JPH06305050A - 自動車用ウェザストリップの製造方法 - Google Patents

自動車用ウェザストリップの製造方法

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JPH06305050A
JPH06305050A JP5099698A JP9969893A JPH06305050A JP H06305050 A JPH06305050 A JP H06305050A JP 5099698 A JP5099698 A JP 5099698A JP 9969893 A JP9969893 A JP 9969893A JP H06305050 A JPH06305050 A JP H06305050A
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JP
Japan
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molding
mold
extrusion
outer peripheral
vehicle
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JP5099698A
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English (en)
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Harumi Ogiso
春美 小木曽
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Toyoda Gosei Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/14Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
    • B29C45/14336Coating a portion of the article, e.g. the edge of the article
    • B29C45/14409Coating profiles or strips by injecting end or corner or intermediate parts

Abstract

(57)【要約】 【目的】 サッシレスドアのセンターピラーに配設され
るウェザストリップの、押出成形部と接続される型成形
部に、外観低下を招くようなバリ跡を生じさせずに製造
することができる自動車用ウェザストリップの製造方法
の提供。 【構成】 型成形部を成形する際、まず、左右両側の中
空シール部12から目隠しリップ部13の頂部13aに
かけた車外側外周面の左右方向の幅寸法bを、増加させ
るように、目隠しリップ部13の頂部13a間を広げ
て、押出成形部10を、成形型40にセットする。そし
て、成形時には、型成形部における押出成形部10との
接続部位の車外側外周面を、広げた押出成形部10にお
ける目隠しリップ部13の頂部13a間の車外側外周面
と対応させて、一つの割型41で成形して製造する。こ
のように製造したウェザストリップは、狭めてセンター
ピラーに配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車のサッシレス
ドアのセンターピラーに配設されるウェザストリップの
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図1〜3に示すように、自動車の
センターピラー1に配設されるウェザストリップW0
は、ベルトライン5の上側に配置される押出成形部10
と、押出成形部10の上下の端部に形成される型成形部
14・17と、から構成されている。
【0003】押出成形部10は、センターピラー1に配
置されたリテーナ3・3に嵌着される左右の取付基部1
1・11と、各取付基部11の車外側に配置されて前・
後ドアガラスGf・Gbに各々当接する中空シール部1
2・12と、各中空シール部12の車外側外周面に沿っ
て車内側へ延びて相互に接近するように屈曲し、ピラー
フランジ2・2に配置されたオープニングトリム4・4
に当接する目隠しリップ部13・13と、を備えて構成
されている。
【0004】型成形部14・17は、押出成形部10と
の接続部位15・18の車外側外周面を、中空シール部
12・12と目隠しリップ部13・13との外形形状を
延設させた形状としている(図4参照)。
【0005】なお、目隠しリップ部13・13を、各中
空シール部12・12の車外側外周面に沿って車内側へ
延ばして、相互に接近するように屈曲させる理由は、オ
ープニングトリム4に対して、直交方向に先端が当接す
る直立タイプのリップ部に比べ、リップ部13・13の
先端のラップ量を大きくとることができるとともに、リ
ップ部13・13の口開きを避けることができるためで
ある。
【0006】すなわち、車体の流線形状に合せてガラス
上部側が車内側に湾曲しており、ガラスGf・Gbが上
昇して閉じる際は、図3の二点鎖線で示すように、ガラ
スGf・Gbの車内側に湾曲した上部側の縁が中空シー
ル部12・12にそれぞれ食い込み、目隠しリップ部1
3・13を車外側へ引っ張ることとなる。この時、リッ
プ部が直立タイプであってトリム4とのラップ量を小さ
くしていれば、口開き(リップ部とトリム4との間の隙
間)が発生し易くなり、口開きすれば、センターピラー
1の外板等が見えてしまう。この欠点を解決するため
に、リップ部13・13を屈曲させる必要があるからで
ある。
【0007】そして、このウェザストリップW0の製造
は、押出成形部10を押出成形して予め製造しておき、
この押出成形部10の上下端部を、それぞれ所定の成形
型にセットし、押出成形部10と接続させつつ上下の型
成形部14・17を型成形して製造していた。
【0008】なお、目隠しリップ部を略直立状とした構
成のウェザストリップとしては、実開昭63−7432
2号公報・実開昭63−145710号公報等に記載さ
れたものが知られている。
【0009】また、押出成形部の端部に型成形部を設け
たウェザストリップとしては、実開昭63−4717号
公報等に記載されたものが知られている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のウェザ
ストリップW0の製造方法では、例えば、上方の型成形
部14の接続部位15が、その車外側外周面を、中空シ
ール部12・12と目隠しリップ部13・13との外形
形状を延設させた形状として、押出成形部10と同様
に、目隠しリップ部13・13が車内側にかけて左右方
向に幅寸法を狭めた形状としている。
【0011】すなわち、図4に示すように、接続部位1
5の成形に使用する成形型20としては、割型21・2
2の他に、4つの中間コア23・24・25・26を必
要としていた。
【0012】そのため、接続部位15の最も左右方向に
膨らんだ膨出部位16には、割型21と中間コア23・
24との分割面が配置されることとなって、成形後に、
図2に示すように、バリ跡6が発生することとなってい
た。
【0013】なお、下方の型成形部17の接続部位18
の成形に使用する成形型も同様に、2つの割型の他に、
4つの中間コアを必要としていた。そのため、接続部位
18の最も左右方向に膨らんだ膨出部位19にも、図2
に示すように、バリ跡6が発生していた。
【0014】これらのバリ跡6は、バリ取り作業を行な
うものの、車外側に露出することから、ウェザストリッ
プW0の外観低下を招いていた。
【0015】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、この種のサッシレスドアのセンターピラーに配設
されるウェザストリップの、押出成形部と接続される型
成形部に、外観低下を招くようなバリ跡を生じさせずに
製造することができる自動車用ウェザストリップの製造
方法を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明に係る製造方法
は、自動車のサッシレスドアのセンターピラーに配設さ
れ、押出成形部と、該押出成形部の端部に形成される型
成形部と、を備え、前記押出成形部が、前記センターピ
ラーに配置されたリテーナに嵌着される左右の取付基部
と、該各取付基部の車外側に配置されて前・後ドアガラ
スに各々当接する中空シール部と、該各中空シール部の
車外側外周面に沿って車内側へ延びて相互に接近するよ
うに屈曲し、ピラーフランジに配置されたオープニング
トリムに当接する目隠しリップ部と、を備え、前記型成
形部が、前記押出成形部との接続部位の車外側外周面
を、前記中空シール部と目隠しリップ部との外形形状を
延設させた形状とし、予め成形した前記押出成形部を所
定の成形型にセットし、前記押出成形部と接続させつつ
前記型成形部を成形して製造する自動車用ウェザストリ
ップの製造方法であって、前記型成形部を成形する際、
左右両側の前記中空シール部から前記目隠しリップ部の
頂部にかけた車外側外周面の左右方向の幅寸法を、増加
させるように、前記目隠しリップ部の頂部間を広げて、
前記押出成形部を、前記成形型にセットし、前記型成形
部における前記押出成形部との前記接続部位の車外側外
周面を、広げた前記押出成形部における目隠しリップ部
の頂部間の車外側外周面と対応させて、一つの割型で成
形して製造することを特徴とする。
【0017】
【発明の作用・効果】この発明に係る製造方法では、型
成形部を成形する際、まず、左右両側の中空シール部か
ら目隠しリップ部の頂部にかけた車外側外周面の左右方
向の幅寸法を、増加させるように、目隠しリップ部の頂
部間を広げて、押出成形部を型成形部用の成形型にセッ
トする。
【0018】そして、型成形部における押出成形部との
接続部位の車外側外周面を、広げた押出成形部における
目隠しリップ部の頂部間の車外側外周面と対応させて、
一つの割型で成形して製造するものである。
【0019】すなわち、この発明に係る製造方法では、
型成形部の接続部位の車外側外周面が、左右方向で最も
膨出する部位を、広げた押出成形部の目隠しリップ部の
頂部と一致させて、車外側から車内側にかけての左右方
向の幅寸法を、増加させるようにして成形されることか
ら、接続部位の外観に影響する車外側外周面に、成形型
の分割面を配置させずに成形できて、型成形部における
接続部位の車外側外周面には、成形後のバリ跡が残らな
い。
【0020】そして、製造後に、センターピラーに配設
する場合には、押出成形部の広げた状態を戻すととも
に、型成形部の接続部位を、左右方向の幅寸法を狭める
ようにして、センターピラーのリテーナに嵌着させれ
ば、従来と同様に、ウェザストリップを配置させること
ができる。
【0021】したがって、この発明に係る製造方法で
は、上下の型成形部に、外観低下を招くようなバリ跡を
生じさせずに、ウェザストリップを製造することができ
る。
【0022】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。
【0023】この発明の実施例で製造するウェザストリ
ップW1は、エチレンプロピレンゴム・クロロプレンゴ
ム等の耐候性の良好なゴム材料から形成され、図3・5
に示すように、従来と同様に、一対ずつの取付基部11
・中空シール部12・目隠しリップ部13を有した押出
成形部10を備えている。
【0024】そして、このウェザストリップW1は、押
出成形部10の上下の端部に、型成形部34・37を接
続させて構成されている。
【0025】これらの上下の型成形部34・37は、押
出成形部10との接続部位35・38を除いて、従来と
略同様に構成されている。そして、接続部位35・38
は、センターピラー1に配設されれば、従来と同様な形
状となるものの、センターピラー1に配設されない状態
であれば、車内側が左右方向へ若干広がった形状として
いる。
【0026】そして、上方の型成形部34を成形する成
形型40は、押出成形部10の上端部をセットする部位
では、図6に示すように、基本的には、2つの割型41
・42で構成され、割型(下型)42は、2つの中間コ
ア43・44を備えて構成されている。これらの型面4
1a・42a・43a・44aは、押出成形部10を広
げてセットできるように構成されている。
【0027】この押出成形部10を広げる態様は、左右
両側の中空シール部12から目隠しリップ部13の頂部
13aにかけた車外側外周面の左右方向の幅寸法bを、
増加させるように、目隠しリップ部13の頂部13a間
を広げた態様である。
【0028】そのため、押出成形部10における左右両
側の目隠しリップ部13の頂部13a間の車外側外周面
を、無理抜きするような形状とせずに、1つの割型41
の型面41aで押圧でき、割型41と割型42の中間コ
ア43・44との分割面を、左右両側の目隠しリップ部
13の頂部13aに配置させることができる。
【0029】そして、上型成形部34の接続部位35を
成形する部位は、この広げた押出成形部10の外形形状
を延設して成形できるように構成されており、図7に示
すように、押出成形部10をセットした部位と同じ型面
41a・42a・43a・44aをそれぞれ備えてな
る、割型41と、中間コア43・44を有した割型42
と、から構成されている。
【0030】なお、45は、内部に中空部位を形成する
ための中子であり、上型成形部34の成形後に、引き抜
くこととなる。
【0031】また、上型成形部34の接続部位35から
離れた上方の自動車の前方側と後方側とへ延びる部位3
4f・34bは、接続部位35が広げた形状で成形され
ることから、その接続部位35と円滑に連続するよう
に、それぞれの端部側を車外側へ突き出した形状(型成
形部34を上方から見た際(平面視の状態)に逆V字形
となる形状)で成形される。そして、その形状に対応す
るように、割型41・42や中間コア43・44が、各
々の型面41a・42a・43a・44aを対応させて
いる。さらに、これらの型面41a・42a・43a・
44aにより成形される部位34f・34bの車外側外
周面には、分割面が配置されないように構成されてい
る。
【0032】なお、これらの部位34f・34bには、
押出成形されるルーフ用ウェザストリップW2・W3が
接続され、これらのウェザストリップW2・W3は、型
成形部34の成形時に、押出成形部10と共に型成形部
34と接続される。
【0033】また、下方の型成形部37の成形に使用す
る成形型も同様に、図6に示すように広げた押出成形部
10をセットでき、その広げた車外側外周面を延設させ
た状態の外形形状を成形できるように、型成形部37の
車外側外周面が1つの割型の型面で成形されるように構
成されている。
【0034】そして、実施例の型成形部34を成形する
場合には、まず、図6に示すように、割型41が開いた
状態の成形型40の割型42・中間コア43・44の型
面42a・43a・44a上に、押出成形品10の上端
部を、広げてセットする。なお、この時、中子45・4
5やウェザストリップW2・W3も所定位置にセットす
る。
【0035】その後、型締めさせて、キャビティ40a
内にゴム材料を注入すれば、図7に示すように、型成形
部34を成形することができる。
【0036】そして、加硫させた後、型開きさせて離型
させ、さらに、中子45・45を引き抜けば、押出成形
部10やウェザストリップW2・W3と接続させた型成
形部34を製造することができる。
【0037】その後、同様に、下方の型成形部37を成
形するために、型成形部37の成形用の成形型に、押出
成形部10の下端部を広げてセットし、型締めしてゴム
材料の注入し、さらに、加硫後、型開きさせて離型させ
れば、押出成形部10を接続させた型成形部37を製造
することができる。なお、この型成形部37の成形は、
型成形部34の成形前に行なっても、あるいは、型成形
部34の成形と同時に行なっても良い。
【0038】そして、実施例のように製造したウェザス
トリップW1では、型成形部34・37の接続部位35
・38の車外側外周面が、左右方向で最も膨出する部位
を、広げた押出成形部10の目隠しリップ部13の頂部
13aと一致させて、車外側から車内側にかけての左右
方向の幅寸法bを、増加させるようにして成形されるこ
とから、接続部位35・38の外観に影響する車外側外
周面に、成形型40等の分割面を配置させずに成形でき
て、型成形部34・37における接続部位35・38の
車外側外周面には、成形後のバリ跡が残らない。
【0039】そして、製造後に、センターピラー1に配
設する場合には、押出成形部10の広げた状態を戻すと
ともに、型成形部34・37の接続部位35・38を、
左右方向の幅寸法を狭めるようにし、リテーナ3・3や
クリップ等を利用して、センターピラー1に配設させれ
ば、従来と同様に、ウェザストリップW1を配置させる
ことができ、実施例の製造方法では、既述の発明の作用
・効果の欄で述べたと同様な効果を奏することとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のウェザストリップが配設される部位を示
す自動車の側面図である。
【図2】従来のウェザストリップの正面図である。
【図3】従来のウェザストリップの配設態様を示す横断
面図であり、図2のIII −III部位に対応する。
【図4】従来のウェザストリップの型成形部を成形する
状態を示す断面図である。
【図5】この発明の一実施例で製造されるウェザストリ
ップの正面図である。
【図6】同実施例の製造時における成形型に押出成形部
をセットした状態を示す断面図である。
【図7】同実施例の型成形部の成形時の状態を示す断面
図である。
【符号の説明】
1…センターピラー、 3…リテーナ、 4…オープニングトリム、 10…押出成形部、 11…取付基部、 12…中空シール部、 13…目隠しリップ部、 13a…頂部、 14・34…型成形部、 15・35…接続部位、 20・40…成形型、 21・22・41・42…割型、 21a・22a・41a・42a…型面、 Gf…前ドアガラス、 Gb…後ドアガラス、 W0・W1…ウェザストリップ、 b…左右方向の幅寸法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29L 31:30 4F

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のサッシレスドアのセンターピラ
    ーに配設され、 押出成形部と、該押出成形部の端部に形成される型成形
    部と、を備え、 前記押出成形部が、前記センターピラーに配置されたリ
    テーナに嵌着される左右の取付基部と、該各取付基部の
    車外側に配置されて前・後ドアガラスに各々当接する中
    空シール部と、該各中空シール部の車外側外周面に沿っ
    て車内側へ延びて相互に接近するように屈曲し、ピラー
    フランジに配置されたオープニングトリムに当接する目
    隠しリップ部と、を備え、 前記型成形部が、前記押出成形部との接続部位の車外側
    外周面を、前記中空シール部と目隠しリップ部との外形
    形状を延設させた形状とし、 予め成形した前記押出成形部を所定の成形型にセット
    し、前記押出成形部と接続させつつ前記型成形部を成形
    して製造する自動車用ウェザストリップの製造方法であ
    って、 前記型成形部を成形する際、 左右両側の前記中空シール部から前記目隠しリップ部の
    頂部にかけた車外側外周面の左右方向の幅寸法を、増加
    させるように、前記目隠しリップ部の頂部間を広げて、
    前記押出成形部を、前記成形型にセットし、 前記型成形部における前記押出成形部との前記接続部位
    の車外側外周面を、広げた前記押出成形部における目隠
    しリップ部の頂部間の車外側外周面と対応させて、一つ
    の割型で成形して製造することを特徴とする自動車用ウ
    ェザストリップの製造方法。
JP5099698A 1993-04-26 1993-04-26 自動車用ウェザストリップの製造方法 Withdrawn JPH06305050A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2923871A3 (en) * 2014-03-26 2015-12-02 Toyoda Gosei Co., Ltd. Center pillar weather strip
KR20200094426A (ko) * 2019-01-30 2020-08-07 평화오일씰공업주식회사 씰링 기구 성형 금형

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2923871A3 (en) * 2014-03-26 2015-12-02 Toyoda Gosei Co., Ltd. Center pillar weather strip
US9475373B2 (en) 2014-03-26 2016-10-25 Toyoda Gosei Co., Ltd. Center pillar weather strip
KR20200094426A (ko) * 2019-01-30 2020-08-07 평화오일씰공업주식회사 씰링 기구 성형 금형

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