JPH06281554A - 管状製品の圧縮材料強度の実験的測定装置及び方法 - Google Patents
管状製品の圧縮材料強度の実験的測定装置及び方法Info
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- JPH06281554A JPH06281554A JP5309416A JP30941693A JPH06281554A JP H06281554 A JPH06281554 A JP H06281554A JP 5309416 A JP5309416 A JP 5309416A JP 30941693 A JP30941693 A JP 30941693A JP H06281554 A JPH06281554 A JP H06281554A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 実験室と製造環境内での品質管理テストのた
めに十分に信頼性があり、工場生産の管状製品の製造領
域に設置するのに十分に簡単で、入手可能な管状製品の
圧縮強度テスト方法及び装置を提供する。 【構成】 円筒形空洞部12をもつハウジング11と、
空洞部の対向端を閉鎖する頂部と底部の端キャップ1
3、14と、空洞部内に設けた管状袋手段20を備え、
袋手段はテストする管状製品Tより大きい圧力チャンバ
21と、袋手段と空洞部壁の間の流体受け入れスぺース
22を画成し、また管状製品の周りの圧力チャンバを充
填する小球32と、袋手段が小球に、次いで管状製品の
外側湾曲面に圧力を加えるように流体受け入れスぺース
に液圧流体を注入する手段を備える。
めに十分に信頼性があり、工場生産の管状製品の製造領
域に設置するのに十分に簡単で、入手可能な管状製品の
圧縮強度テスト方法及び装置を提供する。 【構成】 円筒形空洞部12をもつハウジング11と、
空洞部の対向端を閉鎖する頂部と底部の端キャップ1
3、14と、空洞部内に設けた管状袋手段20を備え、
袋手段はテストする管状製品Tより大きい圧力チャンバ
21と、袋手段と空洞部壁の間の流体受け入れスぺース
22を画成し、また管状製品の周りの圧力チャンバを充
填する小球32と、袋手段が小球に、次いで管状製品の
外側湾曲面に圧力を加えるように流体受け入れスぺース
に液圧流体を注入する手段を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は管状製品のテストに関
し、詳細には圧縮強度を測定するための管状製品のテス
トに関するものである。
し、詳細には圧縮強度を測定するための管状製品のテス
トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】円筒形コアや管状容器は種々様々な目的
に極めて広範に使用されている。使用に際して、円筒形
コアや多くの管状容器(以後“管状製品”又は直接“チ
ューブ”と称する)は外側湾曲面に加わる径方向圧縮又
は圧力に起因して圧縮フープ応力を受ける。操作の困難
性なしにかかるサービス条件に耐え、その目的を達成
し、そして最終ユーザーの要望を満足させるためには、
管状製品は十分な圧縮強度をもつ必要がある。かかる管
状製品の製造は管状製品が必要な圧縮強度特性をもつこ
とを保証するために品質保証能力をもたなければならな
い。
に極めて広範に使用されている。使用に際して、円筒形
コアや多くの管状容器(以後“管状製品”又は直接“チ
ューブ”と称する)は外側湾曲面に加わる径方向圧縮又
は圧力に起因して圧縮フープ応力を受ける。操作の困難
性なしにかかるサービス条件に耐え、その目的を達成
し、そして最終ユーザーの要望を満足させるためには、
管状製品は十分な圧縮強度をもつ必要がある。かかる管
状製品の製造は管状製品が必要な圧縮強度特性をもつこ
とを保証するために品質保証能力をもたなければならな
い。
【0003】有効な品質保証プログラムの主な要件の1
つは管状製品の圧縮材料強度を確実に測定するための品
質管理テストである。管状製品をテストする幾つかの異
なった方法が一般に使用されているが、かかる一般に実
施されるテスト方法は製造者や消費者の要望に答えるも
のではない。例えば、直径圧縮フラットクラッシュテス
ト法が一般に使用されている。このテストは比較の目的
には有用であるが、材料の圧縮強度を測定するものでは
なく、またサービス条件を取扱うものでもない。
つは管状製品の圧縮材料強度を確実に測定するための品
質管理テストである。管状製品をテストする幾つかの異
なった方法が一般に使用されているが、かかる一般に実
施されるテスト方法は製造者や消費者の要望に答えるも
のではない。例えば、直径圧縮フラットクラッシュテス
ト法が一般に使用されている。このテストは比較の目的
には有用であるが、材料の圧縮強度を測定するものでは
なく、またサービス条件を取扱うものでもない。
【0004】かかる管状製品の他のテスト法が提案され
ているが、何れも欠陥と欠点をもち、適当でないことが
認められた。かかるテストの1つは管状製品にベルトを
巻き付け、次いでチューブに径方向圧縮力を加えるため
に引張って張力を与える。このベルトテスト法は、チュ
ーブに加わる負荷がベルトを引張る角度に応じて変化す
るという事実を含む大きな欠陥と欠点をもつ。これらの
テスト法のもう1つは液圧流体によってチューブに直接
負荷を与えることを含む。テストされる管状製品と液圧
流体が直接接触するという問題、確実な液圧シールを得
ることの困難性、一般的な非清潔性、開放型液圧流体シ
ステムによる作業者の不便さ等の他に、管状製品の直接
的液圧負荷は圧縮材料に破壊よりはむしろ座屈を生ぜし
める。
ているが、何れも欠陥と欠点をもち、適当でないことが
認められた。かかるテストの1つは管状製品にベルトを
巻き付け、次いでチューブに径方向圧縮力を加えるため
に引張って張力を与える。このベルトテスト法は、チュ
ーブに加わる負荷がベルトを引張る角度に応じて変化す
るという事実を含む大きな欠陥と欠点をもつ。これらの
テスト法のもう1つは液圧流体によってチューブに直接
負荷を与えることを含む。テストされる管状製品と液圧
流体が直接接触するという問題、確実な液圧シールを得
ることの困難性、一般的な非清潔性、開放型液圧流体シ
ステムによる作業者の不便さ等の他に、管状製品の直接
的液圧負荷は圧縮材料に破壊よりはむしろ座屈を生ぜし
める。
【0005】これらの従来提案されたテスト方法の更に
他のものは管状製品を包囲する小球による管状製品の径
方向圧縮負荷を利用する。球は機械的プランジャを経て
軸方向テスト機械によって長手方向に負荷を加えられ
た。しかしこの球テスト方法はチューブの湾曲面の全長
に沿って一様な負荷を与えなかった。従ってそのテスト
方法の結果は品質管理にとっても、また調査にとっても
不適当であった。
他のものは管状製品を包囲する小球による管状製品の径
方向圧縮負荷を利用する。球は機械的プランジャを経て
軸方向テスト機械によって長手方向に負荷を加えられ
た。しかしこの球テスト方法はチューブの湾曲面の全長
に沿って一様な負荷を与えなかった。従ってそのテスト
方法の結果は品質管理にとっても、また調査にとっても
不適当であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、一般に使用されかつ従来提案されたテスト方法と装
置の欠陥と欠点を解消する管状製品の圧縮強度テスト方
法及び装置を提供することにある。
は、一般に使用されかつ従来提案されたテスト方法と装
置の欠陥と欠点を解消する管状製品の圧縮強度テスト方
法及び装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、(a)実験
室での使用のためと製造環境内での品質管理テストのた
めの両方で十分に信頼性があり、(b)典型的な工場生
産の管状製品の製造領域に設置するのに十分に簡単で、
入手可能であり、(c)典型的には管状製品の製造に係
わる品質保証者が通常もつ技能だけをもつ人によって操
作することができる装置と方法によって達成される。ま
た、本発明の装置と方法は、(a)チューブの全外側湾
曲面に(全長に沿ってかつ周囲に)一様な圧縮負荷を印
加し、(b)破壊が本質上構造的であるよりはむしろ本
質上材料的(圧縮強度)となるようにチューブに圧縮負
荷を加え、(c)チューブ破壊の兆候を直ちに検知し、
信号で知らせ、(d)チューブの湾曲面に加えられる圧
力の大きさを連続的にモニタする。
室での使用のためと製造環境内での品質管理テストのた
めの両方で十分に信頼性があり、(b)典型的な工場生
産の管状製品の製造領域に設置するのに十分に簡単で、
入手可能であり、(c)典型的には管状製品の製造に係
わる品質保証者が通常もつ技能だけをもつ人によって操
作することができる装置と方法によって達成される。ま
た、本発明の装置と方法は、(a)チューブの全外側湾
曲面に(全長に沿ってかつ周囲に)一様な圧縮負荷を印
加し、(b)破壊が本質上構造的であるよりはむしろ本
質上材料的(圧縮強度)となるようにチューブに圧縮負
荷を加え、(c)チューブ破壊の兆候を直ちに検知し、
