JPH06306241A - 加硫性の改善された弗素ゴム組成物 - Google Patents
加硫性の改善された弗素ゴム組成物Info
- Publication number
- JPH06306241A JPH06306241A JP12062293A JP12062293A JPH06306241A JP H06306241 A JPH06306241 A JP H06306241A JP 12062293 A JP12062293 A JP 12062293A JP 12062293 A JP12062293 A JP 12062293A JP H06306241 A JPH06306241 A JP H06306241A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluororubber
- weight
- parts
- pts
- hexafluoropropylene
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】(A)弗化ビニリデンおよびヘキサフルオロプ
ロピレンを共重合して得られる弗素ゴム、または弗化ビ
ニリデン、ヘキサフルオロプロピレンおよびテトラフル
オロエチレンを共重合して得られるフッ素ゴム、(B)
有機4級アンモニウムギ酸塩、(C)ポリヒドロキシ化
合物(D)金属酸化物および/または金属水酸化物から
なる弗素ゴム組成物。 【効果】弗素ゴムの優れた特性を損なうことなく少量の
加硫促進剤量で十分な加硫速度が得られる弗素ゴム組成
物を得ることができる。
ロピレンを共重合して得られる弗素ゴム、または弗化ビ
ニリデン、ヘキサフルオロプロピレンおよびテトラフル
オロエチレンを共重合して得られるフッ素ゴム、(B)
有機4級アンモニウムギ酸塩、(C)ポリヒドロキシ化
合物(D)金属酸化物および/または金属水酸化物から
なる弗素ゴム組成物。 【効果】弗素ゴムの優れた特性を損なうことなく少量の
加硫促進剤量で十分な加硫速度が得られる弗素ゴム組成
物を得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は弗素ゴム組成物に関し、
さらに詳しくは加硫性の改善された新規な弗素ゴム組成
物に関するものである。
さらに詳しくは加硫性の改善された新規な弗素ゴム組成
物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】弗素ゴムは優れた耐熱性、耐油性、耐薬
品性等を有することから、自動車部品等を中心に各種の
工業分野で広く用いられているが、ポリヒドロキシ化合
物を加硫剤として用いるポリオール加硫においては、成
形時に加硫速度を速めるためには、加硫促進剤として用
いられる有機オニウム化合物を多量に配合する必要があ
り、その場合に硬さが上がりすぎることや伸び、圧縮永
久歪、耐熱性、耐油性等が低下することがあった。
品性等を有することから、自動車部品等を中心に各種の
工業分野で広く用いられているが、ポリヒドロキシ化合
物を加硫剤として用いるポリオール加硫においては、成
形時に加硫速度を速めるためには、加硫促進剤として用
いられる有機オニウム化合物を多量に配合する必要があ
り、その場合に硬さが上がりすぎることや伸び、圧縮永
久歪、耐熱性、耐油性等が低下することがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、弗素
ゴムの優れた特性を損なうことなく少量の加硫促進剤量
で十分な加硫速度が得られる弗素ゴム組成物を提供する
ことにある。
ゴムの優れた特性を損なうことなく少量の加硫促進剤量
で十分な加硫速度が得られる弗素ゴム組成物を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記の問
題点を解決するために鋭意検討を重ねた結果、ギ酸イオ
ンを陰イオンとする有機4級アンモニウム塩が加硫促進
剤として有効であることを見いだし、この知見に基づい
て本発明を完成するに至った。
題点を解決するために鋭意検討を重ねた結果、ギ酸イオ
ンを陰イオンとする有機4級アンモニウム塩が加硫促進
剤として有効であることを見いだし、この知見に基づい
て本発明を完成するに至った。
【0005】すなわち、本発明は、(A)弗化ビニリデ
ンおよびヘキサフルオロプロピレンを共重合して得られ
る弗素ゴム、または弗化ビニリデン、ヘキサフルオロプ
ロピレンおよびテトラフルオロエチレンを共重合して得
られる弗素ゴム 100重量部、(B)有機4級アンモ
ニウムギ酸塩 0.05〜2重量部、(C)ポリヒドロ
キシ化合物 0.1〜10重量部、(D)金属酸化物ま
たは金属水酸化物もしくはそれらの混合物 0.5〜3
0重量部、からなる加硫性の改善された弗素ゴム組成物
