JPH06283407A - レーザープラズマx線源 - Google Patents

レーザープラズマx線源

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JPH06283407A
JPH06283407A JP5068782A JP6878293A JPH06283407A JP H06283407 A JPH06283407 A JP H06283407A JP 5068782 A JP5068782 A JP 5068782A JP 6878293 A JP6878293 A JP 6878293A JP H06283407 A JPH06283407 A JP H06283407A
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洋行 近藤
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  • Plasma Technology (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 X線の発生位置を一定にする。 【構成】 巻取り可能な帯状に形成された標的物質10
2にレーザー光106を照射して該標的物質をプラズマ
化し、該プラズマからX線を発生させるレーザープラズ
マX線源において、標的物質102を巻き取る回転手段
117、118、回転手段を駆動する駆動手段および標
的物質のレーザー光の照射位置と回転手段との間に配置
される標的物質を所定の圧力で挟み込む手段107、1
10、123、125を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はX線露光装置、X線顕微
鏡、X線分析装置などに用いるX線源に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】X線源として、巻取り可能な帯状に形成
された標的物質にレーザー光を照射して該標的物質をプ
ラズマ化し、該プラズマからX線を発生させるレーザー
プラズマX線源が知られている。従来のこの種の装置
は、図6に示すように、基板601上にテープ状標的6
02を挟み込み、標的の位置を固定する押さえ板60
3、604と、テープ状標的を巻取るためのリール60
6、607と、このリールを回転させるためのモーター
(図には示していない)を有し、リールを回転させるこ
とによりテープ状標的を走行させていた。また、両方の
リールを回転駆動できるようにし、基板601に取り付
けられたモーター609によって駆動されるステージに
よりD方向へ移動できるようにすることによって、テー
プ状標的の往復使用を可能にしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】レーザー光をテープ状
標的に照射すると照射位置に穴があき、その穴の周りに
レーザー光入射方向及び反対方向に向かってバリが発生
する。そのため、従来の技術の方法では、テープ状標的
をリールに巻取る際にバリが出た状態で巻取ることにな
り、バリの厚さのためにリールに巻取った後のテープ状
標的の層の厚みが大きく膨らみ、全てのテープ状標的を
巻取ることができなくなるという問題があった。また、
バリの突起のために巻取ったテープ状標的にシワができ
てしまい、テープ状標的を往復走行させて使用する場
合、このシワのためにプラズマ生成位置がレーザー光軸
方向に変動するという問題もあった。本発明はこのよう
な問題を解決することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的のために本発明
では、巻取り可能な帯状に形成された標的物質にレーザ
ー光を照射して該標的物質をプラズマ化し、該プラズマ
からX線を発生させるレーザープラズマX線源におい
て、前記標的物質を巻き取る回転手段、該回転手段を駆
動する駆動手段および前記標的物質のレーザー光の照射
位置と前記回転手段との間に配置される前記標的物質を
所定の圧力で挟み込む手段を設けた。
【0005】また、帯状の標的物質を駆動する手段と前
記標的物質を所定の圧力で挟み込む手段とを兼ねるよう
にすることもできる。
【0006】
【作用】上記の如き構成においては、テープ状標的を回
転手段に巻取る前に標的物質を所定の圧力で挟み込んで
バリを押しつぶすので、バリの厚さが低減できる。その
ため回転手段で巻取ったときにテープ状標的の層の厚さ
が厚くなるのを緩和できる。また、バリにより生じるテ
ープ状標的のシワも低減できる。
【0007】
【実施例1】図1は本発明の一実施例を示す概略構成
図、図2は図1のバリつぶし用ローラー部の部材113
を取り除いた状態で上からみたものである。リール11
7、118は、基板101上に回転可能なように取り付
けられており、それぞれのリールはテープ状標的102
が往復走行可能なように駆動装置により回転され、テー
プ状標的102を巻取ることができるようになってい
る。なお、図1ではそのための駆動装置および動力伝達
系は省略してある。図1ではテープ状標的102がリー
ル117からリール118に向かって巻取られている。
テープ状標的102は押さえ板103と104によっ
て、レーザー光照射位置がレーザー光106の光軸方向
に変動しないように挟み込まれている。押さえ板103
は基板101に固定され、押さえ板104は部材105
に取り付けられているバネ(図には示していない)によ
って押さえ板103に向かって押しつけられている。レ
ーザー光106は、レーザー光導入用スリット119を
通してテープ状標的102を照射しプラズマを生成しこ
のプラズマからX線を発生させる。レーザー光106が
照射されたテープ状標的102には照射位置に穴があ
き、その周りにバリ116が発生する(図2参照)。レ
ーザー光106の照射後テープ状標的102はリール1
18に巻取られるが、その途中でローラー107と11
0により挟み込まれ、バリ116が押しつぶされる。ロ
ーラー107の中心には略L字形のピン109が通って
おり、ローラー107はピン109の周りに自由に回転
できるようになっている。ピン109は部材108に固
定されており、部材108はローラー107がローラー
110に押されて傾くことがないようにしっかりと基板
101に固定されている。もう一方のローラー110の
中心にもL字形のピン111が通っており、ローラー1
10はピン111の周りに自由に回転できるようになっ
ている。ピン111は部材112に固定されている。部
材112はコイルバネ120を介して部材115に取り
付けられている。部材115は長穴122を通してネジ
121により基板101に固定されている。この時、ネ
ジ121を長穴に通す位置を調整することによりローラ
ー110がローラー107に押しつける力をバリ116
が押しつぶされるように調整することができる。部材1
14、113は部材115の4面に取り付けられてお
り、部材112すなわちローラー110がローラー10
7に押しつけられたときに上下左右にずれないように、
部材112を上下左右から保持し、ローラー110が前
後にのみ移動できるようにしている。レーザー光106
の照射によってできたバリ116はテープ状標的102
がリール118に巻取られるにつれてA方向に移動し、
ローラー107と110によって挟まれ、バリ116を
押しつぶした後巻取りリール118に巻取られる。テー
プ状標的102を交換するときはローラー110を部材
115側に押し込むか、ネジ121を緩めて交換する。
【0008】本実施例ではローラー110をローラー1
07に押しつける際にコイルバネ120を用いている
が、板バネであってもよい。また、図3に示すようにね
じりバネ307を用いても良い。図3において、ローラ
ー308の中心にはL形のピン309が通っており、ロ
ーラー308はピン309の回りを自由に回転できるよ
うになっている。ピン309は部材310に固定され、
部材310は基板上に固定されている。もう一方のロー
ラー302の中心にはL形のピン303が通っており、
ローラー302は、ピン303の周りを自由に回転でき
るようになっている。ピン303は部材304に固定さ
れ、部材304は蝶番306を介して部材305に取り
付けられており、部材305は基板に固定されている。
部材304と部材305の間にはねじりバネ307があ
り、ローラー302をローラー308に向かって押しつ
けている。この時、ローラー302のローラー308へ
押しつける力は、ねじりバネ307のバネ定数や部材3
05を基板上に固定する位置などを調整し、バリ311
を押しつぶすことができるようにする。このように、ね
じりバネを使用すると、テープ状標的301を交換し易
いという利点がある。
【0009】なお、図1、2、3で使われているローラ
ー107、110、302、308は、少なくともバリ
が当たる部分はテープ状標的物質またはテープ状基板に
使われている材料よりも硬い材料で作られている。ま
た、図1ではテープ状標的102が往復走行するため
に、レーザー光106の照射位置とリール117の間お
よびレーザー照射位置とリール118の間の両方にバリ
つぶし用のローラーが設置されているが、テープ状標的
