JP3401606B2 - センターピラー用ウエザーストリップ - Google Patents
センターピラー用ウエザーストリップInfo
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、4ドアハードトップ車
のボディ開口縁のうち、前後のルーフ及びセンターピラ
ー上部に取付け、前後のドアガラスとの間をシールする
センターピラー用ウエザーストリップに関するものであ
る。
のボディ開口縁のうち、前後のルーフ及びセンターピラ
ー上部に取付け、前後のドアガラスとの間をシールする
センターピラー用ウエザーストリップに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図1乃至図5を参考にして説明する。図
中、Pは押出成形部を、Qは型成形部を表わす。従来、
4ドアハードトップ車のボディ開口縁のうち、前後のル
ーフ10,20及びセンターピラー30に取付け、前後
のドアガラス40,45との間をシールするウエザース
トリップとしては、金型費削減等による原価低減・口開
き防止等による外観性の向上・取付作業時間短縮等を図
る上から、図1乃至図3に示すように、センターピラー
30に取付ける部分を前後一体に結合した押出成形品が
適しているとされている。
中、Pは押出成形部を、Qは型成形部を表わす。従来、
4ドアハードトップ車のボディ開口縁のうち、前後のル
ーフ10,20及びセンターピラー30に取付け、前後
のドアガラス40,45との間をシールするウエザース
トリップとしては、金型費削減等による原価低減・口開
き防止等による外観性の向上・取付作業時間短縮等を図
る上から、図1乃至図3に示すように、センターピラー
30に取付ける部分を前後一体に結合した押出成形品が
適しているとされている。
【0003】このセンターピラー30に取付けるウエザ
ーストリップについてさらに詳細に説明すると、31,
32はそれぞれ前後のウエザーストリップ50,55を
センターピラー30の前後面に取付けるために介在させ
る前後のリテーナーであって、1枚の薄板を折曲げ形成
してある。
ーストリップについてさらに詳細に説明すると、31,
32はそれぞれ前後のウエザーストリップ50,55を
センターピラー30の前後面に取付けるために介在させ
る前後のリテーナーであって、1枚の薄板を折曲げ形成
してある。
【0004】前後のウエザーストリップ50,55は、
それぞれ前後のリテーナー31,32に嵌着する前基底
部51,後基底部56に前中空シール部52,後中空シ
ール部57をそれぞれ一体に結合し、前中空シール部5
2の後端と後中空シール部57の前端とは連結薄肉部5
8を介して、前後一体に結合されると共に、その連結薄
肉部58の車内側には、前リテーナー31と後リテーナ
ー32との間の中間凸条部35を嵌込む凹条59を形成
してある。
それぞれ前後のリテーナー31,32に嵌着する前基底
部51,後基底部56に前中空シール部52,後中空シ
ール部57をそれぞれ一体に結合し、前中空シール部5
2の後端と後中空シール部57の前端とは連結薄肉部5
8を介して、前後一体に結合されると共に、その連結薄
肉部58の車内側には、前リテーナー31と後リテーナ
ー32との間の中間凸条部35を嵌込む凹条59を形成
してある。
【0005】60は連結薄肉部58の外面に取付けるセ
ンターピラーモールであって、上下方向に間隔をあけて
突設した複数個の脚61は連結薄肉部58に対応させて
設けた透孔を介して中間凸条部35の対応孔に差込み、
留めてある。
ンターピラーモールであって、上下方向に間隔をあけて
突設した複数個の脚61は連結薄肉部58に対応させて
設けた透孔を介して中間凸条部35の対応孔に差込み、
留めてある。
【0006】しかしながら、上記従来の前後のドアウエ
ザーストリップ50,55が、ずれて、センターピラー
モール60と連結薄肉部58との間に隙間が生じ、その
隙間から車内側に水漏すると言う問題点がある。
ザーストリップ50,55が、ずれて、センターピラー
モール60と連結薄肉部58との間に隙間が生じ、その
隙間から車内側に水漏すると言う問題点がある。
【0007】また、図4及び図5に示すように、前後の
