JPH06278767A - キャリアテープとその製造方法 - Google Patents

キャリアテープとその製造方法

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JPH06278767A
JPH06278767A JP6544693A JP6544693A JPH06278767A JP H06278767 A JPH06278767 A JP H06278767A JP 6544693 A JP6544693 A JP 6544693A JP 6544693 A JP6544693 A JP 6544693A JP H06278767 A JPH06278767 A JP H06278767A
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JP
Japan
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side wall
carrier tape
thickness
flange
embossed
Prior art date
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Pending
Application number
JP6544693A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyasu Kato
知康 加藤
Tsutomu Nagasawa
努 長沢
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 収納品を容易、確実に収納して保存、搬送で
きる安価なキャリアテープとその経済的な製造方法を提
供する。 【構成】 フランジ5と側壁3の内面に係止部4をもつ
エンボス部2が長さ方向に連設されたキャリアテープ1
において、側壁3の肉厚がフランジ5の肉厚の0.4〜
0.9倍、係止部4の肉厚が側壁3の肉厚の0.5〜
0.9倍であり、このキャリアテープを製造するには、
熱可塑性樹脂シートをプレス成形、真空成形または真空
圧空成形して、側壁3の肉厚がフランジ5の肉厚の0.
4〜0.9倍であるエンボス部2を形成した後、加工爪
15でエンボス部2の側壁3を外方より押圧し、側壁3
の肉厚の0.5〜0.9倍の肉厚の係止部4を側壁3の
内面に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種電子部品、精密機
器部品等の微細部品を多数収納し保存、搬送する包装
体、特にはキャリアテープとその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子部品等を保存、搬送する包装体に
は、ICマガジン、ICトレー、キャリアテープ等が挙
げられるが、実装効率、ハンドリング、経済性の良さ等
から、エンボス部をもつキャリアテープが主として使わ
れている。このキャリアテープは、エンボス部にIC等
の電子部品を収納した後、フランジにトップテープを接
着し、リールに巻き付けて保存、搬送される。
【0003】かかるキャリアテープは、一般に熱可塑性
樹脂シートをあらかじめ加熱した後、プレス成形、真空
成形または真空圧空成形等を行って、電子部品を収納す
るエンボス部を形成する方法により製造される。エンボ
ス部の形状も、電子部品のリードフレームが当たらない
よう底面の一部を一段低くしたり、さらに電子部品のガ
タツキを抑えるため底面にリブを形成して位置規制する
等の種々の配慮がなされている。またトップテープは、
表面に帯電防止処理を施され、裏面に接着層を積層さ
れ、これをキャリアテープのフランジに接着する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来のキャリアテープは 、電子部品の収納、取り出
しごとにトップテープを接着、剥離しなければならず、
さらに繰り返し使用することができないため、コストア
ップを招く。そのうえ電子部品をエンボス部内に向きを
誤って収納したり、電子部品自体の不良を発見した場合
には、接着したトップテープを剥し、電子部品の方向を
修正したり取り替えた後再び同じトップテープを接着し
直さなければならず、この結果剥離強度のばらつきやト
ップテープ自体の劣化による切れ等のトラブルが生じ易
くなる。特に最近は実装機の実装速度が高速化する傾向
にあるため、トップテープの切れはより深刻な問題にな
っている。
【0005】この問題を解決する目的で、エンボス部の
内部に突片を設けて電子部品を保持する特開昭55−8
8396号「チップ状電子部品連及びチップ状電子部品
供給方法」があるが、これは専用の突片を設けなければ
ならない煩わしさがある。また、エンボス部の開口を狭
めたり突部を形成して電子部品を保持するものとして実
開昭63−105677号「電子部品キャリアテー
プ」、実開平3−72665号「巾着状くぼみ穴を備え
たプラスチックキャリアテープ」があるが、これらは電
子部品保持部を形成する際、この部の肉厚は延伸されな
いため弾性が小さく、適切な部品保持力が得られないと
いう欠点がある。このほかに、エンボス部内壁で収納品
を挟持し保持する実開平1−78568号「テーピング
部材」があるが、これは部品保持部成形の際にキャリア
テープの素材全体に熱を加えるため、成形のサイクルを
遅くしなければならず、また、熱によりエンボス部及び
フランジが変形するため、剥離強度がばらつき安定した
実装が行えないという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、収納品を
エンボス部内に保持、固定する構造とその製造方法につ
いて種々検討を重ねた結果本発明を達成したのであっ
て、これは、フランジと側壁内面に係止部をもつエンボ
ス部が長さ方向に連設されたキャリアテープにおいて、
側壁肉厚がフランジ肉厚の0.4〜0.9倍、係止部肉
厚が側壁肉厚の0.5〜0.9倍であることを特徴とす
るキャリアテープと、フランジと側壁内面に係止部をも
つエンボス部が長さ方向に連設されたキャリアテープの
製造方法において、熱可塑性樹脂シートをプレス成形、
真空成形または真空圧空成形して、側壁肉厚がフランジ
肉厚の0.4〜0.9倍であるエンボス部を形成した
後、加工爪でエンボス部側壁を外方より押圧し、側壁肉
厚の0.5〜0.9倍の肉厚の係止部を側壁内面に形成
することを特徴とするキャリアテープの製造方法を要旨
とするものである。
【0007】以下図によって本発明のキャリアテープを
説明すると、図1(a),(b)において、キャリアテ
ープ1に、長さ方向に一定間隔を保って多数のエンボス
部2が形成され、相対する側壁3に係止部4がキャリア
テープのフランジ5の面に平行に形成されている。6は
キャリアテープを規則正しく送るための送り穴である。
電子部品等の収納品7は、エンボス部2に圧入される
が、取り出す際は突き上げピン8を押し出し孔9に挿入
して取り出される。
【0008】キャリアテープの素材に用いられる樹脂と
しては熱可塑性樹脂が好ましく、一般的にはポリ塩化ビ
ニール系樹脂、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリカ
ーボネート、ポリエチレンテレフタレート等が挙げられ
る。
【0009】つぎに上記本発明のキャリアテープの製造
方法を説明すると、エンボス部2は図2に示すように、
繰り出し機10から繰り出された熱可塑性樹脂シートが
予熱ヒーター11により予熱され、プレス成形機12に
てプレス成形される。このとき延伸の深さは、エンボス
部2の側壁3の肉厚がフランジ5の肉厚の0.4〜0.
9倍となるようとどめる。押し出し孔9は図示しない抜
き工具により形成する。
【0010】つぎに係止部4の形成には、図3(a),
(b)に示すように、まずエンボス部2を形成されたキ
ャリアテープのフランジ5をガイドプレート13上に載
せる。このガイドプレート13はガイドベース14に取
り付けられるが、ガイドベース14には加工爪15が通
り抜けられるコの字状の窓16が設けられている。17
はキャリアテープの位置決めのため送り穴6に挿入する
ガイドピンである。つぎに押え板18でフランジ5をガ
イドプレート13に押しつけ固定する。この押え板18
の下面には空隙19をもつ断面コの字型の補強ブロック
20が取り付けられている。加工爪15は加工ベース2
1に固定されている。この加工ベース21をガイドベー
ス14に両側より押し付けて、加工爪15を窓16、空
隙19より挿入して冷間で側壁3を押圧し、係止部4を
形成する。ガイドプレート13はキャリアテープを保持
するとともに、係止部4を形成する際に加工爪15がフ
ランジ5につき当たるのを防止するもので、この厚みを
変更することにより、係止部4をエンボス部2の側壁内
面の任意の高さに形成することができる。例えばガイド
プレートの厚みを厚くすると、エンボス部2の側壁内面
の係止部を形成する位置がフランジ5の面より低くな
る。
【0011】この場合、キャリアテープの形成は素材に
よって熱間で行う必要があるが、そのときは加工爪15
にヒーターを内蔵させる。素材が耐熱性であるときは加
工爪15の温度を素材の軟化点より5〜20℃程度高く
するとよい。加工爪15を冷間で用いる場合には、キャ
リアテープの素材よりも固い材質であればなんでもよい
が、熱間で用いる場合は金属製であることが好ましく、
さらに好ましくは、係止部成形の際の離型性がよく汚れ
が付着しないように、テフロン等の表面加工処理を施し
たものがよい。上記した加工爪をエアーシリンダー等を
用いて動かせばエンボス部、係止部の延伸量を精度よく
制御でき、また複数の加工爪とそれに対応するガイドベ
ース、ガイドプレート、押え板、補強ブロックを設けれ
ば多数の係止部の形成を同時に行うことができる。
【0012】係止部の形状は、一般的な方形の断面形状
をもつ収納品を収納する場合には、図4(a)に示すよ
うに、断面が両刃状のクサビ型とすれば部品の収納、取
り出しに要する力は同レベルになる。丸い断面形状をも
つ場合は、図5(b)に示すような収納品に接触しない
側が傾斜面、また上部が方形で下部が丸い断面形状の収
納品の場合は、図5(c)に示すような収納品に接触す
る側が傾斜面となるようにし、収納品の形状に応じて加
工爪の形状を適宜選べばよい。また1つのエンボス部に
形成される係止部の数は、片側の側壁に1個づつでも十
分その機能を果たすことはできるが、この場合は収納品
が係止部を支点として回転するおそれもあるので、2個
以上とするかフランジ面に平行な線状とすれば収納品の
保持力を安定させ、かつがたつきを防止するうえで有効
である。収納品の形状に応じて2個以上の係止部は段違
いにしてもよい。
【0013】キャリアテープのエンボス部側壁と収納品
とのクリアランスは一般に0.1〜1.0mm程度でよ
いが、成形した係止部の保持力を適度なレベルに保つた
めには、0.1〜0.4mm程度が好ましい。このクリ
アランスが0.1mmより小さいと、エンボス部側壁に
収納品が密に嵌合して取り出せなくなる場合があるため
適当ではない。
【0014】係止部に適切な保持力をもたせるために
は、その下端が収納品の上面より0.0〜0.5mmだ
け上に位置するようにする。線状係止部の長さは収納品
に0.3〜0.5mm程度かぶさるように成形し、さら
に成形後の係止部の肉厚は側壁3の肉厚に対して0.5
〜0.9倍に延伸されている必要がある。このようにす
ることで収納品の取り出しは200〜300gfの力で
容易に行うことができる。係止部がこれ以上収納品にか
ぶさっていると取り出しにさらに大きな力をを要するた
め、収納品の跳ね上がりによるピックアップ不良の発生
あるいは収納品そのものを傷つけてしまうおそれがある
ので好ましくない。
【0015】
【作用】本発明のキャリアテープは、エンボス部の側壁
の肉厚はキャリアテープのフランジの肉厚の0.4〜
0.9倍、係止部の肉厚はエンボス部の側壁の肉厚の
0.5〜0.9倍であるから、係止部は弾力性に富み、
収納品は小さな力で容易に圧入され、しかもキャリアテ
ープの保存、搬送中もエンボス部内に確実に保持され、
取り出す際も特に大きな力を要するようなことはない。
【0016】
【実施例1】集積回路(PLCC44P)を収納するキ
ャリアテープを、厚さ0.3mmのポリ塩化ビニール製
シート(1378BHR、信越ポリマー株式会社製、商
品名)を素材として用い、プレス成形にて製造した。成
形後のエンボス部の寸法は縦、横ともに17.8mm、
深さ5.0mmである。このキャリアテープの長さ方向
に平行な相対する側壁に、本発明による方法で図4
(a)の形状の係止部を形成した。係止部の寸法は図5
に示したとおりで、集積回路(PLCC)の周壁と側壁
とのクリアランスが0.2mm、係止部下端と集積回路
(PLCC)の上面とのクリアランスが0.5mm、フ
ランジの肉厚は0.3mm、エンボス部の側壁の肉厚は
0.15mm、係止部の肉厚は0.1mmである。この
キャリアテープに集積回路(PLCC44P)を収納し
た後、これを取り出すのに要する突き上げピンの力を測
定したところ、250gfの力で充分であり、実装機に
よる実装にも問題はなかった。また、500個の集積回
路(PLCC44P)をこれに収納し、330φのリー
ルに巻き付けた状態でJISZ0200による落下試験
を行ったが、特に収納品の脱落、損傷等の問題は起きな
かった。
【0017】
【実施例2】集積回路(PLCC44P)を収納するキ
ャリアテープを、厚さ0.3mmのポリカーボネート製
シート(パンライトPC251、帝人化成社製、商品
名)に導電コートを施し表面固有抵抗を104 〜105
Ω/cmにしたものを素材として用い、プレス成形にて
製造した。成形後のエンボス部の寸法は縦、横ともに1
7.8mm、深さ5.0mmである。このキャリアテー
プの長さ方向に平行な相対する側壁に、150℃に加温
した加工爪を用い本発明による方法で、図4(a)に示
す形状の係止部を形成した。係止部の寸法は図5に示す
とおりで、集積回路(PLCC44P)の周壁と側壁の
クリアランスが0.2mm、係止部下端と集積回路(P
LCC44P)の上面とのクリアランスが0.5mm、
フランジの厚み0.3mm、エンボス部の側壁の肉厚は
0.15mm、係止部の肉厚が0.15mmである。こ
のキャリアテープに集積回路(PLCC44P)を収納
した後、これを取り出すのに要する突き上げピンの力を
測定したところ、250gfの力で充分であり、実装機
による実装にも問題はなかった。また、これを135
℃、24時間の耐熱試験を3回行ったが係止部の寸法変
化は20μm以内であり、ここに収納した集積回路(P
LCC44P)を取り出すのに要する突き上げピンの力
は200〜230gfで実装機による実装にも問題はな
かった。また、500個の集積回路(PLCC44P)
を収納し、330φのリールに巻き付けた状態でJIS
Z0200による落下試験を耐熱試験前及び耐熱試験後
のものについて行ったが、どちらの場合も特に収納部品
の脱落、損傷等の問題は起きなかった。
【0018】
【発明の効果】本発明のキャリアテープは、係止部成形
前後において寸法変化をほとんど生じないので安定した
収納品供給を行うことができるうえ、トップテープを使
わないのでトップテープの切れ等による実装効率の低下
はまったくない。さらに収納品を収納、取り出すときの
スピードは、従来のキャリアテープにおけるトップテー
プの封止、剥離という工程がないため、格段に速くなり
作業効率が大幅に向上し、しかも同じキャリアテープを
繰り返し使用することが可能である。また本発明の製造
方法によれば、従来用いられているキャリアテープの製
造設備に係止部を成形する設備を付加するだけであるか
ら、成形サイクルを遅くすることなくエンボス部側壁へ
の係止部の成形を行うことができるため、製造コストの
アップはごくわずかですみ、さらにトップテープを必要
としないので総合的にはむしろコストダウンにつなが
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a))は本発明のキャリアテープの斜視図、
(b)は(a)のX−X線に沿う断面図である。
【図2】本発明のキャリアテープのエンボス部の形成方
法の説明図である。
【図3】(a)は本発明のキャリアテープの係止部の形
成方法の説明用斜視図、(b)は説明用断面図である。
【図4】(a),(b),(c)は本発明のキャリアテ
ープに形成した係止部の形状を例示する断面図である。
【図5】(a),(b)は本発明の実施例の寸法の説明
図である。
【符号の説明】
1…キャリアテープ 2…エンボス部 3…側壁 4…係止部 5…フランジ 6…送り穴 7…収納品 8…突き上げピン 9…押し出し孔 10…繰り出し機 11…予熱ヒーター 12…プレス成形機 13…ガイドプレート 14…ガイドベース 15…加工爪 16…窓 17…ガイドピン 18…押え板 19…空隙 20…補強ブロック 21…加工ベース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フランジと側壁内面に係止部をもつエンボ
    ス部が長さ方向に連設されたキャリアテープにおいて、
    側壁肉厚がフランジ肉厚の0.4〜0.9倍、係止部肉
    厚が側壁肉厚の0.5〜0.9倍であることを特徴とす
    るキャリアテープ。
  2. 【請求項2】フランジと側壁内面に係止部をもつエンボ
    ス部が長さ方向に連設されたキャリアテープの製造方法
    において、熱可塑性樹脂シートをプレス成形、真空成形
    または真空圧空成形して、側壁肉厚がフランジ肉厚の
    0.4〜0.9倍であるエンボス部を形成した後、加工
    爪でエンボス部側壁を外方より押圧し、側壁肉厚の0.
    5〜0.9倍の肉厚の係止部を側壁内面に形成すること
    を特徴とするキャリアテープの製造方法。
JP6544693A 1993-03-24 1993-03-24 キャリアテープとその製造方法 Pending JPH06278767A (ja)

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JP6544693A JPH06278767A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 キャリアテープとその製造方法

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JPH06278767A true JPH06278767A (ja) 1994-10-04

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