JPH06309158A - 状態遷移仕様生成装置 - Google Patents

状態遷移仕様生成装置

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JPH06309158A
JPH06309158A JP5094078A JP9407893A JPH06309158A JP H06309158 A JPH06309158 A JP H06309158A JP 5094078 A JP5094078 A JP 5094078A JP 9407893 A JP9407893 A JP 9407893A JP H06309158 A JPH06309158 A JP H06309158A
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message sequence
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message
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JP5094078A
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English (en)
Inventor
Yasuko Fukuzawa
寧子 福澤
Satoshi Miyazaki
聡 宮崎
Kenya Nishiki
健哉 西木
Haruo Sakurai
春雄 桜井
Kousuke Tanida
耕救 谷田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】メッセージシーケンスの修正を生成済みの状態
遷移仕様に効率的に反映する。 【構成】一つ、あるいは複数のメッセージシーケンス情
報と、メッセージシーケンスから状態遷移仕様を生成す
るうえで対象となるモジュールを生成条件として指定す
る手段と,メッセージシーケンスと生成条件情報から状
態遷移仕様を生成する手段と,メッセージシーケンス間
で共通の遷移情報を識別する手段と,メッセージシーケ
ンスの更新に従い、状態遷移仕様の情報と共通遷移情報
と更新前後のメッセージシーケンスの情報を用いて状態
遷移仕様と共通遷移情報を更新する手段からなる。 【効果】通信ソフトウェアの設計で、外部仕様と状態遷
移仕様を利用した反復設計を無駄なく行うことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、状態遷移仕様生成装置
に係り、特に、メッセージシーケンスで表現した通信ソ
フトウェアに関する仕様から、自動的に状態遷移仕様を
作成する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通信ソフトウェア仕様に関する状態遷移
図等の状態遷移仕様を自動的に作成する方法に関して
は、従来、次に示すような公知例が知られている。
【0003】(1)伊藤篤ほか著、通信ソフトウェア仕
様の設計と解析のためのシーケンスチャートと状態遷移
図の相互変換,電子情報通信学会技術研究報告、第91
巻,第93号において述べられているように、与えられ
たシーケンスチャートから得られる状態遷移図を、プロ
トコル部品に基づいてプロトコル合成し、不足情報を補
って自動的に状態遷移図を生成する方法。
【0004】(2)IPA,視覚的ソフトウェア開発支
援環境に関する調査報告書(平成3年3月)において述
べられているように、複数のメッセージシーケンス仕様
を結合し、最適化処理を行い、自動的に状態遷移仕様を
生成する方法。
【0005】(3)特開平3−14038号に記載されている
ように、生成した状態遷移表の遷移後状態が空欄があれ
ば、遷移前状態を参照してコピーする方法。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術には、次
に示すような問題があった。
【0007】従来方法(1),(2)は、シーケンス仕様
から状態遷移仕様を自動的に生成するものである。一般
に、通信ソフトウェアの設計では、外部仕様(メッセー
ジシーケンス)と状態遷移仕様(状態遷移図,表)の相
互変換を利用した反復設計を行うため、設計段階では、
メッセージシーケンスを修正するだけではなく、状態遷
移仕様においても、人手不足情報を追加,修正すること
が多い。しかし、従来技術ではメッセージシーケンス図
の修正に伴う状態遷移仕様の効率的な更新に関しては考
慮されていない。つまり、メッセージシーケンスの修正
