JPH0628699A - 防塵機構を備えた固定ヘッド - Google Patents
防塵機構を備えた固定ヘッドInfo
- Publication number
- JPH0628699A JPH0628699A JP4185227A JP18522792A JPH0628699A JP H0628699 A JPH0628699 A JP H0628699A JP 4185227 A JP4185227 A JP 4185227A JP 18522792 A JP18522792 A JP 18522792A JP H0628699 A JPH0628699 A JP H0628699A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed head
- optical member
- optical
- dust
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/121—Protecting the head, e.g. against dust or impact with the record carrier
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】分離構造の光ヘッドにおいて、固定ヘッドの光
ビ−ム出射口に設けられた光学部材の外側表面に付着し
た塵を取り除く。 【構成】固定ヘッド１０の光ビ−ム出射口には、固定ヘ
ッド１０の内部に塵が侵入するのを防ぐために光学部材
５が設けられている。この光学部材５は、固定ヘッド１
０に対して相対移動をする。ブラシ１４は、光学部材５
に接触するように固定ヘッド１０に固定して設けられて
いる。このような構成により、光学部材５を固定ヘッド
１０に対して相対移動させることにより、光学部材５と
ブラシ１４とが相対移動する。ブラシ１４は光学部材５
と接触しているので、光学部材５に付着した塵を除去す
ることができる。
ビ−ム出射口に設けられた光学部材の外側表面に付着し
た塵を取り除く。 【構成】固定ヘッド１０の光ビ−ム出射口には、固定ヘ
ッド１０の内部に塵が侵入するのを防ぐために光学部材
５が設けられている。この光学部材５は、固定ヘッド１
０に対して相対移動をする。ブラシ１４は、光学部材５
に接触するように固定ヘッド１０に固定して設けられて
いる。このような構成により、光学部材５を固定ヘッド
１０に対して相対移動させることにより、光学部材５と
ブラシ１４とが相対移動する。ブラシ１４は光学部材５
と接触しているので、光学部材５に付着した塵を除去す
ることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクに代表され
る情報記録媒体に、情報を記録したり記録されている情
報を再生したりする装置に用いる固定ヘッドに関するも
のである。
る情報記録媒体に、情報を記録したり記録されている情
報を再生したりする装置に用いる固定ヘッドに関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、光ディスクの情報記録面は、同
心円状あるいはスパイラル状に形成された複数のトラッ
クに分割されている。光ディスク装置において、光ディ
スクに対して情報を記録したり、記録されている情報を
再生したりする場合は、光ヘッドを光ディスクの半径方
向に移動させることにより、記録あるいは再生をする対
象となるトラックをシ−クする。
心円状あるいはスパイラル状に形成された複数のトラッ
クに分割されている。光ディスク装置において、光ディ
スクに対して情報を記録したり、記録されている情報を
再生したりする場合は、光ヘッドを光ディスクの半径方
向に移動させることにより、記録あるいは再生をする対
象となるトラックをシ−クする。
【０００３】このような光ディスク装置において、高速
シークを達成するため、光ヘッドを分離構造にする場合
が多くなってきている。図３は、分離構造の光ヘッドを
備え従来の光ディスク装置の構成図である。図３におい
て、１０は固定ヘッド、９は移動ヘッドである。固定ヘ
ッド１０に設けられた半導体レーザ１は光ヘッドの光源
であって、その発光ビームはコリメータレンズ２によっ
て平行光となる。偏光ビームスプリッタ３は光ディスク
