JPH11191062A - アプリケーション画面開発支援システム - Google Patents
アプリケーション画面開発支援システムInfo
- Publication number
- JPH11191062A JPH11191062A JP9359281A JP35928197A JPH11191062A JP H11191062 A JPH11191062 A JP H11191062A JP 9359281 A JP9359281 A JP 9359281A JP 35928197 A JP35928197 A JP 35928197A JP H11191062 A JPH11191062 A JP H11191062A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gui
- gui component
- definition information
- attribute
- attribute definition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F8/00—Arrangements for software engineering
- G06F8/30—Creation or generation of source code
- G06F8/38—Creation or generation of source code for implementing user interfaces
Abstract
(57)【要約】
【課題】ＧＵＩ部品を利用した複数のアプリケーション
画面から構成されるアプリケーションプログラムの開発
効率を向上させる。 【解決手段】ＧＵＩ部品属性定義情報選択部(205)でＧ
ＵＩ部品属性定義情報定義部(204)で定義されたＧＵＩ
部品属性定義情報(201)を選択することにより、アプリ
ケーション画面編集部(206)で使用するＧＵＩ部品の属
性に、選択されたＧＵＩ部品属性定義情報(201)を反映
させ、またＧＵＩ部品属性定義情報定義部(204)により
ＧＵＩ部品属性定義情報(201)が変更された場合は、ア
プリケーション画面編集部(206)で使用しているＧＵＩ
部品情報(209)の中から変更されたＧＵＩ部品属性定義
情報(201)と連携しているＧＵＩ部品情報(209)を探し出
し、そのＧＵＩ部品属性情報(210)に変更後のＧＵＩ部
品属性定義情報(201)を反映させる。
画面から構成されるアプリケーションプログラムの開発
効率を向上させる。 【解決手段】ＧＵＩ部品属性定義情報選択部(205)でＧ
ＵＩ部品属性定義情報定義部(204)で定義されたＧＵＩ
部品属性定義情報(201)を選択することにより、アプリ
ケーション画面編集部(206)で使用するＧＵＩ部品の属
性に、選択されたＧＵＩ部品属性定義情報(201)を反映
させ、またＧＵＩ部品属性定義情報定義部(204)により
ＧＵＩ部品属性定義情報(201)が変更された場合は、ア
プリケーション画面編集部(206)で使用しているＧＵＩ
部品情報(209)の中から変更されたＧＵＩ部品属性定義
情報(201)と連携しているＧＵＩ部品情報(209)を探し出
し、そのＧＵＩ部品属性情報(210)に変更後のＧＵＩ部
品属性定義情報(201)を反映させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＧＵＩ部品を使用
したアプリケーション画面の開発支援システムに係わ
り、ＧＵＩ部品を使用したアプリケーション画面から構
成されるアプリケーションのクライアント・サーバシス
テムを利用した開発方法に係わる。
したアプリケーション画面の開発支援システムに係わ
り、ＧＵＩ部品を使用したアプリケーション画面から構
成されるアプリケーションのクライアント・サーバシス
テムを利用した開発方法に係わる。
【０００２】
【従来の技術】ＧＵＩ部品を使用したアプリケーション
画面を開発する際に使用する開発支援ツールとしては、
Microsoft社のVisualBasic、Visual C++、日立製作所の
APPGALLERYなどが存在し、これらを利用することによ
り、ＧＵＩ部品を使用したアプリケーション画面を対話
的に作成することができる。アプリケーション画面で使
用するＧＵＩ部品の属性の設定には、「フォームエディ
タによるウィンドウの作成」（ＡＰＰＧＡＬＬＥＲＹユ
ーザーズガイド（３０２０−７−４２５），ｐ１８〜１
９）に示されているように、ＧＵＩ部品個別にＧＵＩ部
品属性設定ダイアログを使用して設定する方式が用いら
れる。
画面を開発する際に使用する開発支援ツールとしては、
Microsoft社のVisualBasic、Visual C++、日立製作所の
APPGALLERYなどが存在し、これらを利用することによ
り、ＧＵＩ部品を使用したアプリケーション画面を対話
的に作成することができる。アプリケーション画面で使
用するＧＵＩ部品の属性の設定には、「フォームエディ
タによるウィンドウの作成」（ＡＰＰＧＡＬＬＥＲＹユ
ーザーズガイド（３０２０−７−４２５），ｐ１８〜１
９）に示されているように、ＧＵＩ部品個別にＧＵＩ部
品属性設定ダイアログを使用して設定する方式が用いら
れる。
【０００３】しかし、アプリケーション内で利用するＧ
ＵＩ部品の共通属性を一括管理し、その情報をアプリケ
ーション画面開発時に利用するＧＵＩ部品の属性に設定
する方法は従来の技術では見受けられない。
ＵＩ部品の共通属性を一括管理し、その情報をアプリケ
ーション画面開発時に利用するＧＵＩ部品の属性に設定
する方法は従来の技術では見受けられない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ＧＵＩ部品を使用した
複数のアプリケーション画面から構成されるアプリケー
ションを開発する場合、アプリケーション内で使用する
ＧＵＩ部品の共通属性を決定せずに複数人でアプリケー
ション画面を作成すると各人の好みによりＧＵＩ部品の
属性が異なりそれぞれのアプリケーション画面がまとま
りのないものになってしまう。アプリケーション内で使
用するＧＵＩ部品の共通属性を決定しておき、各アプリ
ケーション画面の見栄えを統一したほうが、まとまりが
ありしかも操作しやすいアプリケーションを作成するこ
とができる。
複数のアプリケーション画面から構成されるアプリケー
ションを開発する場合、アプリケーション内で使用する
ＧＵＩ部品の共通属性を決定せずに複数人でアプリケー
ション画面を作成すると各人の好みによりＧＵＩ部品の
属性が異なりそれぞれのアプリケーション画面がまとま