ウエザーストリップ50,55を前後別体にし、連結薄
肉部を廃止すると、ドアガラス閉時に前ウエザーストリ
ップ50が口開きSし、外観・シール性が悪化すると共
に、取付作業工数の増加、前後の金型分割による原価の
上昇を伴う。
ウエザーストリップ50,55を前後別体にし、連結薄
肉部を廃止すると、ドアガラス閉時に前ウエザーストリ
ップ50が口開きSし、外観・シール性が悪化すると共
に、取付作業工数の増加、前後の金型分割による原価の
上昇を伴う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、上記従来の前後一体型押出成形ドアウエザースト
リップは、ずれてセンターピラーモール60と連結薄肉
部58との間に隙間が生じ、その隙間から車内側に水漏
れし、またウエザーストリップを前後別体にすると外観
・シール性が悪化したり、取付作業工数・原価が上昇す
ることである。
点は、上記従来の前後一体型押出成形ドアウエザースト
リップは、ずれてセンターピラーモール60と連結薄肉
部58との間に隙間が生じ、その隙間から車内側に水漏
れし、またウエザーストリップを前後別体にすると外観
・シール性が悪化したり、取付作業工数・原価が上昇す
ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1・図2・図6乃至図
9を参考にして説明する。第一の発明は、4ドアハード
トップ車のボディ開口縁のうち、前後のルーフ10,2
0及びセンターピラー30に取付け、前後のドアガラス
40,45との間をシールするウエザーストリップにお
いて、センターピラー30に取付けるウエザーストリッ
プが、それぞれセンターピラー30の前後面に取付けた
前後のリテーナー31,32に嵌着する前後の各基底部
51,56に前後の各中空シール部52,57を一体に
結合し、且つ、前中空シール部52の後端と後中空シー
ル部57の前端とを、連結薄肉部58を介して前後一体
に結合し、且つ、連結薄肉部58外面に、センターピラ
ー30の中央部分に留める脚61を介して、センターピ
ラーモール60を取付けセンターピラー用ウエザースト
リップであって、連結薄肉部58の前後付け根間に設け
たところの切取除去用バリ架橋90によって連結薄肉部
を車外側に凸に湾曲させた状態で押出成形したものであ
る。
9を参考にして説明する。第一の発明は、4ドアハード
トップ車のボディ開口縁のうち、前後のルーフ10,2
0及びセンターピラー30に取付け、前後のドアガラス
40,45との間をシールするウエザーストリップにお
いて、センターピラー30に取付けるウエザーストリッ
プが、それぞれセンターピラー30の前後面に取付けた
前後のリテーナー31,32に嵌着する前後の各基底部
51,56に前後の各中空シール部52,57を一体に
結合し、且つ、前中空シール部52の後端と後中空シー
ル部57の前端とを、連結薄肉部58を介して前後一体
に結合し、且つ、連結薄肉部58外面に、センターピラ
ー30の中央部分に留める脚61を介して、センターピ
ラーモール60を取付けセンターピラー用ウエザースト
リップであって、連結薄肉部58の前後付け根間に設け
たところの切取除去用バリ架橋90によって連結薄肉部
を車外側に凸に湾曲させた状態で押出成形したものであ
る。
【0010】第二の発明は、4ドアハードトップ車のボ
ディ開口縁のうち、前後のルーフ10,20及びセンタ
ーピラー30に取付け、前後のドアガラス40,45と
の間をシールするウエザーストリップにおいて、センタ
ーピラー30に取付けるウエザーストリップが、それぞ
れセンターピラー30の前後面に取付けた前後のリテー
ナー31,32に嵌着する前後の各基底部51,56に
前後の各中空シール部52,57を一体に結合し、且
つ、前中空シール部52の後端と後中空シール部57の
前端とを、連結薄肉部58を介して前後一体に結合し、
且つ、連結薄肉部58外面に、センターピラー30の中
央部分に留める脚61を介して、センターピラーモール
60を取付けセンターピラー用ウエザーストリップであ
って、連結薄肉部58の前後付け根間と前後の基底部間
51,56間にそれぞれ設けたところの切取除去用バリ
