JPH0629322U - 多導体送電線の融雪線材巻付用拡張スペーサ - Google Patents

多導体送電線の融雪線材巻付用拡張スペーサ

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JPH0629322U
JPH0629322U JP6753392U JP6753392U JPH0629322U JP H0629322 U JPH0629322 U JP H0629322U JP 6753392 U JP6753392 U JP 6753392U JP 6753392 U JP6753392 U JP 6753392U JP H0629322 U JPH0629322 U JP H0629322U
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JP
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wire
conductor
transmission line
winding
snow melting
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JP6753392U
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直志 菊池
豊 松崎
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THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Original Assignee
THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
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Abstract

(57)【要約】 【目的】多導体送電線に融雪線材を巻付ける巻付機が隣
り合う素導体に接触するのを防ぐ。 【構成】回動部でねじ杆部を回し電線把持クランプの間
隔を拡大させる拡張スペーサを多導体送電線の隣り合う
素導体間に取付けて素導体間の間隔を拡張することによ
り、一方の素導体を走行する融雪線材巻付機が他方の隣
り合う素導体に接触するのを防ぐ。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、多導体送電線に融雪線材を巻付ける際に使用するスペーサ装置に関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
架空電線に着雪が生じて過大な筒雪に発達すると支持物の倒壊、断線事故や落 雪事故を起こすので、着雪が過大な筒雪に発達する前に融雪して早期に落雪させ るために、架空電線に磁性または非磁性金属の発熱する融雪線材を巻付け、架空 電線に流れる電流により融雪線材に鉄損、ジュール熱等の発熱をさせて着雪を融 かすことが行われている。このような融雪線材を架空電線に巻付けるには、従来 は、融雪線材を巻いたボビンを搭載した小型の巻付機を架空電線に装着し、この 巻付具を人が引張りまたは自走により架空電線に沿って走行させながらボビンか ら融雪線材を繰り出して架空電線に巻付けていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記のような融雪線材の巻付機は単導体の架空電線に対しては適用することが できるが、多導体に対しては、素導体の間隔が狭いために、その1方の素導体に 巻付機を取付けると隣り合う他方の素導体に接触してしまうので使用することが できない。この巻付機が他方の素導体に接触しないようにコンパクト化し巻付機 に搭載する融雪線材のボビンを小型化すると、この小型のボビンに巻かれる融雪 線材の量が少なくなるので、巻付機を走行させながらボビンの融雪線材を繰り出 して架空電線に巻付ける作業中に頻繁に新たなボビンに交換しなければならなく なり、作業員の負担が大きく作業が遅延するという問題点がある。しかしながら 従来は多導体送電線の素導体に取付けた巻付機が隣り合う他方の素導体に接触す るのを防ぐ効果的な手段がなかった。