りのないものになってしまう。アプリケーション内で使
用するＧＵＩ部品の共通属性を決定しておき、各アプリ
ケーション画面の見栄えを統一したほうが、まとまりが
ありしかも操作しやすいアプリケーションを作成するこ
とができる。
【０００５】アプリケーション画面の見栄えを統一する
ためには、アプリケーション画面開発前にアプリケーシ
ョン画面仕様書を設計し、アプリケーション画面で使用
するＧＵＩ部品について部品種別毎に部品の持つ各属性
の値を規定しておき、アプリケーション画面開発時に使
用するＧＵＩ部品毎にアプリケーション画面仕様書を参
照し、部品の属性を設定する方法がある。
ためには、アプリケーション画面開発前にアプリケーシ
ョン画面仕様書を設計し、アプリケーション画面で使用
するＧＵＩ部品について部品種別毎に部品の持つ各属性
の値を規定しておき、アプリケーション画面開発時に使
用するＧＵＩ部品毎にアプリケーション画面仕様書を参
照し、部品の属性を設定する方法がある。
【０００６】ＧＵＩ部品の各属性は使用するアプリケー
ション画面開発ツールによりＧＵＩ部品種別毎にデフォ
ルト値が決まっており、新たにＧＵＩ部品をアプリケー
ション画面上に追加するときは常にそのデフォルト値が
ＧＵＩ部品の属性に設定されるようになっているため、
仕様書を参照し部品の属性を設定し直すという作業が必
ず発生することになる。この場合ユーザは使用するＧＵ
Ｉ部品に対して複数の属性を個別に設定しなければなら
ずヒューマンエラーによる仕様書との不一致が起こりや
すいという問題点がある。
ション画面開発ツールによりＧＵＩ部品種別毎にデフォ
ルト値が決まっており、新たにＧＵＩ部品をアプリケー
ション画面上に追加するときは常にそのデフォルト値が
ＧＵＩ部品の属性に設定されるようになっているため、
仕様書を参照し部品の属性を設定し直すという作業が必
ず発生することになる。この場合ユーザは使用するＧＵ
Ｉ部品に対して複数の属性を個別に設定しなければなら
ずヒューマンエラーによる仕様書との不一致が起こりや
すいという問題点がある。
【０００７】また、アプリケーション開発中には各アプ
リケーション画面で共通に使用されているＧＵＩ部品の
共通属性の変更が度々起こり得る。その際、ユーザは各
アプリケーション画面から共通属性の変更に伴い属性変
更の必要なＧＵＩ部品をすべて探し出し、個別に属性を
設定し直すというと作業を行わなければならない。この
場合ユーザは共通に使用されているＧＵＩ部品の属性が
変更される度に複数の操作を各ＧＵＩ部品に対して繰返
し行わなければならず時間がかかるという問題点もあ
る。
リケーション画面で共通に使用されているＧＵＩ部品の
共通属性の変更が度々起こり得る。その際、ユーザは各
アプリケーション画面から共通属性の変更に伴い属性変
更の必要なＧＵＩ部品をすべて探し出し、個別に属性を
設定し直すというと作業を行わなければならない。この
場合ユーザは共通に使用されているＧＵＩ部品の属性が
変更される度に複数の操作を各ＧＵＩ部品に対して繰返
し行わなければならず時間がかかるという問題点もあ
る。
【０００８】本発明はＧＵＩ部品を利用した複数のアプ
リケーション画面から構成されるアプリケーションプロ
グラムの開発において、各アプリケーション画面で使用
するＧＵＩ部品の属性をサーバ上に定義したＧＵＩ部品
属性定義情報を利用することによりＧＵＩ部品毎に属性
を設定する操作を簡略化し、またサーバ上のＧＵＩ部品
属性定義情報を定義し直した場合に、そのＧＵＩ部品属
性定義を利用するＧＵＩ部品に対して属性の変更を一括
して行うことで当該ＧＵＩ部品の属性の設定し直し作業
を簡略化することによりアプリケーション画面の開発効
率を向上させ、アプリケーションプログラムの開発効率
を向上させることを目的とする。
リケーション画面から構成されるアプリケーションプロ
グラムの開発において、各アプリケーション画面で使用
するＧＵＩ部品の属性をサーバ上に定義したＧＵＩ部品
属性定義情報を利用することによりＧＵＩ部品毎に属性
を設定する操作を簡略化し、またサーバ上のＧＵＩ部品
属性定義情報を定義し直した場合に、そのＧＵＩ部品属
性定義を利用するＧＵＩ部品に対して属性の変更を一括
して行うことで当該ＧＵＩ部品の属性の設定し直し作業
を簡略化することによりアプリケーション画面の開発効
率を向上させ、アプリケーションプログラムの開発効率
を向上させることを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、サーバ上に複数ＧＵＩ部品の複数属性を１
セットとして定義し、その定義情報を複数管理し、選択
されているＧＵＩ部品属性定義情報をクライアント側の
アプリケーション画面を開発するアプリケーション画面
編集部で新規に利用する部品の属性として反映する機能
と、ＧＵＩ部品属性定義情報を利用している全ＧＵＩ部
品の属性に最新のＧＵＩ部品属性定義情報を一括して反
映する機能を持つことにより実現することができる。
に本発明は、サーバ上に複数ＧＵＩ部品の複数属性を１
セットとして定義し、その定義情報を複数管理し、選択
されているＧＵＩ部品属性定義情報をクライアント側の
アプリケーション画面を開発するアプリケーション画面
編集部で新規に利用する部品の属性として反映する機能
と、ＧＵＩ部品属性定義情報を利用している全ＧＵＩ部
品の属性に最新のＧＵＩ部品属性定義情報を一括して反
映する機能を持つことにより実現することができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図面で説明する。図６、図７、図８は本発明の一実施例
における処理の流れをフローチャートを用いて示したも
のである。
図面で説明する。図６、図７、図８は本発明の一実施例
における処理の流れをフローチャートを用いて示したも
のである。
【００１１】図１は本発明が適用されるシステムのハー
ドウェア構成を示す。本発明は１０１に示すサーバと１
０２に示す複数クライアントを１０３で示すネットワー
クで接続したクライアントサーバシステム上で実行され
る。クライアント構成１０４に示すように、クライアン
ト１０２は本発明のプログラムを実行するＣＰＵ１０
５、選択されたＧＵＩ部品属性定義情報を一時的に記憶
する主記憶装置１０６、前回選択されたＧＵＩ部品属性
定義情報あるいは開発中のアプリケーション画面の開発
情報を記憶する外部記憶装置１０７、ユーザがＧＵＩ部
品属性定義情報あるいはアプリケーション画面の開発情
報を入力する入力装置１０８、定義済みのＧＵＩ部品属
性定義情報あるいは開発中のアプリケーション画面を表
示する出力装置１０９とから構成される装置である。サ
