JPH06304877A - 油圧式パルスレンチ - Google Patents

油圧式パルスレンチ

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Publication number
JPH06304877A
JPH06304877A JP9761893A JP9761893A JPH06304877A JP H06304877 A JPH06304877 A JP H06304877A JP 9761893 A JP9761893 A JP 9761893A JP 9761893 A JP9761893 A JP 9761893A JP H06304877 A JPH06304877 A JP H06304877A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main shaft
liner
support member
pressure oil
torque
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9761893A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehisa Wakamori
武久 若森
Akio Watanabe
章夫 渡辺
Hiroki Nomura
宏樹 野村
Kazue Nakatsuka
和重 中塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP9761893A priority Critical patent/JPH06304877A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は出力トルクを調整可能な油圧式パル
スレンチにおいて、装置の小型化を図ったパルスレンチ
に関する。 【構成】 相互に相対回転可能な主軸4とライナ3を設
け、ライナ3を回転させてライナ3内に高圧の油室6P
と低圧の油室6Lを形成し主軸4に衝撃的なトルクを発
生させる油圧式パルスレンチ1において、主軸4に高圧
と低圧の油室6P、6Lを連通せしめるオリフィス24を
設ける一方、ライナ3の後部に支持部材17を一体的に
組み付けこの支持部材17によって主軸4の後端部22
を回転可能に支持する。又、支持部材17にトルク調整
用の弁部材18を設け、主軸4の軸心に沿って進退自在
としてオリフィス24の通路面積を調整可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は出力トルクを調整可能な
油圧式パルスレンチにおいて、装置の小型化を図ったパ
ルスレンチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、衝撃的に高いトルクを発生させ且
つそのトルク値を調整出来るような油圧式パルスレンチ
として、例えば特開昭57―114369号のようなレ
ンチが知られている。そしてこのレンチでは、流体圧で
作動するロータの内周面に偏心ライナを固定し、この偏
心ライナ内に回転体を設けて、ロータの1回転毎に回転
体にインパクトを与え衝撃トルクを発生させるようにし
ているが、このトルク値を調整するためのリリーフ弁を
偏心ライナ内に設けている。又、他の構成例として、例
えば特公昭56―4387号のようなレンチも知られて
おり、このレンチではトルク調整部材をスピンドル先端
部内に設けており、このトルク調整部材をスピンドル軸
に沿って進退動させることで、オリフィス通路の面積を
調整するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者のように
トルク調整機構であるリリーフ弁を偏心ライナ内に設け
るようにした場合、径方向の小型化の妨げとなり、ロー
タ内にインパクト発生装置を組み込んで小型化を図ると
いったメリットが充分活かせないという問題があった。
又、後者のようにトルク調整部材をスピンドル内に組み
込む場合には、スピンドル先端のソケット連結部の剛性
が不足するという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明はソケット連結部に悪影響を及ばせないよう
主軸の後部にトルク調整機構を設けた。つまり、回転軸
まわりに回転自在なライナと、このライナに対して相対
回転可能となり且つその軸心を前記回転軸に一致させた
主軸を備え、ライナを回転させて該ライナ内に高圧と低
圧の油室を形成して主軸に衝撃的なトルクを発生させる
ようにした油圧式パルスレンチにおいて、主軸に高圧と
低圧の油室を連通せしめるオリフィスを設け、ライナの
後部に支持部材を一体的に組み付けてこの支持部材によ
って主軸の後端部を回転可能に支持するようにした。そ
して、この支持部材に主軸の軸心に沿って進退自在な弁
部材を設け、この弁部材によって前記オリフィスの通路
面積を調整自在とした。
【0005】
【作用】ライナの後部に支持部材を一体的に組み付け、
この支持部材にトルク調整部材としての弁部材を設ける
ことで主軸の剛性が低下しない。又、この弁部材を主軸
の軸心に設けることで、径方向の大型化を防止出来る。
【0006】
【実施例】本発明の油圧式パルスレンチの実施例につい
て、添付した図面に基づき説明する。図1は本案のレン
チの縦断面図、図2は図1の主軸が90度回転した状態
を示す縦断面図、図3は主軸の斜視図、図4は主軸の要
部を拡大した斜視図である。
【0007】図1に示すように、本案の油圧式パルスレ
ンチ1は、ハウジング2内に回転自在に設けられたライ
ナ3と、このライナ3に回転自在に支持される主軸4
と、この主軸4に係合する後述の一対のブレード5を備
え、この主軸4、ブレード5と前記ライナ3で囲まれる
内部空間部6に作動油を封入している。
【0008】そして、前記ライナ3の外周には、図1の
