JPH06148849A - 感光材料処理装置用補充装置 - Google Patents
感光材料処理装置用補充装置Info
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- JPH06148849A JPH06148849A JP29327592A JP29327592A JPH06148849A JP H06148849 A JPH06148849 A JP H06148849A JP 29327592 A JP29327592 A JP 29327592A JP 29327592 A JP29327592 A JP 29327592A JP H06148849 A JPH06148849 A JP H06148849A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 錠剤補充方式でサービス性が良く、簡便にし
て、信頼性の良い錠剤の1個別投入システムを提供す
る。 【構成】 ランダム収容のホッパーと、一つずつ個別投
入を行なう処理剤投下手段とを有する。個別投入手段と
して、円板に設けた穴で移動する方式と、ホッパーから
整列して1列に重ねた錠剤を上下2段のシャッタで区切
って1個ずつ投下する方式とがある。投入の制御は処理
量情報を提出し、演算処理して行なう感光材料処理装置
用補充装置。
て、信頼性の良い錠剤の1個別投入システムを提供す
る。 【構成】 ランダム収容のホッパーと、一つずつ個別投
入を行なう処理剤投下手段とを有する。個別投入手段と
して、円板に設けた穴で移動する方式と、ホッパーから
整列して1列に重ねた錠剤を上下2段のシャッタで区切
って1個ずつ投下する方式とがある。投入の制御は処理
量情報を提出し、演算処理して行なう感光材料処理装置
用補充装置。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は写真感光材料の自動現
像機における処理剤補充装置に関するものである。
像機における処理剤補充装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】感光材料処理装置において、処理の安定
のために行なう処理剤補充は、従来より、処理液又は濃
縮液又は粉剤をミキサーで混合溶解した溶液を補充する
方式であったから、補充液としての保管が必要であり補
充液の保存スペースを大きく必要とするとか、補充液の
生保存性が良くないので、保存期限を過ぎたものは捨て
なければならないとか、使用済みの空のプラスチック容
器の廃棄処分に困るとか、粉剤は溶解しにくいので処理
ムラの原因となってしまうので、ミキサーで良く溶解し
なければならず、ミキサーの複雑なメカニズムが必要と
なるなどの欠点があった。
のために行なう処理剤補充は、従来より、処理液又は濃
縮液又は粉剤をミキサーで混合溶解した溶液を補充する
方式であったから、補充液としての保管が必要であり補
充液の保存スペースを大きく必要とするとか、補充液の
生保存性が良くないので、保存期限を過ぎたものは捨て
なければならないとか、使用済みの空のプラスチック容
器の廃棄処分に困るとか、粉剤は溶解しにくいので処理
ムラの原因となってしまうので、ミキサーで良く溶解し
なければならず、ミキサーの複雑なメカニズムが必要と
なるなどの欠点があった。
【0003】そこで、処理剤を錠剤として形成すること
が開発され、錠剤を処理液に直接溶解して、処理液の劣
化を補足することで、大幅なサービス性の向上を行なう
ことになった。しかし、問題は、錠剤を必要に応じて1
個ずつ投下することが自動で行なわれなければ、やはり
手間がかかってしまい、サービス性の向上にならないか
ら、信頼性が高くて、簡便な、錠剤自動投下のメカニズ
ムが求められてきた。
が開発され、錠剤を処理液に直接溶解して、処理液の劣
化を補足することで、大幅なサービス性の向上を行なう
ことになった。しかし、問題は、錠剤を必要に応じて1
個ずつ投下することが自動で行なわれなければ、やはり
手間がかかってしまい、サービス性の向上にならないか
ら、信頼性が高くて、簡便な、錠剤自動投下のメカニズ
ムが求められてきた。
【0004】錠剤がランダムに漏斗状箱体(又はホッパ
ー)に投下できて、その後整然と1個ずつ処理液へと投
下されるメカニズムが好ましいが、漏斗状箱体にランダ
ムに複数収容すると、互に接着(又は溶着)してしま
い、1個ずつの投入が不可能になってしまう問題や、接
着(又は溶着)しないまでも、互いに突っ張って架橋状
態となり、1個ずつの投下が円滑に出来なくなる問題が
あって、実用化出来なかった。
ー)に投下できて、その後整然と1個ずつ処理液へと投
下されるメカニズムが好ましいが、漏斗状箱体にランダ
ムに複数収容すると、互に接着(又は溶着)してしま
い、1個ずつの投入が不可能になってしまう問題や、接
着(又は溶着)しないまでも、互いに突っ張って架橋状
態となり、1個ずつの投下が円滑に出来なくなる問題が
あって、実用化出来なかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、従来技術
の欠点に鑑み、サービス性の良い錠剤補充方式を採用し
ながら、簡便にして信頼性の高い錠剤処理剤の1個別投
下システムを提供することを課題目的としている。
の欠点に鑑み、サービス性の良い錠剤補充方式を採用し
ながら、簡便にして信頼性の高い錠剤処理剤の1個別投
下システムを提供することを課題目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、処理槽に貯
留した処理液に露光済み感光材料を浸漬して処理する感
光材料処理装置における処理剤補充装置であって、定量
を1個体とした固形処理剤の複数を漏斗状箱体に収容
し、該漏斗状箱体から無差別に該固形処理剤を1個ずつ
取り出す手段を作用して取り出し、投入指示信号に従っ
て該処理剤を投入することを特徴とする感光材料処理装
置用補充装置によって達成される。
留した処理液に露光済み感光材料を浸漬して処理する感
光材料処理装置における処理剤補充装置であって、定量
を1個体とした固形処理剤の複数を漏斗状箱体に収容
し、該漏斗状箱体から無差別に該固形処理剤を1個ずつ
取り出す手段を作用して取り出し、投入指示信号に従っ
て該処理剤を投入することを特徴とする感光材料処理装
置用補充装置によって達成される。
【0007】
【作用】この発明における処理剤補充は、処理槽を有す
る感光材料処理装置の処理液の処理の進行に伴う劣化及
び、経時ファクターによる劣化を補足するために、処理
槽に直接に固形の処理剤を投入し、該固形の処理剤が、
該処理液に溶解して分散した成分をもって上記劣化を除
々に補足することを具体化し、該投入に関し、いちいち
1個ずつ人手をもって計数と、投入タイミングを加減す
ることを不要とするものである。
る感光材料処理装置の処理液の処理の進行に伴う劣化及
び、経時ファクターによる劣化を補足するために、処理
槽に直接に固形の処理剤を投入し、該固形の処理剤が、
該処理液に溶解して分散した成分をもって上記劣化を除
々に補足することを具体化し、該投入に関し、いちいち
1個ずつ人手をもって計数と、投入タイミングを加減す
ることを不要とするものである。
【0008】この発明における漏斗状箱体とは機械工業
におけるパーツフィダーのホッパーに相当するものであ
るが、機械工業におけるパーツは、互いに接着してしま
うおそれのないものであるため、対応のしかたが異な
り、写真業界においては処理剤を固形にして、上記パー
ツフィダーを適用することは考えられなかった。一つの
理由として、処理剤は固形にした場合に特に吸湿性が高
く、吸湿により変質や、溶解が進み、処理剤としての役
をなさないし、又、溶解によって互いに接着してしまう
ので、せっかくに、定量ずつ個々の固形処理剤としたも
のが、個数の管理が出来なくなり、従って投入の制御に
支障をきたして、処理液の劣化を安定して補足する役目
が果たせなくなるおそれがあったからである。
におけるパーツフィダーのホッパーに相当するものであ
るが、機械工業におけるパーツは、互いに接着してしま
うおそれのないものであるため、対応のしかたが異な
り、写真業界においては処理剤を固形にして、上記パー
ツフィダーを適用することは考えられなかった。一つの
理由として、処理剤は固形にした場合に特に吸湿性が高
く、吸湿により変質や、溶解が進み、処理剤としての役
をなさないし、又、溶解によって互いに接着してしまう
ので、せっかくに、定量ずつ個々の固形処理剤としたも
のが、個数の管理が出来なくなり、従って投入の制御に
支障をきたして、処理液の劣化を安定して補足する役目
が果たせなくなるおそれがあったからである。
【0009】この発明では、上記のような吸湿溶解を防
止する対策を施した錠剤として、1個ずつ規定量の処理
剤を個化、成形し、更には吸湿性の無い個別包装(個
装)としたものを、姿勢も個数も気にしないランダム投
入を漏斗状箱体に対して行なうことで取扱いを便利にし
た。
止する対策を施した錠剤として、1個ずつ規定量の処理
剤を個化、成形し、更には吸湿性の無い個別包装(個
装)としたものを、姿勢も個数も気にしないランダム投
入を漏斗状箱体に対して行なうことで取扱いを便利にし
た。
【0010】この発明における漏斗状箱体とは、主に円
筒状側壁面を有し、上方に開口又は、開閉可能の蓋体を
有する開口をもち、かつ、底部に1個の処理剤通過用開
口を有するものであって、該底部の処理剤通過用開口に
向けて該漏斗状箱体に収容した処理剤が自重で移動可能
か又は、撹拌手段を作用して移動可能としたものを意味
する。
筒状側壁面を有し、上方に開口又は、開閉可能の蓋体を
有する開口をもち、かつ、底部に1個の処理剤通過用開
口を有するものであって、該底部の処理剤通過用開口に
向けて該漏斗状箱体に収容した処理剤が自重で移動可能
か又は、撹拌手段を作用して移動可能としたものを意味
する。
【0011】この発明の具体的構成において、該漏斗状
箱体に収容した処理剤が架橋を形成するブロッキングの
防止のために、撹拌手段、振動手段を作用させるが、ブ
ロッキングは、固形の処理剤の形状や、重量によるもの
が原因である場合と、処理剤が吸湿等により互いに接着
してしまうことが原因となる場合があり又、複合して起
きることもあるので、吸湿等で接着する傾向が強い場合
には撹拌や揺動によって解消しない場合があり、このよ
うな場合を考慮して、除湿又は防湿手段を同時に該補充
装置に作用させることが好ましい。
箱体に収容した処理剤が架橋を形成するブロッキングの
防止のために、撹拌手段、振動手段を作用させるが、ブ
ロッキングは、固形の処理剤の形状や、重量によるもの
が原因である場合と、処理剤が吸湿等により互いに接着
してしまうことが原因となる場合があり又、複合して起
きることもあるので、吸湿等で接着する傾向が強い場合
には撹拌や揺動によって解消しない場合があり、このよ
うな場合を考慮して、除湿又は防湿手段を同時に該補充
装置に作用させることが好ましい。
【0012】この発明において、該漏斗状箱体の底部か
ら、処理剤を1個ずつ取り出して制御手段によってタイ
ミングを決めて投下する具体的な構成として3種類を、
それぞれが有効な特徴を有するので、以下に開示する。
ら、処理剤を1個ずつ取り出して制御手段によってタイ
ミングを決めて投下する具体的な構成として3種類を、
それぞれが有効な特徴を有するので、以下に開示する。
【0013】まず第1の補充装置は、該漏斗状箱体の底
部に、処理剤が1個ずつ通過する開口を設け、該開口に
対向した下方に同じく、処理剤が1個だけ入る穴を設け
た円板を設け、更に該円板の下面をふさぎ、かつ上記漏
斗状箱体の底部の開口の下方とは異なる位置に設けた穴
が、上記処理剤の通過を許容し、かつこの穴の下方には
処理槽に通じる開口がある如く構成した仕切りを設け、
上記円板は、上記円板の穴の中心と、上記仕切りの開口
の中心とから等距離に設けた軸の回りに回動可能で、円
板駆動手段をもって回転及び停止位置決めがなされる。
部に、処理剤が1個ずつ通過する開口を設け、該開口に
対向した下方に同じく、処理剤が1個だけ入る穴を設け
た円板を設け、更に該円板の下面をふさぎ、かつ上記漏
斗状箱体の底部の開口の下方とは異なる位置に設けた穴
が、上記処理剤の通過を許容し、かつこの穴の下方には
処理槽に通じる開口がある如く構成した仕切りを設け、
上記円板は、上記円板の穴の中心と、上記仕切りの開口
の中心とから等距離に設けた軸の回りに回動可能で、円
板駆動手段をもって回転及び停止位置決めがなされる。
【0014】上記停止位置決めに関しては、上記円板の
穴が該漏斗状箱体の底部の開口と同心になる位置と、上
記円板の穴が該仕切りの開口と同心になる位置との2位
置であり、公知のセンサーやクリックをもって位置決め
をすることが出来る。このように構成したのは、下方に
ある処理槽から蒸気等の雰囲気が直接に該漏斗状箱体に
侵入することを防止するためであり、蒸気等の雰囲気
は、該仕切りの穴の上を該円板が蓋をしており、該円板
が回転してきて、円板の穴が、該仕切りの穴と同心に位
置したときには、該円板で、漏斗状箱体の底部開口はふ
さがれているから、直接に漏斗状箱体の中に蒸気等の雰
囲気が入ることがなくて、従って収容されている処理剤
が蒸気等の雰囲気にさらされることがない。このように
収容された処理剤の吸湿が防止される構造となってい
る。
穴が該漏斗状箱体の底部の開口と同心になる位置と、上
記円板の穴が該仕切りの開口と同心になる位置との2位
置であり、公知のセンサーやクリックをもって位置決め
をすることが出来る。このように構成したのは、下方に
ある処理槽から蒸気等の雰囲気が直接に該漏斗状箱体に
侵入することを防止するためであり、蒸気等の雰囲気
は、該仕切りの穴の上を該円板が蓋をしており、該円板
が回転してきて、円板の穴が、該仕切りの穴と同心に位
置したときには、該円板で、漏斗状箱体の底部開口はふ
さがれているから、直接に漏斗状箱体の中に蒸気等の雰
囲気が入ることがなくて、従って収容されている処理剤
が蒸気等の雰囲気にさらされることがない。このように
収容された処理剤の吸湿が防止される構造となってい
る。
【0015】更に、該漏斗状箱体には、収容した処理剤
に作用して箱体内での移動をさせる撹拌手段を設けたか
ら、処理剤が互いに接着してしまうことを防止し、又、
圧接して架橋状態となることも防止して、1個ずつ上記
円板の穴に入りこむ如くしてある。
に作用して箱体内での移動をさせる撹拌手段を設けたか
ら、処理剤が互いに接着してしまうことを防止し、又、
圧接して架橋状態となることも防止して、1個ずつ上記
円板の穴に入りこむ如くしてある。
【0016】次に第2の補充装置は、処理剤を1個ずつ
投下する別の構成として、該漏斗状箱体の底部を絞りこ
み、該固形処理剤が1個ずつ落下するゲート及び管状の
通路を設け、該通路において上下2段のシャッタを設け
て、シャッタを交互に作動させて該処理剤1個ずつを落
下させる如くしたのは、上記ゲートで姿勢を整えた処理
剤が、該管状の通路で上下方向に1列に並ぶ如くし、下
位にある第2のシャッタでまず止まり、第2のシャッタ
より該処理剤の1個分の高さだけ上方に設けた第1のシ
ャッタを作動して最下位の処理剤と次位の処理剤との間
に第1のシャッタを割りこませる。しかるのち、第2の
シャッタを退避すると、上記最下位の処理剤のみが解放
されて落下していく。次位以降の処理剤は第1のシャッ
タで止められているから落下することがない。そして、
第2のシャッタを閉じてから第1のシャッタを退避する
と次位以降の処理剤が下降して第2のシャッタで止めら
れ次の投下を待つ。なお上記管状の通路での整列を助け
るために該管路に振動手段を作用させることが好まし
い。
投下する別の構成として、該漏斗状箱体の底部を絞りこ
み、該固形処理剤が1個ずつ落下するゲート及び管状の
通路を設け、該通路において上下2段のシャッタを設け
て、シャッタを交互に作動させて該処理剤1個ずつを落
下させる如くしたのは、上記ゲートで姿勢を整えた処理
剤が、該管状の通路で上下方向に1列に並ぶ如くし、下
位にある第2のシャッタでまず止まり、第2のシャッタ
より該処理剤の1個分の高さだけ上方に設けた第1のシ
ャッタを作動して最下位の処理剤と次位の処理剤との間
に第1のシャッタを割りこませる。しかるのち、第2の
シャッタを退避すると、上記最下位の処理剤のみが解放
されて落下していく。次位以降の処理剤は第1のシャッ
タで止められているから落下することがない。そして、
第2のシャッタを閉じてから第1のシャッタを退避する
と次位以降の処理剤が下降して第2のシャッタで止めら
れ次の投下を待つ。なお上記管状の通路での整列を助け
るために該管路に振動手段を作用させることが好まし
い。
【0017】次に第3の補充装置は、処理剤をランダム
に収容する箱体内底部に回転可能の円板を設け、該円板
には、第1の構成の円板と同様に処理剤1個のみを収容
する穴を、この場合は1個以上設け、該穴に収容した処
理剤を該円板の回転により別の場所に至って投下するも
のである。この場合、上記別の場所とは、更に下方の処
理槽の開口に通じる穴と同心の位置であり、当該場所の
上方の円板上面は覆い部材(スィーパ)を設けて、他の
処理剤が一緒に落下しようとすることを防止している。
このようにして投下した処理剤は、続いて設けた管路に
1列に重なり、上記の第2の構成と同じ上下2段に設け
たシャッタで、1個ずつ処理剤を処理槽に向けて投下す
る。
に収容する箱体内底部に回転可能の円板を設け、該円板
には、第1の構成の円板と同様に処理剤1個のみを収容
する穴を、この場合は1個以上設け、該穴に収容した処
理剤を該円板の回転により別の場所に至って投下するも
のである。この場合、上記別の場所とは、更に下方の処
理槽の開口に通じる穴と同心の位置であり、当該場所の
上方の円板上面は覆い部材(スィーパ)を設けて、他の
処理剤が一緒に落下しようとすることを防止している。
このようにして投下した処理剤は、続いて設けた管路に
1列に重なり、上記の第2の構成と同じ上下2段に設け
たシャッタで、1個ずつ処理剤を処理槽に向けて投下す
る。
【0018】上記作用の説明は、処理剤をランダム収容
して1個ずつ投下する基本構成であるが、更に、該処理
剤が特に耐久的防湿の為に個別包装として、通気性の無
いシート状物と、シート状物の一部を変形したふくらみ
部を有する通気性の無い包材2者を対面して、貼り合せ
て形成した気密の小室に錠剤としたものを封入した形の
ものを採用することがあり、このように個別に防湿包装
された処理剤個包をいちいち開封して処理槽に処理剤の
みを投下することは非常に手間がかかって実用的でない
ため、ランダム投入したホッパーから、1個ずつ投下し
たのち、押し出し手段を作用して、該処理剤個包を押し
破り、中の処理剤を取り出して投下する構成とした。な
お、押し破り後の包材は別途排出することは、任意設計
可能の事項である。
して1個ずつ投下する基本構成であるが、更に、該処理
剤が特に耐久的防湿の為に個別包装として、通気性の無
いシート状物と、シート状物の一部を変形したふくらみ
部を有する通気性の無い包材2者を対面して、貼り合せ
て形成した気密の小室に錠剤としたものを封入した形の
ものを採用することがあり、このように個別に防湿包装
された処理剤個包をいちいち開封して処理槽に処理剤の
みを投下することは非常に手間がかかって実用的でない
ため、ランダム投入したホッパーから、1個ずつ投下し
たのち、押し出し手段を作用して、該処理剤個包を押し
破り、中の処理剤を取り出して投下する構成とした。な
お、押し破り後の包材は別途排出することは、任意設計
可能の事項である。
【0019】次にこの発明において、残量表示を設ける
思想はサービス性の向上に関し、ホッパーへのランダム
投入と合せて、操作者は特に神経を使わずに補充を支援
することが出来るようにするものである。
思想はサービス性の向上に関し、ホッパーへのランダム
投入と合せて、操作者は特に神経を使わずに補充を支援
することが出来るようにするものである。
【0020】
【実施例】図1は、この発明に関わる感光材料処理装置
の構成の概要を説明するブロック図、図2は該処理装置
の具体的な構成を模式化した構成図である。
の構成の概要を説明するブロック図、図2は該処理装置
の具体的な構成を模式化した構成図である。
【0021】処理槽1は、処理液を収容していて、この
処理液によって直接に感光材料を処理するもので、必ず
しも感光材料を処理槽内の処理液に浸漬するタイプでな
くてもよい。即ち、感光材料の処理に関わる処理部に処
理液を供給する貯留槽をも包含して処理槽と表示した。
従って処理剤補充手段2による処理剤の落下、投入先
は、上記処理槽1か又はその一部、又は処理部100に連
通して処理液を供給する処理液貯留部に対して行なわれ
る。
処理液によって直接に感光材料を処理するもので、必ず
しも感光材料を処理槽内の処理液に浸漬するタイプでな
くてもよい。即ち、感光材料の処理に関わる処理部に処
理液を供給する貯留槽をも包含して処理槽と表示した。
従って処理剤補充手段2による処理剤の落下、投入先
は、上記処理槽1か又はその一部、又は処理部100に連
通して処理液を供給する処理液貯留部に対して行なわれ
る。
【0022】制御手段3は、装置全体の制御を包括して
行なうものであるが、特に感光材料Fの搬送と処理剤補
充のタイミングを制御するものであって、図2に示す如
く、感光材料処理量検出手段4による信号に従って、演
算処理を施して補充タイミングを決定し制御するもので
ある。
行なうものであるが、特に感光材料Fの搬送と処理剤補
充のタイミングを制御するものであって、図2に示す如
く、感光材料処理量検出手段4による信号に従って、演
算処理を施して補充タイミングを決定し制御するもので
ある。
【0023】図3は本発明の補充装置を設けた実施例の
1つを示す断面図である。図3において処理槽1の一部
又は処理槽1に連通した部分に特に処理剤投入部7を設
けている。処理槽1に収容された処理液の液面上方にこ
の発明の補充装置2の、処理剤投下手段8が設けられ、
該補充装置2と、処理槽1とは開口部で連通している。
この連通した開口部を囲んで処理槽1の中に存在する保
持濾過手段5の中へと、処理剤Tが投入され、処理液で
溶解したものが該保持濾過手段5の孔121を通過して処
理槽1内の処理液に分散して、該処理液の劣化を補足す
る。
1つを示す断面図である。図3において処理槽1の一部
又は処理槽1に連通した部分に特に処理剤投入部7を設
けている。処理槽1に収容された処理液の液面上方にこ
の発明の補充装置2の、処理剤投下手段8が設けられ、
該補充装置2と、処理槽1とは開口部で連通している。
この連通した開口部を囲んで処理槽1の中に存在する保
持濾過手段5の中へと、処理剤Tが投入され、処理液で
溶解したものが該保持濾過手段5の孔121を通過して処
理槽1内の処理液に分散して、該処理液の劣化を補足す
る。
【0024】図3の実施例においては処理槽1に連通し
て投入部7を設けたから、分散による均質化を助けるた
めポンプ6による液循環を行なう如くした。
て投入部7を設けたから、分散による均質化を助けるた
めポンプ6による液循環を行なう如くした。
【0025】次に、図4に基づいて補充装置2の処理剤
投下手段8の第1の実施例の説明をする。漏斗状箱体9
の底部は絞りこまれ、処理剤Tの1個が底部開口10に向
けて落ちこむ形となっている。漏斗状箱体9内に、同心
に回転可能の撹拌手段11を設け、モータM1の駆動で、
連続して又は、時々、回転して処理剤T同志の接着やブ
ロッキングを防止している。円板12の穴121に落ちこん
だ処理剤Tは、円板12の軸14を中心とした回転で移動
し、落下口13の上に至り円板12の穴から離脱して落下す
る。
投下手段8の第1の実施例の説明をする。漏斗状箱体9
の底部は絞りこまれ、処理剤Tの1個が底部開口10に向
けて落ちこむ形となっている。漏斗状箱体9内に、同心
に回転可能の撹拌手段11を設け、モータM1の駆動で、
連続して又は、時々、回転して処理剤T同志の接着やブ
ロッキングを防止している。円板12の穴121に落ちこん
だ処理剤Tは、円板12の軸14を中心とした回転で移動
し、落下口13の上に至り円板12の穴から離脱して落下す
る。
【0026】次に図5に基づいて処理剤投下手段8の第
2の実施例の説明をする。漏斗状箱体9の偏心した底部
の絞りこみ部は処理剤T1個が落下するゲート17を形成
し、更に下へと管状の通路18を設けている。管状の通路
18には、上下2段にシャッタ15a及び、シャッタ15bを
設け、シャッタ15aとシャッタ15bとの間には1個の処
理剤Tが入る間隔としてある。
2の実施例の説明をする。漏斗状箱体9の偏心した底部
の絞りこみ部は処理剤T1個が落下するゲート17を形成
し、更に下へと管状の通路18を設けている。管状の通路
18には、上下2段にシャッタ15a及び、シャッタ15bを
設け、シャッタ15aとシャッタ15bとの間には1個の処
理剤Tが入る間隔としてある。
【0027】まず、下位のシャッタ15bが管路に入り処
理剤の落下を阻止する状態にして漏斗状箱体9に処理剤
Tを収容すると、該管状の通路18に処理剤Tが1列に重
なって入る。次にシャッタ15aを管状の通路18に侵入さ
せると最下位の処理剤Tとその上の処理剤Tとは、シャ
ッタ15aによって区分されるから、続いてシャッタ15b
を退避すると、最下位の処理剤Tのみが解放されて落下
する。図5の実施例では振動手段16を作用させて管状の
通路18への整列を助けている。
理剤の落下を阻止する状態にして漏斗状箱体9に処理剤
Tを収容すると、該管状の通路18に処理剤Tが1列に重
なって入る。次にシャッタ15aを管状の通路18に侵入さ
せると最下位の処理剤Tとその上の処理剤Tとは、シャ
ッタ15aによって区分されるから、続いてシャッタ15b
を退避すると、最下位の処理剤Tのみが解放されて落下
する。図5の実施例では振動手段16を作用させて管状の
通路18への整列を助けている。
【0028】次に図6に基づいて処理剤投下手段8の第
3の実施例の説明をする。これは図4の実施例と類似の
回転円板20を使用する方式であるが、図6においてはホ
ッパーを下部を絞りこまず、回転円板20に設けた穴121
へと処理剤Tが集合すべく傾斜を設ける方式を採用し、
図6の例では、回転円板20の中央部を盛高くした円錐形
の傾斜を利用している。
3の実施例の説明をする。これは図4の実施例と類似の
回転円板20を使用する方式であるが、図6においてはホ
ッパーを下部を絞りこまず、回転円板20に設けた穴121
へと処理剤Tが集合すべく傾斜を設ける方式を採用し、
図6の例では、回転円板20の中央部を盛高くした円錐形
の傾斜を利用している。
【0029】しかし、この図に限らず、傾斜は別途設け
た円錐状体を円板20の上にかぶせてもよいし、又、円板
20の穴121も円板の最外側に限らず内方である場合に
は、漏斗状箱体9の内壁を傾斜させてもよい。
た円錐状体を円板20の上にかぶせてもよいし、又、円板
20の穴121も円板の最外側に限らず内方である場合に
は、漏斗状箱体9の内壁を傾斜させてもよい。
【0030】図6の実施例では、穴121は1個以上あ
り、軸14の回りに回転して底部開口10の上方に至ったと
きに該穴121に収容した処理剤Tを投下するのである
が、このときに更に上方にある処理剤Tも連れて落下す
ることを防止するためにスウィーパ19で覆っている。
り、軸14の回りに回転して底部開口10の上方に至ったと
きに該穴121に収容した処理剤Tを投下するのである
が、このときに更に上方にある処理剤Tも連れて落下す
ることを防止するためにスウィーパ19で覆っている。
【0031】
【発明の効果】この発明は、上記の如く構成したもので
あるから、サービス性の良い錠剤補充方式を採用するこ
とが出来ると共に、簡便にして信頼性の高い錠剤処理剤
の1個別投入が行なわれるから、処理の安定を維持する
ことが出来る。
あるから、サービス性の良い錠剤補充方式を採用するこ
とが出来ると共に、簡便にして信頼性の高い錠剤処理剤
の1個別投入が行なわれるから、処理の安定を維持する
ことが出来る。
【図1】この発明に関わる感光材料処理装置のブロック
図。
図。
【図2】上記感光材料処理装置の一実施例を示す構成
図。
図。
【図3】本発明による感光材料処理装置用補充装置の第
1実施例を示す断面図。
1実施例を示す断面図。
【図4】本発明の処理剤投下手段の第1の実施例の詳細
な断面図。
な断面図。
【図5】処理剤投下手段の第2の実施例を示す詳細な断
面図。
面図。
【図6】処理剤投下手段の第3の実施例を示す詳細な断
面図。
面図。
1 処理槽 2 補充手段 3 制御手段 4 検出手段 5 保持濾過手段 6 循環ポンプ 7 投入部 8 処理剤投下手段 9 漏斗状箱体 10 底部開口 11 撹拌手段 12 円板 121 穴 13 落下口 14 軸 15a,15b シャッタ 16 振動手段 17 ゲート 18 管状の通路 19 スウィーパ 20 回転円板 F 感光材料 T 処理剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斎藤 謙雄 東京都日野市さくら町1番地コニカ株式会 社内
Claims (8)
- 【請求項1】 処理槽に貯留した処理液に露光済み感光
材料を浸漬して処理する感光材料処理装置における処理
剤補充装置であって、定量を1個体とした固形処理剤の
複数を漏斗状箱体に収容し、該漏斗状箱体から無差別に
該固形処理剤を1個ずつ取り出す手段を作用して取り出
し、投入指示信号に従って該処理剤を投入することを特
徴とする感光材料処理装置用補充装置。 - 【請求項2】 請求項1の前記投入指示信号が、前記処
理による感光材料処理装置に基づいて出される如く、検
出手段及び制御手段を構成したことを特徴とする感光材
料処理装置用補充装置。 - 【請求項3】 請求項1の漏斗状箱体の中に撹拌手段を
作用させたことを特徴とする感光材料処理装置用補充装
置。 - 【請求項4】 請求項1の処理剤を1個ずつ取り出す手
段が、該漏斗状箱体の底面開口部に設けた円板と、該円
板に該固形処理剤が1個だけ入る穴を設け、該円板の回
転により、次の処理剤の侵入を防止しかつ、上記穴に入
った固形処理剤の落下を促す規制部材と、該看板の当該
穴の下方に設けた落下口又は溝とよりなることを特徴と
する感光材料処理装置用補充装置。 - 【請求項5】 請求項1の処理剤を1個ずつ取り出す手
段が、撹拌手段を持った漏斗状箱体の底面を絞りこみ、
該固形処理剤が1個ずつ落下するゲートを設け、該ゲー
トを通って更に下方に設けた円板の穴に収納され、該円
板の回転で、他の位置で該処理剤が、該円板の穴から離
脱し落下することを特徴とする感光材料処理装置用補充
装置。 - 【請求項6】 請求項1の処理剤を1個ずつ取り出す手
段が、漏斗状箱体の底部を絞りこみ、該固形処理剤が1
個ずつ落下するゲート及び管状の通路を設け、該通路に
於て上下2段のシャッタを設けて、該シャッタを交互に
作動させて、該処理剤1個ずつを落下させることを特徴
とする感光材料処理装置用補充装置。 - 【請求項7】 請求項1ないし6に関し、該固形処理剤
が、錠剤で、通気性の無いシート状物と、シート状物の
一部を変形したふくらみ部を有する通気性の無い包材の
2者を対面し、貼り合せて形成した気密の小室に該錠剤
を封入した形の処理剤個包であって、上記固形処理剤を
1個ずつ落下させた後、押し出し手段を作用して、該処
理剤個包のシート状物を押し破り、該処理剤を落下さ
せ、該包材は別途排出することを特徴とする感光材料処
理装置用補充装置。 - 【請求項8】 請求項1の漏斗状箱体に処理剤残量検知
手段又は、処理剤受容量及び投下数の計数により次の受
容すべき時期を検知する手段を設け、外部に残量表示又
は、次の受容すべき時期の表示を行なう表示手段を設け
たことを特徴とする感光材料処理装置用補充装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29327592A JPH06148849A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 感光材料処理装置用補充装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29327592A JPH06148849A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 感光材料処理装置用補充装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06148849A true JPH06148849A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=17792723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29327592A Pending JPH06148849A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 感光材料処理装置用補充装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06148849A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018121827A (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 空気浄化装置 |
WO2018143063A1 (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電解促進錠剤投入装置 |
JP2018161627A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電解促進錠剤投入装置 |
JP2018161628A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電解促進錠剤投入装置 |
JP2018167185A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電解促進錠剤投入装置 |
JP2021087955A (ja) * | 2021-03-09 | 2021-06-10 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電解促進錠剤投入装置 |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP29327592A patent/JPH06148849A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018121827A (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 空気浄化装置 |
WO2018143063A1 (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電解促進錠剤投入装置 |
JP2018161627A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電解促進錠剤投入装置 |
JP2018161628A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電解促進錠剤投入装置 |
JP2018167185A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電解促進錠剤投入装置 |
JP2021087955A (ja) * | 2021-03-09 | 2021-06-10 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電解促進錠剤投入装置 |
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