信号で知らせ、(d)チューブの湾曲面に加えられる圧
力の大きさを連続的にモニタする。
【0008】本発明装置は、包囲された円筒形空洞部を
もつハウジングと、テストすべきチューブより大きい圧
力チャンバと管状袋手段とハウジング内壁の間の流体受
け入れスぺースを画成する空洞部内の管状袋手段と、テ
ストされるチューブの周りの圧力チャンバを充填するの
十分な小球と、袋手段とハウジングの間の流体受け入れ
スぺースに液圧流体を注入するための手段を含む。この
流体の目的は球を一様に加圧して、テストされる全外側
湾曲面に一様な圧力を加えることにある。圧力モニタ手
段は加えられる圧力を連続的にモニタし、チューブの破
壊の兆候を直ちに検知するために備える。
もつハウジングと、テストすべきチューブより大きい圧
力チャンバと管状袋手段とハウジング内壁の間の流体受
け入れスぺースを画成する空洞部内の管状袋手段と、テ
ストされるチューブの周りの圧力チャンバを充填するの
十分な小球と、袋手段とハウジングの間の流体受け入れ
スぺースに液圧流体を注入するための手段を含む。この
流体の目的は球を一様に加圧して、テストされる全外側
湾曲面に一様な圧力を加えることにある。圧力モニタ手
段は加えられる圧力を連続的にモニタし、チューブの破
壊の兆候を直ちに検知するために備える。
【0009】
【実施例】図は本発明の特徴をもつ装置10を示す。装
置10は円筒形空洞部12をもつハウジング11を備え
る。好適には空洞部12は外方に斜角付きの上端部分1
2aと下端部分12bをもつ。
置10は円筒形空洞部12をもつハウジング11を備え
る。好適には空洞部12は外方に斜角付きの上端部分1
2aと下端部分12bをもつ。
【0010】頂端キャップ13はハウジング11の頂部
に取付けられ、円錐台形部分13aをもち、前記円錐台
形部分は空洞部12内に突入してその上端を閉鎖する。
上端12aの斜角と円錐形部分13aの勾配は好適には
密接嵌合するようほぼ同じとする。
に取付けられ、円錐台形部分13aをもち、前記円錐台
形部分は空洞部12内に突入してその上端を閉鎖する。
上端12aの斜角と円錐形部分13aの勾配は好適には
密接嵌合するようほぼ同じとする。
【0011】底端キャップ14はハウジング11の下端
に取付けられ、空洞部12の下端に突入してこの下端を
閉鎖する。下端12bの斜角と円錐形部分14aの勾配
は密接嵌合するようにほぼ同じとする。該装置の長手方
向軸線から測定して14度の斜角が適当であることが判
明した。
に取付けられ、空洞部12の下端に突入してこの下端を
閉鎖する。下端12bの斜角と円錐形部分14aの勾配
は密接嵌合するようにほぼ同じとする。該装置の長手方
向軸線から測定して14度の斜角が適当であることが判
明した。
【0012】好適には、頂端キャップ13と底端キャッ
プ14はボルト15、16によってハウジング11に個
別に取付けられる。前記ボルトは夫々の端キャップ中の
孔13c、14cを貫通して、ハウジング11の雌ねじ
付き盲孔11a、11bに螺着する。明らかなように、
端キャップ13、14は別法として、ハウジング11の
全長に延びる孔を貫通する全長ボルトを用いて、ハウジ
ング11に一纏めにボルト止めすることができる。その
とき適当なナットを前記全長ボルトに螺合して端キャッ
プ13、14をハウジング11に対して締め付ける。も
し全長ボルトを用いるならば、一方の端キャップを弛め
ると、他方の端キャップも弛められるので、両端の袋手
段20の液圧シールを破損する可能性がある。テストの
前に取付け具を組立てるとき、もし各端キャップ13、
14をハウジング11に個別にボルト止めするならば袋
手段20を正確に封止することは簡単である。
プ14はボルト15、16によってハウジング11に個
別に取付けられる。前記ボルトは夫々の端キャップ中の
孔13c、14cを貫通して、ハウジング11の雌ねじ
付き盲孔11a、11bに螺着する。明らかなように、
端キャップ13、14は別法として、ハウジング11の
全長に延びる孔を貫通する全長ボルトを用いて、ハウジ
ング11に一纏めにボルト止めすることができる。その
とき適当なナットを前記全長ボルトに螺合して端キャッ
プ13、14をハウジング11に対して締め付ける。も
し全長ボルトを用いるならば、一方の端キャップを弛め
ると、他方の端キャップも弛められるので、両端の袋手
段20の液圧シールを破損する可能性がある。テストの
前に取付け具を組立てるとき、もし各端キャップ13、
14をハウジング11に個別にボルト止めするならば袋
手段20を正確に封止することは簡単である。
