JPH0631331U - 間仕切パネルの配線装置 - Google Patents

間仕切パネルの配線装置

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JPH0631331U
JPH0631331U JP7362492U JP7362492U JPH0631331U JP H0631331 U JPH0631331 U JP H0631331U JP 7362492 U JP7362492 U JP 7362492U JP 7362492 U JP7362492 U JP 7362492U JP H0631331 U JPH0631331 U JP H0631331U
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JP7362492U
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孝男 植田
可彦 古澤
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株式会社イトーキクレビオ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表裏の巾木間に設けられた通常の配線空間か
ら両パネル板間に、縦枠を利用することなくコードを配
線できるようになした間仕切パネルの配線装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 両縦枠11の上下間に該縦枠と略同一幅の上
枠と下枠13とを固定してなるフレーム6を有し、該フ
レームの表裏両面側にパネル板を装着してなる間仕切パ
ネルであって、下枠の表裏一側面側で縦枠寄り位置にそ
の側面20及び上下面21,22に連続した開口23を
切欠形成し、フレームの下部コーナー部に取付ける支持
金具7の下枠載支板26に前記開口と略同形の平面形状
を有するコード挿通用開口28を形成するとともに、該
コード挿通用開口周縁に前記開口内に嵌合し且つ前記開
口の切欠縁29を覆い得る平面視略コ字形のカバー片3
0を立設してなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、間仕切パネルの配線装置に係わり、更に詳しくは表裏の巾木間に設 けられた通常の配線空間から両パネル板間にコードを配線できるようになした間 仕切パネルの配線装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の間仕切パネルにあっては、フレームを挟んで表裏に装着したパネル板の 下部に設けられた表裏の巾木間に、電源線や信号線等のコード配線空間が形成さ れ、この配線空間から上方のパネル板間の空間にコードを導入するために、フレ ームの縦枠にコードを挿通し得る縦溝や縦孔が形成されているのが一般的に提供 されている。
【0003】 しかし、通常の間仕切パネルのフレームにおいては両縦枠の上下間には該縦枠 と略同一幅の上枠と下枠が固定されており、そのため縦枠に設けるコード挿通用 の縦溝や縦孔は、縦枠の表裏面側に設けざるを得ず、それによりパネル板の装着 構造に制約が生じる。又は、中空の縦枠であって下枠より上方の内面にコード導 入口を設け、縦枠の下端開放端から該導入口に連通する配線路を形成したものに あっては、表裏巾木間の配線空間から下枠の端部を迂回し、しかもコードの先端 から挿入しなければ配線できないといった不都合があり、更に縦枠の下端にアジ ャスター受けを嵌合する場合には、全く配線用のスペースが取れないといった問 題があった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、両縦枠の上下間に該 縦枠と略同一幅の上枠と下枠を固定したフレームであっても、縦枠を利用するこ となく表裏巾木間の配線空間から上方の表裏パネル板間の空間に電源線や信号線 等のコードを配線できるようになした間仕切パネルの配線装置を提供する点にあ る。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前述の課題解決のために、両縦枠の上下間に該縦枠と略同一幅の上 枠と下枠とを固定してなるフレームを有し、該フレームの表裏両面側にパネル板 を装着してなる間仕切パネルであって、下枠の表裏一側面側で縦枠寄り位置にそ の側面及び上下面に連続した開口を切欠形成し、フレームの下部コーナー部に取 付ける支持金具の下枠載支板に前記開口と略同形の平面形状を有するコード挿通 用開口を形成するとともに、該コード挿通用開口周縁に前記開口内に嵌合し且つ 前記開口の切欠縁を覆い得る平面視略コ字形のカバー片を立設してなる間仕切パ ネルの配線装置を構成した。
【0006】
【作用】
以上の如き内容からなる本考案の間仕切パネルの配線装置は、下枠の表裏一側 面側で縦枠寄り位置にその側面及び上下面に連続した開口を切欠形成し、フレー ムの下部コーナー部に支持金具を装着し、その下枠載支板を下枠に固定するとと もに、該下枠載支板に形成した平面視略コ字形のカバー片を前記下枠の開口内に 嵌合すると、該開口の切欠縁がカバー片で覆われ、もって表裏巾木間の配線空間 からコードを該カバー片の配線溝を通して表裏パネル板間の空間に配線すること が可能となる。即ち、下枠の開口切欠縁がカバー片で覆われているので、コード が傷付くことがない。