４からの反射光を分岐するためにある。半導体レーザ１
から出射され、偏光ビームスプリッタ３を透過した光
は、光学部材１０５を透過した後、移動ヘッド９のはね
上げミラー６により９０度光路を曲げられて、対物レン
ズ７によって光ディスク４の媒体面上に光スポットを形
成する。光ディスクからの反射光は、はね上げミラ−６
により再び９０度光路を曲げられて、固定ヘッド１０に
戻ってくる。光学部材１０５を透過し、偏光ビームスプ
リッタ３によりその一部分が分岐され、信号検出系８へ
導かれる。信号検出系８は、フォーカスエラー信号やト
ラックエラー信号や再生信号の検出を行う。
シークを達成するため、光ヘッドを分離構造にする場合
が多くなってきている。図３は、分離構造の光ヘッドを
備え従来の光ディスク装置の構成図である。図３におい
て、１０は固定ヘッド、９は移動ヘッドである。固定ヘ
ッド１０に設けられた半導体レーザ１は光ヘッドの光源
であって、その発光ビームはコリメータレンズ２によっ
て平行光となる。偏光ビームスプリッタ３は光ディスク
４からの反射光を分岐するためにある。半導体レーザ１
から出射され、偏光ビームスプリッタ３を透過した光
は、光学部材１０５を透過した後、移動ヘッド９のはね
上げミラー６により９０度光路を曲げられて、対物レン
ズ７によって光ディスク４の媒体面上に光スポットを形
成する。光ディスクからの反射光は、はね上げミラ−６
により再び９０度光路を曲げられて、固定ヘッド１０に
戻ってくる。光学部材１０５を透過し、偏光ビームスプ
リッタ３によりその一部分が分岐され、信号検出系８へ
導かれる。信号検出系８は、フォーカスエラー信号やト
ラックエラー信号や再生信号の検出を行う。
【０００４】光学部材１０５は、固定ヘッド１０の光ビ
ーム出射口に設けられ、固定ヘッド１０の内部に塵が進
入するのを防いでいる。光ディスク４は、カ−トリッジ
１６に収納された状態で、カ−トリッジホルダ１５内に
挿入されている。スピンドルモ−タ１２は、ベ−ス板１
１に固定されており、カ−トリッジ１５内に収納された
光ディスク４を回転させる。
ーム出射口に設けられ、固定ヘッド１０の内部に塵が進
入するのを防いでいる。光ディスク４は、カ−トリッジ
１６に収納された状態で、カ−トリッジホルダ１５内に
挿入されている。スピンドルモ−タ１２は、ベ−ス板１
１に固定されており、カ−トリッジ１５内に収納された
光ディスク４を回転させる。
【０００５】移動ヘッド９は、図示していないリニアモ
ータによって光ディスク４の半径方向（図３においては
左右方向）に移動可能になっている。固定ヘッド１０
は、ベース板１１に固定されている。スピンドルモータ
１２は、ベース板１１に固定されていて光ディスク４を
回転させる。このように、移動ヘッドと固定ヘッドとか
らなるヘッドを分離構造の光ヘッドと呼んでいる。分離
構造の光ヘッドは、必要最小限の部材だけを移動ヘッド
に搭載しているので、移動ヘッドは軽量であり、高速動
作が可能となる。
ータによって光ディスク４の半径方向（図３においては
左右方向）に移動可能になっている。固定ヘッド１０
は、ベース板１１に固定されている。スピンドルモータ
１２は、ベース板１１に固定されていて光ディスク４を
回転させる。このように、移動ヘッドと固定ヘッドとか
らなるヘッドを分離構造の光ヘッドと呼んでいる。分離
構造の光ヘッドは、必要最小限の部材だけを移動ヘッド
に搭載しているので、移動ヘッドは軽量であり、高速動
作が可能となる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図３に
示すような従来の分離構造の光ヘッドでは、光学部材１
０５の外側表面１０５ａに塵が付着して、光ヘッドの性
能劣化を招くという問題点があった。本発明はこのよう
な従来の問題点に鑑みてなされたもので、固定ヘッドの
光ビ−ム出射口に設けられた光学部材の外側表面に付着
した塵を取り除くことができる固定ヘッドを提供するこ
とを目的とする。
示すような従来の分離構造の光ヘッドでは、光学部材１
０５の外側表面１０５ａに塵が付着して、光ヘッドの性
能劣化を招くという問題点があった。本発明はこのよう
な従来の問題点に鑑みてなされたもので、固定ヘッドの
光ビ−ム出射口に設けられた光学部材の外側表面に付着
した塵を取り除くことができる固定ヘッドを提供するこ
