JPH06278873A - チューブストッカー - Google Patents
チューブストッカーInfo
- Publication number
- JPH06278873A JPH06278873A JP4727793A JP4727793A JPH06278873A JP H06278873 A JPH06278873 A JP H06278873A JP 4727793 A JP4727793 A JP 4727793A JP 4727793 A JP4727793 A JP 4727793A JP H06278873 A JPH06278873 A JP H06278873A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- stocker
- tubes
- stage
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 省スペースを図ると共に騒音の防止とチュー
ブの損傷を防止することができるチューブストッカーを
提供することを目的とする。 【構成】 チューブ1を図示していないリフターにより
ストッカーに搬入し、チューブ1を1段積載する場合、
昇降式ストッパー4の上端面は、ほぼストッカーフレー
ム2の上端面に位置し、チューブ1はキッカー5および
ストッカーフレーム2を転動しながら積載される。1段
目のチューブ1の積載が完了すると、昇降式ストッパー
4は、ほぼチューブ1の外径分上昇し、2段目のチュー
ブ1の積載が行われる。このようにして順次3段目、4
段目のチューブ1の積載が行われる。このため、チュー
ブ1をストッカーに搬入する際、チューブ1はストッカ
ーフレーム2又は積載されたチューブ1上に落下するこ
となく、チューブ1の衝突時の騒音やチューブ1の損傷
が防止される。
ブの損傷を防止することができるチューブストッカーを
提供することを目的とする。 【構成】 チューブ1を図示していないリフターにより
ストッカーに搬入し、チューブ1を1段積載する場合、
昇降式ストッパー4の上端面は、ほぼストッカーフレー
ム2の上端面に位置し、チューブ1はキッカー5および
ストッカーフレーム2を転動しながら積載される。1段
目のチューブ1の積載が完了すると、昇降式ストッパー
4は、ほぼチューブ1の外径分上昇し、2段目のチュー
ブ1の積載が行われる。このようにして順次3段目、4
段目のチューブ1の積載が行われる。このため、チュー
ブ1をストッカーに搬入する際、チューブ1はストッカ
ーフレーム2又は積載されたチューブ1上に落下するこ
となく、チューブ1の衝突時の騒音やチューブ1の損傷
が防止される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はチューブストッカーに係
り、特にチューブの切断、溶接等の加工上、チューブを
多段に積載するためのチューブストッカーに関する。
り、特にチューブの切断、溶接等の加工上、チューブを
多段に積載するためのチューブストッカーに関する。
【0002】
【従来の技術】チューブを切断、溶接等の加工を行った
後、チューブを1本づつストックする際、従来のチュー
ブストッカーは図4又は図5に示すようなものであっ
た。図4に示すチューブストッカーは、1段積載用のス
トッカーであってチューブ1をストッカーに搬送させ、
支柱11,ストッパー12,ストッカーフレーム13を
備えたストッカーのストッカーフレーム13上をチュー
ブ1を転動させながら、順次積載するものである。
後、チューブを1本づつストックする際、従来のチュー
ブストッカーは図4又は図5に示すようなものであっ
た。図4に示すチューブストッカーは、1段積載用のス
トッカーであってチューブ1をストッカーに搬送させ、
支柱11,ストッパー12,ストッカーフレーム13を
備えたストッカーのストッカーフレーム13上をチュー
ブ1を転動させながら、順次積載するものである。
【0003】図5に示すチューブストッカーは、多段積
載用ストッカーであってストッカーフレーム14におけ
るチューブ1の搬送方向両端部に設けられたストッパー
15,16の上端とストッカーフレーム14上端との間
の距離は、いずれもチューブ1を多段に積載したときの
ストックレベルよりも大きくなっている。そして、スト
ッパー15側からチューブ1を落下させながら、ストッ
カーフレーム14上にチューブ1を積載している。
載用ストッカーであってストッカーフレーム14におけ
るチューブ1の搬送方向両端部に設けられたストッパー
15,16の上端とストッカーフレーム14上端との間
の距離は、いずれもチューブ1を多段に積載したときの