C―C線断面図である図7に示すように、円周方向等間
隔に複数の溝3aが軸方向に沿って形成され、この溝3
a内に夫々ベーン7が摺動自在に挿入されるとともに、
このベーン7は溝3a内に供給される圧縮エアによって
外側に付勢され、周囲を取り囲む非円形シリンダ8の非
円形の内周壁に当接している。
【0009】又、この非円形シリンダ8内には圧縮エア
が供給可能となり、この圧縮エアの給気によってライナ
3は非円形シリンダ8内で回転自在とされている。そし
てライナ3を回転させることで内部空間部6に高圧の油
室6Pと低圧の油室6Lを形成し、ライナ3を1回転させ
る毎に前記主軸4に1回のインパクトを与え衝撃的に回
転させる。
【0010】ハウジング2の下方には把持部2aが設け
られ、この把持部2aの下端部には圧縮エアの供給ホー
ス10が接続されている。
【0011】又、把持部2aの上部にはトリガ部材11
が設けられ、このトリガ部材11の操作によって前記非
円形シリンダ8内、及び溝3a内に通じる給気通路の連
通、或いは遮断を行うようにしている。
【0012】前記非円形シリンダ8は図1に示すように
ハウジング2の内面に嵌め込まれ、前方のフロントキャ
ップ12と後方のリヤキャップ13に挟まれて固定され
ている。又、内周面は、図7に示すように長円形状とな
り、短円側の内径をライナ3の外周径と略同一にしてい
る。
【0013】前記ライナ3は、図1に示すように、フロ
ントキャップ12とリヤキャップ13に対して回転自在
に支持されるとともに、主軸4に対しても回転自在とさ
れ、又、その内周部3bは、図7に示すように、基本的
に長円形状とされている。そしてこの内周部3bには、
円周方向に沿って深さが変化する複数の彫込部Hが設け
られ、これら彫込部Hの間には複数の突状部が形成され
ている。
【0014】つまり、この突状部は短円側に対向して形
成される一対の大突起部14、14と、長円側の一方に
形成される連突起部15と、長円側の他方に形成される
小突起部16からなる。
【0015】又、このライナ3の後端部には、図1に示
すような支持部材17が設けられ一体化されている。つ
まり、この支持部材17は、図1のA―A線断面図であ
る図5に示すように、ライナ3の内周部3bの形状に合
せて長円形状の外形部を備え、ライナ3の内周部3bに
填め込まれて一体化されている。そして、この支持部材
17には後述する弁部材18が設けられている。
【0016】前記主軸4は、図3及び図4に示すよう
に、先端側の工具取付部20と、中間部の大径部21
と、後端部22を備え、この大径部21には軸心を貫通
する溝21aが形成されている。そして、この溝21a
は軸心を挟んで図中上下から彫り込まれた一対の条溝
と、これら条溝を連通せしめる中央部の貫通溝によって
構成されている。
【0017】ところで、この溝21aの条溝は図7に示
すように、中心線Pからオフセットして設けられてお
り、間隔mと間隔nを異ならしている。そして、このよ
うにオフセットさせているのは、後述するように、ライ
ナ3の1回転当りに1回だけライナ3内に高圧の油室6
Pと低圧の油室6Lを形成するためである。
【0018】又、この大径部21には、図3、図4に示
すように別の凹溝hが設けられており、この凹溝hは、
図中左右両側面に隔壁部21bを挟んで夫々一対設けら
れている。
【0019】又、前記後端部22には、後端面から軸心
に沿って弁部材摺動孔22aが穿孔され、この弁部材摺
動孔22aは、オリフィスとしての軸心に垂直な連通孔
23と、この連通孔23から斜め前方に延出して前記凹
溝hに開口する2本のオリフィス24に連通している。
尚、この主軸4の後端部22は前記支持部材17によっ
て回転可能に支持している。
【0020】ところで、この主軸4の溝21aには、前
記ブレード5が組み込まれている。すなわち、図1に示
すように、このブレード5は断面T字型にされるととも
に、両ブレード5、5間に設けた一対のコイルスプリン
グ25によって外側に向けて付勢され、前記ライナ3の
内周部3bに向けて押し付けられた状態で組み込まれて
いる。又、このスプリング25は、図3に示す主軸4の
スプリング挿通孔26内を挿通している。
【0021】又、このブレード5は、図1に示すよう
に、ライナ3内に組み付けられたサイドプレート27を
介してバネ部材によって支持部材17に向けて押し付け
られており、ライナ3内底部の加工の程度に拘らず直角
度を保証することで該ライナ内底部の加工の容易化を図
るとともに、作動時に内部空間部6の圧油がサイドプレ
ート27を支持部材17側に押圧することによって良好
な油密を得られるようにしている。
【0022】前記支持部材17には前記のように弁部材
18を螺合させている。つまり、この弁部材18にはネ
ジ部18aと、軸部18bが設けられ、このネジ部18
aを支持部材17のネジ部17aに螺合させるととも
に、先端の軸部18bを前記主軸4の弁部材摺動孔22
a内に挿入し、支持部材17に対して弁部材18を進退
動させることで、前記連通孔23の通路面積を変化させ
るようにしている。
【0023】以上のように構成したパルスレンチ1の作
動について、図6及至図9に基づき説明する。
【0024】主軸4の工具取付部20にソケット等の工
具を取り付け、この工具をナット等に嵌合させてトリガ
部材11を操作すれば、ナット等に抵抗の少ない段階で
はライナ3の回転に合せて主軸4が回転し、ナット等が
締め付けられてゆく。
【0025】そして、ある程度締め付けた後、ナット等
の抵抗が増えてくると主軸4とライナ3との間で回転差
を生じる。そして、例えばこのようなライナ3と主軸4
の関係が図6のような状態である場合、この状態からラ
イナ3が図中時計まわりに90度回転すると、図7に示
すように、一方側のブレード5が小突起部16に当接
し、他方側のブレード5が連突起部15の片側の突起に
当接する。そして同時に両隔壁部21b、21bが夫々
