JP3535584B2 - センタピラー用ウエザストリップの製造方法 - Google Patents

センタピラー用ウエザストリップの製造方法

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JP3535584B2 JP25873394A JP25873394A JP3535584B2 JP 3535584 B2 JP3535584 B2 JP 3535584B2 JP 25873394 A JP25873394 A JP 25873394A JP 25873394 A JP25873394 A JP 25873394A JP 3535584 B2 JP3535584 B2 JP 3535584B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、自動車のセンタピラー
に沿って取付けられるウエザストリップの製造方法に関
するものである。 【0002】 【従来の技術】図3に示すように、サッシュレスドア車
のセンタピラー1には、これに沿ってウエザストリップ
3が取付けられている。ウエザストリップ3は図4およ
び図5に示すように、フロントドアガラス8Aの後縁を
シールする第1のウエザストリップ3Aと、リヤドアガ
ラス8Bの前縁をシールする第2のウエザストリップ3
Bを備え、上端を自動車のルーフサイドに沿うルーフウ
エザストリップ7A、7Bと接続した上で、それぞれセ
ンタピラー1の前部および後部に沿って取付けられる。
第1および第2のウエザストリップ3A、3Bは全体を
スポンジゴムとしたもの、またはセンタピラー1への取
付基部のみをソリッドゴムとし他をスポンジゴムとした
ものがある。 【0003】ウエザストリップ3は、両ウエザストリッ
プ3A、3Bを中央で結合した一体型のものが多く用い
られるようになってきており、この場合、結合部4をソ
リッドゴムまたは合成樹脂で形成し、結合部4にピラー
モールの役割をなさせることが行われている。 【0004】この一体型のウエザストリップは一体押出
成形で製造することができる。しかしながら押出成形で
はピラーモール4の表面状態が粗く、色艶が良好でな
い。また、上端を分割されたルーフウエザストリップ7
A、7Bの端末と型成形のT字形の接続部31で接続す
る場合に両ウエザストリップ3A、3Bの上端を切欠い
てピラーモール4の先端が突出した形にしなければなら
ず、同様に下端に型成形の端末部32を形成する場合に
もウエザストリップ3A、3Bの下端を切欠かなければ
ならず、手間を要する。 【0005】また最近、センタピラー用ウエザストリッ
プを、ピラーモールの幅を変化させて下方へ向けて幅が
次第に広がる形状として(図1参照)、下方へ広がる台
形のドア開口の形状とマッチさせ、意匠性を上げること
が行われている。この場合、幅が変化する一体型のウエ
ザストリップを押出成形することは極めて困難である。 【0006】そこで、一体型のセンタピラー用ウエザス
トリップ全体を型成形することも行われているが(例え
ば実開平3−5625号)、型成形ではウエザストリッ
プ3A、3Bからコアを抜き取らなければならず作業性
がよくない。また図5に示すように、ウエザストリップ
3A、3Bには一般に、保形性をよくするために中空内
にこれを横切るブリッジ303を形成しており、型成形
で中空内に更にこれを仕切るブリッジ303を形成する
ことは極めて困難である。そこで図6に示すように、ウ
エザストリップ3A、3Bを一体に型成形した製品のコ
ア抜き孔304から中空内へ、ブリッジの役割をなすつ
め物305を押し込む手段がとられており、更に手間を
要する。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、ピラ
ーモールの外観が良好であり、かつ生産性も良好な一体
型のセンタピラー用ウエザストリップの製造方法を提供
することを課題としてなされたものである。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明は、図1に示すよ
うに、中空状の第1のウエザストリップ3Aと第2のウ
エザストリップ3Bが中央で硬質ゴムまたは合成樹脂か
らなり、下方へ向けて幅が広くなるピラーモール4によ
り結合された構造で、下端が型成形端末部32で閉じら
れ、上端がルーフウエザストリップ7A,7Bと型成形
の接続部31で一体結合したセンタピラー用ウエザスト
リップを製造するものである。 【0009】本発明は、自動車のセンタピラーの前部に
沿って取付けられる押出成形の中空状の第1のウエザス
トリップと、センタピラーの後部に沿って取付けられる
押出成形の中空状の第2のウエザストリップとを、両ウ
エザストリップ間の間隔が下方へ向けて次第に広がるよ
うに並列状に配し、かつ第1および第2のウエザストリ
ップの上端を自動車のルーフサイドに沿って取付けられ
るルーフウエザストリップにほぼ直角状に対向せしめて
