JPH06282694A - 情報記憶媒体及び情報送受装置 - Google Patents

情報記憶媒体及び情報送受装置

Info

Publication number
JPH06282694A
JPH06282694A JP9219793A JP9219793A JPH06282694A JP H06282694 A JPH06282694 A JP H06282694A JP 9219793 A JP9219793 A JP 9219793A JP 9219793 A JP9219793 A JP 9219793A JP H06282694 A JPH06282694 A JP H06282694A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
storage medium
information storage
information
work
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9219793A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Minami
雅夫 南
Mitsuo Fujii
満雄 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP9219793A priority Critical patent/JPH06282694A/ja
Publication of JPH06282694A publication Critical patent/JPH06282694A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 情報記憶媒体内部又は情報送受装置内部に、
時計機能又は時間計数機能を持たせることにより、工程
装置側に時計機能又は時間計数機能を必要とせず、作業
時間や待ち時間等の時間管理情報が得られるようにす
る。 【構成】 フォトダイオード1に入った光は電気信号に
変換され、復調器3によりシリアルコードに復調された
後、CPU5で認識される。予め、読み出し又は書き込
み時に時刻の記憶が行われるよう設定されている場合
は、CPU5で認識された命令が、読み出し又は書き込
み命令であれば、CPU5は時計7より現在時刻を読み
出し、メモリ6に格納する。読み出し又は書き込み時に
時刻の記憶が行われるよう設定されていない場合は、C
PU5で認識された命令が時刻書き込み命令であれば、
CPU5は時計7より現在時刻を読み出し、メモリ6に
格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工程管理や個人情報管
理に利用される情報記憶媒体及び情報送受装置に関し、
より詳細には、情報記憶媒体内部または情報送受装置内
部に時計機能または時間計数機能を持たせることによ
り、工程装置側に時計機能または時間計数機能を必要と
せず、作業時間や待ち時間等の時間管理情報が得られる
ようにした情報記憶媒体及び情報送受装置に関する。
【0002】
【従来の技術】情報記録媒体を工程管理に利用し、工程
作業時間を収集するためには工程装置側に時計機能また
は時間計数機能を持たせ、工程作業開始時の時刻と終了
時の時刻より工程作業時間を算出し、その結果を情報記
録媒体に書き込んでいた。また、工程待ち時間を算出す
るためには、各工程装置に内蔵されている時計の時刻を
一致させた後、工程装置の作業終了時刻と次工程の装置
である第2の工程装置の作業開始時刻を情報記憶媒体に
書き込み算出していた。
【0003】図5は、従来の情報記憶媒体システムの構
成図で、光によりデータを入出力する情報記録媒体を製
品搬送パレットに取り付け、製品のデータ収集に応用し
た例を示している。また、図6は、図5の情報記憶媒体
システムの動作を説明するためのフローチャートであ
る。図中、18は第1の工程装置、19は第2の工程装
置、20は第Nの工程装置、21はデータ収集装置、2
2〜25はコントローラ、26〜29は光ターミナル、
30〜34は情報記憶媒体、35〜39はパレット、4
0〜42はネットワークコントロールユニット、43は
ネットワーク、44はコンベヤである。
【0004】まず、最初に各装置の時刻を合わせ、各工
程装置18〜21の時刻を同一とするためにネットワー
ク40〜43を通じ、第1の工程装置18より現在時刻
データを送出する(step1)。各工程装置19〜21は
装置内の時計を受信した時刻データに合わせる。第1の
工程装置18はパレット35の導入後(step2)、機種
名を読み出し(step3)、作業開始時刻T1Sを記憶し
(step5)、機種に応じた作業を開始する(step6)。
作業が終了した時刻T1Eを記憶し(step7)、作業デ
ータや作業開始時刻、作業終了時刻をコントローラ22
に送出する(step8)。コントローラ22は光ターミナ
ル26を通じ、パレット35上の情報記憶媒体30に受
信したデータを書き込み(step9)、データの書き込み
後パレットを排出する(step10)。
【0005】次工程の第2の工程装置19は、パレット
導入後(step11)、機種名を読み出し(step12)、
作業開始時刻T2Sを記憶し(step14)、機種に応じ
た作業を開始する(step15)。以下、第1の工程装置
と同様な動作を行う。最後にデータ収集装置21によ
り、情報記憶媒体に記憶された全てのデータを読み出し
(step16)、第1の工程装置の工程作業時間(T1E
−T1S)、第2の工程装置の工程待ち時間(T2S−
T2E)及び他の装置の工程作業時間、工程待ち時間を
算出する(step17)。
【0006】また、図7は、従来の情報送受装置の構成
図で、光によりデータを入出力する情報記録媒体を製品
搬送パレットに取り付け、製品のデータ収集に応用した
他の例を示している。図8は、図7の情報送受装置の動
作を説明するためのフローチャートである。図中、46
は第1の工程装置、47は第2の工程装置、48は第N
の工程装置、49はデータ収集装置、50〜53は情報
送受装置、54〜57は光ターミナル、58〜62は情
報記憶媒体、63〜67はパレット、68はコンベヤで
ある。
【0007】第1の工程装置46はパレット63の導入
後(step1)、機種名読み出し命令を情報送受装置50
に送ると共に時間計数をスタートさせる(step2)。情
報送受装置50は命令を受け取ると光ターミナル34を
通じ、パレット63上の情報記憶媒体58にその命令を
送信する(step3)。情報記憶媒体58は送られて来た
命令を解読し、データを光ターミナル54を通じ、情報
送受装置50に送り返す(step4)。情報送受装置50
はデータを受信し(step5)、第1の工程装置46に送
信する。第1の工程装置46は、送信されてきたデータ
より機種を判断し、機種に応じた作業プログラムを呼び
出して作業を開始する(step6)。第1の工程装置46
は作業が終了した後、時間計数をストップさせる(step
7)。ここで計数された時間は第1の工程装置での工程
作業時間を表す。
【0008】第1の工程装置46は作業データや計数時
間を情報送受装置50に送出する(step8)。情報送受
装置50は光ターミナル54を通じ、パレット63上の
情報記憶媒体58に受信したデータを送信する(step
9)。情報記憶媒体58は送られてきたデータをメモリ
に書き込み、完了信号を光ターミナル54を通じて情報
送受装置50に送り返す(step10)。情報送受装置5
0は書き込み完了を第1の工程装置46に送信する(st
ep11)。第1の工程装置46は、パレットを排出する
(step12)。
【0009】次工程の第2の工程装置47はパレット導
入後(step13)、機種名読み出し命令を送り、時間計
数をスタートさせる(step14)。以下、工程装置1と
同様な動作を行う。最後にデータ収集装置49により、
情報記憶媒体に記憶された全てのデータを読み出し(st
ep17)、第1の工程装置の工程作業時間や第2の工程
装置の工程作業時間等、各工程装置の工程作業時間が算
出される(step18)。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
情報記憶媒体及び情報送受装置においては、時刻合わせ
のための手段及び時間情報を書き込むためのプログラム
をユーザが装置側に用意しなければならないという問題
点があった。
【0011】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たもので、情報記憶媒体内部又は情報送受装置内部に時
計機能または時間計数機能を持たせることにより、工程
装置側に時計機能または時間計数機能を必要とせず、作
業時間が待ち時間等の時間管理情報が得られるようにし
た情報記憶媒体及び情報送受装置を提供することを目的
としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、(1)個別情報を記憶する情報記憶媒体
において、時計手段または時間計数手段と、外部からの
読み出しまたは書き込み時、または命令により、前記時
計手段による前記時間計数手段による時刻または計数時
間を記憶するメモリとを有すること、或いは、(2)個
別情報を記憶する情報記憶媒体と情報を送受する情報送
受装置において、時計手段または時間計数手段と、外部
からの読み出しまたは書き込み時、または命令により、
前記時計手段による時刻または前記時間計数手段による
計数時間を前記情報記憶媒体に書き込み命令として送信
する送信手段とを有することを特徴としたものである。
【0013】
【作用】従来の情報記憶媒体では、工程装置側で工程装
置総ての時刻を合わせ、作業開始時刻や作業終了時刻を
記憶し、作業データと共にコントローラに書き込み、情
報記憶媒体に書き込むものであったが、本発明のもの
は、時刻の書き込みは、情報記憶媒体への書き込みまた
は読み出し要求の発生を検出し、情報記憶媒体が行うた
め、時刻合わせや作業開始時刻、作業終了時刻の記憶、
時刻データの書き込みが省略出来る。すなわち、情報記
憶媒体への読み出し要求機種名呼び出しを情報記憶媒体
が検出し、その時の情報記憶媒体内部の時計の時刻を作
業開始時刻として情報記憶媒体自身がメモリに書き込