を片道走行のみで使用するならば、レーザー光照射位置
と巻取りリールの間のみに設置しても良い。
【0010】
【実施例2】図4は、本発明の第2の実施例を示す概略
構成図である。全体の構成は、図1とほぼ同じなのでロ
ーラー部付近のみを図4に示してある。実施例1では巻
取り用リールを回転させることによりテープ状標的を走
行させていたが、本実施例ではテープ状標的を走行させ
る駆動系を巻取りリールと独立して設けてある。以下図
4をもとに説明する。図1、2に示すようなバリつぶし
用ローラー410、402と巻取りリールの間に、テー
プ状標的走行駆動用ローラー421が設置されている。
ローラー421には駆動装置(モーターなど)と動力伝
達系が取り付けられており、ローラー421をピン42
3を中心にB方向およびC方向に回転できるようになっ
ている。なお、そのための駆動装置、動力伝達系は図で
は省略してある。ローラー413の中心にはL形のピン
414が通っていて、ローラー413はピン414の周
りに自由に回転できるようになっている。ピン414は
部材415に固定されている。部材415はコイルバネ
420を介して部材416に取り付けられている。部材
416は長穴418を通してネジ417により基板に固
定されている。この時、ネジ417の長穴を通す位置を
調整することで、テープ状標的走行駆動用ローラー42
1がスリップせずにテープ状標的401を走行させるこ
とができるようにローラー413がローラー421を押
す力を調整することができる。また、ローラー413が
ローラー421に押しつけられたときに上下左右にずれ
ないように、部材419等により上下左右から部材41
5を保持し、ローラー413が前後にのみ移動できるよ
うにしている。図4ではテープ状標的走行駆動用ローラ
ー421をB方向に回転させ、テープ状標的401をA
方向に走行させ、巻取りリール(図示せず)へと導いて
いる。テープ状標的走行駆動用ローラー421と巻取り
リールの間で、テープ状標的401が弛んでしまわない
ように適当な駆動装置及び動力伝達系(図には示してい
ない)により巻取りリールを回転させテープ状標的40
1をリールに巻取っている。
【0011】この時、テープ状標的方向駆動用ローラー
421およびローラー413に使われている材料はテー
プ状標的物質またはテープ状基板に使われている材料よ
りも硬くなくても良い。さらに、テープ状標的走行駆動
用ローラー421を配置位置はレーザー光照明位置とバ
リつぶし用ローラー410、402の間であっても良
い。また、コイルバネ420の代わりに板バネを用いて
も良いし、図3に示したようにねじりバネを用いても良
い。テープ状標的を往復走行させるときは、図4に示し
た装置をもう一方のレーザー照射位置とリールとの間に
も設置する。この時、テープ状標的を走行させるときに
は片方のテープ状標的走行駆動用ローラーを回転させて
走行させても良いし、両方のテープ状標的走行駆動用ロ
ーラーを回転させて走行させても良い。
【0012】
【実施例3】図5は、本発明の第3の実施例を示す概略
構成図である。全体の構成は図1とほぼ同じなのでロー
ラー部付近を図5に示している。図5ではテープ状標的
走行駆動用ローラーとバリつぶし用ローラーを兼ねてい
る。以下、図5をもとに説明する。テープ状標的走行駆
動兼バリつぶし用ローラー510には駆動装置(モータ
ーなど)と動力伝達系が取り付けられており、ローラー
510をピン512を中心にB方向およびC方向に回転
できるようになっている。なお、駆動装置、動力伝達系
は図では省略してある。もう一方のローラー502の中
心にはL形のピン503が通っていて、ローラー502
はピン503の周りに自由に回転できるようになってい
る。ピン503は部材504に固定されている。部材5
04はコイルバネ509を介して部材505に取り付け
られている。部材505は長穴507を通してネジ50
6により基板に固定されている。この時、ネジ506の
長穴を通す位置を調整することにより、テープ状標的走
行駆動用ローラー510がスリップせずにテープ状標的
501を走行させることができるように、かつバリ51
1を押しつぶすことができるような力でローラー502
がローラー510を押すように調整することができる。
ローラー502がローラー510に押しつけられたとき
に上下左右にずれないように、部材508等により上下
左右から部材504を保持し、ローラー502が前後に
のみ移動できるようにしている。図5ではテープ状標的
走行駆動兼バリつぶし用ローラー510をB方向に回転
させ、テープ状標的501をA方向に走行させ、巻取り
