JPH06291784A - 音声信号処理及び補正装置 - Google Patents
音声信号処理及び補正装置Info
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- JPH06291784A JPH06291784A JP5133303A JP13330393A JPH06291784A JP H06291784 A JPH06291784 A JP H06291784A JP 5133303 A JP5133303 A JP 5133303A JP 13330393 A JP13330393 A JP 13330393A JP H06291784 A JPH06291784 A JP H06291784A
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- JP
- Japan
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- audio signal
- interpolation
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
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- H03F3/20—Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers
- H03F3/21—Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers with semiconductor devices only
- H03F3/217—Class D power amplifiers; Switching amplifiers
- H03F3/2175—Class D power amplifiers; Switching amplifiers using analogue-digital or digital-analogue conversion
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
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- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
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- H03F1/3241—Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion using predistortion circuits
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- H03F3/217—Class D power amplifiers; Switching amplifiers
- H03F3/2178—Class D power amplifiers; Switching amplifiers using more than one switch or switching amplifier in parallel or in series
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- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Amplitude Modulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 音声信号を振幅変調する場合に発生する歪を
可及的に無くする。 【構成】 振幅変調を用いる送信装置のフィルタ入力に
直列に接続する変調された幅を有するパルスを発生する
ための予定数のモジュールを含む上記送信装置の増幅系
において増幅される前の音声信号を処理し補正をするた
めの装置であって、送信されるべき音声信号をディジタ
ルサンプルに変換するためのＡ／Ｄ変換器と、このＡ／
Ｄ変換器の出力に接続して直線補間による変化率の計算
及び放物線補間によるＡ／Ｄ変換器の入力に加えられる
音声信号の値の計算を夫々行う補間回路と、この補間回
路の出力に接続してそれにより計算された音声信号の補
間値によりアドレス可能な音声信号のサイクルの予補正
値を記憶する記憶手段と、を備えていることを特徴とす
る。
可及的に無くする。 【構成】 振幅変調を用いる送信装置のフィルタ入力に
直列に接続する変調された幅を有するパルスを発生する
ための予定数のモジュールを含む上記送信装置の増幅系
において増幅される前の音声信号を処理し補正をするた
めの装置であって、送信されるべき音声信号をディジタ
ルサンプルに変換するためのＡ／Ｄ変換器と、このＡ／
