JPH06298211A - 包装装置 - Google Patents

包装装置

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JPH06298211A
JPH06298211A JP10995793A JP10995793A JPH06298211A JP H06298211 A JPH06298211 A JP H06298211A JP 10995793 A JP10995793 A JP 10995793A JP 10995793 A JP10995793 A JP 10995793A JP H06298211 A JPH06298211 A JP H06298211A
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Toshiyuki Sakata
利行 坂田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リフタにより上方のラップステーションまで
商品を押し上げて商品をトレーごと包装する包装装置に
おいて、リフタの清掃を容易かつ迅速に行なえる包装装
置を提供することを目的とする。 【構成】 清掃モードを設けて、リフタ3の昇降部30
を上昇位置P2で停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トレーに載せた生鮮
食料品等の商品をトレーごとストレッチフィルムにより
包装する包装装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】発泡スチロール製のトレーに載せた生鮮
食料品等の商品をトレーごとストレッチフィルムにより
包装する包装装置が知られている。この種の包装装置
は、フィルムの側縁部をクランプすることにより、フィ
ルムをラップステーションにおいて緊張保持するととも
に、商品を載せたトレーをリフタにより上方のラップス
テーションまで押し上げ、商品またはトレーの上面部に
密着させたフィルムの前後および左右の側縁部を、折込
部材によりトレーの底面側に折り込んで、商品をトレー
ごとフィルムにより包装する。この種の包装装置では、
商品を載せたトレーを未包装の状態で、供給コンベア装
置により間欠的にリフタ上に移送する。
【0003】ここで、商品がリフタで押し上げられる際
には、商品が未包装の状態であるから、トレー上の商品
がリフタの昇降板の上にこぼれ落ちることがあり、これ
を放置するとゴキブリなどの生物の餌となったり、雑菌
が発生するから、不衛生である。したがって、昇降板の
清掃が必要になる。また、リフタの上面は、トレーの底
面が接触するので、リフタの上面を清掃する必要があ
る。かかる清掃作業は、少なくとも、一日の包装作業が
終了した際に行う日常的な作業なので、清掃作業を容易
に行なえるようにする必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、リフタは、包
装の都合上、下降した位置が原点位置になっており、し
かも、リフタにトレーを送り込む供給コンベア装置より
も奥に設けられている。したがって、包装装置の外部か
ら、リフタの清掃を十分行うことはできない。そこで、
供給コンベア装置を取り外し自在に設け、供給コンベア
装置を取り外した後に、リフタの清掃を行うこともなさ
れている。しかし、この清掃方法では、清掃の前後に、
供給コンベア装置の取外・取付を行う必要があるので、
日々の清掃作業が面倒で、かつ、多大の労力を要する。
【0005】この発明は上記従来の問題に鑑みてなされ
たもので、リフタにより上方のラップステーションまで
商品を押し上げて商品をトレーごと包装する包装装置に
おいて、リフタの清掃を容易かつ迅速に行なえる包装装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、リフタの昇降部が上昇端またはその近
傍に達したことを検出するリフタ位置検出装置と、清掃
モードにおいてリフタ位置検出装置からの検出信号を受
けてリフタの駆動機の駆動を停止させる制御装置と、包
装装置のモードを清掃モードに設定する入力部とを備え
ている。
【0007】
【作用】この発明によれば、清掃モードにおいては、リ
フタの昇降部が上昇端またはその近傍に達したことをリ
フタ位置検出装置が検出すると、制御装置がリフタの駆
動機を停止させる。したがって、リフタの昇降部が上昇
端またはその近傍で停止した状態で、昇降部の清掃を行
うことができるから、リフタの手前にある供給コンベア
装置が邪魔にならないので、リフタの昇降部の清掃を容
易に行うことができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面にしたがっ
て説明する。図1は、包装装置の外観を示す。この図に
おいて、包装装置は、その本体1が4本の脚1cによっ
て支持されている。この本体1の正面中央部には、供給
コンベア装置2が設けられている。この供給コンベア装
置2は、図2のロードセルのような重量検出手段21に
