器
からスプレ本体に至る移送経路途中に必要量の潤滑剤を
一旦吸入した後,加圧排出を行なう潤滑剤直接加圧室を
接続するとともに,射出スリーブ内に出し入れ可能に設
けたスプレ用のアームの先端部にスプレノズルを有した
スプレ本体を取付け,前記スプレ本体を回動する回動手
段を前記スプレ用アームの上部に設けたことにより,移
送経路途中の絞り弁が不要となるため,絞り弁に付着し
て流量が不安定になることもなくなり,さらに,均等な
潤滑剤膜が得られるため溶湯の保温性が向上し,初期凝
固層の発生量が少なくなり鋳造品の品質を向上させるこ
とができる。さらに, 潤滑剤の飛散量の減少 潤滑剤使用量の減少 ブリスタの減少 など優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る潤滑剤噴霧装置によって潤滑剤の
噴霧量を制御する説明図である。
【図2】従来のスプレノズルによる射出スリーブや射出
プランジャへの噴霧状態を示す説明図である。
【符号の説明】
10 射出スリーブ 10a 射出スリーブの内壁面 11 射出プランジャ 11a 射出プランジャの上面 12 スプレ本体 12a,12b スプレノズル 15 アーム 16 タンク 17 加圧流体源 19 第1減圧弁 23 第1ソレノイド弁 24 リリーフ弁 27 第2ソレノイド弁 29,32 逆止弁 30 第3ソレノイド弁 33 第1可変絞り弁 34 第2可変絞り弁 35 第2減圧弁 36 作動流体源 40 潤滑剤直接加圧室 41 第1シリンダ 46 エアモータ 47 第2シリンダ 50 噴霧用圧縮空気源 52 第3減圧弁 53 第4ソレノイド弁 63,64 逆止弁 66 第3可変絞り弁 64 第4可変絞り弁 68 第5ソレノイド弁 69 第4減圧弁 70 作動流体源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 潤滑剤の貯溜容器からスプレ本体に至る
    移送経路途中に必要量の潤滑剤を一旦吸入した後,加圧
    排出を行なう潤滑剤直接加圧室を接続するとともに,射
    出スリーブ内に出し入れ可能に設けたスプレ用のアーム
    の先端部にスプレノズルを有したスプレ本体を取付け,
    前記スプレ本体を回動する回動手段を前記スプレ用アー
    ムの上部に設けたことを特徴とする潤滑剤噴霧装置。
JP3834993A 1993-02-26 1993-02-26 潤滑剤噴霧装置 Pending JPH06246418A (ja)

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JP3834993A JPH06246418A (ja) 1993-02-26 1993-02-26 潤滑剤噴霧装置

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JP3834993A JPH06246418A (ja) 1993-02-26 1993-02-26 潤滑剤噴霧装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100895862B1 (ko) * 2007-10-11 2009-05-06 세메스 주식회사 기판 처리 장치 및 그 세정 방법
KR100901628B1 (ko) * 2007-07-05 2009-06-08 현대자동차주식회사 리버스 아이들 기어의 가공 장치
CN108838366A (zh) * 2018-07-18 2018-11-20 安徽思源三轻智能制造有限公司 一种挤压铸造机冲头润滑装置

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