Ｄ変換器の出力に接続して直線補間による変化率の計算
及び放物線補間によるＡ／Ｄ変換器の入力に加えられる
音声信号の値の計算を夫々行う補間回路と、この補間回
路の出力に接続してそれにより計算された音声信号の補
間値によりアドレス可能な音声信号のサイクルの予補正
値を記憶する記憶手段と、を備えていることを特徴とす
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は振幅変調を行う送信装置
の増幅系で増幅される前に音声信号を処理し、補正する
ための装置に関する。
の増幅系で増幅される前に音声信号を処理し、補正する
ための装置に関する。
【０００２】本装置はパルス幅変調系を含む振幅変調送
信装置の製造に特に適用しうる。
信装置の製造に特に適用しうる。
【０００３】
【従来の技術】これら送信装置では音声信号はフランス
特許第８４１０８０６（２５６７３３８）に示されるよ
うに、変調された幅を有するパルスを発生する、フィル
タの入力に直列に接続するモジュールの制御用の論理ユ
ニットに加えられるべきディジタルサンプルに変換され
る。この制御論理ユニットは前記フィルタの出力に変調
信号を再構成するためにそれに加えられるディジタルサ
ンプルの振幅の関数としてこれらモジュールを直列に関
連づけている。
特許第８４１０８０６（２５６７３３８）に示されるよ
うに、変調された幅を有するパルスを発生する、フィル
タの入力に直列に接続するモジュールの制御用の論理ユ
ニットに加えられるべきディジタルサンプルに変換され
る。この制御論理ユニットは前記フィルタの出力に変調
信号を再構成するためにそれに加えられるディジタルサ
ンプルの振幅の関数としてこれらモジュールを直列に関
連づけている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】パルス発生モジュール
は半導体電流チョッパで形成されるからフィルタの出力
の音声信号は歪みを受ける。この歪みは主としてこのモ
ジュールの切換周波数によるものであり、この歪みが送
信される音声スペクトルに寄生線を発生させる。この歪
みを減衰するためにこのパルス発生モジュールの切換周
波数は音声信号周波数に対し比較的高く選ばれ、そして
音声信号のサンプリング及びディジタル化周波数はこれ
らモジュールの切換周波数より高くされる。しかしなが
ら、そのようなものは不充分であり、特に高変調率につ
いては常に大きな歪みが存在する。
は半導体電流チョッパで形成されるからフィルタの出力
の音声信号は歪みを受ける。この歪みは主としてこのモ
ジュールの切換周波数によるものであり、この歪みが送
信される音声スペクトルに寄生線を発生させる。この歪
みを減衰するためにこのパルス発生モジュールの切換周
波数は音声信号周波数に対し比較的高く選ばれ、そして
音声信号のサンプリング及びディジタル化周波数はこれ
らモジュールの切換周波数より高くされる。しかしなが
ら、そのようなものは不充分であり、特に高変調率につ
いては常に大きな歪みが存在する。
【０００５】本発明の目的はこの欠点を解決することで
ある。
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、振幅変
調を用いる送信装置のフィルタ入力に直列に接続され
る、変調された幅を有するパルスを発生するための所定
の数のモジュールを含む前記送信装置の増幅系において
増幅される前の音声信号を処理し予め補正するための装
置は、送信されるべき前記音声信号をディジタルサンプ
ルに変換するためのアナログ−ディジタル変換器と、前
記アナログ−ディジタル変換器の出力に接続されて直線
補間による変化率の計算及び放物線補間による前記アナ
ログ−ディジタル変換器の入力に加えられる前記音声信
号の値の計算を夫々実行する補間回路と、前記補間回路
の出力に接続してそれにより計算された音声信号の補間
値によりアドレス可能な音声信号のサンプルの予補正を
記憶する記憶手段と、を備えていることを特徴とする。
調を用いる送信装置のフィルタ入力に直列に接続され
る、変調された幅を有するパルスを発生するための所定
の数のモジュールを含む前記送信装置の増幅系において
増幅される前の音声信号を処理し予め補正するための装
置は、送信されるべき前記音声信号をディジタルサンプ
ルに変換するためのアナログ−ディジタル変換器と、前
記アナログ−ディジタル変換器の出力に接続されて直線
補間による変化率の計算及び放物線補間による前記アナ
ログ−ディジタル変換器の入力に加えられる前記音声信
号の値の計算を夫々実行する補間回路と、前記補間回路
の出力に接続してそれにより計算された音声信号の補間
値によりアドレス可能な音声信号のサンプルの予補正を
記憶する記憶手段と、を備えていることを特徴とする。
【０００７】本発明の装置は送信装置の出力における音
声周波数の歪みの率を減少しうる予補正により、音声信
号のディジタル化の見掛けの周波数を増加しうると云う
利点を有する。
声周波数の歪みの率を減少しうる予補正により、音声信
号のディジタル化の見掛けの周波数を増加しうると云う
利点を有する。
【０００８】
【実施例】図１に示すパルス発生モジュールを有する送
信ユニットはＡ／Ｄ変換器１を含み、その出力はコマン
ドを決定するための装置２に接続する。それらの出力は
パルス発生モジュール３に接続され、これらモジュール
は低域通過フィルタ４に直列に接続される。この実施例
では音声信号はＡ／Ｄ変換器１の入力に加えられる。得
られるサンプルは装置２で処理されてコマンドを決定す
る。装置２は夫々のパルス発生モジュール３に一つのコ
マンドを与える。モジュール３の出力信号は濾波されて
音声信号がフィルタ４で再構成されそして送信装置のＲ
Ｆ段（図示せず）に加えられる。図２に示す半導体型の
ＲＦ増幅段を用いるこの送信ユニットではモジュール３
の出力はカップリング装置５を介してアダプタ７により
アンテナ６に接続される。
信ユニットはＡ／Ｄ変換器１を含み、その出力はコマン
ドを決定するための装置２に接続する。それらの出力は
パルス発生モジュール３に接続され、これらモジュール
は低域通過フィルタ４に直列に接続される。この実施例
では音声信号はＡ／Ｄ変換器１の入力に加えられる。得
られるサンプルは装置２で処理されてコマンドを決定す
る。装置２は夫々のパルス発生モジュール３に一つのコ
マンドを与える。モジュール３の出力信号は濾波されて
音声信号がフィルタ４で再構成されそして送信装置のＲ
Ｆ段（図示せず）に加えられる。図２に示す半導体型の
ＲＦ増幅段を用いるこの送信ユニットではモジュール３
の出力はカップリング装置５を介してアダプタ７により
アンテナ６に接続される。
【０００９】本発明によれば図３に示す処理及び予補正
装置は装置２に予め補正されたサンプルの値を与えるＡ
／Ｄ変換器１に対応する。この装置は補間メモリ１０の
アドレス入力に接続された補間装置９に接続されるＡ／
Ｄ変換器８を有する。クロック装置１１が補間装置９と
分周カウンタ１２に同期信号を与えてＡ／Ｄ変換器８用
のサンプリング周波数を与える。この実施例によれば、
Ａ／Ｄ変換器８の入力に加えられる音声信号は図１及び
２の増幅系の半導体段３の切換え周波数より低い周波数
でディジタルサンプルに変換される。ＵｎをＡ／Ｄ変換
器８で与えられる値のシーケンスとし、Ｆｅｃｈを補間
装置９とカウンタ１２へのクロック１１により与えられ
る周波数を予定の数Ｎで分周することにより得られるサ
ンプリング周波数とすると、補間装置９は次の値を計算
する：現在のサンプルとその前のサンプルの間の平均値
Ｖｎ Ｖｎ＝（Ｕｎ−１＋Ｕｎ）／２ 現在のサンプルの値Ｕｎと前のサンプルの値Ｕｎ−１の
間の差値Ｐｎの計算次の関係を用いての値ａｎの計算： Ｐｎ＋１＝Ｐｎ＋Ｎ・ａｎ Ｖｎ＝Ｖｎ−１＋Ｎ・Ｐｎ＋（Ｎ−１）・Ｎ／２・ａｎ 各サンプリング周期Ｔｅｃｈ＝１／Ｆｅｃｈにおいて、
補間回路９はｉを１からＮまでの数として Ｐｎ（ｉ）＝Ｐｎ＋ｉ・ａｎ Ｖｎ（ｉ）＝Ｖｎ＋ｉ・Ｐｎ＋（ｉ−１）・ｉ／２・ａｎ となるようにＮ個の値ＰｎとＶｎを与える。
装置は装置２に予め補正されたサンプルの値を与えるＡ
／Ｄ変換器１に対応する。この装置は補間メモリ１０の
アドレス入力に接続された補間装置９に接続されるＡ／
Ｄ変換器８を有する。クロック装置１１が補間装置９と
分周カウンタ１２に同期信号を与えてＡ／Ｄ変換器８用
のサンプリング周波数を与える。この実施例によれば、
Ａ／Ｄ変換器８の入力に加えられる音声信号は図１及び
２の増幅系の半導体段３の切換え周波数より低い周波数
でディジタルサンプルに変換される。ＵｎをＡ／Ｄ変換
器８で与えられる値のシーケンスとし、Ｆｅｃｈを補間
装置９とカウンタ１２へのクロック１１により与えられ
る周波数を予定の数Ｎで分周することにより得られるサ
ンプリング周波数とすると、補間装置９は次の値を計算
する：現在のサンプルとその前のサンプルの間の平均値
Ｖｎ Ｖｎ＝（Ｕｎ−１＋Ｕｎ）／２ 現在のサンプルの値Ｕｎと前のサンプルの値Ｕｎ−１の
間の差値Ｐｎの計算次の関係を用いての値ａｎの計算： Ｐｎ＋１＝Ｐｎ＋Ｎ・ａｎ Ｖｎ＝Ｖｎ−１＋Ｎ・Ｐｎ＋（Ｎ−１）・Ｎ／２・ａｎ 各サンプリング周期Ｔｅｃｈ＝１／Ｆｅｃｈにおいて、
補間回路９はｉを１からＮまでの数として Ｐｎ（ｉ）＝Ｐｎ＋ｉ・ａｎ Ｖｎ（ｉ）＝Ｖｎ＋ｉ・Ｐｎ＋（ｉ−１）・ｉ／２・ａｎ となるようにＮ個の値ＰｎとＶｎを与える。
【００１０】値Ｐｎのシーケンスは音声信号の変化率
（slpoe of variation）の直線補間と等価であり、値Ｖ
ｎのシーケンスはＡ／Ｄ変換器１の入力に加えられる音
声信号の値の放物線補間に対応する。
（slpoe of variation）の直線補間と等価であり、値Ｖ
ｎのシーケンスはＡ／Ｄ変換器１の入力に加えられる音
声信号の値の放物線補間に対応する。
【００１１】各サンプリング周期において値ａｎ、
Ｐｎ、Ｖｎは図４に示す計算装置１３，１４，１５によ
り夫々計算される。得られた値Ｐｎはアキュームレータ
レジスタ１６に、値Ｖｎはアキュームレータレジスタ１
