JPH06312495A - 板体のシボ形成構造 - Google Patents
板体のシボ形成構造Info
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- JPH06312495A JPH06312495A JP12311993A JP12311993A JPH06312495A JP H06312495 A JPH06312495 A JP H06312495A JP 12311993 A JP12311993 A JP 12311993A JP 12311993 A JP12311993 A JP 12311993A JP H06312495 A JPH06312495 A JP H06312495A
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
るシボ形成構造を提供することを目的とする。 【構造】基体の表面に紫外線硬化樹脂を被着し、同紫外
線硬化樹脂に300nm以下の紫外線を選択して照射
し、所望のシボを形成する。また紫外線硬化樹脂に時間
に差を有して紫外線を照射し、前段の紫外線でシボを形
成し、後段の紫外線で紫外線硬化樹脂を硬化して構成す
る。
Description
良に関する。
ラス等の表面に文字、模様あるいは絵柄を表示したステ
ンドガラスが広く用いられている。一般に、拡散板、ス
テンドガラスを作るには、機械的に文字、模様あるいは
絵柄を表示する構造が実施されている。また近年は、基
板の表面に紫外線硬化樹脂を被着し、同紫外線硬化樹脂
に紫外線硬化光源により、紫外線を照射し硬化すること
が実施されている。また紫外線硬化光源により、基板の
表面の紫外線硬化樹脂を硬化するには、窒素ガス雰囲気
の中で紫外線を照射し、硬化を促進することが実施され
ている。
線硬化装置において、窒素ガス雰囲気をつくると、窒素
ガスが高価であるために、コスト高となる。また基板の
表面のシボは所定範囲の紫外線強度と、窒素ガス濃度に
より、影響される。しかし、紫外線照射装置において、
窒素ガス濃度を均一にすることは困難であり、基体の表
面に構成されるシボが不均一になる欠点がある。
って、窒素ガスを使用することなく、基体の表面に所望
のシボを形成することのできる板体のシボ形成構造を提
供することを目的とする。
するために次の構成とする。つまり、請求項1では、基
板の表面に、紫外線硬化樹脂を被着し、同紫外線硬化樹
脂に300nm以下の紫外線を照射し、シボを形成す
る。
紫外線硬化樹脂に、時間に差を有して複数灯の紫外線硬
化光源の紫外線を照射する。そして、前段の紫外線硬化
光源でシボを形成し、後段の紫外線硬化光源で紫外線硬
化樹脂を硬化するように構成してある。
硬化樹脂を被着し、同紫外線硬化樹脂に紫外線を照射
し、所望の個所に所望の模様のシボを形成するように構
成してある。
硬化樹脂を被着し、ワークを搬送するコンベアースピー
ド、紫外線硬化光源の出力、遮光板およびフィルターの
少なくとも一つの構造を調整することにり、ワーク表面
のシボの模様を調整するように構成してある。
線硬化樹脂に300nm以下の紫外線を照射するので、
紫外線の波長を変えることにより任意の大きさのシボが
形成される。
化樹脂に、時間に差を有して複数灯の紫外線硬化光源の
紫外線が照射されるので、前段の紫外線硬化光源でシボ
を形成し、後段の紫外線硬化光源で紫外線硬化樹脂が硬
化される。
化樹脂に紫外線を照射し、所望の個所に所望の模様のシ
ボを形成するように構成したので、所望の個所にシボが
形成される。
搬送するコンベアースピード、紫外線硬化光源の出力、
遮光板およびフィルターの少なくとも一つの構造を調整
するので、ワーク表面のシボ模様が調整される。
る。先ず請求項1を図1および図4について説明する。
図1において、1は板体にシボ形成するための紫外線硬
化用照射装置、2は照射装置本体1の内部に装着してな
る反射体であって、紫外線を反射し熱線を透過するいわ
ゆるコールドミラー、3は反射体2の内部に位置して装
着してなる紫外線硬化光源であつて、例えば4キロワッ
トまたは6キロワット程度の高圧放電ランプを用いて構
成してある。4は照射装置本体1を冷却するための排気
ダクトである。
て、2枚のシャッターを用いて構成し、間隔を調整する
ことにより、紫外線量をコントロールするように構成し
てある。6は遮光板5とベルトコンベアー7の間に配置
してなるフィルターであって、紫外線硬化光源3の波長
をコントロールするように構成してある。図4におい
て、10は樹脂あるいはガラスで構成してなる基板であ
って、制御機のパネルの拡散板あるいは窓ガラス等であ
って、表面には例えば文字、模様等の絵柄を表示して構
成してある。また同基板10の表面に、紫外線硬化樹脂
を被着し、300nm以下の紫外線を照射し、シボに形
成する。フィルター6としては、図6に示すように、大
略300nm以下の紫外線分光透過率を有するものを用
いる。
2に示す紫外線硬化用照射装置においては、コンベアー
の上部に、紫外線硬化用照射装置を例えば2台配置して
構成してある。図2の中左側の紫外線硬化用照射装置は
図1に示す構造と同一である。また図2の中右側の紫外
線硬化用照射装置は、図1に示す紫外線硬化用照射装置
から遮光板5と、フィルター6を取り除いた構造として
ある。
1台目の紫外線硬化用照射装置では、図1に示す構造の
紫外線硬化用照射装置と同様に、300nm以下の紫外
