JPS62298015A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS62298015A JPS62298015A JP13935286A JP13935286A JPS62298015A JP S62298015 A JPS62298015 A JP S62298015A JP 13935286 A JP13935286 A JP 13935286A JP 13935286 A JP13935286 A JP 13935286A JP S62298015 A JPS62298015 A JP S62298015A
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- Japan
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- magnetic
- track
- recording
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- head
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 description 1
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000004886 head movement Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
- G11B5/4886—Disposition of heads relative to rotating disc
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
- G11B5/5521—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
- G11B5/5526—Control therefor; circuits, track configurations or relative disposition of servo-information transducers and servo-information tracks for control thereof
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の利用分野]
本発明は磁気記録再生装置、特に磁気ギャップを複数布
する磁気ヘッドを用いる磁気記録再生装置に関するもの
である。
する磁気ヘッドを用いる磁気記録再生装置に関するもの
である。
[従来の技術]
従来より、音声信号、あるいはデジタルデータの記録再
生方式として磁気記録再生方式がひろく用いられている
。近年では、磁気ヘッドや磁気記録媒体の磁性体の改良
などにより記録の高密度化が計られ、また、記録再生の
信頼性が大きく向上されている。
生方式として磁気記録再生方式がひろく用いられている
。近年では、磁気ヘッドや磁気記録媒体の磁性体の改良
などにより記録の高密度化が計られ、また、記録再生の
信頼性が大きく向上されている。
ところで、マルチトラックのテープレコーダや、磁気デ
ィスク装置では、磁気記録媒体上に複数の記録トラック
を構成する方法がひろくもちいられている。このような
マルチトラック方式ではトランク間の干渉、すなわちク
ロストークを防止するために所定幅のガートバンドと呼
ばれる無記録領域を設けるのが普通である。
ィスク装置では、磁気記録媒体上に複数の記録トラック
を構成する方法がひろくもちいられている。このような
マルチトラック方式ではトランク間の干渉、すなわちク
ロストークを防止するために所定幅のガートバンドと呼
ばれる無記録領域を設けるのが普通である。
従来方式では、このガートバンドはマルチトラックであ
れば必ず必要とされる。このような無記録領域は実際の
データ記録には用いることができなかった。この領域に
データ記録を行なうことができれば、トラック数の多い
磁気ディスク装置などでは大幅な記録密度の向上が可能
になるが、従来装置では、はとんどの装置がトラック位
置(磁気ヘッド位置)を開ループ制御して(Xるので、
記録再生動作の場合にはある程度のオフトラック量を見
込まなければならず、ガード/<ラドをなくすことはで