配し、この状態で第1および第2のウエザストリップと
ルーフウエザストリップの対向部と、第1および第2の
ウエザストリップの下端とをそれぞれ金型内にセット
し、金型内にゴム材料を注入して、第1および第2のウ
エザストリップの上端とルーフウエザストリップを接続
するとともに、第1および第2のウエザストリップの下
端に下端開口を閉じる端末部を成形し、上端がルーフウ
エザストリップに接続され下端に上記端末部が形成され
た第1および第2のウエザストリップを金型内にセット
し、第1および第2のウエザストリップ間の間隙に硬質
のゴムまたは合成樹脂材料を注入して両ウエザストリッ
プを結合するピラーモールを形成する。 【0010】 【作用】第1および第2のウエザストリップ3A、3B
を一体結合するピラーモール4は型成形体であるから、
表面光沢を良好にすることができる。また両ウエザスト
リップ3A、3Bは押出成形体であるから、ブリッジ3
03を同時に形成することができ、両ウエザストリップ
3A、3B同志、および両ウエザストリップストリップ
3A、3Bとルーフウエザストリップ7A、7Bを型成
形接続し、かつ両ウエザストリップ3A、3Bに端末部
32を型成形することで生産性よく製造することができ
る。また、両ウエザストリップ3A、3Bを型成形接続
してピラーモール30を形成する際に、両ウエザストリ
ップ3A、3Bをその間隔が下方へ向けて広がるように
配することにより、下方へ向けて幅が広がるウエザスト
リップを得ることができる。 【0011】 【実施例】図1に示すように、自動車のセンタピラー1
に取付けられるウエザストリップ3は、その上端が分割
されたルーフウエザストリップ7A、7Bの対向端末に
接続せしめてある。 【0012】フロント側の第1のウエザストリップ3A
とリヤ側の第2のウエザストリップ3Bはスポンジゴム
の押出成形体で、実質的に同一構造の中空体であり、取
付基部301と、それぞれフロントドアガラス8Aおよ
びリヤドアガラス8Bの縦縁をシールするシール部30
2と、中空内を仕切るブリッジ303とからなる。両ウ
エザストリップ3A、3Bは対向縁が型成形で一体に結
合せしめてあり、型成形結合部4がピラーモールを形成
している。 【0013】ピラーモール4は硬質ゴムまたは両ウエザ
ストリップ3A、3Bのゴムと結合性のよい熱可塑性合
成樹脂からなり、下方へ向けて幅の広がる形状としてあ
り、ウエザストリップ3全体は下方へ向けて幅が広がる
形状となっている。ピラーモール4の裏面側には所定の
間隔をおいてクリップ401が突出している。これ等の
クリップ401はピラーモール4の型成形時に同時に成
形される。ピラーモール4の上端および下端はそれぞれ
両ウエザストリップ3A、3Bの上端および下端よりも
突出している。 【0014】ピラーモール4が突出する両ウエザストリ
ップ3A、3Bの上端は、押出成形されたルーフウエザ
ストリップ7A、7Bの端末と、型成形接続部31でT
字状に一体に接続せしめてある。また、ピラーモール4
が突出する両ウエザストリップ3A、3Bの下端には、
端末部32が一体に型形成してある。 【0015】ウエザストリップ3が取付けられるセンタ
ピラー1は、図1(B)に示すようにアウタパネル10
1、インナパネル102およびリィンフォースメント1
03が前後のフランジで結合された構造で、下方へ向け
て幅が次第に広がる形状としてある。アウタパネル10
1は断面山形で、これに沿うようにリテーナ2が図略の
ビス等により固定してある。 【0016】リテーナ2にはその中央に外方へ張り出す
ピラーモール受け部201が形成してあり、受け部20
1には所定の間隔をおいてクリップ孔が設けてある。 【0017】ウエザストリップ3は、そのピラーモール
4のクリップ401を上記受け部201のクリップ孔に
押込んで、位置決めし、第1および第2のウエザストリ
ップ3A、3Bをそれぞれリテーナ2の前半部および後
半部に嵌め込むことにより取付けられる。 【0018】図2は上記ウエザストリップ3の製造工程
を示すものである。先ず図1に示すように、ブリッジ3
03を有するスポンジゴムの中空状の第1および第2の
ウエザストリップ3A、3Bがそれぞれ押出成形により
準備される。両ウエザストリップ3A、3Bを同一の所
定長さに裁断し、図2(A)に示すように両者の間隔が
下方へ向けて次第に広がるように並列状に配し、かつ予
め準備された押出成形のルーフウエザストリップ7A、
7Bを第1および第2ウエザストリップ3A、3Bに対
してほぼ直角な直線状で、かつ端末が対向するように配
し、これ等ウエザストリップ3A、3B、7A、7Bの
端末を、図略の金型のT字形で一端が二股状のキャビテ
ィに挿置し、スポンジゴム材料をキャビティに注入す
る。これによりウエザストリップ3A、3B、7A、7
Bは接続部31により型成形接続される。 【0019】次に、ルーフウエザストリップ7A、7B
に上端が接続された第1および第2のウエザストリップ