とを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記問題点の解決のため
に本発明は、情報記録媒体に光ビームを照射して情報の
記録または再生を行う装置に固定され、前記光ビ−ムを
出射する固定ヘッドであって、前記固定ヘッド内への塵
の進入を防止するために前記光ビームの出射口に設けら
れ、前記固定ヘッドの基部に対して相対移動を行う光学
部材と、ブラシを有し、該ブラシが前記光学部材に接触
するように前記固定ヘッドの基部に固定して設けられた
塵除去部材とを有する構成とした。
に本発明は、情報記録媒体に光ビームを照射して情報の
記録または再生を行う装置に固定され、前記光ビ−ムを
出射する固定ヘッドであって、前記固定ヘッド内への塵
の進入を防止するために前記光ビームの出射口に設けら
れ、前記固定ヘッドの基部に対して相対移動を行う光学
部材と、ブラシを有し、該ブラシが前記光学部材に接触
するように前記固定ヘッドの基部に固定して設けられた
塵除去部材とを有する構成とした。
【０００８】
【作用】上記構成により、光ビームの出射口に設けられ
た光学部材を固定ヘッドの基部に対して相対移動させる
ことにより、光学部材と塵除去部材とが相対移動する。
塵除去部材に設けられたブラシは光学部材と接触してい
るので、光学部材に付着した塵を除去することができ
る。
た光学部材を固定ヘッドの基部に対して相対移動させる
ことにより、光学部材と塵除去部材とが相対移動する。
塵除去部材に設けられたブラシは光学部材と接触してい
るので、光学部材に付着した塵を除去することができ
る。
【０００９】光学部材の相対移動は、情報記録媒体の送
入あるいは送出動作またはスピンドルモータへのチャッ
キングあるいはアンチャッキング動作に連動して行う
か、光学部材に塵が付着したことを検出した時点で行う
か、あるいは、装置が動作している間、ある一定間隔で
行うか、いずれでもよい。
入あるいは送出動作またはスピンドルモータへのチャッ
キングあるいはアンチャッキング動作に連動して行う
か、光学部材に塵が付着したことを検出した時点で行う
か、あるいは、装置が動作している間、ある一定間隔で
行うか、いずれでもよい。
【００１０】
【実施例】図１は本発明の実施例による固定ヘッドを用
いた光ディスク装置の構成図である。また、図２は図１
の光学部材５を矢印Ａ方向から見た図である。図１にお
いて、従来技術の説明図である図３と同じ番号を付けた
部材は、図３のものと同じ機能を有する部材であるの
で、説明を省略する。
いた光ディスク装置の構成図である。また、図２は図１
の光学部材５を矢印Ａ方向から見た図である。図１にお
いて、従来技術の説明図である図３と同じ番号を付けた
部材は、図３のものと同じ機能を有する部材であるの
で、説明を省略する。
【００１１】図１および図２において、固定ヘッド１０
の光ビーム出射口には、塵進入防止用の光学部材５が軸
５ａを中心として回転可能に設けられている。この光学
部材５は、固定ヘッド１０内に塵が侵入するのを防ぐた
めに設けられている。光学部材５のの外側には、ブラシ
１４が光学部材５の方に毛先が向くように固定点１４ａ
で固定ヘッド１０本体に固定されている。光学部材５の
回転中心軸５ａには、ギア１３が固着され，ギア１３が
回転すると、光学部材５も回転するものとする。ギア１
８は，モータ１７との間に配置され、ギア１３とかみ合
うように設けられ、モ−タ１７の回転に伴って回転す
る。そして、モータ１７で発生した回転力が，ギア１３
に有効に伝達されるよう配置されている。
の光ビーム出射口には、塵進入防止用の光学部材５が軸
５ａを中心として回転可能に設けられている。この光学
部材５は、固定ヘッド１０内に塵が侵入するのを防ぐた
めに設けられている。光学部材５のの外側には、ブラシ
１４が光学部材５の方に毛先が向くように固定点１４ａ
で固定ヘッド１０本体に固定されている。光学部材５の
回転中心軸５ａには、ギア１３が固着され，ギア１３が
回転すると、光学部材５も回転するものとする。ギア１
８は，モータ１７との間に配置され、ギア１３とかみ合
うように設けられ、モ−タ１７の回転に伴って回転す
る。そして、モータ１７で発生した回転力が，ギア１３
に有効に伝達されるよう配置されている。
【００１２】モータ１７に回転力が発生すると、その回
転力は、ギア１８，ギア１３へと伝達され、結果として
光学部材５が回転する。ブラシ１４の毛先は、光学部材
５の外側表面に接触しているので、光学部材５が回転す
ると、光学部材５の外側表面に付いた塵を取り除くこと
ができる。以上のような動作をさせるための、モータ１
７への回転開始指示信号は，次のようなタイミングで発
生させることが可能である。 （１）情報記録媒体（ここでは光ディスク４）の送入／
送出動作またはスピンドルモータ１２へのチャッキング
／アンチャッキング動作時に発生させる。すなわち、カ
−トリッジ１６が光ディスク装置のカ−トリッジホルダ
１５に挿入された際あるいは排出された際に、これを検
知してモータ１７の回転開始指示信号を発生させる。ま
た、カ−トリッジ１６が挿入されスピンドルモ−タ１２
に光ディスク４がチャッキングされた際あるいはチャッ
キングされていた光ディスク４がアンチャッキング状態
になった際に、これを検知してモータ１７の回転開始指
示信号を発生させる。 （２）光学部材５に塵が付着したことを検出した時点に
発生させる。塵が付着したことを検出する方法はいろい
ろ考えられるが、たとえば、信号検出系８における再生
信号の波形等によって検出することが考えられる。 （３）光ディスク装置が動作している間、ある一定間隔
ごとに発生させる。
転力は、ギア１８，ギア１３へと伝達され、結果として
光学部材５が回転する。ブラシ１４の毛先は、光学部材
５の外側表面に接触しているので、光学部材５が回転す
ると、光学部材５の外側表面に付いた塵を取り除くこと
ができる。以上のような動作をさせるための、モータ１
７への回転開始指示信号は，次のようなタイミングで発
生させることが可能である。 （１）情報記録媒体（ここでは光ディスク４）の送入／
送出動作またはスピンドルモータ１２へのチャッキング
／アンチャッキング動作時に発生させる。すなわち、カ
−トリッジ１６が光ディスク装置のカ−トリッジホルダ
１５に挿入された際あるいは排出された際に、これを検
知してモータ１７の回転開始指示信号を発生させる。ま
た、カ−トリッジ１６が挿入されスピンドルモ−タ１２
に光ディスク４がチャッキングされた際あるいはチャッ
キングされていた光ディスク４がアンチャッキング状態
になった際に、これを検知してモータ１７の回転開始指
示信号を発生させる。 （２）光学部材５に塵が付着したことを検出した時点に
発生させる。塵が付着したことを検出する方法はいろい
ろ考えられるが、たとえば、信号検出系８における再生
信号の波形等によって検出することが考えられる。 （３）光ディスク装置が動作している間、ある一定間隔
ごとに発生させる。
【００１３】これらの内、どれを採用するかは、光ディ
スク装置の使用状況の応じて任意に選択して良い。３種
類全てを採用しても差し支えない。但し、（１）の場
合、情報記録媒体が装てんされて連続的に装置が使用さ
れていると、塵の付着が進み、装置性能が劣化する可能
性があることに注意を要する。したがって、（１）の場
合は、（２）あるいは（３）を併用することが好まし
い。
スク装置の使用状況の応じて任意に選択して良い。３種
類全てを採用しても差し支えない。但し、（１）の場
合、情報記録媒体が装てんされて連続的に装置が使用さ
れていると、塵の付着が進み、装置性能が劣化する可能
性があることに注意を要する。したがって、（１）の場
合は、（２）あるいは（３）を併用することが好まし
い。
【００１４】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、固定ヘッ
ドの光ビ−ムの出射口に設けられた塵進入防止用の光学
部材に付着した塵を、ブラシによって取り除くことがで
きる。したがって、光学部材に塵が付着することによる
光ディスク装置の性能劣化を防ぐことができるという効
果がある。
ドの光ビ−ムの出射口に設けられた塵進入防止用の光学
部材に付着した塵を、ブラシによって取り除くことがで
きる。したがって、光学部材に塵が付着することによる
光ディスク装置の性能劣化を防ぐことができるという効
果がある。
【図１】本発明の実施例による固定ヘッドを用いた光デ
ィスク装置の構成図。
ィスク装置の構成図。
【図２】図１の光ディスク装置を図１中の矢印Ａ方向か
らみた図。
らみた図。
【図３】従来の分離構造の光ヘッドを備えた光ディスク