きなかった。
れば必ず必要とされる。このような無記録領域は実際の
データ記録には用いることができなかった。この領域に
データ記録を行なうことができれば、トラック数の多い
磁気ディスク装置などでは大幅な記録密度の向上が可能
になるが、従来装置では、はとんどの装置がトラック位
置(磁気ヘッド位置)を開ループ制御して(Xるので、
記録再生動作の場合にはある程度のオフトラック量を見
込まなければならず、ガード/<ラドをなくすことはで
きなかった。
ガートバンドを省略するにはトラック位置を高精度にサ
ーボ制御する方法が考えられるが、従来では簡単安価に
実施できるサーボ方式が存在せず、またサーボ用のトラ
ックを必要とするから、媒体の使用効率もガートバンド
を設けるのと大差がない、といった問題があった。
ーボ制御する方法が考えられるが、従来では簡単安価に
実施できるサーボ方式が存在せず、またサーボ用のトラ
ックを必要とするから、媒体の使用効率もガートバンド
を設けるのと大差がない、といった問題があった。
[問題点を解決するための手段]
以上の問題点を解決するために1本発明におl、Xては
磁電または電磁変換を行なう磁気ギャップを複数個用い
る磁気記録再生装置において、前記磁気ギャップに対し
てそれぞれ異なるアジマス角を設定するとともにこれら
複数のギャップが媒体上で隣接するトラックに対して記
録得失を行うように配置し、前記ギャップのいずれかが
所定トラックをアクセスする際、隣接する磁気ギャップ
の再生出力を磁気ヘッド位置のサーボ口車に用1.Xる
構成を採用した。
磁電または電磁変換を行なう磁気ギャップを複数個用い
る磁気記録再生装置において、前記磁気ギャップに対し
てそれぞれ異なるアジマス角を設定するとともにこれら
複数のギャップが媒体上で隣接するトラックに対して記
録得失を行うように配置し、前記ギャップのいずれかが
所定トラックをアクセスする際、隣接する磁気ギャップ
の再生出力を磁気ヘッド位置のサーボ口車に用1.Xる
構成を採用した。
[作 用]
以にの構成によれば、隣接する記録トラックのデータを
用いてトラックサーボをかけることができ、ガートバン
ドを省略することができる。
用いてトラックサーボをかけることができ、ガートバン
ドを省略することができる。
[実施例]
以下、図面に示す実施例に基づき、本発明の詳細な説明
する。ただし、以下では磁気ディスク装へラド3および
磁気記録媒体6を示したものである。第1図(A)、(
B)では磁気へラド3は磁気記録媒体6の下方に配置さ
れ、磁気へラド3は磁気記録媒体6を通して透視した状
態で示されている。
する。ただし、以下では磁気ディスク装へラド3および
磁気記録媒体6を示したものである。第1図(A)、(
B)では磁気へラド3は磁気記録媒体6の下方に配置さ
れ、磁気へラド3は磁気記録媒体6を通して透視した状
態で示されている。
第1図(B)は第1図(A)を−ヒ方(U方向)から透
視した状態を示したものである0図示するように、磁気
へラド3の磁気ギャップ4.5は磁気記録媒体6の走行
方向Hに関してそれぞれ磁気記録媒体6の直径Aからa
だけ離れて磁気へ一、ド3上面の媒体摺動面に配置され
ている。なお、符号1.2は記録トラ−2りを示してい
る。
視した状態を示したものである0図示するように、磁気
へラド3の磁気ギャップ4.5は磁気記録媒体6の走行
方向Hに関してそれぞれ磁気記録媒体6の直径Aからa
だけ離れて磁気へ一、ド3上面の媒体摺動面に配置され
ている。なお、符号1.2は記録トラ−2りを示してい
る。
また、磁気ギャップ4.5のアジマス角はそれぞれ一〇
、θに設定されている。それぞれの磁気ギャップの長さ
は、図示するようにガートバンドなしで各トラックが密
接に隣り合って記録されるように設定されている。また
、各磁気ギャップには、各ギャップにより独立した記録
再生動作を行なえるように、それぞれコイル(不図示)
が巻装されている。
、θに設定されている。それぞれの磁気ギャップの長さ
は、図示するようにガートバンドなしで各トラックが密
接に隣り合って記録されるように設定されている。また
、各磁気ギャップには、各ギャップにより独立した記録
再生動作を行なえるように、それぞれコイル(不図示)
が巻装されている。
以J−のようにしてダブルアジマスギャップにぶるヘッ
ドが構成される。
ドが構成される。