線が照射され、かかる後遮光板5と、フィルター6を取
り除いた2台目の紫外線硬化用照射装置で、450nm
以下の紫外線が照射される。同構造によると、前段の1
台目の紫外線硬化用照射装置でシボが形成され、後段2
台目の紫外線硬化用照射装置の紫外線硬化光源で紫外線
硬化樹脂が硬化される。なお、前段の1台目の紫外線硬
化用照射装置における遮光板5の間隔を調整することに
より、紫外線量をコントロールし、シボは形成される
が、紫外線硬化樹脂は硬化せず、2台目の紫外線硬化用
照射装置の紫外線で硬化する。なおコンベアースピード
が5m/mimのとき、1灯目の紫外線硬化用照射装置
と2灯目の紫外線硬化用照射装置の間隔は約50センチ
メートル程度に構成してある。
て、モノマーと、プレポリマーと、光集合開始剤とで構
成された紫外線硬化樹脂を厚さ120ミクロンに設定し
被着し、コンベアースピードを5m/mimないし30
m/mimの範囲で可変すると、図2に示すように、5
m/mimないし20m/mimでは、ないしに示
すように、シボは形成されるが、30m/mimになる
と紫外線が少なくなりシボは形成されないことが実験に
より確認されている。
開始剤とで構成された紫外線硬化樹脂を厚さ60ミクロ
ンに設定し被着し、コンベアースピードを5m/mim
ないし30m/mimの範囲で可変すると、図2に示す
ように、5m/mimと、20m/mimでは、と
に示すように、シボは形成されず、10m/mimに設
定すると、シボが形成されることが実験により確認され
ている。
5に示すように、基板の所望の個所に紫外線硬化樹脂を
被着する。そして、請求項1と請求項2に示す構造で、
紫外線を照射すると、所望の個所に所望の模様のシボが
形成される。
ては、図1と図2に示す紫外線硬化用照射装置における
コンベアースピードを可変する構造、紫外線硬化光源の
出力を可変する構造、2枚の遮光板の間隔を調整する構
造、フィルターで波長をコントロールする構造、のうち
少なくとも一つの構造を調整することにり、ワーク表面
のシボの模様を調整する。
スピードは、例えばスピード可変式モータを使用し、ボ
リュームにより調整する。
光源の出力を可変するには、例えば減光スイッチにより
1cm当りの出力を80W/cm、120W/cm、1
60W/に切り換える。
板の間隔を調整する構造としては、例えばモータを用い
てスライドさせ、所定の幅にセットする。
で波長をコントロールする構造としては、例えばガラス
に金属の多層膜を蒸着したものを複数用意し、必要によ
り交換して構成する。
と、紫外線硬化樹脂に300nm以下の範囲の紫外線を
選択し照射することにより、任意の大きさのシボを形成
することができる特有な効果を有する。
化樹脂に、時間に差を有して複数灯の紫外線硬化光源の
紫外線を照射するので、前段の紫外線硬化光源でシボを
形成し、後段の紫外線硬化光源で紫外線硬化樹脂を硬化
し、シボを形成することができる特有な効果を有する。
望の個所に、紫外線硬化樹脂を被着することにより、所
望の個所に所望の模様のシボを形成することができる特
有な効果を有する。
搬送するコンベアースピード、紫外線硬化光源の出力、
遮光板およびフィルターの少なくとも一つの構造を調整
するすることにより、ワーク表面に所望のシボを形成す
ることができる特有な効果を有する。
硬化照射装置の断面図。
硬化照射装置の他の断面図。
平面図。
図。
光透過率。
Claims (4)
- 【請求項1】基板の表面に、紫外線硬化樹脂を被着し、
同紫外線硬化樹脂に300nm以下の紫外線を照射し、
シボを形成するように構成したことを特徴とする板体の
シボ形成構造。 - 【請求項2】基板の表面に被着してなる紫外線硬化樹脂
に、時間に差を有して複数灯の紫外線硬化光源の紫外線
を照射し、前段の紫外線硬化光源でシボを形成し、後段
の紫外線硬化光源で紫外線硬化樹脂を硬化するように構
成したことを特徴とする板体のシボ形成構造。 - 【請求項3】基板の所望の個所に紫外線硬化樹脂を被着
し、同紫外線硬化樹脂に紫外線を照射し、所望の個所に
所望の模様のシボを形成するように構成したことを特徴
とする板体のシボ形成構造。 - 【請求項4】基板の所望の個所に紫外線硬化樹脂を被着
し、ワークを搬送するコンベアースピード、紫外線硬化
光源の出力、遮光板およびフィルターの少なくとも一つ
の構造を調整することにり、ワーク表面のシボの模様を
調整するように構成したことを特徴とする板体のシボ形
成構造。
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---|---|---|---|
JP12311993A JP3629687B2 (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 板体のシボ形成構造 |
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JPH06312495A true JPH06312495A (ja) | 1994-11-08 |
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- 1993-04-28 JP JP12311993A patent/JP3629687B2/ja not_active Expired - Fee Related
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