JPH0369325A - 自動車用ウエザストリップの製造方法 - Google Patents
自動車用ウエザストリップの製造方法Info
- Publication number
- JPH0369325A JPH0369325A JP1206434A JP20643489A JPH0369325A JP H0369325 A JPH0369325 A JP H0369325A JP 1206434 A JP1206434 A JP 1206434A JP 20643489 A JP20643489 A JP 20643489A JP H0369325 A JPH0369325 A JP H0369325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- lip
- weather strip
- molding
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 49
- 239000012778 molding material Substances 0.000 claims abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14336—Coating a portion of the article, e.g. the edge of the article
- B29C45/14409—Coating profiles or strips by injecting end or corner or intermediate parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野、]
本発明は自動車に用いられるウェザストリップに関する
ものである。
ものである。
[従来技術]
自動車ボデーやドアの開口にはこれに沿って、開口を開
閉する部材と上記開口との間をシールするウェザストリ
ップが装着される。例えば第1図に示すように、ドアl
のドアフレーム2の内周にはドアガラス4の外縁をシー
ルするウェザストリップ5が装着される。
閉する部材と上記開口との間をシールするウェザストリ
ップが装着される。例えば第1図に示すように、ドアl
のドアフレーム2の内周にはドアガラス4の外縁をシー
ルするウェザストリップ5が装着される。
このウェザストリップ5は押出成形により製造され、第
9図に示すように断面U字形で開口側の両端縁から対向
方向へ伸出するシールリップ51を有する本体50と、
上記両端縁から外方向に反転して上記本体50の両側面
に沿って伸出する保持リップ52およびモールリップ5
3を有している。そして、ドアフレーム2の内周に沿っ
てチャンネル状に形成されたリテーナ3に嵌め込まれる
とともに、リテーナ3の両側のフランジ31を上記保持
リップ52およびモールリップ53と本体50の両側面
との間で挾むことによって、ドアフレーム2に組付けら
れる(実開昭60−8373号、特開昭63−3425
9号〉。
9図に示すように断面U字形で開口側の両端縁から対向
方向へ伸出するシールリップ51を有する本体50と、
上記両端縁から外方向に反転して上記本体50の両側面
に沿って伸出する保持リップ52およびモールリップ5
3を有している。そして、ドアフレーム2の内周に沿っ
てチャンネル状に形成されたリテーナ3に嵌め込まれる
とともに、リテーナ3の両側のフランジ31を上記保持
リップ52およびモールリップ53と本体50の両側面
との間で挾むことによって、ドアフレーム2に組付けら
れる(実開昭60−8373号、特開昭63−3425
9号〉。
ところで、ドアフレーム2の垂直部分は第10図に示す
ように、下方へ向けて厚さtが次第に大きくなっている
型式のものが多く、かかる型式のドアフレーム2に押出
成形されて車外側のモールリップ53の厚さが上下均一
なウェザストリップを取付けると、モールリップ53と
ドアフレーム2の外面との間に段差Sが生じて見栄を悪
くする。
ように、下方へ向けて厚さtが次第に大きくなっている
型式のものが多く、かかる型式のドアフレーム2に押出
成形されて車外側のモールリップ53の厚さが上下均一
なウェザストリップを取付けると、モールリップ53と
ドアフレーム2の外面との間に段差Sが生じて見栄を悪
くする。
そこで、上記モールリップ53を省略したウェザストリ
ップ本体50を押出成形し、これに厚さが徐変するモー
ルリップ53を型成形で接続することが行なわれている
。即ち、第11図に示すようにウェザストリップ本体5
0を、その一方の端縁をキャビティ61に臨ましめて金
型6内にセットし、第1゛2図に示すようにキャビティ
61に本体50と同質のゴムまたは合成樹脂を注入して
モールリップ53を型成形している。
ップ本体50を押出成形し、これに厚さが徐変するモー
ルリップ53を型成形で接続することが行なわれている
。即ち、第11図に示すようにウェザストリップ本体5
0を、その一方の端縁をキャビティ61に臨ましめて金
