JPH06292916A - 厚鋼板圧延における板厚制御法 - Google Patents
厚鋼板圧延における板厚制御法Info
- Publication number
- JPH06292916A JPH06292916A JP5104895A JP10489593A JPH06292916A JP H06292916 A JPH06292916 A JP H06292916A JP 5104895 A JP5104895 A JP 5104895A JP 10489593 A JP10489593 A JP 10489593A JP H06292916 A JPH06292916 A JP H06292916A
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- Japan
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- steel plate
- thickness
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、厚鋼板圧延における板厚制御法に
関するもので、特に板厚制御精度の向上を図ることを目
的とする。 【構成】 圧延中に板厚の目標値をステップ状に変化さ
せ、板厚変化、圧延反力変化、圧下制御量を検出し、定
常圧延状態におけるミル定数と塑性定数を算出し、温度
計のデータと合わせ圧延制御データに補正を加えること
を特徴とする。
関するもので、特に板厚制御精度の向上を図ることを目
的とする。 【構成】 圧延中に板厚の目標値をステップ状に変化さ
せ、板厚変化、圧延反力変化、圧下制御量を検出し、定
常圧延状態におけるミル定数と塑性定数を算出し、温度
計のデータと合わせ圧延制御データに補正を加えること
を特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、厚鋼板圧延における板
厚制御法に関するもので、特に、従来の板厚制御機能に
加え、圧延途中で板厚の目標値に対してステップ状の設
定値変更を加え、制御定数の補正を行い、板厚制御精度
の向上を図ることを目的とする。
厚制御法に関するもので、特に、従来の板厚制御機能に
加え、圧延途中で板厚の目標値に対してステップ状の設
定値変更を加え、制御定数の補正を行い、板厚制御精度
の向上を図ることを目的とする。
【0002】
【従来の技術】厚鋼板1は、板厚60〜150mm、板
幅1500〜4500mm、板長5000mm程度であ
り、ローラテーブル9に搬送されてワークロール2のす
き間を、図1の左から右へ、或いは右から左へ、合計6
〜15回圧延されることにより、5〜100mm厚の鋼
板に仕上げられる。温度計4は、厚鋼板1の表面温度を
測定する放射温度計であり、ワークロール2の前後面に
それぞれ一基ずつ設置されている。圧下装置5は、電動
圧下装置と油圧圧下装置からなり、バックアップロール
3とワークロール2を押し下げて、厚鋼板1が通過する
ワークロール2間のすき間(ギャップ)長さを調整す
る。ロードセル6は、厚鋼板1を圧延中にロール2,3
が受ける圧延反力を測定するものである。プロコン7
は、温度計4をはじめ、圧下制御系8からの圧延データ
を収集し、学習、モデリング等の処理を施した後、圧下
制御系8に対し、圧延制御に関するデータを与えるもの
である。厚さ計10はγ線厚さ計である。
幅1500〜4500mm、板長5000mm程度であ
り、ローラテーブル9に搬送されてワークロール2のす
き間を、図1の左から右へ、或いは右から左へ、合計6
〜15回圧延されることにより、5〜100mm厚の鋼
板に仕上げられる。温度計4は、厚鋼板1の表面温度を
測定する放射温度計であり、ワークロール2の前後面に
それぞれ一基ずつ設置されている。圧下装置5は、電動
圧下装置と油圧圧下装置からなり、バックアップロール
3とワークロール2を押し下げて、厚鋼板1が通過する
ワークロール2間のすき間(ギャップ)長さを調整す
る。ロードセル6は、厚鋼板1を圧延中にロール2,3
が受ける圧延反力を測定するものである。プロコン7
は、温度計4をはじめ、圧下制御系8からの圧延データ
を収集し、学習、モデリング等の処理を施した後、圧下
制御系8に対し、圧延制御に関するデータを与えるもの
である。厚さ計10はγ線厚さ計である。