架橋90,95によって連結薄肉部58を車外側に凸に
湾曲させた状態で押出成形したものである。
ディ開口縁のうち、前後のルーフ10,20及びセンタ
ーピラー30に取付け、前後のドアガラス40,45と
の間をシールするウエザーストリップにおいて、センタ
ーピラー30に取付けるウエザーストリップが、それぞ
れセンターピラー30の前後面に取付けた前後のリテー
ナー31,32に嵌着する前後の各基底部51,56に
前後の各中空シール部52,57を一体に結合し、且
つ、前中空シール部52の後端と後中空シール部57の
前端とを、連結薄肉部58を介して前後一体に結合し、
且つ、連結薄肉部58外面に、センターピラー30の中
央部分に留める脚61を介して、センターピラーモール
60を取付けセンターピラー用ウエザーストリップであ
って、連結薄肉部58の前後付け根間と前後の基底部間
51,56間にそれぞれ設けたところの切取除去用バリ
架橋90,95によって連結薄肉部58を車外側に凸に
湾曲させた状態で押出成形したものである。
【0011】第三の発明は第一又は第二の発明におい
て、連結薄肉部58を押出成形するときに車外側に凸に
湾曲させた程度を連続的に可変にしたものである。
て、連結薄肉部58を押出成形するときに車外側に凸に
湾曲させた程度を連続的に可変にしたものである。
【0012】
【作用】予め組付け前にバリ90又はバリ90,95を
切離しておく。凸に湾曲した連結薄肉部58を延した状
態にして、前後のウエザーストリップ50,55の凹条
59を中間凸条部35に嵌込むと共に、センターピラー
モール60の脚61を連結薄肉部58の透孔に通し、中
間凸条部35の対応孔に差込み、センターピラーモール
60を連結薄肉部58外面に取付けた後、それぞれ前後
のリテーナー31,32に前後の基底部51,56を嵌
込む。
切離しておく。凸に湾曲した連結薄肉部58を延した状
態にして、前後のウエザーストリップ50,55の凹条
59を中間凸条部35に嵌込むと共に、センターピラー
モール60の脚61を連結薄肉部58の透孔に通し、中
間凸条部35の対応孔に差込み、センターピラーモール
60を連結薄肉部58外面に取付けた後、それぞれ前後
のリテーナー31,32に前後の基底部51,56を嵌
込む。
【0013】
【実施例】実施例について説明すると、10,20は前
後のルーフ、30はセンターピラー、31,32はその
センターピラー30の前後面に取付けた前後のリテーナ
ー、35は前リテーナー31の後端と後リテーナー32
の前端とを前後に連結する連結凸条部である。
後のルーフ、30はセンターピラー、31,32はその
センターピラー30の前後面に取付けた前後のリテーナ
ー、35は前リテーナー31の後端と後リテーナー32
の前端とを前後に連結する連結凸条部である。
【0014】40,45は前後のドアガラス、50,5
5は前後のリテーナー31,32に取付ける前後のウエ
ザーストリップ、51,56は前後のリテーナー31,
32にそれぞれ嵌着する前後の各基底部、52,57は
前後の各基底部51,56にそれぞれ一体に結合した前
後の中空シール部、58は前後のウエザーストリップ5
0,55を一体に連結するために、前中空シール部52
の後端と後中空シール部57の前端との間に介在させる
連結薄肉部である。そして、前後のウエザーストリップ
50,55を同時に押出す際、少なくとも連結薄肉部5
8の前後付け根間(図7)、出来れば、前後の基底部5
1,56間(図8)にも切取除去用バリ架橋90,95
を形成して、連結薄肉部58を車外側に凸に湾曲させて
ある。
5は前後のリテーナー31,32に取付ける前後のウエ
ザーストリップ、51,56は前後のリテーナー31,
32にそれぞれ嵌着する前後の各基底部、52,57は
前後の各基底部51,56にそれぞれ一体に結合した前
後の中空シール部、58は前後のウエザーストリップ5
0,55を一体に連結するために、前中空シール部52
の後端と後中空シール部57の前端との間に介在させる
連結薄肉部である。そして、前後のウエザーストリップ
50,55を同時に押出す際、少なくとも連結薄肉部5
8の前後付け根間(図7)、出来れば、前後の基底部5