【0013】袋手段20はハウジング11の空洞部12
内に配置され、円筒形の管状部分20aと、頂部と底部
のフランジ20bと20cを含み、圧力チャンバ21を
その中に画成する。頂部と底部のフランジ20bと20
cは夫々ハウジング11の頂端と底端に当接する。袋手
段20の部分20aの頂端と底端のセクション20dと
20eは夫々、空洞部12の頂部と底部の斜角付き部分
12a、12bと、頂部と底部の端キャップ13、14
の円錐台形部分13a、14aの斜角付き面との間に配
置される。頂端キャップ13と底端キャップ14が袋手
段20のフランジ20b、20c中の孔20b′、20
c′を貫通するボルト15、16によってハウジング1
1にしっかり取付けられると、袋手段20の管状部分2
0aの頂部と底部のセクション20dと20eは外方へ
引き伸ばされ、端キャップ13、14の円錐台形部分1
3a、14aの斜角付き面とハウジング空洞部12の斜
角付き部分12a、12bの間に締め付けられる。ハウ
ジング11への端キャップ13、14のボルト止めは袋
手段20の部分20aの中心の真っ直ぐな管状部分20
fを残し、袋手段20とハウジング11の空洞部12の
壁の間に流体受け入れスぺース22を画成する。
内に配置され、円筒形の管状部分20aと、頂部と底部
のフランジ20bと20cを含み、圧力チャンバ21を
その中に画成する。頂部と底部のフランジ20bと20
cは夫々ハウジング11の頂端と底端に当接する。袋手
段20の部分20aの頂端と底端のセクション20dと
20eは夫々、空洞部12の頂部と底部の斜角付き部分
12a、12bと、頂部と底部の端キャップ13、14
の円錐台形部分13a、14aの斜角付き面との間に配
置される。頂端キャップ13と底端キャップ14が袋手
段20のフランジ20b、20c中の孔20b′、20
c′を貫通するボルト15、16によってハウジング1
1にしっかり取付けられると、袋手段20の管状部分2
0aの頂部と底部のセクション20dと20eは外方へ
引き伸ばされ、端キャップ13、14の円錐台形部分1
3a、14aの斜角付き面とハウジング空洞部12の斜
角付き部分12a、12bの間に締め付けられる。ハウ
ジング11への端キャップ13、14のボルト止めは袋
手段20の部分20aの中心の真っ直ぐな管状部分20
fを残し、袋手段20とハウジング11の空洞部12の
壁の間に流体受け入れスぺース22を画成する。
【0014】袋手段20は好適にはゴムから作られ、繊
維強化されても又は強化されなくてもよい。また、袋手
段20は上記の如くフランジ付きでもよく、又はフラン
ジ付きでなくてもよい。袋手段20がフランジをもって
いても、いなくても、袋手段20の部分20aの上部と
下部のセクション20dと20eは、端キャップ13、
14の円錐台形部分13a、14aの斜角付き面と空洞
部12の斜角付き端部12a、12bの間に挟まれる。
維強化されても又は強化されなくてもよい。また、袋手
段20は上記の如くフランジ付きでもよく、又はフラン
ジ付きでなくてもよい。袋手段20がフランジをもって
いても、いなくても、袋手段20の部分20aの上部と
下部のセクション20dと20eは、端キャップ13、
14の円錐台形部分13a、14aの斜角付き面と空洞
部12の斜角付き端部12a、12bの間に挟まれる。
【0015】好適には、袋手段20は55乃至65ジュ
ロメーターの耐油性ゴムから作られる。使用に好都合な
ゴムの1つは重量%で表して下記の組成をもつDuro-Bru
na N(Hycar)である:
ロメーターの耐油性ゴムから作られる。使用に好都合な
ゴムの1つは重量%で表して下記の組成をもつDuro-Bru
na N(Hycar)である:
【0016】袋手段20の部分20aのセクション20
d、20eを確実に封止するため、斜角付き部分12
a、12bは好適にはそこから端キャップ13、14の
円錐台形部分13a、14aに向かって突出する環状リ
ブ23、24をもつ。リブ23、24は夫々袋手段20
の部分20aのセクション20d、20eに掛合し、封
止圧力を及ぼし、流体受け入れスぺース22からの流体
の漏洩を確実になくすようにする。明らかな如く、リブ
23、24は空洞部12の斜角付き端部12a、12b
の代わりに円錐台形部分13a、14aに備えることが
できる。
d、20eを確実に封止するため、斜角付き部分12
a、12bは好適にはそこから端キャップ13、14の
円錐台形部分13a、14aに向かって突出する環状リ
ブ23、24をもつ。リブ23、24は夫々袋手段20
の部分20aのセクション20d、20eに掛合し、封
止圧力を及ぼし、流体受け入れスぺース22からの流体
の漏洩を確実になくすようにする。明らかな如く、リブ
23、24は空洞部12の斜角付き端部12a、12b
の代わりに円錐台形部分13a、14aに備えることが
できる。
【0017】ハウジング11は流体入口ポート25をも
ち、前記ポートは流体受け入れスぺース22に連通し、
液圧流体供給ホース26の一端を取付けられている。ホ
ース26の他端は適当な弁手段28を通して流体受け入
れスぺース22に液圧流体を注入するために液圧ポンプ
手段27に取付けられる(図4〜6)。好適には、圧力
ゲージ29が供給ホース26に取付けられ、供給ホース
26中の圧力を、従って流体受け入れスぺース22中の
圧力をモニタし、表示するようになす。
ち、前記ポートは流体受け入れスぺース22に連通し、
液圧流体供給ホース26の一端を取付けられている。ホ
ース26の他端は適当な弁手段28を通して流体受け入
れスぺース22に液圧流体を注入するために液圧ポンプ
手段27に取付けられる(図4〜6)。好適には、圧力
ゲージ29が供給ホース26に取付けられ、供給ホース
26中の圧力を、従って流体受け入れスぺース22中の
圧力をモニタし、表示するようになす。
【0018】頂端キャップ13には内ねじ山付きの中心
に位置する充填開口13bが貫通する(図6)。充填開
口13bは通常は外ねじ山付きプラグ30によって閉鎖
される。プラグ30の下端はテストされるチューブTを
所定位置に押し付けて保持する。
に位置する充填開口13bが貫通する(図6)。充填開
口13bは通常は外ねじ山付きプラグ30によって閉鎖
される。プラグ30の下端はテストされるチューブTを
所定位置に押し付けて保持する。
【0019】円錐台形部分14aの上面31はチューブ
受け入れ・支持プラットフォームとして機能する。テス
トされるチューブTはプラットフォーム31とプラグ3
0の下端によってテスト中、圧力チャンバ21の上に載
り、保持される。下端キャップ14の表面31は好適に
は下記の理由から中心に位置する勾配付きポート14b
をもつ。
受け入れ・支持プラットフォームとして機能する。テス
トされるチューブTはプラットフォーム31とプラグ3
0の下端によってテスト中、圧力チャンバ21の上に載
り、保持される。下端キャップ14の表面31は好適に
は下記の理由から中心に位置する勾配付きポート14b
をもつ。
【0020】複数の小球32がテストされるチューブT
を包囲するように圧力チャンバ21内に入れられる。球
32はチューブと袋手段20の管状部分20fの内面の
間のスぺースを実質上充填するのに十分な数とする。適
切な寸法の小球32はすべて使用できるが、16分の1
インチ(1/16″)の球の使用が好結果を示した。
を包囲するように圧力チャンバ21内に入れられる。球
32はチューブと袋手段20の管状部分20fの内面の
間のスぺースを実質上充填するのに十分な数とする。適
切な寸法の小球32はすべて使用できるが、16分の1
インチ(1/16″)の球の使用が好結果を示した。
【0021】球32は、プラグ30が除去されたとき、
頂端キャップ13の充填開口13bを通して圧力チャン
バ21に追加される。球32は、テストが完了すると底
端キャップ14の中心にある勾配付き開口14bを通し
て除去される。
頂端キャップ13の充填開口13bを通して圧力チャン
バ21に追加される。球32は、テストが完了すると底
端キャップ14の中心にある勾配付き開口14bを通し
て除去される。
【0022】プラグ30はテストされるチューブTの内
部に出入りできるよう出入り開口30aをもつ。出入り
開口30aはテストされるチューブTに既知の手法で取
付けられる歪みゲージの如き適切なモニタ手段又は器具
のために備え、その際、リード線33は出入り開口30
aを通して外部装置(図示せず)に接続される。歪みゲ
ージ付きのペーパーととアルミニウムのチューブは本発
明によってテストして好結果が得られた。
部に出入りできるよう出入り開口30aをもつ。出入り
開口30aはテストされるチューブTに既知の手法で取
付けられる歪みゲージの如き適切なモニタ手段又は器具
のために備え、その際、リード線33は出入り開口30
aを通して外部装置(図示せず)に接続される。歪みゲ
ージ付きのペーパーととアルミニウムのチューブは本発
明によってテストして好結果が得られた。
【0023】本発明方法による装置10の作業に際して
は、テスト手順は頂端キャップ13からプラグ30を除
去し、テストされる管状試料Tを充填開口13bを通し
て支持プラットフォーム31上の圧力チャンバ21内に
