JPH06310495A - ポリイミド系樹脂膜パターンの製造法 - Google Patents

ポリイミド系樹脂膜パターンの製造法

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JPH06310495A
JPH06310495A JP10086593A JP10086593A JPH06310495A JP H06310495 A JPH06310495 A JP H06310495A JP 10086593 A JP10086593 A JP 10086593A JP 10086593 A JP10086593 A JP 10086593A JP H06310495 A JPH06310495 A JP H06310495A
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JP
Japan
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polyimide resin
film
resin film
pattern
negative resist
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JP10086593A
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Hiroyoshi Sekine
浩良 関根
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Showa Denko Materials Co Ltd
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Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ポリイミド系樹脂膜の溝状の亀裂、パターンエ
ッヂ部の変形およびスカムの発生がなく、さらにポリイ
ミド系樹脂膜のエッチング加工時間の短縮が図れるポリ
イミド系樹脂膜パターンの製造法を提供する。 【構成】有機四塩基酸二無水物とジアミンとを有機溶剤
中で反応させて得られるポリアミド酸溶液を基板上に塗
布し、熱処理してポリイミド系樹脂膜を形成した後、ネ
ガ型レジスト膜をマスク材として前記ポリイミド系樹脂
膜をアルカリ性水溶液によりエッチング加工し、次いで
前記ネガ型レジストを剥離除去するポリイミド系樹脂膜
パターンの製造法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポリイミド系樹脂膜パタ
ーンの製造法、さらに詳しくは半導体素子などの表面保
護または層間絶縁に好適なポリイミド系樹脂膜パターン
の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体などの各種電子部品の表面
保護膜や層間絶縁膜として、ポリイミド系樹脂が用いら
れている。このポリイミド系樹脂は、PSG、Si
2、SiNなどの無機絶縁膜に比較して凹凸の大きい
基板上に平坦な膜を形成できるとともに、1μm以上の
厚い膜を容易に形成でき、さらに他の有機材料に比較し
て耐熱性が高いなどの利点を有するため、バイポーラI
Cの層間絶縁膜に採用され、最近ではメモリー素子のα
線遮蔽膜やバッファーコート膜として幅広く用いられて
いる。
【0003】ポリイミド系樹脂膜は、ポリイミド前駆体
組成物をスピン法などにより半導体基板であるウエハ上
に塗布し、熱処理して形成される。またポリイミド系樹
脂膜にはビアホールなどのパターンを形成する必要があ
るが、このパターンはフォトレジストを介したウエット
エッチング工程などにより形成されている。上記パター
ンの形成法としては、(1)220〜350℃で熱処理
したポリイミド樹脂膜上にマスク材としてネガレジスト
パターンを形成した後、ヒドラジン系溶液を用いてポリ
イミド樹脂膜をエッチングしてパターン化する方法、
(2)110〜160℃で熱処理したポリイミド系樹脂
膜上にマスク材としてポジレジストを形成し、露光した
後、アルカリ性水溶液を用いてポジレジストの現像とポ
リイミド樹脂膜のエッチングを同時に行ってパターン化
する方法などが知られている。
【0004】しかし、近年、半導体業界では有機溶剤使
用の規制強化および半導体の生産工程時間の短縮化が図
られているが、(1)の方法ではヒドラジン系溶液およ
びフェノール系レジスト剥離液を多量に用いるという欠
点があり、またヒドラジン系溶液でのエッチング処理が
バッチ式となり工程が一旦途切れ、さらにエッチング時
間が長いため、生産工程時間の短縮化が図りにくいとい
う欠点がある。このため、最近では、有機溶剤をほとん
ど使用せず、また(1)の方法に比べてポリイミド樹脂
膜のエッチング時間が短い(2)の方法が主流となって
いる。
【0005】しかしながら、(2)の方法の場合、
(a)アルカリ性水溶液を用いて現像およびエッチング
する際、ポジ型レジスト膜にクラックおよび欠けが生
じ、アルカリ性水溶液が浸入してポリイミド系樹脂膜の
パターンエッヂ部に変形または溝状の亀裂が生じる、
(b)ポジ型レジストの剥離液として酢酸−n−ブチル
などの有機系溶剤を用いると、ポリイミド系樹脂膜のパ
ターン形成部などに残渣(スカム)が生じるなどの問題
があった。特にパターン形成の際のポリイミド系樹脂膜
の膜厚が厚くなるほど、さらにエッチング時間が長くな
るほど上記(a)、(b)の問題は大きくなる。上記
(a)の問題を解決するためにポジ型レジストの膜厚を
厚くすることも可能であるが、市販されているポジ型レ
ジスト液の粘度が低いため5μm以上の膜厚を形成する
のは難しく、また厚膜により解像度も低下するという問
題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記の従来
技術の問題を解決し、ポリイミド系樹脂膜の溝状の亀
裂、パターンエッヂ部の変形およびスカムの発生がな
く、さらにポリイミド系樹脂膜のエッチング加工時間の
短縮が図れるポリイミド系樹脂膜パターンの製造法を提
供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、有機四塩基酸
二無水物とジアミンとを有機溶剤中で反応させて得られ
るポリアミド酸溶液を基板上に塗布し、熱処理してポリ
イミド系樹脂膜を形成した後、ネガ型レジスト膜をマス
ク材として前記ポリイミド系樹脂膜をアルカリ性水溶液
によりエッチング加工し、次いで前記ネガ型レジスト膜
を140〜220℃の温度で熱処理後、剥離除去するポ
リイミド系樹脂膜パターンの製造法に関する。
【0008】本発明に用いられるポリアミド酸溶液は、
例えばN−メチル−2−ピロリドン、N,N−ジメチル
アセトアミド、N,N−ジメチルホルムアミド等の有機
溶剤中に、4,4′−ジアミノジフェニルエーテルなど
のジアミンを溶解させ、次に3,3′,4,4′−ベン
ゾフェノンテトラカルボン酸二無水物などの有機四塩基
酸二無水物を加えて50℃以下、より好ましくは室温付
近またはそれ以下の温度で攪拌、反応させて得られる。
ポリアミド酸溶液の市販品としては、例えばPIQ、P
IX(日立化成工業社製商品名)等が挙げられる。ポリ
イミド系樹脂膜は、上記のポリアミド酸溶液を50〜8
0℃の温度で攪拌して使用上適切な粘度に調整した後、
例えば半導体基板上にスピン塗布し、ホットプレート、
温風式乾燥器等で100〜350℃の範囲の温度で3時
間以内で熱処理し、脱水閉環して得られる。
【0009】本発明において、ポリイミド系樹脂膜のマ
スク材にはネガ型レジスト膜が用いられる。このネガ型
レジストには特に制限はなく、例えばフェノール樹脂と
アジド化合物の成分からなるRD−2000N(日立化
成工業社製商品名)、環化ゴム系からなるOMR−8
3、ONNR−20(東京応化工業社製商品名)等など
の市販品が用いられる。ネガ型レジスト膜の膜厚にも特
に制限はないが、解像度および現像処理の短時間の点か
ら3μm以下が好ましい。また本発明において、ポリイ
ミド系樹脂膜のエッチング剤にはアルカリ性水溶液が用
いられる。このアルカリ性水溶液としては、水酸化テト
ラメチルアンモニウム水溶液、例えば、市販のNMD−
3(東京応化工業社製商品名)などが用いられる。アル
カリ性水溶液の濃度には特に制限はないが、ポリイミド
系樹脂膜とネガ型レジスト膜との界面で剥離が生じない
範囲の濃度が好ましい。必要であればこれらの界面の密
着性を向上するために、ネガ型レジスト膜を形成する前
のポリイミド系樹脂膜の表面にO2 等によるアッシング
処理を施すことができる。
【0010】さらに本発明においては、ネガ型レジスト
膜を剥離除去する前に、ポリイミド系樹脂膜の膜表面の
溶解およびクラック等の発生を防止するために、基板を
ホットプレート、温風式乾燥器などを用いて140〜2
20℃の範囲の温度で熱処理される。ネガ型レジストの
