JPH0512692A - 光ピツクアツプの移動制御装置 - Google Patents

光ピツクアツプの移動制御装置

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Publication number
JPH0512692A
JPH0512692A JP19493691A JP19493691A JPH0512692A JP H0512692 A JPH0512692 A JP H0512692A JP 19493691 A JP19493691 A JP 19493691A JP 19493691 A JP19493691 A JP 19493691A JP H0512692 A JPH0512692 A JP H0512692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
optical pickup
signal
control
deviation
Prior art date
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Pending
Application number
JP19493691A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoyuki Takagi
直之 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ピックアップの移動制御を、温度等の環境
要因、経時劣化、接続ケ−ブル等の機械的外乱等による
駆動機構の摩擦等の機械的特性の変動にかかわらず、正
確に行い得る制御装置を提供する。 【構成】 基準速度に現実の移動速度が追従するように
制御する手段と、前記機械的特性の基準状態からの偏差
に対応する物理量(設定された加速度と現実の加速度と
の差、基準速度と現実の速度との差等)を前もって又は
制御中に検出する手段と、検出値に応じて速度制御信号
又は基準速度信号を一定値シフトさせる手段とを備えた
光ピックアップの移動制御装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク装置に搭載
される光ピックアップ(光ヘッド)を、光ディスクの半
径方向へ移動制御するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクの半径方向へ光ピックアップ
を移動させて、目標位置に停止させるための制御方式と
して、下記の方式が行われている。
【0003】(1)光ピックアップが移動開始位置と目
標位置との中間位置に達するまで、光ピックアップを一
定加速度で移動させ、該中間位置からは反対符号の一定
加速度で減速しつつ同一時間移動させることにより、光
ピックアップを目標位置に停止させるバン・バン制御方
式。
【0004】(2)光ピックアップの現在位置に応じて
設定される基準速度に、光ピックアップの移動速度を追
従させるように制御する速度制御方式。なお、基準速度
は、目標位置に於いて“0”となるように設定される。
また、光ピックアップの現在位置及び移動速度は、例え
ば、光スポットのトラック通過信号より得る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記(1)のバン・バ
ン制御方式では、加速から減速へ切換える位置(前記中
間位置)に僅かな誤差が生じても、停止位置と目標位置
とにずれが生じ易い。また、光ピックアップの駆動機構
の機械的特性が変動することにより、停止位置と目標位
置とに誤差の生ずる場合がある。
【0006】前記(2)の速度制御方式では、光ピック
アップの駆動機構の機械的特性、例えば、摩擦等が、温
度等の環境要因、経時劣化、或いは、光ピックアップに
接続されるケ−ブル等の機械的外乱によって変動する場
合があり、その場合、正確な速度制御を行うことが困難
となる。即ち、前記の機械的特性が変動すると、速度制
御信号が同一であっても光ピックアップの移動速度は異
なり、したがって、光ピックアップを目標位置に正確に
停止させることができなくなる。
【0007】本発明は、上記の事情に鑑みたものであ
り、前記(2)の速度制御方式に於いて、温度等の環境
要因、経時劣化、或いは、光ピックアップに接続される
ケ−ブル等の機械的外乱等により前記機械的特性が変動
した場合にも、光ピックアップを正確、且つ、高速に移
動制御できる装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本第1発明は、請求項1
に記載の如く、光ディスクの半径方向へ光ピックアップ
を移動させて目標位置に停止させるための移動制御装置
であって、現在位置に応じて設定される基準速度に光ピ
ックアップの移動速度を追従させるように速度制御信号
を発生して制御する制御手段と、光ピックアップの駆動
