JPH0629438Y2 - 戸 - Google Patents

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JPH0629438Y2
JPH0629438Y2 JP12202588U JP12202588U JPH0629438Y2 JP H0629438 Y2 JPH0629438 Y2 JP H0629438Y2 JP 12202588 U JP12202588 U JP 12202588U JP 12202588 U JP12202588 U JP 12202588U JP H0629438 Y2 JPH0629438 Y2 JP H0629438Y2
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switch
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erasing
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JP12202588U
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寿重 酒本
潤一 島田
敏安 伊藤
修 石川
龍 志村
勲 島
善啓 上野
聡 黒崎
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Misawa Homes Co Ltd
Toyoda Gosei Co Ltd
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Misawa Homes Co Ltd
Toyoda Gosei Co Ltd
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  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は例えば戸棚等の家具や玄関等の出入口に使用さ
れる各種の扉や引戸等の戸に関するものである。
[従来の技術] 従来、調光機能を持つエレクトロクロミック調光板(以
下EC調光板という)を組み込んだ建築物の窓が知られ
ているが(実開昭58−73895号公報)、この着色
状態を切り換えるためのスイッチ部は壁面に設けられて
いた。また、家具のガラス扉に液晶により透明、不透明
に動作させたものも知られているが(特開昭60−85
710号公報)、これらのスイッチ部は家具本体側に設
けられている。
[考案が解決しようとする課題] ところが、壁面にスイッチ部を設けると、壁面に孔をあ
けて配線作業をする必要があるが、工期が長くなり、ま
た工事費も高くなるという問題点があった。
また、家具等にスイッチを設ける場合には、制御装置の
近くの家具本体側(扉以外の部分)に設けられるため、
操作しにくいという問題点があった。
本考案の目的は上記問題点を解消し、壁面に穴をあけて
スイッチを埋め込むという作業の必要がなく、透明、不
透明にする調光機能を即座に操作することができるスイ
ッチを有した戸を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案は上記目的を達成するために、框体又はパネル体
に着色状態又は消色状態に調整可能なEC調光板を組み
込むとともに、框体又はパネル体に設けられた把手に同
EC調光板を着色又は消色するためのスイッチを設ける
という構成を採用している。
[作用] 上記構成を採用したことにより、EC調光板の調光機能
を框体又はパネル体の把手に設けられたスイッチを押す
ことによって、容易に着色又は消色させることができ
る。
[第1実施例] 以下に、本考案を家庭の台所に設置されている収納庫の
扉に具体化した実施例を第1〜4図に基づいて説明す
る。
第1図に示すように、家庭の台所において食器類、炊事
道具類等を収納する収納庫の前面に設けられた扉1は上
下左右の框5a,5b,5c,5dを連結した框体5
と、その内部に組み込まれたEC調光板である調光ガラ
ス6とからなるものである。
そこで、この調光ガラス6について説明する。
第3図に示すように、前部(第3図右側)の電極付基板
7は透明ガラス基板8aと、その後面に設けられた透明
電極膜9aと、その後面に設けられた酸化タングステン
(WO)からなる還元発色膜10aとからなってい
る。
上記透明電極膜9aとしては、ITO〔5重量%の二酸
化スズ(SnO)を含有する酸化インジウム(In
)〕等の透明電極膜が使用される。同透明電極膜9
aはイオンプレーティング法によって約2000Åの膜
厚で透明ガラス基板8aの略全体に形成されている。ま
た、還元発色膜10aは真空蒸着法により約6000Å
の膜厚に形成されている。
基板としては、上記透明ガラス基板8a以外にポリメチ
ルメタクリレート、ポリカーボネート、ポリエーテルサ
ルホン、ポリエーテルケトン等の透明樹脂も使用され
る。
上記還元発色膜10aとしては、WO以外に酸化モリ
ブデン(MoO)、酸化チタン(TiO)等も使用
される。
一方、後部の電極付基板11は、同じく透明ガラス基板
8bと、その前面に設けられた透明電極膜9bと、その