支持されており、トレーTに載せた商品Mの重量を検出
するとともに、送り爪22により滑り板23上のトレー
Tをリフタ3に送り込む。リフタ3は、上記供給コンベ
ア装置2の後方Bつまり奥側に設けられている。
【0009】リフタ3の上方には、包装機構11が設け
られている。この包装機構11は上方のラップステーシ
ョンSにおいて、二点鎖線で示すフィルムFをトレーT
の底面側に折り込むことで、商品MをトレーTごとフィ
ルムFにより包装する。上記ラップステーションSの前
方Foには、シール装置19が配置されている。シール
装置19はトレーTの底面に折り込まれたフィルムFの
折込部同士を熱シールする。
【0010】つぎに、上記各構成について詳しく説明す
る。上記リフタ3は、ラップステーションSの直下に配
置されており、供給コンベア装置2からトレーTが移送
されると、一定ストロークだけ上昇してトレーTを持ち
上げ、ラップステーションSに緊張保持されたフィルム
Fの下面に、トレーTを押し付けるものである。リフタ
3は、図3および図4のように、上下に昇降する昇降部
30と、この昇降部30を昇降させる昇降機構40とを
備えている。
【0011】昇降機構40は、カム板41を有してい
る。このカム板41は、その駆動軸42が図5のリフタ
駆動モータ43により回転駆動される。図3のカム板4
1が1回転するのに伴い、カム溝41aおよびリンク機
構45の作用により、昇降部30は原点位置P1から図
4の上昇位置P2まで上昇し、更に図3の原点位置P1
に復帰する。
【0012】昇降部30は、リンク機構45に連結され
た昇降枠31に昇降板32が固定されている。この昇降
板32には、頂部に起倒自在なトレー支持ヘッド33を
備えた支持ポール34が、多数立設されている。上記昇
降枠31には、上下に延びる案内ロッド44に案内され
る案内筒35が固定されている。リフタ3の昇降部30
の真下には、リンク機構45のリンクがあるのみで、図
1のように、床面F1が臨んでいる。なお、前述のリフ
タ駆動モータ43(図5)は、本体1の外壁板1aおよ
び内壁板1bに囲まれており、本体1内に収納されてい
る。
【0013】図2の上記ラップステーションSには、フ
ィルムFがフィルムフィーダ6により挟持された状態で
予め供給されており、リフタ3により商品Mが押し上げ
られると、フィルムFが商品Mの上面に密着する。この
状態で、包装機構11は、つぎに説明するように、フィ
ルムFの前後左右の各側縁部を、トレーTの底面側に折
り込んで商品MをトレーTごと包装する。
【0014】上記包装機構11は、たとえば、上記リフ
タ駆動モータ43(図5)とは別の包装機構駆動モータ
12(図5)で駆動され、一対の左右折込板(折込部
材)15,15と、後折込板(折込部材)16と、丸棒
状の前折込部材17とを備えている。左右折込板15,
15は、左右方向(紙面に直交する方向)に進退する。
一方、後折込板16は前後方向Foに進退する。上記左
右折込板15および後折込板16は、トレーTの底面に
沿って進退することにより、フィルムFをトレーTの底
面側に折り込む。プッシャ13は、後折込板16よりも
若干遅れた所定のタイミングで駆動され、このプッシャ
13による商品Mの排出動作に伴って、前折込部材17
がフィルムFの前方Foの側縁部をトレーTの底面側に
折り込む。なお、各フィルムフィーダ6は、一対の搬送
ベルト61,62を備えている。また、包装機構は、カ
ムを利用してリフタ駆動モータ43(図5)で駆動させ
てもよい。
【0015】図7(a)に示すように、カム板41の駆
動軸42には、被検出板70が固定されている。この被
検出板70には、図7(b)のように多数の被検出孔7
1が穿設されており、光センサ72が被検出孔71を検
出する構造になっている。これらの被検出板70および
光センサ72は、リフタ位置検出装置7の一部を構成し
ている。リフタ位置検出装置7は、光センサ72が被検
出孔71を検出するごとに光センサ72からパルス信号
を受けて、パルス数をカウントすることにより、図4の
リフタ3の昇降部30が上昇位置P2に達したことを検
出し、図5の検出信号aを制御装置8に出力するもので
ある。なお、通常の包装モードにおいては、検出信号a
が左右折込板16(図2)の折込動作の開始信号とな
る。
【0016】上記制御装置8は、清掃モードにおいて、
リフタ位置検出装置7からの検出信号aを受けて、リフ
タ駆動モータ43および包装機構駆動モータ12などに
停止信号bを出力して、リフタ駆動モータ43や包装機
構駆動モータ12などの駆動を停止させる。上記制御装
置8には、入力部9からモード信号mや復帰信号cが入
力される。入力部9は、包装装置のモードを包装モード
や清掃モードに設定操作する他、各種の入力設定を行う
ためのものである。
【0017】図1のように、ラップステーションSの上
方には、値付装置5が設けられている。この値付装置5
は、商品Mの価格などを表示したラベルを、図2の二点
鎖線で示すフィルムFの上面に貼付するものである。
【0018】つぎに、上記構成の動作について説明す
る。まず、通常の包装モードについて説明する。オペレ
