JPH06306071A - 脂肪族アルデヒド三量体の製造方法 - Google Patents

脂肪族アルデヒド三量体の製造方法

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JPH06306071A
JPH06306071A JP5117810A JP11781093A JPH06306071A JP H06306071 A JPH06306071 A JP H06306071A JP 5117810 A JP5117810 A JP 5117810A JP 11781093 A JP11781093 A JP 11781093A JP H06306071 A JPH06306071 A JP H06306071A
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chlorinated
mca
aldehyde
reaction
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Takashi Wakasugi
隆志 若杉
Tadashi Miyagawa
正 宮川
Fukukazu Suzuki
富久一 鈴木
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    • C07D323/00Heterocyclic compounds containing more than two oxygen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D323/04Six-membered rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2−位が塩素化された脂肪族アルデヒドの三
量体を製造するに当たり、生成三量体と触媒の分離、未
反応アルデヒドの回収などが容易で、かつ、廃水処理の
問題のない三量体をの製造する方法。 【構成】 2−位が塩素化された脂肪族 アルデヒド
を、金属スズまたは金属亜鉛の存在下で環化・三量化さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2−位が塩素化された
脂肪族アルデヒド三量体を製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】2−位が塩素化された脂肪族アルデヒド
としてはモノクロロアセトアルデヒド(以下、MCAと
略記する)、2−クロロプロピオンアルデヒド(以下C
PAと略記する)、2−クロロブチルアルデヒド(以下
CBAと略記する)などの三量体が知られている。これ
ら塩素化アルデヒドは医薬品あるいは農薬などの有機合
成の原料として有用な化合物である。MCA三量体の製
造は、例えば特開平2−223575号公報に、MCA
を主成分として含むアセトアルデヒドの塩素化液を有機
溶媒に溶解し、濃硫酸の存在下に環化して結晶として析
出させ、この結晶を含む反応液に同種の有機溶媒および
水を加えて、結晶を有機溶媒に溶解させるとともに硫酸
と分離した後、再結晶により取り出す方法が開示されて
いる。また、CPA三量体の製造については、特開平4
−173785号公報にMCAの場合と同様に、CPA
を含むプロピオンアルデヒドの塩素化液の有機溶媒との
混合液に濃硫酸を加えて三量化することが開示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】三量化触媒として濃硫
酸を用いる特開平2−223575号公報や特開平4−
173785号公報に開示の方法では、生成した三量体
と濃硫酸との分離が困難であり、また水洗を要する。更
に、未反応のアルデヒドが水に易溶であるためその回収
が困難であり、また廃水処理の問題が生じる。 本発明
は、MCA,CPA,CBAなどの三量体を収率よく生
成し、生成三量体と触媒の分離および未反応のアルデヒ
ドの回収などが容易で、かつ、廃水処理の問題の生じな
いアルデヒド三量体の製造方法を提供することを課題と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等はMCA、C
PA、CBAなどの三量化について更に研究した結果、
ある種の金属が三量化触媒として有効なことを見出し、
本発明に至った。 即ち、本発明は、2−位が塩素化さ
れた脂肪族アルデヒドを、金属スズまたは金属亜鉛の存
在下に反応させることを特徴とする脂肪族アルデヒド三
量体の製造方法である。
【0005】以下、本発明を詳しく説明する。本発明で
三量体を製造する原料の2−位が塩素化された脂肪族ア
ルデヒド(以下、単に「塩素化アルデヒド」と略記す
る)とは、2−位の炭素原子がモノ塩素化された低級脂
肪族アルデヒド、例えばMCA,CPA,CBAなどを
指す。これらMCA,CPA,CBAは、それぞれアセ
トアルデヒド(またはパラアルデヒド)、プロピオンア
ルデヒド、ブチルアルデヒドを塩素化して得ることがで
きる。
【0006】なお、塩素化アルデヒド三量体の製造に当
たり、アルデヒドの塩素化反応はジクロロアルデヒドの
副生を抑えながら塩素化アルデヒドを効率よく得るため
に塩素化度(アルデヒド1分子に結合した塩素原子の平
均数)を0.5〜1.2にとどめるのが好ましい。従っ
て、こうして得られたアルデヒドの塩素化液には塩素化
アルデヒドのほか、未反応原料、副生することが避けら
れないジクロロアルデヒド、高沸点物が含まれる。塩素
化アルデヒドの三量化にはこの塩素化液を蒸留して塩素
化アルデヒドが70質量%以上含まれる組成の液とする
のが好ましい。蒸留は、常圧、減圧或いは共沸蒸留のい
ずれでもよいが、好ましくは共沸蒸留で行う。上記塩素
化アルデヒドと共沸可能な溶媒としては、ベンゼンなど
の芳香族炭化水素、ヘキサンなどの脂肪族炭化水素、シ
クロヘキサンなどの脂環式炭化水素、クロロホルムなど
を挙げることができる。
【0007】三量化反応は、塩素化アルデヒドを主成分
とする塩素化液、若しくはこの塩素化液を溶媒で希釈し
た溶液に触媒としての金属スズまたは金属亜鉛の存在
下、溶液が固化しない温度以上、好ましくは10〜50
℃で撹拌することにより行われる。触媒金属スズ、金属
亜鉛の形状は撹拌および反応後の分離がスムーズに行わ
れる形状であればよい。好ましくは粒径1〜10mm程度
の粒体である。この場合にはMCAなどの原料の塩素化
アルデヒドに対し2〜8質量%の金属粒体を用いる。場
合によっては、表面をスズまたは亜鉛メッキした撹拌機
或いは反応器を用いることもできる。三量化反応は0.
5〜3時間で終了する。
【0008】塩素化液の希釈に用いる有機溶媒として
は、ヘキサン、シクロヘキサン、ヘプタンなどの炭素数
5〜10の脂肪族炭化水素、ベンゼン、トルエン、キシ
レンなどの芳香族炭化水素、クロラール、二硫化炭素な
どを用いることができる。これら有機溶媒の使用量は原
料塩素化液に対し0.5倍〜10倍容量、好ましくは
0.8〜5倍容量である。溶媒を用いることなく反応さ
せた場合には、反応の進行に伴い生成した塩素化アルデ
ヒド三量体が結晶として析出してくる。溶媒で希釈した
場合にも、溶媒の種類、使用量および反応温度によって
は生成した塩素化アルデヒド三量体が析出してくること
がある。結晶が析出したときは、反応終了後、反応液を
加温し析出している結晶を溶解した後、触媒金属と濾別
し、蒸留して溶媒を留出させると塩素化アルデヒド三量
体が結晶として得られる。得られた結晶は、更にメタノ
ールなどを用いて再結晶を行うことにより、純度99%
以上の三量体を得ることができる。回収された金属触媒
の質量減少はなく、活性化処理することなく再使用する
ことができる。
【0009】以下、実施例をあげて本発明を具体的に説
明する。
【実施例1】 MCA三量体の合成 (塩素化液の調製)撹拌装置、還流冷却器、温度計を備
えた500mlの三ツ口フラスコに、パラアルデヒド14
0g,水1.4mlを仕込み、10℃に保ったこの溶液中
に塩素ガスを200ml/min で導入して塩素化反応を開
始した。その後、温度を6±3℃に保ちながら、塩素ガ
スを200〜700ml/min の速度で8.5時間導入
し、300gの塩素化液を得た。塩素化反応により発生
する塩化水素ガスは水酸化ナトリウム水溶液に吸収させ
た。
【0010】(蒸留精製)この塩素化液を常圧蒸留に付
して未反応アセトアルデヒドなどの低沸点成分を除去し
た後、260gのベンゼンを20g/min の割合で添加
しながら共沸蒸留して、留出温度60〜68℃で留出液
420gを得た。この留出液について、ガスクロマトグ
ラフィーによって組成分析を行った結果、MCA32質
量%、ベンゼン58質量%、アセトアルデヒド2質量%
および高沸点成分からなることが確認された。MCA留
出量は、用いた塩素化液中のMCAに対して90%であ
った。
【0011】(三量体の合成)MCA三量体の合成は、
撹拌装置および温度計を備えた500mlの三ツ口フラス
コを用いて行った。上記の組成よりなる留出液420g
に金属スズ6.7g(MCAに対して5質量%)を添加
して、20℃にて3時間反応を行った。反応終了後、濾
過操作により金属スズを分離し回収した。このようにし
て得られた濾液を減圧蒸留に付し、ベンゼンおよび未反
応アルデヒドを留去して、MCA三量体の白色結晶を1
04g得た。得られたMCA三量体の純度は98.5%
で、合成収率は三量化反応に用いた留出液中のMCAに
対して76%であった。この結晶をメタノールで再結晶
することにより、純度99.5%のMCA三量体の白色
結晶88gを得た。回収した金属スズは重量減少はな
く、活性化処理を行うことなく循環再使用することが可
能であった。
【0012】
【実施例2】 CPA三量体の合成 (塩素化液の調製)撹拌装置、還流冷却器、温度計を備
えた500mlの三ツ口フラスコに、プロピオンアルデヒ
ド150gを仕込み、5℃に保った。この溶液中に塩素
ガスを100ml/minで導入して塩素化反応を開始し
た。その後、温度を5±1℃に保ちながら、塩素ガスを
200〜800ml/min の速度で導入し、220gの塩
素化液を得た。塩素化反応により発生する塩化水素ガス
は水酸化ナトリウム水溶液に吸収させた。
【0013】(蒸留精製)得られた塩素化液220gに
ベンゼン200gを加え、共沸蒸留を行った。留出温度
72〜82℃で留出液340gを得た。この留出液につ
いて、ガスクロマトグラフィーによって組成分析を行っ
た結果、CPA37質量%、ベンゼン56質量%および
高沸点成分からなることが確認された。CPA留出量
は、用いた塩素化液中のCPAに対して85%であっ
た。
【0014】(三量体の合成)CPA三量体の合成は、
撹拌装置および温度計を備えた500mlの三ツ口フラス
コを用いて行った。上記の組成よりなる留出液340g
に金属スズを12.6g(CPAに対して10質量%)
を添加して、20℃にて3時間反応を行った。反応終了
後、濾過操作により金属スズを分離した。得られた濾液
を減圧蒸留に付してベンゼンおよび未反応アルデヒドを
留去して、CPA三量体の白色結晶を82g得た。得ら
れたCPA三量体の純度は99.0%で、合成収率は三
量化反応に用いた留出液中のCPAに対して65%であ
った。 回収した金属スズは活性処理を行うことなく循
環再使用することが可能であった。また、減圧蒸留で回
収したベンゼンおよび未反応アルデヒドは循環再使用す
ることが可能であった。
【0015】
【実施例3】実施例1の三量化触媒の金属スズに代えて
金属亜鉛を触媒としてMCA三量体の合成を行った。三
量化反応に用いた液は、実施例1と同様にして調製精製
して得られたMCA30質量%含有する液であり、この
液350gに金属亜鉛10.5g(MCAに対して10
質量%)を添加して、20℃にて3時間反応を行った。
反応終了後、濾過操作により金属亜鉛を分離した。この
ようにして得られた濾液を減圧蒸留に付してベンゼンお
よび未反応アルデヒドを留去して、MCA三量体の白色
結晶を81g得た。得られたMCA三量体の純度は9
8.5%で、合成収率は三量化反応に用いた留出液中の
MCAに対して76%であった。この結晶をメタノール
で再結晶することにより、純度99.5%のMCA三量
体の白色結晶66gを得た。回収した金属亜鉛は重量減
少はなく、活性化処理を行うことなく循環再使用するこ
とが可能であった。
【0016】
【発明の効果】本発明方法によれば、三量化反応におい
て用いる触媒を反応生成物から分離することが容易であ
り、三量体収率も高い。また、未反応アルデヒドの回収
が容易で効率的に利用することができる。更に、触媒は
循環再使用することが可能である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2−位が塩素化された脂肪族アルデヒド
    を、金属スズまたは金属亜鉛の存在下で環化・三量化さ
    せることを特徴とする脂肪族アルデヒド三量体の製造方
    法。
JP5117810A 1993-04-21 1993-04-21 脂肪族アルデヒド三量体の製造方法 Pending JPH06306071A (ja)

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EP93111674A EP0621274A1 (en) 1993-04-21 1993-07-21 Process for the manufacture of trimers of aliphatic aldehyde with chlorinated 2-position
US08/097,755 US5416226A (en) 1993-04-21 1993-07-26 Process for the manufacture of trimers of aliphatic aldehyde with chlorinated 2-position

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US5416226A (en) 1995-05-16
EP0621274A1 (en) 1994-10-26

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