【0007】
【実施例】
次に添付図面に示した実施例に基づき更に本考案の詳細を説明する。図1は本 考案の配線装置を採用した間仕切パネル1を連結構成した間仕切装置の一例を示 している。図中2はパネル板、3は巾木、4はコンセント、5は机をぞれぞれ示 している。
【0008】 本考案における間仕切パネル1は、図2に示すようにフレーム6の表裏両側に パネル板2,2を装着するとともに、フレーム6の下部コーナー部にアジャスタ ー受けを兼用した支持金具7,7を固定し、更に該支持金具7,7を利用して表 裏両側に巾木3,3を装着している。そして、両巾木3,3間であって両支持金 具7,7にコード受け8を連結し、電源線や信号線等のコード9の配線空間10 を形成している。尚、本実施例では、前記パネル板2は、上下に分割し、上パネ ル板2aと下パネル板2bとで構成し、上パネル板2aにコンセント4を装着し ている。
【0009】 前記フレーム6は、両側縦枠11,11とその上下間に上枠12と下枠13と を固定している。縦枠11と上枠12及び下枠13の表裏方向の幅は略同一に設 定されている。縦枠11は、断面略コ字形の外枠14とその内方開放端に寄せて 断面略コ字形の内枠15を固着し、該外枠14と内枠15とで筒状に形成し、更 に外枠14の端面中央部には縦溝16が形成され、外枠14の表裏側面17の適 所にパネル板2の係止孔18,…が形成されている。また、上枠12と下枠13 は、断面四角形の中空筒状のものであり、上枠12は上部コーナー金具19を利 用して縦枠11の上端に固定され、下枠13は縦枠11の下端に直接溶接によっ て固定している。
【0010】 そして、前記下枠13には、図3に示すようにその表裏一側面側であって縦枠 11寄り位置に、その側面20及び上下面21,22に連続した開口23を切欠 形成し、更に下面22の端部中央部に切欠部24を形成するとともに、下面22 の開口23より中央側に通孔又は螺孔25を形成している。尚、下枠13の他端 側は回転対称、即ち一端側の開口23等を表裏反転させた形状となしている。
【0011】 前記支持金具7は、図3〜図5に示すようにアルミニウム製でガイカストによ って一体鋳造されたもので、下枠載支板26の上面一端に前記縦枠11の中空部 に嵌入する固定部27を立設し、また該下枠載支板26の一側中央部に前記開口 23と略同形の平面形状のコード挿通用開口28を形成するとともに、該コード 挿通用開口28の周縁に前記開口23内に嵌合し且つ前記開口23の切欠縁29 を覆い得る平面視略コ字形のカバー片30を立設している。また、前記下枠載支 板26の他端部には下枠13をネジ止め固定するための長孔31を形成するとと もに、前記切欠部24に係合する凸部32を形成している。そして、前記下枠載 支板26の下面略中央部にアジャスター受け33を下設し、該アジャスター受け 33にはアジャスターボルト34を螺合している。尚、当該支持金具7は、強度 の問題がなければ、エンジニアリングプラスチック等の合成樹脂で一体成形する ことができる。
【0012】 前記支持金具7をフレーム6に固定するには、先ず支持金具7の固定部27を 縦枠11の下端から嵌入するとともに、カバー片30を下枠13の開口23内に 嵌合し且つ凸部32を切欠部24に嵌合して下枠載支板26に下枠13の下面2 2を載置した状態で、ネジ35を下枠載支板26の長孔31から下枠13の通孔 又は螺孔25に締付けるとともに、ネジ36,36を縦枠11の縦溝16内に形 成した図示しない通孔を通して前記固定部27に螺合して固定する。
【0013】 この支持金具7の取付状態においては、表裏巾木3,3間の配線空間10から 表裏パネル板2,2間の自由空間37までを、前記カバー片30の側方へ開放し た配線溝38で連通している。従って、一方のパネル板2を外した状態で、間仕 切パネル1内に自由にコード9を配線できるのである。この際、コード9を配線 溝38内に通しても、前記下枠13の開口23の切欠縁29は、カバー片30で 完全に覆われており、コード9が該切欠縁29で傷付くことがないのである。ま た、下枠13に開口23を形成したことによる強度の低下は、支持金具7の固定 によって十分に補強されている。
【0014】 最後に、本実施例のフレーム6における縦枠11と上枠12との固定構造につ いて図6及び図7に基づいて説明する。縦枠11の上端部内側に段部39を形成 し、該段部39に対応するように上枠12の端部下側にも段部40を形成し、両 段部39,40を接合した状態で溶接固定するのであるが、この溶接に先立ち前 記上部コーナー金具19を上枠12の上面41の端部に固定し、上枠12より先 端に突出した係合部42を前記外枠14の上端部両側面17,17間に密嵌して 位置決めを行うのである。
