JPH0628603A - 磁気記録又は再生装置 - Google Patents

磁気記録又は再生装置

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Publication number
JPH0628603A
JPH0628603A JP758092A JP758092A JPH0628603A JP H0628603 A JPH0628603 A JP H0628603A JP 758092 A JP758092 A JP 758092A JP 758092 A JP758092 A JP 758092A JP H0628603 A JPH0628603 A JP H0628603A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
recording
gaps
tape
magnetic head
Prior art date
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Pending
Application number
JP758092A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kobayashi
浩 小林
Tadashi Hyono
匡 表野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0628603A publication Critical patent/JPH0628603A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 トラックピッチが数μmでも、隣接トラック
のクロストークの影響を防止する。 【構成】 磁気ギャップをn個(n≧2)有するマルチ
チャンネル磁気ヘッドをm個(m≧1)設け、第1番目
のマルチチャンネル磁気ヘッドにおける第1番目の記録
トラックに対し、i番目のマルチチャンネル磁気ヘッド
におけるj番目の記録トラックとの相対距離Qijを Qij=(m×n×Kij+Pij−1)×Tp とし、次の関係を満たすトラックパターンを形成する。 Pab≠Pac±1、かつ、Pab≠Pac±2 iは1以上m以下の整数、jは1以上n以下の整数、K
ijは任意の整数、Tpはトラックピッチ、Pijはトラッ
ク本数、Pijは、a≠b,c≠dを満たす整数a,b,
c,dに対してPab≠Pcdが成立する1以上m×n以下
の整数、aは1以上m以下の整数、b及びcはb=c+
1を満足する1以上n以下の整数。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速データ転送を必要
とするディジタルVTR等の磁気記録又は再生装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、VTRのディジタル化が進みつつ
あるが、従来のアナログ記録に比べてディジタル記録に
は広い記録帯域が必要であり、記録再生を1組の磁気ヘ
ッドで行うことは困難である。この問題を解決するため
に、例えば、特開平2−289903号公報に開示され
ているように、符号化されたテレビジョン信号をn分割
(nは正の整数)して、このn分割された複数の符号を
アジマス角の異なるn組の磁気ヘッドによりそれぞれ記
録再生する方法がある。図13はこの方法における磁気
ヘッドの要部構成図、図14は図13に示した磁気ヘッ
ドを用いて記録した磁気テープ上のトラックパターンで
ある。図において、1は磁気テープ、3は回転ドラムな
どからなる支持台、4〜7は磁気ヘッドであって、これ
らの磁気ヘッド4〜7はそれぞれ所定角度を有する支持
台3の先端に装着されている。また、磁気ヘッド5、7
は回転平面に対してθ、磁気ヘッド4、6は−θだけ傾
けて装着されている。
【0003】次に、動作について説明する。磁気テープ
1は図14の矢印8に示すようにテープ長手方向に駆動
されるとともに、所定角度傾斜させた支持台3に巻き付
けられ、一方、この支持台3を図13の矢印方向に回転
させることによって、支持台3に装着された磁気ヘッド
4〜7は、磁気テープ1上を順次斜めに走行することに
なり、このとき、磁気ヘッド4〜7中のコイル(図示せ
ず)に記録信号に対応した電流を流すことにより、磁気
ヘッド4〜7にそれぞれ設けられた磁気ギャップ(図示
せず)間の磁界により磁気テープ1上に4本の記録トラ
ックT4〜T7が形成される。
【0004】この記録されたデータを再生する際にも、
上記記録時と同様に磁気テープ1および支持台3を動作
させるとともに、磁気テープ1上に記録された磁化に対
応する磁束を磁気ヘッドのコイルに鎖交させ、この鎖交
した磁束の時間的変化を誘導起電圧として取り出すこと
により記録信号を読み出すことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の磁気記録装置は
以上のように構成されていたので、複数組の磁気ヘッド
を用いて精度良くトラックパターンを形成するために
は、トラック幅方向に対して各々の磁気ヘッドのギャッ
プ位置が回転ドラムに対して相対的に極めて精度良く配
置されていなければならない。例えば、トラックピッチ
6μmのシステムを想定すると、各々の磁気ギャップの
相対位置の精度は±1μm以下にする必要があるが、こ
の精度で磁気ヘッドを回転ドラム上に形成することは困
難である。
【0006】この問題点を解決する一方法として、複数
の磁気ギャップを有するマルチチャンネル磁気ヘッドを
用いる方法があるが、この場合には隣接トラックに対応
するように磁気ギャップを形成することが問題になる。
つまり、同一平面内の隣接トラックに対応する磁気ギャ
ップを形成すれば、狭トラック化による必然的なクロス
トークの問題が発生し、また、トラックピッチを詰める
こともできない。このため、例えば図15に示すように
隣接磁気ギャップを磁気媒体方向にずらした3次元構造
の薄膜磁気ヘッドを用いることが検討されているが(特
開昭63−255808号公報)、実際問題としてトラ
ックピッチがわずか数μmのシステムでは十分にクロス
トークを防ぐことができず、さらに3次元構造を実際に
形成するプロセスにも非常に困難が伴うものである。な
お、図中、11は磁気ヘッドの上部コア、12は磁気ヘ
ッドの下部コア、13は磁気ギャップ、14はトラック
幅Twを示している。
【0007】また、別の手段として、例えば図16に示
すように磁気ギャップをトラックピッチ分離して2個の
磁気ヘッドで交互に櫛歯状に記録していく方法も知られ
ている(特開昭62−266720号公報)。しかし、
この方法においても隣接ギャップはトラックピッチ分の
距離しか離れていないため、クロストークの影響を十分
に防ぐことはできず、また、磁気ギャップを3個以上配
置するのはスペース的に困難であり、さらに3次元的に
磁気ヘッドを構成する等プロセス的にも上記と同様かな
りの困難がある。なお、図中、15は隣接トラック間距
離Dhを示している。
【0008】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、トラックピッチが数μmと小さ
い場合であっても、隣接トラックのクロストークの影響
を十分に防止することのできる磁気記録又は再生装置を
得ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る磁気記録
又は再生装置は、複数の磁気ギャップを有するマルチチ
ャンネル磁気ヘッドを少なくとも1つ設けたものにおい
て、同一のマルチチャンネル磁気ヘッドに設けられた複
数の最近接磁気ギャップによりほぼ同時に形成された記
録トラック間の距離を少なくともトラックピッチの2倍
にするように構成したものである
【0010】
【作用】この発明における磁気記録装置によれば、同一
のマルチチャンネル磁気ヘッドに設けられた複数の磁気
ギャップの中で少なくとも2つの最近接磁気ギャップに
よりほぼ同時に形成される記録トラック間の距離をトラ
ックピッチの2倍に形成することができ、クロストーク
の影響を抑制することになる。
【0011】
【実施例】本発明の原理とするところは、複数個の磁気
ギャップを有するマルチチャンネル磁気ヘッドを用い
て、磁気記録媒体に隙間なく、かつ、クロストークの影
響なく記録するには、各磁気ギャップの配置がある所定
の関係を満たすようにすればよいことを見い出した点に
ある。すなわち、マルチチャンネル磁気ヘッドに設けら
れた全ての磁気ギャップの個数をNとすれば、トラック
ピッチTpのN倍で1周期(回転ドラム上に磁気ヘッド
がある場合はドラム1回転に相当する。)になるから、
i番目の磁気ギャップは(i+M周期)本目(ただし、
Mは整数)のトラックを担当すればよいことになる。こ
こで重要なことは必ずしも各ギャップの周期Mが同じで
ある必要性がないことであり、このことは磁気ギャップ
のトラック幅方向への配置が、かなりの任意性を有する
ことにも結び付く。
【0012】これを一般式で表すと、それぞれn個(n
は2以上の整数)の磁気ギャップを有するm個(mは1
以上の整数)のマルチチャンネル磁気ヘッドを設けた磁
気記録及び再生装置において、第1番目のマルチチャン
ネル磁気ヘッドにおける第1番目の磁気ギャップが記録
する記録トラックに対し、i番目のマルチチャンネル磁
気ヘッドにおけるj番目の磁気ギャップが記録する記録
トラックの相対距離Qijが Qij=(m×n×Kij+Pij−1)×Tp・・・・(1) であって、少なくとも1つ以上 Pab≠Pac±1、かつ、Pab≠Pac±2・・・・(2) の関係を満たすトラックパターンを形成するように構成
すればよいことになる。ただし、Kijは任意の整数、T
pはトラックピッチ、Pijはトラック本数を示す。ここ
で、Pijはa≠b,c≠dを満たす整数a,b,c,d
に対してPab≠Pcdが成立する1以上m×n以下の整