【0004】 本考案は、前記の課題を解決し、多導体送電線に対して融雪線材を巻付ける作 業において、融雪線材の巻付機が隣り合う素導体に接触するのを防ぐことができ る融雪線材巻付用の拡張スペーサを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するため本考案の多導体送電線の融雪線材巻付用拡張スペー サ(10または20)は、回動部(拡張スペーサ10の回動筒体1、または拡張 スペーサ20の回動ハンドル21)と、前記回動部により回転するねじ杆部(拡 張スペーサ10のねじ杆4、5、または拡張スペーサ20のねじ杆22)と、前 記ねじ杆部の回転方向により相互の間隔を拡大、縮小する2つの電線把持クラン プ(拡張スペーサ10の電線把持クランプ6、7、または拡張スペーサ20の電 線把持クランプ34、36)とを具備し、前記電線把持クランプを多導体送電線 の隣り合う各素導体に取付け、前記の回動部でねじ杆部を回転させて各素導体の 間隔を拡張するように構成したものである。
【0006】
【作用】
融雪線材(図4の19)を巻付けるべき多導体送電線の隣り合う各素導体(図 4の14、15)に電線把持クランプを把持させて各素導体間に拡張スペーサを 取付け、回動部を手で回すとねじ杆部が回転して2つの電線把持クランプの間隔 が拡大し、電線把持クランプが把持している各素導体の間隔が拡張する。このよ うに各素導体の間隔を拡張スペーサにより拡張させておいて、一方の素導体に融 雪線材スパイラル巻付機を取付けて融雪線材を巻付ければ、他方の隣り合う素導 体は拡張スペーサにより間隔が大きく離されているので巻付機が接触せず、支障 なく融雪線材の巻付け作業が行われる。
【0007】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面により説明する。本考案の第1の実施例の多導体 送電線の融雪線材巻付用拡張スペーサ10を示した図1の1部断面図、図2の側 面図、図3のX−X線断面図において、1は回動部の回動筒体、4、5はねじ杆 部のねじ杆であり、ねじ杆4とねじ杆5はねじの方向を互いに対称的に設け(た とえばねじ杆4は左ねじ、ねじ杆5は右ねじ)て回動筒体1の両端のねじ孔2、 3に螺合し、各ねじ杆4、5の先端にはそれぞれ電線把持クランプ6、7を取付 ける。6a、7aは電線把持クランプ6、7の各2つ割り半体のヒンジ連結部、 6b、7bは各電線把持クランプ6、7の電線把持孔、8、9は各2つ割り半体 の締付ボルトである。この電線把持クランプ6、7で架空電線を把持した状態で 回動筒体1を1方向に回転させれば、回動筒体1の両端のねじ孔2、3に螺合し ているねじ杆4とねじ杆5はそれぞれ回動筒体1の両端部から外方にせり出して 突出し、両ねじ杆4、5の各先端の電線把持クランプ6、7間の間隔Dが拡大す る。また、回動筒体1を逆方向に回転させればねじ杆4とねじ杆5は回動筒体1 内に入り込むように後退し、両ねじ杆4、5の先端の電線把持クランプ6、7間 の距離Dが縮小する。
【0008】 前記のように構成した多導体送電線の融雪線材巻付用拡張スペーサ10は、多 導体送電線に融雪線材を巻付ける状態を平面図で示した図4のように使用する。 図4において、11、12は径間両端の支持鉄塔、13は支持鉄塔の一方の側に おける多導体送電線、14、15は支持鉄塔の他方の側における多導体送電線で 融雪線材を巻付けるべき素導体であり、16、17は支持鉄塔寄りの位置におい て両素導体14、15間に取付けた通常のスペーサである。融雪線材を巻付ける べき素導体14、15には径間両端の通常スペーサ16、17よりも径間内方寄 りの位置に前記の本考案の拡張スペーサ10、10を取付ける。この各拡張スペ ーサ10、10は、それぞれ、ねじ杆4、5の先端の電線把持クランプ6、7で 素導体14、15を把持し、回動筒体1を回して両ねじ杆4、5の先端の電線把 持クランプ6、7間の距離Dを拡大して両素導体14、15の間隔を拡張する。
【0009】 前記のように融雪線材巻付用拡張スペーサ10、10により素導体14、15 の間隔を拡張しておいて、一方の素導体14に自走式又は他走式の融雪線材スパ イラル巻付機18を取付けて素導体14に沿って矢印方向に走行させ、この巻付 機18から繰り出される融雪線材19を素導体14に巻付ける。このとき他方の 隣り合う素導体15は拡張スペーサ10、10により素導体14から大きく離さ れているので、素導体14に沿って走行する巻付機18が隣り合う素導体15に 接触することはなく、支障なく巻付け作業を行うことができる。図4では素導体 15は融雪線材19の巻付けが終了した状態を示している。前記の素導体14、 15に対する融雪線材19の巻付けが終了した後は、素導体14、15間に取付 けてある拡張スペーサ10、10の回動筒体1を逆方向に回し電線把持クランプ 6、7間の間隔を縮小させれば素導体14、15から拡張スペーサ10を外すこ とができる。巻付機18も外し、他方の多導体送電線13に対しても、前記と同 様に拡張スペーサ10を取付けてこの素導体間の間隔を拡張し、巻付機18を取 付けて走行させ融雪線材19を巻付ける。
【0010】 図5に示した実施例は本考案の第2の実施例の多導体送電線の融雪線材巻付用 拡張スペーサ20を示したものである。21は回動部の回動ハンドル、22はね じ杆部のねじ杆であり、回動ハンドル21にねじ杆22の1端を固定する。23 はねじ杆22の回動ハンドル側端部に嵌合した不動環体、24はねじ杆22のね じ部に螺合した可動環体であり、不動環体23はねじ杆22に対して回転自在で あるがねじ杆22の軸方向に対しては移動せず、また、ねじ杆22のねじ部に螺 合している可動環体24はねじ杆22が回転するとねじ杆の軸方向に移動する。 25、26は1端を前記の不動環体23にピン27、28で回動自在に取付けた パンタグラフ杆であり、29、30は1端を可動環体24にピン31、32で回 動自在に取付けたパンタグラフ杆である。この図の右側のパンタグラフ杆25と パンタグラフ杆29の他端はピン33により電線把持クランプ34に回動自在に 取付け、また図の左側のパンタグラフ杆26とパンタグラフ杆30の他端はピン 35により電線把持クランプ36に回動自在に取付ける。34a、36aは電線 把持クランプ34、36の各々の2つ割り半体のヒンジ連結部、34b、36b は各電線把持クランプ34、36の電線把持孔、37、38は各2つ割り半体の 締付ボルトである。
【0011】 前記の電線把持クランプ34、36で架空電線を把持した状態で回動部の回動 ハンドル21を手で回してねじ杆22を1方向にたとえば実線矢印の方向に回 すと、ねじ杆22に螺合している可動環体24は実線矢印の方向に移動しこの ためパンタグラフ杆が電線把持クランプ34、36を実線矢印の方向に移動さ せて両電線把持クランプ34、36間の距離Dを拡大させる。また回動ハンドル 21を逆方向に回してねじ杆22を逆方向たとえば点線矢印の方向に回すと、 ねじ杆22に螺合している可動環体24は点線矢印の方向に移動しこのためパ ンタグラフ杆が電線把持クランプ34、36を点線矢印の方向に移動させて両 電線把持クランプ34、36間の距離Dを縮小させる。
【0012】 前記のように構成した第2の実施例の多導体送電線の融雪線材巻付用拡張スペ ーサ20も、前記第1の実施例と同様に図4に示した多導体送電線に融雪線材を 巻付ける工法において使用するものであり、第1の実施例の拡張スペーサ10の かわりに第2の実施例の拡張スペーサ20を素導体14、15間に取付ける。こ の拡張スペーサ20は、電線把持クランプ34、36で素導体14、15を把持 し、回動ハンドル21を手で回してねじ杆22を回転させ、パンタグラフ杆の先 端の電線把持クランプ34、36の間隔Dを拡大して素導体14、15の間隔を 拡張しておき、前記第1実施例の場合と同様に巻付機18を素導体に取付けて走 行させながら巻付機18のボビンから繰り出される融雪線材19を素導体に巻付 ける。このように素導体14、15の間隔を拡張しておくことにより、走行する 巻付機18が隣り合う素導体に接触せずに支障なく巻付け作業を行うことができ る。融雪線材19の巻付けが終了した後に拡張スペーサ20を外すには、回動ハ ンドル22を逆方向に回せばねじ杆22が逆方向に回転しパンタグラフ杆の先端 の電線把持クランプ34、36間の間隔Dが縮小するので素導体14、15から 拡張スペーサ20を外すことができる。
【0013】
【考案の効果】
前記のように本考案の多導体送電線の融雪線材巻付用拡張スペーサは、多導体 送電線の隣り合う素導体間に取付け、回動部でねじ杆部を回し電線把持クランプ の間隔を拡大させて素導体間の間隔を拡張するように構成したので、素導体に融 雪線材を巻付ける巻付機を隣り合う素導体に接触させず、多導体送電線に対する 融雪線材の巻付け作業を支障なく行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例の1部断面図
【図2】本考案の第1の実施例の側面図
【図3】図1におけるX−X線断面図
【図4】本考案の実施例の使用状態の説明図
【図5】本考案の第2の実施例を示す図
【符号の説明】
1、21:回動部 4、5、22:ねじ杆部 6、7、34、36: 電線把持クランプ 14、15:素導体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回動部と、前記回動部により回転するね
    じ杆部と、前記ねじ杆部の回転方向により相互の間隔を
    拡大、縮小する2つの電線把持クランプとを具備し、前
    記電線把持クランプを多導体送電線の隣り合う各素導体
    に取付け、前記回動部を回して前記各素導体の間隔を拡
    張することを特徴とする多導体送電線の融雪線材巻付用
    拡張スペーサ。
JP6753392U 1992-09-03 1992-09-03 多導体送電線の融雪線材巻付用拡張スペーサ Pending JPH0629322U (ja)

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