装置の構成図。
装置の構成図。
１・・半導体レーザ、２・・コリメータレンズ、３・・
偏光ビームスプリッタ、４・・光ディスク、５・・光
学部材、６・・はね上げミラー、７・・対物レンズ、８
・・信号検出系、９・・移動ヘッド、１０・・固定ヘッ
ド、１１・・ベース板、１２・・スピンドルモータ、１
３・・ギア、１４・・ブラシ、１５・・カートリッジホ
ルダ、１６・・光ディスクカートリッジ、１７・・モー
タ、１８・・ギア。
偏光ビームスプリッタ、４・・光ディスク、５・・光
学部材、６・・はね上げミラー、７・・対物レンズ、８
・・信号検出系、９・・移動ヘッド、１０・・固定ヘッ
ド、１１・・ベース板、１２・・スピンドルモータ、１
３・・ギア、１４・・ブラシ、１５・・カートリッジホ
ルダ、１６・・光ディスクカートリッジ、１７・・モー
タ、１８・・ギア。
Claims (4)
- 【請求項１】情報記録媒体に光ビームを照射して情報の
記録または再生を行う装置に固定され、前記光ビ−ムを
出射する固定ヘッドであって、 前記固定ヘッド内への塵の進入を防止するために前記光
ビームの出射口に設けられ、前記固定ヘッドの基部に対
して相対移動を行う光学部材と、 ブラシを有し、該ブラシが前記光学部材に接触するよう
に前記固定ヘッドの基部に固定して設けられた塵除去部
材とを有することを特徴とする防塵機構を備えた固定ヘ
ッド。 - 【請求項２】前記光学部材の相対移動は、前記情報記録
媒体の送入あるいは送出動作または前記情報記録媒体を
回転させるためのスピンドルモータへのチャッキングあ
るいはアンチャッキング動作に連動して行うことを特徴
とする請求項１記載の防塵機構を備えた固定ヘッド。 - 【請求項３】前記光学部材の相対移動は、前記光学部材
に塵が付着したことを検出した時点で行うことを特徴と
する請求項１記載の防塵機構を備えた固定ヘッド。 - 【請求項４】前記光学部材の相対移動は、前記装置が動
作している間、ある一定間隔で行うことを特徴とする請
求項１記載の防塵機構を備えた固定ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4185227A JPH0628699A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 防塵機構を備えた固定ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4185227A JPH0628699A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 防塵機構を備えた固定ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0628699A true JPH0628699A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16167105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4185227A Pending JPH0628699A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 防塵機構を備えた固定ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628699A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8519727B2 (en) | 2009-04-27 | 2013-08-27 | Yokowo Co., Ltd. | Contact probe and socket |
-
1992
- 1992-07-13 JP JP4185227A patent/JPH0628699A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8519727B2 (en) | 2009-04-27 | 2013-08-27 | Yokowo Co., Ltd. | Contact probe and socket |
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