JPH0629294U - マイクロホンワイヤ接続器 - Google Patents

マイクロホンワイヤ接続器

Info

Publication number
JPH0629294U
JPH0629294U JP6583191U JP6583191U JPH0629294U JP H0629294 U JPH0629294 U JP H0629294U JP 6583191 U JP6583191 U JP 6583191U JP 6583191 U JP6583191 U JP 6583191U JP H0629294 U JPH0629294 U JP H0629294U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductor
wire
socket
protection sleeve
microphone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6583191U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2502677Y2 (ja
Inventor
金爐 張
Original Assignee
金爐 張
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 金爐 張 filed Critical 金爐 張
Priority to JP6583191U priority Critical patent/JP2502677Y2/ja
Publication of JPH0629294U publication Critical patent/JPH0629294U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2502677Y2 publication Critical patent/JP2502677Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】強烈な引張りや曲げによる断線を防止し、使用
寿命を向上し得るマイクロホンワイヤ接続器を提供す
る。 【構成】連接部(10)下端に、導線(18)と連結す
る複数のレッグでなるプラグ(16)を設けて、該プラ
グ(16)に嵌挿係合される中空状ソケット(20)底
端に、固定座(5)を介して導線(18)を内包した導
線保護スリーブ(30)を接合してなるマイクロホンワ
イヤ接続器において:ソケット(20)と導線(18)
とが連接した箇所に、導線保護スリーブ(30)を嵌合
固着させ、かつ導線保護スリーブ(30)底端より伸出
する導線(18)に、所定間隔おきに複数のリング体
(32)を周設し、並びに該導線保護スリーブ(30)
とリング体(32)との間或いは各リング体(32)の
間に、それぞれ上下間隔にわたって互いに交差するリブ
凸条(34)を装着補強した構成とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はマイクロホンワイヤ接続器に関し、特に使用寿命が長く、且つ製造コ ストが低廉なマイクロホンワイヤ接続器に関する。
【0002】
【従来の技術】
舞台の上で有線マイクロホンを使用する際、時折、使用者が瞬間的にマイクロ ホンワイヤを手繰り寄せたり、或いは導線コードを振り投げたりする場合がある が、特に、熱狂的な雰囲気の舞台では、そのテンポの速い緊迫したリズムに乗っ て、前記マイクロホンワイヤを手繰り寄せる動作や導線コードを振り投げる仕種 がより激しくなる。
【0003】 従来のマイクロホンワイヤ接続器は、図5に示すように、その金属シェルに被 覆された頂端面にマイクロホンを着脱自在に連結係合させるスナップ継手付きの ソケット孔を備え、かつ周壁に押しボタン(2)を設けた連接部(1)下端に、 導線と連結する複数のレッグでなるプラグ(3)を設けて、該連接部(1)のプ ラグ(3)と嵌挿係合する中空状ソケット(4)を亜鉛合金でダイカスト法で製 作し、かつ該ソケット(4)底端に固定座(5)を介して導線を内包した導線保 護スリーブ(6)を螺着固定し、使用者の引張りや曲げによって導線がちぎれな いようにしている。しかし乍らこの従来のものは下記のような欠点がある。
【0004】 その固定座(5)と導線保護スリーブ(6)との間において、該導線保護スリ ーブ(6)が硬質であろうと軟質であろうとに関わらず、使用者がマイクロホン を強く引張り又は導線を曲げると、往々にして、該導線保護スリーブ(6)に接 続した導線と該保護スリーブ(6)軸線のなす湾曲角度が垂直状態に近付き容易 に断線する。
【0005】 該固定座(5)に導線を内包した導線保護スリーブ(6)を螺着固定した構成 は、繰り返し使用者が引張り又は曲げながら使用して、ある期間を過ぎると、該 固定座(5)のねじが緩んで容易に離脱し、導線が連結部(1)のプラグ(3) と導線をはんだ付けした箇所で断線したり或いは接触不良になったり、または導 線自体が捻じれたり、引張られたりして断線する。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来のマイクロホンワイヤ接続器における問題点に鑑み、この考案は導線 保護スリーブより伸出する導線に、硬軟適宜な材料を包容被覆し、該導線の湾曲 半径を大きくして、強烈な引張りや曲げによる断線を防止し、使用寿命を向上し 得るマイクロホンワイヤ接続器を提供することをその課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
従って、この考案は、その金属シェルに被覆された頂端面にマイクロホンを着 脱自在に連結係合させるスナップ継手付きのソケット孔を備え、かつ周壁に押し ボタン(12)を設けた連接部(10)下端に、導線(18)と連結する複数の レッグでなるプラグ(16)を設けて、該プラグ(16)に嵌挿係合される中空 状ソケット(20)底端に、固定座(5)を介して上記導線(18)を内包した 導線保護スリーブ(30)を接合してなるマイクロホンワイヤ接続器において、 上記ソケット(20)と上記導線(18)とが連結した箇所に、上記導線保護ス リーブ(30)を嵌合固着させ、かつ上記導線保護スリーブ(30)底端より伸 出する導線(18)に、所定間隔おきに複数の硬軟適当なリング(32)体を周 設し、並びに該導線保護スリーブとリング体(32)との間或いは各リング体( 32)の間に、それぞれ上下間隔にわたって互いに交差するリブ凸条(34)を 装着補強した構成とすることにより、課題を解決するに至るものである。
【0008】 そして、更に好ましくは上記ソケット(20)をABS樹脂若しくはその他硬 質プラスチック材料で形成し、又は上記導線保護スリーブ(30)及びその底端 に接続するリング体機構をPVC若しくは硬軟適宜な合成樹脂材料で形成すると 共に、該ソケット(20)周壁に1又は1以上の通孔を設け、該通孔より膠質材 料を注入して、該ソケット内部に嵌挿係合した上記プラッグ(16)と導線(1 8)との接合部位に被覆することである。
【0009】
【考案の作用並びに構成】
上記のように構成された、この考案は、ケーブル導線と導線保護スリーブが一 体になっているので、導線の手繰り寄せの操作や振り投げからくる引張りを受け 止めて、その内部の接線状態に全く何等の影響も受けないと共に、ソケットは好 ましくはABS又は硬質プラスチック材料で造られ、該導線保護スリーブも好ま しくはPVCその他硬軟適宜な合成樹脂材料で硬・軟質導線ともに包容被覆可能 に成型されており、かつ該導線保護スリーブ底端に伸出する導線に、所定間隔お きにリング体を周設し、並びにその上下間隔に立体状に交差分布するリブ凸条を 補強しているために、導線の湾曲半径が大きくなり、該導線が繰り返し引張られ て、PVC又は硬軟適宜な合成樹脂材料で形成された該導線保護スリーブの端縁 でわずかに湾曲するだけとなる。
【0010】 この考案の上記またはその他の目的、特徴および利点は、図面を参照しての以 下の実施例の詳細な説明から一層あきらかとなろう。
【0011】
【実施例】
図1、及び2に示す如く、この考案のマイクロホンワイヤ接続器は:従来使用 されている連接部と同様に、その周壁面に凸接された弾性押しボタン(12)を 操作することにより、その頂端に設けられるマイクを着脱自在にスナップ係合し 、かつ該押しボタン(12)下方にねじ孔(14)を設けて、該押しボタン(1 2)下端にケーブル導線(18)と連結する複数のレッグ(16)を備え付けて 形成された連接部(10)と、
【0012】 (ロ)従来同様に上記連接部(10)外周に被覆嵌合する金属シェルに形成さ れた位置決め凸起(図示せず)と対応して、その内周壁に位置決め凹み(図示せ ず)を設けたソケット(20)と、
【0013】 (ハ)その内部に導線(18)を挿通して上記ソケット(20)に固装される 導線保護スリーブ(30)とを、
【0014】 (ニ)本考案の特徴にしたがって、該連接部(10)の導線(18)と連結し た一端を、ABS樹脂或いはその他硬質プラスチック材料によって加工成型して なる、中空内部に深まるにつれて縮小する層状階段を備えた収容孔を形成してい るソケット(20)に嵌挿係合し、
【0015】 (ホ)該連接部(10)の金属シェル周壁に形成された位置決め凸起と、該ソ ケット(20)内周壁の位置決め凹みを嵌合して、該連接部(10)が該ソケッ ト(20)内部の収容孔に係着するようにする。 そして、図2に示すように、
【0016】 (ヘ)該ソケット(20)の上記押しボタン(12)に隣接した箇所に、上記 押しボタン(12)の収容空間として一体成型に切り溝(22)を形成し、
【0017】 (ト)然る後、該ソケット(20)と導線(18)の周縁に、PVC又は適当 な硬さの合成樹脂材料で造られた導線保護スリーブ(30)を包容被覆し、
【0018】 (チ)更に、最も重要なこととして、該ソケット(20)周壁に1又は1以上 の通孔(23)を設け(本考案は4つ設けている)、膠質材料を該通孔(23) より該連接部(10)のレッグ(16)と導線(18)の接合部位に注入被覆し て、該レッグ(16)の錆付きを防止し該導線(18)を牢固に連結する。
【0019】 一方、該導線保護スリーブ(30)の直接該導線(18)を包容被覆する一端 に、所定間隔に串刺状に配列した複数のリング体(32)を連設し、かつ該導線 保護スリーブ(30)とリング体(32)との間若しくは各リング体(32)の 間に、各間隔にわたり互いに交差分布するリブ凸条(34)を連接補強して、図 4に示す如く、該導線(18)の湾曲半径を大きくして、該導線保護スリーブ( 30)を軟・硬導線ともに包容被覆可能なものにし、導線(18)が引張りや曲 げよって切れないようにして使用寿命を向上させる。
【0020】 この考案のマイクロホンワイヤ接続器の組立は極めて簡単であり、導線(18 )をろう付けた連接部(10)の位置決め凸起を、ソケット(20)内部の位置 決め凹みに嵌合定着させ、同時に該ソケット(20)に押出した導線(18)末 端をそれぞれねじで螺着固定し、然る後、その螺着固定した箇所周縁以下の該ソ ケット(20)内部に形成された層状階段に該導線(18)と共に、PVC若し くはその他適当な硬さの合成樹脂材料の導線保護スリーブ(30)を一体に成型 して包容被覆すれば良いのである。
【0021】 上記のように構成された、この考案は図1,2,3及び4に示すように、ケー ブル導線(18)と導線保護スリーブ(30)は一体になっている。このため導 線(18)からくる引張りを受け止めて、その内部の接線状態に影響をもたらさ ないと共に、特に重要なことは、該ソケット(20)はABS又は相当硬い硬質 プラスチック材料で造られ、該導線保護スリーブ(30)もPVC又は適当な硬 さの合成樹脂材料で硬・軟質とも包容被覆成型可能に形成されており、かつ該導 線保護スリーブ(30)に立体状に交差分布するリブ凸条(34)を補強してい ることから、導線(18)の湾曲半径が大きくなっている(図4の示すように) 。従って、その包容被覆した導線(18)が繰り返し引っ張られても、該導線保 護スリーブ(30)のPVC又は適当な硬さの合成樹脂材料端縁でわずかに湾曲 するだけであり、マイクロホンの引張り或いは導線の振り投げによって、該導線 (18)が断線するようなことが無く、使用寿命を向上する。
【0022】
【考案の効果】
この考案は、上記のように、ケーブル導線と導線保護スリーブが一体になって いるので、導線の手繰り操作や振り投げからくる引張りを受け止め、その内部の 接線状態に影響もたらさないと共に、ソケットはABS又は硬質プラスチック材 料で造られ、該導線保護スリーブもPVC又はその他硬軟適宜な合成樹脂材料で 硬・軟導線ともに包容被覆可能に成型されており、かつ該導線保護スリーブ底端 に伸出する導線周縁に、所定間隔おきにリング体を周設し、並びにその上下間隔 に立体状に交差するリブ凸条を補強しているため、導線の湾曲半径が大きくなり 、該導線が繰り返し引っ張られても、僅かにPVC又は硬軟適宜な合成樹脂材料 で形成された該導線保護スリーブの端縁で湾曲するだけとなり、従って、マイク ロホンの引張り或いは導線の曲げによる該導線の断線が生じなくなり、使用寿命 が向上される。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【0024】
【図1】この考案の実施例の組立断面図である。
【0025】
【図2】この考案の実施例の組立側面図である。
【0026】
【図3】上記図2のIII−III線における立体表示図であ
る。
【0027】
【図4】この考案の実施例における導線保護スリーブの
湾曲状態の表示図である。
【0028】
【図5】従来のマイクロホンワイヤ接続器の断面表示図
である。
【0029】1………連接部 2………押しボタン 3………プラグ 4………ソケット 5………固定座
【0030】6………スリーブ 10……連接部 11……押しボタン 16……プラグ 18……導線
【0031】20……ソケット 23……通孔 30……導線保護スリーブ 32……リング体 34……リブ凸条

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】その金属シェルに被覆された頂端面にマイ
    クロホンを着脱自在に連結係合させるスナップ継手付き
    のソケット孔を備え、かつ周壁に押しボタン(12)を
    設けた連接部(10)下端に、導線(18)と連結する
    複数のレッグでなるプラグ(16)を設けて、該プラグ
    (16)に嵌挿係合される中空状ソケット(20)底端
    に、固定座(5)を介して上記導線(18)を内包した
    導線保護スリーブ(30)を接合してなるマイクロホン
    ワイヤ接続器において、上記ソケット(20)と上記導
    線(18)とが連接した箇所に、上記導線保護スリーブ
    (30)を嵌合固着させ、かつ上記導線保護スリーブ
    (30)底端より伸出する導線(18)に、所定間隔お
    きに複数の硬軟適当なリング体(32)を周設し、並び
    に該導線保護スリーブ(30)とリング体(32)との
    間或いはリング体(32)の間に、それぞれ上下間隔に
    わたって互いに交差するリング凸条(34)を装着補強
    してなるマイクロホンワイヤ接続器。
  2. 【請求項2】上記ソケット(20)をABS樹脂若しく
    はその他硬質プラスチック材料で形成し、又は上記導線
    保護スリーブ(30)及びその底端に接続するリング体
    (32)機構をPVC若しくは硬軟適宜な合成樹脂材料
    で形成してなる請求項1記載のマイクロホンワイヤ接続
    器。
  3. 【請求項3】上記ソケット(20)周壁に1又は1以上
    の通孔(23)を設け、該通孔(23)より膠質材料を
    注入して、該ソケット(20)内部に嵌挿係合した上記
    プラッグ(16)と導線(18)との接合部位に被覆し
    てなる請求項1記載のマイクロホンワイヤ接続器。
JP6583191U 1991-07-24 1991-07-24 マイクロホンワイヤ接続器 Expired - Lifetime JP2502677Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6583191U JP2502677Y2 (ja) 1991-07-24 1991-07-24 マイクロホンワイヤ接続器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6583191U JP2502677Y2 (ja) 1991-07-24 1991-07-24 マイクロホンワイヤ接続器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0629294U true JPH0629294U (ja) 1994-04-15
JP2502677Y2 JP2502677Y2 (ja) 1996-06-26

Family

ID=13298361

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6583191U Expired - Lifetime JP2502677Y2 (ja) 1991-07-24 1991-07-24 マイクロホンワイヤ接続器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2502677Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107185234A (zh) * 2017-06-19 2017-09-22 深圳市达实智控科技股份有限公司 一种有线游戏控制器信号线与主板的连接结构

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107185234A (zh) * 2017-06-19 2017-09-22 深圳市达实智控科技股份有限公司 一种有线游戏控制器信号线与主板的连接结构
CN107185234B (zh) * 2017-06-19 2024-05-10 深圳市达实智控科技股份有限公司 一种有线游戏控制器信号线与主板的连接结构

Also Published As

Publication number Publication date
JP2502677Y2 (ja) 1996-06-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0315379Y2 (ja)
US4830306A (en) Fishing reel leg with soft cover
JPH08274479A (ja) コードのブッシング部の保持構造
JPH0629294U (ja) マイクロホンワイヤ接続器
JPH0729577Y2 (ja) 異種電線接続用アダプタ
EP0920078A3 (en) Electrical connector
JP3045270U (ja) マイクロホンコードコネクターのコードストレーンリリーフ
JPH069389Y2 (ja) ケ−ブル保護ブッシング
JPH0320879U (ja)
CN213347745U (zh) 蘑菇头按键及游戏设备
JPS602701Y2 (ja) 公衆電話機用送受器コ−ド取付け構造
JPH0446248Y2 (ja)
JP3623629B2 (ja) 釣り用具
JP4132221B2 (ja) 浴場等の握りバー
JPS6143328Y2 (ja)
JP2571242Y2 (ja) バーコードリーダのケーブル取付具
JPH058296Y2 (ja)
JPH073593Y2 (ja) ソケット防水構造
JP2512547Y2 (ja) プラグキャップ
JPH0717284Y2 (ja) 内視鏡のアングル操作ワイヤの固定構造
JPH03124735U (ja)
JPS636496Y2 (ja)
JPS6348667Y2 (ja)
JPH01143082U (ja)
JPH02122525U (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term