ストックレベルよりも大きくなっている。そして、スト
ッパー15側からチューブ1を落下させながら、ストッ
カーフレーム14上にチューブ1を積載している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図4に示すチ
ューブストッカーにおいては、チューブ1を1段のみ積
載するものであるため、多数のチューブ1を積載するに
は、スペースの有効利用に限度がある。
ューブストッカーにおいては、チューブ1を1段のみ積
載するものであるため、多数のチューブ1を積載するに
は、スペースの有効利用に限度がある。
【0005】また、図5に示すチューブストッカーにお
いては、チューブ1がストッカーフレーム14上に落下
する際、又はチューブ1が既に積載されたチューブ1上
に落下する際、騒音が発生すると共にチューブ1が損傷
しやすい。
いては、チューブ1がストッカーフレーム14上に落下
する際、又はチューブ1が既に積載されたチューブ1上
に落下する際、騒音が発生すると共にチューブ1が損傷
しやすい。
【0006】本発明の目的は、上記した従来の課題を解
決し、省スペースを図ると共に騒音の防止及びチューブ
の損傷を防止することができるチューブストッカーを提
供することにある。
決し、省スペースを図ると共に騒音の防止及びチューブ
の損傷を防止することができるチューブストッカーを提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明は、チューブのストッカーへの搬入側の
ストッパーを昇降自在に設けたことを特徴とするもので
ある。
ために、本発明は、チューブのストッカーへの搬入側の
ストッパーを昇降自在に設けたことを特徴とするもので
ある。
【0008】
【作用】ストッカーに対してチューブを1段積載する場
合、チューブのストッカーへの搬入側のストッパーをチ
ューブが転動できるように突出しない状態に位置する。
チューブの1段目の積載が終了すると、搬入側のストッ
パーはチューブのほぼ外径分上昇し、2段目のチューブ
の積載が行われる。2段目のチューブの積載が終了する
と、再び搬入側のストッパーはチューブのほぼ外径分上
昇し、3段目のチューブの積載が行われる。
合、チューブのストッカーへの搬入側のストッパーをチ
ューブが転動できるように突出しない状態に位置する。
チューブの1段目の積載が終了すると、搬入側のストッ
パーはチューブのほぼ外径分上昇し、2段目のチューブ
の積載が行われる。2段目のチューブの積載が終了する
と、再び搬入側のストッパーはチューブのほぼ外径分上
昇し、3段目のチューブの積載が行われる。
【0009】このようにして順次各段のチューブの積載
が行われる。したがって、チューブをストッカーに搬入
する際、チューブは落下することなく、ストッカー又は
積載されているチューブ上を転動しながら積載される。
このため、チューブの落下による騒音やチューブの衝突
による損傷が生じることなく、チューブを多段に積載で
きる。
が行われる。したがって、チューブをストッカーに搬入
する際、チューブは落下することなく、ストッカー又は
積載されているチューブ上を転動しながら積載される。
このため、チューブの落下による騒音やチューブの衝突
による損傷が生じることなく、チューブを多段に積載で
きる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1(A)は本発明のチューブストッカーの一実
施例を示す側面図、図1(B)は図1(A)の正面図で
ある。このチューブストッカーは、所定の傾斜をもって
設けられたストッカーフレーム2のチューブ1の搬入側
反対面側にストッパー3が固定され、チューブ1の搬入
側には昇降式ストッパー4が設けられている。
する。図1(A)は本発明のチューブストッカーの一実
施例を示す側面図、図1(B)は図1(A)の正面図で
ある。このチューブストッカーは、所定の傾斜をもって
設けられたストッカーフレーム2のチューブ1の搬入側
反対面側にストッパー3が固定され、チューブ1の搬入
側には昇降式ストッパー4が設けられている。
【0011】この昇降式ストッパー4は、矢印Aで示す
方向に昇降自在となっており、昇降式ストッパー4の上
端にはキッカー5がピン5aを支点として回動自在に設
けられている。昇降式ストッパー4は図示の例では5本
設けられており、水平な支持部材6により互いに固定さ
れている。支持部材6により固定された各々の昇降式ス
トッパー4はモータ7によって駆動され、シャフト9に
連結されたジャッキ8を介して昇降するようになってい
る。
方向に昇降自在となっており、昇降式ストッパー4の上