前面に設けられたポリアニリンからなる酸化発色膜10
bとからなっている。
同酸化発色膜10bは、電解重合法によって約6000
Åの膜厚に設定されている。この酸化発色膜10bとし
ては、ポリアニリン以外にポリピロール、ポリチオフェ
ン等も使用される。
上記両電極付基板7,11が、両透明電極膜9a,9b
を内側にし、両電極付基板7,11間を一定間隔に支持
するスペーサ12を介して前後に対向配置されている。
これら電極付基板7,11とスペーサ12とで形成され
る空間には、電解質13が介在されている。
この電解質13としては、濃度1M程度の過塩素酸リチ
ウム(LiClO)、四弗化硼素リチウム(LiBF
)等をプロピレンカーボネートに溶解した有機電解液
と紫外線硬化性樹脂とを3:1の重量比で混合し、紫外
線により硬化した固体タイプのものである。
また、電解質13としては、固体タイプのもの以外に、
半固体状の電解質、液状の電解質等も使用される。
前記透明電極膜9aの一端には、導電ペーストによる電
極取出部14aが設けられ、同電極取出部14aからリ
ード線15aが取り出されている。一方、透明電極膜9
bの一端にも、同じく電極取出部14bが設けられ、同
電極取出部14bにリード線15bが接続されている。
上記両電極付基板7,11の端面は、エポキシ樹脂から
なる封止材16で封止されている。
前記扉1下部には、断面コの字状の把手17が設けら
れ、それを持って扉1を開くことができるようになって
いる。同把手17の前面側には、上記EC調光板を駆動
させたり、停止させたりするための着色スイッチ18及
び消色スイッチ19が設けられている。両スイッチ1
8,19は、把手17を操作するときに、合わせて操作
ができるようになっている。
また、第1図又は第2図に示すように、扉1には、上下
に丁番20a,20bが設けられ、それら丁番20a,
20bを中心にして扉1が前後に回動して開閉可能にな
るとともに、丁番20a,20b自体が前記EC調光板
に電源を供給する電源供給路となっている。前記扉1の
下方には、電気回路収納部21が設けられ、EC調光板
を駆動させるための電気回路が収められている。
次に、前記EC調光板を駆動させるための回路について
説明する。
第4図に示すように、前記両スイッチ18,19の一端
には、電源が抵抗R,Rを介して接続されている。
両スイッチ18,19の他端はそれぞれ接地されてい
る。そして、両スイッチ18、19の一端はそれぞれ着
消色制御回路30に接続され、着消色を適正に保つため
特に両スイッチ18,19の操作に対する制御を行うよ
うになっている。同着消色制御回路30は、一方が着色
タイマ回路31に接続され、着色電圧の印加時間が設定
できるようになっており、他方が消色タイマ回路32に
接続され、消色電圧の印加時間が設定できるようになっ
ている。
これら着色タイマ回路31及び消色タイマ回路32は出
力制御回路33に接続され、出力を所定値に制御するよ
うになっている。同出力制御回路33には、+1.2Vの
着色電圧及び−2.5Vの消色電圧がそれぞれ別個に印加
されるようになっている。この出力制御回路33の出力
が前記EC調光板に入力され、調光ガラス6が着消色す
るようになっている。なお、電源回路としては、図示し
ない定電圧回路等が別に設けられている。
上記のように構成された収納庫の扉について、作用及び
効果を説明する。
まず、扉1下部の把手17の前面に設けられ、操作しや
すい着色スイッチ18を押すと、電気回路収納部21内
において、第4図に示すように、オン信号が着消色制御
回路30に入力される。同着消色制御回路30からの所
定電圧の出力信号は着色タイマ回路31に入力される。
同着色タイマ回路31で所定時間の出力信号が出力制御
回路33に入力される。同出力制御回路33には着色電
圧が入力され、所定の電圧を出力する。
そして、同出力制御回路33からの出力に基づいて、第
3図に示すように、リード線15a,15b、電極取出
部14a,14b、透明電極膜9a,9bを介して還元
発色膜10a、酸化発色膜10b間に所定の正の着色電
圧が印加され、同酸化発色膜10bにおいて酸化反応が
起こるとともに、還元発色膜10aにおいて還元反応が
起こり、調光ガラス6が青色に着色する。
なお、電気回路収納部21への電源の供給は、扉1の上
部に設けられている丁番20aから正の電圧が、下部に
設けられている丁番20bから負の電圧が印加されるこ
とにより行われる。
従って、このとき収納庫内の収納物である食器類や炊事
道具類が外から見えなくなるので、整理整頓がなされて
いない場合にそれを気付かう煩わしさがなく、好都合で
ある。
次に、調光ガラス6が着色している間に、同じく把手1
7の前面に設けられ、操作しやすい消色スイッチ19を
押すと、第4図に示すように、オフ信号が着消色制御回
路30に入力される。同着消色制御回路30からの出力
信号は着色タイマ回路31に入力される。同着色タイマ
回路31で所定時間の出力信号が出力制御回路33に入
力される。同出力制御回路33には所定の消色電圧が印
加される。
そして、同出力制御回路33からの出力に基づいて、第
3図に示すように、リード線15a,15b、電極取出
