JPH06290877A - 照明制御システム - Google Patents

照明制御システム

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JPH06290877A
JPH06290877A JP5074731A JP7473193A JPH06290877A JP H06290877 A JPH06290877 A JP H06290877A JP 5074731 A JP5074731 A JP 5074731A JP 7473193 A JP7473193 A JP 7473193A JP H06290877 A JPH06290877 A JP H06290877A
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JP
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data
lighting
graph
illumination
control
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JP5074731A
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Hiroshi Nishinami
博 西奈美
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】設定された照明データを感覚的に把握できる照
明制御システムを提供する。 【構成】複数の照明負荷15−1〜15−n,16−1
〜16−nと、照明状態を制御する制御端末器14−
1,14−2と制御端末器14−1,14−2に接続さ
れた照明負荷15−1〜15−n,16−1〜16−n
の照明状態を指示するデータを伝送路13を介して送出
する主操作盤とを具備する照明制御システムにおいて、
所望の照明負荷が指定されたシーンデータと、照明状態
のデータが時系列的に対応付られた照明パターンデータ
とが記憶される照明データ記憶部7と、データ表示手段
と、データ入力手段と照明データ記憶部7にデータの表
示要求が入力されると、データを読み出す制御手段と、
読み出されたシーンデータに基づき、時系列的に照明状
態の変化を表すグラフ発生手段4とグラフパターンのグ
ラフ図形の表示制御手段3とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ビルやオフィスのア
トリュウムやエントランスホールの照明、更には、劇場
等の照明を制御するために用いられる、照明制御システ
ムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の照明制御システムとして
は、例えば、特願昭62−175662号に示されるシ
ステムが知られている。この照明制御システムにおいて
は、シーン毎に照明負荷対応に照明状態に係るレベルを
設定しておき、これに基づく照明制御を行う様にしてい
る。
【0003】この場合、設定された照明状態に係るレベ
ルは、その第6図に示されるように、数字で表示され、
これをオペレータが確認できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な従来の照明制御システムによると、照明状態が図15
に示す如く数字で表示されるために、設定に係る照明状
態のイメージを把握することができにくい問題点があっ
た。このため、設定の際には、実際の照明状態を実行し
て設定を行うなど極めて煩わしい作業が必要となってい
た。
【0005】本発明は、この様な従来の照明制御システ
ムの問題点を解決せんとしてなされたもので、その目的
は、実際の照明状態を実施してみることなく、照明状態
の時系列的な変化をビジュアルに表示することができ、
照明状態の確認及び設定の容易な照明制御システムを提
供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、照明を行う
ための複数の照明負荷と、この照明負荷の照明状態を制
御する制御端末器と、この制御端末器に伝送路を介して
接続され、当該制御端末器に接続された照明負荷の照明