７に夫々ロードされる。クロック装置１１により与えら
れるクロック信号の各周期において、値ａｎはアキュー
ムレータレジスタ１６の内容に加算され、アキュームレ
ータレジスタ１７の内容は加算器１９によりアキューム
レータレジスタ１６の内容に加えられる。
Ｐｎ、Ｖｎは図４に示す計算装置１３，１４，１５によ
り夫々計算される。得られた値Ｐｎはアキュームレータ
レジスタ１６に、値Ｖｎはアキュームレータレジスタ１
７に夫々ロードされる。クロック装置１１により与えら
れるクロック信号の各周期において、値ａｎはアキュー
ムレータレジスタ１６の内容に加算され、アキュームレ
ータレジスタ１７の内容は加算器１９によりアキューム
レータレジスタ１６の内容に加えられる。
【００１２】アキュームレータレジスタ１６の内容は音
声信号の傾斜Ｐｎに対応し、アキュームレータレジスタ
１７の内容は音声信号の値Ｖｎに対応する。
声信号の傾斜Ｐｎに対応し、アキュームレータレジスタ
１７の内容は音声信号の値Ｖｎに対応する。
【００１３】二つの値ＰｎとＶｎは図３のメモリ１０の
アドレスに用いられる。このメモリは音声信号の予め補
正された値またはＰｎとＶｎに対応するコマンドを発生
しうるワードを含んでいる。
アドレスに用いられる。このメモリは音声信号の予め補
正された値またはＰｎとＶｎに対応するコマンドを発生
しうるワードを含んでいる。
【００１４】メモリ１０は他のパラメータ、例えばＲＦ
信号の周波数またはその平均電力のようなものでもアド
レスすることができるが、それらパラメータは歪みに関
しての性能特性を改善するために使用可能であることを
条件とする。
信号の周波数またはその平均電力のようなものでもアド
レスすることができるが、それらパラメータは歪みに関
しての性能特性を改善するために使用可能であることを
条件とする。
【００１５】メモリ１０の出力に得られる値は、送信装
置の出力信号に面倒なラインが生じないようにモジュー
ルの切換周波数と比較して非常に高いクロック１１の周
波数Ｆｉｎｔでコマンド決定装置に送られる。
置の出力信号に面倒なラインが生じないようにモジュー
ルの切換周波数と比較して非常に高いクロック１１の周
波数Ｆｉｎｔでコマンド決定装置に送られる。
【００１６】メモリ１０は大型のプログラム可能読取専
用メモリで形成される。メモリ１０に記憶された予補正
値は図５に示すものと等価な型式の測定手段（measurin
g stand ）により得られる。図５にブロック２０で示さ
れる送信ユニットの出力はＡ／Ｄ変換器２２に接続され
た復調器２１に接続される。Ａ／Ｄ変換器２２の出力は
コンピュータ２３に接続され、このコンピュータが送信
ユニット２０の入力に音声信号を与える音声信号発生器
２４を制御する。音声信号発生器２４からの信号は既知
とすると、コンピュータ２３により送信ユニットの出力
に得られる信号の分析により後に図３のメモリ３に置か
れる補正テーブル２５を構成しうる。
用メモリで形成される。メモリ１０に記憶された予補正
値は図５に示すものと等価な型式の測定手段（measurin
g stand ）により得られる。図５にブロック２０で示さ
れる送信ユニットの出力はＡ／Ｄ変換器２２に接続され
た復調器２１に接続される。Ａ／Ｄ変換器２２の出力は
コンピュータ２３に接続され、このコンピュータが送信
ユニット２０の入力に音声信号を与える音声信号発生器
２４を制御する。音声信号発生器２４からの信号は既知
とすると、コンピュータ２３により送信ユニットの出力
に得られる信号の分析により後に図３のメモリ３に置か
れる補正テーブル２５を構成しうる。
【図１】パルス発生モジュールを有する送信装置の増幅
系の一実施例を示す図である。
系の一実施例を示す図である。
【図２】パルス発生モジュールを有する送信装置の増幅
系の他の実施例を示す図である。
系の他の実施例を示す図である。
【図３】本発明による音声信号の処理及び予補正装置の
一具体例を示す図である。
一具体例を示す図である。
【図４】図３に示す補間回路の一具体例を示す図であ
る。
る。
【図５】図４の装置に加えられる予補正値の発生モード
を示す図である。
を示す図である。
１，８，２２ Ａ／Ｄ変換器 ２ コマンド決定装置 ３ パルス発生モジュール ４ 低域通過フィルタ ５ カップリング装置 ６ アンテナ ７ アダプタ ９ 補間装置 １０ 補正メモリ １１ クロック回路 １２ 分周カウンタ １３，１４，１５ 計算装置 １６，１７ アキュームレータレジスタ １８，１９ 加算器 ２０ 送信ユニット ２１ 復調器 ２３ コンピュータ ２４ 音声信号発生器 ２５ 補正テーブル
Claims (5)
- 【請求項１】振幅変調を用いる送信装置のフィルタ入力
に直列に接続される、変調された幅を有するパルスを発
生するための予定数のモジュールを含む前記送信装置の
増幅系において増幅される前の音声信号を処理し補正す
るための音声信号処理及び補正装置において、 送信されるべき前記音声信号をディジタルサンプルに変