挿入することによって開始される。管状試料Tは底端キ
ャップ14を貫通する勾配付き開口14bより大きいの
で、開口14bはチューブTによって閉鎖されることは
注目されるべきである。
は、テスト手順は頂端キャップ13からプラグ30を除
去し、テストされる管状試料Tを充填開口13bを通し
て支持プラットフォーム31上の圧力チャンバ21内に
挿入することによって開始される。管状試料Tは底端キ
ャップ14を貫通する勾配付き開口14bより大きいの
で、開口14bはチューブTによって閉鎖されることは
注目されるべきである。
【0024】チューブTの材料、直径、壁厚さ又は形状
は適切に選択することができる。例えば、種々の異なっ
た直径、壁厚さのアルミニウムチューブとペーパーチュ
ーブの両方を、本発明の同一の組立体(同じハウジン
グ、端キャップ等)を使用してテストして好結果が得ら
れた。
は適切に選択することができる。例えば、種々の異なっ
た直径、壁厚さのアルミニウムチューブとペーパーチュ
ーブの両方を、本発明の同一の組立体(同じハウジン
グ、端キャップ等)を使用してテストして好結果が得ら
れた。
【0025】厚いペーパー、薄いボール紙、テフロン又
はゴムの可撓性リング34は典型的には試料チューブT
の頂部とプラグ30の底部の間に置かれる。可撓性リン
グ34の目的は外部圧力により径方向にそしてポアソン
効果により長手方向にチューブTが変形できるようにな
すことにある。前記リング34はリード線33を通過さ
せる中心開口34aをもつ。
はゴムの可撓性リング34は典型的には試料チューブT
の頂部とプラグ30の底部の間に置かれる。可撓性リン
グ34の目的は外部圧力により径方向にそしてポアソン
効果により長手方向にチューブTが変形できるようにな
すことにある。前記リング34はリード線33を通過さ
せる中心開口34aをもつ。
【0026】球32は、圧力チャンバ21がチューブT
の頂部まで実質上充填されるまで圧力チャンバ内の試料
チューブTの外側周囲に注入される。必要に応じて、適
当な漏斗体又はその他の案内手段(図示せず)を用い
て、球32の圧力チャンバ21内への注入を助けてもよ
い。
の頂部まで実質上充填されるまで圧力チャンバ内の試料
チューブTの外側周囲に注入される。必要に応じて、適
当な漏斗体又はその他の案内手段(図示せず)を用い
て、球32の圧力チャンバ21内への注入を助けてもよ
い。
【0027】必要に応じて、またよくあることだが、試
料チューブTは歪みゲージの如き器具を備えることがで
きる。かかる器具のリード線33は可撓性リング34の
開口34a、頂端キャップ13の充填開口13b、プラ
グ30の出入り開口30aを通過する。次いでプラグ3
0は、プラグ30の底端が可撓性リング34にきちんと
掛合し、リング34がチューブTの頂部にきちんと掛合
するまで、充填開口13bに螺入される。歪みゲージ付
きのアルミニウムとペーパーの管状製品は本発明によっ
てテストして好結果が得られた。
料チューブTは歪みゲージの如き器具を備えることがで
きる。かかる器具のリード線33は可撓性リング34の
開口34a、頂端キャップ13の充填開口13b、プラ
グ30の出入り開口30aを通過する。次いでプラグ3
0は、プラグ30の底端が可撓性リング34にきちんと
掛合し、リング34がチューブTの頂部にきちんと掛合
するまで、充填開口13bに螺入される。歪みゲージ付
きのアルミニウムとペーパーの管状製品は本発明によっ
てテストして好結果が得られた。
【0028】次いで、液圧ポンプ手段27を作動して、
液圧流体を流体受け入れスぺース22内へ注入する。チ
ューブTが働かなくなるまで、流体圧力は典型的には増
大させる。本発明では組立体10は正規には少なくとも
1300psi まで作動させられた。この1300psi の
圧力は大部分の管状製品をテストするのに適切である
が、これよりもかなり高い圧力も本発明の範囲内で使用
することができる。袋手段20は小球32に一様に圧力
を加え、次いで前記小球は試料チューブTの外側湾曲面
全体に圧力を一様に加える。本発明の開発過程で得られ
た歪みゲージ付きアルミニウムチューブと歪みゲージ付
きペーパーチューブの実験的結果は、試料チューブTの
外側湾曲面に加えられる圧力が流体受け入れスぺース2
2中の液圧流体の圧力に実質上等しいことを実証した。
液圧流体を流体受け入れスぺース22内へ注入する。チ
ューブTが働かなくなるまで、流体圧力は典型的には増
大させる。本発明では組立体10は正規には少なくとも
1300psi まで作動させられた。この1300psi の
