JPH06303613A - 多地点監視システム - Google Patents

多地点監視システム

Info

Publication number
JPH06303613A
JPH06303613A JP8595393A JP8595393A JPH06303613A JP H06303613 A JPH06303613 A JP H06303613A JP 8595393 A JP8595393 A JP 8595393A JP 8595393 A JP8595393 A JP 8595393A JP H06303613 A JPH06303613 A JP H06303613A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video
memory
output
display
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8595393A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Mori
美裕 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8595393A priority Critical patent/JPH06303613A/ja
Publication of JPH06303613A publication Critical patent/JPH06303613A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 最小のハ−ドウエアで、操作性にすぐれた多
地点監視システムを実現する。 【構成】 複数の監視地点からの映像入力の任意の1つ
を選択して出力する映像切り替え手段10と、映像切り替
え手段10からの映像をディジタル化し、映像メモリ手段
11の任意の位置、大きさ、時間に書き込む映像入力手段
12と、映像メモリ手段11からのデ−タを所定の映像タイ
ミングでアナログ信号として出力する表示出力手段13
と、映像メモリ手段11の入出力を制御するメモリ制御手
段15とを操作入力手段16からの操作に応じて制御する主
制御手段17を備えた構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビルの監視あるいはプラ
ントなどの敷地内の監視あるいは送電線の監視などの広
域的な監視などを行うための多地点監視システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、監視システムとして映像モニタ数
を減少させるためにマルチウィンドウの機能を用い、一
つのモニタに複数の映像を表示しようとしている。以下
に、従来の多地点監視システムについて説明する。な
お、従来の多地点監視システムとしては、例えば特開平
02−125588号公報に示されているシステムがあ
る。
【0003】図7は従来の多地点監視システムのブロッ
ク図を示すものである。図7において、11はディジタ
ル映像データを記憶する映像メモリ手段、70、71は
監視地点からの監視映像をディジタル化し、映像メモリ
手段11の任意の位置に書き込む映像入力手段、13は
映像メモリ手段11に記憶されているディジタル映像デ
ータを所定の映像タイミングでアナログ映像信号として
出力する表示出力手段、14は表示出力手段13からの
アナログ映像信号を表示するための表示手段である。
【0004】15は映像メモリ手段11の入出力を制御
するメモリ制御手段、16は監視者が操作を行うための
操作入力手段、17は映像入力手段70、71、表示出
力手段13、メモリ制御手段15を、操作入力手段16
からの操作に応じて制御する主制御手段である。
【0005】以上のように構成された従来の多地点監視
システムにおいては、監視映像をマルチウィンドウ表示
するには、監視映像に応じた映像入力手段70、71よ
り、メモリ制御手段15の制御に応じて、映像メモリ手
段11の所定の位置にディジタルデータが書き込まれ
る。表示手段14には、映像メモリ手段11のディジタ
ル映像データが、メモリ制御手段15の制御に応じて、
表示出力手段13でアナログ映像に変換され表示され
る。メモリ制御手段15の制御により、監視映像のウィ
ンドウの移動が可能であり、一つの表示手段14で、多
地点の監視が可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の構成では、表示手段14に同時に表示できる監視
映像は、映像入力手段70、71の数により限定され
る。同時に表示する監視映像が多くなるに従い、システ
ム構成が複雑となり、大型化し、コスト高となるという
問題を有していた。
【0007】本発明は上記のような従来の問題点を解決
するもので、最小のハードウエアで、小型、低コストか