む。同様に、作業データの書き込みを検出し、記憶媒体
内部の時計の時刻を作業終了時刻として情報記憶媒体自
身がメモリに書き込む。このようにして、工程装置側で
は時間に関する機能を考慮しなくても、情報記憶媒体の
メモリ上に時間情報が記録される。また、従来の情報送
受装置では、工程装置側で作業時間を計数し、作業デー
タと共に情報送受装置に送信し、情報記憶媒体に書き込
んでいた。本発明のものは、作業時間の書き込みは、情
報送受装置が情報記憶媒体への書き込みまたは読みだし
要求の発生を検出し、作業時間が行うため、作業時間の
計数や時間計数データの書き込みが省略出来る。すなわ
ち、情報記憶媒体への読み出し要求機種名呼び出しを情
報送受装置が検出し、時間計数をスタートする。同様
に、作業データの書き込みを検出し、情報送受装置内部
で行っていた時間の計数をストップし、計数した時間を
作業時間として情報記憶媒体に送信する。このようにし
て、工程装置側では時間に関する機能を考慮しなくて
も、情報記憶媒体のメモリ上に時間情報が記録される。
【0014】
【実施例】実施例について、図面を参照して以下に説明
する。図1は、本発明による情報記憶媒体の一実施例を
説明するための構成図で、図中、1はフォトダイオー
ド、2は発光ダイオード、3は復調器、4は変調器、5
はCPU(中央処理装置)、6はメモリ、7は時計であ
る。フォトダイオード1に入った光は電気信号に変換さ
れ、復調器3によりシリアルコードに復調された後、C
PU5で認識される。予め、読み出しまたは書き込み時
に時刻の記憶が行われるよう設定されている場合は、C
PU5で認識された命令が読み出しまたは書き込み命令
であれば、CPU5は時計7より現在時刻を読み出して
メモリ6に格納する。
【0015】読み出しまたは書き込み時に時刻の記憶が
行われるよう設定されていない場合は、CPU5で認識
された命令が時刻書き込み命令であれば、CPU5は時
計7より現在時刻を読み出してメモリ6に格納する。デ
ータ読み出し命令があった場合、CPU5はメモリ6に
格納されているデータを順次読み出し、シリアルコード
化して変調器4に送出する。変調器4では信号を変調
し、LED2により光に変えて送出する。
【0016】図2は、情報記憶媒体への書き込みまたは
読み出し要求の発生を検出し、情報記憶媒体に時刻を書
き込むモードに設定されている場合のフローチャートを
示す。以下、各ステップに従って順に説明する。まず、
第1の工程装置において、パレット導入後(step1)、
機種名を読び出し(step2)、時刻書き込みを行ってデ
ータ送信を行う(step3)。次に、機種に応じた作業プ
ログラムを呼び出して作業を実施する(step4)。次
に、作業データを情報記憶媒体に書き込む(step5)。
データの受信や受信データ及び時刻の書き込みを行い、
完了信号を送信し(step6)、パレットを排出する(st
ep7)。次に、第2の工程装置において、前記第1の工
程装置の前記step1〜step4を行い(step8〜step1
1)、最後に、情報記憶媒体のデータ読み出しを行って
(step12)、工程作業時間や工程待ち時間を算出する
(step13)。
【0017】このように、本発明によれば、時刻の書き
込みは、情報記憶媒体への書き込みまたは読み出し要求
の発生を検出し、情報記憶媒体が行うため、時刻合わせ
(図6,step1)や作業開始時刻、作業終了時刻の記憶
(図6,step5,7)、時刻データの書き込み(図6,
step8の一部)が省略出来る。すなわち、情報記憶媒体
への読み出し要求機種名呼び出し(図2,step2)を情
報記憶媒体が検出し、その時の情報記憶媒体内部の時計
の時刻を作業開始時刻として情報記憶媒体自身がメモリ
に書き込む(図2,step3)。同様に、作業データの書
き込み(図2,step5)を検出し、記憶媒体内部の時計
の時刻を作業終了時刻として情報記憶媒体自身がメモリ
に書き込む(図2,step6)ようにしたので、工程装置
側では時間に関する機能を考慮しなくても、情報記憶媒
体のメモリ上に時間情報が記録される。
【0018】図3は、本発明による情報送受装置の一実
施例を説明するための構成図で、図中、11はアンテナ
インターフェース、12はCPU(中央処理装置)、1
3は通信制御回路、14はメモリ、15は時計である。
通信制御回路3より入って来た信号はCPU2により解
読される。解読された命令が情報記憶媒体への読み出し
命令または時間計数スタート命令であれば、CPU2は
時計5の計数をスタートする。次に入力され解読された
命令が、情報記憶媒体への書き込み命令または時間計数
ストップ命令であれば、CPU2は時計5の計数をスト
ップし、そのときの値を読み出す。CPU2の読み出し
計数値を情報記憶媒体に書き込むため、書き込み命令と
共に光ターミナルインターフェースに送出する。
【0019】図4は、図3の情報送受装置の動作を説明
するためのフローチャートで、情報記憶媒体への書き込
みまたは読み出し要求の発生を検出し、情報記憶媒体に
時刻を書き込むモードに設定されている場合のフローチ
ャートを示す。以下、各ステップに従って順に説明す
る。まず、パレット受入後(step1)、機種名を情報記
憶媒体から呼び出し(step2)、情報送受装置は、デー
タの解読命令を送信し、時間計数をスタートさせる(st
ep3)。情報記憶媒体は送られてきた命令を解読し、デ
ータを情報送受装置に送信する(step4)。情報送受装
置はデータを受信し(step5)、第1の工程装置に送信
する。第1の工程装置は、機種に応じた作業プログラム
を呼び出して作業を実施する(step6)。
【0020】次に、作業終了後、作業データを情報記憶
媒体に書く(step7)。情報送受装置は、時間計数スト
ップデータ書き込み命令及び時間計数データ、作業デー
タを送信する(step8)。情報記憶媒体は、データ受信
及び受信データ書き込み完了信号を情報送受装置に送信
する(step9)。情報送受装置は完了信号を受信し、第
1の工程装置へ送信する(step10)。第1の工程装置
は、パレットを排出する(step11)。第2の工程装置
において、前記 step1及び step2の処理を行い、以
下、第1の工程装置と同様の処理(step12〜14)を
行う。最後に、パレット導入後(step15)、情報記憶
媒体のデータを読み出し(step16)、各工程作業時間
の算出を行う(step17)。
【0021】このように、本発明によれば、作業時間の
書き込みは、情報送受装置が情報記憶媒体への書き込み
または読み出し要求の発生を検出し、情報送受装置が行
うため、作業時間の計数や時間計数データの書き込みが
省略出来る。すなわち、情報記憶媒体への読み出し要求
機種名呼び出し(図4,step2)を情報送受装置が検出
し、時間計数をスタートする(図4,step3)。同様
に、作業データの書き込み(図4,step7)を検出し、
情報送受装置内部で行っていた時間の計数をストップ
し、計数した時間を作業時間として情報記憶媒体に送信
する(図4,step8)ようにしたので、工程装置側では
時間に関する機能を考慮しなくても、情報記憶媒体のメ
モリ上に時間情報が記録される。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、以下のような効果がある。 (1)情報記憶媒体内部に時計機能と、情報記憶媒体へ
の書き込みまたは読み出し要求の発生を検出する機能
と、または時刻書き込み命令検出機能と、そのときの時
刻を内部メモリに記憶する機能とを設けたので、工程装
置側では時間に関する機能を考慮しなくても情報記憶媒
体のメモリ上に時間情報が記憶される。これにより簡単
に工程作業時間や工程待ち時間等の時間情報を収集出来
る。 (2)情報送受装置内部に時間計数機能能と、情報記憶
媒体への書き込みまたは読み出し要求の発生を検出する
機能と、または時刻書き込み命令検出機能と、そのとき
の時刻または計数した時間を情報記憶媒体に書き込む機
能とを設けたので、工程装置側では時間に関する機能を
考慮しなくても情報記憶媒体のメモリ上に時間情報が記
憶される。これにより簡単に工程作業時間や工程待ち時
間等の時間情報を収集出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による情報記憶媒体の一実施例を説明す
るための構成図である。
【図2】本発明による情報記憶媒体の動作を説明するた
めのフローチャートである。
【図3】本発明による情報送受装置の一実施例を説明す
るための構成図である。
【図4】本発明による情報送受装置の動作を説明するた
めのフローチャートである。
【図5】従来の情報記憶媒体の構成図である。
【図6】従来の情報記憶媒体の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図7】従来の情報送受装置の構成図である。
【図8】従来の情報送受装置の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【符号の説明】 1…フォトダイオード、2…発光ダイオード、3…復調
器、4…変調器、5…CPU(中央処理装置)、6…メ
モリ、7…時計、11…アンテナインターフェース、1
2…CPU(中央処理装置)、13…通信制御回路、1
4…メモリ、15…時計。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 個別情報を記憶する情報記憶媒体におい
    て、時計手段または時間計数手段と、外部からの読み出
    しまたは書き込み時、または命令により、前記時計手段
    による時刻または前記時間計数手段による計数時間を記
    憶するメモリとを有することを特徴とする情報記憶媒
    体。
  2. 【請求項2】 個別情報を記憶する情報記憶媒体と情報
    を送受する情報送受装置において、時計手段または時間
    計数手段と、外部からの読み出しまたは書き込み時、ま
    たは命令により、前記時計手段による時刻または前記時
    間計数手段による計数時間を前記情報記憶媒体に書き込
    み命令として送信する送信手段とを有することを特徴と
    する情報送受装置。
