JPS6029042A - D/a変換時の波形補正法 - Google Patents
D/a変換時の波形補正法Info
- Publication number
- JPS6029042A JPS6029042A JP11262083A JP11262083A JPS6029042A JP S6029042 A JPS6029042 A JP S6029042A JP 11262083 A JP11262083 A JP 11262083A JP 11262083 A JP11262083 A JP 11262083A JP S6029042 A JPS6029042 A JP S6029042A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- time
- inputted
- waveform
- memory
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、限られた伝送速度内で、ディジタル伝送され
る地震波形等のディジタルデータをアナログデータとし
て再生する際の波形歪を簡易な方法で極力小さくするも
のである。
る地震波形等のディジタルデータをアナログデータとし
て再生する際の波形歪を簡易な方法で極力小さくするも
のである。
(背景技術)
従要ヤリ行妬れて℃−るーディジタルデータのアナログ
データへの変換法を第゛1図に示す。第1図において1
は、D/A変換器、2は変換されたアナログデータな平
滑化する、ローパスフィルタである。
データへの変換法を第゛1図に示す。第1図において1
は、D/A変換器、2は変換されたアナログデータな平
滑化する、ローパスフィルタである。
該構成において伝送データ受信系等より入力されるデー
タXは、伝送速度等の制限から単位時間当りの頻度(サ
ンプリング周波数)が低く再生波形の平滑化にはカット
オフ周波数の低いローパスフィルタを使用する必要があ
る。
タXは、伝送速度等の制限から単位時間当りの頻度(サ
ンプリング周波数)が低く再生波形の平滑化にはカット
オフ周波数の低いローパスフィルタを使用する必要があ
る。
このようなフィルタを用いた場合、本来必要とする周波
数領域に相対的な、フィルタのカットオフ周波数に充分
な余裕をとることができない。このため振幅および位相
の両応答特性の、必要とする領域での、偏差が大きくな
り、原波形に対する出力波形の忠実度低下の要因となる
。
数領域に相対的な、フィルタのカットオフ周波数に充分
な余裕をとることができない。このため振幅および位相
の両応答特性の、必要とする領域での、偏差が大きくな
り、原波形に対する出力波形の忠実度低下の要因となる
。
第2図は、原波形の例で同図においてtはサンプリング
間隔を示す。
間隔を示す。
第3図に間隔tによりサンプリングされた、データのD
/A変換器出力波形α、およびαをローパスフィルタ2
で平滑化した出力波形すを示す。
/A変換器出力波形α、およびαをローパスフィルタ2
で平滑化した出力波形すを示す。
(発明の課題)
本発明の目的は、この欠点を解決するため、相前後して
入力されろ、データの中間に擬似データを補間するもの
で以下詳細に説明する。
入力されろ、データの中間に擬似データを補間するもの
で以下詳細に説明する。
(発明の構成および作用)
第4図は本発明の第1の実施例であって、1.2は第1
図と同様D/A変換器、ローパスフィルタで・ある。3
は、入力されろディジタルデータおよび演算部4で演算
された結果を1時記憶するメモリ部である。
図と同様D/A変換器、ローパスフィルタで・ある。3
は、入力されろディジタルデータおよび演算部4で演算
された結果を1時記憶するメモリ部である。
該構成において、データ又は、1時、メモリ部3に記憶
されろ。このテークを先きに記憶された順に演算部4に
読み出し相前後する2値Xn、Xn+1に (Xn + Xn+1) / 2 −”・(Itなる演
算をほどこす。この結果を再びメモリ部に記憶させた後
X、n 、 (Xn+Xn+t )/2 、 Xn+1
の順に「A変換部1に出力する。
されろ。このテークを先きに記憶された順に演算部4に
読み出し相前後する2値Xn、Xn+1に (Xn + Xn+1) / 2 −”・(Itなる演
算をほどこす。この結果を再びメモリ部に記憶させた後
X、n 、 (Xn+Xn+t )/2 、 Xn+1
の順に「A変換部1に出力する。
この時(Xn+Xn−+−+ )72のデータは、相前
後するデータの時間(ザンブリング間隔)の中央に位置
するように出力する。]1/A変換されたデータは最終
的にローパスフィルタ2で平滑化されて出力される。
後するデータの時間(ザンブリング間隔)の中央に位置
するように出力する。]1/A変換されたデータは最終
的にローパスフィルタ2で平滑化されて出力される。
第5図にこの場合の肱変換器1、およびo −パスフィ
ルタ2の出力波形a’、b’を示す。
ルタ2の出力波形a’、b’を示す。
第1の実施例では、Xn 、 Xn+ 1の中間に補間
値を持つため、波形を平滑化するローパスフィルタ2、
のカットオフ周波数をより高く設定しても実質的な平滑
化効果をそこなわない。
値を持つため、波形を平滑化するローパスフィルタ2、
のカットオフ周波数をより高く設定しても実質的な平滑
化効果をそこなわない。
従ってフィルタの特性がアナログ再生データに影響して
生じる波形歪を減少させることができる。
生じる波形歪を減少させることができる。
第6図に従°来方式の場合の原波形との波形比較を、第
7図に本発明を実施した場合の原波形との波形比較を示
す。
7図に本発明を実施した場合の原波形との波形比較を示
す。
(発明の効果)
第1の実施例では、補間を前後データの中間に1点のみ
行っているが、これを数点に増やし、より高いカットオ
フ周波数のローパスフィルタを使用しても平滑化を行い
得る。
行っているが、これを数点に増やし、より高いカットオ
フ周波数のローパスフィルタを使用しても平滑化を行い
得る。
また第1の実施例ではハードウェアによる構成を想定し
ているが、伝送の受信制御等に使用するプロセッサに演
算等を行わせて、共用する方法をとればより効果的に実
施可能なものである。
ているが、伝送の受信制御等に使用するプロセッサに演
算等を行わせて、共用する方法をとればより効果的に実
施可能なものである。
本発明は、地震波形等のデータを現象の初動よりとらえ
ろため一般的に行われる、データをん巾変換し1時メモ
リに記憶して、一定時間経過ψD/A変換するいわゆる
データ遅延法において、データのサンプル数を減らして
メモリ量を半減させるのにも効果的に使用することがで
きる。
ろため一般的に行われる、データをん巾変換し1時メモ
リに記憶して、一定時間経過ψD/A変換するいわゆる
