JPH0630155U - 材料供給装置 - Google Patents

材料供給装置

Info

Publication number
JPH0630155U
JPH0630155U JP6729592U JP6729592U JPH0630155U JP H0630155 U JPH0630155 U JP H0630155U JP 6729592 U JP6729592 U JP 6729592U JP 6729592 U JP6729592 U JP 6729592U JP H0630155 U JPH0630155 U JP H0630155U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage container
measuring
measuring member
space
evaporation material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6729592U
Other languages
English (en)
Inventor
勇人 天久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shinmaywa Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinmaywa Industries Ltd filed Critical Shinmaywa Industries Ltd
Priority to JP6729592U priority Critical patent/JPH0630155U/ja
Publication of JPH0630155U publication Critical patent/JPH0630155U/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Physical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で且つ振動を利用することなし
に、常に一定量の蒸発材料を迅速に供給する。 【構成】 蒸発材料2が貯留された貯留容器1内に第1
計量部材10及び第2計量部材11を備えさせ、貯留容
器1の回転に伴って各計量部材10,11も回転するよ
うにする。第1計量部材10を、その回転に伴って蒸発
材料2を掬い取った後、計量空間10bにおいて蒸発材
料2を計量するようにする。第2計量部材を、その回転
に伴って計量空間10b内の蒸発材料2を導入するよう
にし、該第2計量部材11の内部空間において蒸発材料
2を計量するようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば、真空成膜装置の蒸発源に蒸発物質としての金属粉末などの 材料を計量して供給するための材料供給装置に係り、特に、供給する材料を迅速 且つ正確に計量する構成の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、真空成膜装置における材料供給装置としては、るつぼの上方に逆円錐形 のホッパが配設され、このホッパとるつぼとの間にシュートが設けられ、前記ホ ッパの下部に形成された供給口付近にバイブレータが設けられていて、該バイブ レータが前記ホッパに振動を与えることにより、前記ホッパ内の蒸発材料が前記 シュート内に入り込むようにされた構成が知られている(例えば実開昭62−5 5556号公報参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上述したような材料供給装置にあっては、蒸発材料の供給量を正確 に認識することができず、また、必要な量だけ蒸発材料を供給するまでの時間が 長くなってしまって迅速な材料供給動作を行うことができず、また、ホッパだけ でなく該ホッパを支持している材料供給装置全体に振動が伝達されて該装置に悪 影響を与えることもある。更には、蒸発材料の粒径にばらつきがあるような場合 、同じ振動を与えても材料供給量が変化してしまって常に一定量の蒸発材料を安 定して与えることができないといった課題があった。
【0004】 本考案は、これらの点に鑑みてなされたものであって、簡単な構成で且つ振動 を利用することなしに、常に一定量の蒸発材料を迅速に供給することができる構 成を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記の目的を達成するために、本考案は、回転することによって材料を掬い取 る計量部材を備えさせると共に、所定の供給量のみをこの計量部材内に残すよう にして常に一定量の材料を得ることができるようにした。具体的に請求項1記載 の考案は、底部に材料を貯留すると共に回転自在とされた貯留容器と、該貯留容 器の内部に配設され、該貯留容器と一体的に回転し、この回転に伴って貯留容器 に貯留されている材料を掬い取る一方、計量空間が備えられており、前記掬い取 った材料をこの計量空間に導入して該計量空間から溢れた材料を前記貯留容器の 底部に戻すことによって材料を所定量に計量する第1計量部材と、前記貯留容器 の内部に配設され、該貯留容器と一体的に回転し、この回転に伴って前記第1計 量部材において計量された材料が導入される第2計量部材と、一端が前記第2計 量部材の内部に開放されていると共に、他端が前記貯留容器の外部に開放されて おり、貯留容器の回転に伴って前記第1計量部材から第2計量部材に導入された 材料を該第2計量部材の内部から貯留容器の外部に導出する供給管とを備えさせ るような構成とした。
【0006】 請求項2記載の考案は、前記請求項1記載の材料供給装置において、第1計量 部材を、内部が中空の略直方体状を呈して成し、その側面を貯留容器の内側面に 固着させると共に、その一部を開放させて、この開放部分において掬い取った材 料の侵入を可能としていると共に、この開放部分に隣接した位置に計量空間を成 形するための壁部を形成するような構成とした。
【0007】 請求項3記載の考案は、前記請求項1または2記載の材料供給装置において、 第2計量部材の内部空間を計量空間で形成し、第1計量部材から導入された材料 のうち、この内部空間から溢れた材料を貯留容器の底部に戻すことによって材料 を所定量に計量するような構成としている。
【0008】
【作用】
上記の構成により、本考案では、以下に述べるような作用が得られる。請求項 1記載の考案では、貯留容器の回転に伴って第1及び第2計量部材も一体的に回 転し、先ず、第1計量部材が、貯留容器に貯留されている材料を掬い取った後、 この掬い取った材料を計量空間に導入して該計量空間から溢れた材料を前記貯留 容器の底部に戻すことによって材料を所定量に計量する。その後、前記回転に伴 って、第1計量部材において計量された材料が第2計量部材に導入される。更に 、前記回転が進行すると、供給管によって前記第2計量部材の内部の材料が貯留 容器の外部に導出される。このようにして、貯留容器の回転に伴う材料の計量及 び導出が行われることにより、常に一定量の材料が迅速に供給されることになる 。
【0009】 請求項2記載の考案では、第1計量部材に壁部を備えさせて計量空間を成形す るようにしているので、簡単な構成で、材料の計量を行わせることができる。
【0010】 請求項3記載の考案では、第1計量部材から第2計量部材に導入された材料の うち、この第2計量部材の内部空間から溢れた材料は貯留容器の底部に戻される 。これにより、第1計量部材だけでなく、第2計量部材によっても材料の計量が なされ、より正確に材料を所定量に計量することができる。
【0011】
【実施例】