端にはキッカー5がピン5aを支点として回動自在に設
けられている。昇降式ストッパー4は図示の例では5本
設けられており、水平な支持部材6により互いに固定さ
れている。支持部材6により固定された各々の昇降式ス
トッパー4はモータ7によって駆動され、シャフト9に
連結されたジャッキ8を介して昇降するようになってい
る。
【0012】次に図2を基にチューブストッカーにおけ
るチューブの積載手順を説明する。図2(a)に示すよ
うにリフター10は図中、矢印Bで示す方向に昇降自在
となっており、リフター10の上端に設けられた受台1
0aにチューブ1が搭載される。このリフター10は図
1(A)に示す各々の昇降式ストッパー4の間に位置し
ており、図2(b)に示すようにリフター10が次第に
下降する。このとき、キッカー5は僅かにチューブ1の
搬送方向下側に傾斜した状態となっており、リフター1
0が下降すると受台10aに搭載されたチューブ1はキ
ッカー5上に載置される。
るチューブの積載手順を説明する。図2(a)に示すよ
うにリフター10は図中、矢印Bで示す方向に昇降自在
となっており、リフター10の上端に設けられた受台1
0aにチューブ1が搭載される。このリフター10は図
1(A)に示す各々の昇降式ストッパー4の間に位置し
ており、図2(b)に示すようにリフター10が次第に
下降する。このとき、キッカー5は僅かにチューブ1の
搬送方向下側に傾斜した状態となっており、リフター1
0が下降すると受台10aに搭載されたチューブ1はキ
ッカー5上に載置される。
【0013】次に図2(c)に示すようにチューブ1は
キッカー5を転動した後、既にストッカースレーム2上
に積載されている1段目のチューブ1上を転動しながら
2段目のチューブ1に隣接して停止する。その後、リフ
ター10は再び上昇し、図2(a)に示すように受台1
0a上に新たなチューブ1を搭載する。
キッカー5を転動した後、既にストッカースレーム2上
に積載されている1段目のチューブ1上を転動しながら
2段目のチューブ1に隣接して停止する。その後、リフ
ター10は再び上昇し、図2(a)に示すように受台1
0a上に新たなチューブ1を搭載する。
【0014】図3はチューブ1を多段に積載する例を示
している。図3(a)は、図2に示すような手順でチュ
ーブ1を1段積載した状態である。1段のチューブ1の
積載が終了すると、図3(b)に示すようにモータ7に
よって駆動されるジャッキ8を介して昇降式ストッパー
4がほぼチューブ1の外径分程度上昇し、2段目のチュ
ーブ1の積載操作が行われる。
している。図3(a)は、図2に示すような手順でチュ
ーブ1を1段積載した状態である。1段のチューブ1の
積載が終了すると、図3(b)に示すようにモータ7に
よって駆動されるジャッキ8を介して昇降式ストッパー
4がほぼチューブ1の外径分程度上昇し、2段目のチュ
ーブ1の積載操作が行われる。
【0015】次に2段目のチューブ1の積載が完了する
と、図3(c)に示すように昇降式ストッパー4はさら
にほぼチューブ1の外径分程度上昇し、3段目のチュー
ブ1の積載操作が行われる。このようにして、昇降式ス
トッパー4を順次上昇させることによって、ストッパー
3側の高さに応じて4段目、5段目のチューブ1が積載
される。
と、図3(c)に示すように昇降式ストッパー4はさら
にほぼチューブ1の外径分程度上昇し、3段目のチュー
ブ1の積載操作が行われる。このようにして、昇降式ス
トッパー4を順次上昇させることによって、ストッパー
3側の高さに応じて4段目、5段目のチューブ1が積載
される。
【0016】上記した実施例では、キッカー5は所定の
角度で固定した場合を示したが、チューブ1がキッカー
5上に載置されたときにキッカー5をピン5aを支点と
して回動させる機構を設け、チューブ1をストッカーフ
レーム2側に押し出すようにしてもよい。
角度で固定した場合を示したが、チューブ1がキッカー
5上に載置されたときにキッカー5をピン5aを支点と
して回動させる機構を設け、チューブ1をストッカーフ
レーム2側に押し出すようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、チューブ
の搬入側のストッパーを昇降自在としているので、スト
ッカーにチューブを搬入するときのレベルとストッカー
上に積載されたチューブのレベルとの差を近ずけること
ができ、チューブのストッカーへの搬入時におけるチュ
ーブの落下に伴う騒音とチューブの損傷を防止すること
ができると共に、チューブを多段に積載できるから、ス
ペースの有効利用を図ることができる。
の搬入側のストッパーを昇降自在としているので、スト