3A、3Bの下端を図略の金型のU字形のキャビティに
挿置し、スポンジゴム材料を注入し、図2(B)に示す
ように端末部32を型成形する。 【0020】次に、上記接続部31および端末部32を
含む第1および第2のウエザストリップ3A、3Bを図
略の金型に挿置し、両ウエザストリップ3A、3B間の
ピラーモールを形成するキャビティに硬質ゴム材料また
は熱可塑性樹脂材料を注入する。これにより図2(C)
に示すように、両ウエザストリップ3A、3B間にこれ
等を結合する下方へ幅が広がる形状のピラーモール4が
成形される。ピラーモール4を成形するとき、同時に図
1(B)に示すように一体にクリップ401を成形する
ことができる。 【0021】なお、上記実施例ではピラーモール4およ
びウエザストリップ3全体を下方へ広がる形状とした
が、勿論上下均一幅とすることができる。また製造工程
において、端末部32を成形してから、ルーフウエザス
トリップ7A、7Bと接続してもよい。 【0022】 【発明の効果】本発明により得られたウエザストリップ
は、フロントドアガラス用の押出成形のウエザストリッ
プとリヤドアガラス用の押出成形ウエザストリップとを
硬質ゴムまたは合成樹脂による型成形で結合して結合部
でピラーモールを形成する構造としたから、型成形のピ
ラーモールは表面状態および光沢がよく、モールの意匠
性が良好であり、一方、前後のウエザストリップは中空
内にブリッジを備えた一体押出成形体を用いることがで
きる。本発明によれば、並列状に配置した前後の押出成
形ウエザストリップの上端をルーフウエザストリップに
型成形で接続するとともに、両ウエザストリップの下端
に型成形端末部を形成し、両ウエザストリップを型成形
で結合して結合部でピラーモールを形成することで、生
産性よく製造できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】図1(A)は本発明により製造されたウエザス
トリップの正面図、図1(B)は図1(A)のIB−I
B線に沿う位置でのウエザストリップ取付状態断面図で
ある。 【図2】本発明のウエザストリップの製造工程を示す図
である。 【図3】本発明により製造されたウエザストリップが
用される自動車の側面図である。 【図4】従来のウエザストリップの正面図である。 【図5】図4のV−V線に沿う従来のウエザストリップ
の取付状態断面図である。 【図6】従来の他のウエザストリップの取付状態断面図
である。 【符号の説明】 1 センタピラー 3 センタピラー用ウエザストリップ 3A 第1のウエザストリップ 3B 第2のウエザストリップ 303 ブリッジ 31 上端接続部 32 端末部 4 ピラーモール 401 クリップ 7、7A、7B ルーフウエザストリップ 8A、8B ドアガラス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B62D 25/04 B29K 21:00 B29K 21:00 B29L 31:30 B29L 31:30 B60J 1/17 H (56)参考文献 特開 平6−191288(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/14 B29D 31/00 B60J 10/04 B62D 25/04 B60R 13/06

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 自動車のセンタピラーの前部に沿って取
    付けられる押出成形の中空状の第1のウエザストリップ
    と、センタピラーの後部に沿って取付けられる押出成形
    の中空状の第2のウエザストリップとを、両ウエザスト
    リップ間の間隔が下方へ向けて次第に広がるように並列
    状に配し、かつ第1および第2のウエザストリップの上
    端を自動車のルーフサイドに沿って取付けられるルーフ
    ウエザストリップにほぼ直角状に対向せしめて配し、こ
    の状態で第1および第2のウエザストリップとルーフウ
    エザストリップの対向部と、 第1および第2のウエザストリップの下端とをそれぞれ
    金型内にセットし、金型内にゴム材料を注入して、第1
    および第2のウエザストリップの上端とルーフウエザス
    トリップを接続するとともに、第1および第2のウエザ
    ストリップの下端に下端開口を閉じる端末部を成形し、
    上端がルーフウエザストリップに接続され下端に上記端
    末部が形成された第1および第2のウエザストリップを
    金型内にセットし、第1および第2のウエザストリップ
    間の間隙に硬質のゴムまたは合成樹脂材料を注入して両
    ウエザストリップを結合するピラーモールを形成する、
    センタピラー用ウエザストリップの製造方法。
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