換するためのアナログ−ディジタル変換器と、 前記アナログ−ディジタル変換器の出力に接続されて直
線補間による変化率の計算及び放物線補間による前記ア
ナログ−ディジタル変換器の入力に加えられる前記音声
信号の値の計算を夫々実行する補間回路と、 前記補間回路の出力に接続されてそれにより計算された
音声信号の補間値によりアドレス可能な音声信号のサン
プルの予補正値を記憶する記憶手段と、 を備えていることを特徴とする音声信号処理および補正
装置。 - 【請求項２】前記補間回路は、夫々の現在のサンプルの
値とその前のサンプルの値との間の振幅の平均値Ｖｎ及
び夫々の現在のサンプルＵｎの値とその前のサンプルの
値との間の差Ｐｎを計算し、次に夫々のサンプリング周
期において直線補間と放物線補間のＮ個の値ＰｎとＶｎ
の二つのシーケンスであって、一方のシーケンスが音声
信号の変化率の直線補間に対応し、他方のシーケンスが
音声信号の値の放物線補間に対応するシーケンスを計算
することを特徴とする請求項１記載の装置。 - 【請求項３】前記補間回路は、差Ｐｎを計算する第一装
置と、平均値Ｖｎを計算する第二装置と、３個の連続す
るサンプルＵｎ−２、Ｕｎ−１、Ｕｎの間に、Ｎを夫々
のサンプリング周期を共有する時間インターバルの合計
数として次の関係 Ｐｎ＋１＝Ｐｎ＋Ｎ・ａｎ Ｖｎ＝Ｖｎ−１＋Ｎ・Ｐｎ＋（Ｎ−１）Ｎ／２・ａｎ を満足するように増分値ａｎを計算する第三装置と、を
有し、 更に各サンプリング周期において、ｉを１からＮまでの
数として関係式 Ｐｎ（ｉ）＝Ｐｎ＋ｉ・ａｎ に従って値Ｐｎの前記第一シーケンスの合計をとるため
の第一アキュームレータレジスタと、 各サンプリング周期においてｉを１からＮまでの数とし
て関係式 Ｖｎ＝Ｖｎ＋ｉ・Ｐｎ＋（ｉ−１）・ｉ／２・ａｎ に従って値Ｖｎを合計するための第二アキュームレータ
レジスタと、 を備えていることを特徴とする請求項２記載の装置。 - 【請求項４】前記第一及び第二アキュームレータレジス
タの出力は前記記憶手段のアドレス入力に接続されるこ
とを特徴とする請求項３記載の装置。 - 【請求項５】前記記憶手段に含まれる予補正値は、前記
送信装置の送信ユニットで形成され、送信ユニットの入
力に加えられている対応する信号とを比較するため及び
前記記憶手段に記録される補正値の対応するテーブルを
構成するために送信ユニットの出力端に得られる信号を
分析するコンピュータにその入力／出力端が接続される
測定手段により記録されることを特徴とする請求項４記
載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9206836 | 1992-06-05 | ||
| FR9206836A FR2692092B1 (fr) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | Dispositif de traitement et de precorrection d'un signal audiofrequence avant son amplification dans une chaine d'amplification d'un emetteur a modulation d'amplitude. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06291784A true JPH06291784A (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=9430478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5133303A Pending JPH06291784A (ja) | 1992-06-05 | 1993-06-03 | 音声信号処理及び補正装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5524171A (ja) |
| EP (1) | EP0573359A1 (ja) |
| JP (1) | JPH06291784A (ja) |
| CA (1) | CA2097555A1 (ja) |
| CZ (1) | CZ104393A3 (ja) |
| FR (1) | FR2692092B1 (ja) |
| SK (1) | SK56593A3 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5907295A (en) * | 1997-08-04 | 1999-05-25 | Neomagic Corp. | Audio sample-rate conversion using a linear-interpolation stage with a multi-tap low-pass filter requiring reduced coefficient storage |
