JPH0629421Y2 - 自動車用ウインドーレギュレータ - Google Patents

自動車用ウインドーレギュレータ

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JPH0629421Y2
JPH0629421Y2 JP10704088U JP10704088U JPH0629421Y2 JP H0629421 Y2 JPH0629421 Y2 JP H0629421Y2 JP 10704088 U JP10704088 U JP 10704088U JP 10704088 U JP10704088 U JP 10704088U JP H0629421 Y2 JPH0629421 Y2 JP H0629421Y2
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cable
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、自動車用ウインドーレギュレータに関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来、自動車用ウインドーレギュレータとしては、特開
昭60−246977号公報で開示されたような手動式
ウインドーレギュレータが知られている。これは第1の
ラチェット歯が形成された巻取りドラムと、上記第1の
ラチェット歯と互いに噛合う第2のラチェット歯が形成
されたラチェット部材と、このラチェット部材を回転付
勢するうず巻きスプリングとを有し、このうず巻きスプ
リングおよびラチェット部材などによって巻取りドラム
に巻取られたケーブルのゆるみを除いてこのケーブルに
所定の緊張力を付与しようとするものである。
またケーブルのゆるみを除く構造として実開昭58−1
68682号公報で開示されたウインドーレギュレータ
が知られている。この第2のウインドーレギュレータは
ハウジングとケーブルのアウタケーシングとをアウタケ
ーシングアジャスタボルトによって連結し、このアウタ
ケーシングアジャスタボルトに対してハウジングから突
出するようなねじり方向の回転力が付与されるようにス
プリングを取付けたものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来の第1のウインドーレギュレータにおいては、
巻取りドラムとラチェット部材との2つのドラムを必要
とし、さらにうず巻きスプリングを必要とするために、
ウインドーレギュレータの駆動部の構成が複雑となるば
かりでなく、その駆動部が比較的大きくなるという欠点
がある。また上記うず巻きスプリングの端部を所定位置
に係止した状態でラチェット部材と巻取りドラムとを組
付けなければならず、この作業に手間を要するという問
題がある。
また、ケーブルの永久伸びだけでなく、弾性伸びも吸収
してしまうので作動が重くなり、これによりウインドー
ガラスの開閉操作が確実に行えなくなるおそれがある。
したがって上記弾性伸びは吸収されない構造を設ける必
要がある。しかしながら、このような構造を設けるとケ
ーブルがプーリから外れてしまうなどの問題がある。
また上記従来の第2のウインドーレギュレータにおいて
は、ウインドーレギュレータの組付け初期にケーブルな
どの製作公差に起因して発生するゆるみがスプリングに
よって吸収されてしまい、ウインドーレギュレータの使
用に伴うケーブルの永久伸びを吸収するとともに、弾性
伸びまで吸収してしまうという問題がある。そしてこの
状態ではウインドーガラスの開閉操作が確実に行えなく
なるおそれがある。
この考案は、このような従来の問題を解決するためにな
されたものであり、簡単な構成でケーブルに所定の緊張
力を確実に付与することができ、しかも容易に組付ける
ことができる自動車用ウインドーレギュレータを提供す
ることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、この考案ではウインドーガ
ラスを支持するガラス支持手段と、このガラス支持手段
を上下方向に移動可能に保持するガイド手段と、上記ガ
ラス支持手段の駆動力を発生させる駆動手段と、この駆
動手段からの駆動力をガラス支持手段に伝達するケーブ
ルからなるケーブル手段と、上記ケーブルを緊張状態に
保つ緊張力付与手段とを有し、上記駆動手段は収納容器
の内部に収納され、ケーブル手段はケーブルとケーブル
に外挿したアウタケーシングとから構成され、上記緊張
力付与手段はケーブルが挿通されるとともに、アウタケ
ーシング端の収納容器側への移動を規制する筒状のケー
シング端取付具と、このケーシング端取付具がケーブル
