JP5830975B2 - 動作制御装置 - Google Patents

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本発明は、機械の動作を操作及び制御する動作制御装置に関する。
従来、動作制御装置は、機械の動作を制御するプログラマブルコントローラ(PLC)と、PLCに接続して機械の動作を操作する操作装置と、により構成される
操作装置は、機械を動作させる操作スイッチと、機械の動作状態を表示するランプと、タッチ操作可能な表示器とを備えたものがある(例えば、特許文献1を参照)。この操作装置は、機械の各動作単位を個別に動作させる各個操作をするための各個操作画面を表示器に表示している。各個操作画面は、個別動作を指定するためのスイッチを、機械の仕様に合わせて、画面表示に必要なスイッチの数、操作性などを検討して画面設計して配置している。
機械は、通常、各動作単位を所定の順番に動作する自動運転状態にある。そして、機械の故障や異常停止が生じると、作業者は、操作装置から、各個操作することにより機械を個別動作させて復旧する。各個操作は、作業者が、各個操作画面に配置されたスイッチをタッチ操作して所望の個別動作を指定することにより行われる。
特開2007−95081号公報
しかしながら、上記の動作制御装置は、機械が停止し、各個操作により機械を復旧する場合、機械には各動作単位の所定の動作順番があるので、各個操作は所定の順番に基づき動作させる必要があり、熟練の作業者でなければ各個操作順番が解らないため操作性が悪く、操作性を向上させることが課題となっていた。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであって、熟練の作業者でなくとも各個操作順番が解るようにして、操作性を向上させることができる動作制御装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る動作制御装置の構成上の特徴は、機械の動作単位毎に設けられるステップと前記ステップから次の前記ステップへの遷移条件からなるトランジションとが所定の動作順番に配置されるシーケンシャル・ファンクション・チャートを記憶するプログラマブルコントローラと、前記各動作単位にて個別動作させる各個操作を選択する選択スイッチと表示器とにより構成されて、前記プログラマブルコントローラに接続して使用する操作装置と、を有する動作制御装置において、前記操作装置は、前記ステップが動作順番に配置された前記シーケンシャル・ファンクション・チャートを前記表示器に表示する回路表示手段と、前記各個操作を選択したときに、前記回路表示手段により前記表示器に表示された所望の前記ステップを選択することによって、対応する前記個別動作を実行させて前記各個操作する各個操作手段と、を備え、前記プログラマブルコントローラとの間で入出力する入出力信号であって、前記動作単位毎に、動作の開始を指示する動作開始と、動作を指示する動作指令と、動作端を確認する動作端とを、識別する識別情報にて設定する動作設定手段をさらに有し、前記プログラマブルコントローラは、前記動作設定手段により設定された前記識別情報を記憶するメモリを備え、前記回路表示手段は、前記各個操作を選択した場合に、前記各ステップでは、前記メモリに記憶された前記識別情報である、前記動作開始及び前記動作指令の前記入出力信号の双方がオフのとき、前記動作開始の前記入出力信号がオンかつ前記動作指令の前記入出力信号がオフのとき、前記動作指令の前記入出力信号がオンのとき、の3つの状態を視覚的に区別してそれぞれ表示し、前記各トランジションでは、前記メモリに記憶された前記識別情報である、前記動作端の前記入出力信号がオン又はオフの2つの状態を視覚的に区別してそれぞれ表示する状態表示手段を含むことである。
請求項1の動作制御装置によれば、操作装置の表示器に機械の各動作単位が所定の動作順番に配置されるシーケンシャル・ファンクション・チャートを表示して各個操作する場合に、シーケンシャル・ファンクション・チャートのステップ及びトランジションが、動作設定手段により設定されて、プログラマブルコントローラのメモリに記憶した動作単位毎の動作開始、動作指令及び動作端の識別情報に対応した入出力信号の状態に応じて視覚的に区別して表示される。
これにより、請求項1の動作制御装置は、各個操作時は、ステップ及びトランジションに各個操作時に必要な機械の状態が表示されるので、機械の各動作単位が所定の動作順番に配置されるシーケンシャル・ファンクション・チャートを表示した画面においても各個操作が可能となり、機械の各動作単位の所定の動作順番が、シーケンシャル・ファンクション・チャートにて表示されているので、熟練の作業者でなくとも各個操作順番が解る。
請求項2に係る動作制御装置の構成上の特徴は、前記動作設定手段は、前記動作単位毎に対応する前記ステップ及び前記トランジションを選択し、前記ステップでは前記動作開始及び前記動作指令を、前記トランジションでは前記動作端をそれぞれ設定することである。
請求項2の動作制御装置によれば、動作単位毎に対応するステップ及びトランジションを選択して設定するので、動作単位と、動作設定手段とが対応して設定されるので設定が解りやすく、また、請求項1と同一の効果を奏する。
請求項3に係る動作制御装置の構成上の特徴は、前記ステップの回路は、前記動作単位毎に制御するファンクションブロックからなり、前記動作設定手段は、前記動作単位毎に対応する前記ファンクションブロックを選択し、前記ファンクションブロックの動作開始信号入力部に前記動作開始を、動作端信号入力部に前記動作端を、動作指令出力部に前記動作指令をそれぞれ設定することである。
請求項3の動作制御装置によれば、動作単位毎に対応するファンクションブロックを選択して設定するので、動作単位と、動作設定手段とが対応して設定されるので設定が解りやすく、また、請求項1と同一の効果を奏する。
本発明によれば、熟練の作業者でなくとも各個操作順番が解るようにして、操作性を向上させることができる動作制御装置を提供できる。
第1実施形態:動作制御装置の全体構成を示したブロック図である。 第1実施形態:操作盤の外観図である。 第1実施形態:操作盤に表示される自動運転を制御するSFCの例である。 第1実施形態:プログラム編集装置における動作設定手段を説明する模式図である。 第1実施形態:PLCのメモリに記憶される設定情報である。 第1実施形態:SFCのステップに関連付けされるラダー回路を説明する模式図である。 第1実施形態:操作盤が処理するメインフローチャートである。 第1実施形態:図7のフローチャートにおける回路表示画面処理のフローチャートである。 第1実施形態:図8のフローチャートにおける状態表示処理のフローチャートである。 第1実施形態:図8のフローチャートにおける動作開始信号処理のフローチャートである。 第1実施形態:操作盤における各個操作を説明する模式図である。 第2実施形態:SFCのステップに関連付けされるファンクションブロックを説明する模式図である。 第2実施形態:図8のフローチャートにおける状態表示処理のフローチャートである。 第2実施形態:図8のフローチャートにおける動作開始信号処理のフローチャートである。
以下、本発明の動作制御装置を具体化した実施形態について図面を参照しつつ説明する。
<第1実施形態>
図1は、本発明の実施形態の動作制御装置1の全体構成を示したブロック図である。動作制御装置1は、機械(図示せず)の動作を制御するプログラマブルコントローラ(PLC)20と、PLC20に接続されてラダー、シーケンシャル・ファンクション・チャート(SFC)、ファンクションブロックなどのシーケンスプログラムを作成するプログラム編集装置(動作設定手段)30と、PLC20に接続されて機械の動作を操作する操作盤(操作装置)10とからなる。
PLC20は、動作端信号LS1や後述する操作スイッチ16などが接続されてその信号を入力する入力部22と、ソレノイドSOL1などの出力機器が接続されて出力信号に基づき出力機器を駆動する出力部23と、機械の動作を制御するシーケンスプログラムや後述する設定情報などを記憶するメモリ24と、シーケンスプログラム及び入力信号に基づき演算して演算結果を出力信号として出力する制御部21とで構成される。
PLC20は、操作盤10に対する作業者の操作とシーケンスプログラムとに基づいて、機械の動作を制御する。
プログラム編集装置30は、具体的にはパソコンによって実現され、シーケンスプログラムの作成、修正、表示などを行うためのCPU31と、その処理のためのプログラムを記憶するROM32と、シーケンスプログラムを表示するディスプレイ34と、シーケンスプログラムを作成するためのシンボルや各種のコマンドを入力するキーボード36と、ディスプレイ34上のカーソル位置を指定するマウス35と、シーケンスプログラムなどを記憶するRAM33と、PLC20に接続するためのインタフェース(I/F)37とで構成される。
プログラム編集装置30は、作成したシーケンスプログラムや設定した設定情報などをPLC20のメモリ24に記憶する。
操作盤10は、PLC20の入力部22に接続されて作業者が操作して機械を動作させる操作スイッチ16と、作業者のタッチ操作により入力し表示画面にシーケンスプログラムなどを表示するタッチパネル表示器(表示器)15とからなる。
タッチパネル表示器15は、演算装置であるCPU11と、システムプログラムを記憶したROM12と、演算データなどを記憶するRAM13と、タッチ操作入力及び画面表示可能なタッチパネル18と、タッチパネル18をCPU11に接続するためのインタフェース(I/F)14と、PLC20に接続するためのインタフェース(I/F)17とで構成される。
操作盤10は、作業者による操作スイッチ16の操作とタッチ操作とにより、機械の動作を操作したり、機械の状態やシーケンスプログラムなどをタッチパネル表示器15に表示したりする。
図2は、操作盤10の外観図である。操作盤10の操作面には、操作スイッチ16とタッチパネル表示器15とが装着されている。操作スイッチ16は、自動運転と各個運転とを選択する自動/各個選択スイッチ(選択スイッチ)16aと、機械の運転の準備を指示する、例えば出力機器を駆動する動力源を供給可能とする運転準備スイッチ16bと、自動運転の起動を指示する起動スイッチ16cと、各個運転での選択された個別動作の実行を指示する実行スイッチ16dと、機械を非常停止させる非常停止スイッチ16eとからなる。
ここで、各個運転とは、作業者が操作盤10を操作することにより、機械を各動作単位にて個別に動作させる運転方法である。
また、自動運転とは、作業者が作業開始時に操作盤10を操作することにより、機械を各動作単位が所定の順番にて自動的に連続して動作させる運転方法である。
機械は、通常、自動運転状態にあり、機械の故障や異常停止が生じると、作業者は、各個運転により機械を各動作単位にて個別動作させて復旧する。
タッチパネル表示器15は、回路表示画面への切替えスイッチ15d等からなる画面切替えスイッチ15aと主表示部15bとからなり、回路表示画面への切替えスイッチ15dが押された場合、図1に示すPLC20からシーケンスプログラムを読み出して、自動運転を制御するSFC15cを表示する。
図3は、操作盤10に表示される自動運転を制御するSFCの例である。機械の自動運転を制御しSFCにより作成されたシーケンスプログラムは、図1に示すプログラム編集装置30により作成されてPLC20に記憶される。図2に示す操作盤10は、回路表示画面への切替えスイッチ15dが押されることにより、PLC20に記憶された自動運転を制御するシーケンスプログラムを読み出し、図3に示すようにSFCにて表示する。
SFCは、自動運転制御の流れをフローチャート形式にて表現し、一つの動作単位を示すステップと、ステップから次のステップへの遷移条件を示すトランジションとがフローチャート式に結合されている。そして、各ステップには動作プログラムが、各トランジションには遷移条件プログラムが、記述されている。
SFCは、例えば、シリンダ締めするステップST001は、その動作指令を出力する。また、ステップST001からステップST002への遷移条件であるトランジションTR001は、その条件としてステップST001のシリンダ締め動作端信号が含まれる。
また、表示領域40には、図2に示す自動/各個選択スイッチ16aが「自動」を選択している場合、自動運転が選択されていることを示す表示「自動運転」が表示される。
図4は、プログラム編集装置30における動作設定手段を説明する模式図である。プログラム編集装置30における動作設定は、図1に示すPLC20に記憶された自動運転を制御するシーケンスプログラムを読み出し、図4に示すようにSFCにて表示して行われる。そして、各動作単位に対応したステップ及びトランジション、例えば、シリンダ締めするステップST001は、図1に示すマウス35及びキーボード36を操作してステップST001を選択する。以下、単に「ステップST001を選択する」という。ステップの設定イメージ51において、動作開始信号のアドレス55に「EK01」を設定する。
次に、トランジションTR001を選択後、トランジションの設定イメージ61において、動作端信号のアドレス64に「X01」、及び端位置(動作側または原位置側を設定する)65に「動作側」を設定する。
ここで、両設定イメージ51,61において、参照番号が付与されていなく、且つ四角枠で囲まれた設定データは、自動運転制御用のSFC作成時に設定されたものである。
図5は、PLC20のメモリ24に記憶される設定情報68である。設定情報68は、図4に示す設定により設定情報68が生成されて、図1に示すPLC20のメモリ24に記憶される。設定情報68は、動作単位毎に設定、生成され、具体的にはステップ番号ST001(シリンダ締めに対応する)の動作開始信号アドレスは「EK01」、動作指令アドレスは「Y01」、動作端信号のアドレスは「X01」、及び動作端信号の端位置は「動作側」となる。
ここで、「EK01」、「Y01」、「X01」、及び「動作側」が、本発明の識別情報に相当する。
図6は、SFCのステップST001に関連付けされるラダー回路を説明する模式図である。図4に示す自動運転制御用のSFCにおいて、「シリンダ締め」するステップST001の動作指令:Y01のラダー回路について説明する。動作指令Y01は、起動条件回路71と、運転条件回路72と、保持回路73とからなる。
ここで、運転条件とは、動作指令Y01をオンすることによって実行される動作の、開始から終了までの間、常にその状態を保つ必要がある条件であり、具体的には運転準備状態であるか等の条件である。
また、起動条件とは、動作指令Y01をオンすることによって実行される動作の、動作開始のトリガとなる条件であり、具体的には起動スイッチがオンしたか、関連する圧入装置が原位置であるか等の条件である。即ち、起動条件は、動作が開始された後は、状態が変化してもかまわない。そのため、保持回路73が設けられている。
起動条件回路71は、動作開始のトリガとなる動作開始信号EK01と、起動の条件である起動条件信号M01とからなる。
これにより、「シリンダ締め」の動作指令Y01は、起動条件信号M01がオンで、且つ運転条件回路72がオンのときに、動作開始信号EK01がオンすると、条件がすべて満足することによりオンして「シリンダ締め」動作が実行される。
次に、図11の模式図、及び図7〜図10のフローチャートに基づいて、操作盤10における各個操作及び処理を説明する。
図11は、操作盤10における各個操作を説明する模式図である。作業者による各個操作は、操作盤10において、自動/各個選択スイッチ16aは「各個」を選択し、回路表示画面への切替えスイッチ15dを押して自動運転回路のSFC15cを表示し、各個操作したい個別動作に対応するステップをタッチ操作して動作選択し、例えばステップST001を動作選択し、実行スイッチ16dを押すことにより行われる。
図7は、操作盤10が処理するメインフローチャートである。CPU11は、電源が投入されると初期画面の表示処理が行われ(ステップS1)、初期画面には各種の機能画面への画面切替えスイッチ15aが備えられており、この画面切替えスイッチ15aが押されたか否かが判定される(ステップS2)。そして、選択された画面が回路表示画面の場合(ステップS2:回路表示画面)、自動運転回路のSFCを表示する回路表示画面処理を実行する(ステップS4)。
一方、ステップS2において回路表示画面以外の他の画面が選択された場合(ステップS2:他の画面処理)、運転状態表示画面、異常表示画面、生産管理画面など、画面切替えスイッチ15aによって選択された画面処理が行われる(ステップS3)。
また、ステップS2において画面切替えスイッチ15a以外が押された場合、ステップS1に移行する(スッテプS2:NO)。
図8は、図7のフローチャートのステップS4にて呼び出される回路表示画面処理のサブプログラムのフローチャートである。CPU11は、回路表示画面以外の画面切替えスイッチが押されたか判定し(ステップS10)、回路表示画面以外の画面切替えスイッチが押された場合(ステップS10:YES)、回路表示画面処理を終了する。
一方、ステップS10において、回路表示画面以外の画面切替えスイッチが押されていない場合(ステップS10:NO)、自動運転回路のSFCを表示し(ステップS11)、図2に示す自動/各個選択スイッチ16aが自動または各個か判定し(ステップS12)、自動の場合(ステップS12:自動)、図3に示すように表示領域40に、自動運転が選択されていることを示す「自動運転」を表示し(ステップS13)、ステップS10に移行する。
一方、ステップS12において、各個の場合(ステップS12:各個)、図11に示すように表示領域40aに、各個運転が選択されていることを示す「各個運転」を表示し(ステップS14)、状態表示処理を実行し(ステップS15)、SFCのステップをタッチ操作して行なわれる動作選択があるか判定し(ステップS16)、動作選択がない場合(ステップS16:NO)、ステップS10に移行する。
一方、ステップS16において、動作選択がある場合、例えばステップST001が動作選択されている(ステップS16:YES)、動作選択されているステップ(即ち、ST001)の四角枠を赤色表示し(ステップS17)、図2に示す実行スイッチ16dがオンか判定し(ステップS18)、実行スイッチ16dがオンしていない場合(ステップS18:NO)、ステップS10に移行する。
一方、ステップS18において、実行スイッチ16dがオンしている場合(ステップS18:YES)、動作開始信号処理を実行し(ステップS19)、ステップS10に移行する。
ここで、ステップS10〜S15の処理が本発明の回路表示手段に相当する。
図9は、図8のフローチャートのステップS15にて呼び出される状態表示処理のサブプログラムのフローチャートである。CPU11は、表示するステップ番号として先頭のステップ番号(図11の例ではST001)を設定し(ステップS20)、図5に示す設定情報68を参照して、表示するステップ番号から関連情報を取得し(ステップS21)、動作開始信号(図5の例ではEK01)がオフで、且つ動作指令(図5の例ではY01)がオフか判定し(ステップS22)、動作開始信号がオフで、且つ動作指令がオフの場合(ステップS22:YES)、表示するステップの背景色を白色に変更し(ステップS23)、ステップS30に移行する。
一方、ステップS22において、動作開始信号がオン、または動作指令がオンの場合(ステップS22:NO)、動作開始信号がオンで、且つ動作指令がオフか判定し(ステップS24)、動作開始信号がオンで、且つ動作指令がオフの場合(ステップS24:YES)、表示するステップの背景色をオレンジ色に変更し(ステップS25)、ステップS30に移行する。
一方、ステップS24において、動作開始信号がオフ、または動作指令がオンの場合(ステップS24:NO)、動作指令がオンか判定し(ステップS26)、動作指令がオンでない場合(ステップS26:NO)、ステップS30に移行する。
一方、ステップS26において、動作指令がオンの場合(ステップS26:YES)、動作端信号(図5の例ではX01)の端位置が動作側または原位置側かにより動作方向を判定し(ステップS27)、動作側の場合(ステップS27:動作側)、表示するステップの背景色を青色に変更し(ステップS28)、ステップS30に移行する。
一方、ステップS27において、原位置側の場合(ステップS27:原位置側)、表示するステップの背景色を緑色に変更し(ステップS29)、表示するステップの動作指令がオフ、且つ動作端信号(図5の例ではX01)がオフか判定し(ステップS30)、動作指令がオフ、且つ動作端信号がオフの場合(ステップS30:YES)、表示するトランジション(図11に示すTR001)の色を白色に変更し(ステップS31)、ステップS38に移行する。
一方、ステップS30において、動作指令がオン、または動作端信号がオンの場合(ステップS30:NO)、表示するステップの動作指令がオン、且つ動作端信号がオフか判定し(ステップS32)、動作指令がオン、且つ動作端信号がオフの場合(ステップS32:YES)、表示するトランジションの色をオレンジ色に変更し(ステップS33)、ステップS38に移行する。
一方、ステップS32において、動作指令がオフ、または動作端信号がオンの場合(ステップS32:NO)、動作端信号がオンか判定し(ステップS34)、動作端信号がオンでない場合(ステップS34:NO)、ステップS38に移行する。
一方、ステップS34において、動作端信号がオンの場合(ステップS34:YES)、動作端信号の端位置が動作側または原位置側か判定し(ステップS35)、動作側の場合(ステップS35:動作側)、表示するトランジションの色を青色に変更し(ステップS36)、ステップS38に移行する。
一方、ステップS35において、原位置側の場合(ステップS35:原位置側)、表示するトランジションの色を緑色に変更し(ステップS37)、表示するステップ番号が最終(図11の例ではST004)か判定し(ステップS38)、最終の場合(ステップS38:YES)、状態表示処理を終了する。
一方、ステップS38において、最終でない場合(ステップS38:NO)、表示するステップ番号として次のステップ番号を設定し(ステップS39)、ステップS21に移行して次のステップ及びトランジションの表示を変更する。
ここで、ステップS20〜S39の処理が本発明の状態表示手段に相当する。
これにより、各個操作時には、自動運転回路のSFCが表示された回路表示画面において、SFCのステップ及びトランジションが、動作開始信号、動作指令、動作端信号等の状態に応じて視覚的に区別して表示される。図11は、回路表示画面における、各個操作時のステップ及びトランジションの表示状態をまとめたものである。
図10は、図8のフローチャートのステップS19にて呼び出される動作開始信号処理のサブプログラムのフローチャートである。CPU11は、動作選択されているステップ番号を取得し、例えばステップST001(ステップS40)、図5に示す設定情報68を参照して、ステップ番号から動作開始信号アドレス(図5の例ではEK01)を取得し(ステップS41)、動作開始信号(図5の例ではEK01)をオンし(ステップS42)、動作開始信号処理を終了する。
これにより、図6に示すように起動条件信号M01と運転条件回路72とがオンしている場合であって、動作開始のトリガとなる動作開始信号EK01がオンされると、動作指令Y01がオンして動作選択された「シリンダ締め」動作が実行されて、各個操作が行われる。
以上のように、本実施の形態に係る動作制御装置1によれば、各個操作をする画面に表示される自動運転回路のSFCにおいて、各個操作時は、ステップ及びトランジションに各個操作時に必要な機械の状態が表示されるので、自動運転回路を表示した画面においても各個操作が可能となり、機械の各動作単位の所定の動作順番が、SFCにて表示されているので、熟練の作業者でなくとも各個操作順番が解るので、操作性を向上させることができる。
また、本実施の形態に係る動作制御装置1によれば、動作単位毎に対応するステップ及びトランジションを選択して設定するので、動作単位と、動作設定手段とが対応して設定されるので設定が解りやすく、設定間違いを減少させることができる。
また、本実施の形態に係る動作制御装置1によれば、操作盤10が、各個操作時に操作する操作スイッチ16と、タッチパネル表示器15とが一体となっているので、操作性が良い。
<第2実施形態>
第2実施形態は、第1実施形態における動作制御装置1において、ステップの動作プログラムが第1実施形態ではラダー回路であったが、第2実施形態ではファンクションブロックとなっている。また、動作単位毎に、動作の開始を指示する動作開始信号、動作端信号、及び動作を指示する動作指令の設定(動作設定手段)が、第1実施形態ではプログラム編集装置30にて動作設定を行うとしたが、第2実施形態ではファンクションブロックに入出力信号を接続することにより行われる。第2実施形態において、第1実施形態と同一の構成の説明は、簡略化のため省略する。
図12は、SFCのステップに関連付けされるファンクションブロックFB100を説明する模式図である。図4に示す自動運転回路のSFCにおいて、「シリンダ締め」するステップST001の動作指令:Y01のファンクションブロックFB100(以下、「FB100」という)について説明する。シリンダの締め/ゆるめを制御するプログラムであるFB100及びFB100の入出力信号が、ラダー回路で作成される。
FB100は、入力が動作開始信号入力部80と、動作端信号入力部81と、動作指令出力部84とを有する。動作開始信号入力部80は、入力信号I1に動作側動作開始信号、及び入力信号I2に原位置側動作開始信号、また、動作端信号入力部81は、入力信号I3に動作側動作端信号、及び入力信号I4に原位置側動作端信号をそれぞれ入力する。そして、動作指令出力部84は、これらの入力信号I1,I2,I3,及びI4、且つ締め動作条件82及びゆるめ動作条件83に基づき、締め動作する出力信号Q1、及びゆるめ動作する出力信号Q2をそれぞれ出力する。
具体的には、FB100に接続される信号は、シリンダ締め開始信号の内部出力アドレスEK01が入力信号I1、シリンダゆるめ開始信号の内部出力アドレスEK02が入力信号I2、シリンダ締め端信号の入力アドレスX01が入力信号I3、シリンダゆるめ端信号の入力アドレスX02が入力信号I4、シリンダ締め指令の出力アドレスY01が出力信号Q1、及びシリンダゆるめ指令の出力アドレスY02が出力信号Q2にそれぞれ接続される。
次に、図11の模式図、及び図7、図8、図13(a)、図13(b)、及び図14のフローチャートに基づいて、操作盤における各個操作及び処理を説明する。
図11は、操作盤10における各個操作を説明する模式図であり、第1実施形態と同一の操作であるため、その説明は簡略化のため省略する。
図7は、操作盤10が処理するメインフローチャートであり、第1実施形態と同一の処理であるため、その説明は簡略化のため省略する。
図8は、図7のフローチャートのステップS4にて呼び出される回路表示画面処理のサブプログラムのフローチャートであり、第1実施形態と同一の処理であるため、その説明は簡略化のため省略する。
図13は、図8のフローチャートのステップS15にて呼び出される状態表示処理のサブプログラムのフローチャートである。CPU11は、表示するステップ番号として先頭のステップ番号(図11の例ではST001)を設定し(ステップS50)、表示ステップ番号に対応したファンクションブロック(図12の例ではFB100)より関連情報を取得し(ステップS51)、動作開始信号(図12の例ではEK01)がオフで、且つ動作指令(図12の例ではY01)がオフか判定し(ステップS52)、動作開始信号がオフで、且つ動作指令がオフの場合(ステップS52:YES)、表示するステップの背景色を白色に変更し(ステップS53)、ステップS60に移行する。
一方、ステップS52において、動作開始信号がオン、または動作指令がオンの場合(ステップS52:NO)、動作開始信号がオンで、且つ動作指令がオフか判定し(ステップS54)、動作開始信号がオンで、且つ動作指令がオフの場合(ステップS54:YES)、表示するステップの背景色をオレンジ色に変更し(ステップS55)、ステップS60に移行する。
一方、ステップS54において、動作開始信号がオフ、または動作指令がオンの場合(ステップS54:NO)、動作指令がオンか判定し(ステップS56)、動作指令がオンでない場合(ステップS56:NO)、ステップS60に移行する。
一方、ステップS56において、動作指令がオンの場合(ステップS56:YES)、動作端信号(図12の例ではX01)の端位置が動作側または原位置側かにより動作方向を判定し(ステップS57)、動作側の場合(ステップS57:動作側)、表示するステップの背景色を青色に変更し(ステップS58)、ステップS60に移行する。
一方、ステップS57において、原位置側の場合(ステップS57:原位置側)、表示するステップの背景色を緑色に変更し(ステップS59)、表示するステップの動作指令がオフ、且つ動作端信号(図12の例ではX01)がオフか判定し(ステップS60)、動作指令がオフ、且つ動作端信号がオフの場合(ステップS60:YES)、表示するトランジション(図11に示すTR001)の色を白色に変更し(ステップS61)、ステップS68に移行する。
一方、ステップS60において、動作指令がオン、または動作端信号がオンの場合(ステップS60:NO)、表示するステップの動作指令がオン、且つ動作端信号がオフか判定し(ステップS62)、動作指令がオン、且つ動作端信号がオフの場合(ステップS62:YES)、表示するトランジションの色をオレンジ色に変更し(ステップS63)、ステップS68に移行する。
一方、ステップS62において、動作指令がオフ、または動作端信号がオンの場合(ステップS62:NO)、動作端信号がオンか判定し(ステップS64)、動作端信号がオンでない場合(ステップS64:NO)、ステップS68に移行する。
一方、ステップS64において、動作端信号がオンの場合(ステップS64:YES)、動作端信号の端位置が動作側または原位置側か判定し(ステップS65)、動作側の場合(ステップS65:動作側)、表示するトランジションの色を青色に変更し(ステップS66)、ステップS68に移行する。
一方、ステップS65において、原位置側の場合(ステップS65:原位置側)、表示するトランジションの色を緑色に変更し(ステップS67)、表示するステップ番号が最終(図11の例ではST004)か判定し(ステップS68)、最終の場合(ステップS68:YES)、状態表示処理を終了する。
一方、ステップS68において、最終でない場合(ステップS68:NO)、表示するステップ番号として次のステップ番号を設定し(ステップS69)、ステップS51に移行して次のステップ及びトランジションの表示を変更する。
ここで、ステップS50〜S69の処理が本発明の状態表示手段に相当する。
これにより、各個操作時には、自動運転回路のSFCが表示された回路表示画面において、SFCのステップ及びトランジションが、動作開始信号、動作指令、動作端信号等の状態に応じて視覚的に区別して表示される。図11は、各個操作画面における、各個操作時のステップ及びトランジションの表示状態をまとめたものである。
図14は、図8のフローチャートのステップS19にて呼び出される動作開始信号処理のサブプログラムのフローチャートである。CPU11は、動作選択されているステップ番号を取得し、例えばステップST001(ステップS70)、表示ステップ番号に対応したファンクションブロック(図12の例ではFB100)より動作開始信号アドレス(図12の例ではEK01)を取得し(ステップS71)、動作開始信号(図12の例ではEK01)をオンし(ステップS72)、動作開始信号処理を終了する。
これにより、図12に示すように締め動作条件82が満足してオンしている場合であって、動作開始のトリガとなる動作開始信号EK01がオンされると、動作指令Y01がオンして動作選択された「シリンダ締め」動作が実行されて、各個操作が行われる。
以上のように、本実施の形態に係る動作制御装置1によれば、第1実施形態と同一の効果を奏する。
さらに、本実施の形態に係る動作制御装置1によれば、動作単位毎に対応するファンクションブロックを選択して設定するので、動作単位と、動作設定手段とが対応して設定されるので設定が解りやすく、設定間違いを減少させることができる。
なお、上記実施形態では、操作盤10が、操作スイッチ16とタッチパネル表示器15とが一体の構成としたが、それに限るものではなく、それぞれが分離した構成でもよい。
また、上記実施形態では、各個操作画面表示では、SFCのステップ及びトランジションを、動作開始信号、動作指令、動作端信号等の状態に応じて色分け表示により区別するとしたが、それに限るものではなく、点滅表示等の種々の手段により視覚的に区別できればよい。
1:動作制御装置、 10:操作盤(操作装置)、 11:CPU、 15:タッチパネル表示器(表示器)、 15c:シーケンシャル・ファンクション・チャート(SFC)、16:操作スイッチ、 16a:自動/各個選択スイッチ(選択スイッチ)、 16d:実行スイッチ、 20:PLC(プログラマブルコントローラ)、 21:制御部、 22:入力部、 23:出力部、 24:メモリ、 30:プログラム編集装置(動作設定手段)、 68:設定情報、 80:動作開始信号入力部、 81:動作端信号入力部、 84:動作指令出力部、 EK01:動作開始信号の識別情報、 FB100:ファンクションブロック、 ST001:ステップ、 TR001:トランジション、 X01:シリンダ締め端信号(動作端信号の識別情報)、 Y01:シリンダ締め(動作指令の識別情報)

Claims (3)

  1. 機械の動作単位毎に設けられるステップと前記ステップから次の前記ステップへの遷移
    条件からなるトランジションとが所定の動作順番に配置されるシーケンシャル・ファンク
    ション・チャートを記憶するプログラマブルコントローラと、前記各動作単位にて個別動
    作させる各個操作を選択する選択スイッチと表示器とにより構成されて、前記プログラマ
    ブルコントローラに接続して使用する操作装置と、を有する動作制御装置において、
    前記操作装置は、
    前記ステップが動作順番に配置された前記シーケンシャル・ファンクション・チャートを前記表示器に表示する回路表示手段と、
    前記各個操作を選択したときに、前記回路表示手段により前記表示器に表示された所望の前記ステップを選択することによって、対応する前記個別動作を実行させて前記各個操作する各個操作手段と、を備え、
    前記プログラマブルコントローラとの間で入出力する入出力信号であって、前記動作単
    位毎に、動作の開始を指示する動作開始と、動作を指示する動作指令と、動作端を確認す
    る動作端とを、識別する識別情報にて設定する動作設定手段をさらに有し、
    前記プログラマブルコントローラは、前記動作設定手段により設定された前記識別情報
    を記憶するメモリを備え、
    前記回路表示手段は、前記各個操作を選択した場合に、前記各ステップでは、前記メモリに記憶された前記識別情報である、前記動作開始及び前記動作指令の前記入出力信号の双方がオフのとき、前記動作開始の前記入出力信号がオンかつ前記動作指令の前記入出力信号がオフのとき、前記動作指令の前記入出力信号がオンのとき、の3つの状態を視覚的に区別してそれぞれ表示し、前記各トランジションでは、前記メモリに記憶された前記識別情報である、前記動作端の前記入出力信号がオン又はオフの2つの状態を視覚的に区別してそれぞれ表示する状態表示手段を含むことを特徴とする動作制御装置。
  2. 前記動作設定手段は、前記動作単位毎に対応する前記ステップ及び前記トランジション
    を選択し、前記ステップでは前記動作開始及び前記動作指令を、前記トランジションでは前記動作端をそれぞれ設定することを特徴とする請求項1に記載の動作制御装置。
  3. 前記ステップの回路は、前記動作単位毎に制御するファンクションブロックからなり、
    前記動作設定手段は、前記動作単位毎に対応する前記ファンクションブロックを選択し、前記ファンクションブロックの動作開始信号入力部に前記動作開始を、動作端信号入力部に前記動作端を、動作指令出力部に前記動作指令をそれぞれ設定することを特徴とする請求項1に記載の動作制御装置。
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