第1図(C)はヘッド3のトラック位置を制御するため
の構成を示したものである。磁気ヘッド3の2つのギャ
ップによる記録再生信号は、増幅回路などから構成され
た記録再生回路20を介して、マイクロプロセッサなど
から構成された制御部21に入出力できるように構成さ
れている。また、磁気ヘッド3のトラック位置は公知の
へラドシーク機構により決定されるが、このヘッドシー
ク機構22は後述するような方法で制御部21に制御さ
れる。
の構成を示したものである。磁気ヘッド3の2つのギャ
ップによる記録再生信号は、増幅回路などから構成され
た記録再生回路20を介して、マイクロプロセッサなど
から構成された制御部21に入出力できるように構成さ
れている。また、磁気ヘッド3のトラック位置は公知の
へラドシーク機構により決定されるが、このヘッドシー
ク機構22は後述するような方法で制御部21に制御さ
れる。
次に以上の構成における動作につき説明する。
第1図の磁気ヘッド3を用いる場合には、磁気ヘッド3
は第2図に示すように記録トラック幅Wの2イ8づつト
ラック送りを行って1トラツクシこ対するアクセスを行
なう、第2図は第1図(A)の記録媒体6の下側からト
ラックの記録状態を示したものである。
は第2図に示すように記録トラック幅Wの2イ8づつト
ラック送りを行って1トラツクシこ対するアクセスを行
なう、第2図は第1図(A)の記録媒体6の下側からト
ラックの記録状態を示したものである。
記録時にはまず磁気ギャップ5(α)によって記録が行
われ、続いて磁気ギャップ4(β)によって記録を行っ
た後、磁気ヘッド3を送り訃2Wだけ移動させ、同じ動
作を行なう。
われ、続いて磁気ギャップ4(β)によって記録を行っ
た後、磁気ヘッド3を送り訃2Wだけ移動させ、同じ動
作を行なう。
再生および、一旦記録したトラックの害き換え動作を行
なう場合にも基本的には上記と同じ動作を行なうが、外
的要因によってトラックずれが生じることが考えられる
ため、第3図に示すような方式でトラ、り位置制御を行
なう。
なう場合にも基本的には上記と同じ動作を行なうが、外
的要因によってトラックずれが生じることが考えられる
ため、第3図に示すような方式でトラ、り位置制御を行
なう。
第3図は制御部21による磁気ヘッド3のヘッドシーク
制御を示したフローチャート図である。
制御を示したフローチャート図である。
トラック情報の再生には磁気ギャップ4、なし)し5の
いずれかを用いてもよいが、下記の説明では磁気ギャッ
プ5が用いられるものとする。そのC磁気ギャップによ
り再生されるトラックを目的トラック(DST)と呼ぶ
、また、再生に用いられない方の磁気ギャップによりア
クセスされるトラックを参照トラック(REF)と呼ぶ
。
いずれかを用いてもよいが、下記の説明では磁気ギャッ
プ5が用いられるものとする。そのC磁気ギャップによ
り再生されるトラックを目的トラック(DST)と呼ぶ
、また、再生に用いられない方の磁気ギャップによりア
クセスされるトラックを参照トラック(REF)と呼ぶ
。
第4図(A)〜(F)は第3図の手順を説明するための
もので、第2図と同様の形式で描かれている。
もので、第2図と同様の形式で描かれている。
まず、制御部21は第3図のステップS1において、前
記のようにヘッド送り量zWずつへラドシークを行ない
、所定トラック位置まで磁気ヘッド3を移動させる。そ
して、磁気ギヤー2プ4.5いずれかの再生出力を記録
再生回路20を介して読み取り、その再生レベルを記憶
する。この段階では、ヘッド3の実際位置は第4図(A
)のようになっており、ギャップ5は目的トラックDS
TからW/2だけトラックずれを生じている。
記のようにヘッド送り量zWずつへラドシークを行ない
、所定トラック位置まで磁気ヘッド3を移動させる。そ
して、磁気ギヤー2プ4.5いずれかの再生出力を記録
再生回路20を介して読み取り、その再生レベルを記憶
する。この段階では、ヘッド3の実際位置は第4図(A
)のようになっており、ギャップ5は目的トラックDS
TからW/2だけトラックずれを生じている。
続いて、ステップS2以降でトラック位置確認のための
制御を行なう。
制御を行なう。
ステップS2では、現在位置から磁気記録媒体6の外周
方向に磁気へラド3を第4図(B)のように送り品W/
4だけ移動させる。
方向に磁気へラド3を第4図(B)のように送り品W/
4だけ移動させる。
