JPH06286276A - キャリア・ジャム検出制御方法 - Google Patents

キャリア・ジャム検出制御方法

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JPH06286276A
JPH06286276A JP5076055A JP7605593A JPH06286276A JP H06286276 A JPH06286276 A JP H06286276A JP 5076055 A JP5076055 A JP 5076055A JP 7605593 A JP7605593 A JP 7605593A JP H06286276 A JPH06286276 A JP H06286276A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プリンタ装置におけるキャリア・ジャムを精
度良く検出することができるキャリア・ジャム検出制御
方法を提供すること。 【構成】 プリンタ装置1のキャリア1cを駆動するキ
ャリア・モータ1aの速度が検出手段1bにより検出さ
れ、速度指令手段3が出力する速度指令値3aと比較さ
れる。制御手段2はキャリア・モータ1aの速度と速度
指令値3aとの偏差に基づきキャリア・モータ1aに印
加する電圧値もしくは電流値を算出し、キャリア・モー
タ1aを制御する。また、キャリア1cが定常速度で移
動しているときにキャリア・モータ1aに印加される各
時点における電圧もしくは電流値Vm,n と、前回キャリ
ア1cを同一方向に駆動したときの上記各時点に対応し
た時点の電圧もしくは電流値Vm-1,n が比較され、その
差が所定値Mを越えると、キャリア・ジャムが発生した
ものとして、キャリア・ジャム停止処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ装置におい
て、ヘッドを取り付けたキャリアの移動が滞るキャリア
・ジャムを検出し、キャリアの駆動を制御するキャリア
・ジャム検出制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】印字ヘッドが取り付けられたキャリアを
DCモータを用いてサーボ制御するプリンタ装置が用い
られている。上記プリンタ装置においては、印字ヘッド
を移動させるキャリアの速度、もしくは、キャリアを駆
動するモータの角速度を検出し、それと目標速度との偏
差によりDCモータに印加する電圧値、もしくは、電流
値を決定している。
【0003】上記プリンタ装置におけるキャリア・ジャ
ムを検出する手法としては、従来、キャリアが定速で移
動しているときの印加電圧、もしくは、印加電流を検出
し、その値がある範囲を越えるとキャリアを駆動するモ
ータの負荷が大きくなったとして、モータを停止させる
などのキャリア・ジャム停止処理を行っていた。図5は
上記したキャリア・ジャム検出制御手段を備えた従来の
キャリア駆動制御回路の構成を示す図であり、同図にお
いて、21はマイクロプロセッサ、21aはキャリアの
速度指令パターンを出力する速度指令手段、21bはキ
ャリア・モータを制御する制御手段、21cはキャリア
・モータへの出力を所定の制限値と比較する比較手段、
21dは比較手段21cが出力を発生したとき、キャリ
ア・モータを異常停止させるなど、キャリア・ジャム停
止処理を行うキャリア・ジャム処理手段、22はキャリ
ア・モータを駆動する駆動回路である。
【0004】また、23はプリンタ装置であり、23a
はキャリア・モータ、23bはモータ23aの回転を検
出するエンコーダ、23cはキャリア、23dはプラテ
ンである。図5において、キャリア・モータ23aの回
転がエンコーダ23bにより検出される。マイクロプロ
セッサ21は所定のサンプリング周期でエンコーダ23
bの出力を読み込み、キャリア・モータ23aの速度を
算出する。ついで、算出された速度と速度指令手段21
aの出力を比較し速度偏差を求める。
【0005】制御手段21bは上記のようにした得た速
度偏差に比例・積分演算等を行って、キャリア・モータ
23aに印加する電圧、もしくは、電流を求め、駆動回
路22に出力する。駆動回路22はマイクロプロセッサ
21の出力に基づき、プリンタ装置23のキャリア・モ
ータ23aを駆動する。一方、制御手段21bが出力す
るキャリア・モータ23aに印加する電圧、もしくは、
電流は比較手段21cに与えられ。比較手段21cはキ
ャリアが一定の速度で駆動されているときの、キャリア
・モータ23aに印加される電圧、もしくは、電流値を
所定の制限値と比較し、上記電圧、もしくは、電流値が
所定の制限値を越えると出力を発生する。異常検出手段
21dは比較手段21cが出力を発生すると、キャリア
・ジャムが発生したものとしてキャリア・モータを停止
させるなどのキャリア・ジャム停止処理を行っていた。
【0006】図6は図5に示した従来のキャリア駆動制
御回路における、キャリア速度指令パターンと、キャリ
ア・モータに印加される電圧もしくは電流を示す図であ
り、同図(a)はキャリア速度指令パターンを示し、
(b)はキャリア・モータに印加される電圧もしくは電
流を示している。同図に示すように、キャリア速度が一
定の期間Tにはキャリア・モータに印加される電圧、も
しくは、電流はほぼ一定値となるが、キャリア・ジャム
が発生すると、キャリア・モータの負荷が大となるた
め、上記電圧値、もしくは、電流値は正常時より大きく