ッカーにチューブを搬入するときのレベルとストッカー
上に積載されたチューブのレベルとの差を近ずけること
ができ、チューブのストッカーへの搬入時におけるチュ
ーブの落下に伴う騒音とチューブの損傷を防止すること
ができると共に、チューブを多段に積載できるから、ス
ペースの有効利用を図ることができる。
【図1】本発明のチューブストッカーの一実施例を示
し、(a)は同側面図、(b)は同正面図である。
し、(a)は同側面図、(b)は同正面図である。
【図2】図1のチューブストッカーにおけるチューブの
積載手順を示す説明図である。
積載手順を示す説明図である。
【図3】図1のチューブストッカーにおけるチューブの
多段積載の状況を示す説明図である。
多段積載の状況を示す説明図である。
【図4】従来の1段積載用のチューブストッカーの例を
示し、(a)は同側面図、(b)は同正面図である。
示し、(a)は同側面図、(b)は同正面図である。
【図5】従来の多段積載用のチューブストッカーの例を
示し、(a)は同側面図、(b)は同正面図である。
示し、(a)は同側面図、(b)は同正面図である。
1 チューブ 2 ストッカーフレーム 3 ストッパー 4 昇降式ストッパー 5 キッカー 6 支持部材 7 モータ 8 ジャッキ 9 シャフト 10 リフター
Claims (1)
- 【請求項1】 チューブを複数段重ねて格納するチュー
ブストッカーにおいて、チューブのストッカーへの搬入
側のストッパーを昇降自在に設けたことを特徴とするチ
ューブストッカー
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4727793A JPH06278873A (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | チューブストッカー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4727793A JPH06278873A (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | チューブストッカー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06278873A true JPH06278873A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=12770802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4727793A Pending JPH06278873A (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | チューブストッカー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06278873A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109665150A (zh) * | 2018-09-08 | 2019-04-23 | 王贤淮 | 容器和盖的按层接料装箱装置 |
CN113071934A (zh) * | 2021-03-19 | 2021-07-06 | 机械工业第九设计研究院有限公司 | 一种汽车钢管生产线的下料装置 |
CN116571822A (zh) * | 2023-02-20 | 2023-08-11 | 广东帝盟汽车零部件有限公司 | 一种用于转向机齿条的双向攻牙装置 |
-
1993
- 1993-02-12 JP JP4727793A patent/JPH06278873A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109665150A (zh) * | 2018-09-08 | 2019-04-23 | 王贤淮 | 容器和盖的按层接料装箱装置 |
CN109665150B (zh) * | 2018-09-08 | 2024-08-06 | 王贤淮 | 容器和盖的按层接料装箱装置 |
CN113071934A (zh) * | 2021-03-19 | 2021-07-06 | 机械工业第九设计研究院有限公司 | 一种汽车钢管生产线的下料装置 |
CN116571822A (zh) * | 2023-02-20 | 2023-08-11 | 广东帝盟汽车零部件有限公司 | 一种用于转向机齿条的双向攻牙装置 |
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