つ操作性に優れた多地点監視システムを提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の多地点監視システムは、複数の監視地点から
の映像入力の任意の1つを選択して出力する映像切り替
え手段と、ディジタル映像デ−タを記憶する映像メモリ
手段と、映像切り替え手段からの映像をディジタル化
し、映像メモリ手段の任意の位置、大きさ、時間に書き
込む映像入力手段と、映像メモリ手段からのデ−タを所
定の映像タイミングでアナログ信号として出力する表示
出力手段と、表示出力手段からのアナログ信号を映像と
して表示する表示手段と、映像メモリ手段の入出力を制
御するメモリ制御手段と、監視者からの操作を入力する
ための操作入力手段と、映像切り替え手段、映像入力手
段、表示出力手段、メモリ制御手段を操作入力手段から
の操作に応じて制御する主制御手段から構成される。
【0009】
【作用】この構成によって、主制御手段は、映像切替え
手段を順次切替え、この切り替えに同期して、メモリ制
御手段および映像入力手段を制御し、映像切替え手段に
より選択された監視映像を映像入力手段によりディジタ
ル映像データとし、同じ地点の監視映像は同じ書き込み
場所となるよう、書き込み場所を変更しながら映像メモ
リ手段へ書き込む。また、表示出力手段はメモリ制御手
段、主制御手段からの制御により、所定の映像タイミン
グで、映像メモリ手段に記憶されているディジタル映像
データをアナログデータへ変換し、表示手段により映像
として表示する。従って、表示手段には、監視地点の映
像がフレームを落とした映像としてマルチウィンドウ表
示される。
【0010】マルチウィンドウ表示された監視地点の特
定の地点に注目する場合、監視者から操作入力手段によ
り、指示することにより、注目地点の映像を連続動画と
して表示するよう、主制御手段が映像切替え手段を、注
目地点の映像に固定し、メモリ制御手段、映像入力手段
を制御し、映像メモリ手段の固定位置に書き込むように
する。1地点への注目を終え、他地点へ切り替える場
合、同様に、操作入力手段からの操作により、主制御手
段が映像切替え手段、メモリ制御手段、映像入力手段を
制御し、所定の位置へ監視映像を切り替えて動画表示す
る。
【0011】また、複数の地点を等価に監視すること、
選択的に監視すること、表示する時間に差をつけて監視
の重み付けを行うこと等が、同様な制御で可能である。
このように、映像切り替えと映像メモリ手段への書き込
みの同期をとることで、映像入力手段が1つにもかかわ
らず、多地点の監視が可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の第1の実施例におけ
る多地点監視システムのブロック図を示すものである。
【0013】図1において、10は複数の監視地点から
の映像入力の任意の1つを選択して出力する映像切り替
え手段、11はディジタル映像デ−タを記憶する映像メ
モリ手段、12は映像切り替え手段10からの映像をデ
ィジタル化し、映像メモリ手段11の任意の位置、大き
さ、時間に書き込む映像入力手段、13は映像メモリ手
段11からのデ−タを所定の映像タイミングでアナログ
信号として出力する表示出力手段、14は表示出力手段
からのアナログ信号を映像として表示する表示手段、1
5は映像メモリ手段11の入出力を制御するメモリ制御
手段、16は監視者からの操作を入力するための操作入
力手段、17は映像切り替え手段10、映像入力手段1
2、表示出力手段13、メモリ制御手段15を操作入力
手段16からの操作に応じて制御する主制御手段であ
る。
【0014】図2は映像入力手段12の構成を示すブロ
ック図である。図2において、20は映像切替え手段1
0で選択されたアナログ映像をディジタル信号とするア
ナログ/ディジタル変換手段、21はアナログディジタ
ル変換手段20から出力されるディジタル信号のうち、
映像メモリ手段11へ書き込む範囲のみを出力する転送
範囲制御手段、22は転送範囲制御手段21から出力さ
れる範囲指定後のディジタルデータを拡大あるいは縮小
し、映像メモリ手段11へ書き込むディジタル映像デー
タを出力する拡大/縮小手段である。アナログ/ディジ
タル変換手段20は変換タイミング制御信号により、転
送範囲制御手段21は範囲指定信号により、拡大/縮小
手段22は拡大/縮小率指定信号により主制御手段17
からそれぞれ制御される。
【0015】以上のように構成された多地点監視システ
ムについて、以下その動作を図面を用いて説明する。図
3、図4は表示手段14に表示されている映像の例であ
る。図3で、14は表示手段、300−309は複数の
監視地点の監視映像をそれぞれ表示する監視映像表示ウ
ィンドウ、31は監視範囲の監視地点のマップを示す監
視範囲マップウィンドウ、32は監視範囲に関する情
報、時刻、温度、天候などの関連情報表示ウィンドウ、
33は監視者が操作を行うために位置を指示するマウス
カーソルである。
【0016】図4で、40は選択された監視地点の監視