機構の機械的特性の基準状態からの偏差を前記制御手段
による速度制御開始前に検出する偏差検出手段と、前記
速度制御信号を検出された前記偏差に応じて一定値シフ
トさせる制御値シフト手段とを有する光ピックアップの
移動制御装置である。
【0009】光ピックアップの前記現在位置及び移動速
度は、光スポットが光ディスクのトラックを横切る時に
発生される信号、或いは、光ピックアップの駆動用モ−
タに付設した外部スケ−ルより発生される信号等に基づ
いて検出できる。前記偏差は、例えば、一定加速度を与
える駆動電圧により光ピックアップを駆動した時に、該
電圧下で所定速度に達するまでの理論上の所要時間と、
現実の所要時間との差として与えられる。前記偏差の検
出は、例えば、光ディスク装置の起動時毎、或いは、速
度制御開始直前毎等、正確な制御の妨げとなる前記の機
械的特性の変動を、正確に検出し得る時期に実行する。
【0010】本第2発明は、請求項2に記載の如く、光
ディスクの半径方向へ光ピックアップを移動させて目標
位置に停止させるための移動制御装置であって、現在位
置に応じて設定される基準速度に光ピックアップの移動
速度を追従させるように速度制御する制御手段と、前記
制御手段による速度制御中に於いて前記基準速度と光ピ
ックアップの移動速度との誤差を検出する誤差検出手段
と、前記基準速度を与える信号(基準速度信号)を検出
された前記誤差に応じて一定値シフトさせる基準値シフ
ト手段とを有する光ピックアップの移動制御装置であ
る。
【0011】前記基準速度信号を一定値シフトさせる方
式としては、基準速度信号に一定のオフセット値を付加
する方式の他、例えば、予め複数種類の基準値テ−ブル
の格納されたROMをセットしておき、前記誤差に応じ
て何れかの基準値テ−ブルを選択させる方式でもよい。
【0012】
【作用】本第1発明では、速度制御開始前に於いて前記
機械的特性の基準状態からの偏差が検出され、該偏差に
起因して発生すると予想される速度誤差を打ち消すよう
に、速度制御信号の値が一定値シフトされる。本第2発
明では、速度制御実行中に於いて前記偏差に起因して発
生している基準速度と現実の速度との誤差が検出され、
該誤差にもかかわらず光ピックアップを目標位置で停止
させ得るように、基準速度信号が一定値シフトされる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。 (1)実施例1 実施例1は請求項1に対応する。図1〜図4は実施例1
を示し、図1は制御回路の構成を示すブロック図、図2
は図1のマイクロコンピュ−タ12での処理を示すフロ−
チャ−ト、図3は測定値に基づいて演算された現実の加
速度と速度制御信号に付加すべきオフセット値との関係
を示す特性図、図4は基準速度信号の一例を示す特性図
である。
【0014】(1-1)制御回路の構成 光ピックアップ1 を光ディスク3 の半径方向に移動制御
するための回路は、図1に示すように、基準速度と検出
速度との差分を増幅して速度制御信号とするフィ−ドバ
ック制御回路として構成される。
【0015】即ち、基準速度発生器7 からは、光ピック
アップ1 の位置によって定まる基準速度信号(図4参
照)が出力されて、差分増幅器8 に入力する。ここに、
光ピックアップ1 の現在位置は、光スポットが光ディス
ク3 のトラックを横切る毎に検出される信号を、トラッ
ククロスパルス発生器4 にてパルスに変換し、これを、
位置算出カウンタ6 にて計数することによって検出され
る。また、基準速度信号は、上記計数値に対応する基準
速度を、ROMから読み出すことにより、発生される
(図4;基準速度プロファイル参照)。
【0016】一方、速度検出器5 からは、光ピックアッ
プの現実の移動速度を示す検出速度信号が出力されて、
差分増幅器8 に入力する。ここに、検出速度信号は、上
記トラッククロスパルス発生器4 から出力されるパルス
の周波数に基づいて発生される。
【0017】前記差分増幅器8 からは、前記基準速度信
号と前記検出速度信号との差分である速度制御信号が出
力される。該速度制御信号は、オフセット付加器9 を経
て駆動アンプ10に入力し、リニアモ−タ2 を駆動制御す
る。オフセット付加器9 については、後に詳述する。こ
うして、光ピックアップ1 の駆動モ−タであるリニアモ
−タ2 のフィ−ドバック制御が行われる。
【0018】上記に於いて、駆動アンプ10とリニアモ−
タ2 との間には、スイッチング素子11が介設されてお
り、図示の如く、駆動アンプ10とリニアモ−タ2 とが接
続された状態に於いて、上記制御が行われる。なお、図
のV+側に接続された場合には光ディスクの例えば外側
方向へ一定値(最大値)での加速が行われる。また、V
−側に接続された場合には光ディスクの例えば内側方向
へ同じ一定値(最大値)での加速が行われる。
【0019】(1-2)制御方式 本装置のマイクロコンピュ−タ12では、図2のフロ−チ