JP9219793A 1993-03-26 1993-03-26 情報記憶媒体及び情報送受装置 Pending JPH06282694A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9219793A JPH06282694A (ja) 1993-03-26 1993-03-26 情報記憶媒体及び情報送受装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9219793A JPH06282694A (ja) 1993-03-26 1993-03-26 情報記憶媒体及び情報送受装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06282694A true JPH06282694A (ja) 1994-10-07

Family

ID=14047727

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9219793A Pending JPH06282694A (ja) 1993-03-26 1993-03-26 情報記憶媒体及び情報送受装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06282694A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006059244A (ja) * 2004-08-23 2006-03-02 Mitsubishi Electric Corp 製造管理システム
JP2006127263A (ja) * 2004-10-29 2006-05-18 Amano Corp 時間管理装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006059244A (ja) * 2004-08-23 2006-03-02 Mitsubishi Electric Corp 製造管理システム
JP4642410B2 (ja) * 2004-08-23 2011-03-02 三菱電機株式会社 製造管理システム
JP2006127263A (ja) * 2004-10-29 2006-05-18 Amano Corp 時間管理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20050254456A1 (en) Transmitter, receiver, data transfer system, transmission method, reception method, computer program for transmission, computer program for reception, and recording medium
US5425079A (en) Telephone power interruption data backup apparatus
JP3420006B2 (ja) データ送信装置及びこれを用いた通信システム
KR0184020B1 (ko) 유효비트를 사용하는 무선통신장치
EP0232123A2 (en) Radio pager having a light-emitting diode for providing visual alarm and signal transmission
JP2606613B2 (ja) 無線選択呼出受信機のデータ書込方式
JPH06282694A (ja) 情報記憶媒体及び情報送受装置
JPH11298554A (ja) 多機能周辺装置
WO2003056808A1 (en) Digital camera apparatus further having function for acting as usb host and data transmission method thereof
JP2659558B2 (ja) 選択無線呼出方式
JP2993008B2 (ja) 物品識別システム
JPS59125433A (ja) 音声応答方式
JPH0442321A (ja) Icカード情報処理システム
US6910176B2 (en) Method for communicating data between digital camera and portable electronic communication device
JPH0231908B2 (ja)
JP3205069B2 (ja) データ収集装置
JPH05260564A (ja) 集中自動検針装置
JPS6051045A (ja) ファクシミリ蓄積交換装置
JPS61270969A (ja) 画像処理装置
CN114495477A (zh) 红外学习方法、装置和系统以及计算机可读存储介质
KR20060088629A (ko) 리모콘 제어 시스템 및 제어 방법
EP0502419A2 (en) Pager
JPH11145903A (ja) 赤外線通信装置及び赤外線通信制御方法
JPH10229590A (ja) ネットワーク通信方式
JPH021411B2 (ja)