数、aは1以上m以下の整数、b及びcはb=c+1を
満足する1以上n以下の整数である。
【0013】実施例1.以下、本発明の1実施例を図に
ついて説明する。図1は本発明による磁気記録装置にお
ける記録媒体上の記録パターン、図2は本発明による磁
気記録装置におけるマルチチャンネル磁気ヘッドの配
置、図3は該磁気ヘッドを記録媒体の摺動面からみた状
態を示すもので、本実施例では、2ギャップ(n=2)
の磁気ヘッドが2個(m=2)用いられている。図にお
いて、磁気テープ1、支持台3は従来例と同一である。
2はトラックピッチTp、20、21は回転ドラムなど
の支持台3上に180度の回転対称位置に取り付けられ
た一対のマルチチャンネル磁気ヘッドで、これらの磁気
ヘッドにはそれぞれ2つの磁気ギャップ13a,13b
および13c,13dが形成されている。ここで、磁気
ギャップ13aを第1番目の磁気ヘッドの第1番目の磁
気ギャップ(i=1,j=1)とし、この磁気ギャップ
13aにより記録されたトラック軌跡を図1に示すよう
にA1,A2,A3…で表すと、他の磁気ギャップ13
b、13c、13dは、それぞれB1,B2,B3…、
C1,C2,C3…、D1,D2,D3…のトラック軌
跡を描くことになる。また、11は磁気ヘッドの上部コ
ア、12は磁気ヘッドの下部コア、14はトラック幅T
w、15は隣接トラック間距離Dhで、本実施例ではト
ラックピッチTpの6倍に設定されている。23はアジ
マスθである。このような磁気ヘッド及び磁気ギャツプ
の配置は上記(1)式において、m=2,n=2,K11
=K21=0,K12=K22=1,P11=1,P12=3,P
21=2,P22=4で表されることになる。
【0014】次に動作について説明する。磁気テープ1
はテープ長手方向8に駆動され、この磁気テープ1に対
し一定角度傾斜させて設けられた回転ドラム3を回転さ
せることにより、磁気ヘッド20、21は磁気テープ1
上を次々に斜めに走行する。このとき、記録される信号
に対応した電流が磁気ヘッド20、21のコイル(図示
せず)に供給され、磁気ギャップ13a〜13dに発生
する磁界により磁気テープ1上に信号が記録されること
になる。まず、磁気ヘッド20の磁気ギャップ13a、
13bが磁気テープ1上に図4に示す記録軌跡A1、B
1を形成し、続いて磁気ヘッド21の磁気ギャップ13
c、13dが図5に示すような記録軌跡C1、D1をそ
れぞれ記録軌跡A1、B1に隣接して形成する。以下、
図6、図7、図8に示すように順次記録トラックを形成
する。このようにして図1に示すような記録パターンが
形成される。磁気テープ1のテープ進行速度(Vt)は
ドラム1回転に要する時間(Td)にトラックピッチ4
本分(4Tp)の移動が必要であることから、 Vt=4Tp/Td である。
【0015】また、記録トラックA1とC1が隣接し、
記録トラックC1とA2がトラックピッチ3本分離れて
いることからドラム基準面からの磁気ギャップの位置L
gは磁気ヘッド20と磁気ヘッド21で異なっている。
図9に磁気ヘッド20、図10に磁気ヘッド21の磁気
ギャップ位置を示す。このように記録された記録パター
ンを再生する場合には、磁気テープ1および磁気ヘッド
20、21は記録時と同様の動作をする。但し、再生の
場合には、磁気テープ1に記録された磁化に相当する磁
束が磁気ヘッド20、21内を通過してコイルと鎖交す
ることにより誘導起電圧が発生させられ、これが再生信
号になる。図11に示すように磁気ヘッド20中、磁気
ギャップ13aと13bで磁束の流れ23a、23bが
異なっている(つまり、それぞれ異なる信号を再生す
る)が、各々の磁気ギャップはトラックピッチ6本分離
れているためにヘッド間クロストーク22が少ない、S
/Nの良好な再生が可能となる。
【0016】実施例2.実施例1では、回転ドラム3と
磁気テープ1を用いた場合の記録を示したが、本発明
は、磁気ディスクを用いた磁気記録および再生装置にも
適用することができ、この場合における記録軌跡を図1
2に示す。ただし、磁気ヘッド、磁気ギャップの配置は
上記実施例と同じ2ヘッド、2ギャップで記録してい
る。
【0017】実施例3.また、上記実施例は、2ヘッ
ド、2ギャップのシステムであるが、本発明は磁気ヘッ
ド数、磁気ギャップ数に限定はない。特に1ヘッドに3
個以上の磁気ギャップを設けた場合、薄膜プロセスによ
り構成した薄膜ヘッド磁気ヘッドを構成すると磁気ギャ
ップを正確に配するのが容易であり、本発明の効果がよ
り一層発揮される。さらに、薄膜磁気ヘッドのコイルを
通常のスパイラル巻でなくヘリカル巻にすれば磁気ギャ
ップ間の距離を任意に設定することも可能になる。
【0018】実施例4.また、上記実施例では磁気ヘッ
ドにアジマスを設けてはいないが、記録ピッチにガード
バンドを設けず多くの情報を記録する場合、つまりトラ
ック幅がトラックピッチより大きいときには隣接トラッ
クからのクロストークを低減するためにヘッドにアジマ
スを設けたほうがより効果的である。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、同一
のマルチチャンネル磁気ヘッドに設けられた複数の最近
接磁気ギャップによりほぼ同時に形成された記録トラッ
ク間の距離が、少なくともトラックピッチの2倍になる
よう構成したのでトラックピッチが数μmであったとし
ても、ヘッド間クロストークが少なく数百Mbpsの高
転送速度を有する磁気記録及び再生装置が得られる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例である磁気記録又は再生装置
による磁気テープ上の記録パターンを示す図である。
【図2】本発明の1実施例である磁気記録又は再生装置
の磁気ヘッドの配置を示す概要図である。
【図3】図2の実施例における磁気ヘッドの摺動面を示
す概略図である。
【図4】図2の実施例における磁気ヘッドの記録動作過
程を示す状態図である。
【図5】図2の実施例における磁気ヘッドの記録動作過
程を示す状態図である。
【図6】図2の実施例における磁気ヘッドの記録動作過
程を示す状態図である。
【図7】図2の実施例における磁気ヘッドの記録動作過
程を示す状態図である。
【図8】図2の実施例における磁気ヘッドの記録動作過
程を示す状態図である。
【図9】図2の実施例における磁気ヘッド20の磁気ギ
ャップ配置を示す図である。
【図10】図2の実施例における磁気ヘッド21の磁気
ギャップ配置を示す図である。
【図11】図2の実施例における磁気ギャップ13a、
13bの磁束の流れを示す図である。
【図12】本発明の他の実施例である磁気記録又は再生
装置による記録パターンを示す図である。
【図13】従来の磁気記録装置における磁気ヘッドの配
置を示す概要図である。
【図14】従来の磁気記録装置による記録テープ上の記
録パターンを示す図である。
【図15】従来の磁気記録装置に用いられる3次元薄膜
ヘッドの構造を示す図である。
【図16】2個の3次元薄膜ヘッドを配した構成を示す
構造図である。
【符号の説明】
1 磁気テープ 2 トラックピッチ 3 回転ドラム 20、21 磁気ヘッド 13、13a、13b、13c、13d 磁気ギャップ 14 トラック幅 15 隣接トラックピッチ 23 アジマス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の磁気ギャップを有するマルチチャ
    ンネル磁気ヘッドを少なくとも1つ設けた磁気記録又は
    再生装置において、同一のマルチチャンネル磁気ヘッド
    に設けられた複数の最近接磁気ギャップによりほぼ同時
    に形成される記録トラック間の距離が少なくともトラッ
    クピッチの2倍になるように磁気ヘッドを構成したこと
    を特徴とする磁気記録又は再生装置。
  2. 【請求項2】 磁気ギャップをn個(nは2以上の整
    数)有するマルチチャンネル磁気ヘッドをm個(mは1
    以上の整数)設けた磁気記録又は再生装置において、第
    1番目のマルチチャンネル磁気ヘッドにおける第1番目
    の磁気ギャップが記録する記録トラックに対し、i番目
    のマルチチャンネル磁気ヘッドにおけるj番目の磁気ギ
    ャップが記録する記録トラックとの相対距離Qijを Qij=(m×n×Kij+Pij−1)×Tp とし、少なくとも1つ以上 Pab≠Pac±1、かつ、Pab≠Pac±2 の関係を満たすトラックパターンを形成するように構成
    したことを特徴とする磁気記録又は再生装置。ただし、
    iは1以上m以下の整数、jは1以上n以下の整数、K
    ijは任意の整数、Tpはトラックピッチ、Pijはトラッ
    ク本数を示し、Pijは、a≠b,c≠dを満たす整数
    a,b,c,dに対してPab≠Pcdが成立する1以上m
    ×n以下の整数、aは1以上m以下の整数、b及びcは
    b=c+1を満足する1以上n以下の整数である。
JP758092A 1992-01-20 1992-01-20 磁気記録又は再生装置 Pending JPH0628603A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5825549A (en) * 1993-01-29 1998-10-20 Olympus Optical Co., Ltd. Optical thin film for optical element

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5825549A (en) * 1993-01-29 1998-10-20 Olympus Optical Co., Ltd. Optical thin film for optical element

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