映像を動画表示する選択監視映像表示ウィンドウであ
る。本実施例で、主制御手段17は、映像切替え手段1
0を順次切替え、この切り替えに同期して、メモリ制御
手段15および映像入力手段12を制御し、映像切替え
手段10により選択された監視映像を映像入力手段12
によりディジタル映像データとし、同じ地点の監視映像
は同じ書き込み場所となるよう、書き込み場所を変更し
ながら縮小し、映像メモリ手段11へ書き込む。
【0017】すなわち図3で、地点Aの監視映像が縮小
され監視映像表示ウィンドウ300へ、地点Bの監視映
像が縮小され監視映像表示ウィンドウ301へと順次表
示される。このとき、主制御手段は、映像の切り替えを
監視映像の垂直帰線期間に行い、次の切り替えを1フレ
ーム時間経過した垂直帰線期間に行い、この1フレーム
時間の間に映像入力手段12のアナログ/ディジタル変
換手段20が変換を行うよう変換タイミング制御信号に
より制御し、映像メモリ手段11に書き込む範囲を転送
制御手段21が出力するよう範囲指定信号により制御
し、所定の縮小率で表示されるよう拡大/縮小率指定信
号で拡大/縮小手段22を制御する。
【0018】また、表示出力手段13はメモリ制御手段
15、主制御手段17からの制御により、所定の映像タ
イミングで、映像メモリ手段11に記憶されているディ
ジタル映像データをアナログデータに変換し、表示手段
14により映像として表示する。従って、表示手段14
には、監視地点の映像がフレームを落とした映像として
マルチウィンドウ表示される。
【0019】同一監視地点の映像は、表示される監視映
像の数と同じフレーム数ごとに更新されることになる。
すなわち、図3のように10地点の表示を行う場合、1
0フレームごとに更新される。また、監視範囲マップウ
ィンドウ31には、主制御手段17があらかじめ用意し
た監視地域における監視地点を示すマップを表示する。
関連情報表示ウィンドウには、監視範囲に関連する情報
を主制御手段17が表示する。関連情報としては、時
刻、温度、天候などの環境に関する情報と、各地点の個
々の情報すなわち稼働している機器、作業状態などを表
示する。
【0020】ここで、マルチウィンドウ表示された監視
地点の特定の地点に注目する場合、監視者から操作入力
手段16により、マウスカーソル33を用いて、指示す
ることにより、注目地点の映像を連続動画として表示す
るよう、主制御手段17が映像切替え手段10を、注目
地点の映像に固定し、メモリ制御手段15、映像入力手
段12を制御し、映像メモリ手段11の固定位置に書き
込むようにする。
【0021】例えば、図3で、マウスカーソル33を、
監視映像表示ウィンドウ300へ移動し、地点Aに注目
するために、操作入力手段16のボタンを押す。する
と、監視範囲マップウィンドウ31が、図4のように選
択監視映像表示ウィンドウ40に変化し、地点Aの監視
映像が動画として拡大して連続表示される。この場合、
監視映像表示ウィンドウ300−309はすべて静止す
る。
【0022】また、関連情報表示ウィンドウ32には地
点Aに関するより詳細な情報を主制御手段17が示す。
地点Aへの注目を終え、他地点へ切り替える場合、同様
に、マウスカーソル33を他地点の監視映像表示ウィン
ドウ300−309へ移動し、操作入力手段16のボタ
ンを押すことで、操作入力手段16からの操作により、
選択監視映像表示ウィンドウ40に表示される動画が、
主制御手段17が映像切替え手段10、メモリ制御手段
15、映像入力手段12を制御することで、切り変わ
る。最初のように、複数の地点を等価に監視するように
するには、選択監視映像表示ウィンドウ40にマウスカ
ーソル33を移動し、操作入力手段16のボタンを押
す。
【0023】同じ構成で、監視地点を選択し、一部の監
視地点の監視映像のみを監視映像表示ウィンドウ300
−309に表示することで、選択的な監視をすること、
表示する時間に差をつけて監視の重み付けを行うことが
可能である。このように、映像切り替えと映像メモリ手
段への書き込みの同期をとることで、映像入力手段が1
つにもかかわらず、多地点の監視が可能となる。
【0024】以上のように本実施例によれば、映像切り
替え手段10と映像メモリ手段11への書き込みの同期
をとることで、映像入力手段12が1つにもかかわら
ず、多地点の監視が可能となり、最小のハードウエア
で、小型、低コストかつ操作性に優れた多地点監視シス
テムが実現できる。
【0025】以下本発明の第2の実施例について図面を
参照しながら説明する。図5は本発明の第2の実施例に
おける多地点監視システムのブロック図を示すものであ
る。
【0026】図5において、図1の構成と異なるのは、
50の複数の監視地点からの映像入力の任意の2つを選
択して出力する映像切り替え手段、51の映像切り替え
手段50の一方の出力映像をディジタル化し、映像メモ
リ手段11の任意の位置、大きさ、時間に書き込む第1
の映像入力手段、52の映像切り替え手段50の他方の