次に、ステップS3において、磁気ギャップいずれかに
よる[I的゛トラックの再生出力を記録再生回路20を
介して読み取り、ステップS1で記憶した再生レベルと
比較する。この結果、再生レベルがステップSlで記憶
したレベルよりも大きければ、ステップS6においてさ
らに外局方向にW/4だけ磁気ヘッド3を移動してステ
ップS3の処理を繰り返す。
よる[I的゛トラックの再生出力を記録再生回路20を
介して読み取り、ステップS1で記憶した再生レベルと
比較する。この結果、再生レベルがステップSlで記憶
したレベルよりも大きければ、ステップS6においてさ
らに外局方向にW/4だけ磁気ヘッド3を移動してステ
ップS3の処理を繰り返す。
ステップS3において、トラックずれが生じている場合
には、隣接する参照トラックのアジマスが異なっている
ため、クロストークによるアジマス損失で出力が大きく
低下する。アジマス損失L±0は次の式により表わされ
る。
には、隣接する参照トラックのアジマスが異なっている
ため、クロストークによるアジマス損失で出力が大きく
低下する。アジマス損失L±0は次の式により表わされ
る。
s+n[(−) 2 tanθ]
入
ステップS3において、出力差がOlまたは所定以下で
あった場合にはステップS4に移行して元の位置(第4
図(A))に戻って磁気ヘッド3を停止させる。
あった場合にはステップS4に移行して元の位置(第4
図(A))に戻って磁気ヘッド3を停止させる。
また、ステップS3でステップSlにおける再生出力の
方が大きかった場合には、ステップS5に移行して磁気
へラド3を第4図(C)のようにディスクの内周方向に
W/2だけ移動してステップS7以降の動作を行なう。
方が大きかった場合には、ステップS5に移行して磁気
へラド3を第4図(C)のようにディスクの内周方向に
W/2だけ移動してステップS7以降の動作を行なう。
ステップS7ではステップS3と同様の出力の比較を行
なう、ただし、ここでは、比較結果に応じたヘッド移動
方向が上記と逆になる。
なう、ただし、ここでは、比較結果に応じたヘッド移動
方向が上記と逆になる。
すなわち、ステップS7では、現在の出力の方が大きい
場合にはステー7ブS9に移行して、第4図(D)ない
しくE)のように磁気へラド3を磁気記録媒体6の内周
方向にW/4だけ移動してステップS7を繰り返す。
場合にはステー7ブS9に移行して、第4図(D)ない
しくE)のように磁気へラド3を磁気記録媒体6の内周
方向にW/4だけ移動してステップS7を繰り返す。
一方、ステップS7で現在の出力の方が小さい場合には
ステップS8に移行して第4図(F)のように外周方向
にW/4だけ磁気ヘッドを移動させてからステップSI
Oに移行して磁気へラド3のシークをストップさせる。
ステップS8に移行して第4図(F)のように外周方向
にW/4だけ磁気ヘッドを移動させてからステップSI
Oに移行して磁気へラド3のシークをストップさせる。
以」−のような方法により、再生時の高精度なトラック
サーボが実現され、正確なトラック位置制御が可能とな
る。また、ガートバンドも必要としないから、磁気記録
媒体に対する記録密度も著しく向−1ニされる。
サーボが実現され、正確なトラック位置制御が可能とな
る。また、ガートバンドも必要としないから、磁気記録
媒体に対する記録密度も著しく向−1ニされる。
以上に示した実施例では、磁気ギヤー、プを磁気記録媒
体のトラック配列方向(磁気ディスク装置の場合にはデ
ィスクの直径方向)に配列する構成を示したが、第5図
に示すように磁気ギャップをトラックの走る方向に配列
するようにしてもよい。
体のトラック配列方向(磁気ディスク装置の場合にはデ
ィスクの直径方向)に配列する構成を示したが、第5図
に示すように磁気ギャップをトラックの走る方向に配列
するようにしてもよい。
このような構成によれば、lトラックおきにアクセス用
の磁気ギャップを磁気ギヤー2ブ4と5の間で切り換え
て上記の制御を行なうことにより、l−記と同一の効果
を得ることができる。
の磁気ギャップを磁気ギヤー2ブ4と5の間で切り換え
て上記の制御を行なうことにより、l−記と同一の効果
を得ることができる。
本発明の技術は一ヒ記の磁気ディスク装置に限定される
ことなく、他の磁気記録再生装置にも用いることができ
る。
ことなく、他の磁気記録再生装置にも用いることができ
る。
[効 果]