なる。
【0007】従来においては、キャリアが正常な時の上
記期間Tにおけるキャリア・モータに印加される電圧、
もしくは、電流値から一定のマージンMを考慮して制限
値Lを設定し、上記電圧、もしくは、電流値と制限値L
と比較してキャリア・ジャムを検出していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、キャリア・
モータに印加される電圧、もしくは、電流は、モータの
温度が上昇し、モータの性能が低下すると大きくなる。
また、上記電圧、もしくは電流値はメカのバラッキによ
り変動する。このため、従来においては、図6に示すマ
ージンMを上記モータ温度の上昇、もしくは、メカのバ
ラツキなどによる変動分を見込んで定める必要があり、
キャリア・ジャムを精度良く検出することができなかっ
た。
【0009】本発明は上記した従来技術の問題点を改善
するためになされたものであって、プリンタ装置におけ
るキャリア・ジャムを精度良く検出することができるキ
ャリア・ジャム検出制御方法を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図であり、同図において、1はプリンタ装置、1a
はキャリアを駆動するキャリア・モータ、1bはキャリ
ア・モータの速度を検出する検出手段、2はキャリア・
モータを制御する制御手段、3は速度指令手段、SPは
速度指令値である。
【0011】上記課題を解決するため、本発明は図1に
示すように、キャリア・モータ1aと、キャリア・モー
タ1aの速度を検出する検出手段1bと、検出されたキ
ャリア・モータ1aの速度と予め定められた速度指令値
SPとを比較し、その偏差に基づきキャリア・モータ1
aに印加する電圧もしくは電流を算出する制御手段2と
を備え、キャリア・モータ1aを上記速度指令値3aに
応じた速度で駆動するプリンタ装置1のキャリア・ジャ
ム検出制御方法において、キャリア1cが定速移動して
いるときの各時点におけるキャリア・モータ1aに印加
される電圧もしくは電流値Vm,n を求め、上記各時点に
おける電圧もしくは電流値Vm,n と、前回、キャリアを
同一方向に駆動したときの上記各時点に対応した時点に
おける上記電圧もしくは電流値Vm-1,n とを比較し、そ
の差が所定値Mを越えたとき、キャリア・ジャムが発生
したものとして、所定のキャリア・ジャム停止処理を行
うようにしたものである。
【0012】
【作用】図1において、プリンタ装置1のキャリア1c
を駆動するキャリア・モータ1aの速度が検出手段1b
により検出され、速度指令手段3が出力する速度指令値
3aと比較される。制御手段2はキャリア・モータ1a
の速度と速度指令値3aとの偏差に基づきキャリア・モ
ータ1aに印加する電圧値もしくは電流値を算出し、キ
ャリア・モータ1aを制御する。
【0013】また、キャリア1cが定常速度で移動して
いるときにキャリア・モータ1aに印加される各時点に
おける電圧もしくは電流値Vm,n と、前回キャリア1c
を同一方向に駆動したときの上記各時点に対応した時点
の電圧もしくは電流値Vm-1,n が比較され、その差が所
定値Mを越えると、キャリア・ジャムが発生したものと
して、キャリア・ジャム停止処理を行う。
【0014】以上のように、本発明においては、キャリ
ア1cが定速移動しているときの各時点におけるキャリ
ア・モータ1aに印加される電圧もしくは電流値Vm,n
を求め、上記各時点における電圧もしくは電流値Vm,n
と、前回、キャリアを同一方向に駆動したときの上記各
時点に対応した時点における上記電圧もしくは電流値V
m-1,n とを比較し、その差が所定値Mを越えたとき、キ
ャリア・ジャムが発生したものとして、所定のキャリア
・ジャム停止処理を行うようにしたので、キャリア・モ
ータの温度上昇、プリンタ装置のメカのバラッキによる
変動分による影響を受けることなくキャリア・ジャムを
検出制御することができ、キャリア・ジャムを精度良く
検出制御することができる。
【0015】
【実施例】図2は本発明の実施例のシステム構成を示す
図であり、図5に示したものと同一のものには同一の符
号が付されている。本実施例におけるシステムの構成は
図5の従来例に示したシステム構成と基本的に同一であ
り、また、キャリアを駆動する動作も従来例と同一であ
り、本実施例においては、マイクロ・プロセッサ21に
おけるキャリア・ジャム検出の手法が図5のものと異な
っている。
【0016】図3は図2に示すシステムにおけるキャリ
ア速度指令パターンと、キャリア・モータに印加される
電圧を示す図であり、同図(a)はキャリア速度指令パ
ターンを示し、(b)はキャリア・モータに印加される
電圧を示している。 なお、図3においては、キャリア
・モータ23aへ印加される電圧値を示しているが、キ
ャリア・モータ23aに印加される電流値についても、
同様であり、以下の説明においては、電圧値により説明
する。
【0017】次に、図2および図3により本実施例にお
けるキャリア・ジャム検出について説明する。図2にお
いて、マイクロプロセッサ21はエンコーダ23bによ
り検出されたキャリア・モータ23aの回転を所定の周
期(図3のΔT)でサンプリングし、キャリア・モータ
23aの速度を算出する。そして、図5の従来例で説明
したのと同様、マイクロプロセッサ21はキャリア・モ
ータ23aに印加する電圧を求めキャリア・モータ23