1,56間(図8)にも切取除去用バリ架橋90,95
を形成して、連結薄肉部58を車外側に凸に湾曲させて
ある。
【0015】59はその連結薄肉部58の車内側に形成
された凹条、60は連結薄肉部58の外面に取付けるセ
ンターピラーモールであって、上下方向に間隔をあけて
突設した複数個の脚61は、連結薄肉部58に対応させ
て設けた透孔に介して、中間凸状部35の対応孔に差込
み、留めてある。
された凹条、60は連結薄肉部58の外面に取付けるセ
ンターピラーモールであって、上下方向に間隔をあけて
突設した複数個の脚61は、連結薄肉部58に対応させ
て設けた透孔に介して、中間凸状部35の対応孔に差込
み、留めてある。
【0016】また、リテーナーの幅にあわせて連結薄肉
部58の幅を変えることもできるので、側突対策として
センターピラーの幅を広くしたり、これにともなってリ
テーナーの幅を広くしたりした場合にも対応できる。
部58の幅を変えることもできるので、側突対策として
センターピラーの幅を広くしたり、これにともなってリ
テーナーの幅を広くしたりした場合にも対応できる。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されるため、
連結薄肉部58を車外側に凸に湾曲させた状態で押出成
形することによって、口金の幅を広くせずに、前後一体
に押出すことが出来る。それによって、金型費削減等に
よる原価低減・口開き防止等による外観性の向上・取付
作業時間短縮等が可能になる。しかも、センターピラー
モール60によって押付けられ、平面状に変形した連結
薄肉部58の反力によって、連結薄肉部58がセンター
ピラーモール60に密着し、シール性が向上する。
連結薄肉部58を車外側に凸に湾曲させた状態で押出成
形することによって、口金の幅を広くせずに、前後一体
に押出すことが出来る。それによって、金型費削減等に
よる原価低減・口開き防止等による外観性の向上・取付
作業時間短縮等が可能になる。しかも、センターピラー
モール60によって押付けられ、平面状に変形した連結
薄肉部58の反力によって、連結薄肉部58がセンター
ピラーモール60に密着し、シール性が向上する。
【図1】4ドアハードップ車のドア部分を示す側面図で
ある。
ある。
【図2】T型タイプのウエザーストリップを示す側面図
である。
である。
【図3】押出成形品の従来例を示す図2のA−A断面図
である。
である。
【図4】分割タイプのウエザーストリップの従来例を示
す側面図である。
す側面図である。
【図5】図4のB−B断面図である。
【図6】図7及び図8に示す本発明の実施例のバリ架橋
を取除いた状態を示す図2のA−A断面図である。
を取除いた状態を示す図2のA−A断面図である。
【図7】本発明の一実施例の押出時の状態を示す図2の
A−A断面図である。
A−A断面図である。
【図8】本発明の他の実施例の押出時の状態を示す図2
のA−A断面図である。
のA−A断面図である。
【図9】本発明の実施例の組付け状態を示す断面図であ
る。
る。
10 前ルーフ
20 後ルーフ
30 センターピラー
31 前リテーナー
32 後リテーナー
35 中間凸条部
40 前ドアガラス
45 後ドアガラス
50 前ウエザーストリップ
51 前基底部
52 前中空シール部
55 後ウエザーストリップ
56 後基底部
57 後中空シール部
58 連結薄肉部
59 凹条
60 センターピラーモール
61 脚
90,95 切取除去用バリ架橋
P 押出成形部
Q 型成形部
S 口開き
W センターピラーの幅
Y ブリッジの幅
X 中間凸条部の幅
Claims (3)
- 【請求項1】 4ドアハードトップ車のボディ開口縁の
うち、前後のルーフ(10,20)及びセンターピラー
(30)に取付け、前後のドアガラス(40,45)と
の間をシールするウエザーストリップにおいて、センタ
ーピラー(30)に取付けるウエザーストリップが、そ
れぞれセンターピラー(30)の前後面に取付けた前後
のリテーナー(31,32)に嵌着する前後の各基底部
(51,56)に前後の各中空シール部(52,57)
を一体に結合し、且つ、前中空シール部(52)の後端
と後中空シール部(57)の前端とを、連結薄肉部(5