型6内にセットし、第1゛2図に示すようにキャビティ
61に本体50と同質のゴムまたは合成樹脂を注入して
モールリップ53を型成形している。
[本発明が解決しようとする課題]
ところが、このようにモールリップ53を型成形したウ
ェザストリップにおいて、第13図に示すようにモール
リップ53とこれに対向する本体の側面部55との間の
間隙Cが、金型で設定した間隙よりも広くなることが、
しばしばある。広くなると、第14図に示すようにウェ
ザストリップをドアフレーム2に取付けた場合、モール
リップ53とドアフレーム2に形成したリテーナ3のフ
ランジ31との間の間隙Cが口開きする。この結果、シ
ール性が低下するとともに、外観を損ねる。
ェザストリップにおいて、第13図に示すようにモール
リップ53とこれに対向する本体の側面部55との間の
間隙Cが、金型で設定した間隙よりも広くなることが、
しばしばある。広くなると、第14図に示すようにウェ
ザストリップをドアフレーム2に取付けた場合、モール
リップ53とドアフレーム2に形成したリテーナ3のフ
ランジ31との間の間隙Cが口開きする。この結果、シ
ール性が低下するとともに、外観を損ねる。
そこで、この対策としてモールリップ53を型成形する
ときに上記間隙Cを狭くする手段も考えられるが、狭く
しようとすると第11図に示す金型部分62を薄くしな
ければならないが、金型の強度上、現行の厚さよりも薄
くできない。
ときに上記間隙Cを狭くする手段も考えられるが、狭く
しようとすると第11図に示す金型部分62を薄くしな
ければならないが、金型の強度上、現行の厚さよりも薄
くできない。
本発明は上記の実情に鑑みてなされたもので、押出成形
のウェザストリップ本体に型成形のモールリップを接続
したウェザストリップにおいて、金型を改変することな
く、モールリップと本体の側面との間の間隙を上記口開
きが生じないように狭くできるウェザストリップの製造
方法を提供することを課題とする。
のウェザストリップ本体に型成形のモールリップを接続
したウェザストリップにおいて、金型を改変することな
く、モールリップと本体の側面との間の間隙を上記口開
きが生じないように狭くできるウェザストリップの製造
方法を提供することを課題とする。
[課題を解決するための手段]
発明者らは、型成形のモールリップが金型の設定形状よ
りも開いた状態になる原因について種々の実験を行なっ
た結果、次の事実を認めた。
りも開いた状態になる原因について種々の実験を行なっ
た結果、次の事実を認めた。
即ち、第11図に示すようにウェザストリップ本体50
を金型6にセットしてキャビティ61に材料を注入する
と、本体50のモールリップ接続面54には材料圧が作
用するが、この圧力は接続面54に常に均一に作用する
とは限らず、材料の注入条件、接続面54や端縁部の押
出形状のバラツキ等から、第12図に示すように接続面
54の内側部分が特に材料圧により押し込まれたり、あ
るいは逆に外側部分が押し込まれたりする。そして、内
側部分が押し込まれた場合には、型成形後にウェザスト
リップを取り出すと、特に強く圧縮された内側部分が原
形に回復するから、その結果としてモールリップ53は
その根元を中心に本体50に対して矢印A方向に回転し
、第13図に示すように間隙Cが拡開するのである。
を金型6にセットしてキャビティ61に材料を注入する
と、本体50のモールリップ接続面54には材料圧が作
用するが、この圧力は接続面54に常に均一に作用する
とは限らず、材料の注入条件、接続面54や端縁部の押
出形状のバラツキ等から、第12図に示すように接続面
54の内側部分が特に材料圧により押し込まれたり、あ
るいは逆に外側部分が押し込まれたりする。そして、内
側部分が押し込まれた場合には、型成形後にウェザスト
リップを取り出すと、特に強く圧縮された内側部分が原
形に回復するから、その結果としてモールリップ53は
その根元を中心に本体50に対して矢印A方向に回転し
、第13図に示すように間隙Cが拡開するのである。
本発明はかかる知見に基くもので、第4図および第5図
に示すようにウェザストリップ本体を押出成形するに際
し、モールリップ接続面54にはその外側部分に切欠き
部541を形成し、この接続面54にモールリップ53
を型成形接続することを特徴とする。
に示すようにウェザストリップ本体を押出成形するに際
し、モールリップ接続面54にはその外側部分に切欠き
部541を形成し、この接続面54にモールリップ53
を型成形接続することを特徴とする。
[作用、効果]
モールリップ53を型成形するとき、第6図、第7図に
示すように材料は切欠き部541に作用して、切欠き部
541を形成した端縁部が厚さ方向に圧縮される。特に
先端側が大きく圧縮される。
示すように材料は切欠き部541に作用して、切欠き部
541を形成した端縁部が厚さ方向に圧縮される。特に
先端側が大きく圧縮される。
その結果、ウェザストリップを型外に取り出したとき、
上記先端側が原形に復すると、型成形のモールリップ5
3は本体50方向に回転し、第8図に示すように本体側
面部との間の間隙Cが金型で設定された間隙幅よりも狭
くなる。その結果、従来のような上記口開きは生じない
。
上記先端側が原形に復すると、型成形のモールリップ5
3は本体50方向に回転し、第8図に示すように本体側
面部との間の間隙Cが金型で設定された間隙幅よりも狭
くなる。その結果、従来のような上記口開きは生じない
。
[実施例]
本発明を、第1図に示すようにドアフレーム2の内周に
沿って取付けるウェザストリップ5、特にその垂直部の
製造に適用した実施例により説明する。
沿って取付けるウェザストリップ5、特にその垂直部の
製造に適用した実施例により説明する。
ウェザストリップ5はゴムよりなり、第2図に示すよう
に断面U字形で開口両端縁から内方へ伸出するシールリ
ップ51および一方の端縁から外方へ伸出する保持リッ
プ52を有する本体50と、他方の端縁から外方へ押出
するモールリップ53を備えている。このウェザストリ
ップ5の垂直部ではモールリップ53は下方へ向は厚さ
が徐々に厚くなっている。
に断面U字形で開口両端縁から内方へ伸出するシールリ
ップ51および一方の端縁から外方へ伸出する保持リッ
プ52を有する本体50と、他方の端縁から外方へ押出
するモールリップ53を備えている。このウェザストリ
ップ5の垂直部ではモールリップ53は下方へ向は厚さ
が徐々に厚くなっている。
次に、ウェザストリップ5の垂直部(以下、端にウェザ
ストリップという)の製造方法について説明する。
ストリップという)の製造方法について説明する。
長手方向に均一な断面形状をなす第3図に示す本体50
を押出成形する。この際、本体50の上記他方の端縁の
モールリップ接続面54は第4図に示すように、外側部
分に段状の切り欠き部541を有する面に成形する。な
お、第5図に示すように切り欠き部541は端縁先端側
が薄くなる傾斜面としてもよい。
を押出成形する。この際、本体50の上記他方の端縁の
モールリップ接続面54は第4図に示すように、外側部
分に段状の切り欠き部541を有する面に成形する。な
お、第5図に示すように切り欠き部541は端縁先端側
が薄くなる傾斜面としてもよい。
このようにして得られた本体50を、第6図に示すよう
に上記接続面54を形成した他方の端縁をモールリップ
53を成形するキャビティ61に臨ませて金型6にセッ
トする。キャビティ61の幅は下方へ向けて徐々に広く
なっている。そしてこのキャビティ61に第7図に示す
ようにゴム材料を注入し、上記切欠き部541を有する
接続面54に接続されたモールリップ53を型成形する
。
に上記接続面54を形成した他方の端縁をモールリップ
53を成形するキャビティ61に臨ませて金型6にセッ
トする。キャビティ61の幅は下方へ向けて徐々に広く
なっている。そしてこのキャビティ61に第7図に示す
ようにゴム材料を注入し、上記切欠き部541を有する
接続面54に接続されたモールリップ53を型成形する
。
この場合、ゴム材料は第6図に示す矢印方向へ流れ、切
欠き部541を有する接続面54全面に圧力が作用する
。特に切欠き部541では本体端縁部の厚さ方向に圧力
が作用して端縁部を圧縮し、特に先端側が大きく圧縮さ
れ、この圧縮状態でモールリップ53が接続される。
欠き部541を有する接続面54全面に圧力が作用する
。特に切欠き部541では本体端縁部の厚さ方向に圧力
が作用して端縁部を圧縮し、特に先端側が大きく圧縮さ
れ、この圧縮状態でモールリップ53が接続される。
このようにしてモールリップ53が接続されたウェザス
トリップを金型6を開いて取出すと、モールリップ53
が接続された本体50の端縁部は圧縮力が解除されて原
形に復する。これによりモールリップ53はその根元部
を中心として第8図の矢印B方向に回転する。この結果
、本体50の側面とモールリップ53間の間隙Cの幅は
金型部分62(第7図〉の厚さよりも小さくなるのであ
る。
トリップを金型6を開いて取出すと、モールリップ53
が接続された本体50の端縁部は圧縮力が解除されて原
形に復する。これによりモールリップ53はその根元部
を中心として第8図の矢印B方向に回転する。この結果
、本体50の側面とモールリップ53間の間隙Cの幅は
金型部分62(第7図〉の厚さよりも小さくなるのであ
る。
しかして本発明により得られたウェザストリップは、金
型を改変することなく上記間隙Cを充分に小さくするこ
とができる。従ってこれをドアフレームに取付けたとき
、第14図に示す従来例のように間隙Cが口開きするこ
となく、モールリップ53はドアフレーム2に密着し、
充分なシール性と良好な外観が得られるのである。また
モールリップ53の接続面54は切欠き部541を形成
したことで広くなり、接合強度が大きくなるという効果
もある。
型を改変することなく上記間隙Cを充分に小さくするこ
とができる。従ってこれをドアフレームに取付けたとき
、第14図に示す従来例のように間隙Cが口開きするこ
となく、モールリップ53はドアフレーム2に密着し、
充分なシール性と良好な外観が得られるのである。また
モールリップ53の接続面54は切欠き部541を形成
したことで広くなり、接合強度が大きくなるという効果
もある。
第1図はウェザストリップを装着した自動車ドアの正面
図、第2図ないし第8図は本発明の実施例を示すもので
、第2図は本発明により得られたウェザストリップの要
部斜視図、第3図は押出成形されたウェザストリップ本
体の断面図、第4図および第5図はいずれもモールリッ
プ接続面の形状を示す図、第6図は上記本体を金型にセ
ットした状態を示す図、第7図はモールリップを型成形
した状態を示す図、第8図は金型から取出されたウェザ
ストリップの第2図■−■線に沿う位置での断面図、第
9図ないし第14図は従来例を示すもので、第9図は第
1図のIX −IX線に沿う位置での従来のウェザスト
リップの取付状態断面図、第10図はウェザストリップ
取付状態での不具合を示す図、第11図はモールリップ
を型成形すべくウェザストリップ本体を金型にセットし
た状態を示す図、第12図はモールリップを型形成した
状態を示す図、第13図はモールリップ成形部の断面図
、第14図はモールリップ形成部の取付状態断面図であ
る。 1・・・・・・自動車ドア 2・・・・・・ドアフレーム 31・・・・・・フランジ 4・・・・・・ドアガラス 5・・・・・・ウェザストリップ 50・・・・・・本体 53・・・・・・モールリップ 54・・・・・・モールリップ接続面 541・・・・・・切欠き部 6・・・・・・金型 61・・・・・・キャビティ 第3図 第4図 第6図 第1図 第2図 第7図 第8図 1 第9図 第10図 第11図 第12図 第14図
図、第2図ないし第8図は本発明の実施例を示すもので
、第2図は本発明により得られたウェザストリップの要
部斜視図、第3図は押出成形されたウェザストリップ本
体の断面図、第4図および第5図はいずれもモールリッ
プ接続面の形状を示す図、第6図は上記本体を金型にセ
ットした状態を示す図、第7図はモールリップを型成形
した状態を示す図、第8図は金型から取出されたウェザ
ストリップの第2図■−■線に沿う位置での断面図、第
9図ないし第14図は従来例を示すもので、第9図は第
1図のIX −IX線に沿う位置での従来のウェザスト
リップの取付状態断面図、第10図はウェザストリップ
取付状態での不具合を示す図、第11図はモールリップ
を型成形すべくウェザストリップ本体を金型にセットし
た状態を示す図、第12図はモールリップを型形成した
状態を示す図、第13図はモールリップ成形部の断面図
、第14図はモールリップ形成部の取付状態断面図であ
る。 1・・・・・・自動車ドア 2・・・・・・ドアフレーム 31・・・・・・フランジ 4・・・・・・ドアガラス 5・・・・・・ウェザストリップ 50・・・・・・本体 53・・・・・・モールリップ 54・・・・・・モールリップ接続面 541・・・・・・切欠き部 6・・・・・・金型 61・・・・・・キャビティ 第3図 第4図 第6図 第1図 第2図 第7図 第8図 1 第9図 第10図 第11図 第12図 第14図
Claims (1)
- ウエザストリップ本体の端縁から伸出するモールリッ
プを有し、ウエザストリップ本体の側面とモールリップ
とで、ウエザストリップを保持せしめるフランジを挟む
ようになした自動車用ウエザストリップを製造する方法
において、上記端縁のモールリップ接続面の外側部分に
切欠き部を形成したウエザストリップ本体を押出成形し
、押出成形されたウエザストリップ本体の端縁をモール
リップを成形すべき金型のキャビティにセットし、モー
ルリップ成形材料を上記キャビティに注入し、上記端縁
に接続されたモールリップを型成形することを特徴とす
る自動車用ウエザストリップの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1206434A JPH0655388B2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 自動車用ウエザストリップの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1206434A JPH0655388B2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 自動車用ウエザストリップの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0369325A true JPH0369325A (ja) | 1991-03-25 |