状態を指示するデータを前記伝送路を介して送出する主
操作盤とを具備する照明制御システムにおいて、前記照
明負荷のうち所望の照明負荷が指定されたシーンデータ
と、このシーンデータに対応する照明負荷についての照
明状態のデータが時系列的に対応付られた照明パターン
データとが記憶される照明データ記憶部と、データが表
示される表示手段と、データが入力されるデータ入力手
段と、このデータ入力手段から前記照明データ記憶部に
記憶されたデータの表示要求が入力されると、対応する
データを読み出す制御手段と、この制御手段により読み
出されたシーンデータに基づいて、時系列的に照明状態
の変化を表すグラフパターンを発生するグラフ発生手段
と、このグラフ発生手段により発生されたグラフパター
ンに対応するグラフ図形を前記表示手段に表示させる表
示制御手段とを具備させて照明制御システムを構成し
た。
【0007】更に本発明では、照明を行うための複数の
照明負荷と、この照明負荷の照明状態を制御する制御端
末器と、この制御端末器に伝送路を介して接続され、当
該制御端末器に接続された照明負荷の照明状態を指示す
るデータを前記伝送路を介して送出する主操作盤とを具
備する照明制御システムにおいて、前記照明負荷のうち
所望の照明負荷が指定されたシーンデータと、このシー
ンデータに対応する照明負荷についての照明状態のデー
タが時系列的に対応付られた照明パターンデータとが記
憶される照明データ記憶部と、データ及びカーソルが表
示される表示手段と、データが入力されるデータ入力手
段と、前記カーソルを移動させるためのカーソル移動手
段と、このデータ入力手段から前記照明データ記憶部に
記憶されたデータの表示要求が入力されると、対応する
データを読み出す制御手段と、この制御手段により読み
出されたシーンデータに基づいて、時系列的に照明状態
の変化を表すグラフパターンを発生するグラフ発生手段
と、このグラフ発生手段により発生されたグラフパター
ンに対応するグラフ図形及び前記カーソル移動手段によ
り移動されたカーソルを前記表示手段に表示させる表示
制御手段とを備えさせ、前記制御手段を、前記入力手段
より照明状態の変更のデータが入力されると、カーソル
に対応する照明状態のデータを変更し、この変更後のデ
ータを前記グラフ発生手段へ与えて新たなグラフパター
ンを発生させて、グラフ図形を変更制御するように構成
して照明制御システムとした。
【0008】
【作用】上記構成に係る照明制御システムによると、デ
ータの表示要求が入力されると、対応するデータを読み
出し、読み出されたシーンデータに基づいて、時系列的
に照明状態の変化を表すグラフパターンが発生され、発
生されたグラフパターンに対応するグラフ図形が表示手
段に表示されるので、照明状態の時系列的変化をグラフ
として確認でき、実際に照明状態を再現することなく、
照明状態の変化をビジュアルに把握できる。
【0009】更に本発明に係る照明制御システムによる
と、照明状態の時系列的変化をグラフとして確認できる
上に、この表示されたグラフにおいてカーソルを移動さ
せて、時系列の1つを指示し、その照明状態を変更する
ことができ、照明状態の変化をビジュアルに把握しなが
ら、設定、変更が可能となり、作業能率が向上する。
【0010】
【実施例】以下添付図面を参照して、本発明の実施例を
説明する。図1には、本発明に係る照明制御システムの
構成図が示されている。主操作盤1には、伝送路13を
介して制御端末器14−1、14−2、・・・が接続さ
れ、制御端末器14−1、14−2、・・・には、それ
ぞれ、照明負荷15−1〜15−n、16−1〜16−
n、・・・が接続されている。この照明負荷15−1〜
15−n、16−1〜16−n、・・・の照明状態は、
対応の制御端末器14−1、14−2、・・・に制御さ
れ、主操作盤1はこの制御端末器14−1、14−2、
・・・に伝送路13を介して、当該制御端末器14−
1、14−2、・・・に接続された照明負荷15−1〜
15−n、16−1〜16−n、・・・の照明状態を指
示するデータを送出する。
【0011】主操作盤1には、照明負荷のうち所望の照
明負荷が指定されたシーンデータと、このシーンデータ
に対応する照明負荷についての照明状態のデータが時系
列的に対応付られた照明パターンデータとが記憶される
照明データ記憶部7が設けられている。この照明データ
記憶部7のデータの設定、変更、表示に係る制御は、キ
ー入力部8からの指示に基づき、設定制御部6により行
われる。キー入力部8の操作パネル面30を図3に示
す。この例では、図示の如く、『処理』、『消去』、
『記憶消去』、・・・等のコマンドに対応する機能キー
と、カーソル移動キー31と数字キー32等が設けられ
ている。なお、本実施例では、『+』キーと『−』キー
とはUP/DOWNキーとして用いられる。
【0012】キー入力部8から『設定』の入力がなされ
ると、設定制御部6は設定用のデータを照明データ記憶
部7から読み出し、グラフ発生部4へ送出する。グラフ
発生部4は送出されたデータに基づき照明データ設定用
の画面に係るパターンを発生させ、表示制御部3へ送出
する。表示制御部3はパターンデータを表示信号として
ディスプレイ装置(例えば、CRT)2へ与え表示を行
わせる。この時、シーンを特定する番号データ、当該シ
ーンを構成する制御端末器或いは照明負荷を指示するデ
ータが入力されている。そこで、画面には、図10の表
示の内、グラフ部分が表示されない、つまり、グラフ部
分について白紙状態の表示がなされる。この表示画面3
0について、カーソル61をカーソル移動キー31を用
いて第1ステップを指示し、当該ステップに係る照明状
態データを入力すると共に、このステップが実行される
時刻(時間帯)を入力する。このデータは設定制御部6
が受け取りグラフ発生部4のバッファメモリ5にストッ
クする。グラフ発生部4はバッファメモリ5にストック
されたデータに基づき演算を実行し、グラフデータを得
てこれに基づきグラフパターンを発生させ、表示制御部
3へ送出する。これにより、図10に示される如くの表
示の内、第1ステップのグラフ表示がなされる。以下、
必要な限りのステップについて同様に順次にデータが入
力され、図11に示されるような、時系列的に照明状態
の変化を示したグラフ図形が表示される。『設定終了』
或いは『記憶』の指示入力により、設定制御部6は、バ
ッファメモリ5に蓄積された照明データを照明データ記
憶部7に記憶し、1シーンについての照明データの設定
が終了する。
【0013】以下、同様に、必要なシーンについてのデ
ータ入力がなされて行く。また、あるシーンを指定して
『表示』の入力がなされると、設定制御部6は該当のシ
ーンに係るデータを照明データ記憶部7から取り出し、
グラフ発生部4のバッファメモリ5に転送する。このバ
ッファメモリ5のデータに基づくグラフ表示が前述の通
りにしてなされる。また、シーンを指定して『変更』の
入力がなされると、上記の『表示』と同様に現設定に係
る照明状態似ついてのグラフ表示が、前述の様にしてな
され、変更を行うべきステップにカーソル61の移動を
行い、上記の『設定』と同様に照明状態に係るデータの
入力を行うことにより、対応してグラフ図形が表示さ
れ、『変更終了』或いは『記憶』の指示入力により、設
定制御部6は、バッファメモリ5に蓄積された照明デー
タを照明データ記憶部7に記憶し、当該シーンについて
の照明データの変更が終了する。
【0014】また、主操作盤1には、タイマ10が付設
されたタイムスケジュラ部9が設けられ、設定されてい
る照明データに応じて、時刻の到来を監視し、時刻が到
来すると当該シーンに係る照明状態のデータを読み出
し、照明制御部11へ送出する。照明制御部11は与え
られたデータに基づき該当の制御端末器について、該当
の照明負荷の照明状態のデータ(調光階度データ)を指
示するデータを作成し、伝送制御部12へ送出する。伝
送制御部12では、このデータを必要なタイミングで伝
送路13を介して送出する。これにより、制御端末器は
該当のデータを受信し該当の照明負荷に対し所要の調光
制御を行うので、対応する照明状態が実現される。
【0015】上記の主制御盤1は、実際には、図2に示
されるようなコンピュータシステムにより実現される。
すなわち、CPU20には図1の照明データ記憶部7の
データが記憶される主メモリ21が接続されている。こ
の主メモリ21には、CPU20が使用するプログラム
等が記憶され、また、更に、CPU20から延びるバス