除去のし易さからは160〜200℃の範囲の温度がよ
り好ましく、また熱処理時間は30分間以内が好まし
い。
【0011】図1a〜dは、本発明の一実施例を示すポ
リイミド系樹脂膜パターンの製造法の説明図である。図
において、半導体基板1上に形成された所定形状のアル
ミニウムAl配線層2の一部は、シリコン酸化膜からな
る無機絶縁層膜3(いわゆるパッシベーション膜)から
露出してボンディングパッド部(電極)8を形成する。
この半導体基板上にポリアミド酸溶液をスピン塗布し、
熱処理により溶媒を除去して脱水閉環し、ポリイミド系
樹脂膜4が形成され、このポリイミド系樹脂膜4上にネ
ガ型レジスト膜5がスピン塗布により形成される
(a)。次にフォトマスク6を介して露光した後、現像
液によりネガ型レジスト膜5の所定部分の未露光部を除
去し、パターン部7が形成される(b)。次に公知の写
真食刻技術により、アルカリ性水溶液でポリイミド系樹
脂膜4のエッチングを行ってパターン部7にボンディン
グパッド部8を露出させる(c)。次いで140〜22
0℃の温度で30分間以下の熱処理を行うことが好まし
い。次いでネガ型レジスト膜5を、パドル法、スプレ
法、浸漬法などの手段により非フェノール系または非塩
素系のレジスト剥離液で剥離除去する(d)。このポリ
イミド系樹脂膜4からなる保護膜は、図1a〜dの工程
で水分吸収があった場合、またはイミド化が充分でない
場合には、100〜350℃の温度で3時間以下の熱処
理が行われる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。 実施例1 4,4′−ジアミノジフェニルエーテル54.05g
(0.27モル)および1,3−ビス(アミノプロピ
ル)テトラメチルジシロキサン7.45g(0.03モ
ル)を、N−メチル−2−ピロリドン800g中でよく
攪拌溶解させ、3,3′,4,4′−ベンゾフェノンテ
トラカルボン酸二無水物48.33g(0.15モル)
およびピロメリット酸二無水物32.71g(0.15
モル)を徐々に加え、室温で6時間反応後、80℃で1
0時間攪拌して粘度130ポアズ(25℃)、樹脂分濃
度18.6重量%のポリアミド酸溶液を得た。この溶液
を、図1aにおいて、Al配線層2および無機絶縁膜層
(P−Si34)3が形成された半導体基板(ウエハ)
1上に、2500rpmで30秒間スピン塗布した後、ホ
ットプレートで100℃で60秒間、さらに130℃で
60秒間熱処理(プリベーク)し、16μm厚のポリイ
ミド系樹脂膜層4からなる表面保護膜を形成した。
【0013】次にポリイミド系樹脂膜膜4上に感光性樹
脂溶液(ネガ型フォトレジスト、OMR−83、東京応
化工業社製商品名)を回転数1500rpmで30秒間ス
ピン塗布し、半導体基板をホットプレート上で110℃
で60秒間プリベークし、ネガレジスト膜5を形成し
た。次に図1bにおいて、ネガレジスト膜5の所定部分
であるボンディングパッド部8およびスクライブライン
のみを選択的に除去するため、ビアホール寸法100μ
m角およびスクライブライン幅寸法70μmのフォトマ
スク6を介して公知の写真食刻技術により露光した後、
キシレン系の専用現像液(東京応化工業社商品名 OM
R現像液)を用いて23℃で5分間パドル法により、ネ
ガレジスト膜5の現像を行い、パターン部7を形成し、
その後、ネガレジスト膜5をホットプートで120℃で
120秒ポストべーク処理した。
【0014】次に、図1の工程cにおいて、水酸化テト
ラメチルアンモニウム水溶液系の現像液NMD−3(濃
度2.38重量%、東京応化工業社製商品名)を食刻液
に用いて23℃で90秒間シャワー法により、ポリイミ
ド系樹脂膜層4のエッチングを行い、ポリイミド系樹脂
膜4にパターン部7を形成し、Al配線層2であるボン
ディングパッド部8(140×140μm)の一部を露
出させた。このポリイミド系樹脂膜4のパターン部7の
無機絶縁膜(P−Si34)3上の底部寸法は100×
100μm2のサイズであった。その後、ホットプレー
トを用いて半導体基板を165℃で4分間熱処理(アフ
ターキュア)し、ポリイミド系樹脂膜層4の硬化を進め
た。ネガレジスト膜5が軟化し、ポリイミド系樹脂膜層
4のエッチングテーパー部を包み込むような形状となっ
た(c)。
【0015】次に、図1dにおいて、ネガレジスト膜5
を非フェノールかつ非塩素系の剥離液N−530(ナガ
セ電子化学社製商品名)で浸漬法により110℃で5分
間処理してネガレジスト膜5を剥離除し、ホットプレー
トを用いて220℃で4分間、次いで温風式乾燥器を用
いて半導体基板を350℃で60分間熱処理し、膜厚1
0μmのポリイミド系樹脂膜からなる表面保護膜を半導
体基板1上に形成した(d)。この表面保護膜には、パ
ターンエッヂ部の変形、溝状の亀裂がなく、皮張り状の
スカムも見られず、良好なビアホールパターンが形成さ
れた。
【0016】実施例2 実施例1において、粘度170ポアズのポリアミド酸溶
液を半導体基板1上に、2000rpmで30秒間スピン
塗布した後、半導体基板1をホットプレートで100℃
で240秒間、さらに115℃で240秒間熱処理し、
23μm厚のポリイミド系樹脂膜4を形成し、ポリイミ
ド系樹脂膜4のエッチング処理後のアフターキュア温度
を200℃にし、ネガレジスト膜5を非塩素系の剥離液
S−502A(東京応化工業社製商品名)で浸漬法によ
り110℃で7分間処理して剥離除去した以外は実施例
1と同様にして膜厚15μmのポリイミド系樹脂膜から
なる表面保護膜を得た。この表面保護膜には、実施例1
と同様に良好なビアホールパターンが形成された。
【0017】比較例1 実施例1において、マスク材にフェノールノボラック系
ポジ型レジスト(東京応化工業社製商品名 OFPR−
5000)膜を用い、露光後、レジストの現像とポリイ
ミド系樹脂膜4のエッチングを同時にアルカリ性水溶液
の現像液NMD−3で100秒間パドル法により行って
パターン部7を形成した以外は実施例1と同様にし、ポ
リイミド系樹脂膜パターンを得たが、現像液NMD−3
での処理時にポジ型レジスト膜にクラック、欠けが生
じ、クラック部より現像液NMD−3が浸入し、ポリイ
ミド系樹脂膜4の表面部が溝状にエッチングされ、さら
に欠けの発生によりパターンエッヂ部の変形が見られ
た。 比較例2 実施例1において、ネガレジスト膜5のアフターキュア
処理せずにポリイミド系樹脂膜4のパターン形成した以
外は実施例1と同様にして表面保護膜を形成したが、剥
離液N−530での処理時にポリイミド系樹脂膜4が溶
解し、得られたポリイミド系樹脂膜の膜厚は10μmで
はなく、8.5μmであった。 比較例3 実施例2において、ネガレジスト膜5のアフターキュア
処理せずにポリイミド系樹脂膜4のパターン形成した以
外は実施例2と同様にして表面保護膜を形成したが、剥
離液S−502Aでの処理時にポリイミド系樹脂膜4が
溶解し、さらにビアホールのコーナー部にはクラックが
生じた。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、ポリイミド系樹脂膜の
エッチング時にネガ型レジスト膜にクラックおよび欠け
が生じることがないため、ポリイミド系樹脂膜に溝状の
亀裂およびパターンエッヂ部の変形がなく、またエッチ
ング液にアルカリ性水溶液を用いるため、エッチング時
間を短くでき、さらにマスク材としてネガ型レジスト膜
を使用するため、スカムの発生のない良好なポリイミド
系樹脂膜パターンを形成することができる。さらにネガ
レジスト層を剥離除去する前に所定温度でアフターキュ
ア処理することによりポリイミド系樹脂膜の表面の溶解
およびクラック等の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるポリイミド系樹脂膜パ
ターンの製造法の説明図。
【符号の説明】
1…半導体基板、2…Al配線層、3…無機絶縁膜層、
4…ポリイミド系樹脂膜、5…ネガレジスト膜、6…フ
ォトマスク、7…パターン部、8…ボンディングパッド
部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有機四塩基酸二無水物とジアミンとを有
    機溶剤中で反応させて得られるポリアミド酸溶液を基板
    上に塗布し、熱処理してポリイミド系樹脂膜を形成した
    後、ネガ型レジスト膜をマスク材として前記ポリイミド
    系樹脂膜をアルカリ性水溶液によりエッチング加工し、
    次いで前記ネガ型レジスト膜を140〜220℃の温度
    で処理後、剥離除去することを特徴とするポリイミド系
    樹脂膜パターンの製造法。
JP10086593A 1993-04-27 1993-04-27 ポリイミド系樹脂膜パターンの製造法 Pending JPH06310495A (ja)

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