出力映像をディジタル化し、映像メモリ手段11の任意
の位置、大きさ、時間に書き込む第2の映像入力手段で
ある。
【0027】図6は第2の実施例の第1の映像入力手段
と第2の映像入力手段の構成を示すブロック図である。
図6で、図2の構成と異なるのは、60の拡大/縮小手
段22の出力を映像メモリ手段11へ出力するか、出力
しないかを制御する出力制御手段である。
【0028】上記のように構成された多地点監視システ
ムについて、以下その動作を説明する。特定の監視地点
に注目をしたい場合、第1の実施例と同様な操作で、選
択監視映像表示ウィンドウ40に注目した地点の監視映
像が表示される。この場合、選択した地点の監視映像の
表示は第2の映像入力手段52により、映像メモリ手段
11に書き込まれる。このとき、第1の映像入力手段5
1は、他の監視地点の映像を監視映像表示ウィンドウ3
00−309に表示し続けるため、一定のフレーム数の
間隔で監視映像表示ウィンドウ300−309の表示が
更新される。
【0029】このとき、主制御手段17は出力制御信号
により、第1の映像入力手段51と第2の映像入力手段
52が同時に書き込まないように、出力制御手段60を
制御する。また、この構成を実現するためには、映像メ
モリ手段11の入力、第1の映像入力手段51と第2の
映像入力手段52から行えるように、十分なアクセス速
度が必要である。
【0030】映像メモリ手段11として、シリアル入力
ポートとシリアル出力ポートをもつデュアルポート構成
のビデオRAM、ランダムアクセスポートとシリアル出
力ポートをもつデュアルポート構成のビデオRAMを等
を用いた場合、第1の映像入力手段51と第2の映像入
力手段52とで入力する映像を書き込むために十分なア
クセス速度が必要である。入力側のアクセス速度は表示
するウィンドウの大きさにもよるが、第1の実施例のお
およそ2倍必要となり、高速のビデオRAMが必要とな
る。
【0031】また、出力制御手段60としては、ディジ
タル出力が高レベル、低レベルおよび高インピーダンス
状態をもつトライステートバッファ、あるいはオープン
コレクタなどを用いる。
【0032】以上のように、本実施例による多地点監視
システムは、第1の映像入力手段51と第2の映像入力
手段52を設けることで、注目地点の動画表示を行うと
同時に、多地点の監視映像を更新表示可能であり、多地
点の平均的な監視と注視した監視を両立するという、よ
り効果的な多地点表示システムが実現できる。
【0033】なお、第1の実施例、第2の実地例におい
て、監視映像と表示手段14で表示される映像の映像タ
イミングを特定していないが、表示手段14の映像の表
示解像度が、監視映像の解像度より高い場合、マルチウ
ィンドウによる表示は効果的である。
【0034】具体的には、監視映像を標準TV信号を用
いる場合、表示手段14として、ハイビジョンディスプ
レイ等のような高精細度ディスプレイを用いることで、
より効果的な監視システムが実現できる。この場合、メ
モリ制御手段15は、映像メモリ手段11の入力と出力
を異なるタイミングで制御することが必要である。
【0035】また、監視映像は直接監視カメラから入力
することも、電話回線、衛星通信などにより遠隔地から
の映像を入力することでも同等の効果が得られる。ま
た、監視映像はアナログ映像に限定するものではなく、
ディジタルデータであっても差し支えない。また、それ
ぞれの監視映像は同じ映像フォーマットである必要があ
るが、必ずしも同期している必要はない。同期していな
い場合、1フレーム時間毎の切り替えは不可能となり、
映像入力手段12に映像の同期を取る同期手段が必要と
なるが、効果に変わりはない。
【0036】また、操作入力手段としてマウスを用いた
が、キーボード、タッチパネル、リモコン、タブレット
など、ウィンドウを指定可能な装置が使用可能である。
また、ウィンドウのレイアウトは図3、図4に限るもの
ではなく、操作方法も実施例に限るものではないことは
言うまでもない。
【0037】
【発明の効果】以上のように、本発明の多地点監視シス
テムでは、映像切り替え手段と映像メモリ手段への書き
込みの同期をとることで、映像入力手段が1つにもかか
わらず、多地点の監視が可能となり、最小のハードウエ
アで、小型、低コストかつ操作性に優れた多地点監視シ
ステムが実現でき、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における多地点監視シス
テムのブロック図
【図2】本発明の第1の実施例における映像入力手段の
構成を示すブロック図
【図3】実施例における表示手段の表示映像のレイアウ
ト図
【図4】実施例における表示手段の表示映像のレイアウ
ト図
【図5】本発明の第2の実施例における多地点監視シス
テムのブロック図
【図6】本発明の第2の実施例における映像入力手段の
構成を示すブロック図
【図7】従来の多地点監視システムのブロック図
【符号の説明】
