JPH06276698A - 自動位相合わせ用開閉装置 - Google Patents

自動位相合わせ用開閉装置

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JPH06276698A
JPH06276698A JP5084083A JP8408393A JPH06276698A JP H06276698 A JPH06276698 A JP H06276698A JP 5084083 A JP5084083 A JP 5084083A JP 8408393 A JP8408393 A JP 8408393A JP H06276698 A JPH06276698 A JP H06276698A
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JP
Japan
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phase
switch
line
voltage
ground
Prior art date
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Pending
Application number
JP5084083A
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English (en)
Inventor
Norikazu Kawakami
了司 川上
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Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 負荷が接続されている3相4線式配電線の電
源用トランスを取替える際、前記電源用トランスにかえ
て系統に接続されている他の電源用トランスに無停電で
切替えるとき、その切替え作業時間を短縮することが目
的である。 【構成】 一方の側の電源各相U,V,Wと接地相Oを
引出し、他方側の電源を位相合わせ用トランス4を介し
て、この3相トランス4の2次側より各相X,Y,Zと
各相間の接地相とに相当するOu,Ov,Owを引出
し、OとOu,Ov,Owの間のスイッチMC6,MC
7,MC8、X,Y,Z相順に対して、U,V,Wの相
順を入れかえて端子間に対応させたスイッチMC1,M
C2,MC3とY,Zの相順を入れ変えるスイッチMC
4,MC5を設け、相回転方向の一致、MC6,MC
7,MC8における各端子対応電圧がすべて零または零
となる当該スイッチを自動的にオンできたようにした自
動位相合わせ用開閉装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、位相が 120°異なる低
圧配電線において、一方の電源用トランスより他方の電
源用トランスに無停電で切替えを行う際、位相合わせト
ランスに併用して使用される自動位相合わせ用開閉装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4に従来の低圧配電線間の無停電系統
切替え用開閉装置を示す。例えば、Aバンク柱上の電源
用トランス1の取替え工事を行うものとして、工事用低
圧瞬時切替え開閉器2(以下開閉器2と略称する)を電
源用トランス1の2次側に接続し、この開閉器2を介し
て負荷に電力を供給する。前記電源用トランス1はその
1次側、2次側において、1相については、例えばW相
に相当する巻線を有せず、2次側の1相の巻線はその中
点より接地相の引出しが行われ、2次側の配電線は3相
4線式として形成される。また、前記開閉器2の負荷接
続側を切替え用低圧開閉器3(以下開閉器3と略称す
る)をオフの状態としてその一方の端子に接続する。一
方、Bバンク柱上の電源用トランス5の2次側に位相合
わせ用トランス4を接続し、この2次側を前記開閉器3
の他方の端子に接続する。なおAバンクとBバンクの2
次側の電圧位相は配電線各相インダクタンスを平衡させ
るため、撚架により 120°ずれている。
【0003】
【動作】開閉器2のオンの状態にて、Aバンクより負荷
に電力を供給しているとき、位相合わせ用トランス4の
2次側の配線を変更することにより、開閉器3の各対応
端子間の電圧差がなくなる。つまり開閉器3に付設した
検電、検相機能(図示していない)により、上記状態を
確認し、開閉器3をオンする。このとき、負荷へはAバ
ンク、Bバンクより並列に電力供給が行われる。次に開
閉器2をオフし、Aバンクのトランス1の取替えを実施
する。従って無停電にてAバンクからBバンクへの系統
切換を実施できることになる。
【0004】