以上から明らかなように、本発明によれば、磁電または
電磁変換を行なう磁気ギャップを複数個用いる磁気記録
再生装置において、前記磁気キャップに対してそれぞれ
異なるアジマス角を設定するとともにこれら複数のギャ
ップが成体上で隣接するトラックに対して記録再生を行
うように配置し、前記ギャップのいずれかが所定トラッ
クをアクセスする際、隣接する磁気ギャップの再生出力
を磁気ヘッド位2のサーボ制御に用いる構成を採用して
いるので、簡単安価な構成により高精度なトラック承サ
ーボ制御が可能になり、ガートバンドを省略して記録の
高密度化を行える優れた磁気記録再生装置を提供できる
。
電磁変換を行なう磁気ギャップを複数個用いる磁気記録
再生装置において、前記磁気キャップに対してそれぞれ
異なるアジマス角を設定するとともにこれら複数のギャ
ップが成体上で隣接するトラックに対して記録再生を行
うように配置し、前記ギャップのいずれかが所定トラッ
クをアクセスする際、隣接する磁気ギャップの再生出力
を磁気ヘッド位2のサーボ制御に用いる構成を採用して
いるので、簡単安価な構成により高精度なトラック承サ
ーボ制御が可能になり、ガートバンドを省略して記録の
高密度化を行える優れた磁気記録再生装置を提供できる
。
第1図(A)から(C)は本発明による磁気記録再生装
置の構成を説明するもので、第1図(A)は装置要部の
斜視図、第1図(B)は装置要部の透視図、第1図(C
)は磁気へ一2ドの位置制御系の構成を示したブロック
図、第2図は記録動作時の磁気ヘッドの位置制御を示し
た説明図、第3図は第1図(C)の制御部の制御子j晒
を示したフローチャート図、第4図(A)からCF)は
再生時の位置制御動作を示した説明図、第5図は本発1
月の異なる実施例を示した説明図である。 3・・・磁気ヘー、ド 4・・・磁気ギヤー7プ
5・・・磁気ギャップ 6・−・磁気記録媒体20
・・・記録再生回路 21・・・制御部22・・・ヘ
ッドシーク機構 ≧ ≧ i 冒 す く 山
置の構成を説明するもので、第1図(A)は装置要部の
斜視図、第1図(B)は装置要部の透視図、第1図(C
)は磁気へ一2ドの位置制御系の構成を示したブロック
図、第2図は記録動作時の磁気ヘッドの位置制御を示し
た説明図、第3図は第1図(C)の制御部の制御子j晒
を示したフローチャート図、第4図(A)からCF)は
再生時の位置制御動作を示した説明図、第5図は本発1
月の異なる実施例を示した説明図である。 3・・・磁気ヘー、ド 4・・・磁気ギヤー7プ
5・・・磁気ギャップ 6・−・磁気記録媒体20
・・・記録再生回路 21・・・制御部22・・・ヘ
ッドシーク機構 ≧ ≧ i 冒 す く 山
Claims (1)
- 磁電または電磁変換を行なう磁気ギャップを複数個用い
る磁気記録再生装置において、前記磁気ギャップに対し
てそれぞれ異なるアジマス角を設定するとともにこれら
複数のギャップが媒体上で隣接するトラックに対して記
録再生を行うように配置し、前記ギャップのいずれかが
所定トラックをアクセスする際、隣接する磁気ギャップ
の再生出力を磁気ヘッド位置のサーボ制御に用いること
を特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13935286A JPS62298015A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13935286A JPS62298015A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62298015A true JPS62298015A (ja) | 1987-12-25 |
Family
ID=15243327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13935286A Pending JPS62298015A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62298015A (ja) |
-
1986
- 1986-06-17 JP JP13935286A patent/JPS62298015A/ja active Pending
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