aを制御する。
【0018】また、マイクロプロセッサ21はキャリア
・モータが定速で移動する定速移動領域(図3のA領
域)の各サンプリング時点(図3のT1 ないしTn )に
おいてキャリア・モータ23aへ印加する電圧V1 ない
しVn を記憶しておく。ついで、マイクロプロセッサ2
1はキャリア・モータ23aが一度元の位置に戻ったの
ち、再び定速で移動を開始したとき(図3のB領域)の
各サンプリング時点におけるキャリア・モータ23aへ
印加する電圧V1'ないしVn'を求めて記憶するととも
に、次の式によりキャリア・ジャムを検出する。
【0019】なお、下式において、M1 は上記印加電圧
のバラッキを考慮したマージンである。 すなわち、前回の定速移動領域における各サンプリング
周期におけるキャリア・モータ23aへの印加電圧を記
憶しておき、記憶された前回の印加電圧と今回の定速移
動領域における各サンプリング周期におけるキャリア・
モータ23aへの印加電圧との差が所定のマージンM1
より大となったとき、キャリア・ジャムが発生したもの
として、キャリア・モータ23aを停止させるなど、キ
ャリア・ジャム停止処理を行う。
【0020】図4は本発明の実施例にキャリア・ジャム
検出処理を示すフローチャートであり、同図により本実
施例の処理を説明する。図2のエンコーダ23bにより
キャリア・モータ23aの回転を検出し、マイクロプロ
セッサ21によりモータ23aの回転速度を算出する
(図4のステップS1)。ついで、ステップS2におい
て、算出されたモータ23aの回転速度と速度指令手段
21aの出力である速度指令パターンとの速度偏差を求
め、求めた速度偏差に基づき、モータ23aに印加する
制御値Vn を算出する。
【0021】ステップS3において、キャリア23cが
定速移動領域にあるか否か判別し、定速移動領域でない
場合には、ステップS7に行く。また、定速移動領域の
場合には、ステップS4において、前回のキャリア・モ
ータ23aへの印加電圧値Vn"と今回の印加電圧値Vn
とを比較し、ステップS5において、その差がバラツキ
の範囲内か否か(上記マージンM1以内か否か)を判別
する。
【0022】ステップS5における判別結果がバラツキ
の範囲内でない場合には、ステップS9に行き、キャリ
ア・モータを停止させるなど、キャリア・ジャム停止処
理を行う。また、ステップS5における判別結果がバラ
ツキの範囲内の場合には、ステップS6に行き、Vn を
メモリに記憶し、ステップS7に行き、算出された印加
電圧Vn によりキャリア・モータへの印加電圧を設定
し、ステップS8において、キャリア・モータ23aに
電圧を印加する。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、定速移動領域における前回のモータへの印加電圧も
しくは電流値と、今回の印加電圧もしくは電流値との差
に基づきキャリア・ジャムを検出しているので、従来例
のように、モータ温度の上昇、もしくは、メカのバラツ
キなどによる変動分を見込んで大きなマージンを設定す
る必要がなく、精度よくキャリア・ジャムを検出制御す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の実施例のシステム構成を示す図であ
る。
【図3】実施例においてキャリア・モータに印加される
電圧値を示す図である。
【図4】本発明の処理を示すフローチャートである。
【図5】従来例を示す図である。
【図6】従来例においてキャリア・モータに印加される
電圧値を示す図である。
【符号の説明】
1 23 プリンタ装置 1a 23a キャリア・モータ 1b 検出手段 2 21b 制御手段 3 21a 速度指令手段 21 マイクロプロセッサ 22 駆動回路である。 23b エンコーダ 23c キャリア 23d プラテン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャリア・モータ(1a)と、キャリア・モ
    ータ(1a)の速度を検出する検出手段(1b)と、検出された
    キャリア・モータ(1a)の速度と予め定められた速度指令
    値(SP)とを比較し、その偏差に基づきキャリア・モータ
    (1a)に印加する電圧もしくは電流を算出する制御手段
    (2) とを備え、 キャリア・モータ(1a)を上記速度指令値(3a)に応じた速
    度で駆動するプリンタ装置(1) のキャリア・ジャム検出
    制御方法において、 キャリア(1c)が定速移動しているときの各時点における
    キャリア・モータ(1a)に印加される電圧もしくは電流値
    (Vm,n)を求め、 上記各時点における電圧もしくは電流値(Vm,n)と、前
    回、キャリアを同一方向に駆動したときの上記各時点に
    対応した時点における上記電圧もしくは電流値(Vm-1,n)
    とを比較し、 その差が所定値(M) を越えたとき、キャリア・ジャムが
    発生したものとして、所定のキャリア・ジャム停止処理
    を行うことを特徴とするキャリア・ジャム検出制御方
    法。
JP5076055A 1993-04-02 1993-04-02 キャリア・ジャム検出制御方法 Expired - Lifetime JP2738802B2 (ja)

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