ーバ１０１は、入力装置１０８を使用して入力したＧＵ
Ｉ部品属性定義情報を記憶する部分を持つ。
ドウェア構成を示す。本発明は１０１に示すサーバと１
０２に示す複数クライアントを１０３で示すネットワー
クで接続したクライアントサーバシステム上で実行され
る。クライアント構成１０４に示すように、クライアン
ト１０２は本発明のプログラムを実行するＣＰＵ１０
５、選択されたＧＵＩ部品属性定義情報を一時的に記憶
する主記憶装置１０６、前回選択されたＧＵＩ部品属性
定義情報あるいは開発中のアプリケーション画面の開発
情報を記憶する外部記憶装置１０７、ユーザがＧＵＩ部
品属性定義情報あるいはアプリケーション画面の開発情
報を入力する入力装置１０８、定義済みのＧＵＩ部品属
性定義情報あるいは開発中のアプリケーション画面を表
示する出力装置１０９とから構成される装置である。サ
ーバ１０１は、入力装置１０８を使用して入力したＧＵ
Ｉ部品属性定義情報を記憶する部分を持つ。
【００１２】図２は本発明のソフトウェア構成を示す。
２０１はサーバ１０１で管理されるデータであり、ＧＵ
Ｉ部品の属性定義情報を持つ。ＧＵＩ部品属性定義情報
２０１は、アプリケーションプログラム、又はアプリケ
ーションプログラムの画面における機能単位に定義させ
るもので、例えば、文字のフォントやサイズ、線幅や線
種等である。またＧＵＩ部品属性定義情報２０１は、複
数のＧＵＩ部品種別毎の属性定義情報２０２から構成さ
れる。１つのＧＵＩ部品属性定義情報２０１は任意のＧ
ＵＩ部品種別属性情報２０２を持つことができ、１つの
ＧＵＩ部品種別属性情報２０２は任意の属性情報を持つ
ことができる。２０３、２０６はＣＰＵ１０５によって
実行されるプログラムであり、ＧＵＩ部品属性定義情報
管理部２０３はＧＵＩ部品属性定義情報２０１を定義し
サーバ１０１に格納、あるいはサーバ１０１に格納され
ている定義済みのＧＵＩ部品属性定義情報２０１を編集
し再度サーバ１０１に格納する機能を持つＧＵＩ部品属
性定義情報定義部２０４と、サーバ１０１に格納されて
いるＧＵＩ部品属性定義情報２０１を閲覧・選択する機
能を持つＧＵＩ部品属性定義情報選択部２０５とから構
成される。２０６はアプリケーション画面を編集するア
プリケーション画面編集部であり、サーバ１０１に格納
されているＧＵＩ部品属性定義情報２０１をアプリケー
ション画面編集時に利用するかどうかをあらわすアプリ
ケーション全体ＧＵＩ部品属性定義情報連携フラグ２０
７と、ＧＵＩアプリケーション画面毎にアプリケーショ
ン画面情報２０８を保持している。
２０１はサーバ１０１で管理されるデータであり、ＧＵ
Ｉ部品の属性定義情報を持つ。ＧＵＩ部品属性定義情報
２０１は、アプリケーションプログラム、又はアプリケ
ーションプログラムの画面における機能単位に定義させ
るもので、例えば、文字のフォントやサイズ、線幅や線
種等である。またＧＵＩ部品属性定義情報２０１は、複
数のＧＵＩ部品種別毎の属性定義情報２０２から構成さ
れる。１つのＧＵＩ部品属性定義情報２０１は任意のＧ
ＵＩ部品種別属性情報２０２を持つことができ、１つの
ＧＵＩ部品種別属性情報２０２は任意の属性情報を持つ
ことができる。２０３、２０６はＣＰＵ１０５によって
実行されるプログラムであり、ＧＵＩ部品属性定義情報
管理部２０３はＧＵＩ部品属性定義情報２０１を定義し
サーバ１０１に格納、あるいはサーバ１０１に格納され
ている定義済みのＧＵＩ部品属性定義情報２０１を編集
し再度サーバ１０１に格納する機能を持つＧＵＩ部品属
性定義情報定義部２０４と、サーバ１０１に格納されて
いるＧＵＩ部品属性定義情報２０１を閲覧・選択する機
能を持つＧＵＩ部品属性定義情報選択部２０５とから構
成される。２０６はアプリケーション画面を編集するア
プリケーション画面編集部であり、サーバ１０１に格納
されているＧＵＩ部品属性定義情報２０１をアプリケー
ション画面編集時に利用するかどうかをあらわすアプリ
ケーション全体ＧＵＩ部品属性定義情報連携フラグ２０
７と、ＧＵＩアプリケーション画面毎にアプリケーショ
ン画面情報２０８を保持している。
【００１３】アプリケーション全体ＧＵＩ部品属性定義
情報連携フラグ２０７は、新たにアプリケーションプロ
グラムの画面を開発する際、そのアプリケーション画面
がサーバ１０１に格納されているＧＵＩ部品属性定義情
報２０１を利用するときに初めに立てておくフラグであ
る。
情報連携フラグ２０７は、新たにアプリケーションプロ
グラムの画面を開発する際、そのアプリケーション画面
がサーバ１０１に格納されているＧＵＩ部品属性定義情
報２０１を利用するときに初めに立てておくフラグであ
る。
【００１４】アプリケーション画面情報２０８には、ア
プリケーション画面上で使用されているＧＵＩ部品毎に
設けられたＧＵＩ部品情報２０９が含まれる。ＧＵＩ部
品情報２０９はＧＵＩ部品の複数属性情報を持つＧＵＩ
部品属性情報２１０とサーバ１０１に格納されているＧ
ＵＩ部品属性定義情報２０１を利用するかどうかのＧＵ
Ｉ部品属性定義情報連携フラグ２１１と、ＧＵＩ部品属
性定義情報２０１を利用する場合に、どのＧＵＩ部品属
性定義情報２０１を利用するかを示す連携ＧＵＩ部品属
性定義情報２１２とを持つ。以下、あるＧＵＩ部品の属
性にＧＵＩ部品属性定義情報２０１が設定されておりＧ
ＵＩ部品属性定義情報２０１が変更された場合にその変
更がＧＵＩ部品の属性にも反映される状況を、あるＧＵ
Ｉ部品の属性はＧＵＩ部品属性定義情報２０１と連携し
ていると表現する。
プリケーション画面上で使用されているＧＵＩ部品毎に
設けられたＧＵＩ部品情報２０９が含まれる。ＧＵＩ部
品情報２０９はＧＵＩ部品の複数属性情報を持つＧＵＩ
部品属性情報２１０とサーバ１０１に格納されているＧ
ＵＩ部品属性定義情報２０１を利用するかどうかのＧＵ
Ｉ部品属性定義情報連携フラグ２１１と、ＧＵＩ部品属
性定義情報２０１を利用する場合に、どのＧＵＩ部品属
性定義情報２０１を利用するかを示す連携ＧＵＩ部品属
性定義情報２１２とを持つ。以下、あるＧＵＩ部品の属
性にＧＵＩ部品属性定義情報２０１が設定されておりＧ
ＵＩ部品属性定義情報２０１が変更された場合にその変
更がＧＵＩ部品の属性にも反映される状況を、あるＧＵ
Ｉ部品の属性はＧＵＩ部品属性定義情報２０１と連携し
ていると表現する。
【００１５】図３はＧＵＩ部品属性定義情報２０１の内
容の一例を示したものである。１つのＧＵＩ部品属性定
義情報２０１に含まれているＧＵＩ部品種別の一覧をＧ
ＵＩ部品種別テーブル３０１にもち、ＧＵＩ部品種別テ
ーブル３０１のそれぞれの項目から種別毎の属性を定義
したＧＵＩ部品種別属性テーブル３０２をポイントして
いる。ＧＵＩ部品種別属性テーブル３０２は、ＧＵＩ部
品種別属性定義情報２０２を示した一例である。
容の一例を示したものである。１つのＧＵＩ部品属性定
義情報２０１に含まれているＧＵＩ部品種別の一覧をＧ
ＵＩ部品種別テーブル３０１にもち、ＧＵＩ部品種別テ
ーブル３０１のそれぞれの項目から種別毎の属性を定義
したＧＵＩ部品種別属性テーブル３０２をポイントして
いる。ＧＵＩ部品種別属性テーブル３０２は、ＧＵＩ部
品種別属性定義情報２０２を示した一例である。
【００１６】図４はＧＵＩ部品属性定義情報管理画面で
ある。４０１はＧＵＩ部品属性定義情報管理部２０３が
出力装置１０９上に表示する画面である。ＧＵＩ部品属
性定義情報管理画面４０１は、ＧＵＩ部品属性定義情報
定義部２０４が表示する新規のＧＵＩ部品属性定義情報
２０１を定義または既存のＧＵＩ部品属性定義情報２０
１を変更するＧＵＩ部品属性定義情報定義画面４０２
と、ＧＵＩ部品属性定義選択部２０５が表示するサーバ
１０１に格納されている全ＧＵＩ部品属性定義情報２０
１を一覧で示すＧＵＩ部品属性定義情報一覧４０３をも
つ。
ある。４０１はＧＵＩ部品属性定義情報管理部２０３が
出力装置１０９上に表示する画面である。ＧＵＩ部品属
性定義情報管理画面４０１は、ＧＵＩ部品属性定義情報
定義部２０４が表示する新規のＧＵＩ部品属性定義情報
２０１を定義または既存のＧＵＩ部品属性定義情報２０
１を変更するＧＵＩ部品属性定義情報定義画面４０２
と、ＧＵＩ部品属性定義選択部２０５が表示するサーバ
１０１に格納されている全ＧＵＩ部品属性定義情報２０
１を一覧で示すＧＵＩ部品属性定義情報一覧４０３をも
つ。
【００１７】ＧＵＩ部品属性定義情報定義画面４０２で
は、新規ＧＵＩ部品属性定義情報の名称、新規ＧＵＩ部
品属性定義情報に含むＧＵＩ部品種別、各ＧＵＩ部品種
別毎の各属性の値を設定できる。ＧＵＩ部品属性定義情
報一覧４０３では、サーバ１０１に格納されている全Ｇ
ＵＩ部品属性定義情報２０１を閲覧するほかに、いずれ
かのＧＵＩ部品属性定義情報２０１を選択しておくこと
により、アプリケーション画面編集部２０６でアプリケ
ーション画面を編集する際に使用するＧＵＩ部品の属性
が、ＧＵＩ部品属性定義情報２０１と連携して設定する
ことができる。ＧＵＩ部品属性定義情報一覧４０３上で
選択されているＧＵＩ部品属性定義情報２０１に変更が
あった場合は変更後のＧＵＩ部品属性定義情報２０１を
外部記憶装置１０７に書き込む。これによりＧＵＩ部品
属性定義情報管理画面４０１が表示されていなくてもア
プリケーション画面編集部２０６でアプリケーション画
面を編集する際に使用するＧＵＩ部品の属性と連携すべ
きＧＵＩ部品属性情報２０１を知ることができる。
は、新規ＧＵＩ部品属性定義情報の名称、新規ＧＵＩ部
品属性定義情報に含むＧＵＩ部品種別、各ＧＵＩ部品種
別毎の各属性の値を設定できる。ＧＵＩ部品属性定義情
報一覧４０３では、サーバ１０１に格納されている全Ｇ
ＵＩ部品属性定義情報２０１を閲覧するほかに、いずれ
かのＧＵＩ部品属性定義情報２０１を選択しておくこと
により、アプリケーション画面編集部２０６でアプリケ
ーション画面を編集する際に使用するＧＵＩ部品の属性
が、ＧＵＩ部品属性定義情報２０１と連携して設定する
ことができる。ＧＵＩ部品属性定義情報一覧４０３上で
選択されているＧＵＩ部品属性定義情報２０１に変更が
あった場合は変更後のＧＵＩ部品属性定義情報２０１を
外部記憶装置１０７に書き込む。これによりＧＵＩ部品
属性定義情報管理画面４０１が表示されていなくてもア
プリケーション画面編集部２０６でアプリケーション画
面を編集する際に使用するＧＵＩ部品の属性と連携すべ
きＧＵＩ部品属性情報２０１を知ることができる。
【００１８】図５はアプリケーション画面編集画面であ
る。５０１はアプリケーション画面編集部が出力装置１
０９上に表示するアプリケーション画面編集画面であ
り、作成対象の各アプリケーション画面毎の編集領域５
０２とアプリケーション画面編集時に使用するＧＵＩ部
品を選択するＧＵＩ部品一覧画面５０３を持つ。ユーザ
はＧＵＩ部品一覧画面５０３でＧＵＩ部品を選択し、例
えばポインティングデバイスによりＧＵＩ部品一覧画面
５０３中に示されたＧＵＩ部品を表すアイコン（図示せ
ず）をドラッグ＆ドロップしてアプリケーション画面編
集領域５０２にＧＵＩ部品を設定して決定する。
る。５０１はアプリケーション画面編集部が出力装置１
０９上に表示するアプリケーション画面編集画面であ
り、作成対象の各アプリケーション画面毎の編集領域５
０２とアプリケーション画面編集時に使用するＧＵＩ部
品を選択するＧＵＩ部品一覧画面５０３を持つ。ユーザ
はＧＵＩ部品一覧画面５０３でＧＵＩ部品を選択し、例
えばポインティングデバイスによりＧＵＩ部品一覧画面
５０３中に示されたＧＵＩ部品を表すアイコン（図示せ
ず）をドラッグ＆ドロップしてアプリケーション画面編
集領域５０２にＧＵＩ部品を設定して決定する。
【００１９】図６はアプリケーション画面編集領域５０
２に新たにＧＵＩ部品を追加する際に追加するＧＵＩ部
品の属性にＧＵＩ部品属性定義情報２０１を反映する処
理を説明するフローチャートである。
２に新たにＧＵＩ部品を追加する際に追加するＧＵＩ部
品の属性にＧＵＩ部品属性定義情報２０１を反映する処
理を説明するフローチャートである。
【００２０】まず、アプリケーション画面編集領域５０
２に新たにＧＵＩ部品をＧＵＩ部品一覧画面５０３から
追加する。ＧＵＩ部品の追加を契機にアプリケーション
画面編集部は、アプリケーション画面編集部２０６のア
プリケーション全体ＧＵＩ部品属性定義情報連携フラグ
２０７をチェックする（ステップ６０１）。アプリケー
ション全体ＧＵＩ部品属性定義情報連携フラグ２０７が
オンの場合には、ＧＵＩ部品属性定義情報管理画面４０
１が表示されており、ＧＵＩ部品属性定義情報一覧４０
３でＧＵＩ部品属性定義情報２０１のいずれかが選択さ
れているかどうかをチェックする（ステップ６０２）。
このチェックはＧＵＩ部品属性定義情報選択部２０５で
選択されたＧＵＩ部品属性定義情報２０１を確認するス
テップであり、属性定義情報が選択されているかどうか
が判別可能であればいかなる方法であっても構わない。
ステップ６０２においてＧＵＩ部品属性定義情報一覧４
０３でＧＵＩ部品属性定義情報２０１のいずれかが選択
されている場合は、選択されているＧＵＩ部品属性定義
情報２０１を、新たに追加するＧＵＩ部品と連携するＧ
ＵＩ部品属性定義情報２０１として取得する（ステップ
６０３）。またステップ６０２においてＧＵＩ部品属性
定義情報管理画面４０１が表示されていない、またはＧ
ＵＩ部品属性定義情報管理画面４０１が表示されている
がＧＵＩ部品属性定義情報一覧４０３でＧＵＩ部品属性
定義情報２０１が選択されていない場合は、前回のＧＵ
Ｉ部品属性定義情報管理画面４０１表示時にＧＵＩ部品
属性定義情報一覧４０３でＧＵＩ部品属性定義情報２０
１が選択されたときに外部記憶装置１０７に記録したＧ
ＵＩ部品属性定義情報２０１を新たに追加するＧＵＩ部
品と連携するＧＵＩ部品属性定義情報２０１として取得
する（ステップ６０４）。新たに追加するＧＵＩ部品の
属性にはステップ６０３またはステップ６０４で取得し
たＧＵＩ部品属性定義情報２０１の追加するＧＵＩ部品
種別に該当するＧＵＩ部品種別属性定義情報２０２が反
映され、アプリケーション画面情報２０８に追加するＧ
ＵＩ部品情報２０９のＧＵＩ部品属性情報２１０に記憶
される（ステップ６０５）。またこのときＧＵＩ部品情
報２０９のＧＵＩ部品属性定義情報連携フラグ２１１は
オンに設定され、連携ＧＵＩ部品属性定義情報２１２に
はステップ６０３またはステップ６０４で取得したＧＵ
Ｉ部品属性定義情報２０１が設定される（ステップ６０
６）。
２に新たにＧＵＩ部品をＧＵＩ部品一覧画面５０３から
追加する。ＧＵＩ部品の追加を契機にアプリケーション
画面編集部は、アプリケーション画面編集部２０６のア
プリケーション全体ＧＵＩ部品属性定義情報連携フラグ
２０７をチェックする（ステップ６０１）。アプリケー
ション全体ＧＵＩ部品属性定義情報連携フラグ２０７が
オンの場合には、ＧＵＩ部品属性定義情報管理画面４０
１が表示されており、ＧＵＩ部品属性定義情報一覧４０
３でＧＵＩ部品属性定義情報２０１のいずれかが選択さ
れているかどうかをチェックする（ステップ６０２）。
このチェックはＧＵＩ部品属性定義情報選択部２０５で
選択されたＧＵＩ部品属性定義情報２０１を確認するス
テップであり、属性定義情報が選択されているかどうか
が判別可能であればいかなる方法であっても構わない。
ステップ６０２においてＧＵＩ部品属性定義情報一覧４
０３でＧＵＩ部品属性定義情報２０１のいずれかが選択
されている場合は、選択されているＧＵＩ部品属性定義
情報２０１を、新たに追加するＧＵＩ部品と連携するＧ
ＵＩ部品属性定義情報２０１として取得する（ステップ
６０３）。またステップ６０２においてＧＵＩ部品属性
定義情報管理画面４０１が表示されていない、またはＧ
ＵＩ部品属性定義情報管理画面４０１が表示されている
がＧＵＩ部品属性定義情報一覧４０３でＧＵＩ部品属性
定義情報２０１が選択されていない場合は、前回のＧＵ
Ｉ部品属性定義情報管理画面４０１表示時にＧＵＩ部品
属性定義情報一覧４０３でＧＵＩ部品属性定義情報２０
１が選択されたときに外部記憶装置１０７に記録したＧ
ＵＩ部品属性定義情報２０１を新たに追加するＧＵＩ部
品と連携するＧＵＩ部品属性定義情報２０１として取得
する（ステップ６０４）。新たに追加するＧＵＩ部品の
属性にはステップ６０３またはステップ６０４で取得し
たＧＵＩ部品属性定義情報２０１の追加するＧＵＩ部品
種別に該当するＧＵＩ部品種別属性定義情報２０２が反
映され、アプリケーション画面情報２０８に追加するＧ
ＵＩ部品情報２０９のＧＵＩ部品属性情報２１０に記憶
される（ステップ６０５）。またこのときＧＵＩ部品情
報２０９のＧＵＩ部品属性定義情報連携フラグ２１１は
オンに設定され、連携ＧＵＩ部品属性定義情報２１２に
はステップ６０３またはステップ６０４で取得したＧＵ
Ｉ部品属性定義情報２０１が設定される（ステップ６０
６）。
【００２１】ステップ６０１においてアプリケーション
全体ＧＵＩ部品属性定義情報連携フラグ２０７がオフの
場合には、新規追加するＧＵＩ部品の属性にはサーバ１
０１に格納されているＧＵＩ部品属性定義情報２０１は
反映されず、新たに追加したＧＵＩ部品のＧＵＩ部品情
報２０９のＧＵＩ部品属性情報２１０にはアプリケーシ
ョン画面開発ツールで定められている追加したＧＵＩ部
品種別の各属性のデフォルト値が設定され（ステップ６
０７）、ＧＵＩ部品属性定義情報連携フラグ２１１はオ
フに設定され、連携ＧＵＩ部品属性定義情報２１２には
何も設定されない（ステップ６０８）。
全体ＧＵＩ部品属性定義情報連携フラグ２０７がオフの
場合には、新規追加するＧＵＩ部品の属性にはサーバ１
０１に格納されているＧＵＩ部品属性定義情報２０１は
反映されず、新たに追加したＧＵＩ部品のＧＵＩ部品情
報２０９のＧＵＩ部品属性情報２１０にはアプリケーシ
ョン画面開発ツールで定められている追加したＧＵＩ部
品種別の各属性のデフォルト値が設定され（ステップ６
０７）、ＧＵＩ部品属性定義情報連携フラグ２１１はオ
フに設定され、連携ＧＵＩ部品属性定義情報２１２には
何も設定されない（ステップ６０８）。
【００２２】図７、図８はサーバ１０１に格納されてい
るＧＵＩ部品属性定義情報２０１が変更された際に変更
後のＧＵＩ部品属性定義情報２０１をその情報と連携す
るＧＵＩ部品の属性に反映する処理を説明するフローチ
ャートである。ＧＵＩ部品属性定義管理部２０３のＧＵ
Ｉ部品属性定義情報定義部２０４によりサーバ１０１に
格納されているＧＵＩ部品属性定義情報２０１が変更さ
れた際は、アプリケーション画面編集画面５０１のＧＵ
Ｉ部品属性一括変更メニュー５０４を選択することによ
り図７、図８に示す処理が開始される。まずＧＵＩ部品
属性一括変更の確認のためのダイアログを表示し、変更
のあったＧＵＩ部品属性定義情報２０１をその情報と連
携するＧＵＩ部品属性２０９のＧＵＩ部品属性情報２１
０に反映するかまたは反映せずに変更対象となるＧＵＩ
部品を確認するのかを選択させる（ステップ７０１）。
次にアプリケーション画面編集部２０６は全てのアプリ
ケーション画面情報２０８の全てのＧＵＩ部品情報２０
９をチェックし、ＧＵＩ部品属性定義情報連携フラグ２
１１がオンで連携ＧＵＩ部品属性定義情報２１２が変更
のあったＧＵＩ部品属性定義情報２０１と等しい場合
は、ステップ７０１で属性変更を選択した場合は、最新
のＧＵＩ部品属性定義情報２０１を検索したＧＵＩ部品
属性２０９のＧＵＩ部品属性情報２１０に反映する（ス
テップ７０７）。検索し対象となったＧＵＩ部品情報２
０９は一覧表示するために取得しておく（ステップ７０
８）。全てのＧＵＩ部品情報２０９をチェックし終わっ
た後、ステップ７０１で属性変更を選択した場合は、ス
テップ７０８で取得した情報をもとに属性を変更したＧ
ＵＩ部品一覧を示すダイアログを表示し（ステップ８０
４）、ステップ７０１で変更対象ＧＵＩ部品の確認を選
択した場合は、ステップ７０８で取得した情報をもとに
変更対象となるＧＵＩ部品一覧を示すダイアログを表示
する（ステップ８０５）。
るＧＵＩ部品属性定義情報２０１が変更された際に変更