【欠点】位相合わせ用トランス4の2次側から開閉器3
の入力側の配線は、図から明らかなように、A,Bバン
クの配線、接地相に従って同相、同一接地となるように
変更しなければならないが、この操作を人手で実施した
場合、最終の同相確認ができるまでかなり時間がかか
り、効率が悪い。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためなされたもので、負荷が接続される3相4線
式配電線の電源用トランスを同系統に配置されている他
の電源用トランスに切替える際に用いられる開閉装置で
あって、一方の電源用トランス2次側より引出されてい
る3相線ならびに接地相線と、他方の電源用トランスの
2次側に接続した位相合わせ用トランスの2次側より引
出した3相線ならびに3接地相線のうち、前記一方の接
地相線と他方の3接地相線との間にスイッチを設け、前
記他方の3相線の相順に対して前記一方の相順を変えて
対応端子接続して3基の3相スイッチを設けるととも
に、前記他方の3相線のうち2相線の相順を入れ変える
スイッチを設け、更に一方の各相電圧ならびに他方の各
相電圧を取り出す信号線を設け、これに対して、相回転
比較回路、前記各3相スイッチの各対応端子にかゝる一
方ならびに他方の対応各相電圧間の差電圧演算回路を含
む前記スイッチのオン.オフ制御部を設け、前記一方の
接地相線に対応する他方の3接地相線を切り替え、いず
れかの接地相線のスイッチオンの状態で、前記2相線の
相順を入れ変えるスイッチのオン.オフにより前記相回
転比較回路により相回転の一致を検出し、該一致時のス
イッチ、オンの状態にて、前記一方ならびに他方の対応
各相電圧の差電圧演算回路により、前記3基の3相スイ
ッチのうち、各対応端子にかゝる差電圧がすべて零また
は零に近い値となった3相スイッチをオンするように順
次操作できることを特徴とする自動位相合わせ開閉装置
にある。
【0006】
【実施例】図1は本発明の自動位相合わせ開閉装置を含
む無停電系統切替え回路全体を示し、図2により本発明
の自動位相合わせ用開閉装置を示し、図3により図2の
装置の制御部一部の詳細を示す。なお図4と同一符号は
同一部分を示す。
【0007】図1に示すように、 6.6kVの3相配電線に
一方のAバンク、他方のBバンク柱上の電源用トランス
1,5(以下トランス1,5略称する)よりその2次側
のu−v相の中点より接地相が引出され、3相4線の配
電線が形成され、これらトランス1,5によりそれぞ
れ、3相負荷ならびに一般負荷に電力が供給されるもの
とする。ここで、Aバンクのトランス1をBバンクのト
ランス5を用いて、トランス1の側の負荷に対して無停
電にて取替える際、予めトランス1と負荷との間で開閉
器2を接続する。トランス1の2次側におけるトランス
端子u,v,wおよびu,v中点にある接地相端子θを
それぞれ前記開閉器2のU,V,W,Oの入力端子に接
続し、Oは直接θと接続し、各接触子を介して出力端子
u,v,wより従来どおりAバンク側3相負荷、一般負
荷に電力を供給するようにする。また、出力端子u,
v,w,θより開閉器3の入出力端子u,v,w,θに
配線を行い、u,v,wは接触子を開にして、U,V,
Wと対応させ、θはOと直接接続される。一方、トラン
ス1の取替え工事中、Aバンク側に接続される負荷に停
電が生じないように、Bバンクのトランス5より電力を
供給するため、Bバンク側のトランス5と該Bバンク側
配電線の負荷との間で位相合わせ用トランス4が接続さ
れる。このトランスは前記トランス1,5と相違して1
次、2次とも3巻線を供え(従来例も同じ)、かつ、2
次側の3相各巻線u−v,v−w,w−uの中点から端
子Ou,Ov,Owが引出される。ここで、前記Aバン
ク側の開閉器3の他方の出入力端子U,V,W,Oと前
記位相合わせ用トランス2次側のu,v,wおよびO
u,Ov,Owは図2に示すように自動位相合わせ用開
閉装置6の入出力端子U,V,W,O、これに対応する
X,Y,Z,Ou,Ov,Owにケーブルにより接続さ
れる。図2はこの自動位相合わせ用開閉装置6における
切替え配線を具体的に示している。U,V,Wおよび
X,Y,ZがそれぞれAバンク側とBバンク側3相各相
を表わすものとし、また、O,Ou,Ov,Owがそれ
ぞれ接地相を表わすものとして、U相,V相,W相とX
相,Y相,Z相がそれぞれ短絡保護用配線しゃ断器MC
CB1,MCCB2を介して、U相とX相とはそのまま
第1の3相スイッチMC1の端子に接続され、V相とY
相およびW相とZ相はスイッチMC4を介して3相スイ
ッチMC1の端子に接続される。また、前記MC1とM
C4との間で前記Y相の引出しと、Z相の引出しがなさ
れ、スイッチMC5において前記Y相よりの引出し線は