軸方向に移動可能に内挿されるとともに、ケーブル軸方
向に進退調節可能に収納容器に取付けられたアジャスト
ボルトと、このアジャストボルトとケーシング端取付具
とを互いに離れる方向に付勢するコイルスプリングとか
ら構成した。
〔作用〕
上記構成によれば、アジャストボルトをケーブル軸方向
に移動調整することによってまずケーブル組付け時にそ
の製作公差に起因するゆるみが吸収され、このアジャス
トボルトに対してケーシング端取付具が互いに離れる方
向にコイルスプリングによって付勢されているので、ケ
ーブルに発生する永久伸びと弾性伸びとは上記ケーシン
グ端取付具がアウタケーシングをケーブルの緊張方向に
移動させることにより吸収することができる。
〔実施例〕
第2図には第1実施例としてパワー式のウインドーレギ
ュレータが示され、ガイドレール(ガイド手段)1が上
方ブラケット11および下方ブラケット12によって自
動車のサイドドアの内部にほぼ上下方向に取付けられ、
このガイドレール1の上端部には上側プーリー13、下
端部には下側プーリー14がそれぞれ取付けられてい
る。このガイドレール1によって支持ブラケット(ガラ
ス支持手段)2がこのガイドレール1に沿って昇降可能
に保持されている。この支持ブラケット2によって上記
サイドドアのウインドーガラスGが支持されている。
上記支持ブラケット2にはケーブル手段3の中間部30
が固定され、このケーブル手段3の一側(上昇側ケーブ
ル)3aは上方に延びて上側プーリー13によって側方
へ屈曲案内され、その端部は駆動手段4に導かれてい
る。また他側(下降側ケーブル)3bは下方にのびて下
側プーリー14に導かれ、その端部は上記駆動手段4に
導かれている。そして上記ガイドレール1と、ケーブル
手段3a,3bと、駆動手段4とは全体として逆V字状
となるようにサイドドアの内部に配置されている。
駆動手段4は、その全体が収納容器5の内部に収納され
た駆動部4aと、この駆動部4aに連結された駆動モー
タ4bとからなり、上記収納容器5はほぼ円筒形の本体
部5aと、この本体部5aの側方に突出する一対の筒状
ケーブル導入部5bとから構成されている。
上記駆動部4aは、第1図および第3図に示すように、
本体部5aの内部にX軸回りに回転可能に配置された巻
取りドラム41と、この巻取りドラム41の中心部に嵌
入された角軸42とからなり、上記本体部5aの側面
(第3図の上面)には蓋(第3図にのみ示す)43がね
じ431によって取付けられている。この蓋43にはそ
の中心部に突部432が内方に突出形成され、この突部
432によって巻取りドラム41はその一側部が支持さ
れている。
上記角軸42は駆動モータ4bの出力軸40と互いに噛
合わされ、これによって駆動モータ4bによるY軸回り
の回転駆動力がX軸回りの回転力に変換され、この角軸
42を介して巻取りドラム41がX軸回りに回転駆動さ
れるようにしている。
上記巻取りドラム41には、その一側端に上昇側ケーブ
ル手段3aのケーブル端、他側端に下降側ケーブル手段
3bのケーブル端がそれぞれ係止され、それぞれのケー
ブル31が互いに逆回りに巻き付けられている。上記巻
取りドラム41をX軸回りに正逆駆動することにより、
上昇側ケーブル手段3aが巻取られて下降側ケーブル手
段3bが巻き出され、または下降側ケーブル手段3bが
巻取られて上昇側ケーブル手段3aが巻き出され、ウイ
ンドーガラスGが上下動するようにされている。
ケーブル手段3a,3bは、ケーブル31と、このケー
ブル31に外挿されたアウタケーシング32とから構成
されている。上記ケーブル31はケーブル導入部5bか
ら緊張力付与手段Pを介して本体部5aの内部に導か
れ、巻取りドラム41に巻付けられている。上記緊張力
付与手段Pは、アジャストボルト6と、圧縮コイルスプ
リング7と、ケーシング端取付具8とによって構成さ
れ、これらに上記ケーブル31が貫通している。アウタ
ケーシング32は、上昇側ケーブル手段3aにおいてケ
ーブル導入部5bと上側プーリー13との間、下降側ケ
ーブル手段3bにおいてケーブル導入部5bと下側プー
リー14との間にそれぞれ挟まれて配置されている。
アジャストボルト6には、第4図に示すように軸部61
の周面にねじが切られ、この軸部61の一端に鍔部62
が形成され、軸方向に貫通穴63が形成されている。ま
たケーブル導入部5bには、第1図に示すようにその内
周面にねじ部51が形成され、このねじ部51にアジャ
ストボルト6がねじ込まれている。このアジャストボル
ト6を回転調整することにより、アジャストボルト6が
ケーブル導入部5bからケーブル31の軸方向に突出す
るようにその位置を調整することができる。