次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。また、本例では、本考案 の構成を、真空蒸着装置の蒸発材料を蒸発源に供給する材料供給装置に採用した 場合について説明する。図1及び図2は本例に係る材料供給装置において蒸発材 料を貯留しておく貯留容器1を示している。そして、この貯留容器1に貯留され ている蒸発材料2が所定量づつ取出されて間欠的に図示しない蒸発源に供給され るようになっている。
【0012】 以下、この貯留容器1及びその内部構造について説明する。この貯留容器1は 、略すり鉢状に形成された容器で成り、その内部に前記蒸発材料2が貯留されて いる。詳しくは、この貯留容器1は、円板状の側面板3を備え、該側面板3の外 周縁から水平方向(図2における左方向)に延びる円筒部4と、該円筒部4の側 端縁から先細り状に形成されたテーパ部5と、該テーパ部5の側端縁から小寸法 をもって水平方向(図2における左方向)に延びる小径円筒部6とを備えて成り 、この小径円筒部6の開口端側が蒸発材料補充用の開口1aとなっている。また 、この蒸発材料補充用の開口1aには蓋体7が着脱自在に配設されている。そし て、前記側面板3の中央部には、水平方向外側(図2における右方向)に向って 延びる回転軸8が突設されており、この回転軸8が図示しない供給装置本体にベ アリングを介して支持されていると共に、この回転軸8には図示しない駆動モー タの駆動力が伝達されるようになっていて、この駆動モータの駆動に伴って図1 に矢印Aで示すように時計回り方向に一定速度で回転するようになっている。
【0013】 そして、この貯留容器1の内部構造について説明すると、前記側面板3の内側 面に取付けられた第1計量部材10と、該第1計量部材10に隣接して配設され た第2計量部材11と、該第2計量部材11に接続された供給管12とが備えら れている。前記第1計量部材10は、内部が中空の略直方体状を呈しており、そ の側面が前記側面板3の内側面に固着されていると共に、その縦断面形状が図3 に示すように、略鍵型に形成されている。つまり、前記第2計量部材11に面す る部分の一部が開放されており、この開放部分10aから該第1計量部材10の 内部空間に蒸発材料2の侵入が可能となっていると共に、この開放部分10aの 上端部には計量空間Bを成形するための壁部10bが形成されている。従って、 図4に示すような状態(図1に示す状態から時計回り方向に45°回転された状 態)にあっては、この第1計量部材10の内部空間が蒸発材料2によって満たさ れるようになっている。また、図5に示すような状態(図1に示す状態から時計 回り方向に約160°回転された状態)にあっては、この状態における第1計量 部材10の下端部分に計量空間Bが形成されていることによって、この部分が計 量容器として機能し、この下端部分の容量以上の蒸発材料2は該第1計量部材1 0から放出されて貯留容器1の底部に戻されるようになっている。
【0014】 また、前記第2計量部材11は、図1に示す状態において前記第1計量部材1 0に向う斜め上方が開放された略直方体状の容器であって、図6に示す状態(図 1に示す状態から時計回り方向に250°回転された状態)にあっては、前記第 1計量部材10によって計量された蒸発材料2が重力によって、この第2計量部 材11に供給されるようになっている。また、この図6に示す状態においては、 この図6に仮想線で示す位置までしか蒸発材料2を貯留することができないよう になっており、それ以上の蒸発材料2は貯留容器1の底部に戻されるようになっ ている。これにより、蒸発材料2の供給量が更に正確に所定量に計量されるよう になっている。
【0015】 供給管12は、一端が前記第2計量部材11の内部に開放されていると共に、 他端が前記貯留容器1の外部に開放されており、図1に示す状態においては第2 計量部材11の下端部と前記貯留容器1の下側に配置されたシュート13とを連 通するようになっていて、上述した図6に示す状態において第2計量部材11に よって計量された蒸発材料2が図7に示す状態になると、該蒸発材料2が、この 供給管12を経てシュート13に供給されるようになっている。
【0016】 このようにして、貯留容器1及びその内部が構成されているために、蒸発材料 2を真空蒸着装置の蒸発源に供給する際には、上述した如く、貯留容器1の全体 が図1に矢印Aで示す方向に回転すると、図3〜図7に示すように、第1計量部 材10が貯留容器1に貯留されている蒸発材料2を掬い取り、この第1計量部材 10の計量空間Bにおいて蒸発材料2を計量した後(図3〜図5参照)、その蒸 発材料2を第2計量部材11に移して、該第2計量部材11によって更に正確に 計量し(図6参照)、その後、供給管12及びシュート13を経て(図7参照) 真空蒸着装置の蒸発源に供給されることになる。そして、このような動作が連続 して行われることによって常に一定量の蒸発材料2が安定して供給されることに なる。
【0017】 このように、本例の構成によれば、従来のようなバイブレータによる振動によ って蒸発材料を供給するようなことを行わず、貯留容器1を回転させて供給する ようにしているので、振動による悪影響を生じさせるようなことなく、蒸発材料 を、迅速に且つ常に一定量を安定して供給させることができる。
【0018】 尚、本例では、真空蒸着装置の蒸発材料を計量して供給するようにした材料供 給装置について説明したが、本考案は、これに限らず、その他種々の材料供給装 置として採用することができる。
【0019】
【考案の効果】
上述してきたように、本考案によれば以下に述べるような効果が発揮される。 。請求項1記載の考案によれば、回転する貯留容器の内部に、材料を掬い取って 計量する計量空間を備えた第1計量部材を備えさせ、この第1計量部材によって 材料を計量して第2計量部材及び供給管により所定量の材料の導出が行われるよ うにしたために、常に一定量の材料を安定して供給することができる。また、従 来のように振動を利用していないので、振動による悪影響が生じるようなことが 回避され、また、材料の供給時間の短縮化を図ることもできる。
【0020】 請求項2記載の考案によれば、第1計量部材を、内部が中空の略直方体状を呈 して成し、その側面を貯留容器の内側面に固着させると共に、その一部を開放さ せて、この開放部分において掬い取った材料の侵入を可能としていると共に、こ の開放部分に隣接した位置に計量空間を成形するための壁部を形成するような構 成としたために、第1計量部材に壁部を備えさせるといった簡単な構成で計量空 間を成形することができ、構造の簡略化を図りながら上述した請求項1記載の考 案に係る効果を発揮させることができる。
【0021】 請求項3記載の考案によれば、第2計量部材の内部空間を計量空間で形成し、 第1計量部材から導入された材料のうち、この内部空間から溢れた材料を貯留容 器の底部に戻すことによって材料を所定量に計量するような構成としたために、 第1計量部材だけでなく、第2計量部材によっても材料の計量を行うことができ 、より正確に材料を所定量に計量することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】貯留容器の内部構造を示す縦断正面図である。
【図2】図1におけるII−II線に対応した位置における
断面図である。
【図3】材料供給動作の初期状態を示す図である。
【図4】材料の掬い取り動作を示す図である。
【図5】第1計量部材による材料の計量動作を示す図で
ある。
【図6】第2計量部材による材料の計量動作を示す図で
ある。
【図7】第2計量部材からの材料導出動作を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 貯留容器 2 蒸発材料 10 第1計量部材 10a 開放部分 10b 壁部 11 第2計量部材 12 供給管 B 計量空間