10、50 映像切替え手段 11 映像メモリ手段 12 映像入力手段 13 表示出力手段 14 表示手段 15 メモリ制御手段 16 操作入力手段 17 主制御手段 20 アナログ/ディジタル変換手段 21 転送範囲制御手段 22 拡大/縮小手段 300−309 監視映像表示ウィンドウ 31 監視範囲マップウィンドウ 32 関連情報表示ウィンドウ 33 マウスカーソル 40 選択監視映像表示ウィンドウ 51 第1の映像入力手段 52 第2の映像入力手段 60 出力制御手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の監視地点からの映像入力の任意の1
    つを選択して出力する映像切り替え手段と、ディジタル
    映像デ−タを記憶する映像メモリ手段と、前記映像切り
    替え手段からの映像をディジタル化し、前記映像メモリ
    手段の任意の位置、大きさ、時間に書き込む映像入力手
    段と、前記映像メモリ手段からのデ−タを所定の映像タ
    イミングでアナログ信号として出力する表示出力手段
    と、前記表示出力手段からのアナログ信号を映像として
    表示する表示手段と、前記映像メモリ手段の入出力を制
    御するメモリ制御手段と、監視者からの操作を入力する
    ための操作入力手段と、前記映像切り替え手段、前記映
    像入力手段、前記表示出力手段、前記メモリ制御手段を
    前記操作入力手段からの操作に応じて制御する主制御手
    段を備えたことを特徴とする多地点監視システム。
  2. 【請求項2】映像入力手段は、映像メモリ手段へ書き込
    む映像の範囲を制御する転送範囲制御手段、前記映像メ
    モリへ書き込む映像を拡大あるいは縮小する拡大/縮小
    手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の多地点監
    視システム。
  3. 【請求項3】表示手段は、監視映像の解像度より高い解
    像度をもつことを特徴とする請求項1記載の多地点監視
    システム。
  4. 【請求項4】複数の監視地点からの映像入力の任意の2
    つを選択して出力する映像切り替え手段と、ディジタル
    映像デ−タを記憶する映像メモリ手段と、前記映像切り
    替え手段からの一方の出力映像をディジタル化し、前記
    映像メモリ手段の任意の位置、大きさ、時間に書き込む
    第1の映像入力手段と、前記映像切り替え手段からの他
    方の出力映像をディジタル化し、前記映像メモリ手段の
    任意の位置、大きさ、時間に書き込む第2の映像入力手
    段と、前記映像メモリ手段からのデ−タを所定の映像タ
    イミングでアナログ信号として出力する表示出力手段
    と、前記表示出力手段からのアナログ信号を映像として
    表示する表示手段と、前記映像メモリ手段の入出力を制
    御するメモリ制御手段と、監視者からの操作を入力する
    ための操作入力手段と、前記映像切り替え手段、前記映
    像入力手段、前記表示出力手段、前記メモリ制御手段を
    前記操作入力手段からの操作に応じて制御する主制御手
    段を備えたことを特徴とする多地点監視システム。
  5. 【請求項5】第1の映像入力手段と第2の映像入力手段
    は、映像メモリ手段へ書き込む映像の範囲を制御する転
    送範囲制御手段、前記映像メモリへ書き込む映像を拡大
    あるいは縮小する拡大/縮小手段、前記映像メモリへの
    出力状態を制御する出力制御手段を備えたことを特徴と
    する請求項4記載の多地点監視システム。
  6. 【請求項6】表示手段は、監視映像の解像度より高い解
    像度をもつことを特徴とする請求項4記載の多地点監視
    システム。
JP8595393A 1993-04-13 1993-04-13 多地点監視システム Pending JPH06303613A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8595393A JPH06303613A (ja) 1993-04-13 1993-04-13 多地点監視システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8595393A JPH06303613A (ja) 1993-04-13 1993-04-13 多地点監視システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06303613A true JPH06303613A (ja) 1994-10-28

Family

ID=13873127

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8595393A Pending JPH06303613A (ja) 1993-04-13 1993-04-13 多地点監視システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06303613A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0918849A (ja) * 1995-07-04 1997-01-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 撮影装置
KR100415009B1 (ko) * 1996-12-31 2004-03-19 한국항공우주산업 주식회사 영상절환장치
JP2007201995A (ja) * 2006-01-30 2007-08-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 映像データ転送処理装置および監視カメラシステム
JP2007269587A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Sumco Techxiv株式会社 単結晶引上げ装置の遠隔監視・操作装置
JP2010063102A (ja) * 2008-09-04 2010-03-18 Samsung Techwin Co Ltd 映像処理装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0918849A (ja) * 1995-07-04 1997-01-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 撮影装置
KR100415009B1 (ko) * 1996-12-31 2004-03-19 한국항공우주산업 주식회사 영상절환장치
JP2007201995A (ja) * 2006-01-30 2007-08-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 映像データ転送処理装置および監視カメラシステム
JP2007269587A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Sumco Techxiv株式会社 単結晶引上げ装置の遠隔監視・操作装置
JP2010063102A (ja) * 2008-09-04 2010-03-18 Samsung Techwin Co Ltd 映像処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5307055A (en) Display control device incorporating an auxiliary display
US5642498A (en) System for simultaneous display of multiple video windows on a display device
JP2694108B2 (ja) 直視不能なデータへのアクセスのためのシステム及び方法
US20050162337A1 (en) Display device and a method of controlling the same
US6664968B2 (en) Display device and image displaying method of display device
JPH0832904A (ja) マルチパネル表示システム
JPH06303613A (ja) 多地点監視システム
JP2981408B2 (ja) カメラ画像内の目的とする被写体の高速導入制御方法および装置
JP3464123B2 (ja) 画像処理装置
JPH04373386A (ja) テレビ会議システム
JPH09289635A (ja) 通信装置及び通信方法
JP2563569B2 (ja) 画像表示装置
JPH08328519A (ja) マルチディスプレイ用画像出力装置
WO2023013072A1 (ja) 映像信号を合成する装置、方法及びプログラム
JPH09282128A (ja) 監視制御システム
JP2002262276A (ja) 画像監視装置
JPH11146273A (ja) 映像切替装置
JPH048080A (ja) 画像表示装置
JPH0259795A (ja) マルチ映像システム
EP0690618A1 (en) An imaging apparatus which simultaneously displays images formed in different analog formats on a single monitor
JPH05252353A (ja) 画像読み取り装置
KR101600939B1 (ko) 디지털 사이니지의 영상데이터 입출력 장치 및 방법
JP4378797B2 (ja) 資料提示装置
JP2000244895A (ja) 監視用カメラシステム
JP2000242252A (ja) 映像表示装置