後のＧＵＩ部品属性定義情報２０１をその情報と連携す
るＧＵＩ部品の属性に反映する処理を説明するフローチ
ャートである。ＧＵＩ部品属性定義管理部２０３のＧＵ
Ｉ部品属性定義情報定義部２０４によりサーバ１０１に
格納されているＧＵＩ部品属性定義情報２０１が変更さ
れた際は、アプリケーション画面編集画面５０１のＧＵ
Ｉ部品属性一括変更メニュー５０４を選択することによ
り図７、図８に示す処理が開始される。まずＧＵＩ部品
属性一括変更の確認のためのダイアログを表示し、変更
のあったＧＵＩ部品属性定義情報２０１をその情報と連
携するＧＵＩ部品属性２０９のＧＵＩ部品属性情報２１
０に反映するかまたは反映せずに変更対象となるＧＵＩ
部品を確認するのかを選択させる（ステップ７０１）。
次にアプリケーション画面編集部２０６は全てのアプリ
ケーション画面情報２０８の全てのＧＵＩ部品情報２０
９をチェックし、ＧＵＩ部品属性定義情報連携フラグ２
１１がオンで連携ＧＵＩ部品属性定義情報２１２が変更
のあったＧＵＩ部品属性定義情報２０１と等しい場合
は、ステップ７０１で属性変更を選択した場合は、最新
のＧＵＩ部品属性定義情報２０１を検索したＧＵＩ部品
属性２０９のＧＵＩ部品属性情報２１０に反映する（ス
テップ７０７）。検索し対象となったＧＵＩ部品情報２
０９は一覧表示するために取得しておく（ステップ７０
８）。全てのＧＵＩ部品情報２０９をチェックし終わっ
た後、ステップ７０１で属性変更を選択した場合は、ス
テップ７０８で取得した情報をもとに属性を変更したＧ
ＵＩ部品一覧を示すダイアログを表示し（ステップ８０
４）、ステップ７０１で変更対象ＧＵＩ部品の確認を選
択した場合は、ステップ７０８で取得した情報をもとに
変更対象となるＧＵＩ部品一覧を示すダイアログを表示
する（ステップ８０５）。
【００２３】ＧＵＩ部品情報２０９が持っているＧＵＩ
部品属性定義情報連携フラグ２１１と連携しているＧＵ
Ｉ部品属性定義情報２０１をあらわす連携ＧＵＩ部品属
性定義情報２１２は、アプリケーション画面編集部から
表示されるＧＵＩ部品属性確認ダイアログによって確認
可能であり、ＧＵＩ部品属性定義情報連携フラグ２１１
はＧＵＩ部品属性確認ダイアログ上で変更可能である。
ＧＵＩ部品属性確認ダイアログ上でＧＵＩ部品属性定義
情報連携フラグ２１１がオフにされた場合は、ＧＵＩ部
品属性定義情報２０１と対象のＧＵＩ部品の属性の連携
が解除され、アプリケーション画面編集画面５０１上で
ＧＵＩ部品属性一括変更メニュー５０４を選択しても最
新のＧＵＩ部品属性情報２０１が対象のＧＵＩ部品のＧ
ＵＩ部品情報２０９のＧＵＩ部品属性情報２１０に反映
されない。また逆にＧＵＩ部品属性確認ダイアログ上で
ＧＵＩ部品属性定義情報連携フラグ２１１がオンにされ
た場合は、連携ＧＵＩ部品属性定義情報２１２が持つＧ
ＵＩ部品属性定義情報２０１と対象のＧＵＩ部品の属性
が連携し、アプリケーション画面編集画面５０１上でＧ
ＵＩ部品属性一括変更メニュー５０４を選択した際に最
新のＧＵＩ部品属性情報２０１が対象のＧＵＩ部品のＧ
ＵＩ部品情報２０９のＧＵＩ部品属性情報２１０に設定
される。
部品属性定義情報連携フラグ２１１と連携しているＧＵ
Ｉ部品属性定義情報２０１をあらわす連携ＧＵＩ部品属
性定義情報２１２は、アプリケーション画面編集部から
表示されるＧＵＩ部品属性確認ダイアログによって確認
可能であり、ＧＵＩ部品属性定義情報連携フラグ２１１
はＧＵＩ部品属性確認ダイアログ上で変更可能である。
ＧＵＩ部品属性確認ダイアログ上でＧＵＩ部品属性定義
情報連携フラグ２１１がオフにされた場合は、ＧＵＩ部
品属性定義情報２０１と対象のＧＵＩ部品の属性の連携
が解除され、アプリケーション画面編集画面５０１上で
ＧＵＩ部品属性一括変更メニュー５０４を選択しても最
新のＧＵＩ部品属性情報２０１が対象のＧＵＩ部品のＧ
ＵＩ部品情報２０９のＧＵＩ部品属性情報２１０に反映
されない。また逆にＧＵＩ部品属性確認ダイアログ上で
ＧＵＩ部品属性定義情報連携フラグ２１１がオンにされ
た場合は、連携ＧＵＩ部品属性定義情報２１２が持つＧ
ＵＩ部品属性定義情報２０１と対象のＧＵＩ部品の属性
が連携し、アプリケーション画面編集画面５０１上でＧ
ＵＩ部品属性一括変更メニュー５０４を選択した際に最
新のＧＵＩ部品属性情報２０１が対象のＧＵＩ部品のＧ
ＵＩ部品情報２０９のＧＵＩ部品属性情報２１０に設定
される。
【００２４】本実施例によれば、サーバ１０１に格納さ
れているＧＵＩ部品属性定義情報２０１をクライアント
１０２で実行するアプリケーション画面編集部２０６で
利用することができるため、複数人で複数アプリケーシ
ョン画面を開発する際のアプリケーション画面の見栄え
の統一に要する作業を軽減できる。
れているＧＵＩ部品属性定義情報２０１をクライアント
１０２で実行するアプリケーション画面編集部２０６で
利用することができるため、複数人で複数アプリケーシ
ョン画面を開発する際のアプリケーション画面の見栄え
の統一に要する作業を軽減できる。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明を実施する
ことにより、ＧＵＩ部品を利用した複数のアプリケーシ
ョン画面から構成されるアプリケーションプログラムの
開発作業を行う際に、各アプリケーション画面で使用す
るＧＵＩ部品の共通属性をサーバ上に定義したＧＵＩ部
品属性定義情報を利用することによりＧＵＩ部品毎に属
性を設定する操作を簡略化し、またサーバ上のＧＵＩ部
品属性定義情報を定義し直した場合に、そのＧＵＩ部品
属性定義情報と連携しているＧＵＩ部品に対して属性の
変更を一括して行うことで当該ＧＵＩ部品の属性の設定
し直し作業を簡略化することによりアプリケーション画
面の開発効率を向上させ、アプリケーションプログラム
の開発効率を向上させることができる。
ことにより、ＧＵＩ部品を利用した複数のアプリケーシ
ョン画面から構成されるアプリケーションプログラムの
開発作業を行う際に、各アプリケーション画面で使用す
るＧＵＩ部品の共通属性をサーバ上に定義したＧＵＩ部
品属性定義情報を利用することによりＧＵＩ部品毎に属
性を設定する操作を簡略化し、またサーバ上のＧＵＩ部
品属性定義情報を定義し直した場合に、そのＧＵＩ部品
属性定義情報と連携しているＧＵＩ部品に対して属性の
変更を一括して行うことで当該ＧＵＩ部品の属性の設定
し直し作業を簡略化することによりアプリケーション画
面の開発効率を向上させ、アプリケーションプログラム
の開発効率を向上させることができる。
【図１】本発明のハードウェア構成図である。
【図２】本発明の実施例を示す機能構成図である。
【図３】ＧＵＩ部品属性定義情報図である。