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部に材料を貯留すると共に回転自在と
    された貯留容器と、 該貯留容器の内部に配設され、該貯留容器と一体的に回
    転し、この回転に伴って貯留容器に貯留されている材料
    を掬い取る一方、計量空間が備えられており、前記掬い
    取った材料をこの計量空間に導入して該計量空間から溢
    れた材料を前記貯留容器の底部に戻すことによって材料
    を所定量に計量する第1計量部材と、 前記貯留容器の内部に配設され、該貯留容器と一体的に
    回転し、この回転に伴って前記第1計量部材において計
    量された材料が導入される第2計量部材と、 一端が前記第2計量部材の内部に開放されていると共
    に、他端が前記貯留容器の外部に開放されており、貯留
    容器の回転に伴って前記第1計量部材から第2計量部材
    に導入された材料を該第2計量部材の内部から貯留容器
    の外部に導出する供給管とを備えていることを特徴とす
    る材料供給装置。
  2. 【請求項2】 第1計量部材は、内部が中空の略直方体
    状を呈しており、その側面が貯留容器の内側面に固着さ
    れていると共に、その一部が開放されており、この開放
    部分において掬い取った材料の侵入が可能となっている
    と共に、この開放部分に隣接した位置に計量空間を成形
    するための壁部が形成されていることを特徴とする請求
    項1記載の材料供給装置。
  3. 【請求項3】 第2計量部材は、その内部空間が計量空
    間で形成されており、第1計量部材から導入された材料
    のうち、この内部空間から溢れた材料を貯留容器の底部
    に戻すことによって材料を所定量に計量するように構成
    されていることを特徴とする請求項1または2記載の材
    料供給装置。
JP6729592U 1992-09-28 1992-09-28 材料供給装置 Withdrawn JPH0630155U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6729592U JPH0630155U (ja) 1992-09-28 1992-09-28 材料供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6729592U JPH0630155U (ja) 1992-09-28 1992-09-28 材料供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0630155U true JPH0630155U (ja) 1994-04-19

Family

ID=13340863

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6729592U Withdrawn JPH0630155U (ja) 1992-09-28 1992-09-28 材料供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0630155U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006045589A (ja) * 2004-07-30 2006-02-16 Ulvac Japan Ltd 成膜材料供給装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006045589A (ja) * 2004-07-30 2006-02-16 Ulvac Japan Ltd 成膜材料供給装置
JP4668561B2 (ja) * 2004-07-30 2011-04-13 株式会社アルバック 成膜材料供給装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7022357B2 (ja) 薬剤フィーダ及び薬剤払出し装置
JP6924360B2 (ja) 薬剤払出し装置
US7984835B2 (en) Powder dosing device
JP2023112120A (ja) 薬剤分包システム
US1398790A (en) Meter for measuring granular material
JPH0715398B2 (ja) 回転容器型秤量装置
JPH0630155U (ja) 材料供給装置
JP4734009B2 (ja) 粉体分包装置および粉体分包システム
WO2021140786A1 (ja) 散薬収容容器及び散薬計量装置及び散薬自動分包機
CN212105000U (zh) 供料机构以及刮腻子机器人
JPS6464923A (en) Shifter for material such as granular one
JPH06148849A (ja) 感光材料処理装置用補充装置
CN214426780U (zh) 物料计量装置及物料调剂系统
JP4152292B2 (ja) 粉体計量供給装置
JP2604766B2 (ja) 粉体計量機
JP7555590B2 (ja) 散薬配分装置及び散薬分包装置
CN218271827U (zh) 一种粉末堆积密度测量仪
JPS6213000Y2 (ja)
JP6235880B2 (ja) 計量ホッパー
JPH01197223A (ja) 粉体供給装置
US3335768A (en) Tiltable multiple auger filler
US1477246A (en) Valve-pocket agitator
JP3983706B2 (ja) 粉体計量供給装置
JPS583064Y2 (ja) 粉粒体の搬送中における容積計量装置
JPH01167001A (ja) 散薬定量取出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19970306