ャ−トに示す手順にしたがって処理が実行される。
【0020】まず、光ピックアップ1 が所定速度に達す
る迄、一定加速度(最大加速度)を与えるべき速度制御
信号下での加速が行われる。即ち、スイッチ11がアクセ
ス方向(V+,又は,V−)に設定されて最大駆動電圧
による駆動が開始され、所定速度に達するまで継続され
る(S11,S13)。これは、前記の偏差(光ピックアップ1
の駆動機構の機械的特性の基準状態からの偏差)を、上
記所定速度に達する迄の理論上の所要時間と、現実の所
要時間との差として検出するためである。このため、ス
テップS11 では、同時に計時用のタイマがスタ−トされ
る。
【0021】次に、光ピックアップ1 の速度が上記所定
速度に達すると(S13;YES) 、上記タイマがストップされ
(S15) 、該タイマの計時値に基づいて、光ピックアップ
1 の現実の加速度が演算される(S17) 。また、上記現実
の加速度に基づき、図3のデ−タの参照により速度制御
信号に付加すべきオフセット値(速度制御信号を一定値
シフトさせるための値)が決定されて、オフセット付加
器9 へ出力される(S19) 。また、スイッチ11が図1に示
す如く速度制御動作側に切り換えられて、前記のフィ−
ドバック制御が開始される(S21) 。即ち、差分増幅器8
の出力信号に、上記オフセット値が付加された状態での
制御が開始される。
【0022】こうして、前記の機械的特性の変動による
偏差を打ち消すように光ピックアップ1 のフィ−ドバッ
ク移動制御が実行され、該制御は、光ピックアップ1 が
目標位置に達する迄、継続される(S23) 。なお、上記実
施例では、ステップS11 〜S19 の処理を、光ピックアッ
プの移動開始毎に実行しているが、これは、例えば、光
ディスク装置の起動時に実行することとしてもよい。そ
の場合、ピックアップの移動時には、起動時に設定され
た前記のオフセット値により、直接、フィ−ドバック移
動制御が実行される。
【0023】(2)実施例2 実施例2は請求項2に対応する。図5〜図7は実施例2
を示し、図5は制御回路の構成を示すブロック図、図6
は基準速度プロファイルをオフセット値にしたがって変
更する様子の説明図、図7は図5のマイクロコンピュ−
タ12での処理を示すフロ−チャ−トである。
【0024】(2-1)制御回路の構成 制御回路は、基準速度と検出速度との差分を増幅して速
度制御信号とするフィ−ドバック制御回路として構成さ
れており、実施例1と略同様であるため、異なる点を中
心に説明する。
【0025】実施例1では、基準速度発生器7 から出力
される基準速度信号は、そのまま差分増幅器8 に入力さ
れているが、実施例2では、オフセット付加器91を経て
差分増幅器8 に入力される。また、実施例1では、差分
増幅器8 から出力される前記基準速度信号と前記検出速
度信号との差分である速度制御信号は、オフセット付加
器9 を経て駆動アンプ10に入力されているが、実施例2
では、そのまま駆動アンプ10に入力され、且つ、A/D
変換器13を経てマイクロコンピュ−タ12に入力される。
また、実施例1では、スイッチ11により、光ピックアッ
プ1のフィ−ドバック移動制御と、最大駆動電圧による
駆動(最大加速度での駆動)とを切り換えているが、実
施例2では、スイッチ11は必ずしも必要ではない。
【0026】(2-2)制御方式 上記の構成により、実施例2では、光ピックアップ1 の
フィ−ドバック移動制御実行中に、前記の偏差(光ピッ
クアップ1 の駆動機構の機械的特性の基準状態からの偏
差)を、基準速度信号による理論上の速度と現実に計測
される速度との誤差として検出し、現実の速度を所望の
速度に近づけるように、基準速度信号を一定値シフトさ
せている。なお、上記『所望の速度』とは、前記の偏差
が無い場合に、当初の基準速度信号により達成されるべ
き速度である。
【0027】以下、図7に即して説明する。まず、オフ
セット付加器91によって発生されるオフセット量が、
“0”にクリアされ(S51) た後、図6の(a)に示す基
準速度プロファイル(当初の基準速度プロファイル)に
したがって、光ピックアップ1 のフィ−ドバック移動制
御が開始される(S53) 。
【0028】次に、光ピックアップ1 が所定位置に達す
ると(S55;YES) 、基準速度信号による理論上の速度と現
実に計測される速度との誤差、即ち、差分増幅器8 の出
力がA/D変換器13を経てマイクロコンピュ−タ12に取
込まれる(S57) 。上記『所定位置』とは、例えば、目標
位置近傍に予め設定された位置であり、図6の(a)
で、速度誤差の検出される位置である。
【0029】上記誤差に基づき、図6の(b)のデ−タ
を参照して、基準速度信号に付加すべきオフセット値
(基準速度信号を一定値シフトさせるための値)が決定
されてオフセット付加器91へ出力され(S59) 、基準速度
信号を、図6の(c)の如くシフトさせる。これによ
