JPH06291870A - 音声合成送出システム - Google Patents

音声合成送出システム

Info

Publication number
JPH06291870A
JPH06291870A JP5080377A JP8037793A JPH06291870A JP H06291870 A JPH06291870 A JP H06291870A JP 5080377 A JP5080377 A JP 5080377A JP 8037793 A JP8037793 A JP 8037793A JP H06291870 A JPH06291870 A JP H06291870A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
voice
storage unit
voice data
disaster
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5080377A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3351478B2 (ja
Inventor
Kenichi Yamane
賢一 山根
Yoshitoshi Sato
吉俊 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP08037793A priority Critical patent/JP3351478B2/ja
Publication of JPH06291870A publication Critical patent/JPH06291870A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3351478B2 publication Critical patent/JP3351478B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 消防署の指令台より署所への指令、消防団へ
の指令、住民よりの電話に対する応答の音声を、指令台
よりの指示信号にて合成した音声で行う。 【構成】 入力部1より指令台2に119番通報等が入
力する。指令台は災害状況に応じて出動体制を判断し指
令を入力する。指令台よりの信号にて制御部9を介し、
音声データ記憶部3より相応する音声データを読み出
し、音声合成部5により発声パターン記憶部4よりの発
声パターンで音声に合成する。合成音声の出動指令を出
力部6より指令回線で署所10に送出し、順次指令制御部
7により順次指令装置11に合成音声の順次指令を録音す
る。録音終了後、順次指令装置は消防団員等の電話番号
をダイヤル発信し、順次指令を再生し電話回線網13を介
し送出する。また、災害案内制御部8により合成音声の
災害状況等の案内を災害状況等自動案内装置12に録音
し、電話の呼び出しに応じ再生して送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は音声合成送出システムに
係り、入力信号に相応する音声データを読み出し、発声
パターンに従って音声に合成して送出するものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】消防署の指令台等では、災害等の発生
時、所要の署所に出動等を指令し、所要の消防団に出動
等を要請し、また、住民等からの電話の問い合わせがあ
った場合にはこれにも対応しなければならない。このた
め、指令台の担当職員は、ヘッドセット(通話装置)に
より口頭で各署所に指令を発し、そして、消防団に出動
を要請するため災害状況・住所等のメモを持って指令台
席を離れ、指令装置により指令内容を口頭で入力し、録
音後、伝達先の消防団員の電話番号を置数キーの操作等
により入力し、さらに、住民等からの問い合わせに対応
するため、上述のメモにより災害状況等自動案内装置に
災害状況等を口頭で入力する、等の作業を短時間のうち
に行わなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、火災等の災
害発生時、指令台は職員一人では対応しきれず、通信室
には常時2〜3人の職員の配置が必要とされる。本発明
は、上述のような災害等の発生時における指令台の業務
を、職員一人で短時間のうちに行うことのできるシステ
ムを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、119番通報等に基づいて出動等に必要な
情報を確認し、指令台より出動等を指令するシステムに
おいて、指令内容別の音声データを記憶する音声データ
記憶部と、発声パターンを記憶する発声パターン記憶部
と、前記指令台よりの指令に相応する音声データを音声
データ記憶部より読み出し、発声パターン記憶部よりの
発声パターンに基づいて音声に合成する音声合成部と、
前記指令台よりの信号に基づいて音声合成部よりの署所
指令用の音声を指令回線を介し署所に送出する出力部
と、前記指令台よりの信号に基づいて前記音声合成部よ
りの順次指令用の音声を録音し、設定されている電話番
号をダイヤリングし、着呼の応答にて録音を再生し送出
する順次指令装置と、前記指令台よりの信号に基づいて
前記音声合成部よりの災害状況等の案内音声を録音し、
電話回線を介しての呼び出し等に応動して録音を再生し
送出する災害状況等自動案内装置と、前記音声データ記
憶部、発声パターン記憶部、音声合成部、出力部、順次
指令装置および災害状況等自動案内装置を制御する制御
部とで構成した音声合成送出システムを提供するもので
ある。
【0005】
【作用】以上のように構成したので、本発明による音声
合成送出システムにおいては、119番通報等に基づく
指令台よりの署所指令の指示信号に基づいて、音声デー
タ記憶部より読み出した指令台よりの信号に相応する音
声データを、発声パターン記憶部より読み出した署所指
令用の発声パターンに従って音声に合成し、指令回線を
介し署所へ送出し、指令台よりの順次指令の指示信号に
基づいて、音声データ記憶部より読み出した指令台より
の信号に相応する音声データを、発声パターン記憶部よ
り読み出した順次指令用の発声パターンに従って音声に
合成し、順次指令装置に録音し、順次指令用に設定され
ている電話番号をダイヤリングし、着呼の応答にて録音
を再生して送出し、また、指令台よりの災害状況等案内
の指示信号に基づいて、音声データ記憶部より読み出し
た指令台よりの信号に相応する音声データを、発声パタ
ーン記憶部より読み出した災害状況等案内用の発声パタ
ーンに従って音声に合成し、災害状況等自動案内装置に
録音し、住民等よりの問い合わせ電話に応じてこれを再
生し送出する。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による音声合成
送出システムの実施例を詳細に説明する。図1は本発明
による音声合成送出システムの一実施例の要部ブロック
図である。図において、1は入力部で、電話による11
9番通報、災害弱者緊急通報システムよりの通報等を入
力する。2は指令台で、入力部1等よりの通報に応じて
災害状況等を確認し、所要の入力パネルの操作等によ
り、住所、災害の内容(種別、区分)、および災害の規
模等を入力する。(イ)は音声合成システムである。音
声合成システム(イ)の3は音声データ記憶部で、災害
の種別・区分、出動次数、住所、出動車両、あるいは各
消防団グループの消防団員の情報等の音声データを記憶
する。4は発声パターン記憶部で、署所に指令するため
の発声パターン、消防団に出動を要請するための発声パ
ターン、あるいは地域住民等からの問い合わせに応答す
るための災害状況等案内用の発声パターン等を記憶す
る。5は音声合成部で、指令台2よりの信号に基づい
て、音声データ記憶部3より読み出したデータを発声パ
ターン記憶部4よりの発声パターンに従って音声に合成
する。
【0007】6は出力部で、指令台2よりの信号に基づ
いて音声合成部6よりの署所指令用の音声を指令回線を
介し所要の署所10に送出する。7は順次指令制御部で、
指令台2よりの信号に基づいて、音声合成部5よりの順
次指令用の音声を順次指令装置11に録音する。8は災害
案内制御部で、指令台2よりの信号に基づいて、音声合
成部5よりの災害状況等の案内用の音声を災害状況等自
動案内装置12に録音する。9は制御部で、各部を制御す
る。順次指令装置11は、順次指令用の音声録音の後、予
め設定されている消防団グループの各消防団員の電話番
号を自動的にダイヤル発信し、電話回線網13を介して呼
び出し、着呼の応答にて録音を再生して送出する。災害
状況等自動案内装置12は、電話回線網13よりの呼出信号
に応動し、録音されている音声を再生して送出する。
【0008】次に、本発明による音声合成送出システム
の動作を説明する。図2は、音声データおよび発声パタ
ーンの一例である。入力部1を介し電話回線より指令台
2に災害等の発生の通報が入力する。指令台2の表示パ
ネルには、通報した電話機の接続されている電話局管内
の町名等が表示される。指令台2では、電話により災害
状況等を確認し、パネルを操作して町名等を入力し、災
害の内容(種別、区分)および災害の規模等を入力し、
さらに、通報に基づいて登録されている情報データを検
索し、出動体制を判断し指令を入力する。入力されたデ
ータは指令台2に内蔵のメモりに記憶され、同時に、音
声合成システム(イ)に送出される。
【0009】指令台2より音声合成システム(イ)の制
御部9に入力されるデータは、例えば、図2(イ)に示
すように、災害種別・区分(*1)、出動次数(*
2)、住所(*3)、出動車両(*4)、覚知時刻(*
5)および出動を要請する消防団の規模等(*6)のそ
れぞれの情報である。この入力に応動し、制御部9を介
し音声データ記憶部3より、指令台2よりの情報に該当
する音声データを読み出し、音声合成部5に入力する。
そして、指令台2よりの署所出動の指示信号に基づい
て、発声パターン記憶部4より図2(ロ)等の署所指令
用の発声パターンを読み出し、前記音声合成部5に入力
する。そして、音声合成部5により、音声データ記憶部
3より発声パターンの順序で相応する音声データを取り
込み、例えば、「火災(*1)、発生、火災、発生、○
○町△丁目□□番地先(*3)、第1次出動(*2)、
出動車両はポンプ1号、はしご1号、救急2号(*
4)、出動要請する消防団は○○町消防団(*6)、以
上、○○消防」等の音声に合成し、制御部9よりの信号
に基づいて出力部6より指令回線を介し署所10に送出す
る。
【0010】また、指令台2より順次指令の指示信号が
入力された場合、制御部9を介し発声パターン記憶部4
より、図2(ハ)等の順次指令用の発声パターンを読み
出し、音声合成部5に入力する。そして、音声データ記
憶部3より発声パターンの順序で相応する音声データを
取り込み、例えば、「○時○○分(*5)、ごろ、○○
町△丁目□□番地先(*3)、で、ビル火災(*1)、
が、発生、しました、以上、○○消防」等の音声に合成
し、制御部9よりの信号に基づいて順次指令制御部7を
介し順次指令装置11に録音指示の信号を送り、音声合成
部5よりの合成音声を録音する。順次指令装置11は前記
音声の録音終了後、予め設定されている消防団グループ
の各消防団員の電話番号を自動的にダイヤル発信し、電
話回線網13を介し送出し、着呼の応答にて録音を再生し
て送出する。なお、順次指令装置11には複数の電話回線
が接続されており、電話回線に空きがある場合は複数の
電話番号を並行してダイヤル発信し、音声合成部5より
の音声を送出する。
【0011】また、指令台2より災害状況等案内の指示
信号が入力された場合、例えば、火災鎮火時には、制御
部9を介し発声パターン記憶部4より図2(ニ)等の災
害状況等自動案内用の発声パターンを読み出し、音声合
成部5に入力し、前記音声データ記憶部3より発声パタ
ーンに従って相応する音声データを取り込み、例えば、
「○○町△丁目□□番地先(*3)、の、ビル火災(*
1)、は、○時○○分(*5)、に、鎮火、しました」
等の音声に合成し、制御部9よりの信号に基づいて災害
案内制御部8を介し災害状況等自動案内装置12に録音指
示の信号を送り、音声合成部5よりの合成音声を録音す
る。そして、電話回線網13を介し住民等より問い合わせ
の電話に応じ、災害状況等自動案内装置12の録音を再生
して送出する。
【0012】また、このシステムに災害状況等識別部を
設け、指令台2よりの信号に基づいて災害状況等を識別
し、この識別に基づいて出動を要請する消防団グループ
を判断し、当該グループの各消防団員の電話番号を順次
指令装置11にてダイヤル発信し、着呼の応答にて前記順
次指令装置11の録音を再生して送出するようにしてもよ
い。
【0013】なお、上記では、このシステムを消防署の
指令台に設置する例で説明したが、この他にも、例え
ば、列車・電車等で、アナウンス用に登録されている音
声を、車掌のボタン操作等でメモリより読み出し、組み
立てて放送するものに応用できる。また、電力会社、ガ
ス会社等で電力・ガスの供給等に異常が発生した場合、
あるいは警察署の管内で異常事態が発生した等の場合、
自宅に居る多数の職員等に電話により出動等を指示する
もの等にも応用できる。
【0014】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による音
声合成送出システムによれば、指令台より署所への出動
指令、消防団への出動要請、あるいは住民等の問い合わ
せ電話に対する災害状況等の案内は、予め記憶されてい
る音声データよりそれぞれに相応する音声データを取り
出し、発声パターンに従って音声に合成し送出するもの
で、指令台では災害状況等を確認し、入力パネルの操作
等により災害区分、住所、出動次数、出動車両、覚知時
刻等を入力するだけでよいので、殆ど手間がかからず、
指令台の職員は災害現場に対する指令管制に専念するこ
とができ、多数の職員の配置を要しないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による音声合成送出システムの一実施例
の要部ブロック図である。
【図2】音声データ記憶部に記憶する音声データ、およ
び発声パターン記憶部に記憶する発声パターンの一例で
ある。
【符号の説明】
イ 音声合成システム 2 指令台 3 音声データ記憶部 4 発声パターン記憶部 5 音声合成部 6 出力部 7 順次指令制御部 8 災害案内制御部 9 制御部 10 署所 11 順次指令装置 13 電話回線網 12 災害状況等自動案内装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 119番通報等に基づいて出動等に必要
    な情報を確認し、指令台より出動等を指令するシステム
    において、指令内容別の音声データを記憶する音声デー
    タ記憶部と、発声パターンを記憶する発声パターン記憶
    部と、前記指令台よりの指令に相応する音声データを音
    声データ記憶部より読み出し、発声パターン記憶部より
    の発声パターンに基づいて音声に合成する音声合成部
    と、前記指令台よりの信号に基づいて音声合成部よりの
    署所指令用の音声を指令回線を介し署所に送出する出力
    部と、前記指令台よりの信号に基づいて前記音声合成部
    よりの順次指令用の音声を録音し、設定されている電話
    番号をダイヤリングし、着呼の応答にて録音を再生し送
    出する順次指令装置と、前記指令台よりの信号に基づい
    て前記音声合成部よりの災害状況等の案内音声を録音
    し、電話回線を介しての呼び出し等に応動して録音を再
    生し送出する災害状況等自動案内装置と、前記音声デー
    タ記憶部、発声パターン記憶部、音声合成部、出力部、
    順次指令装置および災害状況等自動案内装置を制御する
    制御部とで構成した音声合成送出システム。
  2. 【請求項2】 前記指令台よりの信号に基づいて災害状
    況等を識別する災害状況等識別部を設け、識別に基づい
    て相応する電話番号をダイヤリングし、前記順次指令装
    置の録音を再生して送出するようにしてなる請求項1記
    載の音声合成送出システム。
JP08037793A 1993-04-07 1993-04-07 音声合成送出システム Expired - Fee Related JP3351478B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08037793A JP3351478B2 (ja) 1993-04-07 1993-04-07 音声合成送出システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08037793A JP3351478B2 (ja) 1993-04-07 1993-04-07 音声合成送出システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06291870A true JPH06291870A (ja) 1994-10-18
JP3351478B2 JP3351478B2 (ja) 2002-11-25

Family

ID=13716598

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08037793A Expired - Fee Related JP3351478B2 (ja) 1993-04-07 1993-04-07 音声合成送出システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3351478B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6912270B1 (en) * 1996-10-30 2005-06-28 British Telecommunications Public Limited Company Communications system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6912270B1 (en) * 1996-10-30 2005-06-28 British Telecommunications Public Limited Company Communications system

Also Published As

Publication number Publication date
JP3351478B2 (ja) 2002-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6738456B2 (en) School observation and supervisory system
US5668863A (en) Method and apparatus for recording and retrieval of audio conferences
US5081673A (en) Voice bridge for relay center
US4918322A (en) Voice/data-formatted telephone information storage and retrieval system
US5007078A (en) Automated order entry recording method and apparatus
FI73095B (fi) Signalstation foer ett brandalarmsystem.
USRE35758E (en) Voice/data-formatted telephone information storage and retrieval system
JPH06314393A (ja) 音声合成指令システム
JPH06291870A (ja) 音声合成送出システム
JP5003582B2 (ja) 緊急出動指令システム
JP2993546B2 (ja) 自動案内システム
JP3033807B2 (ja) 自動順次指令システム
JPH05167706A (ja) エレベータ内インターホン情報管理装置
JP2885299B2 (ja) 通信指令システム
JPH11110034A (ja) 遠隔地プラントの作業支援方法及びその支援システム
JPS59212066A (ja) 遠隔監視装置
JPH1155414A (ja) 設備監視システム
JPH0690295A (ja) 人員呼出しシステム
KR20060023759A (ko) 재해재난 음성통보방법
JP2919370B2 (ja) アナウンスメント試験装置
JP2023042322A (ja) 昇降装置の自動応答用データベースの構築方法及び昇降装置の自動応答用データベースの構築システム
JP2000184070A (ja) 連絡業務支援システム
JPS59212065A (ja) 遠隔監視装置
JP2001272993A (ja) 音声合成システム及び緊急通報システム
JP2002157670A (ja) 緊急指令システム

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070920

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080920

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080920

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090920

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090920

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100920

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees