JP2007219830A - 数値制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】メモリに大きな負担をかけずに類似アイコンを作成する。
【解決手段】各画面A、B、Cにおいて各エリアF1・・・、G1・・、H1・・・に表示されるアイコンの定義データについて、1つの親アイコンに対する回転、左右反転、上下反転、対角反転、等方拡大/縮小、非等方拡大/縮小、白黒反転、赤色表示、青色表示、黄色表示、緑色表示等の変換で表現できるものは、その変換内容を表わすデータで代替する。少ない記憶容量で多くのアイコンの表示が行える。各アイコンの定義データは、予めROMに書き込んでおき、電源オン時にRAMにコピーして、表示に用いることができる。
【選択図】図5
【解決手段】各画面A、B、Cにおいて各エリアF1・・・、G1・・、H1・・・に表示されるアイコンの定義データについて、1つの親アイコンに対する回転、左右反転、上下反転、対角反転、等方拡大/縮小、非等方拡大/縮小、白黒反転、赤色表示、青色表示、黄色表示、緑色表示等の変換で表現できるものは、その変換内容を表わすデータで代替する。少ない記憶容量で多くのアイコンの表示が行える。各アイコンの定義データは、予めROMに書き込んでおき、電源オン時にRAMにコピーして、表示に用いることができる。
【選択図】図5
Description
本発明は数値制御装置に関し、更に詳しく言えば、アイコンの変換と表示を行う数値制御装置に関する。
各種情報処理装置、制御装置等に付設された表示装置の画面上に、各種のアイコンを表示させ、オペレータがマウスによるクリック等で必要なアイコンを選び、選ばれたアイコンに対応するデータ処理、画面表示、通信等を装置に行わせることは周知である。このようなアイコンは、工作機械等の制御に用いられる数値制御装置においても使用されている(例えば、下記特許文献1を参照)。
近年、数値制御装置の機能も複雑化しており、それに応じてアイコンの種類数も増える傾向にある。従来技術では、デザインが類似した複数のアイコン、例えば図柄は同じで向き(姿勢)、大きさ、表示色等の異なる複数のアイコンを表示する場合、個々のアイコン毎にアイコンデータをメモリ上に保持しているために、多くのメモリ(記憶容量)を確保する必要があった。
そこで、本発明の目的は、1つのアイコンデータに対して各種変換を行なうことにより、デザインが類似した複数のアイコンの表示を少ないデータ量の準備の下で行える数値制御装置を提供することにある。
本発明は、夫々少なくとも1つのアイコン表示エリアを含む複数種類の画面を切り換えて表示する第1の表示手段と、複数種類のアイコンの夫々について、各アイコンを表わすアイコン定義データと、前記複数種類の画面の夫々について各アイコン表示エリアに表示されるべきアイコンを前記複数種類の中から指定する指定データとを記憶する記憶手段と、前記複数種類の画面の内の現在表示されている画面の各アイコン表示エリアに表示させるべき各アイコンを、前記記憶手段に記憶された前記指定データに基づいて特定し、該特定した各アイコンのアイコン定義データを前記記憶手段から読み出す特定・読出手段と、該特定・読出手段によって読み出されたアイコン定義データに基づいて、現在表示されている画面の各アイコン表示エリアに、各アイコンを表示する第2の表示手段とを備えた、数値制御装置において、前記複数種類のアイコンの内の少なくとも1つのアイコンは、前記複数種類のアイコンの内の別のアイコンを親アイコンとし、該親アイコンに対して、表示コンフィグレーションの変更、アイコンの表示サイズの変更、アイコンの表示色の変更の内のいずれかの変更を行う変換を施して生成され得る子アイコンであり、該子アイコンを表わすアイコン定義データは 該子アイコンの親アイコンを特定し、該親アイコンに対する前記変換の内容を記述する変換内容記述データとを含み、且つ、前記第2の表示手段は、前記子アイコンを表示する際に、前記変換内容記述データに従って、親アイコンに前記変換を実行し、該変換後のアイコンを表示する手段を備えているようにしたことを特徴とする。
アイコンの表示コンフィグレーションの変更には、回転(360度未満)、左右反転、上下反転、上下左右反転(対角反転)などがある。なお、「反転」は、幾何学的には鏡像変換を意味している。
また、表示サイズの変更には、等方拡大、等方縮小、横拡大、横縮小、縦拡大、縦縮小などがある。また、表示色変更には、白黒反転、色調補正などが含まれ得る。
また、表示サイズの変更には、等方拡大、等方縮小、横拡大、横縮小、縦拡大、縦縮小などがある。また、表示色変更には、白黒反転、色調補正などが含まれ得る。
ここで、数値制御装置に、オペレータが前記変換の内容を指定するための入力手段を設けることもできる。また、前記記憶手段はROMを含み、前記アイコン定義データは前記ROMに予め書き込まれているようにすることもできる。
本発明に係る数値制御装置によれば、使用する複数のアイコンの中に類似デザインのアイコン群(アイコンファミリ)が含まれていれば、アイコン表示のために必要なメモリ容量を節約でき、少ないデータ量の準備の下で多くのアイコンの表示を行なうことが可能になる。
図1は、工作機械を制御する数値制御装置の一般的なブロック構成を表わしており、以下、この数値制御装置への本発明の適用を例にとって実施形態の説明を行う。先ず、全体構成の概略は、次の通りである。
図1において、数値制御装置全体は符号100で示されている。CPU11は、数値制御装置100を全体的に制御するプロセッサである。CPU11は、ROM12に格納されたシステムプログラムをバス20を介して読み出し、該システムプログラムに従って制御装置全体を制御する。RAM13には一時的な計算データや表示データ及び表示器/MDIユニット80を介してオペレータが入力した各種データが格納される。CMOSメモリ14は図示しないバッテリでバックアップされ、制御装置100の電源がオフされても記憶状態が保持される不揮発性メモリとして構成される。
CMOSメモリ14には、インターフェイス15を介して読み込まれた加工プログラムや表示器/MDIユニット80を介して入力された加工プログラム等が記憶される。また、本実施形態では、後述する態様で(a)予め用意されるアイコンデータ、(b)アイコンデータ変換内容の選択を行うための入力画面、(c)アイコンデータの変換を行うプログラム及び関連パラメータ等を記憶するためのメモリ領域が確保されている。なお、CMOSメモリ14は、他種の不揮発性メモリに置き換えることもできる。
CMOSメモリ14には、インターフェイス15を介して読み込まれた加工プログラムや表示器/MDIユニット80を介して入力された加工プログラム等が記憶される。また、本実施形態では、後述する態様で(a)予め用意されるアイコンデータ、(b)アイコンデータ変換内容の選択を行うための入力画面、(c)アイコンデータの変換を行うプログラム及び関連パラメータ等を記憶するためのメモリ領域が確保されている。なお、CMOSメモリ14は、他種の不揮発性メモリに置き換えることもできる。
ROM12には、加工プログラムの作成及び編集のために必要とされる編集モードの処理や自動運転のための処理を実施するための各種システムプログラムが予め書き込まれている。
インターフェイス15は、制御装置100とアダプタ等の外部機器82との接続を可能とするものである。外部機器82側からは加工プログラム等が読み込まれる。また、制御装置100内で編集した加工プログラムは、外部機器82を介して外部記憶手段に記憶させることができる。PMC(プログラマブル・マシン・コントローラ)16は、制御装置100に内蔵されたシーケンスプログラムで工作機械の補助装置(例えば、工具交換用のロボットハンドといったアクチュエータ)にI/Oユニット17を介して信号を出力し制御する。
表示器/MDIユニット80はディスプレイ、キーボードの他にマウス(ポインティングツール)を備えた手動データ入力装置であり、インターフェイス18は表示器/MDIユニット80のキーボードからの指令、データを受けてCPU11に渡す。インターフェイス19には、工作機械の本体に配備された操作盤81が接続され、該操作盤81には、警報装置や警報灯が設けられ、さらに、機械に対する各種指令を入力する各種スイッチが設けられている。
各軸の軸制御回路30〜32はCPU11からの各軸の移動指令量を受けて、各軸の指令をサーボアンプ40〜42に出力する。サーボアンプ40〜42はこの指令を受けて、X,Y,Zの各軸のサーボモータ50〜52を駆動する。各軸のサーボモータ50〜52は位置・速度検出器を内蔵し、この位置・速度検出器からの位置、速度フィードバック信号を軸制御回路30〜32にフィードバックし、位置・速度のフィードバック制御を行う。
また、サーボアンプ40〜42から各サーボモータ50〜52に出力される駆動電流も電流検出器60〜62で従来と同様に検出され、軸制御回路30〜32にそれぞれフィードバックされ電流(トルク)制御がなされる。各モータについて、モータに流れる駆動電流とモータにかかる負荷トルクあるいはモータで駆動される送り軸のスラスト荷重は概略一致するので、この実施形態では工具送りに使用されるZ軸駆動用のサーボモータ52に流れる駆動電流を検出する電流検出器62を利用して、工具にかかるスラスト荷重の検出手段を構成する。なお、位置、速度のフィードバックについては描示を省いた。
主軸制御回路70は主軸回転指令を受け、指令速度と、主軸アンプ71から駆動電流を供給される主軸モータ72の回転に同期して帰還パルスを発生するポジションコーダ73からのフィードバック信号に基づいて速度制御を行い、さらに、主軸モータ72に流れる駆動電流を検出する電流検出器74からの電流フィードバック信号を受けて、電流ループ制御を行い、主軸モータ72の回転速度を制御する。この主軸モータに加わる負荷(トルク)と駆動電流はほぼ比例することから、この実施形態では、電流検出器74で主軸モータに加わる負荷(トルク)の検出手段を構成する。
主軸制御回路70は主軸回転指令を受け、指令速度と、主軸アンプ71から駆動電流を供給される主軸モータ72の回転に同期して帰還パルスを発生するポジションコーダ73からのフィードバック信号に基づいて速度制御を行い、さらに、主軸モータ72に流れる駆動電流を検出する電流検出器74からの電流フィードバック信号を受けて、電流ループ制御を行い、主軸モータ72の回転速度を制御する。この主軸モータに加わる負荷(トルク)と駆動電流はほぼ比例することから、この実施形態では、電流検出器74で主軸モータに加わる負荷(トルク)の検出手段を構成する。
以上述べた数値制御装置の構成及び機能は、基本的に従来のものと同様であるが、アイコンの表示、変換等に関連して、以下のような差異がある。
先ず、上記した(a)予め用意されるアイコンデータ、(b)アイコンデータ変換内容の選択を行うための入力画面、(c)アイコンデータの変換を行うプログラム及び関連パラメータ等を記憶するために、CMOSメモリ(あるいは他種の不揮発性メモリ)14内に、例えば図2に示したように、加工プログラム記憶エリア等に加えて、下記の記憶エリアが設けられる。
●アイコンデータ記憶エリア
●アイコン表示プログラムデータ記憶エリア
●アイコン表示データ一時記憶エリア
●アイコンデータ変換プログラムデータ記憶エリア
●アイコンデータ変換画面入力関連データ記憶エリア
●アイコンデータ変換内容記憶エリア
アイコンデータ記憶エリアには、複数種類のアイコンを表わすアイコンデータED1、ED2、ED3・・・・・EDnが予め格納される。従来技術では、これらのデータの中から、アイコン表示プログラムデータ記憶エリアに記憶されているアイコン表示プログラムによって、一旦、アイコン表示データ一時記憶エリアにコピーし、表示器/MDIユニット80のディスプレイのアイコン表示エリア(例えば画面下端部;例は後述)に表示する。そして、表示されたアイコンは周知の態様で装置の各種操作、加工プログラム編集等に利用される。
●アイコン表示プログラムデータ記憶エリア
●アイコン表示データ一時記憶エリア
●アイコンデータ変換プログラムデータ記憶エリア
●アイコンデータ変換画面入力関連データ記憶エリア
●アイコンデータ変換内容記憶エリア
アイコンデータ記憶エリアには、複数種類のアイコンを表わすアイコンデータED1、ED2、ED3・・・・・EDnが予め格納される。従来技術では、これらのデータの中から、アイコン表示プログラムデータ記憶エリアに記憶されているアイコン表示プログラムによって、一旦、アイコン表示データ一時記憶エリアにコピーし、表示器/MDIユニット80のディスプレイのアイコン表示エリア(例えば画面下端部;例は後述)に表示する。そして、表示されたアイコンは周知の態様で装置の各種操作、加工プログラム編集等に利用される。
本実施形態においては、このような予め用意されたアイコンの表示に加えて、アイコンデータED1、ED2、ED3・・・・・EDnに各種の変換を施し、変換後のアイコンデータが表わすアイコンを表示することが可能となっている。そのために、図2中に示したアイコンデータ変換プログラムデータ記憶エリアには、アイコンデータ変換のためのプログラムデータが格納されている。アイコンデータ変換としては、次のものを考える。
(1)回転
(2)左右反転
(3)上下反転
(4)対角反転
(5)表示サイズ変更
(6)色の補正
これら変換のいずれを実行するか、また、(1)、(5)及び(6)については具体的変換条件をどうとるかについて指定は、例えば図3に示したような、「変換入力画面」を画面上に呼出し、同画面上で必要箇所のクリックとデータ書込等を行うことで可能となっている。画面の呼出しと表示及び画面入力に必要な処理のデータ等は、「アイコンデータ変換画面入力関連データ記憶エリア」に予め格納されている。
(2)左右反転
(3)上下反転
(4)対角反転
(5)表示サイズ変更
(6)色の補正
これら変換のいずれを実行するか、また、(1)、(5)及び(6)については具体的変換条件をどうとるかについて指定は、例えば図3に示したような、「変換入力画面」を画面上に呼出し、同画面上で必要箇所のクリックとデータ書込等を行うことで可能となっている。画面の呼出しと表示及び画面入力に必要な処理のデータ等は、「アイコンデータ変換画面入力関連データ記憶エリア」に予め格納されている。
画面上で、先ず項目1で変換前アイコンの指定を行う。変換前アイコンの候補は、アイコンデータ記憶エリアのアイコンライブラリ(アイコンデータの集積)に基づくアイコンリスト(図示省略)から変換を希望するアイコンを選択する。選択されたアイコンは、図示された例の如く項目1に表示される。
次に、夫々□印を付した変換メニュー項目中から1つを選択する(クリック、キーボード操作等)。各変換メニュー項目について簡単に分説すれば、次のようになる。
○「回転」を選択した場合;
更に、回転の角度の指定を行う。角度の指定は、例えば1度刻みで、反時計回りの角度を1度〜359度の範囲で指定し、実行キーを押す(クリック等;以下、同じ)。すると、CPU(図1参照)11は、アイコンデータ変換プログラムデータ記憶エリアに格納されたプログラムデータの所要部分(回転変換処理に必要な部分)を用いて、回転変換処理を実行する。なお、図形を回転させる処理自体は周知なので、詳細は省略する。
更に、回転の角度の指定を行う。角度の指定は、例えば1度刻みで、反時計回りの角度を1度〜359度の範囲で指定し、実行キーを押す(クリック等;以下、同じ)。すると、CPU(図1参照)11は、アイコンデータ変換プログラムデータ記憶エリアに格納されたプログラムデータの所要部分(回転変換処理に必要な部分)を用いて、回転変換処理を実行する。なお、図形を回転させる処理自体は周知なので、詳細は省略する。
一例として、“45度”を指定して変換を実行すれば、図3で選択されているアイコンを表わすアイコンデータは、図4(a)に示されたアイコンを表わすアイコンデータに変換される。変換されたアイコンデータは、アイコン表示データ一時記憶エリアに記憶され、アイコン表示プログラムデータ記憶エリアに記憶されているアイコン表示プログラムは、このデータに基づいて、ディスプレイのアイコン表示エリア(例えば画面下端部)に変換後のアイコンを表示する。
また、変換内容(変換前のアイコンを特定するラベルデータ、「回転」を表わすコードデータ、回転角度のデータ、変換後のアイコンを特定するラベルデータ、変換実行日時等)は、アイコンデータ変換内容記憶エリアに記憶される。なお、各アイコンを特定するラベルデータを定義「アイコンID」と言う。
○「左右反転」を選択した場合;