部14a,14b、透明電極膜9a,9bを介して還元
発色膜10a、酸化発色膜10b間に所定の負の消色電
圧が印加され、同酸化発色膜10b及び還元発色膜10
aにおいて上記とは逆の反応が起こり、調光ガラス6が
消色して透明となる。
従って、このとき収納庫内の収納物である食器類や炊事
道具類が外から見えるようになり、それらの位置が即座
に確認できる上に、素早く取り出すことができるので好
都合である。
上記のように、本実施例の収納庫の扉は、扉1の把手1
7の前面にEC調光板の両スイッチ18,19が装着さ
れているため、EC調光板の駆動又は停止の操作がしや
すい上に、外観デザインの大きな変化がないので、収納
庫全体のデザインがそのまま保持される。また、任意の
時間に着色スイッチ18又は消色スイッチ19を適宜操
作することにより、収納庫内の収納物を隠したり、見せ
たりすることができるので、主婦にとっては非常に都合
がよい。
[第2実施例] 本実施例においては、調光ガラス6を着消色させるため
の電気回路が下記のようになる以外は、上記第1実施例
と同様である。
第5図に示すように、扉1下部の把手17に設けられた
前記着色スイッチ18には、相互に連動するスイッチS
,Sが接続され、また前記消色スイッチ19には、
相互に連動するスイッチS,Sが接続されている。
これらスイッチS,S,S及びSには、扉1の
上部に設けられている丁番20aから正の電圧が又は下
部に設けられている丁番20bから上記正の電圧と絶対
値の等しい負の電圧が印加されるようになっている。こ
れらスイッチS,S,S及びSがEC調光板に
接続されるようになっている。
そして、着色スイッチ18をオン操作すると、スイッチ
及びスイッチSが同時にオンされる。従って、E
C調光板に一定方向(第5図下から上)へ電流が流れ、
EC調光板が着色するようになっている。
次に、消色スイッチ19をオン操作すると、スイッチS
及びスイッチSが同時にオンされる。よって、第3
図に示すように、EC調光板に上記とは逆方向へ電流が
流れ、EC調光板が消色するようになっている。
なお、前記着色電圧と消色電圧の絶対値が等しくない場
合には、EC調光板に印加する電圧が所定値となるよう
に、簡単な定電圧ICを設置する必要がある。
上記のように構成された収納庫の扉について、作用及び
効果を説明する。
収納庫の扉1の把手17前面に設けられた着色スイッチ
18を押すと、第5図に示すように、スイッチS及び
スイッチSが連動して共にオンされる。従って、EC
調光板のリード線15a,15b、電極取出部14a,
14b、透明電極膜9a,9bを介して還元発色膜10
a、酸化発色膜10b間に所定の正の着色電圧が印加さ
れ、同酸化発色膜10bにおいて酸化反応が起こるとと
もに、還元発色膜10aにおいて還元反応が起こり、調
光ガラス6が青色に着色する。
従って、このとき収納庫内の収納物である食器類や炊事
道具類が外から見えなくなり、前記第1実施例と同様の
効果が奏せられる。
次に、調光ガラス6が着色している時に消色スイッチ1
9を押すと、スイッチS及びスイッチSが連動して
共にオンされる。従って、EC調光板には、上記とは逆
向きに電流が流れ、調光ガラス6は消色する。
従って、このとき収納庫内の収納物である食器類や炊事
道具類が外から見えるようになり、前記第1実施例と同
様の効果が奏せられる。
[第3実施例] 次に、本考案を引き違いの引戸に具体化した実施例につ
いて説明する。
第6図に示すように、引戸は上下左右及び中央部の框5
a,5b,5c,5d,5e(中框)を連結した框体5
と、その内部に組み込まれたEC調光板である調光ガラ
ス6とからなっている。上記中框5eの端部には、凹状
の把手17が設けられ、第7図に示すように、同把手1
7の上部には着色スイッチ18及び消色スイッチ19が
並んで設けられている。また、左右の竪框5c,5dの
上下には、調光ガラス6への電源接続用のコネクタ40
a,40bが取着されている。
上記のように構成された引戸について、作用及び効果を
説明する。
引戸を閉めた状態即ちコネクタ40a,40bが接続状
態にあるとき、中框5e端部の把手17に設けられた着
色スイッチ18を押すと前記第1実施例と同様の回路動
作により調光ガラス6が青色に着色する。また、同じ状
態において、把手17に設けられた消色スイッチ19を
押すと前記第1実施例と同様の回路動作を従って調光ガ
ラス6が消色する。
本実施例の引戸は、調光ガラス6を作動させる着色スイ
ッチ18及び消色スイッチ19を左右に引き違う引戸の
把手17に設けたので、引戸の操作時に容易に操作でき
る他、前記第1実施例と同様の効果を奏する。
[第4実施例] 次に、本考案を開き戸に具体化した実施例について説明
する。
第8図に示すように、本実施例の開き戸は、パネル体4
1と同パネル体41の中央上部に設けられたEC調光板
である調光ガラス6とからなっている。同パネル体41
の左端中央部には、第9図に示すように、L字状の把手
17が取着され、下方へ回動させることによって開錠し
て開き戸を開くようになっている。同把手17の基端部
には着色スイッチ18及び消色スイッチ19が並んで設
けられている。
上記のように構成された開き戸も調光ガラス6を作動さ