圧力は大部分の管状製品をテストするのに適切である
が、これよりもかなり高い圧力も本発明の範囲内で使用
することができる。袋手段20は小球32に一様に圧力
を加え、次いで前記小球は試料チューブTの外側湾曲面
全体に圧力を一様に加える。本発明の開発過程で得られ
た歪みゲージ付きアルミニウムチューブと歪みゲージ付
きペーパーチューブの実験的結果は、試料チューブTの
外側湾曲面に加えられる圧力が流体受け入れスぺース2
2中の液圧流体の圧力に実質上等しいことを実証した。
【0029】試料チューブTの破壊の兆候は圧力ゲージ
29を見ることによって容易に検知することができる。
前記ゲージはかかる破壊の兆候があると瞬間的に圧力を
降下させる。ローディングとアンローディング時のヒス
テリシスは実質上ない。更に、レスポンスは再現可能で
あり、精度は調査のためと品質制御のためには十分であ
る。最後に、圧縮材料強度はチューブTの破壊が本質上
材料的である(座屈ではなく)ので、測定することがで
きる。本発明の好適実施例につき説明したが、本発明は
上述した処に限定されることなく、本発明の範囲内で種
々の変更を加えることができる。
29を見ることによって容易に検知することができる。
前記ゲージはかかる破壊の兆候があると瞬間的に圧力を
降下させる。ローディングとアンローディング時のヒス
テリシスは実質上ない。更に、レスポンスは再現可能で
あり、精度は調査のためと品質制御のためには十分であ
る。最後に、圧縮材料強度はチューブTの破壊が本質上
材料的である(座屈ではなく)ので、測定することがで
きる。本発明の好適実施例につき説明したが、本発明は
上述した処に限定されることなく、本発明の範囲内で種
々の変更を加えることができる。
【図1】本発明装置の斜視図である。
【図2】図1の装置の分解斜視図である。
【図3】テストすべき位置にある管状製品を示すため頂
端キャップを除去して示す図1に類似の図である。
端キャップを除去して示す図1に類似の図である。
【図4】図1の線4−4上の断面図である。
【図5】図4に類似の図で、テストされるチューブに圧
力を加えるため袋手段とハウジング間のスぺースに液圧
流体を注入している状態を示す図である。
力を加えるため袋手段とハウジング間のスぺースに液圧
流体を注入している状態を示す図である。
【図6】テスト後のチューブの除去と、圧力チャンバか
らの小球の除去を示す図4、5に類似の図である。
らの小球の除去を示す図4、5に類似の図である。
11 ハウジング 12 円筒形空洞部 13 頂端キャップ 14 底端キャップ 20 袋手段 21 圧力チャンバ 22 受け入れスぺース 23、24 環状リブ 25 流体入口ポート 26 供給ホース 27 液圧ポンプ手段 28 弁手段 29 圧力ゲージ 30 プラグ 32 小球 33 リード線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エドモント ポール サリクリス アメリカ合衆国 イリノイ州 60439 レ モント キップ プレイス 1110 (72)発明者 ジョン トーマス ワイズ アメリカ合衆国 サウスカロライナ州 29550 ハーツヴィル リンデール ドラ イブ 109 (72)発明者 テリー デール ジェラールド アメリカ合衆国 ウイスコンシン州 53717 マディソン エヌ ウッドモント サークル 14
Claims (12)
- 【請求項1】 テスト中に管状製品を受け入れて支持す
るための円筒形空洞部を画成する手段を備え、前記円筒
形空洞部内に取付けられた管状袋手段を備え、前記管状
袋手段はテストすべき管状製品より大きい内部圧力チャ
ンバと、前記袋手段と前記空洞部を画成する手段の間の
外部流体受け入れスぺースを画成し、更に、前記袋手段
とテストすべき管状製品の間の前記圧力チャンバ内の内
部スぺースを実質上充填する複数の小球と、前記袋手段
と前記圧力チャンバ間の前記流体受け入れスぺースに圧
力流体を供給するための手段を備え、かくして前記袋手
段が前記小球に圧力を加え、次いで前記小球がテストさ
れる管状製品の外部湾曲面に一様な圧力を加えるように
なしたことを特徴とする管状製品の圧縮材料強度の実験
的測定装置。 - 【請求項2】 テストされる管状試料の全湾曲面に少な
くとも1300psiまでの一様な径方向圧力が加えられ
るよう前記流体供給手段は少なくとも1300psi まで
の圧力の流体を供給できることを特徴とする請求項1に
記載の測定装置。 - 【請求項3】 管状製品の破壊を検知して信号を送るた
めの手段を含むことを特徴とする請求項1に記載の測定