リール(図には示していない。)へと導いている。テー
プ状標的走行駆動兼バリつぶし用ローラー510と巻取
りリールの間で、テープ状標的501が弛んでしまわな
いように適当な駆動装置および動力伝達系(図示せず)
により巻取りリールを回転させテープ状標的501をリ
ールに巻取っている。
【0013】この時、テープ状標的方向駆動兼バリつぶ
し用ローラー510およびローラー502に使われてい
る材料は、少なくともバリが当たる部分はテープ状標的
物質またはテープ状基板に使われている材料よりも硬い
材料を使用する。また、コイルバネ509の代わりに板
バネを用いても良いし、図3に示したようにねじりバネ
を用いても良い。テープ状標的を往復走行させるとき
は、図5に示した装置をもう一方のレーザー照射位置と
リールとの間にも設置する。この時、テープ状標的を走
行させるときには片方のテープ状標的走行駆動兼バリつ
ぶし用ローラーのみを回転させて走行させても良いし、
両方のテープ状標的走行駆動兼バリつぶし用ローラーを
回転させて走行させても良い。
【0014】上記各実施例ではローラーとローラーでテ
ープ状標的を挟み込んでいたが、どちらか一方が回転し
ない部材であっても良い。また、リールやテープ状標的
押さえ板が取り付けられていた基板101の下には、往
復走行時に前回走行時レーザー照射された場所を避ける
ためにD方向に移動できるステージ、レーザー光がレー
ザー導入スリットに入射できるようにE方向に移動でき
るステージ、レーザー光軸方向に移動できるステージが
取り付けられている。図1ではテープ状標的はオープン
リールに巻かれているが、カセットケース内に納まるよ
うにして取扱いが簡単なるようにしても良い。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、テープ状
標的を巻取りリールに巻取る前にテープ状標的にできた
バリを押しつぶし、バリの突起をなくすることができる
ので、リールに巻取られたテープ状標的の層の厚さが膨
らむことがなく、また、テープ状の標的物質がシワにな
ることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本発明の一実施例の構成を示す斜視図であ
る。
【図2】は、図1のバリつぶしローラー部を上から見た
ものである。
【図3】は、図2のバリつぶしローラーを押しつける第
2の方法を示したものである。
【図4】は、本発明の一実施例の構成を示すもので、バ
リつぶし部、及びテープ状標的走行駆動部を上から見た
ものである。
【図5】は、本発明の一実施例の構成を示すもので、テ
ープ状標的走行駆動部兼バリつぶし部を上から見たもの
である。
【図6】は、従来の構成を示す斜視図である。
【主要部分の符号の説明】
101 基板 102 テープ状標的 103 テープ状標的押さえ板 104 テープ状標的押さえ板 106 レーザー光 107 ローラー 108 部材 110 ローラー 111 L形ピン 112 部材 113 部材 114 部材 115 部材 116 バリ 117 リール 118 リール 119 レーザー光導入用スリット 120 コイルバネ 121 ネジ 122 長穴 123 ローラー 124 部材 125 ローラー 126 L形ピン 127 部材 128 部材 129 部材 130 部材 401 テープ状標的 402 ローラー 406 ネジ 407 長穴 409 コイルバネ 410 ローラー 411 L形ピン 412 部材 413 ローラー 414 L形ピン 415 部材 416 部材 417 ネジ 418 長穴 419 部材 420 コイルバネ 421 ローラー 422 バリ 423 ピン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻取り可能な帯状に形成された標的物質
    にレーザー光を照射して該標的物質をプラズマ化し、該
    プラズマからX線を発生させるレーザープラズマX線源
    において、 前記標的物質を巻き取る回転手段、該回転手段を駆動す
    る駆動手段および前記標的物質のレーザー光の照射位置
    と前記回転手段との間に配置される前記標的物質を所定
    の圧力で挟み込む手段を設けたことを特徴とするレーザ
    ープラズマX線源。
JP06878293A 1993-03-26 1993-03-26 レーザープラズマx線源 Expired - Lifetime JP3385644B2 (ja)

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