【図４】ＧＵＩ部品属性定義情報管理画面の一例を示す
図である。
図である。
【図５】アプリケーション画面編集画面の一例を示す図
である。
である。
【図６】実施例の処理を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図７】実施例の処理を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図８】実施例の処理を説明するフローチャートであ
る。
る。
２０１ ＧＵＩ部品属性定義情報 ２０２ ＧＵＩ部品種別属性定義情報 ２０３ ＧＵＩ部品属性定義情報管理部 ２０４ ＧＵＩ部品属性定義情報定義部 ２０５ ＧＵＩ部品属性定義情報選択部 ２０６ アプリケーション画面編集部 ２０７ アプリケーション全体ＧＵＩ部品属性定義情報
連携フラグ ２０８ アプリケーション画面情報 ２０９ ＧＵＩ部品情報 ２１０ ＧＵＩ部品属性情報 ＧＵＩ部品属性定義情報連携フラグ 連携ＧＵＩ部品属性定義情報
連携フラグ ２０８ アプリケーション画面情報 ２０９ ＧＵＩ部品情報 ２１０ ＧＵＩ部品属性情報 ＧＵＩ部品属性定義情報連携フラグ 連携ＧＵＩ部品属性定義情報
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 板谷 孝 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウェア開発本部内 (72)発明者 嶋崎 康一 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウェア開発本部内 (72)発明者 鷲崎 剛 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウェア開発本部内 (72)発明者 井上 慶太郎 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウェア開発本部内 (72)発明者 兵藤 圭司 神奈川県横浜市中区尾上町６丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 木藤 和也 神奈川県横浜市中区尾上町６丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 竹口 成一 神奈川県横浜市中区尾上町６丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内
Claims (2)
- 【請求項１】アプリケーションプログラム開発で利用す
る資源を集中管理するサーバと、その資源を利用して開
発作業を行うクライアントから構成され、グラフィカル
ユーザインタフェース（ＧＵＩ）部品を利用したアプリ
ケーション画面の開発支援システムにおいて、サーバ上
に各アプリケーション画面で使用するＧＵＩ部品の共通
属性を定義するＧＵＩ部品属性定義情報定義部とサーバ
に格納されている定義済みのＧＵＩ部品属性を閲覧し利
用する定義を選択するＧＵＩ部品属性定義選択部を持
ち、ＧＵＩ部品を組み合わせてアプリケーション画面を
開発するアプリケーション画面編集部にて新たに追加す
るＧＵＩ部品または既に使用されているＧＵＩ部品の属
性にＧＵＩ部品属性定義選択部にて選択されているＧＵ
Ｉ部品属性定義を反映する機能を持つことを特徴とする
アプリケーション画面開発支援システム。 - 【請求項２】請求項１のアプリケーション画面開発支援
システムにおいて、サーバ上のＧＵＩ部品属性定義が変
更された際に前記アプリケーション画面編集部上で変更
されたＧＵＩ部品属性定義を使用しているＧＵＩ部品を
検索する機能とそのＧＵＩ部品の属性に変更後のＧＵＩ
部品属性定義を反映させる機能を持つことを特徴とする
アプリケーション画面開発支援システム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9359281A JPH11191062A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | アプリケーション画面開発支援システム |
| US09/218,035 US6275226B1 (en) | 1997-12-26 | 1998-12-22 | Application window development supporting system and method storage |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9359281A JPH11191062A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | アプリケーション画面開発支援システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11191062A true JPH11191062A (ja) | 1999-07-13 |
Family
ID=18463702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9359281A Pending JPH11191062A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | アプリケーション画面開発支援システム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6275226B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11191062A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006268796A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 制御装置、制御方法、及びプログラム |
| JP2009151810A (ja) * | 2003-05-17 | 2009-07-09 | Microsoft Corp | ユーザインターフェースプロパティをデータにより制御するためのプログラムを格納した記録媒体およびシステム |
| JP2014164309A (ja) * | 2013-02-21 | 2014-09-08 | Nec Corp | 画面プログラム生成装置及びその画面プログラム生成方法、情報処理装置、並びにコンピュータ・プログラム |
| JP2015165372A (ja) * | 2014-03-03 | 2015-09-17 | 三菱電機株式会社 | ユーザインタフェース設計装置 |
| CN110427183A (zh) * | 2019-08-07 | 2019-11-08 | 珠海格力电器股份有限公司 | 图形化函数编辑方法、装置和组态软件 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US7106298B1 (en) * | 2001-09-19 | 2006-09-12 | Cisco Technology, Inc. | Arrangement for arbitration of display information from multiple applications for a network enabled display device |
| US7124174B2 (en) * | 2001-12-21 | 2006-10-17 | Lockheed Martin Corporation | Electronic interactive communication system and the method therefor |
| WO2005008480A2 (en) * | 2003-07-10 | 2005-01-27 | Computer Associates Think, Inc. | System and method for generating a web-enabled graphical user interface plug-in |
| US20050010877A1 (en) * | 2003-07-11 | 2005-01-13 | Arthur Udler | System and method for dynamic generation of a graphical user interface |
| EP1649361B1 (en) * | 2003-07-11 | 2019-10-30 | Google LLC | System and method for generating a graphical user interface (gui) element |
| CA2438362C (en) * | 2003-08-26 | 2011-05-31 | John William Comeau | A method and system for synchronizing a client user interface with server backend |
| US7849412B2 (en) * | 2004-05-21 | 2010-12-07 | Computer Associates Think, Inc. | System and method for generating a web control in a Windows development environment |
| KR100772875B1 (ko) * | 2006-05-22 | 2007-11-02 | 삼성전자주식회사 | 사용자 선호도에 따른 사용자 인터페이스를 설정하는 장치및 그 방법 |
| JP4783235B2 (ja) * | 2006-08-09 | 2011-09-28 | 株式会社日立製作所 | Ｈｍｉ開発支援装置、ｈｍｉ開発支援方法およびプログラム |
| JP4871792B2 (ja) * | 2007-06-08 | 2012-02-08 | 株式会社リコー | 画面編集装置、画面編集方法及びプログラム |
| CN104598247A (zh) * | 2015-02-03 | 2015-05-06 | 厦门美图网科技有限公司 | 一种第三方库的校验方法和系统 |
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| US5673401A (en) * | 1995-07-31 | 1997-09-30 | Microsoft Corporation | Systems and methods for a customizable sprite-based graphical user interface |
| US6094600A (en) * | 1996-02-06 | 2000-07-25 | Fisher-Rosemount Systems, Inc. | System and method for managing a transaction database of records of changes to field device configurations |
| US6006230A (en) * | 1997-01-15 | 1999-12-21 | Sybase, Inc. | Database application development system with improved methods for distributing and executing objects across multiple tiers |
| US6044218A (en) * | 1997-01-31 | 2000-03-28 | Sun Microsystems, Inc. | System, method and article of manufacture for creating a live application or applet development environment |
-
1997
- 1997-12-26 JP JP9359281A patent/JPH11191062A/ja active Pending
-
1998
- 1998-12-22 US US09/218,035 patent/US6275226B1/en not_active Expired - Fee Related
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| JP2015165372A (ja) * | 2014-03-03 | 2015-09-17 | 三菱電機株式会社 | ユーザインタフェース設計装置 |
| CN110427183A (zh) * | 2019-08-07 | 2019-11-08 | 珠海格力电器股份有限公司 | 图形化函数编辑方法、装置和组态软件 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6275226B1 (en) | 2001-08-14 |
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