装置。 - 【請求項4】 管状製品に加える圧力をモニタするため
の手段を含むことを特徴とする請求項1に記載の測定装
置。 - 【請求項5】 前記圧力チャンバを画成する手段は円筒
形空洞部をもつハウジングと、前記圧力チャンバを画成
するために前記空洞部の対向端を閉鎖するため前記ハウ
ジングに着脱自在に取付けられる頂部と底部のキャップ
を含むことを特徴とする請求項1に記載の測定装置。 - 【請求項6】 前記袋手段は中空円筒形の管状部分と、
前記管状部分の対向端で外方に延びかつ締め付けられる
頂部と底部のセクションを含み、前記管状部分の内径は
テストされるチューブの外径より大きく、前記管状部分
の外径は前記ハウジング中の前記空洞部の直径より小さ
いことを特徴とする請求項5に記載の測定装置。 - 【請求項7】 前記袋手段の管状部分の頂部と底部の端
セクションは、前記ハウジングと前記袋手段間に流体密
のスぺースを画成するために前記頂部と底部の端キャッ
プによって封止状に掛合されることを特徴とする請求項
6に記載の測定装置。 - 【請求項8】 前記流体供給手段は前記圧力チャンバと
前記袋手段の間の流体受け入れスぺース内に液圧流体を
注入するための液圧ポンプ手段を含むことを特徴とする
請求項1に記載の測定装置。 - 【請求項9】 管状袋手段によって画成された円筒形圧
力チャンバ内にテストすべき管状製品を支持し、前記圧
力チャンバはテストすべき管状製品より大きい内部スぺ
ースをもち、更に、前記袋手段とテストすべき管状製品
の間の内部スぺースに小球を実質上充填し、前記小球に
一様に圧力を加えるよう前記袋手段を外部から加圧し、
次いで前記小球がテストすべき管状製品の全湾曲面に一
様な圧力を加えるようになすことを含むことを特徴とす
る管状製品の圧縮強度の実験的測定方法。 - 【請求項10】 袋手段はテストすべき管状製品に少な
くとも1300psiまでの圧力を加えるため液圧流体に
よって加圧されることを特徴とする請求項9に記載の測
定方法。 - 【請求項11】 テストされる管状製品に加える圧力を
モニタして表示することを含むことを特徴とする請求項
9に記載の測定方法。 - 【請求項12】 管状製品の破壊を検知して信号で知ら
せることを特徴とする請求項11に記載の測定方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US7/997232 | 1992-12-28 | ||
US07/997,232 US5339693A (en) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | Apparatus and method for testing tubular products |
US07/997232 | 1992-12-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06281554A true JPH06281554A (ja) | 1994-10-07 |
JP2644178B2 JP2644178B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=25543777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5309416A Expired - Fee Related JP2644178B2 (ja) | 1992-12-28 | 1993-12-09 | 管状製品の圧縮材料強度の実験的測定装置及び方法 |
Country Status (5)
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---|---|
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EP (1) | EP0605109B1 (ja) |
JP (1) | JP2644178B2 (ja) |
CA (1) | CA2112169C (ja) |
DE (1) | DE69300739T2 (ja) |
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- 1993-12-09 JP JP5309416A patent/JP2644178B2/ja not_active Expired - Fee Related
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