22にはグラフ発生部4、CRTコントローラ(表示制
御部)3、キーボードインタフェース23、プリンタイ
ンタフェース24、インタフェース26が接続され、キ
ーボードインタフェース23にはキーボード8が、プリ
ンタインタフェース24にはプリンタ25が、インタフ
ェース26には伝送制御部27がそれぞれ接続されてい
る。CPU20は前述のような照明データの設定、変
更、表示の制御及び、タイムスケジュラによる照明制御
を、主メモリ21に記憶されているプログラムに基づき
行う。
【0016】主メモリ21には、照明データ記憶用の図
4のようなテーブルが用意されている。つまり、シーン
A、B、・・・Cについて、例えば、1週間(他の実施
例では、1カ月、更に他の実施例では、1年)のスケジ
ュールに係るパターンが記憶される。ここに、シーン
は、制御端末器或いは制御端末器の照明負荷を指示して
設定される。例えば、シーンAは、全制御端末器を指示
するの如きデータである。パターンは、このシーンの照
明負荷について、1日でどの様に照明状態を変化させる
かを示すデータである。従って、タイムスケジュラは、
設定されているシーンについて照明制御を実行する。他
の実施例では、1カ月、1年の各日について、シーンと
パターンとが設定される。重ならない照明負荷について
は、当該1システムに複数のパターンとシーンとが設定
される。
【0017】図4は他の実施例のテーブルを示し、1シ
ーンについて、パターンを設定しこれに曜日を属させ
る。また、他の実施例では、1シーンについて、パター
ンを設定しこれに日を、1カ月単位、或いは1年単位で
属させる。
【0018】図6には、各パターンの照明状態を設定す
るテーブルが示される。このテーブルは、図の横方向が
時間軸であり、256ステップに分けられている。各ス
テップは、例えば1分単位で時刻(時間帯)を設定可能
であり、所要のステップ数を用いる。つまり、1日に、
2ステップでも、30ステップでも設定でき、最大25
6ステップである。各ステップには、時刻と共に照明状
態(レベル)データが記憶される。
【0019】図7乃至図9には、本実施例の主制御盤1
において、照明データ設定が行われるためのプログラム
のフローチャートが示され、このフローチャートに対応
するプログラムに基づきCPU20が照明データ設定モ
ードを実行する。キー入力により照明データ設定モード
が指定され、図7のプログラムが起動される。シーンの
入力の監視がなされ(41)、入力があると対応シーン
のデータを図4のテーブルから読み出し待機する(4
2)。次に、パターンの入力の待機がなされ(43)、
パターンが入力されると図6のテーブルから対応のデー
タを取り出しグラフ発生部4へ送出して、図10に示さ
れるようなグラフ図形のパターンを発生させ表示をCR
T2に行わせる(44)。次に、入力モードの検出が行
われ(45)、入力モードに応じて照明データの設定・
変更を行って、表示を行わせる(46)。
【0020】入力モードの検出(45)においては、
『+』キーと『−』キーとのUP/DOWNキーの操作
か、数字キーの操作かにより図8、図9のフローチャー
トのプログラムが実行される。この時、COU20はカ
ーソル位置の情報をCRTコントローラ3より得てい
る。UP/DOWNキーの操作による場合には、UP/
DOWNキーのいずれが操作されたかが検出され(5
1)、これに対応してカーソル61で指示されているス
テップについてレベルを最小単位で上昇或いは下降させ
る(52、54)。そして、このデータに基づきバッフ
ァメモリ5のデータが書き換えられ、或いは設定され、
これに対応したグラフ図形の表示がなされる(53)。
一方、数字キーの操作によるモードの場合には、数字キ
ーの入力の有無が判定され(55)、他のキーであれば
次のキー入力の取り込みへと進み、また、数字入力がな
されると、カーソル対応のステップについて、この数値
を新たなレベルとし(56)、対応のグラフ表示を行う
(57)。斯して、本実施例では、UP/DOWNキー
によっても数字キーによっても照明データの設定・変更
が可能である。
【0021】上記表示の制御後に図7のステップ47に
おいて、終了或いは設定(記憶)の指示が入力されたか
否かを検出し(47)、入力がなければステップ41へ