が生じた場合には、改めてメッセージシーケンスから状
態遷移仕様を生成することになり、状態遷移仕様に追加
された情報を、再入力する必要がある。
【0008】従来方法(3)は、自動生成した状態遷移
表の空欄部分に、遷移先状態に遷移元状態をコピーして
自動挿入するものである。しかし、ユーザの固有の記述
形式や運用に対応してはいない。
【0009】本発明の第1の目的は、メッセージシーケ
ンスから状態遷移仕様を生成する場合に、メッセージシ
ーケンスの更新を生成済みの状態遷移仕様に反映するこ
とが可能な状態遷移仕様生成装置を提供することにあ
る。
【0010】本発明の第2の目的は、メッセージシーケ
ンスにおいてメッセージを送受信する特定のモジュール
に対して、複数のメッセージシーケンス間で異なる名称
を与えられた場合にも処理が可能な状態遷移仕様生成装
置を提供することにある。
【0011】本発明の第3の目的は、状態遷移仕様を構
成するメッセージシーケンスの更新に伴う状態遷移仕様
の変更箇所を、状態遷移仕様上で明示的に表示すること
が可能な状態遷移仕様生成装置を提供することにある。
【0012】本発明の第4の目的は、メッセージシーケ
ンスから状態遷移仕様を生成する過程で自動的に付加さ
れた情報を、メッセージシーケンスに反映することが可
能な状態遷移仕様生成装置を提供することにある。
【0013】本発明の第5の目的は、メッセージシーケ
ンスから状態遷移仕様を生成する場合に、予め設定した
情報によって、不足情報を自動的に補うことが可能な状
態遷移仕様生成装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的は、一
つ、あるいは複数のメッセージシーケンス情報と、メッ
セージシーケンスから状態遷移仕様を生成するうえで対
象となるモジュールを生成条件として指定する手段と,
メッセージシーケンスと生成条件情報から状態遷移仕様
を生成する手段と,メッセージシーケンス間で共通の遷
移情報を識別する手段と,メッセージシーケンスの更新
に従い、状態遷移仕様の情報と共通遷移情報と更新前後
のメッセージシーケンスの情報を用いて状態遷移仕様と
共通遷移情報を更新する手段を有することで達成でき
る。
【0015】上記第2の目的は、状態遷移仕様を生成す
る条件として、状態遷移仕様を生成するメッセージシー
ケンスを指定する手段と,指定されたメッセージシーケ
ンスを構成するモジュールのうち、対象となるモジュー
ルを指定する手段を有することで達成できる。
【0016】上記第3の目的は、状態遷移仕様上の構成
要素の変更箇所を明示的に表示することを指定する手段
と,指定に従い状態遷移仕様を表示する手段を有するこ
とで達成できる。
【0017】上記第4の目的は、メッセージシーケンス
から状態遷移仕様を生成する前記生成手段において、生
成の過程で自動的に付加される情報を、メッセージシー
ケンスの情報に反映する手段を持つことにより達成でき
る。
【0018】上記第5の目的は、状態遷移表で表された
状態遷移仕様において、状態遷移表の空欄に対応する情
報を予め設定する手段と,設定された情報を状態遷移仕
様に自動的に補う手段を有することで達成できる。
【0019】
【作用】メッセージシーケンスから状態遷移仕様を生成
する場合に、メッセージシーケンス間で共通の遷移情報
を持つことにより、メッセージシーケンスの修正を生成
済みの状態遷移仕様に反映することができる。
【0020】また、メッセージシーケンス毎に、状態遷
移仕様を生成するモジュールを指定することにより、複
数のメッセージシーケンス間でモジュール名称が一致し
ない場合にも対応させることができる。
【0021】また、メッセージシーケンスの変更に伴う
状態遷移仕様の変更箇所の出力を指定することにより、
変更箇所を明示的に表示することができる。
【0022】また、メッセージシーケンスから状態遷移
仕様を生成する過程で、自動的に付加された情報をメッ
セージシーケンスに反映することにより、メッセージシ
ーケンスに不足情報を補うことができる。
【0023】また、状態遷移表上の不足情報を予め設定
することにより、状態遷移表に不足する情報を自動的に
補うことができる。
【0024】
【実施例】図2は、本発明を適用する状態遷移仕様生成
装置のハードウェアの一例を示すブロック図である。利
用者からのコマンド等を入力するキーボードとマウスか
らなる入力装置201,計算機内部の処理を行う処理装
置202,データとプログラムを格納する記憶装置20
3,コマンドの実行結果,記憶しているデータの内容,
利用者に対するメッセージ等を表示する表示装置204
からなる。
【0025】図1は、本発明を実現する装置の機能構成
の一例を示すブロック図である。実行制御機能101
は、入力装置201からのコマンドを受け付けて、各機
能を実行する。メッセージシーケンス図編集機能102
は、使用者がメッセージシーケンス図を新規作成,更新
することを支援し、メッセージシーケンス情報111を
生成,更新する。状態遷移仕様生成条件設定機能103
は、生成する状態遷移仕様の名称,状態遷移仕様に変換
する一つ、あるいは複数のメッセージシーケンス名称、
およびモジュール名称を使用者が入力,更新することを
支援し、状態遷移仕様生成条件情報112を生成,更新
する。モジュール選択設定機能104は、状態遷移仕様
生成条件設定機能103で設定された各メッセージシー
ケンスを構成するモジュール名称を表示し、使用者が状
態遷移仕様を生成する対象のモジュールを選択指定する
ことを支援し、選択指定されたモジュール名称を状態遷
移仕様生成条件情報112に追加する。状態遷移仕様生
成機能105は、メッセージシーケンス情報111から
状態遷移仕様生成条件情報112に基づく状態遷移仕様
を生成し、状態遷移仕様情報114を生成し、状態遷移
仕様を生成したメッセージシーケンス間に共通な遷移に
関する情報を共通遷移情報113に格納する。状態遷移
仕様更新機能106は、メッセージシーケンスの修正等
の更新に伴い、修正前後のメッセージシーケンス情報1
11,生成済み状態遷移仕様情報114、および共通遷
移情報113から状態遷移仕様生成条件112に従い、
状態遷移仕様情報114を更新する。状態遷移仕様表示
機能107は、状態遷移仕様情報114に基づく状態遷
移仕様を表示装置204に表示する。
【0026】以下、状態遷移仕様が状態遷移表によって
表示され、共通遷移情報113をメッセージシーケンス
情報111と同一ファイルに生成する場合の図1におけ
る手順の詳細を説明する。
【0027】図3は本発明に基づく状態遷移仕様生成実
現装置の起動により、図1の実行制御機能101が行う
処理を示す。ブロック301は、使用者によるメッセー
ジシーケンス編集機能、あるいは、状態遷移表生成機能
の実行選択を受け、メッセージシーケンス編集が選択さ
れると、メッセージシーケンス編集機能102を起動す
る。状態遷移表生成が選択されると、状態遷移仕様生成
条件設定機能103を起動する。使用者によって、状態
遷移仕様生成条件が設定されると、モジュール選択設定
機能104を起動する。モジュールが選択設定される
と、ブロック302において状態遷移仕様生成条件を判
定し、状態遷移仕様を新規生成する状態遷移仕様生成処
理機能105、あるいは状態遷移仕様を更新する状態遷
移仕様更新処理機能106を起動する。新規生成処理、
あるいは更新処理が終了すると状態遷移仕様を状態遷移
表形式で表示出力する状態遷移仕様表示機能107を起
動する。
【0028】図1のメッセージシーケンス図編集機能1
02は、メッセージシーケンス図の作成を直接支援する
機能である。図4はメッセージシーケンス図の一例を示
す。図4において、400はメッセージシーケンスの名
称を示し、401,402,403は送受信関係のある
モジュールを示し、410,405,411は各モジュ
ールの名称を示す。メッセージシーケンス図は、状態名
称406,受信メッセージまたは内部発生イベントに対
応するイベント名称407,条件名称408,内部動作
に対応する動作名称409からなる。条件や条件に対す
る動作は0個または複数個でもよい。メッセージシーケ
ンス図は、初期の状態を出発点として、時系列に終端状
態に達するまでの遷移状態を示している。なお、メッセ
ージシーケンス図を記述,編集する手段に関しては、例
えば、従来技術(2)において述べられている。
【0029】同様に、図5にメッセージシーケンス図の
他の一例を示す。
【0030】メッセージシーケンス図編集機能102で
生成された図4のメッセージシーケンスの情報は、図6
に示すデータとして、メッセージシーケンス情報111
に記憶される。メッセージシーケンス図編集機能102
からメッセージシーケンス情報111を呼びだして、メ
ッセージシーケンスを表示,修正することができる。図
6において、601はメッセージシーケンスの名称を示
し、モジュール識別子602は装置側で自動的に割り当
てる。603はモジュール名称である。データ604
は、データ番号605,データの種別606,データの
名称607からなり、データは、モジュール毎に時系列
に記述される。例えば、モジュール識別子@M1のモジ
ュールからの送信イベントTCON−REQ(データ番
号100)は、モジュール識別子@M2のモジュールの
受信イベント(データ番号200)になっていることが
わかる。
【0031】同様に、図5のメッセージシーケンスは図
7に示すデータとして記憶される。図1の状態遷移仕様
生成条件設定機能103は、図8に示す生成条件設定画
面を表示し、状態遷移仕様生成条件を使用者が入力する
のを支援し、入力された生成条件を状態遷移仕様生成条
件情報112に格納する。図8に示す生成条件設定画面
は、状態遷移仕様を新規作成するか更新するかを示すモ
ード表示エリア801,状態遷移仕様として生成される状
態遷移表の名称表示エリア802,モジュール名称表示
エリア803,状態遷移仕様を生成する構成メッセージ
シーケンス名称表示エリア804からなる。使用者は、
画面から各エリアに生成条件を設定する。メッセージシ
ーケンス名称は複数指定することができ、複数のメッセ
ージシーケンス間で共通のモジュールに関する状態遷移
仕様を生成する。状態遷移表の名称802,モジュール
名称803,メッセージシーケンス名称804は重複し
てもよく、メッセージシーケンス名称は、既にメッセー
ジシーケンス情報111に格納されたものである。この
例では、Seq_001(図4)とSeq_002(図
5)の二つのメッセージシーケンスから、名称TL0の
モジュールに関するMat_001の状態遷移表を生成
する。
【0032】図1のモジュール選択設定機能104は、
図8で使用者が入力した状態遷移仕様生成条件を基に、
図9に示すモジュール選択設定の画面を表示し、使用者
がモジュールを選択設定することを支援し、選択設定結
果を生成条件情報112に追加格納する。図9に示す画
面は、状態遷移表名称表示エリア802,モジュール名
称表示エリア803,状態遷移仕様を生成する構成メッ
セージシーケンス名称表示エリア804,メッセージシ
ーケンスを構成するモジュール名称表示エリア900か
らなり、図8で使用者が設定した情報を基に自動的に表
示する。
【0033】モジュール名称表示エリア900は、選択
モジュール名称表示エリア901と、メッセージシーケ
ンスを構成するその他のモジュール名称表示エリア90
2からなる。メッセージシーケンスを構成しているモジ
ュールのうち、名称がモジュール名称803と一致する
モジュールが存在する場合には、選択モジュール名称表
示エリア901に優先的に表示し、存在しない場合に
は、装置側で任意のモジュールを選択し、選択モジュー
ル名称表示エリア901に表示する。ここでは、メッセ
ージシーケンスSeq_001を構成するモジュールの
うち、名称がモジュール名称803と一致するモジュー
ル402が選択される。また、メッセージシーケンスS
eq_002を構成するモジュールには、名称がモジュ
ール名称803と一致するモジュールが存在しないの
で、装置側でモジュールTL_0を任意のモジュールと
して選択してある。
【0034】使用者は、生成条件を確認し、状態遷移仕
様生成の対象となるモジュールを選択設定しなおすこと
ができる。従って、同一のモジュールに対してメッセー
ジシーケンス毎で異なるモジュール名称が与えられてい
る場合にも、本画面で対応付けることができる。ボタン
910については後述する。
【0035】図1の状態遷移仕様生成機能105は、メ
ッセージシーケンス情報111から生成条件情報112
に従い、状態遷移仕様を生成し、状態遷移仕様114に
格納する。状態遷移仕様生成機能105の処理を図10
に示す。
【0036】ブロック1000において、未解析のメッ
セージシーケンスとしてSeq_001とSeq_00
2が存在することを判定し、ブロック機能1001にお
いて、状態遷移仕様に変換するメッセージシーケンスの
うち、対象となるモジュールのデータをメッセージシー
ケンス情報111から取り出す。ここでは、メッセージ
シーケンスSeq_001のモジュールTL0のデータ
を取り出す。次に、ブロック1002において、取り出
したデータを解析し、状態遷移仕様データに変換する。
メッセージシーケンスは、初期状態から始まって終端状
態にまでの遷移を時系列に記述している。対象モジュー
ルの最初のデータ、および最後のデータが状態を示すデ
ータでない場合には、状態が未設定であると判断し、装
置側で状態を設定し、状態識別子を付与する。同様に、
メッセージまたは内部発生イベントの受信において、そ
の前状態が記述されていない場合には、前状態が未設定
であると判断し、装置側で前状態を設定し、状態識別子
を付与する。
【0037】図6において、Seq_001のモジュー
ルTL0は、モジュール403からイベントNRST−
IND(データ番号500)を受信するが、その前状態
にあたるデータ番号400は、状態を表すデータではな
い。従って、前状態が未設定であると判断し、状態を設
定し、状態識別子S2を与える。また、状態が設定され
た次に、受信メッセージまたは内部発生イベントを受信
していない場合には、イベント受信が未設定であると判
断し、装置側で送信モジュールとして新たにモジュール
を設定し、イベントデータを追加し、イベント識別子を
与える。データが追加された場合には、メッセージシー
ケンス情報111を追加情報で更新する。
【0038】図5を更新したメッセージシーケンス図を
図11に示す。1101は、追加挿入された状態を示す
データで、追加情報がメッセージシーケンス図に反映さ
れている。なお、メッセージシーケンスから状態遷移仕
様情報を生成する手段に関しては、例えば、従来技術
(1),(2)において述べられている。
【0039】図12は、メッセージシーケンスSeq_
001のモジュールTL0のデータから状態遷移仕様を
生成したものである。図12において、1201は状態
識別子を表し、装置側で自動的に割り当てる。状態識別
子1201が具体的に表すのは、状態名称1211であ
る。同様に、1202はイベント識別子で、具体的には
イベント名称1212を表し、1203は処理記述識別
子で、具体的には処理内容1213を表す。また、遷移
元状態識別子1204は、該状態識別子の遷移元の状態
を示し、同様に、遷移先状態識別子1205は遷移先の
状態を示す。
【0040】ブロック1003において、1002で生
成された1メッセージシーケンスに関する状態遷移仕様
のデータを、既に生成された状態遷移仕様のデータに追
加する。また1004において、状態遷移仕様を生成し
たメッセージシーケンスの共通遷移データを識別する。
名称Seq_001のメッセージシーケンスの解析は、
一つめの解析なので、Seq_001以外のメッセージ
シーケンスによって既に生成された状態遷移仕様は存在
しない。従って、1003,1004では何も行わな
い。
【0041】ブロック1000において、未解析のメッ
セージシーケンスとしてSeq_002が存在すること
を判定し、同様に、メッセージシーケンスSeq_00
2のモジュールTL_0について、ブロック1001で
データを取り出し、1002で解析し、状態遷移仕様のデー
タを生成する。図13は、Seq_002の状態遷移仕
様のデータを示す。
【0042】ブロック1003において、図13に示し
たSeq_002の状態遷移仕様のデータを、図12に
示したSeq_001の状態遷移仕様のデータに追加す
る。結果を図14に示す。
【0043】ブロック1004において、メッセージシ
ーケンスSeq_001のモジュールTL0とメッセー
ジシーケンスSeq_002のモジュールTL_0のデ
ータの共通遷移データをチェックし、ここでは共通遷移
データを共通遷移情報としてメッセージシーケンス情報
に追加出力する。ある状態から次の状態までを1単位の
遷移データとし、1単位のデータの内容がメッセージシ
ーケンス間で一致している場合は、その遷移データを共
通遷移とみなす。1単位の遷移データは、状態遷移仕様
の遷移元状態識別子,遷移先状態識別子,処理内容識別
子から生成される情報と同じである。
【0044】図15は、図11のメッセージシーケンス
情報に、共通遷移情報として状態遷移表名称1501、
およびカウンタ1502が追加出力された図であり、表
名称MAT_001の状態遷移仕様を構成する他のメッ
セージシーケンスの中に、モジュールTL0のデータ番
号700〜1000とデータ番号1000〜1300と
同じ記述が一箇所ずつあることをカウンタで示してい
る。
【0045】同様に、図16は図5のメッセージシーケ
ンス情報に共通遷移情報を追加出力した例である。
【0046】図10のブロック1000において、未解
析のメッセージシーケンスが存在しないことを判定し、
ブロック1005において、状態遷移仕様情報114を
生成し、終了する。
【0047】図1の状態遷移仕様表示機能107は、状
態遷移仕様情報114の情報を表形式で表示装置204
に表示する。図17は生成された状態遷移表の一例であ
る。図17において、1700は状態遷移表の名称表示
エリア、1701は状態名称表示エリアを示し、上端横
列の各枠にモジュールが取りうる状態を表し、1702は発
生イベント名称エリアを示し、左端縦列の各枠は他のモ
ジュールからのメッセージ受信を含む発生イベントを示
す。状態とイベントの交差する枠1703には、枠に対
応する状態で枠に対応するイベントが発生した場合の処
理が定義されている。処理には、該当処理を実行する条
件,メッセージ送信を含む動作,動作終了後の遷移先状
態が記述される。条件や条件に対する処理は0個、また
は複数個でもよい。図17における他の構成要素につい
ては後述する。
【0048】図18は状態遷移仕様の更新に伴う生成条
件設定画面を示す。図8に示す生成条件設定画面におい
て、状態遷移仕様を新規作成するか更新するかを示すモ
ード表示エリア801で、更新を選択した場合の処理で
ある。使用者が、状態遷移表の名称表示エリア802に
生成済みの状態遷移表名称を指定すると、装置側で、状
態遷移仕様生成条件情報112のデータを用いて、モジ
ュール名称表示エリア803,構成メッセージシーケン
ス名称表示エリア804に各情報を表示する。使用者
は、追加メッセージシーケンス名称表示エリア180
1,削除メッセージシーケンス名称表示エリア1802
に、対象となるメッセージシーケンスの名称を画面から
新規に入力する。追加、あるいは削除するメッセージシ
ーケンス名称は複数指定することができ、これらのメッ
セージシーケンス間で共通のモジュールに関する状態遷
移仕様を更新することになるので、追加メッセージシー
ケンスについては、図9と同様の画面にて対象モジュー
ルを選択設定する。ここでは、Seq_001とSeq
_002から生成された状態遷移仕様から、メッセージ
シーケンスSeq_002の情報を削除する。
【0049】図1の状態遷移仕様更新機能106は、メ
ッセージシーケンス情報111から生成条件情報112
に従い、状態遷移仕様を更新し、状態遷移仕様情報11
4,共通遷移情報113を更新する。状態遷移仕様更新
機能106の処理を図19に示す。
【0050】ブロック1901において、更新対象であ
るMat_001の状態遷移仕様のデータを状態遷移仕
様情報114から取り出す。ブロック1902におい
て、Mat_001の状態遷移仕様を生成したメッセー
ジシーケンスSeq_001とSeq_002の共通遷
移データを、ここではメッセージシーケンス情報111か
ら取り出す。
【0051】ブロック1903において、未削除のメッ
セージシーケンスとしてSeq_002が存在すること
を判定し、ブロック1904において、削除するメッセ
ージシーケンスの対象モジュールのデータをメッセージ
シーケンス情報111から取り出す。ここでは、メッセ
ージシーケンスSeq_002のモジュールTL_0の
データを取り出し、ブロック1905において、取り出
したモジュールデータを状態遷移仕様のデータに変換
し、ブロック1901で取り出した状態遷移仕様のデー
タから削除する。ここでは、図14の状態遷移仕様のデ
ータから、図13の情報を削除し、図12の状態遷移仕
様に戻すことを意味する。
【0052】削除では、削除する状態遷移仕様のデータ
に対応する共通遷移データのカウンタが0であれば実際
に削除し、1以上であれば実際には削除せず、カウンタ
を1さげ、共通遷移情報を更新する。ブロック1905
において、カウンタが1以上で削除しなかった遷移デー
タに関し、状態遷移仕様の他の構成メッセージシーケン
スにおける共通遷移データをチェックし、削除遷移と同
一の遷移データについて、カウンタを1さげる。ここで
は、図16のTL_0のモジュールデータのうち、デー
タ番号100〜500,500〜700の遷移データは
カウンタが0で、共通遷移データではないので実際に削
除し、データ番号700〜1000,1000〜130
0はカウンタが1以上で、共通遷移データであることか
ら実際に削除せず、カウンタを1ずつ下げ、共通遷移情
報114を更新する。
【0053】ブロック1903において削除するメッセ
ージシーケンスがないことを判定し、ブロック1907
において追加するメッセージシーケンスがないことを判
定し、ブロック1920において状態遷移仕様情報11
4を更新し、終了する。
【0054】追加するメッセージシーケンスが存在する
場合には、1908〜1911の処理を行うが、これは
図10の1001〜1004の処理に各々対応する。従
って、ここでは説明を省略する。
【0055】図20に、状態遷移仕様の更新に伴う図1
6の更新結果を示す。同様に、図15も更新されて、共
通遷移情報を示すカウンタは全て0になる。
【0056】図1の状態遷移仕様表示機能107は、更
新された状態遷移仕様情報114の情報を表形式で表示
装置204に表示する。図17において、ボタン170
7は追加情報を状態遷移表上で明示的に表示することを
意味する。更新された状態遷移表の表示において、ボタ