の大突起部14、14に当接してシールされるが、図6
から図7に致るまでの間、油室6Pの油圧は上昇して高
圧となり、油室6Lの油圧は低下して低圧となって最後
の瞬間に主軸4に衝撃的なトルクが発生する。
【0026】この際、この高圧の油室6Pと低圧の油室
6Lはオリフィス24を介して連通するが、このオリフ
ィス24の連通する連通孔23の通路面積を弁部材18
で調整することで、トルク値を制御することが出来る。
すなわち、通路面積を狭めれば圧力差が大きくなって高
いトルクが発生し、通路面積を広げればトルクは低くな
る。
【0027】続いて図7の状態からライナ3が90度、
180度回転すると、夫々図8、図9の状態となる。そ
して、図9のようにトルク発生から180度回転した時
点では連突起部15、小突起部16と各ブレード5の当
接は行われず、高圧の油室も低圧の油室も形成されな
い。従ってライナ3が1回転する毎に衝撃力が1回発生
する。
【0028】尚、ライナ3が逆転する時、ブレード5は
図6及至図9に示す方向と逆方向に倒れ、今度は連突起
部15の反対側の突起が関与して同様な作動となる。
【0029】以上のように、主軸4の溝21aがオフセ
ットしているため、ライナ3が360度回転する間に1
回だけ確実に高圧の油室6Pと低圧の油室6Lを形成する
ことが出来る。又、支持部材17をライナ3の後部に一
体に設け、この支持部材17に弁部材18を取り付ける
ようにしたため、主軸4に弁部材18を直接取り付ける
ような場合に較べて主軸4の剛性を保つことが出来る。
又、この弁部材18を主軸4の軸心に沿って進退動させ
ることで径方向に大型化を招くことがない。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明の油圧式パルスレン
チは、ライナの後部に支持部材を一体に設け、この支持
部材によって主軸の後端部を回転可能に支持するととも
に、この支持部材に弁部材を設けるようにしたため、主
軸の剛性を低下させないでトルク値を調整することが出
来る。又、衝撃的に回転する主軸に直接弁部材を取り付
ける場合に較べて弁部材の位置が安定し、トルク値が変
化するような不具合がない。又、主軸の軸心に沿って弁
部材を移動させることから、径方向に広がらず小型化が
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本案のレンチの縦断面図
【図2】図1の主軸が90度回転した状態を示す縦断面
【図3】主軸の斜視図
【図4】主軸の要部を拡大した斜視図
【図5】図1のA―A線断面図
【図6】図2のB―B線断面図
【図7】図6の主軸が90度回転した状態で、図1のC
―C線断面図
【図8】図7の主軸が90度回転した状態図
【図9】図8の主軸が90度回転した状態図
【符号の説明】
1 パルスレンチ 3 ライナ 4 主軸 6P 高圧の油室 6L 低圧の油室 17 支持部材 18 弁部材 24 オリフィス
フロントページの続き (72)発明者 中塚 和重 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸まわりに回転自在なライナと、こ
    のライナに対して相対回転可能となり且つその軸心を前
    記回転軸に一致させた主軸を備え、前記ライナを回転さ
    せて該ライナ内に高圧と低圧の油室を形成して前記主軸
    に衝撃的なトルクを発生させるようにした油圧式パルス
    レンチにおいて、前記主軸に高圧と低圧の油室を連通せ
    しめるオリフィスを設け、前記ライナの後部に支持部材
    を一体的に組み付けてこの支持部材によって前記主軸の
    後端部を回転可能に支持するとともに、この支持部材に
    前記主軸の軸心に沿って進退自在な弁部材を設け、この
    弁部材によって前記オリフィスの通路面積を調整自在と
    したことを特徴とする油圧式パルスレンチ。
JP9761893A 1993-04-23 1993-04-23 油圧式パルスレンチ Withdrawn JPH06304877A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9761893A JPH06304877A (ja) 1993-04-23 1993-04-23 油圧式パルスレンチ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9761893A JPH06304877A (ja) 1993-04-23 1993-04-23 油圧式パルスレンチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06304877A true JPH06304877A (ja) 1994-11-01

Family

ID=14197195

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9761893A Withdrawn JPH06304877A (ja) 1993-04-23 1993-04-23 油圧式パルスレンチ

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JP (1) JPH06304877A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010260147A (ja) * 2009-05-08 2010-11-18 Hitachi Koki Co Ltd オイルパルス工具
CN102398243A (zh) * 2010-09-07 2012-04-04 瓜生制作株式会社 油压式扭矩扳手的冲击扭矩调节装置

Cited By (3)

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Effective date: 20000704