ータが、商品Mを載せたトレーTを供給コンベア装置2
上に載置すると、供給コンベア装置2がトレーTをトレ
ー支持ヘッド33上に移送する。この移送の際、供給コ
ンベア装置2の重量検出手段21によってトレーTが検
出され、この検出に伴って、実線で示すように、ラップ
ステーションSには、フィルムフィーダ6によりフィル
ムFが張設された状態で巻出される。つづいて、リフタ
3によりトレーTが押し上げられると、商品Mおよびト
レーTの上面および上端に、フィルムFが密着した状態
となる。この際、昇降部30が上昇位置P2(図4)に
達したことを、リフタ位置検出装置7(図7)が検出
し、包装機構駆動モータ12(図5)が作動する。
【0019】包装機構駆動モータ12(図5)が作動す
ると、一対の左右折込板15,15が、トレーTの底面
に沿って左右方向(紙面に直角な方向)に移動して、フ
ィルムFがトレーTの底面側に折り込まれる。この後、
後折込板16が前方Foに移動して、フィルムFがトレ
ーTの底面側に折り込まれる。上記後折込板16の前進
よりも若干遅れて、プッシャ13が前方Foに移動し、
トレーTを前方Foに押し出す。この押出しに伴って、
前折込部材17により、トレーTの前部の底面側にフィ
ルムFが折り込まれる。これらの折込板15,16の動
作中には、図8のように、昇降部30が上昇端に保持さ
れる。上記各折込部材15,16の折込動作の後に、図
2のシール装置19により、フィルムFの熱シールがな
される。こうして、次々と、商品Mがストレッチ包装さ
れるのであるが、たとえば、当日の包装作業が終了する
と、オペレータは、昇降部30などの清掃を行う。
【0020】つぎに、この清掃方法を図6のフローチャ
ートにしたがって説明する。まず、ステップS1でスタ
ートすると、ステップS2に進み、清掃モードになって
いなければ、ステップS3に進み、前述の包装モードに
従って、制御装置8(図5)がリフタ3(図3)などを
制御する。ステップS2において、図5の入力部9の所
定のキーを押すことにより、モードが清掃モードに設定
されている場合は、図6のステップS4に進む。
【0021】ステップS4では、図4の昇降部30が上
昇位置P2まで上昇したか否かを、図5のリフタ位置検
出装置7が判断し、このリフタ位置検出装置7が所定数
のパルス信号をカウントすると、検出信号aを制御装置
8に出力して、図6のステップS5に進む。ステップS
5では、図5の制御装置8が停止信号bを出力して、リ
フタ駆動モータ43および包装機構駆動モータ12の駆
動を停止させる。したがって、図4の昇降部30が実線
の上昇位置P2で停止する。なお、制御装置8は図8の
左右折込板15が折込動作を開始し始める前後のタイミ
ングにおいて、リフタ駆動モータ43(図5)および包
装機構駆動モータ12を停止させる。
【0022】この停止後、オペレータは、図4の昇降部
30のトレー支持ヘッド33の上面などを布巾などで清
掃するとともに、昇降板32上に落ちている生ごみを下
方の床面F1に払い落し、床面F1を水洗いする際に、
床面F1の生ごみなどを水により洗い出す。
【0023】ここで、オペレータは昇降部30が上昇し
た位置P2にあるので、清掃の際に、供給コンベア装置
2が邪魔にならず、また、供給コンベア装置2とシール
装置19との間の狭い所から手を入れる必要がないか
ら、昇降部30を容易かつ十分に清掃することができ
る。しかも、供給コンベア装置2の取外・取付作業も不
要になるので、迅速に清掃することができる。
【0024】ところで、この種の包装装置には、非常停
止ボタンが設けられているので、従来の包装装置であっ
ても、非常停止ボタンを押すことにより、昇降部30を
上昇位置P2で停止させることができる。しかし、この
種の包装装置は、その動作が極めて早いので、図8の左
右折込板15の折込動作の開始直前に昇降部30を停止
させるのは、容易なことではない。したがって、昇降部
30を図4の上昇位置P2で停止させることができて
も、左右折込板15や後折込板16などが前進している
ので、これらの各折込板15,16を押し広げる操作が
必要になる。その結果、やはり、清掃作業を迅速に行う
ことができない。
【0025】これに対し、この包装装置は、図5のリフ
タ位置検出装置7からの検出信号aを受けて制御装置8
がリフタ駆動モータ43などを停止させるので、図4の
各折込板15,16が作動する前ないし作動直後の状態
において、昇降部30および各折込板15,16を停止
させることができるから、各折込板15,16を押し拡
げる操作が不要になるから、清掃作業を迅速に行うこと
ができる。
【0026】上記清掃後、図6のステップS6に進み、
オペレータが入力部9の復帰ボタンを押して復帰設定を
行うと、ステップS7に進み、図5の制御装置8がリフ
タ駆動モータ43を駆動させて、図4の昇降部30が図
3の原点位置P1まで下降して復帰する。
【0027】ところで、上記実施例では、昇降部30お
よび各折込板15,16などを図8の折込動作開始のタ
イミングで停止させたが、このタイミングは、時間軸の
前後に多少ずれていてもよい。たとえば、上昇位置P2
に達する直前、つまり、上昇位置の近傍において、昇降
部30を停止させてもよいし、逆に、各折込板15,1
6が若干作動し始めた後に、昇降部30や各折込板1
5,16を停止させてもよい。さらに、清掃モードにお
いては、リフタ駆動モータ43以外の他の駆動モータを
全て作動させないこととすれば、昇降部30が上昇位置
P2またはその近傍位置にある状態のあらゆるタイミン
グで停止させることとしてもよい。
【0028】また、上記実施例では、図7のリフタ位置
検出装置7により、図3の昇降部30の位置を間接的に
検出したが、この発明では、光センサなどによりトレー
支持ヘッド33を直接検出して、リフタ駆動モータ43
(図5)を停止させることとしてもよい。
【0029】また、図4の昇降板32を昇降枠31から
取り外せる構造とすれば、トレー支持ヘッド33および
昇降板32の清掃がより一層容易になる。この構造の例
を図9に示す。
【0030】図9(a)において、昇降枠31および昇
降板32には、互いに係合する一対の第1および第2ば
ね板31aおよび32aがねじで固定されている。第1
ばね板31aの凸部31bは、第2ばね板32aの凹部
32bに嵌り込む構造になっている。したがって、昇降
板32を上方へ持ち上げることで、両ばね板31a,3
2aの弾性力により、両ばね板31a,32aの係合が
解除され、昇降枠31から昇降板32を取り外すことが
でき、一方、昇降板32を上方から下方へ押し込むこと
により、昇降板32を昇降枠31に取り付けることがで
きる。
【0031】図9(b)においては、昇降枠31にばね
板31cがねじで固定されている。ばね板31cは、く
字状に曲成されており、昇降板32を押さえる押え部3
1dと、昇降板32を案内する案内部31eを有してい
る。したがって、図9(a)と同様に、昇降板32を昇
降枠31に容易に着脱することができる。なお、この図
9においては、支持ポール34(図2)の図示を省略し
ている。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、リフタの昇降部が上昇端またはその近傍で停止した
状態で、昇降部の清掃を行うことができるから、リフタ
の手前にある供給コンベア装置が邪魔にならないので、
昇降部の清掃が容易になる。また、供給コンベア装置を
取り外すなどの手間も省けるので、清掃を迅速に行うこ
とができる。さらに、清掃モードを設けるとともに昇降
部の位置を検出してリフタを停止させるから、折込部材
が作動していない状態または若干作動した状態でリフタ
を停止させることができるので、折込部材が清掃の邪魔
になるおそれもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す包装装置の概略斜視
図である。
【図2】包装装置の包装動作を示す概略構成図である。
【図3】包装装置の待機状態を示す概略構成図である。
【図4】包装装置の清掃方法を示す概略構成図である。
【図5】包装装置の制御方法を示す概略ブロック図であ
る。
【図6】清掃方法を示すフローチャートである。
【図7】(a)はリフタ位置検出装置の側面図、(b)
は同正面図である。
【図8】タイムチャートである。
【図9】昇降部の変形例を示す断面図である。
【符号の説明】
2…供給コンベア装置、15,16…折込部材、3…リ
フタ、30…昇降部、43…リフタ駆動モータ(駆動
機)、7…リフタ位置検出装置、9…入力部、a…検出
信号、F…フィルム、M…商品、S…ラップステーショ
ン、T…トレー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品を載せたトレーを未包装の状態で供
    給コンベア装置によりリフタ上に移送し、リフタにより
    上方のラップステーションまで押し上げた商品を、折込
    部材がトレーの底面に沿って駆動することによりトレー
    ごとフィルムで包装する包装装置であって、 上記リフタの昇降部が上昇端またはその近傍に達したこ
    とを検出するリフタ位置検出装置と、 清掃モードにおいて、上記リフタ位置検出装置からの検
    出信号を受けて上記リフタの駆動機の駆動を停止させる
    制御装置と、 包装装置のモードを清掃モードに設定する入力部とを備
    えた包装装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08253205A (ja) * 1995-03-15 1996-10-01 Ishida Co Ltd 包装装置
EP3098172B1 (en) 2015-05-29 2018-10-17 Bizerba SE & Co. KG Packaging apparatus

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08253205A (ja) * 1995-03-15 1996-10-01 Ishida Co Ltd 包装装置
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