り、現実の速度はシフト後の基準速度信号に追従して変
位し、結果的に、当初の基準速度信号によって指示され
ている速度に近づく。
【0030】上記実施例では、基準速度プロファイル
が、図6の(a)の如く1つ用意されており、該基準速
度プロファイルに基づいて発生される基準速度信号を、
前記誤差に応じてシフトさせる方式を採用している。し
かし、本発明では、予め複数の基準速度プロファイルを
用意しておき、当初は標準的な基準速度プロファイルに
基づいて制御を開始し、途中から、前記誤差に応じた基
準速度プロファイルを選択する方式を採用してもよい。
【0031】
【発明の効果】以上、本第1発明によると、速度制御開
始前に前記機械的特性の基準状態からの偏差が検出さ
れ、該偏差に起因して発生すると予想される速度誤差を
打ち消すように、速度制御信号の値が一定値シフトされ
る。また、本第2発明では、速度制御実行中に前記偏差
に起因して発生している基準速度と現実の速度との誤差
が検出され、該誤差にもかかわらず光ピックアップを目
標位置で停止させ得るように、基準速度信号が一定値シ
フトされる。
【0032】このため、本第1及び第2発明によると、
温度等の環境要因、経時劣化、或いは光ピックアップに
接続されるケ−ブル等の機械的外乱等により前記機械的
特性が変動した場合にも、光ピックアップを正確、且
つ、高速に移動制御できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1にかかる制御回路の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1のマイクロコンピュ−タ12での処理を示す
フロ−チャ−トである。
【図3】実施例1に於いて、現実の加速度と速度制御信
号に付加すべきオフセット値との関係の特性図である。
【図4】基準速度信号の一例を示す特性図である。
【図5】実施例2にかかる制御回路の構成を示すブロッ
ク図である。
【図6】実施例2に於いて、基準速度プロファイルをオ
フセット値にしたがって変更する過程の説明図である。
【図7】図5のマイクロコンピュ−タ12での処理を示す
フロ−チャ−トである。
【符号の説明】
1 光ピックアップ, 2 リニアモ−タ, 3 光ディス
ク,

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクの半径方向へ光ピックアップ
    を移動させて目標位置に停止させるための移動制御装置
    であって、 現在位置に応じて設定される基準速度に、光ピックアッ
    プの移動速度を追従させるように、速度制御信号を発生
    して制御する制御手段と、 光ピックアップの駆動機構の機械的特性の基準状態から
    の偏差を、前記制御手段による速度制御開始前に検出す
    る偏差検出手段と、 前記速度制御信号を、検出された前記偏差に応じて一定
    値シフトさせる制御値シフト手段と、 を有する光ピックアップの移動制御装置。
  2. 【請求項2】 光ディスクの半径方向へ光ピックアップ
    を移動させて目標位置に停止させるための移動制御装置
    であって、 現在位置に応じて設定される基準速度に、光ピックアッ
    プの移動速度を追従させるように速度制御する制御手段
    と、 前記制御手段による速度制御中に於いて、前記基準速度
    と光ピックアップの移動速度との誤差を検出する誤差検
    出手段と、 前記基準速度を与える信号を、検出された前記誤差に応
    じて一定値シフトさせる基準値シフト手段と、 を有する光ピックアップの移動制御装置。
JP19493691A 1991-07-08 1991-07-08 光ピツクアツプの移動制御装置 Pending JPH0512692A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6724695B2 (en) * 2000-07-19 2004-04-20 Alpine Electronics, Inc. Method for accessing optical disk by detecting the different between moving command and actually moving

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6724695B2 (en) * 2000-07-19 2004-04-20 Alpine Electronics, Inc. Method for accessing optical disk by detecting the different between moving command and actually moving

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