JPH0655388B2 JPH0655388B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=16523313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1206434A Expired - Fee Related JPH0655388B2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 自動車用ウエザストリップの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0655388B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58163636A (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-28 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | 自動車用ウエザ−ストリツプの製造方法 |
JPS6377720A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-07 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | サイドウインドウエザ−ストリツプの成形方法 |
-
1989
- 1989-08-09 JP JP1206434A patent/JPH0655388B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58163636A (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-28 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | 自動車用ウエザ−ストリツプの製造方法 |
JPS6377720A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-07 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | サイドウインドウエザ−ストリツプの成形方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0655388B2 (ja) | 1994-07-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4769947A (en) | Weather strip for automobile | |
JP4029603B2 (ja) | ウェザストリップ | |
JPH01297319A (ja) | 自動車用ドアウエザストリップ | |
JPH0332823A (ja) | ウエザストリップの接続方法 | |
US7214417B2 (en) | Weather strip and manufacturing method therefor | |
JPH0575568B2 (ja) | ||
JPH09183310A (ja) | モール部とリップ部が一体に成形されたウエザーストリップ | |
US6783171B2 (en) | Automotive weatherstrip | |
JPH0369325A (ja) | 自動車用ウエザストリップの製造方法 | |
JPH0435931A (ja) | ウエザストリップの端末成形方法 | |
JPH0369326A (ja) | 自動車用ウエザストリップの製造方法 | |
JP2531311B2 (ja) | 自動車用ウエザストリップ | |
JP2001239841A (ja) | 自動車ドア用ウエザストリップ | |
JP3034380U (ja) | コーナーブラケット | |
JP3535584B2 (ja) | センタピラー用ウエザストリップの製造方法 | |
JP3105453B2 (ja) | ウエザーストリップおよびその成形金型 | |
JP2614011B2 (ja) | ウエザーストリップの端末部接続方法 | |
JP3665103B2 (ja) | グラスランチャンネルの製造方法 | |
JP3632419B2 (ja) | ウエザストリップのコーナ部取付構造 | |
JPH05642A (ja) | ウエザストリツプの端末処理方法 | |
JPH03258520A (ja) | ウエザストリップの接続方法 | |
JPH07101249A (ja) | 自動車用ルーフサイドウエザストリップ | |
JPH058697A (ja) | 自動車用ウエザストリツプ及びその成形方法 | |
JPH09295514A (ja) | 車体のシール構造 | |
JPH06210764A (ja) | ウエザストリップの成形方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080727 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080727 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090727 Year of fee payment: 15 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |