JPH06300802A - 電子制御装置の検査方法 - Google Patents

電子制御装置の検査方法

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JPH06300802A
JPH06300802A JP6009454A JP945494A JPH06300802A JP H06300802 A JPH06300802 A JP H06300802A JP 6009454 A JP6009454 A JP 6009454A JP 945494 A JP945494 A JP 945494A JP H06300802 A JPH06300802 A JP H06300802A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制御プログラムが実行される制御装置にセン
サおよびアクチュエータが接続され、外部診断装置が直
列データ伝送線を介して制御装置に接続され、外部診断
装置から、アクチュエータの制御命令が制御装置に送出
される、電子制御装置の検査方法を、制御装置からのデ
ータが読み取られるだけの検査期間に制御装置の機能が
完全に行われるようにする。 【構成】 制御プログラムは、制御装置10の検査の期
間に、外部診断装置17から単に、制御プログラムの処
理期間にセンサ信号に依存して求められた値の送出命令
が制御装置に送出される間は引き続き処理され、送出命
令が制御装置に送出されると該制御装置はこの値を外部
診断装置に送出しかつアクチュエータの制御命令の実行
の前に、制御プログラムの処理が制御装置によって終了
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、制御装置に少なくとも
1つのセンサおよび少なくとも1つのアクチュエータが
接続されておりかつ前記制御装置において制御プログラ
ムが実行され、外部診断装置が直列データ伝送線を介し
て前記制御装置に接続され、前記外部診断装置から、前
記少なくとも1つのアクチュエータの制御に関する少な
くとも1つの命令が制御装置に送出可能であり、かつそ
れに基づいて前記少なくとも1つのアクチュエータの制
御が前記制御装置によって実施される、電子制御装置の
検査方法から出発している。
【0002】
【従来の技術】外部の診断装置を用いて制御装置を検査
する方法は既に公知である。この場合、制御装置を検査
するための診断装置は直列データ伝送線を介してこの制
御装置に接続されている。検査期間中、診断装置から制
御装置に命令が送出される。一方において制御装置から
データを要求しかつ他方において制御装置に、制御装置
におけるアクチュエータを所定の値で制御することを要
求する命令が制御装置に送出される。制御装置は要求さ
れたデータを診断装置に送出する。データは診断装置に
おいて指示装置を介して出力される。診断過程全体の
間、検査すべき制御装置の通常機能は遮断されている。
【0003】
【発明の課題および課題を解決するための手段】本発明
の課題は、制御装置からのデータが読まれるだけの検査
区分期間には、制御装置の完全な機能範囲が維持される
ようにすることである。
【0004】この課題は、冒頭に述べた形式の方法から
出発して、本発明により次のようにして解決される。即
ち、制御プログラムは、制御装置の検査の期間に、外部
診断装置から、制御プログラムの処理期間に少なくとも
1つのセンサの信号に依存して求められた少なくとも1
つの値の少なくとも1つの送出命令のみが制御装置に送
出される間は引き続き処理され、送出命令が制御装置に
送出されると該制御装置はこの値を外部診断装置に送出
しかつ少なくとも1つのアクチュエータの制御に関する
少なくとも1つの命令の実施の前に、制御プログラムの
処理が制御装置によって終了される。
【0005】
【発明の効果】本発明の方法は、制御装置からのデータ
が読まれるだけの検査区分期間には、制御装置の完全な
機能範囲が維持されるという利点を有する。診断装置
が、制御装置が制御プログラムの処理の期間に求めたそ
のときの値も制御装置から要求することによって、検査
機能性が高められる。これにより診断の簡単化も行われ
る。その理由はこの場合、検出されたセンサ信号からの
物理量の計算はもはや診断装置によって実施する必要は
なく、当該制御装置から直接受領する(引き受ける)こ
とができるからである。
【0006】その他の請求項に記載の構成によって本発
明の方法の有利な実施例および改良例が可能である。少
なくとも1つのアクチュエータの少なくとも1つの制御
命令の実施の前に、少なくとも1つのセンサの信号が検
出されかつ制御装置によって前以て決められた限界値と
比較される安全性検査が実施され、かつ制御装置によっ
て、検出された信号またはそこから求められた値が許容
限界領域の外にあるとき、外部の診断装置へのデータ伝
送を中断し、かつ制御装置の制御プログラムの処理を新
たにスタートし、かつ少なくとも1つのアクチュエータ
の制御を、検出された信号またはそこから求められた値
が許容限界領域内にあるときにのみ実施すると、特別有
利である。これにより、制御すべきアクチュエータの検
査の際に、制御装置または接続されている周辺装置が損
傷を受けるおそれがある状態が生じないことが実現され
る。
【0007】さらに、制御装置が、少なくとも1つのア
クチュエータの制御命令の実施の前に、警告ランプをス
イッチオンするようにすれば有利である。これにより、
検査員の側からの誤操作の確率が低減される。
【0008】少なくとも1つのアクチュエータの制御命
令の実施の前に制御装置がまず、アクチュエータに対す
る電圧供給を遮断するようにすれば同様有利である。こ
れにより、アクチュエータの検査が所定の状態からスタ
ートすることが保証される。
【0009】制御装置が、少なくとも1つのアクチュエ
ータの制御命令の実施の前に、制御装置の障害メモリに
おける記憶内容に対する書き込み保護を作動するように
すれば同様に有利である。これにより、検査期間中の少
なくとも1つのアクチュエータの妥当でない制御によっ
て、後続の診断において普通の障害として検出されるこ
とになる、制御装置の障害メモリへの書き込みが行われ
ることがないことが保証される。
【0010】
【実施例】次に本発明を図示の実施例につき図面を用い
て詳細に説明する。
【0011】図1において、参照番号10は制動制御装
置である。制動制御装置10にある数の電磁弁12が接
続されている。電磁弁12を用いて制御装置10は、車
両の個々の制動回路に対する制御圧を調整することがで
き、その結果車輪のロックが防止される。さらに制御装
置10に、車両のそれぞれの車輪に対して回転数センサ
13が接続されている。制御装置10にさらに、警告ラ
ンプ14が接続されている。例えば制動回路に対する圧
力センサまたは接続されている構成部分の電圧供給のオ
ンオフ用の切換リレーのような別のセンサおよびアクチ
ュエータを制御装置10に接続することができる。制御
装置10は、直列インタフェース15を含んでいる。こ
の直列インタフェース15は、直列データ伝送線を介し
て診断用プラグ16に接続されている。制御装置10に
は、マイクロプロセッサ、RAM、ROM、入出力回路
などのような通例の構成要素が含まれている。しかしこ
れらは簡単にするために図1には示されていない。制御
装置10の検査のために診断用プラグ16は外部診断装
置17に接続されている。この診断装置17には、直列
インタフェース15も含まれている。診断装置17に、
キーボード装置18および指示ユニット19が組み込ま
れている。診断装置17のその他の構成は簡単にするた
めに同じく図示されていない。しかし診断装置17に
も、マイクロプロセッサおよびRAMおよびROMが含
まれている。
【0012】図2には、参照番号21によって、制動制
御装置10および診断用プラグ16を有する車両が示さ
れている。診断用プラグ16には、外部の診断装置17
が接続されている。検査のために、車両21は回転検査
(試験)台上にある。
【0013】次に、図3を用いて検査の経過について詳
細に説明する。検査の始めに、車両21の機関は作動状
態にある。制御装置10は、その制御プログラムを処理
する。制御プログラムは比較的早期の時点においてプロ
グラムステップ40においてスタートされている。その
際それは接続されている回転数センサ13の値を連続的
に検出しかつそこから制動過程の場合電磁弁12に対す
る最適な制御値を計算する。それから制御装置10はこ
れらの値から、個々の電磁弁12に対する制御信号を形
成する。操作員は制動過程を回転検査台20の指示部を
用いて監視することができる。検査をスタートするため
に、操作員は診断装置17をスイッチオンしかつプログ
ラムステップ30において検査をスタートする。引き続
いて診断装置17によって、直列データ伝送線を介して
制御装置10に対する励振過程が行われる。制御装置1
0が正しい励振状態を検出すると、制御プログラムに並
列的に、診断装置17への通信路形成が実施される。こ
のことは、制御装置10のプログラムステップ41およ
び診断装置17のプログラムステップ31において行わ
れる。通信路形成期間に、制御装置10からボーレート
検出語が診断装置17に伝送される。引き続いて、後続
の伝送プロトコルを特徴付ける2つのデータ語が伝送さ
れる。通信路形成後も、制御装置10はその制御プログ
ラムをさらに処理する。プログラムステップ32におい
て、外部の診断装置17は制御装置10に、その制御装
置識別番号を送出するように要求する。制御装置10が
この命令を正しく受信した後、制御装置は制御プログラ
ムに対して並行してに、制御装置の識別番号を外部診断
装置17に送出する。このことは、制御装置のプログラ
ムステップ42において行われる。制御装置の識別番号
に基づいて、外部診断装置17は適当な診断プログラム
をメモリから選択する。引き続いて外部診断装置17は
プログラムステップ33において個々の命令を制御装置
10に送出する。これらの命令は制御装置10に、所定
のデータを診断装置17に伝送するように要求する。こ
の形式のデータは例えば、制御装置10がその通常の制
御プログラムの処理期間中に連続的に求める、車両21
の個々の車輪のそのときの回転数データである。さら
に、外部診断装置17は別の命令を制御装置10に送出
することができ、これにより制御装置10は例えば、制
御装置10の障害メモリにおける記憶内容を診断装置1
7に送出するように要求される。制御装置10はその都
度、要求されたデータを外部診断装置17に送出する。
このことはプログラムステップ43において行われる。
データの送出は、制御装置10のマイクロ計算機によっ
て、その本来の制御プログラムのバックグラウンドにお
いて実施され、その結果マイクロ計算機の通常の制御機
能は維持される。すべてのデータが連続的に外部の診断
装置17に送出された後、その制御プログラムを処理す
る。
【0014】検査の引き続く過程において、外部診断装
置17はプログラムステップ34において、電磁弁12
の制御のための命令を制御装置10に送出する。電磁弁
12を制御する命令が制御装置10によって受信される
や否や、制御装置はプログラムステップ44においてそ
の通常の制御プログラムの処理を終了する。引き続い
て、制御装置はプログラムステップ45において、電磁
弁12に対する電圧供給を遮断する。その後、制御装置
はプログラムステップ46において、系の警告ランプ1
4をスイッチオンする。引き続いて、制御装置10はプ
ログラムステップ47において、車両21の作動状態の
監視を実施する。その際制御装置は、車輪回転数センサ
13の信号を読み込む。車輪回転数センサ13が車両2
1の走行運動を指示していないときにのみ、電磁弁12
の検査が実施される。そうでない場合には電磁弁12の
検査は中断される。その場合制御装置10は、外部診断
装置17との交信も中断しかつその通常の制御プログラ
ムの処理を再び開始する。車両21の作動状態の検査
が、車両停止状態が検出される結果だったとき、次のプ
ログラムステップ48において、制御装置10の側から
電磁弁12の制御が実施される。この検査フェーズの期
間は、制御装置の障害メモリに障害は記憶されない。検
査の際制御装置10はまずその都度、電磁弁12に対す
る電圧供給を再開する。電磁弁12の検査の終了後、制
御装置10は診断装置17からの次の命令を待つ。診断
装置17は、プログラムステップ35において、制御装
置10の障害メモリの消去のための命令を制御装置10
に送出する。その後、制御装置10の障害メモリが、プ
ログラムステップ49において消去される。最後に診断
装置17は、プログラムステップ36において、診断の
終了命令を制御装置10に送出する。制御装置10は、
プログラムステップ50において、診断の終了を確認し
かつプログラムステップ51において警告ランプ14を
遮断する。これに基づいて制御装置は、プログラムステ
ップ40において、再びその通常の制御プログラムをス
タートする。
【0015】診断の終了の確認の受信後、診断装置17
における診断プログラムは終了する。このことは、診断
装置17のプログラムステップ37において行われる。
制御装置10の制御プログラムは、比較的後の時点おい
てプログラムステップ44において終了する。
【0016】本実施例は多種多様に変形可能である。即
ち殊に、車両21の作動状態の監視を通常の制御プログ
ラムの処理の終了の前に実施しかつ通常の制御プログラ
ムを、車輪回転数センサ13の信号が車両停止状態を指
示するときにのみ終了することができる。さらに、制御
装置10が診断の終了命令の受信後に診断の終了を確認
せずに、単に診断装置17との交信を中断することが可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の検査装置のブロック回路略図である。
【図2】検査装置と回転検査台との関連を示す概略図で
ある。
【図3】検査のシーケンスを外部診断装置および制御装
置に対するフローチャートを用いて説明する図である。
【符号の説明】
10 制御装置、 12 電磁弁、 13 回転数セン
サ、 14 警告ランプ、 17 診断装置、 20
回転検査台、 21 車両
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウルリッヒ シュヴァーベ ドイツ連邦共和国 ディツィンゲン ディ ーツェンブルンナー シュトラーセ 60 (72)発明者 ディーター ヴェルナー ドイツ連邦共和国 エッピンゲン デルン レ 2

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御装置に少なくとも1つのセンサおよ
    び少なくとも1つのアクチュエータが接続されておりか
    つ前記制御装置において制御プログラムが実行され、外
    部診断装置が直列データ伝送線を介して前記制御装置に
    接続され、前記外部診断装置から、前記少なくとも1つ
    のアクチュエータの制御に関する少なくとも1つの命令
    が制御装置に送出可能であり、かつそれに基づいて前記
    少なくとも1つのアクチュエータの制御が前記制御装置
    によって実施される、電子制御装置の検査方法におい
    て、前記制御プログラムは、前記制御装置(10)の検
    査の期間に、前記外部診断装置(17)から単に、前記
    制御プログラムの処理期間に少なくとも1つのセンサ
    (13)の信号に依存して求められた少なくとも1つの
    値の少なくとも1つの送出命令が前記制御装置(10)
    に送出される間は引き続き処理され、前記送出命令が前
    記制御装置に送出されると該制御装置(10)はこの値
    を前記外部診断装置(17)に送出しかつ前記少なくと
    も1つのアクチュエータ(11)の制御に関する前記少
    なくとも1つの命令の実行の前に、前記制御プログラム
    の処理が前記制御装置(10)によって終了されること
    を特徴とする電子制御装置の検査方法。
  2. 【請求項2】 前記少なくとも1つのアクチュエータ
    (11)の前記少なくとも1つの制御命令の実行の前
    に、前記制御装置(10)によって、前記少なくとも1
    つのセンサ(13)の少なくとも1つの信号が検出され
    る安全性検査が実行され、かつ前記制御装置(10)に
    よって、前記検出された信号またはそこから求められた
    値が許容限界領域内にあるかどうかが検査され、かつ該
    検出された信号またはそこから求められた値が許容限界
    領域の外にある場合、前記制御装置(10)の制御プロ
    グラムの処理が新たにスタートされ、かつ前記少なくと
    も1つのアクチュエータ(11)の少なくとも1つの制
    御命令の実行は、前記検出された信号またはそこから求
    められた値が前記許容限界領域内にある際にのみ行われ
    る請求項1記載の電子制御装置の検査方法。
  3. 【請求項3】 前記少なくとも1つのアクチュエータ
    (11)の命令された制御が実施されないとき、このこ
    とは相応のメッセージによって前記外部診断装置(1
    7)に通報されるか、または前記外部診断装置(17)
    へのデータ伝送が中断される請求項1または2記載の電
    子制御装置の検査方法。
  4. 【請求項4】 前記少なくとも1つのアクチュエータ
    (11)の前記少なくとも1つの制御命令の実施の前
    に、警告ランプ(14)が前記制御装置(10)によっ
    てスイッチオンされる請求項1から3までのいずれか1
    項記載の電子制御装置の検査方法。
  5. 【請求項5】 前記少なくとも1つのアクチュエータ
    (11)の前記少なくとも1つの制御命令の実施の前に
    まず、前記少なくとも1つのアクチュエータ(11)の
    電圧供給が前記制御装置(10)によって遮断される請
    求項1から4までのいずれか1項記載の電子制御装置の
    検査方法。
  6. 【請求項6】 前記少なくとも1つのアクチュエータ
    (11)の制御の前に、前記制御装置(10)の障害メ
    モリにおける記憶内容に対する書き込み保護が作動され
    る請求項1から5までのいずれか1項記載の電子制御装
    置の検査方法。
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