ケーシング端取付具8には、第4図に示すように第1の
軸部81と、第1の軸部81より大きい直径を有する第
2の軸部82と、鍔部83とが一体的に形成され、これ
らの軸方向に貫通穴84が形成されている。上記第1の
軸部81はアジャストボルト6の貫通穴63の内径とほ
ぼ同じ外径を有し、第2の軸部82は上記貫通穴63の
内径より大きくアジャストボルト6の鍔部62より小さ
い外径を有している。そして上記第1の軸部81はアジ
ャストボルト6の貫通穴63内にケーブル31の軸方向
に移動可能に挿通されている。
ケーシング端取付具8の第2の軸部82には、第1図に
示すようにコイルスプリング7が外挿され、このコイル
スプリング7はその両端がアジャストボルト6の鍔部6
2とケーシング端取付具8の鍔部83とに接触して両者
を互いに離すように付勢している。
また上記ケーシング端取付具8の貫通穴84には、第4
図および第5図に示すように第1の軸部81側に第1の
穴部841、第2の軸部82側に第2の穴部842がそ
れぞれ形成されている。第1の穴部841はケーブル3
1よりやや大きい内径、第2の穴部842はアウタケー
シング32とほぼ同じ大きさの内径をそれぞれ有し、上
記第2の穴部842には第5図に示すようにアウタケー
シング32がその奥部と接触するように挿入され、これ
によりアウタケーシング端321はケーブル31に対し
てそのケーブル31がゆるむ方向(ケーブル導入部5b
側へ近付く方向)への移動が規制される。
上記構成の自動車用ウインドーレギュレータを組立てる
には、ケーブル導入部5bにアジャストボルト6を第5
図に実線で示すように根元までねじ込み、一方、ケーブ
ル31およびアウタケーシング端321をケーシング端
取付具8の貫通穴84に挿入するとともに、コイルスプ
リング7をケーシング端取付具8の第2の軸部82に外
挿し、この状態の第1の軸部81を上記アジャストボル
ト6の貫通穴63に挿通する。そして上記ケーブル31
を巻取りドラム41に巻きつけ、この巻取りドラム41
を駆動モータ4bと互いに連結された角軸42に嵌込む
とともに、蓋43を取付ければよい。
上記ウインドーレギュレータを組立てた際に、ケーブル
31がその製作公差に基づいてゆるみ、その結果、ケー
シング端取付具8は第5図に実線で示すようにコイルス
プリング7によってアジャストボルト6と互いに離され
た状態となる場合がある。この場合には、アジャストボ
ルト6を回転調整してケーブル導入部5bから突出さ
せ、アジャストボルト6の鍔部62の端面とケーシング
端取付具8の2つの軸部81,82間の段部端面812
とを互いに接触させる(第5図の1点鎖線参照)。これ
によりコイルスプリング7はアジャストボルト6とケー
シング端取付具8との鍔部62,83間に挟まれ、アウ
タケーシング32には所定の圧縮復元力が作用する。こ
の圧縮復元力によってケーブル31に所定の緊張力を付
与させることができる。
そして上記ウインドーレギュレータの使用によってケー
ブル31に永久伸びや弾性伸びが生じると、この伸びに
対応した量だけコイルスプリング7が伸びて復元し、こ
れによってケーシング端取付具8はケーブル軸方向に移
動してアジャストボルト6から離れ、これに伴ってアウ
タケーシング端321はケーブル導入部5bから離れる
(第5図の2点鎖線参照)。したがってケーブル31は
ゆるむことなく、緊張力が作用した状態に自動的に保た
れる。
このようにこの実施例のウインドーレギュレータにおい
て、ケーブル手段3のケーブル31は製作公差に基づく
ゆるみがアジャストボルト6の調整により、またケーブ
ル31自身の永久伸びや弾性伸びに基づくゆるみがコイ
ルスプリング7とケーシング端取付具8とによってそれ
ぞれ個別に除かれ、このため上記ケーブル31を所定の
緊張力が作用した状態に確実に保つことができ、これに
よりウインドーガラスGの開閉操作を確実に行うことが
できる。
しかもケーブル31のゆるみ除去を収納容器のケーブル
導入部5b側に設けた緊張力付与手段Pによって行って
いるために、駆動部4aを単に巻取りドラム41と、こ
の巻取りドラム41を回転駆動するための駆動モータ4
bとによって比較的簡単でコンパクトな構成にすること
ができる。これによってその組立ても容易に行うことが
できる。さらに従来のウインドーレギュレータと比較し
て部品点数を減少することができるとともに、容易に製
作することができるために、製作コストの低減化をも図
ることができる。
第6図には手動式に構成した第2実施例の駆動手段9が
示されている。この第2実施例は巻取りドラム91をそ
の回転軸911に取付けた操作レバー92によって回転