【0015】 更に詳しくは、上部コーナー金具19は、上枠12の上面41に接合する基板 43の一端に前記係合部42を形成するとともに、該係合部42の両側に上枠1 2の上面41の端縁に嵌合係止する内向きフック44,44を折曲形成し、基板 43の他端には前記上面41に形成した取付孔45に挿入し且つ該取付孔45の 内方側に係合する取付片46を上面41の板厚分だけ段折形成している。即ち、 前記フック44と取付片46は同一方向に向いており、該取付片46を取付孔4 5に上方から挿入する際には、フック44が上面41の端縁に当たらないように 寸法設定し、上部コーナー金具19を上枠12の上面41に沿って内方へスライ ドさせたときにそれぞれ同時に係合するようにしている。また、前記取付片46 の上面にはダボ47を突設し、装着時に上枠12の上面板に形成した係合孔48 に係合するようにしている。そして、この上部コーナー金具19を上枠12に装 着した状態で、基板43と上面41をスポット溶接等で固着するのである。更に 、前記係合部42の外側には、外枠14の側面17の内面に密着するようにダボ 49を突設している。
【0016】 尚、上部コーナー金具19を上枠12に固定した状態で、その基板43と上面 41に貫通した共通の連結孔50を形成してあり、この連結孔50を利用して隣 接する間仕切パネル1,1の上枠12,12間に渡設した連結金具を固定するの である。また、基板43の両側には笠木51を取付けるための立板52,52を 立設している。
【0017】
【考案の効果】
以上にしてなる本考案の間仕切パネルの配線装置によれば、両縦枠の上下間に 該縦枠と略同一幅の上枠と下枠とを固定してなるフレームを有し、該フレームの 表裏両面側にパネル板を装着してなる間仕切パネルであって、下枠の表裏一側面 側で縦枠寄り位置にその側面及び上下面に連続した開口を切欠形成し、フレーム の下部コーナー部に取付ける支持金具の下枠載支板に前記開口と略同形の平面形 状を有するコード挿通用開口を形成するとともに、該コード挿通用開口周縁に前 記開口内に嵌合し且つ前記開口の切欠縁を覆い得る平面視略コ字形のカバー片を 立設してなるので、両縦枠の上下間に該縦枠と略同一幅の上枠と下枠を固定した フレームであっても、縦枠を利用することなく表裏巾木間の配線空間から上方の 表裏パネル板間の空間に、下枠の開口に嵌合した断面略コ字形のカバー片の配線 溝を利用して電源線や信号線等のコードを配線でき、その配線作業も表裏一方の パネル板を外した状態で、一側方からのみの行えるので極めて容易になる。
【0018】 また、カバー片を下枠の開口内に嵌合すると、該開口の切欠縁がカバー片で覆 われるので、該カバー片の配線溝にコードを通しても切欠縁によってコードが傷 付くことがない。更に、下枠に開口を形成したことによる下枠の強度低下を、支 持金具をフレームのコーナー部に固定し且つカバー片を開口に嵌合することで補 強することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る配線装置を有する複数の間仕切パ
ネルを連結構成した間仕切装置の斜視図である。
【図2】パネル板と巾木を省略した間仕切パネルの正面
図である。
【図3】フレームと支持金具の組立て状態を示す要部分
解斜視図である。
【図4】同じく組立てた状態の要部横断平面図である。
【図5】同じく組立てた状態の要部側面図である。
【図6】縦枠と上枠との連結状態を示す要部分解斜視図
である。
【図7】同じく縦枠と上枠との連結固定状態を示す要部
斜視図である。
【符号の説明】
1 間仕切パネル 2 パネル板 3 巾木 4 コンセント 5 机 6 フレーム 7 支持金具 8 コード受け 9 コード 10 配線空間 11 縦枠 12 上枠 13 下枠 14 外枠 15 内枠 16 縦溝 17 側面 18 係止孔 19 上部コーナー金具 20 側面 21 上面 22 下面 23 開口 24 切欠部 25 通孔又は螺孔 26 下枠載支板 27 固定部 28 コード挿通用
開口 29 切欠縁 30 カバー片 31 長孔 32 凸部 33 アジャスター受け 34 アジャスター
ボルト 35 ネジ 36 ネジ 37 自由空間 38 配線溝 39 段部 40 段部 41 上面 42 係合部 43 基板 44 フック 45 取付孔 46 取付片 47 ダボ 48 係合孔 49 ダボ 50 連結孔 51 笠木 52 立板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両縦枠の上下間に該縦枠と略同一幅の上
    枠と下枠とを固定してなるフレームを有し、該フレーム
    の表裏両面側にパネル板を装着してなる間仕切パネルで
    あって、下枠の表裏一側面側で縦枠寄り位置にその側面
    及び上下面に連続した開口を切欠形成し、フレームの下
    部コーナー部に取付ける支持金具の下枠載支板に前記開
    口と略同形の平面形状を有するコード挿通用開口を形成
    するとともに、該コード挿通用開口周縁に前記開口内に
    嵌合し且つ前記開口の切欠縁を覆い得る平面視略コ字形
    のカバー片を立設してなることを特徴とする間仕切パネ
    ルの配線装置。
JP7362492U 1992-09-28 1992-09-28 間仕切パネルの配線装置 Expired - Fee Related JP2552390Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019085699A (ja) * 2017-11-01 2019-06-06 株式会社内田洋行 室内用間仕切り

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