データ遅延法において、データのサンプル数を減らして
メモリ量を半減させるのにも効果的に使用することがで
きる。
第1図は従来の1ンA変換装置のブロック図、第2図は
原波形例を示す図、第3図は第1図のル情変換装置のD
/A変換器出力波形とローノくスフイルり出力波形を示
す図、第4図は本発明の実施例のブロック図、第5図は
第4図の実施例のし俄変換器出力波形とローパスフィル
タ出力波形を示す図、第6図は従来の1.)/A変換装
置の出力波形と原波形を示す図、第7図は本発明の実施
例の出力波形と原波形を示す図である。 1・・]’)/A 変換器、2・・・ローパスフィルタ
、3・・・メモリ部、 4・・・演算部。 特許出願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 − 纂1図 172図 本3図 α 秦4 閏 #5 図 α′ 汎6図 #7凹 手続補正書(自発) 昭和脣年(1月〕2日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願 第112620号2 発明の
名称 1)/A変換時の波形補正法 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (029)沖電気工業株式会社明細書の特許請
求の範囲の欄および図面6、補正の内容 (11明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり補正する
。 (2)図面の第7図を別紙のとおり補正する。 方式ふ 以上 特許請求の範囲 相前後して入力されるディジタルデータXn。 Xn++を1時記憶した後、読み出し、 (Xn十Xn
十t)/2なる演算をほどこし結果をさらに記憶して、
(Xn十Xn+ z ) / 2の結果なXnとXn+
1の中間の時点で読み出すごと(Xn 、 (Xn+X
n+t) / 2 、 Xn十+の順にデータを読み出
し、その出力を低域フィルタにより処理することを特徴
とするD/A変換時の波形補正法。
原波形例を示す図、第3図は第1図のル情変換装置のD
/A変換器出力波形とローノくスフイルり出力波形を示
す図、第4図は本発明の実施例のブロック図、第5図は
第4図の実施例のし俄変換器出力波形とローパスフィル
タ出力波形を示す図、第6図は従来の1.)/A変換装
置の出力波形と原波形を示す図、第7図は本発明の実施
例の出力波形と原波形を示す図である。 1・・]’)/A 変換器、2・・・ローパスフィルタ
、3・・・メモリ部、 4・・・演算部。 特許出願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 − 纂1図 172図 本3図 α 秦4 閏 #5 図 α′ 汎6図 #7凹 手続補正書(自発) 昭和脣年(1月〕2日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願 第112620号2 発明の
名称 1)/A変換時の波形補正法 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (029)沖電気工業株式会社明細書の特許請
求の範囲の欄および図面6、補正の内容 (11明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり補正する
。 (2)図面の第7図を別紙のとおり補正する。 方式ふ 以上 特許請求の範囲 相前後して入力されるディジタルデータXn。 Xn++を1時記憶した後、読み出し、 (Xn十Xn
十t)/2なる演算をほどこし結果をさらに記憶して、
(Xn十Xn+ z ) / 2の結果なXnとXn+
1の中間の時点で読み出すごと(Xn 、 (Xn+X
n+t) / 2 、 Xn十+の順にデータを読み出
し、その出力を低域フィルタにより処理することを特徴
とするD/A変換時の波形補正法。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 相前後して入力されるディジタルデータXrr。 X n +1を1時記憶した後、読み出1.. (Xn
+ lXn+ 1 )/2なる演算をほどこし結果を
さらに記憶して、(Xn十Xn+y) / 2の結果を
Xnと)(n+1の中間の時点で読み出すごと< Xn
、 (Xn十Xn+1)/2 、 Xn十tの順にデー
タを読み出し、その出力を低域フィルタにより処理する
ことを特徴とするT)/A変換時の波形補正法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11262083A JPS6029042A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | D/a変換時の波形補正法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11262083A JPS6029042A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | D/a変換時の波形補正法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6029042A true JPS6029042A (ja) | 1985-02-14 |
Family
ID=14591286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11262083A Pending JPS6029042A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | D/a変換時の波形補正法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6029042A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63274218A (ja) * | 1987-05-01 | 1988-11-11 | Kokusai Electric Co Ltd | ディジタル・アナログ変換回路 |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP11262083A patent/JPS6029042A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63274218A (ja) * | 1987-05-01 | 1988-11-11 | Kokusai Electric Co Ltd | ディジタル・アナログ変換回路 |
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