せる着色スイッチ18及び消色スイッチ19を開き戸を
開閉させる把手17に設けたので、開き戸の操作時に容
易に操作できる他、前記第1実施例と同様の作用及び効
果を奏する。
本考案は上記各実施例に限定されるものではなく、次の
ように構成することもできる。
(1)前記各実施例における両スイッチ18,19への
電力の供給は、丁番20a,20bそのものを利用する
方法以外に、同丁番20a,20b内に配線を通して行
う方法も採用される。
(2)本考案の戸は、台所に設置されている各種キャビ
ネット以外に、サイドボード、飾り棚等の家具や引き違
い窓、回転窓等の各種建具にも利用することができる。
[考案の効果] 本考案の戸は、人が最も操作しやすい位置である把手に
EC調光板を操作するスイッチを設けたので、EC調光
板の操作がしやすいという優れた効果を奏する。また、
窓等に設ける場合には、壁面に穴をあけて配線作業をす
る必要がないという効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は、本考案の第1実施例を示す図であって、
第1図は第1実施例の収納庫の扉を示す正面図、第2図
は収納庫の横断面図、第3図はEC調光板を示す断面
図、第4図はEC調光板の着消色を行うための電気回路
図、第5図は第2実施例におけるEC調光板の着消色を
行うための電気回路図、第6図は第3実施例の引戸を示
す正面図、第7図はスイッチの装着位置を示す斜視図、
第8図は第4実施例の開き戸を示す正面図、第9図はス
イッチの装着位置を示す斜視図である。 1……扉、5……框体、6……EC調光板からなる調光
ガラス、17……把手、18……着色スイッチ、19…
…消色スイッチ、41……パネル体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 島田 潤一 愛知県西春日井郡春日村大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)考案者 伊藤 敏安 愛知県西春日井郡春日村大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)考案者 石川 修 東京都杉並区高井戸東2丁目4番5号 株 式会社ミサワホーム総合研究所内 (72)考案者 志村 龍 東京都杉並区高井戸東2丁目4番5号 株 式会社ミサワホーム総合研究所内 (72)考案者 島 勲 富山県高岡市早川70番地 三協アルミニウ ム工業株式会社内 (72)考案者 上野 善啓 富山県高岡市早川70番地 三協アルミニウ ム工業株式会社内 (72)考案者 黒崎 聡 富山県高岡市早川70番地 三協アルミニウ ム工業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭58−73895(JP,U) 実開 昭63−75243(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】框体(5)又はパネル体(41)に着色状
    態又は消色状態に調整可能なエレクトロクロミック調光
    板(6)を組み込むとともに、框体(5)又はパネル体
    (41)に設けられた把手(17)に同エレクトロクロ
    ミック調光板(6)を着色又は消色するためのスイッチ
    (18,19)を設けたことを特徴とする戸。
JP12202588U 1988-09-16 1988-09-16 Expired - Lifetime JPH0629438Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12202588U JPH0629438Y2 (ja) 1988-09-16 1988-09-16

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12202588U JPH0629438Y2 (ja) 1988-09-16 1988-09-16

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Publication Number Publication Date
JPH0243393U JPH0243393U (ja) 1990-03-26
JPH0629438Y2 true JPH0629438Y2 (ja) 1994-08-10

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ID=31369572

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JP12202588U Expired - Lifetime JPH0629438Y2 (ja) 1988-09-16 1988-09-16

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2015016154A1 (ja) * 2013-07-29 2017-03-02 九州ナノテック光学株式会社 開閉具

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