戻って動作が続けられ、終了或いは設定(記憶)の指示
が入力された場合には、照明データ記憶部7の該当テー
ブル(図4、図6)に所要のデータを書き込み(48)
終了する。
【0022】上記の実施例では、図10に示す棒グラフ
図形を表示する例を示したが、他の実施例では図11に
示されるように折れ線グラフ図形で表示を行う。また、
他の実施例では、複数のシーンの番号を入力すると、図
12、図13に示すように、複数のシーンを同時に表示
する。この実施例によれば、いくつかのシーンを対比し
て見ながら設定・変更ができ設定作業を効率的になすこ
とができる。この場合には、照明データ入力のため、ス
テップ指定用のカーソル61と共に、シーン指定用のカ
ーソル62がが表示される。
【0023】図14には、他の実施例による表示例が示
されている。この実施例では、グラフ図形以外に、レベ
ルを数字で表示する。この例では、レベルをも把握でき
便利である。また以上の実施例では、照明状態を照明負
荷を制御する制御データからグラフ化したが、他の実施
例では、照度等の人間が感じる明るさのデータに変換し
てこれをグラフ化して表示する。この場合、レベルと照
度との対応関係を実測等により得て、テーブルとしてグ
ラフ発生部4に設ける。グラフ発生部4は設定制御部6
からレベルを与えられ、上記テーブルで照度に変換し、
これをグラフパターンとする。この実施例によれば、人
間が感じる明るさが時系列的にグラフ図形で表示され
る。また、実施例ではカーソルを用いて設定・変更部分
を指定したが、他の実施例では数字の入力等により変更
部分を指定する。このようにしても、照明データの設定
・変更が可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、デ
ータの表示要求が入力されると、対応するデータを読み
出し、読み出されたシーンデータに基づいて、時系列的
に照明状態の変化を表すグラフパターンが発生され、発
生されたグラフパターンに対応するグラフ図形が表示手
段に表示されるので、照明状態の時系列的変化をグラフ
として確認でき、実際に照明状態を再現することなく、
照明状態の変化をビジュアルに把握できる。このため、
照明状態の変更を要するか等の確認作業を実際に照明状
態を実施することなく容易に行なうことが可能である。
【0025】更に本発明によれば、照明状態の時系列的
変化をグラフとして確認できる上に、この表示されたグ
ラフにおいてカーソルを移動させて、時系列の1つを指
示し、その照明状態を変更することができ、照明状態の
変化をビジュアルに把握しながら、設定、変更が可能と
なり、作業能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る照明制御システムの構成
図。
【図2】図1の照明制御システムの要部構成の実際を示
すブロック図。
【図3】本発明の実施例に適用されるキーボードのパネ
ル面を示す図。
【図4】本発明の実施例で用いられるテーブルのメモリ
マップを示す図。
【図5】本発明の実施例で用いられるテーブルのメモリ
マップを示す図。
【図6】本発明の実施例で用いられるテーブルのメモリ
マップを示す図。
【図7】本発明の実施例に係る照明制御システムの動作
を示すフローチャート。
【図8】本発明の実施例に係る照明制御システムの動作
を示すフローチャート。
【図9】本発明の実施例に係る照明制御システムの動作
を示すフローチャート。
【図10】本発明の実施例に係る照明制御システムによ
る照明データの表示例を示す図。
【図11】本発明の実施例に係る照明制御システムによ
る照明データの表示例を示す図。
【図12】本発明の実施例に係る照明制御システムによ
る照明データの表示例を示す図。
【図13】本発明の実施例に係る照明制御システムによ
る照明データの表示例を示す図。
【図14】本発明の実施例に係る照明制御システムによ
る照明データの表示例を示す図。
【図15】従来例の照明制御システムによる照明データ
の表示例を示す図。
【符号の説明】
1 主操作盤 2 ディス
プレイ装置 3 表示制御部 4 グラフ
発生部 5 バッファメモリ 6 設定制
御部 7 照明データ記憶部 8 キー入
力部 9 タイムスケジュラ部 10 タイ