| US6016550A (en) * | 1997-12-02 | 2000-01-18 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for audio sample rate conversion within a data-processing system |
| US8516055B2 (en) | 1998-05-29 | 2013-08-20 | Research In Motion Limited | System and method for pushing information from a host system to a mobile data communication device in a wireless data network |
| CN1319269C (zh) * | 2000-09-21 | 2007-05-30 | 皇家菲利浦电子有限公司 | 转换功率放大器 |
| JP2002299968A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | Pioneer Electronic Corp | Ｄ級アンプ |
| GB2376582A (en) * | 2001-06-15 | 2002-12-18 | Wireless Systems Int Ltd | Digital interpolation and frequency conversion in predistortion and feedforward power amplifier linearisers |
| CN109088608B (zh) * | 2018-08-08 | 2022-01-18 | 义乌工商职业技术学院 | 一种电子设备信息处理系统 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1059490B (it) * | 1976-04-22 | 1982-05-31 | C S E L T Spa | Demodulatore numerico con interpolazione per segnali dati modulati linearmente in ampiezza |
| JPS53105303A (en) * | 1977-02-25 | 1978-09-13 | Hitachi Ltd | Preprocessing system for audio recognition |
| US4752596A (en) * | 1985-04-30 | 1988-06-21 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Modified 8-ring zeolites as catalysts |
| US4922539A (en) * | 1985-06-10 | 1990-05-01 | Texas Instruments Incorporated | Method of encoding speech signals involving the extraction of speech formant candidates in real time |
| JPH0743825B2 (ja) * | 1985-12-04 | 1995-05-15 | ソニー株式会社 | ダビング方式 |
| JPS6386980A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-18 | Toshiba Corp | 周期ノイズ除去装置 |
| FR2652965A1 (fr) * | 1989-10-06 | 1991-04-12 | Philips Electronique Lab | Dispositif de predistorsion pour systeme de transmission numerique. |
| US5323329A (en) * | 1991-12-23 | 1994-06-21 | Eni, Div. Of Astec America, Inc. | Digitally assisted power levelling circuit for rf power generator |
-
1992
- 1992-06-05 FR FR9206836A patent/FR2692092B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-05-25 US US08/065,906 patent/US5524171A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-06-01 CZ CZ931043A patent/CZ104393A3/cs unknown
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