【0003】圧下制御系8は、初めに、プロコン7よ
り、次の板を何回の圧延(パス)で仕上げるのか、及び
各パスにおけるギャップ初期値等を受信し、圧下装置5
の電動圧下にて、ギャップの初期設定を行う。ローラテ
ーブル9に搬送された厚鋼板1が、ワークロール2に噛
み込んだ後は、ロードセル6にて検出される圧延反力
と、プロコン7より既に受信してあるミル定数Mより、
目標板厚を達成するための圧下装置5の油圧圧下制御量
を出力する。
り、次の板を何回の圧延(パス)で仕上げるのか、及び
各パスにおけるギャップ初期値等を受信し、圧下装置5
の電動圧下にて、ギャップの初期設定を行う。ローラテ
ーブル9に搬送された厚鋼板1が、ワークロール2に噛
み込んだ後は、ロードセル6にて検出される圧延反力
と、プロコン7より既に受信してあるミル定数Mより、
目標板厚を達成するための圧下装置5の油圧圧下制御量
を出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法には、
次のような問題がある。 (1)ミル定数Mは、厚鋼板が噛み込んだ後の板厚制御
精度に大きな影響を及ぼす制御定数であるが、従来プロ
コンよりオフラインで与えられているだけである。 (2)塑性定数Qは、FF−AGC制御時の板厚制御精
度に大きな影響を及ぼす制御定数であり、ミル定数同
様、プロコンよりオフラインで与えられているが、その
精度は鋼板の温度にも関係するため、非常に悪い。
次のような問題がある。 (1)ミル定数Mは、厚鋼板が噛み込んだ後の板厚制御
精度に大きな影響を及ぼす制御定数であるが、従来プロ
コンよりオフラインで与えられているだけである。 (2)塑性定数Qは、FF−AGC制御時の板厚制御精
度に大きな影響を及ぼす制御定数であり、ミル定数同
様、プロコンよりオフラインで与えられているが、その
精度は鋼板の温度にも関係するため、非常に悪い。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来技術の課
題を有利に解決するものであって、圧延中に板厚の目標
値をステップ状に変化させ、板厚変化△H、圧延反力変
化△P、圧下制御量△Sを検出し、定常圧延状態におけ
るミル定数Mと塑性定数Qを算出し、温度計のデータと
合わせて、圧延制御データに補正を加えることを特徴と
する厚鋼板圧延における板厚制御法である。
題を有利に解決するものであって、圧延中に板厚の目標
値をステップ状に変化させ、板厚変化△H、圧延反力変
化△P、圧下制御量△Sを検出し、定常圧延状態におけ
るミル定数Mと塑性定数Qを算出し、温度計のデータと
合わせて、圧延制御データに補正を加えることを特徴と
する厚鋼板圧延における板厚制御法である。
【0006】
【作用】本発明によれば、圧延途中で板厚の目標値に対
して、積極的にステップ状の設定値変更を加えるもの
で、この結果現れる現象をもとに制御定数に補正を加
え、板厚制御精度の向上を図ることができる。以下、図
面に基づいて本発明を説明する。
して、積極的にステップ状の設定値変更を加えるもの
で、この結果現れる現象をもとに制御定数に補正を加
え、板厚制御精度の向上を図ることができる。以下、図
面に基づいて本発明を説明する。
【0007】図1は、本発明による実施例を示す図であ
る。厚鋼板1は、板厚60〜150mm、板幅1500
〜4500mm、板長5000mm程度であり、ローラ
テーブル9に搬送されてワークロール2のすき間を、図
1の左から右へ、或いは右から左へ、合計6〜15回圧
延されることにより、5〜100mm厚の鋼板に仕上げ
られる。温度計4は、厚鋼板1の表面温度を測定する放
射温度計であり、ワークロール2の前後面にそれぞれ一
基ずつ設置されている。圧下装置5は、電動圧下装置と
油圧圧下装置からなり、バックアップロール3とワーク
ロール2を押し下げて、厚鋼板1が通過するワークロー
ル2間のすき間(ギャップ)長さを調整する。ロードセ
ル6は、厚鋼板1を圧延中にロール2,3が受ける圧延
反力を測定するものである。プロコン7は、温度計4を
はじめ、圧下制御系8からの圧延データを収集し、学
習、モデリング等の処理を施した後、圧下制御系8に対
し、圧延制御に関するデータを与えるものである。厚さ
計10はγ線厚さ計である。
る。厚鋼板1は、板厚60〜150mm、板幅1500
〜4500mm、板長5000mm程度であり、ローラ
テーブル9に搬送されてワークロール2のすき間を、図
1の左から右へ、或いは右から左へ、合計6〜15回圧
延されることにより、5〜100mm厚の鋼板に仕上げ
られる。温度計4は、厚鋼板1の表面温度を測定する放
射温度計であり、ワークロール2の前後面にそれぞれ一
基ずつ設置されている。圧下装置5は、電動圧下装置と
油圧圧下装置からなり、バックアップロール3とワーク
ロール2を押し下げて、厚鋼板1が通過するワークロー
ル2間のすき間(ギャップ)長さを調整する。ロードセ
ル6は、厚鋼板1を圧延中にロール2,3が受ける圧延
反力を測定するものである。プロコン7は、温度計4を
はじめ、圧下制御系8からの圧延データを収集し、学
習、モデリング等の処理を施した後、圧下制御系8に対
し、圧延制御に関するデータを与えるものである。厚さ
計10はγ線厚さ計である。
【0008】圧下制御系8は、初めに、プロコン7よ
り、次の板を何回の圧延(パス)で仕上げるのか、及び
各パスにおけるギャップ初期値等を受信し、圧下装置5
の電動圧下にて、ギャップの初期設定を行う。ローラテ
ーブル9に搬送された厚鋼板1が、ワークロール2に噛
み込んだ後は、ロードセル6にて検出される圧延反力
と、プロコン7より既に受信してあるミル定数Mより、
目標板厚を達成するための圧下装置5の油圧圧下制御量
を出力する。
り、次の板を何回の圧延(パス)で仕上げるのか、及び
各パスにおけるギャップ初期値等を受信し、圧下装置5
の電動圧下にて、ギャップの初期設定を行う。ローラテ
ーブル9に搬送された厚鋼板1が、ワークロール2に噛
み込んだ後は、ロードセル6にて検出される圧延反力
と、プロコン7より既に受信してあるミル定数Mより、
目標板厚を達成するための圧下装置5の油圧圧下制御量
を出力する。
【0009】本制御系の特徴は、従来の板厚制御機能に
加え、圧延途中で板厚の目標値に対し、積極的にステッ
プ状の設定値変更を加えるもので、この結果現れる現象
をもとに制御定数に補正を加え、板厚制御精度の向上を
図れるところにある。詳細については、図2で述べる。
加え、圧延途中で板厚の目標値に対し、積極的にステッ
プ状の設定値変更を加えるもので、この結果現れる現象
をもとに制御定数に補正を加え、板厚制御精度の向上を
図れるところにある。詳細については、図2で述べる。
【0010】図2に本発明の詳細を示す。本発明の特徴
は、圧延中に板厚の目標値をステップ状に変化させるこ
とであるが、これは1パス目のみに行い、その結果得ら
れる制御定数の補正項を用いて、2パス目以降は従来圧
延を行う。
は、圧延中に板厚の目標値をステップ状に変化させるこ
とであるが、これは1パス目のみに行い、その結果得ら
れる制御定数の補正項を用いて、2パス目以降は従来圧
延を行う。
【0011】圧延中に板厚の目標値をステップ状に変化
させることにより、厚鋼板1には、板厚変化△Hが、厚
さ計10に、ロードセル6には圧延反力変化△Pが、そ
して、圧下制御系の圧下制御量にも△Sの変化が現れ
る。これらをもとに、定常圧延状態におけるミル定数M
と、塑性定数Qを M=△P/(△S−△H),Q=△P/△H として算出し、温度計4のデータと合わせて、プロコン
7の圧延制御データに補正を加えるものである。
させることにより、厚鋼板1には、板厚変化△Hが、厚
さ計10に、ロードセル6には圧延反力変化△Pが、そ
して、圧下制御系の圧下制御量にも△Sの変化が現れ
る。これらをもとに、定常圧延状態におけるミル定数M
と、塑性定数Qを M=△P/(△S−△H),Q=△P/△H として算出し、温度計4のデータと合わせて、プロコン
7の圧延制御データに補正を加えるものである。
【0012】
【実施例】板厚106.0mmの厚鋼板をパス数13回
にて、15.5mm厚まで圧延するとき、1パス目の圧
下後の目標板厚は90.0mm、この圧延点(状態)に
おける、ミル定数M=806、塑性定数213という制
御データがプロコンにより作成され、圧下制御に用いら
れる。1パス目の圧延中に板厚の目標値を1.0mm厚
めにステップ状に変化させることにより、厚鋼板には、
厚さ計の測定値として、△H=+1.02mmの板厚変
化が、ロードセルには△P=+225tonの圧延反力
変化が、そして△S=+1.30mmの圧下制御量変化
が認められた。これより、 M=△P/(△S−△H)=225/(1.30−1.
02)=803.6 Q=△P/△H=220.6 として算出し、温度計のデータと合わせて、プロコンの
作成した圧延制御データに補正を加える。
にて、15.5mm厚まで圧延するとき、1パス目の圧
下後の目標板厚は90.0mm、この圧延点(状態)に
おける、ミル定数M=806、塑性定数213という制
御データがプロコンにより作成され、圧下制御に用いら
れる。1パス目の圧延中に板厚の目標値を1.0mm厚
めにステップ状に変化させることにより、厚鋼板には、
厚さ計の測定値として、△H=+1.02mmの板厚変
化が、ロードセルには△P=+225tonの圧延反力
変化が、そして△S=+1.30mmの圧下制御量変化
が認められた。これより、 M=△P/(△S−△H)=225/(1.30−1.
02)=803.6 Q=△P/△H=220.6 として算出し、温度計のデータと合わせて、プロコンの
作成した圧延制御データに補正を加える。
【0013】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によって、板
厚制御精度の向上を図ることができる。
厚制御精度の向上を図ることができる。
【図1】従来及び本発明の実施例を説明するための概略
図である。
図である。
【図2】本発明の実施例である動作を示すフローチャー
トである。
トである。
1 厚鋼板 2 ワークロール 3 バックアップロール 4 温度計 5 圧下装置 6 ロードセル 7 プロコン 8 圧下制御系 9 ローラテーブル 10 厚さ計
Claims (1)
- 【請求項1】 圧延中に板厚の目標値をステップ状に変
化させ、板厚変化△H、圧延反力変化△P、圧下制御量
△Sを検出し、定常圧延状態におけるミル定数Mと塑性
定数Qを算出し、温度計のデータと合わせて、圧延制御
データに補正を加えることを特徴とする厚鋼板圧延にお
ける板厚制御法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5104895A JPH06292916A (ja) | 1993-04-08 | 1993-04-08 | 厚鋼板圧延における板厚制御法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5104895A JPH06292916A (ja) | 1993-04-08 | 1993-04-08 | 厚鋼板圧延における板厚制御法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06292916A true JPH06292916A (ja) | 1994-10-21 |
Family
ID=14392896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5104895A Withdrawn JPH06292916A (ja) | 1993-04-08 | 1993-04-08 | 厚鋼板圧延における板厚制御法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06292916A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100887192B1 (ko) * | 2002-08-23 | 2009-03-06 | 주식회사 포스코 | 후판 압연에서의 판 두께 제어방법 |
CN116037654A (zh) * | 2023-04-03 | 2023-05-02 | 江苏瑞邦复合材料科技有限公司 | 一种超薄铜铝复合箔轧制方法及轧制设备 |
CN116078831A (zh) * | 2023-03-22 | 2023-05-09 | 太原理工大学 | 一种板带冷轧动态减薄生产过程中轧制力的计算方法 |
-
1993
- 1993-04-08 JP JP5104895A patent/JPH06292916A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100887192B1 (ko) * | 2002-08-23 | 2009-03-06 | 주식회사 포스코 | 후판 압연에서의 판 두께 제어방법 |
CN116078831A (zh) * | 2023-03-22 | 2023-05-09 | 太原理工大学 | 一种板带冷轧动态减薄生产过程中轧制力的计算方法 |
CN116078831B (zh) * | 2023-03-22 | 2023-06-06 | 太原理工大学 | 一种板带冷轧动态减薄生产过程中轧制力的计算方法 |
CN116037654A (zh) * | 2023-04-03 | 2023-05-02 | 江苏瑞邦复合材料科技有限公司 | 一种超薄铜铝复合箔轧制方法及轧制设备 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000704 |