実行キーを押せば、直ちに左右反転の変換処理が実行される。図形を左右反転させる処理自体は周知なので、詳細は省略する。図3で選択されているアイコンは、図4(b)に示されたアイコンに変換される。以後の処理は、「回転」の場合と同様である。
即ち、変換されたアイコンデータは、アイコン表示データ一時記憶エリアに記憶され、アイコン表示プログラムデータ記憶エリアに記憶されているアイコン表示プログラムは、このデータに基づいて、ディスプレイのアイコン表示エリア(例えば画面下端部)に変換後のアイコンを表示する。
実行キーを押せば、直ちに左右反転の変換処理が実行される。図形を左右反転させる処理自体は周知なので、詳細は省略する。図3で選択されているアイコンは、図4(b)に示されたアイコンに変換される。以後の処理は、「回転」の場合と同様である。
即ち、変換されたアイコンデータは、アイコン表示データ一時記憶エリアに記憶され、アイコン表示プログラムデータ記憶エリアに記憶されているアイコン表示プログラムは、このデータに基づいて、ディスプレイのアイコン表示エリア(例えば画面下端部)に変換後のアイコンを表示する。
また、変換内容(変換前のアイコンを特定するアイコンID、「左右変換」を表わすコードデータ、変換後のアイコンを特定するアイコンID、変換実行日時等)は、アイコンデータ変換内容記憶エリアに記憶される。
○「上下反転」を選択した場合;
実行キーを押せば、直ちに上下反転の変換処理が実行される。図形を上下反転させる処理自体は周知なので、詳細は省略する。図3で選択されているアイコンは、図4(c)に示されたアイコンに変換される。以後の処理は、「左右反転」の場合と同様であるから繰り返さない。但し、アイコンデータ変換内容記憶エリアに記憶されるデータは、変換前のアイコンを特定するアイコンID、「上下変換」を表わすコードデータ、変換後のアイコンを特定するアイコンID、変換実行日時等となる。
実行キーを押せば、直ちに上下反転の変換処理が実行される。図形を上下反転させる処理自体は周知なので、詳細は省略する。図3で選択されているアイコンは、図4(c)に示されたアイコンに変換される。以後の処理は、「左右反転」の場合と同様であるから繰り返さない。但し、アイコンデータ変換内容記憶エリアに記憶されるデータは、変換前のアイコンを特定するアイコンID、「上下変換」を表わすコードデータ、変換後のアイコンを特定するアイコンID、変換実行日時等となる。
○「対角反転」を選択した場合;
実行キーを押せば、直ちに対角反転の変換処理が実行される。図形を対角反転させる処理自体は周知なので、詳細は省略する。図3で選択されているアイコンは、図4(d)に示されたアイコンに変換される。以後の処理は、「左右反転」の場合と同様であるから繰り返さない。但し、アイコンデータ変換内容記憶エリアに記憶されるデータは、変換前のアイコンを特定するアイコンID、「対角変換」を表わすコードデータ、変換後のアイコンを特定するアイコンID、変換実行日時等となる。
実行キーを押せば、直ちに対角反転の変換処理が実行される。図形を対角反転させる処理自体は周知なので、詳細は省略する。図3で選択されているアイコンは、図4(d)に示されたアイコンに変換される。以後の処理は、「左右反転」の場合と同様であるから繰り返さない。但し、アイコンデータ変換内容記憶エリアに記憶されるデータは、変換前のアイコンを特定するアイコンID、「対角変換」を表わすコードデータ、変換後のアイコンを特定するアイコンID、変換実行日時等となる。
○「等方拡大/等方縮小」(縦横等価な倍率で適用される拡大または縮小)を選択した場合;
更に、等方拡大または等方縮小の倍率の指定を行う。倍率の指定は、例えば0.1倍刻みで、0.1倍〜0.9倍(縮小)あるいは1.1倍〜3.0倍(拡大)の範囲で指定し、実行キーを押す(1.0倍は指定拒否)。すると、CPU(図1参照)11は、アイコンデータ変換プログラムデータ記憶エリアに格納されたプログラムデータの所要部分(等方的な拡大/縮小処理に必要な部分)を用いて、回転変換処理を実行する。なお、図形を等方的に拡大あるいは縮小する処理自体は周知なので、詳細は省略する。
更に、等方拡大または等方縮小の倍率の指定を行う。倍率の指定は、例えば0.1倍刻みで、0.1倍〜0.9倍(縮小)あるいは1.1倍〜3.0倍(拡大)の範囲で指定し、実行キーを押す(1.0倍は指定拒否)。すると、CPU(図1参照)11は、アイコンデータ変換プログラムデータ記憶エリアに格納されたプログラムデータの所要部分(等方的な拡大/縮小処理に必要な部分)を用いて、回転変換処理を実行する。なお、図形を等方的に拡大あるいは縮小する処理自体は周知なので、詳細は省略する。
例えば1.2倍を指定すると、図3で選択されているアイコンは、図4(e)に示されたように、縦横共に1.2倍に拡大されたアイコンに変換される。以後の処理は、上記各変換の場合と同様であるから繰り返さない。但し、アイコンデータ変換内容記憶エリアに記憶されるデータは、変換前のアイコンを特定するアイコンID、「等方拡大/縮小変換」を表わすコードデータ、等方拡大または等方縮小の倍率を表わすデータ、変換後のアイコンを特定するアイコンID、変換実行日時等となる。
○「非等方拡大/非等方縮小」(縦横異なる倍率で適用される拡大/縮小)を選択した場合;
更に、横倍率と縦倍率の指定を行う。倍率の指定は、例えば0.1倍刻みで、0.1倍〜3.0倍の範囲で指定し、実行キーを押す(横倍率=縦倍率の指定は拒否)。すると、CPU(図1参照)11は、アイコンデータ変換プログラムデータ記憶エリアに格納されたプログラムデータの所要部分(非等方的な拡大/縮小処理に必要な部分)を用いて、回転変換処理を実行する。なお、図形を非等方的に拡大あるいは縮小する処理自体は周知なので、詳細は省略する。
更に、横倍率と縦倍率の指定を行う。倍率の指定は、例えば0.1倍刻みで、0.1倍〜3.0倍の範囲で指定し、実行キーを押す(横倍率=縦倍率の指定は拒否)。すると、CPU(図1参照)11は、アイコンデータ変換プログラムデータ記憶エリアに格納されたプログラムデータの所要部分(非等方的な拡大/縮小処理に必要な部分)を用いて、回転変換処理を実行する。なお、図形を非等方的に拡大あるいは縮小する処理自体は周知なので、詳細は省略する。
例えば横倍率0.5倍、縦倍率1.5倍を指定すると、図3で選択されているアイコンは、図4(f)に示されたように、横方向については0.5倍に縮小され、縦方向については1.5倍に拡大されたアイコンに変換される。以後の処理は、上記各変換の場合と同様であるから繰り返さない。但し、アイコンデータ変換内容記憶エリアに記憶されるデータは、変換前のアイコンを特定するアイコンID、「非等方拡大/縮小変換」を表わすコードデータ、縦横の各倍率を表わすデータ、変換後のアイコンを特定するアイコンID、変換実行日時等となる。
○白黒反転、赤色表示、青色表示、黄色表示あるいは緑色表示のいずれかを選択した場合;
実行キーを押せば、直ちに選択された変換処理が実行される。図形の表示色に、白黒反転や特定の色表示の適用を行う処理自体は周知なので、詳細は省略する。変換前後の具体例の描示は省略するが、既述の例と同様に、指定されたアイコンについて、指定された色補正(白黒反転、赤色表示、青色表示、黄色表示あるいは緑色表示)がなされたアイコンに変換される。以後の処理は、既述のケースと同様であるから繰り返さない。但し、アイコンデータ変換内容記憶エリアに記憶されるデータは、変換前のアイコンを特定するアイコンID、「指定された色補正(白黒反転、赤色表示、青色表示、黄色表示あるいは緑色表示のいずれか)」を表わすコードデータ、変換後のアイコンを特定するアイコンID、変換実行日時等となる。
実行キーを押せば、直ちに選択された変換処理が実行される。図形の表示色に、白黒反転や特定の色表示の適用を行う処理自体は周知なので、詳細は省略する。変換前後の具体例の描示は省略するが、既述の例と同様に、指定されたアイコンについて、指定された色補正(白黒反転、赤色表示、青色表示、黄色表示あるいは緑色表示)がなされたアイコンに変換される。以後の処理は、既述のケースと同様であるから繰り返さない。但し、アイコンデータ変換内容記憶エリアに記憶されるデータは、変換前のアイコンを特定するアイコンID、「指定された色補正(白黒反転、赤色表示、青色表示、黄色表示あるいは緑色表示のいずれか)」を表わすコードデータ、変換後のアイコンを特定するアイコンID、変換実行日時等となる。
なお、以上の各変換において、変換後のアイコンを特定するアイコンIDについては、オペレータが画面上で作成しても良く、適当なプログラムにより自動作成しても良い。例えば、予めアイコンデータ記憶エリアに用意されたi番目のアイコンEDiに変換を施して生成されたj番目のアイコンには、EDijをラベリングすることが考えられる。
さて、以上のような態様でいずれの変換を行った場合でも、アイコンデータ変換内容記憶エリアに記憶しておけば、変換後のアイコンデータそのものを保持する必要はなくなる。画面表示の必要がある時だけ、アイコンデータ変換内容記憶エリアから変換内容を読み出し、そこで指定されているアイコンデータ(変換前)をアイコンデータ記憶エリアから読み出し、変換を再実行すれば随時「変換後のアイコン」の表示が可能になる。
換言すれば、変換後のアイコンの記憶は、上記した変換内容のデータの記憶で代用でき、変換後のアイコンの図柄自体を表現するアイコンデータを記憶する場合よりも遥かに少ない記憶容量しか要求されない。従って、多数のアイコンを変換によって生成し、変換内容のデータの記憶を行っても、メモリに大きな負担はかからない。
次に、上記の如くアイコンの変換に関連して作成される変換内容データの利用態様について、例を説明する。数値制御装置では、表示すべきアイコンは画面毎に決っていることが多く、例えば図5(a)〜(c)に示したように、ある画面Aではアイコン表示エリア(以下、単に“エリア”とも言う)F1〜F8に各エリアに対応するアイコン(図柄の描示は省略)を1つづつ表示し、別の画面BでエリアG1〜G8に夫々対応するアイコンを1つづつ表示し、更に別の画面CではエリアH1〜H6に夫々対応するアイコンを1つづつ表示するといった形態でアイコン表示が行われる。
図5のケースを想定した場合、従来技術では、これらエリアF1〜F8、G1〜G8、H1〜H6に夫々表示されるアイコンの内、同一のアイコン(表示図柄の表示コンフィグレーション、サイズ、表示色等すべて同一)の重複を避けて数えた個数分のアイコンを個別に表現するアイコンデータが予め記憶し、用意されていなければならなかった。例えば、F1=G3=H6(同一の定義データで表現されるアイコン)であり、他はすべて互いに異なるアイコンである場合、合計20個のアイコンの各図柄を個別に表わすアイコンデータが予め用意されていなければならない。
これに対して、本発明を利用すれば、同一でなくとも、上述した類似関係にあるアイコン群(以下、「アイコンファミリ」という)については、その内の1つのアイコンについて、従来通りのアイコンデータ(図柄を表現できるアイコン定義データ)を予め用意しておけば、そのアイコンファミリに属する他のアイコンについては、小さい情報量のデータで代替可能となる。以下の説明では、この従来通りのアイコン定義データを予め用意しておくアイコンを「親アイコン」と呼び、「親アイコン」から前述した変換のいずれかで生成されるアイコンを「子アイコン」と呼ぶことにする。