8)を介して前後一体に結合し、且つ、連結薄肉部(5
8)外面に、センターピラー(30)の中央部分に留め
る脚(61)を介して、センターピラーモール(60)
を取付けるセンターピラー用ウエザーストリップにおい
て、連結薄肉部の前後付け根間に設けたところの切取除
去用バリ架橋(90)によって連結薄肉部を車外側に凸
に湾曲させた状態で押出成形したことを特徴とするセン
ターピラー用ウエザーストリップ。 - 【請求項2】 4ドアハードトップ車のボディ開口縁の
うち、前後のルーフ(10,20)及びセンターピラー
(30)に取付け、前後のドアガラス(40,45)と
の間をシールするウエザーストリップにおいて、センタ
ーピラー(30)に取付けるウエザーストリップが、そ
れぞれセンターピラー(30)の前後面に取付けた前後
のリテーナー(31,32)に嵌着する前後の各基底部
(51,56)に前後の各中空シール部(52,57)
を一体に結合し、且つ、前中空シール部(52)の後端
と後中空シール部(57)の前端とを、連結薄肉部(5
8)を介して前後一体に結合し、且つ、連結薄肉部(5
8)外面に、センターピラー(30)の中央部分に留め
る脚(61)を介して、センターピラーモール(60)
を取付けるセンターピラー用ウエザーストリップにおい
て、連結薄肉部の前後付け根間と前後の基底部間にそれ
ぞれ設けたところの切取除去用バリ架橋(90,95)
によって連結薄肉部を車外側に凸に湾曲させた状態で押
出成形したことを特徴とするセンターピラー用ウエザー
ストリップ。 - 【請求項3】 連結薄肉部(58)を押出成形時に車外
側に凸に湾曲させた程度を連続的に可変したことを特徴
とする請求項1又は2記載のセンターピラー用ウエザー
ストリップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28754094A JP3401606B2 (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | センターピラー用ウエザーストリップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28754094A JP3401606B2 (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | センターピラー用ウエザーストリップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08118961A JPH08118961A (ja) | 1996-05-14 |
JP3401606B2 true JP3401606B2 (ja) | 2003-04-28 |
Family
ID=17718664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28754094A Expired - Fee Related JP3401606B2 (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | センターピラー用ウエザーストリップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3401606B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1676362A (zh) | 2004-03-29 | 2005-10-05 | 丰田合成株式会社 | 玻璃滑槽及其制造方法 |
CN108788632B (zh) * | 2018-05-23 | 2020-02-21 | 泰安启程车轮制造有限公司 | 用于铝合金车轮窗口的精铣加工方法 |
-
1994
- 1994-10-26 JP JP28754094A patent/JP3401606B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08118961A (ja) | 1996-05-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |