JPH08175670A - パレット分離供給装置 - Google Patents

パレット分離供給装置

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JPH08175670A
JPH08175670A JP32699694A JP32699694A JPH08175670A JP H08175670 A JPH08175670 A JP H08175670A JP 32699694 A JP32699694 A JP 32699694A JP 32699694 A JP32699694 A JP 32699694A JP H08175670 A JPH08175670 A JP H08175670A
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JP
Japan
Prior art keywords
pallet
pallets
stage
body frame
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP32699694A
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English (en)
Inventor
Tatsumi Oomori
立臣 大森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造で汎用性が高く駆動力の小容量化
が図れるパレット分離供給装置を提供する。 【構成】 段ばらしのために段積みされた2段目以上の
パレットP1またはP2を一時的に吊り上げ保持する
左,右両支持爪15,16の内の左支持爪15を本体フ
レーム1に対し昇降可能に設ける一方、右支持爪16を
本体フレーム1に対し昇降可能でかつパレット幅方向へ
移動可能に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、部品を載置するなどし
て段積みされたパレットを一個宛段ばらしして次工程ラ
インへ供給するためのパレット分離供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の生産ラインにおけるこの種パレ
ット分離供給装置として、従来、図6乃至図8に示すよ
うなものがある。
【0003】これによれば、装置内の左右一対のローラ
コンベア100上に、板金部品を載置して段積みされた
パレット101を、一個宛段ばらししてプレスラインへ
供給する際には、先ず、装置の底部中央に設けたテーブ
ルリフター102を上昇させて段積みされたパレット1
01全部を所定の高さまで持ち上げる。
【0004】パレット101全部が所定の高さまで持ち
上げられると、次に、油圧シリンダ103の伸長で左右
一対の支持爪104が回動して最下段と二段目のパレッ
ト101間にその爪部が挿入される。
【0005】この後、テーブルリフター102が下降さ
れると、二段目以上のパレット101は前記支持爪10
4に保持されて下降が阻止される一方、最下段のパレッ
ト101のみがテーブルリフター102と伴に下降され
てローラコンベア100上に載置される。この後もテー
ブルリフター102のみが所定の位置まで下降する。
【0006】次いで、エアモータ105によりチェーン
駆動される払出し部材106が左右一対のレール107
上を前方へ移動し、やがて最下段のパレット101の後
面部と当接して当該パレット101を装置前方へ払い出
す。
【0007】この後、払出し部材106が戻され、テー
ブルリフター102が上昇されて前記二段目以上のパレ
ット101が再び所定の高さまで持ち上げられる。次い
で、支持爪104が油圧シリンダ103の収縮で後退し
た後、テーブルリフター102を所定ストロークだけ下
降させて前記二段目(この時点では最下段)のパレット
101を前記払い出されたパレット101が最初に持ち
上げられた位置まで下降させる。
【0008】この状態で、油圧シリンダ103を再び伸
長させて支持爪104の爪部を最下段と二段目のパレッ
ト101間に挿入した後、テーブルリフター102を下
降させれば、上述したのと同じようにして最下段のパレ
ット101のみを払い出すことができる。以後、この動
作が繰り返される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のパレット分離供給装置にあっては、支持爪104
が固定的に設置されその保持位置が常に一定であるた
め、特に幅寸法が同じである一種類のパレットしか段ば
らしすることが出来ず、汎用性に欠けるという問題点が
あった。
【0010】また、テーブルリフター102で持ち上げ
る方式であるため、パレット一個宛に対するテーブルリ
フター102の昇降動作が頻繁に行われ、操作が煩雑に
なると共に、特にパレットが大型化した場合には、テー
ブルリフター102の容量も大型化するという問題点も
あった。
【0011】本発明は前記状況に鑑みてなされたもの
で、簡単な構造で汎用性が高く駆動力の小容量化が図れ
るパレット分離供給装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明に係るパレット分離供給装置は、本体フレーム
内のローラコンベア上に段積みされたパレットを一個宛
段ばらしして払出し機構で本体フレーム外へ払い出すパ
レット分離供給装置において、前記段ばらしのために段
積みされた2段目以上のパレットを一時的に吊り上げ保
持する支持爪を本体フレームに対し昇降可能でかつパレ
ット幅方向へ移動可能に設けたことを特徴とする。ま
た、前記ローラコンベアは幅寸法の異なる複数種類のパ
レットを段積み可能に複数列設けられると、汎用性の面
で好適である。また、前記支持爪はパレットを挾んで対
をなして設けられ、その内の一方の支持爪のみがパレッ
ト幅方向へ移動可能に設けられると、汎用性と省スペー
ス化の面で好適である。また、前記パレット幅方向へ移
動不能な支持爪の爪部は退避位置にスイング可能になっ
ていると、省スペース化の面で好適である。
【0013】
【作用】本発明に係るパレット分離供給装置によれば、
高さや幅寸法が異なる複数種類のパレットに対し段ばら
しが行える。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係るパレット分離供給装置の
一実施例を添付図面に基づいて説明する。図1は本装置
の正面図、図2は平面図、図3は側面図、図4は装置底
部の平面図、図5は作用説明図である。
【0015】図示のように、横長の本体フレーム1の底
部には縦方向(前後方向)に貫通して3本のローラコン
ベア2が横方向(左右方向)に所定間隔離間して敷設さ
れると共に、左側の2本のローラコンベア2間に位置し
てロッドレスシリンダのガイド軸3とリニアブッシング
の左右一対のガイド軸4とがブラケット5を介して縦方
向に架設される。
【0016】そして、前記ガイド軸3及び4上を払出し
部材6が往復動可能になっている。この払出し部材6
は、ロッドレスシリンダのシリンダ7とリニアブッシン
グのブッシュ8を内装したブロック体9と、このブロッ
ク体9の左,右両側面にそれぞれ前後方向へ起伏自在に
枢支されると共に引張ばね10で常に起立方向に付勢さ
れた押しレバー11とを備える。
【0017】前記前,後両ブラケット5には払出し部材
6の前後端における衝撃を緩和するためのショックアブ
ソーバ12がそれぞれ取り付けられる。なお、図1,図
3中13は払出し部材6の原点位置を検出するためのリ
ミットスイッチである。
【0018】前記本体フレーム1の左側部には左支持爪
15が上下動自在に、また右側部には右支持爪16が上
下動自在でかつ左右方向へ移動可能に設けられる。
【0019】即ち、前記左支持爪15は、前後一対の爪
部17とこれらの爪部17を水平面内でスイング(旋
回)自在に枢支する四角形の枠体部18とを有し、この
枠体部18が本体フレーム1に前後一対のリニアウェイ
19を介して上下動可能に支持されている。そして、本
体フレーム1の上部にブラケット20を介して下向きに
取り付けられたパワーシリンダ21のピストンロッド先
端が前記枠体部18の上面部にピン22結合されるので
ある。
【0020】前記前後一対の爪部17は、それぞれ薄形
シリンダ23の伸縮によりスイングし、薄形シリンダ2
3の伸長で退避位置にまた収縮で保持位置にそれぞれ位
置決めされるようになっている。また、左支持爪15の
上昇端では、薄形シリンダ24の伸長でストッパ25が
旋回突出して前記枠体部18の上部と係合するようにな
っている。なお、図1,図4中26は左支持爪15の上
昇端を検出するためのリミットスイッチである。
【0021】一方、前記右支持爪16は、前後一対の爪
部27とこれらの爪部27が固設された四角形の枠体部
28とを有し、この枠体部28が前後一対のリニアウェ
イ29を介してL形スライドフレーム30の垂直フレー
ム部30aに上下動可能に支持されている。そして、L
形スライドフレーム30の水平フレーム部30bにブラ
ケット31を介して下向きに取り付けられたパワーシリ
ンダ32のピストンロッド先端が前記枠体部28の上面
部にピン33結合されるのである。
【0022】前記水平フレーム部30bは、本体フレー
ム1の上面部に対し前後一対のリニアウェイ34で左右
方向に摺動可能になっている。そして、水平フレーム部
30bの左端中央部には本体フレーム1の上面部に横向
きに取り付けられた駆動シリンダ35のピストンロッド
先端が連結される。また、右支持爪16の上昇端では、
薄形シリンダ36の伸長でストッパ37が旋回突出して
前記枠体部28の上部と係合するようになっている。な
お、図1,図4中38は右支持爪16の上昇端を検出す
るためのリミットスイッチ、図1乃至図3中39はパワ
ーシリンダ32及び薄形シリンダ36用のケーブルベア
で、図4中40はパレット払出し検出用の光電スイッチ
である。
【0023】前記本体フレーム1内には、左側の2本の
ローラコンベア2に跨がって小形のパレットP1が、ま
た、左端と右端の2本のローラコンベア2に跨がって大
形のパレットP2がそれぞれ段積み可能となっている。
【0024】このように本体フレーム1内に段積みされ
たパレットP1またはP2を一個宛段ばらしする作用を
図5を参照して説明する。
【0025】先ず、パワーシリンダ21を収縮させて下
降端にある左支持爪15を所定の高さまで上昇させ、退
避位置にあった爪部17を薄形シリンダ23の収縮で保
持位置までスイングさせて最下段と2段目のパレットP
1またはP2間に位置させる。
【0026】次に、パワーシリンダ32を収縮させて下
降端にある右支持爪16を所定の高さまで上昇させた
後、駆動シリンダ35を収縮させてL形スライドフレー
ム30を介して退避位置にあった右支持爪16をパレッ
トP1またはP2に対応した所定の保持位置まで前進さ
せてその爪部27を最下段と2段目のパレットP1また
はP2間に位置させる。
【0027】この状態から、再び両パワーシリンダ2
1,32を収縮させると、やがて両爪部17,27が2
段目のパレットP1またはP2に当接し、以後2段目以
上のパレットP1またはP2を保持したまま両支持爪1
5,16の上昇端まで上昇する。この上昇端で、両薄形
シリンダ24,36の伸長で両ストッパ25,37が旋
回突出して両支持爪15,16の枠体部18,28の上
部と係合する
【0028】このように最下段のパレットP1またはP
2を段ばらしした後、ロッドレスシリンダの作動により
払出し部材6がガイド軸3,4に沿って後方へ移動し、
やがて押しレバー11が最下段のパレットP1またはP
2に当接し、以後当該パレットP1またはP2をローラ
コンベア2に沿って押し続けて本体フレーム1内から払
い出す。
【0029】この払出し後、払出し部材6は元の位置に
復帰するが、この時既に、両薄形シリンダ24,36の
収縮で両ストッパ25,37が旋回退避すると同時に両
パワーシリンダ21,32が伸長して前記2段目以上の
パレットP1またはP2がローラコンベア2上に載置さ
れているので、押しレバー11が前記2段目(この時点
では最下段)のパレットP1またはP2に当接すること
により、引張ばね10の付勢力に抗して後方へ倒れなが
ら移動し、前記パレットP1またはP2を通過した時点
で押しレバー11が起立され、払出し部材6は元の位置
に復帰する。
【0030】次に、薄形シリンダ23の伸長で左支持爪
15の爪部17が退避位置へスイングされる一方、駆動
シリンダ35の伸長でL形スライドフレーム30を介し
て右支持爪16が退避位置に移動されて前述した段ばら
し作用の最初の状態になる。
【0031】以後、上述した動作が繰り返されて、本体
フレーム1内のローラコンベア2上に段積みされたパレ
ットP1またはP2が一個宛段ばらしされて本体フレー
ム1外に払い出される。
【0032】このように本実施例では、複数列のローラ
コンベア2を敷設するのに加えて、左,右両支持爪1
5,16が昇降可能であると共に、右支持爪16が左右
方向へ移動可能であるため、簡単な構造で、高さや幅寸
法が異なる複数種類のパレットに対し段ばらしが行え、
汎用性が高まる。
【0033】また、左支持爪15の爪部17をスイング
させることで、右支持爪16のみを左右方向へ移動可能
にすればよく、左,右両支持爪15,16を左右方向へ
移動可能にするのに比べて省スペースかが図れる。
【0034】また、両パワーシリンダ21,32で2段
目以上のパレットP1またはP2を吊り上げる方式であ
るため、テーブルリフターで全パレットを持ち上げる方
式に比べて動作も簡単で、昇降吊り上げに要する駆動力
も小さくて済む。
【0035】
【発明の効果】本発明に係るパレット分離供給装置によ
れば、段積みされた2段目以上のパレットを昇降可能で
かつパレット幅方向へ移動可能な支持爪で吊り上げ保持
するように設けたので、簡単な構造で、高さや幅寸法が
異なる複数種類のパレットに対し段ばらしが行え、汎用
性が高まると共に、昇降吊り上げに要する駆動力も小さ
くて済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパレット分離供給装置の一実施例
を示す正面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】同じく側面図である。
【図4】同じく装置底部の平面図である。
【図5】同じく作用説明図である。
【図6】従来装置の側面図である。
【図7】同じく平面図である。
【図8】同じく正面図である。
【符号の説明】
1 本体フレーム 2 ローラコンベア 3 ロッドレスシリンダのガイド軸 4 リニアブッシングのガイド軸 6 払出し部材 7 フランジ 9 ブロック体 11 押しレバー 15 左支持爪 16 右支持爪 17 爪部 18 枠体部 21 パワーシリンダ 23 薄形シリンダ 27 爪部 28 枠体部 30 L形スライドフレーム 32 パワーシリンダ 35 駆動シリンダ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体フレーム内のローラコンベア上に段
    積みされたパレットを一個宛段ばらしして払出し機構で
    本体フレーム外へ払い出すパレット分離供給装置におい
    て、前記段ばらしのために段積みされた2段目以上のパ
    レットを一時的に吊り上げ保持する支持爪を本体フレー
    ムに対し昇降可能でかつパレット幅方向へ移動可能に設
    けたことを特徴とするパレット分離供給装置。
  2. 【請求項2】 前記ローラコンベアは幅寸法の異なる複
    数種類のパレットを段積み可能に複数列設けられる請求
    項1記載のパレット分離供給装置。
  3. 【請求項3】 前記支持爪はパレットを挾んで対をなし
    て設けられ、その内の一方の支持爪のみがパレット幅方
    向へ移動可能に設けられる請求項1又は2記載のパレッ
    ト分離供給装置。
  4. 【請求項4】 前記パレット幅方向へ移動不能な支持爪
    の爪部は退避位置にスイング可能になっている請求項3
    記載のパレット分離供給装置。
JP32699694A 1994-12-28 1994-12-28 パレット分離供給装置 Pending JPH08175670A (ja)

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JP32699694A JPH08175670A (ja) 1994-12-28 1994-12-28 パレット分離供給装置

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JP32699694A JPH08175670A (ja) 1994-12-28 1994-12-28 パレット分離供給装置

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JPH08175670A true JPH08175670A (ja) 1996-07-09

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103552848A (zh) * 2013-11-09 2014-02-05 山西东杰智能物流装备股份有限公司 自重翻板式拆盘码盘机
CN108946186A (zh) * 2018-08-30 2018-12-07 浙江宏业装备科技有限公司 食用菌种植设备中的种植框输送装置
CN114955574A (zh) * 2021-12-13 2022-08-30 昆明理工大学 一种可调式托盘库

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990420