上記実施形態の説明から判るように、各子アイコンについて、アイコンデータ変換内容記憶エリアには、変換内容(当該子アイコンに対する親アイコンのアイコンID、変換内容を特定するデータ(変換の種別コード、変換内容を記述するパラメータ;例えば、回転であれば回転角度)、当該子アイコンを特定するアイコンID等)を記憶させることができ、これらデータが各子アイコンの定義データとして利用できる。
ここでは、図5(a)〜(c)に示したエリアF1〜F8、G1〜G8、H1〜H6に表示されるべきアイコンについて、下記の諸関係(同一関係、ファミリ関係及びそれ以外の独立したアイコンのリスト、アイコンIDとの対応関係)を想定する。
[同一関係];
●F1、G3、H6に表示されるべきアイコンのIDは、いずれもED1
[ファミリ関係];
●エリアF4に表示されるべきアイコンのIDは、ED3
●アイコンED3を親アイコンとして派生する子アイコン;
・G6、H2に夫々表示されるべきアイコンのID=ED302
・G7、H3に夫々表示されるべきアイコンのID=ED305
[同一関係];
●F1、G3、H6に表示されるべきアイコンのIDは、いずれもED1
[ファミリ関係];
●エリアF4に表示されるべきアイコンのIDは、ED3
●アイコンED3を親アイコンとして派生する子アイコン;
・G6、H2に夫々表示されるべきアイコンのID=ED302
・G7、H3に夫々表示されるべきアイコンのID=ED305
[それ以外のアイコン]:
各エリアと表示されるべきアイコンIDの関係を=で示すと次のようになるものとする。
・F2=ED2
・F3=ED5
・F5=ED9
・F6=ED8
・F7=ED6
・F8=ED7
・G1=ED11
・G2=ED16
・G4=ED17
・G5=ED18
・G8=ED19
・H1=ED24
・H4=ED27
・H5=ED25
各エリアと表示されるべきアイコンIDの関係を=で示すと次のようになるものとする。
・F2=ED2
・F3=ED5
・F5=ED9
・F6=ED8
・F7=ED6
・F8=ED7
・G1=ED11
・G2=ED16
・G4=ED17
・G5=ED18
・G8=ED19
・H1=ED24
・H4=ED27
・H5=ED25
ここで、アイコンID=ED302は、G6及びH2に表示されるアイコンが前述のED3(=F4に表示)に左右反転の変換を施したアイコン(即ち、図4(b)に示されるアイコン)であることを表わすものとする。
また、アイコンID=ED305は、G7及びH3が前述のED3(=F4に表示されるアイコン)を1.2倍だけ等方拡大したアイコン(図4(e)参照)であることをであることを表わすものとする。
また、アイコンID=ED305は、G7及びH3が前述のED3(=F4に表示されるアイコン)を1.2倍だけ等方拡大したアイコン(図4(e)参照)であることをであることを表わすものとする。
この場合、子アイコンED302については、「左右変換」を表わすコードデータ、親アイコンを特定するアイコンID(ED3)を、前述の手順(画面入力)でアイコンデータ変換内容記憶エリアに記憶させておけば、それをエリアG6及びH2に夫々アイコンを表示させるための定義データとして用いることができる。
同様に、子アイコンED305については、「等方拡大/縮小」を表わすコードデータ、倍率を表わすパラメータ1.2、親アイコンを特定するアイコンID(ED3)を、前述の手順(画面入力)でアイコンデータ変換内容記憶エリアに記憶させておけば、それをアイコンG7及びH3表示させるための定義データとして用いることができる。なお、残る諸アイコンについては、従来通りの定義データがアイコンデータ記憶エリア(図2参照)に予め記憶されている。
従って、各画面で行う実際の表示にあたっては、上記対応関係を予め記憶(例えばCMOS14に記憶)させておけば、選択した画面に応じて、必要なアイコン定義データを読み出し、所要のアイコンを表示させることができる。例えば画面Bの表示時には、前述のアイコン表示プログラムを用いてエリアG1、G2、G4、G5、G8については、夫々ED11、ED16、ED17、ED18、ED19の定義データ(図柄表現データ)を読み出して表示させれば良い。また、エリアG3については、エリアF1と同じく、ED1の定義データ(図柄表現データ)を読み出して表示させれば良い。
そして、エリアG6については、ED302の定義データをアイコンデータ変換内容記憶エリアから読み出し、そこで指定されている変換内容(ED3に対する左右反転)に従って、アイコンデータ変換プログラムを起動させ、指定された変換を実行し、アイコン表示プログラムを用いて画面B中のアイコンG6の表示を行えば良い。
更に、エリアG7については、ED305の定義データをアイコンデータ変換内容記憶エリアから読み出し、そこで指定されている変換内容(ED3に対する1.2倍の等方拡大)に従って、アイコンデータ変換プログラムを起動させ、指定された変換を実行し、アイコン表示プログラムを用いて画面B中のアイコンG7の表示を行えば良い。このように画面Bで必要な全エリアG1〜G8の表示が可能となる。画面Cを選択した場合にも、同様の手順でアイコンH1〜H6の表示が可能であることは、改めて説明を要しないであろう。
ところで、ここまでの説明では、子アイコン(上記例ではED302、305など)の作成は、オペレータ(ユーザ)が画面入力で変換内容を指定して作成するとしたが、この作成作業が完了した状態に相当する状況を予め用意しておく方式も採用できる。この方式を採用する場合、必要なデータの多くはROM12に予め書き込んでおく。上記想定ケースの場合、ROM12に予め書き込んでおくデータには次のものが含まれる。
(1)各画面の画面ID。例えば、画面Aの画面IDをSC001、画面Bの画面IDをSC006、画面Cの画面IDをSC008などとする。
(2)各画面ID毎に、アイコン表示エリアを指定するデータ。上記の例で言えば、画面A(SC001)についてエリアF1〜F8を指定し、画面B(SC006)についてエリアG1〜G8を指定し、画面C(SC008)についてエリアH1〜H6を指定するデータ。
(2)各画面ID毎に、アイコン表示エリアを指定するデータ。上記の例で言えば、画面A(SC001)についてエリアF1〜F8を指定し、画面B(SC006)についてエリアG1〜G8を指定し、画面C(SC008)についてエリアH1〜H6を指定するデータ。
(3)各画面の各エリア毎に、表示されるべきアイコンのアイコンID
上記の例では、次のようになる(各エリアと表示されるべきアイコンIDの対応関係を=で示す)。
[画面A];
・F1=ED1
・F2=ED2
・F3=ED5
・F4=ED3
・F5=ED9
・F6=ED8
・F7=ED6
・F8=ED7
[画面B];
・G1=ED11
・G2=ED16
・G3=ED1
・G4=ED17
・G5=ED18
・G6=ED302
・G7=ED305
・G8=ED19
[画面C];
・H1=ED24
・H2=ED302
・H3=ED305
・H4=ED27
・H5=ED25
・H6=ED1
上記の例では、次のようになる(各エリアと表示されるべきアイコンIDの対応関係を=で示す)。
[画面A];
・F1=ED1
・F2=ED2
・F3=ED5
・F4=ED3
・F5=ED9
・F6=ED8
・F7=ED6
・F8=ED7
[画面B];
・G1=ED11
・G2=ED16
・G3=ED1
・G4=ED17
・G5=ED18
・G6=ED302
・G7=ED305
・G8=ED19
[画面C];
・H1=ED24
・H2=ED302
・H3=ED305
・H4=ED27
・H5=ED25
・H6=ED1
(4)各アイコンIDが表わすアイコンの定義データ(アイコンデータ);
既述の通り、アイコンの定義データには、(a)従来形式(図柄を表現)のものと、(b)変換内容を記述するデータとがあり、子アイコンについては後者が用いられ、記憶容量の消費が抑えられる。上記想定ケースでは、次のようになる。
●(a)のタイプの定義データがROMに書き込まれるアイコン
ED1、ED2、ED3、ED5、ED6、ED7、ED8、ED9、ED11、ED16、ED17、ED18、ED19、ED24、ED25、ED27
●(b)のタイプの定義データがROMに書き込まれるアイコン
ED302、ED305
なお、各アイコンの定義データには、上記タイプ(a)=変換不要、(b)=変換必要の種別コードが含まれる。
(5)ROM12に書き込まれた上記(1)〜(4)のデータを、電源オン時にRAM13にコピーするためのプログラムデータ
既述の通り、アイコンの定義データには、(a)従来形式(図柄を表現)のものと、(b)変換内容を記述するデータとがあり、子アイコンについては後者が用いられ、記憶容量の消費が抑えられる。上記想定ケースでは、次のようになる。
●(a)のタイプの定義データがROMに書き込まれるアイコン
ED1、ED2、ED3、ED5、ED6、ED7、ED8、ED9、ED11、ED16、ED17、ED18、ED19、ED24、ED25、ED27
●(b)のタイプの定義データがROMに書き込まれるアイコン
ED302、ED305
なお、各アイコンの定義データには、上記タイプ(a)=変換不要、(b)=変換必要の種別コードが含まれる。
(5)ROM12に書き込まれた上記(1)〜(4)のデータを、電源オン時にRAM13にコピーするためのプログラムデータ
ROM12に上記(1)〜(5)のデータが書込まれている場合、数値制御装置の電源をオンすると、上記(5)により、上記(1)〜(4)のデータがRAM13にコピーされる。この状態で、画面選択時(画面IDが異なる画面への切り替え時)に所要のアイコン表示を行うために、例えば図6のフローチャートに記した処理を実行する。各ステップの要点は下記の通りである。
●ステップS1;現在の画面の画面IDに対応するアイコン表示エリアを指定するデータの読み取り。例えば現在の画面が画面B(画面ID=SC006)であれば、エリアG1〜G8を表わすデータを読み取る。
●ステップS2;現在の画面の各アイコン表示エリアに表示されるべきアイコンのIDデータを読み取る。例えば現在の画面が画面Bであれば、上述の対応関係(G1=ED11、G2=ED16、G3=ED1、G4=ED17、G5=ED18、G6=ED302、G7=ED305、G8=ED19の各対応関係)を読みとる。
●ステップS2;現在の画面の各アイコン表示エリアに表示されるべきアイコンのIDデータを読み取る。例えば現在の画面が画面Bであれば、上述の対応関係(G1=ED11、G2=ED16、G3=ED1、G4=ED17、G5=ED18、G6=ED302、G7=ED305、G8=ED19の各対応関係)を読みとる。
●ステップS3;アイコン未表示のエリアを適当なルール(例えば画面中の左側にあるものから優先的に指定)で1つ(例えば、画面BであればエリアG1〜G8の内の未表示のエリアで最左のもの)を指定し、ステップS2で読み取られた対応関係に従って、その指定されたエリアに対応するアイコンIDの定義データを読み出す。例えば、画面BでエリアG2が指定された場合は、ED16の定義データを読み出す。また、画面BでエリアG7が指定された場合は、ED305の定義データを読み出す。
●ステップS4;ステップS3で読み出されたアイコン定義データについて、それが上記タイプ(a)=変換不要、(b)=変換必要のいずれであるか判断する。この判断は、前述した種別コードに基づいて行う。変換不要(子アイコンでない)であればステップS5へ進み、要変換(子アイコンである)であればステップS6へ進む。
●ステップS5;ステップS3で読み出されたアイコン定義データ(上記(a)タイプ)に基づき、対応するエリアにアイコンを表示し、ステップS8へ進む。
●ステップS5;ステップS3で読み出されたアイコン定義データ(上記(a)タイプ)に基づき、対応するエリアにアイコンを表示し、ステップS8へ進む。
●ステップS6;ステップS3で読み出されたアイコン定義データ(子アイコンのもの)中で指定されている親アイコンのアイコン定義データ(上記(a)タイプ)を読み出す。例えば、子アイコンがED302(画面BのG6または画面CのH2で表示)であれば、子アイコンED302の親アイコンであるED4のアイコン定義データ(上記(a)タイプ)を読み出す。
●ステップS7;ステップS3で読み出されたアイコン定義データ(子アイコンのもの)中で指定されている変換内容に従って、変換を実行し、変換後のアイコンを表示する。例えば、現在の画面が画面Bで、子アイコンがG6で表示させるED302であれば、ED4に対して左右変換を施し、エリアG6に表示し、ステップS8へ進む。
●ステップS7;ステップS3で読み出されたアイコン定義データ(子アイコンのもの)中で指定されている変換内容に従って、変換を実行し、変換後のアイコンを表示する。例えば、現在の画面が画面Bで、子アイコンがG6で表示させるED302であれば、ED4に対して左右変換を施し、エリアG6に表示し、ステップS8へ進む。
●ステップS8;現在画面中で、未表示のエリアがあるか判断し、あればステップS3へ戻る。無ければ処理を終了する。
以上の処理を実行することにより、現在の画面で必要な諸アイコンが、所定のエリアにそれぞれ表示される。
以上の処理を実行することにより、現在の画面で必要な諸アイコンが、所定のエリアにそれぞれ表示される。
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 CMOSメモリ
15 インターフェイス
16 PMC(プログラマブル・マシン・コントローラ)
17 I/Oユニット
18、19 インターフェイス
20 バス
30〜32 各軸の軸制御回路
40〜42 サーボアンプ
50〜52 サーボモータ
60〜62、74 電流検出器
70 主軸制御回路
71 主軸アンプ
72 主軸モータ
73 ポジションコーダ
80 表示器/MDIユニット
81 操作盤
82 外部機器
100 数値制御装置
12 ROM
13 RAM
14 CMOSメモリ
15 インターフェイス
16 PMC(プログラマブル・マシン・コントローラ)
17 I/Oユニット
18、19 インターフェイス
20 バス
30〜32 各軸の軸制御回路
40〜42 サーボアンプ
50〜52 サーボモータ
60〜62、74 電流検出器
70 主軸制御回路
71 主軸アンプ
72 主軸モータ
73 ポジションコーダ
80 表示器/MDIユニット
81 操作盤
82 外部機器
100 数値制御装置
Claims (3)
- 夫々少なくとも1つのアイコン表示エリアを含む複数種類の画面を切り換えて表示する第1の表示手段と、
複数種類のアイコンの夫々について、各アイコンを表わすアイコン定義データと、前記複数種類の画面の夫々について各アイコン表示エリアに表示されるべきアイコンを前記複数種類の中から指定する指定データとを記憶する記憶手段と、
前記複数種類の画面の内の現在表示されている画面の各アイコン表示エリアに表示させるべき各アイコンを、前記記憶手段に記憶された前記指定データに基づいて特定し、該特定した各アイコンのアイコン定義データを前記記憶手段から読み出す特定・読出手段と、
該特定・読出手段によって読み出されたアイコン定義データに基づいて、現在表示されている画面の各アイコン表示エリアに、各アイコンを表示する第2の表示手段とを備えた、数値制御装置において、
前記複数種類のアイコンの内の少なくとも1つのアイコンは、前記複数種類のアイコンの内の別のアイコンを親アイコンとし、該親アイコンに対して、表示コンフィグレーションの変更、アイコンの表示サイズの変更、アイコンの表示色の変更の内のいずれかの変更を行う変換を施して生成され得る子アイコンであり、
該子アイコンを表わすアイコン定義データは 該子アイコンの親アイコンを特定し、該親アイコンに対する前記変換の内容を記述する変換内容記述データとを含み、且つ、
前記第2の表示手段は、前記子アイコンを表示する際に、前記変換内容記述データに従って、親アイコンに前記変換を実行し、該変換後のアイコンを表示する手段を備えていることを特徴とする数値制御装置。 - オペレータが前記変換の内容を指定するための入力手段を備えていることを特徴とする、請求項1に記載された数値制御装置。
- 前記記憶手段はROMを含み、前記アイコン定義データは前記ROMに予め書き込まれていることを特徴とする、請求項1に記載された数値制御装置。
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