マ 11 照明制御部 12 伝送
制御部 13 伝送路 14−1、
14−2〜 制御端末 15−1、15−2〜、16−1、16−2〜 照明負

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照明を行うための複数の照明負荷と、 この照明負荷の照明状態を制御する制御端末器と、 この制御端末器に伝送路を介して接続され、当該制御端
    末器に接続された照明負荷の照明状態を指示するデータ
    を前記伝送路を介して送出する主操作盤とを具備する照
    明制御システムにおいて、 前記照明負荷のうち所望の照明負荷が指定されたシーン
    データと、このシーンデータに対応する照明負荷につい
    ての照明状態のデータが時系列的に対応付られた照明パ
    ターンデータとが記憶される照明データ記憶部と、 データが表示される表示手段と、 データが入力されるデータ入力手段と、 このデータ入力手段から前記照明データ記憶部に記憶さ
    れたデータの表示要求が入力されると、対応するデータ
    を読み出す制御手段と、 この制御手段により読み出されたシーンデータに基づい
    て、時系列的に照明状態の変化を表すグラフパターンを
    発生するグラフ発生手段と、 このグラフ発生手段により発生されたグラフパターンに
    対応するグラフ図形を前記表示手段に表示させる表示制
    御手段とを具備することを特徴とする照明制御システ
    ム。
  2. 【請求項2】 照明を行うための複数の照明負荷と、 この照明負荷の照明状態を制御する制御端末器と、 この制御端末器に伝送路を介して接続され、当該制御端
    末器に接続された照明負荷の照明状態を指示するデータ
    を前記伝送路を介して送出する主操作盤とを具備する照
    明制御システムにおいて、 前記照明負荷のうち所望の照明負荷が指定されたシーン
    データと、このシーンデータに対応する照明負荷につい
    ての照明状態のデータが時系列的に対応付られた照明パ
    ターンデータとが記憶される照明データ記憶部と、 データ及びカーソルが表示される表示手段と、 データが入力されるデータ入力手段と、 前記カーソルを移動させるためのカーソル移動手段と、 このデータ入力手段から前記照明データ記憶部に記憶さ
    れたデータの表示要求が入力されると、対応するデータ
    を読み出す制御手段と、 この制御手段により読み出されたシーンデータに基づい
    て、時系列的に照明状態の変化を表すグラフパターンを
    発生するグラフ発生手段と、 このグラフ発生手段により発生されたグラフパターンに
    対応するグラフ図形及び前記カーソル移動手段により移
    動されたカーソルを前記表示手段に表示させる表示制御
    手段とを備え、 前記制御手段は、前記入力手段より照明状態の変更のデ
    ータが入力されると、カーソルに対応する照明状態のデ
    ータを変更し、この変更後のデータを前記グラフ発生手
    段へ与えて新たなグラフパターンを発生させて、グラフ
    図形を変更制御することを特徴とする照明制御システ
    ム。
  3. 【請求項3】 入力手段には、UP/DOWNキーが設
    けられ、制御手段はこのUP/DOWNキーの操作に応
    じてカーソルに対応する照明状態のデータを変更し、こ
    の変更後のデータを前記グラフ発生手段へ与えて新たな
    グラフパターンを発生させて、グラフ図形を変更制御す
    ることを特徴とする請求項2記載の照明制御システム。
  4. 【請求項4】 入力手段には、数字キーが設けられ、制
    御手段はこの数字キーの操作に応じてカーソルに対応す
    る照明状態のデータを変更し、この変更後のデータを前
    記グラフ発生手段へ与えて新たなグラフパターンを発生
    させて、グラフ図形を変更制御することを特徴とする請
    求項2記載の照明制御システム。
JP5074731A 1993-03-31 1993-03-31 照明制御システム Withdrawn JPH06290877A (ja)

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