駆動させるという点を除けば、緊張力付与手段Pによっ
てケーブル31のゆるみを除去してそのケーブル31を
所定の緊張力が作用した状態に維持させるという構成お
よび効果などは第1実施例と同じである。
この第2実施例においても、収納容器93は本体部93
aと筒状のケーブル導入部93bとによって構成され、
このケーブル導入部93bの内周面にねじ部931が形
成され、このねじ部931に第1実施例と同様のアジャ
ストボルト6がねじ込まれている。そしてこのアジャス
トボルト6にケーシング端取付具8が挿入され、このケ
ーシング端取付具8とアジャストボルト6との間にコイ
ルスプリング7が両者を互いに離す方向に付勢するよう
に介装されている。
〔考案の効果〕
この考案の自動車用ウインドーレギュレータによれば、
ケーブル手段のケーブルは製作公差に基づくゆるみがア
ジャストボルトを調整することにより、またケーブル自
身の永久伸びと弾性伸びとに基づくゆるみがコイルスプ
リングとケーシング端取付具とによってそれぞれ個別に
除かれるために、上記ケーブルを所定の緊張力が作用し
た状態に確実に保つことができ、これによりウインドー
ガラスの開閉操作を確実に行うことができる。
しかもケーブルのゆるみ除去を収納容器のケーブル導入
部側で行っているために、駆動部を比較的簡単でコンパ
クトな構成にすることができる。これによってその組立
ても容易に行うことができる。さらに従来のウインドー
レギュレータと比較して部品点数を減少することができ
るとともに、容易に製作することができるために、製作
コストの低減化をも図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1実施例の要部を示す断面説明
図、第2図は第1実施例の全体構成を示す正面図、第3
図は第1図のIII-III線断面図、第4図はケーブルの緊
張力付与手段の分解斜視図、第5図は緊張力付与手段の
拡大断面図、第6図は第2実施例の要部を示す断面説明
図である。 1……ガイドレール、2……支持ブラケット、3,3
a,3b……ケーブル手段、4,9……駆動手段、5…
…収納容器、6……アジャストボルト、7……コイルス
プリング、8……ケーシング端取付具、31……ケーブ
ル、32……アウタケーシング、G……ウインドーガラ
ス、P……緊張力付与手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ウインドーガラスを支持するガラス支持手
    段と、このガラス支持手段を上下方向に移動可能に保持
    するガイド手段と、上記ガラス支持手段の駆動力を発生
    させる駆動手段と、この駆動手段からの駆動力をガラス
    支持手段に伝達するケーブルからなるケーブル手段と、
    上記ケーブルを緊張状態に保つ緊張力付与手段とを有
    し、上記駆動手段は収納容器の内部に収納され、ケーブ
    ル手段はケーブルとケーブルに外挿したアウタケーシン
    グとから構成され、上記緊張力付与手段はケーブルが挿
    通されるとともに、アウタケーシング端の収納容器側へ
    の移動を規制する筒状のケーシング端取付具と、このケ
    ーシング端取付具がケーブル軸方向に移動可能に内挿さ
    れるとともに、ケーブル軸方向に進退調節可能に収納容
    器に取付けられたアジャストボルトと、このアジャスト
    ボルトとケーシング端取付具とを互いに離れる方向に付
    勢するコイルスプリングとから構成されていることを特
    徴とする自動車用ウインドーレギュレータ。
JP10704088U 1988-08-12 1988-08-12 自動車用ウインドーレギュレータ Expired - Fee Related JPH0629421Y2 (ja)

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FR2799493B1 (fr) * 1999-10-07 2001-11-23 Sai Automotive Sal Gmbh Ensemble comprenant une doublure interieure de portiere de vehicule et un mecanisme leve-vitre fixe a cette doublure
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JP5323516B2 (ja) * 2009-01-30 2013-10-23 株式会社Fts 固定構造

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