JPH069389Y2 - ケ−ブル保護ブッシング - Google Patents

ケ−ブル保護ブッシング

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JPH069389Y2
JPH069389Y2 JP1987184945U JP18494587U JPH069389Y2 JP H069389 Y2 JPH069389 Y2 JP H069389Y2 JP 1987184945 U JP1987184945 U JP 1987184945U JP 18494587 U JP18494587 U JP 18494587U JP H069389 Y2 JPH069389 Y2 JP H069389Y2
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JP
Japan
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crimping
opening
locking flange
insertion hole
piece
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JP1987184945U
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JPH0189425U (ja
Inventor
統理 武本
Original Assignee
株式会社ブレスト工業研究所
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
  • Insulating Bodies (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、主に野縁材等に開穿されたケーブル挿通孔
に装着し、この孔に挿通するケーブルを保護するのに好
適なケーブル保護ブッシングに関する。
(従来の技術) 従来のこの種のブッシングとして、次のものが公知であ
る。
第1に、器板の貫通孔を閉じる絶縁物製のブッシング本
体に放射状の薄肉部を設け、この薄肉部を破り絶縁導線
を引き出し得るようにしたブッシング(実公昭42−1189
1号公報参照)。
第2に、ブッシング本体の外周面に嵌合溝を周設すると
共に、ブッシング本体の底壁面に円形のリブを突設し、
底壁面の中央から円形のリブまで放射状に切溝を設け、
この切溝の一本をリブからブッシング本体の外周縁まで
延長した家具等のブッシング(実公昭54−17120号公報
参照)。
第3に、車輌等の鋼板ボーディーに貫通した孔にワイヤ
ーハーネス等を挿通する際に使用するワイヤーハーネス
等のプロテクター(実開昭59−69622号公報参照)。
第4に、外周に凹溝を設けた弾性材からなる環状の基体
の内周に、同基体と一体に長短2種以上の長さの支持片
を内向きに連設したコードブッシュ(実開昭58−92774
号公報参照)。
(考案が解決しようとする問題点) ところが従来のブッシングには、次のような問題点があ
った。
すなわち第1のブッシングは、放射状に設けた複数本の
薄肉部が中央で連結しているので、この中央に導線等を
貫通させた場合に、放射状の複数本の薄肉部が均一に破
れにくいものになっている。したがって、導線を引き出
して薄肉部を破ったときに、負荷が掛った薄肉部のみが
破れ易く、ブッシングの破れ方が偏る傾向にある。しか
も、ブッシングの中央部分は、複数本の薄肉部が集中し
ている部分になっているので、ブッシングの中央部分の
支持強度が弱く、導線を保持することが困難であった。
この結果、導線を偏った部分で保持すると、この導線の
周囲に多くの空隙が生じ、ブッシングとしての機能が低
下する虞があった。
また、第2の家具等のブッシングは、ブッシング中央の
薄膜部分を補強するために、薄膜部分の周囲にリブを周
設したものである。このことから、電線を挿通できる範
囲は、このリブで囲まれた薄膜部分に限られる不都合が
あった。すなわち、この範囲を超えた電線を支持しよう
とすると、リブを分割する一本の割溝のみが開く構成の
ために、ブッシングの開口位置がこの割溝に大きく偏る
ばかりでなく、分割されたリブ自体が全体の開口部分を
大きくしてしまう問題が生じる。
さらに、第3の車輌等に使用するプロテクターは、合成
樹脂等からなるプロテクターの開口部分にゴム製等のシ
ートを止着し、このシートの中央に放射状の切込みを設
けたものである。したがって、前述した第1のブッシン
グの如く、シート中央でワイヤー等を支持するには、こ
のシート中央部の強度が弱く、支持位置が偏ってしまう
不都合がある。
そして、第4のコードブッシュは、長短2種の支持片で
ブッシング内部に挿入したコードを強力に支持するもの
であるが、このコードの支持力が強力なほど、コードブ
ッシュ自体の装着力に問題が生じるものである。すなわ
ち、コードブッシュ自体の装着は、このコードブッシュ
の外周に凹溝を設け、この凹溝を被装着物に開穿した開
孔縁に強制嵌合する。そして、コードブッシュの材質
は、ゴム、軟質合成樹脂からなる弾性材が使用される。
したがって、ブッシング内部に挿入したコードを強力に
支持した状態で、コードから引き抜き方向に力が加わる
と、ブッシング中央のコード支持部分から外周に引き抜
き力が伝わり、弾性材の凹溝が容易に変形してコードブ
ッシュ自体が外れる虞が生じる。また、凹溝を深く形成
して脱落防止を図ろうとすると、深い凹溝が、今度は開
孔縁への強制嵌合作業を困難にする不都合が生じる。
このような不都合は、先の第1,第2のブッシングにも
共通するが、この第4のコードブッシュの如く、コード
の支持力が強力にならなければ格別問題にする必要はな
い。
また、第3のプロテクターには、凹溝を使用せずにブッ
シング状の基板を取付孔に取り付ける他の手段が開示さ
れている。この取付手段は、基板とブッシング中央部分
とを別体に形成し、これらを組み合わせて使用するもの
である。このことから、ワイヤーハーネス等のプロテク
ターの取付手段として有効であったとしても、電線を挿
通支持するブッシングとして多数使用するには、取付作
業が繁雑になり、また、製造上多くの工程が必要になる
などといった問題が生じる。
しかも、プロテクターの具体的な取付手段は、基板の一
側面に鉤形状に突設した複数の係止突起を取付孔に係止
するもので、特に、係止突起の折り返された先端部分が
取付孔の周囲縁に対して、部分的に係止する構造になっ
ている。ところが、この係止手段を、挿通支持力の強
い、先の第4のブッシング等に利用したとしても、決し
て強力な装着力は得られない。すなわち、挿通支持力の
強いブッシング中央部分から弾性基板に引き抜き力が加
わると、係止突起を残して基板が引き抜き方向に湾曲す
る。このとき、基板の湾曲が次第に大きくなったり、一
つの係止突起の近くに部分的な歪みが生じると、容易に
外れる虞があり、凹溝を使用した前述の取付手段とその
装着力に大差はないものである。
そこでこの考案は、上述の問題点を解消すべく案出され
たもので、自身の内部に挿通したケーブルを、その形状
や径の大小に係わりなくブッシングの中央部分で強力に
支持固定することができ、しかも、この支持部分の隙間
を極力押え、ブッシング自体の装着強度を高めることが
可能なケーブル保護ブッシングの提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上述の目的を達成すべくこの考案は、 所定部材に開穿されたケーブル挿通孔の一方の周囲縁に
当接するリング形状の係止フランジを形成し、 この係止フランジの開口部からケーブル挿通孔の内部に
嵌入せしめる嵌入突条と、ケーブル挿通孔の他方の周囲
縁に係止せしめる複数個の係止爪を突設すると共に、各
係止爪相互間にケーブル挿通孔の内部に嵌入せしめる嵌
入突条を突設し、 一方、係止フランジ開口部の中央から四方に形成された
圧着短片と、この圧着短片に隣接して係止フランジ開口
部の中央から四方に形成され、且つ、この開口部におい
て圧着短片よりも長い舌片状の端部を有する圧着長片と
で係止フランジの開口部中央に略十字形状の挿通口を残
して係止フランジの開口部を覆う合成樹脂製の圧着片を
一体に形成し、 各圧着片の隣接部位に切除容易に形成された複数本の切
除溝を形成したことを問題解決のための手段とする。
(作用) すなわち、この考案によれば、リング形状の係止フラン
ジが、所定部材に開穿したケーブル挿通孔の周囲縁に当
接し、この係止フランジが、係止フランジからケーブル
挿通孔方向に向かう引き抜き力に対してのストッパーに
なる。
そして、係止フランジの開口部から突設した係止爪が、
ケーブル挿通孔から突出した側のケーブル挿通孔の周囲
縁に係止することで、この係止爪が、ケーブル挿通孔か
ら係止フランジ方向に向かう引き抜き力に対してのスト
ッパーになる。このとき、嵌入突条が、ケーブル挿通孔
の内部に嵌合し、係止爪を突設した係止フランジの開口
部の強度を高める。
また、圧着片によって形成された挿通口内に挿通するケ
ーブルは、圧着片のうち、圧着長片の先端部分に接触し
て放射状の切除溝を切除する。更に、圧着短片の先端
は、圧着長片の先端部分と異なった位置でケーブル側面
を強力に支持固定するものである。
(実施例) 以下、図面を参照して、この考案の実施例を詳細に説明
する。
図に示される符号1は、リング形状の係止フランジ1で
あり、野縁材等を構成する溝形鋼Pに開穿されたケーブ
ル挿通孔Rの周囲縁に当接する。この係止フランジ1の
開口部には、一方の面からケーブル挿通孔R内に嵌入し
た後に、他方の面側のケーブル挿通孔R周囲縁に係止す
る複数個の係止爪3が突設され、また、この係止爪3の
相互間に、ケーブル挿通孔R内に嵌入せしめる嵌入突条
2を突設している。
図示例の係止爪3は、断面略鉤形状を成し、この係止爪
3をケーブル挿通孔Rに強制嵌合した際に、屈曲された
係止爪3先端が、自身の弾性力にてケーブル挿通孔R周
囲縁に係止するものである。また、嵌入突条2は、略環
体状に形成すると共に、この嵌入突条2の適位置を複数
箇所切欠いた位置に、係止爪3を形成してある(第3図
参照)。
符号4は、リング形状の係止フランジ1開口部を閉塞す
る圧着片であり、この圧着片4は、合成樹脂にて係止フ
ランジ1と一体に形成してある。このとき、合成樹脂材
として、弾性力を有する軟質性プラスチックの使用を予
定している。そして、圧着片4は、係止フランジ1開口
部の中央から四方に形成された圧着短片4Aと、この圧
着短片4Aに隣接して係止フランジ開口部の中央から四
方に形成され、且つ、この開口部において圧着短片4A
よりも長い舌片状の端部を有する圧着長片4Bとで係止
フランジ1の開口部中央に略十字形状の挿通口を残して
係止フランジ1の開口部を覆っている。
切除溝5は、圧着片4を切欠いて薄肉状に形成してあ
り、この切除溝5はケーブルQを挿通する際に容易に切
除できるようにしてある(第5図参照)。
(考案の効果) この考案は、上述の如く構成したことにより、挿通した
ケーブルQの支持強度を高め、また、この考案ブッシン
グ自体の装着強度を高めることができる。
すなわち、圧着片4によって形成された挿通口内に挿通
するケーブルQは、圧着片4のうち、圧着長片4Bの先
端部分に接触するから、圧着片4の四方へ負荷が係り、
放射状の切除溝5を均一に切除する。しかも、圧着短片
4Aの先端は、圧着長片4Bの先端部分と異なった位置
でケーブルQ側面を支持固定するから、挿通口内に挿通
したケーブルQは、挿通口の中央部分で確実強固に支持
固定される。この結果、従来のブッシングの如く、ブッ
シングに挿通支持したケーブルQの片寄りを防止し、ケ
ーブルQの周囲に生じる隙間を極力少いものにできる。
圧着片4は、合成樹脂材にて係止フランジ1と一体に形
成され、各圧着片4の隣接部位に切除溝5を設けてある
から、各圧着片4によって形成された略十字形状の挿通
口の形状とも相俟って、断面形状が円形や楕円形を成し
ていても安定した状態で保持することができ、また、異
なったケーブルQの径にも十分対応することができる。
そして、この考案ブッシング自体の装着強度は、まず、
第1に、リング形状の係止フランジ1が、所定部材に開
穿したケーブル挿通孔Rの周囲縁に当接し、この係止フ
ランジ1が、係止フランジ1からケーブル挿通孔R方向
に向かう引き抜き力に対しての強力なストッパーにな
り、この方向に対する装着強度を極めて高いものにして
いる。
また、第2に、係止フランジ1の開口部から突設された
複数個の係止爪3が、突出した側のケーブル挿通孔Rの
周囲縁に係止すると、この係止爪3が、係止フランジ1
からケーブル挿通孔R方向に向かう引き抜き力に対して
のストッパーになる。このとき、係止爪3の相互間に突
設した嵌入突条2が係止フランジ1の開口部の強度を高
め、係止フランジ1の湾曲を防止する。また、嵌入突条
2がケーブル挿通孔Rの内部に嵌合すると、一つの係止
爪3の近くに局部的な歪みが生じるのを防止し、係止フ
ランジ1からケーブル挿通孔R方向に向かう引き抜き力
に対しても装着強度が極めて高いものになる。
このようにこの考案によれば、ブッシング中央でのケー
ブルの支持強度を高めると共に、ブッシング自体の装着
力を高めることに成功し、その上、ケーブルの形状や径
の大小に係わりなくブッシングの中央部分で支持固定す
ることが可能になり、しかも、この支持部分の隙間を極
力押えることができるなどといった実用上有益な種々の
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図は使用状
態を示す斜視図、第2図は斜視図、第3図は平面図、第
4図は正断面図、第5図は切除溝で区画された圧着片を
示す要部拡大断面図、第6図は他の使用例を示す斜視図
である。 P…溝形鋼、Q…ケーブル、S…アウトレットボック
ス、R…ケーブル挿通孔、1…係止フランジ、2…嵌入
突条、3…係止爪、4…圧着片、4A…圧着短片、4B
…圧着長片、5…切除溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定部材に開穿されたケーブル挿通孔の一
    方の周囲縁に当接するリング形状の係止フランジを形成
    し、この係止フランジの開口部からケーブル挿通孔の他
    方の周囲縁に係止せしめる複数個の係止爪を突設すると
    共に、各係止爪相互間にケーブル挿通孔の内部に嵌入せ
    しめる嵌入突条を突設し、一方、係止フランジ開口部の
    中央から四方に形成された圧着短片と、この圧着短片に
    隣接して係止フランジ開口部の中央から四方に形成さ
    れ、且つ、この開口部において圧着短片よりも長い舌片
    状の端部を有する圧着長片とで係止フランジの開口部中
    央に略十字形状の挿通口を残して係止フランジの開口部
    を覆う合成樹脂製の圧着片を一体に形成し、各圧着片の
    隣接部位に切除容易な切除溝を形成したことを特徴とす
    るケーブル保護ブッシング。
JP1987184945U 1987-12-04 1987-12-04 ケ−ブル保護ブッシング Expired - Lifetime JPH069389Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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