を提供するものである。
ンおよびヘキサフルオロプロピレンを共重合して得られ
る弗素ゴム、または弗化ビニリデン、ヘキサフルオロプ
ロピレンおよびテトラフルオロエチレンを共重合して得
られる弗素ゴム 100重量部、(B)有機4級アンモ
ニウムギ酸塩 0.05〜2重量部、(C)ポリヒドロ
キシ化合物 0.1〜10重量部、(D)金属酸化物ま
たは金属水酸化物もしくはそれらの混合物 0.5〜3
0重量部、からなる加硫性の改善された弗素ゴム組成物
を提供するものである。
【0006】本発明において(A)成分として用いられ
る弗素ゴムは、弗化ビニリデンおよびヘキサフルオロプ
ロピレンを重量比40/60〜80/20の割合で共重
合して得られる弗素ゴム、または前記割合の弗化ビニリ
デンおよびヘキサフルオロプロピレンに、さらにテトラ
フルオロエチレンを弗化ビニリデン、ヘキサフルオロプ
ロピレンおよびテトラフルオロエチレンの合計重量に基
づき35重量%以下の割合で共重合して得られる弗素ゴ
ムであり、これらは単独で、または2種以上の混合物と
して用いられる。
る弗素ゴムは、弗化ビニリデンおよびヘキサフルオロプ
ロピレンを重量比40/60〜80/20の割合で共重
合して得られる弗素ゴム、または前記割合の弗化ビニリ
デンおよびヘキサフルオロプロピレンに、さらにテトラ
フルオロエチレンを弗化ビニリデン、ヘキサフルオロプ
ロピレンおよびテトラフルオロエチレンの合計重量に基
づき35重量%以下の割合で共重合して得られる弗素ゴ
ムであり、これらは単独で、または2種以上の混合物と
して用いられる。
【0007】また、これらの弗素ゴムの分子量や分子量
分布は特に制限されるものではなく、用途や成形条件等
に応じ、適宜選定される。これらの弗素ゴムの製造に
は、例えば乳化重合、懸濁重合、溶液重合、塊状重合等
の従来公知の重合方法が好ましく採用される。
分布は特に制限されるものではなく、用途や成形条件等
に応じ、適宜選定される。これらの弗素ゴムの製造に
は、例えば乳化重合、懸濁重合、溶液重合、塊状重合等
の従来公知の重合方法が好ましく採用される。
【0008】本発明において(B)成分として用いられ
る有機4級アンモニウムギ酸塩は、従来一般的に用いら
れているアンモニウム塩やホスホニウム塩と比較して加
硫促進効果が大きく、少量の使用で十分な加硫速度が得
られるもので、特に陰イオンとしてギ酸イオンを有する
4級アンモニウム塩、中でも、1,8−ジアザビシクロ
(5,4,0)−7−ウンデセニウムギ酸塩が好ましく
用いられる。
る有機4級アンモニウムギ酸塩は、従来一般的に用いら
れているアンモニウム塩やホスホニウム塩と比較して加
硫促進効果が大きく、少量の使用で十分な加硫速度が得
られるもので、特に陰イオンとしてギ酸イオンを有する
4級アンモニウム塩、中でも、1,8−ジアザビシクロ
(5,4,0)−7−ウンデセニウムギ酸塩が好ましく
用いられる。
【0009】1,8−ジアザビシクロ(5,4,0)−
7−ウンデセニウムギ酸塩の他に、具体例として1,6
−ジアザビシクロ(4,3,0)−5−ノネニウムギ酸
塩、テトラブチルアンモニウムギ酸塩、トリオクチルメ
チルアンモニウムギ酸塩等が挙げられる。これらの化合
物は単独で、または2種以上の混合物として用いられ
る。また、これらの化合物は、従来一般的に用いられて
いる加硫促進剤と併用してもよい。
7−ウンデセニウムギ酸塩の他に、具体例として1,6
−ジアザビシクロ(4,3,0)−5−ノネニウムギ酸
塩、テトラブチルアンモニウムギ酸塩、トリオクチルメ
チルアンモニウムギ酸塩等が挙げられる。これらの化合
物は単独で、または2種以上の混合物として用いられ
る。また、これらの化合物は、従来一般的に用いられて
いる加硫促進剤と併用してもよい。
【0010】(A)成分100重量部に対する(B)成
分の使用量は0.05〜2重量部、好ましくは0.1〜
1重量部、特に好ましくは0.1〜0.6重量部の範囲
である。
分の使用量は0.05〜2重量部、好ましくは0.1〜
1重量部、特に好ましくは0.1〜0.6重量部の範囲
である。
【0011】本発明に用いられる(C)成分のポリヒド
ロキシ化合物は、弗素ゴムの加硫剤となるものであり、
従来公知の化合物はすべて使用可能である。(C)成分
としては、ビスフェノールAF、ビスフェノールA、ハ
イドロキノン、カテコール、含弗素脂肪族ポリヒドロキ
シ化合物等が挙げられ、ビスフェノールAFが特に好ま
しく用いられる。(A)成分100重量部に対する
(C)成分の使用量は0.1〜10重量部、好ましくは
0.5〜5重量部の範囲である。
ロキシ化合物は、弗素ゴムの加硫剤となるものであり、
従来公知の化合物はすべて使用可能である。(C)成分
としては、ビスフェノールAF、ビスフェノールA、ハ
イドロキノン、カテコール、含弗素脂肪族ポリヒドロキ
シ化合物等が挙げられ、ビスフェノールAFが特に好ま
しく用いられる。(A)成分100重量部に対する
(C)成分の使用量は0.1〜10重量部、好ましくは
0.5〜5重量部の範囲である。
【0012】本発明に用いられる(D)成分の金属酸化
物または金属水酸化物もしくはそれらの混合物は弗素ゴ
ムの加硫時に受酸剤として用いられるもので、ポリオー
ル加硫において従来公知の化合物はすべて使用可能であ
る。
物または金属水酸化物もしくはそれらの混合物は弗素ゴ
ムの加硫時に受酸剤として用いられるもので、ポリオー
ル加硫において従来公知の化合物はすべて使用可能であ
る。
【0013】(D)成分の具体例としては酸化マグネシ
ウム、酸化カルシウム、酸化亜鉛、酸化鉛、水酸化カル
シウム、水酸化マグネシウム等が挙げられる。(A)成
分100重量部に対する(D)成分の使用量は0.5〜
30重量部、好ましくは1〜25重量部の範囲である。
ウム、酸化カルシウム、酸化亜鉛、酸化鉛、水酸化カル
シウム、水酸化マグネシウム等が挙げられる。(A)成
分100重量部に対する(D)成分の使用量は0.5〜
30重量部、好ましくは1〜25重量部の範囲である。
【0014】本発明の弗素ゴム組成物においては、必要
に応じて、他の成分、例えばカーボンブラック、シリ
カ、クレー、ケイソウ土、炭酸カルシウム、弗化カルシ
ウム、硫酸バリウム等の充填剤や補強剤、加工助剤、内
部離型剤、接着促進剤、可塑剤、着色剤等を配合するこ
とが可能である。また、天然ゴムや他の合成ゴム、熱可
塑性樹脂や熱硬化性樹脂等とブレンドすることも可能で
ある。
に応じて、他の成分、例えばカーボンブラック、シリ
カ、クレー、ケイソウ土、炭酸カルシウム、弗化カルシ
ウム、硫酸バリウム等の充填剤や補強剤、加工助剤、内
部離型剤、接着促進剤、可塑剤、着色剤等を配合するこ
とが可能である。また、天然ゴムや他の合成ゴム、熱可
塑性樹脂や熱硬化性樹脂等とブレンドすることも可能で
ある。
【0015】本発明の弗素ゴム組成物は、前述の各成分
をロールやニーダー等の通常のゴムの混練装置により均
一に混合することにより得られる。こうして得られた弗
素ゴム組成物は、例えばプレス成形、射出成形、押し出
し成形、カレンダー成形、溶剤に溶かしてからのコーテ
ィングやディップ成形等の通常のゴムの成形方法により
加硫、成形される。
をロールやニーダー等の通常のゴムの混練装置により均
一に混合することにより得られる。こうして得られた弗
素ゴム組成物は、例えばプレス成形、射出成形、押し出
し成形、カレンダー成形、溶剤に溶かしてからのコーテ
ィングやディップ成形等の通常のゴムの成形方法により
加硫、成形される。
【0016】加硫条件は、成形しようとするものの形状
や条件により適宜決められるものであるが、おおむね、
100℃〜400℃で数秒〜24時間の範囲である。ま
た、得られた加硫物の特性を安定化させるために2次加
硫を行ってもよい。その場合の条件としては、おおむ
ね、150℃〜300℃で30分〜48時間程度であ
る。
や条件により適宜決められるものであるが、おおむね、
100℃〜400℃で数秒〜24時間の範囲である。ま
た、得られた加硫物の特性を安定化させるために2次加
硫を行ってもよい。その場合の条件としては、おおむ
ね、150℃〜300℃で30分〜48時間程度であ
る。
【0017】
【実施例】次に、本発明を実施例によりさらに詳細に説
明する。なお、表1中、実は実施例をまた比とは比較例
を示す。表1に示す組成に従い、各成分を2ロールで均
一に混合し弗素ゴム組成物を得た。これを170℃で1
0分間プレス加硫および230℃で24時間2次加硫し
た後、JIS K6301に従い物性を測定した。ま
た、加硫性については、東洋精機社製ODRを用い、1
70℃で24分間の測定を行った。
明する。なお、表1中、実は実施例をまた比とは比較例
を示す。表1に示す組成に従い、各成分を2ロールで均
一に混合し弗素ゴム組成物を得た。これを170℃で1
0分間プレス加硫および230℃で24時間2次加硫し
た後、JIS K6301に従い物性を測定した。ま
た、加硫性については、東洋精機社製ODRを用い、1
70℃で24分間の測定を行った。
【0018】
【表1】
【0019】
【発明の効果】本発明の弗素ゴム組成物は、従来の弗素
ゴム同様に優れた特性を有し、かつ加硫性に優れること
から工業的価値の極めて高いものである。本発明の弗素
ゴム組成物は、その優れた特性に基づき、自動車や航空
機等の輸送機関のO−リング、オイルシール、ガスケッ
ト、シール材、ホース、チューブ、ダイヤフラム等に、
また、化学プラントや食品プラント等の同様な部品や一
般工業部品に幅広く使用される。
ゴム同様に優れた特性を有し、かつ加硫性に優れること
から工業的価値の極めて高いものである。本発明の弗素
ゴム組成物は、その優れた特性に基づき、自動車や航空
機等の輸送機関のO−リング、オイルシール、ガスケッ
ト、シール材、ホース、チューブ、ダイヤフラム等に、
また、化学プラントや食品プラント等の同様な部品や一
般工業部品に幅広く使用される。
フロントページの続き (72)発明者 平井 浩之 千葉県市原市五井海岸10番地 旭硝子株式 会社千葉工場内
Claims (2)
- 【請求項1】(A)弗化ビニリデンおよびヘキサフルオ
ロプロピレンを共重合して得られる弗素ゴム、または弗
化ビニリデン、ヘキサフルオロプロピレンおよびテトラ
フルオロエチレンを共重合して得られる弗素ゴム 10
0重量部、(B)有機4級アンモニウムギ酸塩 0.0
5〜2重量部、(C)ポリヒドロキシ化合物 0.1〜
10重量部、(D)金属酸化物または金属水酸化物もし
くはそれらの混合物 0.5〜30重量部、からなる加
硫性の改善された弗素ゴム組成物。 - 【請求項2】(B)成分が1,8−ジアザビシクロ
(5,4,0)−7−ウンデセニウムギ酸塩である請求
項1記載の弗素ゴム組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12062293A JPH06306241A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 加硫性の改善された弗素ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12062293A JPH06306241A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 加硫性の改善された弗素ゴム組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06306241A true JPH06306241A (ja) | 1994-11-01 |
Family
ID=14790793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12062293A Pending JPH06306241A (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 加硫性の改善された弗素ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06306241A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998007784A1 (fr) * | 1996-08-23 | 1998-02-26 | Daikin Industries, Ltd. | Composition de revetement a base de caoutchouc fluore |
CN114656736A (zh) * | 2022-04-11 | 2022-06-24 | 江苏千富之丰科技有限公司 | 一种耐油易加工的含氟弹性体组合物 |
CN115584092A (zh) * | 2022-10-20 | 2023-01-10 | 上海道氟实业有限公司 | 变压器密封氟橡胶组合物及其制备方法 |
-
1993
- 1993-04-23 JP JP12062293A patent/JPH06306241A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998007784A1 (fr) * | 1996-08-23 | 1998-02-26 | Daikin Industries, Ltd. | Composition de revetement a base de caoutchouc fluore |
US6252006B1 (en) | 1996-08-23 | 2001-06-26 | Daikin Industries Ltd. | Fluororubber coating composition |
JP3381260B2 (ja) * | 1996-08-23 | 2003-02-24 | ダイキン工業株式会社 | フッ素ゴム塗料組成物 |
CN100354352C (zh) * | 1996-08-23 | 2007-12-12 | 大金工业株式会社 | 氟橡胶涂料组合物 |
CN114656736A (zh) * | 2022-04-11 | 2022-06-24 | 江苏千富之丰科技有限公司 | 一种耐油易加工的含氟弹性体组合物 |
CN115584092A (zh) * | 2022-10-20 | 2023-01-10 | 上海道氟实业有限公司 | 变压器密封氟橡胶组合物及其制备方法 |
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