ン1707が選択状態であれば、状態遷移表に追加され
た情報を色等を用いて識別表示し、使用者の確認を支援
する。同様に、ボタン1708は削除情報を状態遷移表
上で明示的に表示することを意味する。メッセージシー
ケンスSeq_002を状態遷移仕様から削除した場合
に、ボタン1708が選択状態であれば、状態遷移表から削
除される遷移情報1704,1705,1706は反転
色で表示され、非選択状態であれば、1704,170
5,1706は表示されない。置き変わる情報については、
修正前後の情報を明示的に並行に表示する。修正前後の
情報の表示を切り替えるボタンを設けてもよい。
【0057】図9の自動設定ボタン910は、状態遷移
表の生成,更新において、状態遷移表の空欄に対応する
情報を予め設定することを意味する。ボタン910が選
択状態になると起動される画面を図21に示す。記述形
式指定エリア2101に、使用者が空欄に記述したい形
式を指定しておく。
【0058】図22は、図17の状態遷移表に、210
1〜2109の情報を人手によって追加し、その後、状
態遷移仕様更新処理に伴い、図21の設定情報によって
状態遷移表の空欄を補った図である。
【0059】以上で説明した実施例では、状態遷移仕様
として状態遷移表を表示する場合を仮定したが、状態遷
移仕様として状態遷移図を表示する場合にも、図17,
図21,図22の表示を除いて本発明は適用可能であ
る。
【0060】
【発明の効果】本発明によれば、次に示すことが可能に
なる。
【0061】(1)メッセージシーケンスから状態遷移
仕様を生成する方法において、メッセージシーケンスの
更新を生成済みの状態遷移仕様に反映することが可能。
【0062】(2)同一のモジュールに対して、複数の
メッセージシーケンス間で異なる名称が与えられた場合
にも、状態遷移仕様を生成することが可能。
【0063】(3)メッセージシーケンスの更新に伴う
状態遷移仕様の変更箇所を明示的に表示することが可
能。
【0064】(4)状態遷移仕様生成過程で付加された
情報をメッセージシーケンス上に付加,表示することが
可能。
【0065】(5)予め設定した情報で状態遷移表上の
不足情報を補うことが可能。
【0066】従って、外部仕様(メッセージシーケン
ス)と状態遷移仕様(状態遷移図,表)を利用した通信
ソフトウェアの反復設計において、状態遷移仕様に追加
された情報を失うことなく、メッセージシーケンスの修
正を状態遷移仕様に反映することができるため、仕様の
設計,開発に無駄が少なくなり、設計,開発期間の短縮
と品質向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の状態遷移仕様生成方法を実現する装置
の機能構成の一例を示すブロック図。
【図2】本発明を適用する状態遷移仕様生成装置のハー
ドウェア構成の一例を示すブロック図。
【図3】実行制御の概要を示すフローチャート。
【図4】メッセージシーケンス図の一例を示すフローチ
ャート。
【図5】メッセージシーケンス図の他の一例を示すフロ
ーチャート。
【図6】図4のメッセージシーケンスのデータの一例を
示す説明図。
【図7】図5のメッセージシーケンスのデータの一例を
示す説明図。
【図8】状態遷移仕様生成条件の入力画面の一例を示す
説明図。
【図9】状態遷移仕様生成条件の第二の入力画面の一例
を示す説明図。
【図10】状態遷移仕様生成の概要のフローチャート。
【図11】図4のメッセージシーケンスのデータを解析
し、不足情報を自動的にメッセージシーケンスに追加し
た例を示すフローチャート。
【図12】図11から生成した状態遷移仕様のデータの
一例を示す説明図。
【図13】図5から生成した状態遷移仕様のデータの一
例を示す説明図。
【図14】図12の状態遷移仕様データに図13の状態
遷移仕様データを重ね合わせた例を示す説明図。
【図15】図11と図5のメッセージシーケンスに共通
な遷移情報を、図11のメッセージシーケンス情報ファ
イルに反映した一例を示す説明図。
【図16】図11と図5のメッセージシーケンスに共通
な遷移情報を、図5のメッセージシーケンス情報ファイ
ルに反映した一例を示す説明図。
【図17】図11と図5のメッセージシーケンスから生
成した状態遷移表の一例を示す説明図。
【図18】生成済み状態遷移仕様を更新するための状態
遷移仕様生成条件の入力画面の一例を示す説明図。
【図19】状態遷移仕様更新の概要のフローチャート。
【図20】状態遷移仕様更新に伴い、図16の共通な遷
移情報を更新した一例を示す説明図。
【図21】状態遷移仕様表の空欄を補う情報の設定画面
の一例を示す説明図。
【図22】状態遷移仕様表の空欄を、図21の設定情報
で補った例を示す説明図。
【符号の説明】
101…実行制御、201…入力装置、204…表示装
置。
フロントページの続き (72)発明者 桜井 春雄 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウェア開発本部内 (72)発明者 谷田 耕救 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウェア開発本部内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】計算機および対話用端末を有する情報処理
    装置において、通信ソフトウェア仕様として対話用端末
    から入力された複数のメッセージシーケンスを記憶する
    手段と、前記メッセージシーケンスから状態遷移仕様を
    生成するうえで対象となるメッセージシーケンス、およ
    びメッセージシーケンスにおいてメッセージを送受信す
    る特定のモジュールを生成条件として指定する手段と、
    入力された前記生成条件情報を記憶する手段と、前記計
    算機に記憶された前記メッセージシーケンスから前記計
    算機に記憶された前記生成条件情報に従って状態遷移仕
    様を生成する手段と、前記メッセージシーケンスに共通
    の遷移情報を識別する手段と、前記共通遷移情報を記憶
    する手段と、前記メッセージシーケンスの更新に従い、
    前記状態遷移仕様の情報と前記共通遷移情報と前記更新
    前後のメッセージシーケンスの情報を用いて前記状態遷
    移仕様を更新する手段と、前記状態遷移仕様の更新に従
    い、前記共通遷移情報を更新する手段と、生成、あるい
    は更新された前記状態遷移仕様を該対話用端末に表示す
    る手段を有することを特徴とする状態遷移仕様生成装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記状態遷移仕様生成
    条件を指定する手段において、生成する状態遷移仕様の
    名称,対象となるモジュールの名称を設定する手段と,
    状態遷移仕様を構成する前記メッセージシーケンスの指
    定手段と,前記指定メッセージシーケンスの各々を構成
    するモジュールのうち、前記状態遷移仕様の生成対象の
    モジュールを指定する手段と,状態遷移仕様を構成する
    前記メッセージシーケンスの指定変更手段を有する状態
    遷移仕様生成装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記状態遷移仕様の更
    新に従い、前記状態遷移仕様の構成要素の差分データの
    明示的表示を指定する手段を有し、前記表示指定に従
    い、前記状態遷移仕様を表示する状態遷移仕様生成装
    置。
  4. 【請求項4】請求項1において、前記メッセージシーケ
    ンスから状態遷移仕様を生成する手段において、生成の
    過程で付加される遷移状態情報、および送受信メッセー
    ジ情報を、前記メッセージシーケンスの情報に反映する
    手段を持つ状態遷移仕様生成装置。
  5. 【請求項5】請求項1において、状態遷移表で表される
    状態遷移仕様で、状態遷移表の空欄に記述する情報を予
    め設定する手段と、前記設定情報で前記状態遷移仕様の
    情報を更新する手段を有する状態遷移仕様生成装置。
JP5094078A 1993-04-21 1993-04-21 状態遷移仕様生成装置 Pending JPH06309158A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010250422A (ja) * 2009-04-13 2010-11-04 Hitachi Ltd 状態遷移表編集装置、および、状態遷移表編集方法
WO2015159400A1 (ja) * 2014-04-16 2015-10-22 株式会社アイ・エル・シー シーケンス図作成装置、シーケンス図作成方法およびシーケンス図作成プログラム
JP2019050046A (ja) * 2018-11-29 2019-03-28 株式会社アイ・エル・シー シーケンス図作成装置、シーケンス図作成方法およびシーケンス図作成プログラム

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