Z相の引出し線と、Z相よりの引出し線はY相の引出し
線とMC5の端子に対応して接続される。要するにスイ
ッチMC4とMC5は相順をX,Y,Zとするとき、ス
イッチMC4がオンとなっていれば、スイッチMC1に
はX,Y,Zの順で各相が接続され、スイッチMC4が
オフの状態で、スイッチMC5がオンとなっていれば、
スイッチMC1にはX,Z,Yの相順で各相が接続され
る。つまりU,X相を基準に相順を入れ変える構成とな
っている。一方、U,V,W相側トランス1の2次側の
接地相Oに対し、位相合わせ用トランス4の各巻線の中
点から引出されたOu,Ov,Owの引出し線はそれぞ
れスイッチMC6,MC7,MC8の端子でOの引出し
線と対応する。また、U,V,W相側およびX,Y,Z
相側より引出しを行い、X,Y,Z相側の順をそのまま
として、これに対しU,V,W相側の相順を変更し、第
2の3相スイッチMC2では、V,W,U相の順に、第
3の3相スイッチMC3ではW,U,Vの順として対応
端子に接続する。
【0008】上記の電路切替え回路に対して、MCCB
1とMC1との間において、U相,V相,W相からの各
位相電圧信号を得るためu,v,wが引出され、制御部
7に導かれる。また、MCCB2とMC2との間におい
てX相,Y相,W相からx,y,zが引出され、制御部
7に導かれる。更に、接地相を検出するため、U,V,
W相側の接地相OとX,Y,Z相側の接地側となるO
u,Ov,Owのいずれかのオンを検電する信号線θも
前記制御部7に導かれる。図3は自動位相合わせ用開閉
装置6における制御部7の一部詳細説明図である。自動
位相合わせ用開閉装置6を最終的に閉じるために、少な
くとも制御部7でチェックすることは、開閉装置6へ入
力するAバンク側とBバンク側の相回転方向の一致を検
出することおよび各相スイッチの対応端子間の相電圧間
の差電圧差が零また零に近い値となる3相スイッチを見
出すことが必要である。
【0009】
【位相合わせの概略】図1のスイッチ3をオンし、図2
において双方のMCCB1とMCCB2を投入し、MC
1〜MC8をオフとした状態において、Oに対しOu,
Ov,OwをMC6,MC7,MC8で順番にオンし、
MC6,MC7,MC8のいずれかがオンの状態で、次
の「相回転の比較」、「相電圧間の演算」を行う。
【0010】
【相回転の比較】相回転は、例えばMC6をオンの状態
として図3に示すようにU,V,W相側およびX,Y,
Z相側の各線間電圧を線間電圧演算回路8で演算し、相
回転比較回路9にて比較する。すなわち、線間電圧u−
vとv−wとx−yとy−zにより相回転が一致すれば
MC4をオンし、不一致であれば、MC4をオフし、M
C5をオンする。
【0011】
【相電圧間の演算】図2と図3の差電圧演算回路10より
理解できるように、3相スイッチMC1では対応する端
子間にu−x,v−y,w−zの相電圧がかかり、MC
2の対応する端子間にv−x,w−y,u−zの相電圧
がかかり、またMC3の対応する端子間にw−x,u−
y,v−zの相電圧がかかっており、差電圧演算回路10
では同時に対応相間の差電圧が演算される。今、MC4
オンの状態で、U,V,Wの相順がX,Y,Zの相順と
同じとして、 差電圧演算回路10において、u−x,v−y,w−
zを同時に演算して、同時にu−x≒0,v−y≒0,
w−z≒0であれば、ここで制御部よりMC1オンの信
号を発してMC1をオンする。 もし、前記演算において、いずれか一つ、または二
つに差電圧を発生するときは、同時に演算を行ってい
る、v−x,w−y,u−z、またはw−x,u−y,
v−zのいずれかの演算グループのすべて演算項が零ま
たは零に近いものとなっているから、この場合はすでに
演算結果が零または零に近い値を示したMC2またはM
C3をオンすればよい。制御部の一部詳細は図2、図3
に示したとおりであるが、入出力信号より、相回転、同
相間の差電圧を求め、スイッチのオン.オフの組合せを
順に自動的に行って電源を切替えるように構成する。
尚、接地相の判断は、前記Ou,Ov,Owを順番に変
えて行き、前記,の相電圧間の演算を行う。そして
接地相が一致すると、MC1〜MC3のどれかを満足す
る。逆に接地相が合わないとMC1〜MC3のいずれも
満足しないことから接地相を判断する。
【0012】
【発明の効果】負荷がかかっている一方の電源用トラン
スを取替えるような場合、この電源用トランスとつなが
る配電線と同系統にある他の電源用トランスにつながる
配電線の間に、本発明の自動位相合わせ用開閉装置を介
在されることで、作業者は前記装置における一方の端子
に接続される各相線の相の順に考慮を払うことなく他方
の端子に各相線を接続し、この装置を動作させれば、極
めて迅速に自動的に一方と電源と同相の状態となして、
一方の配電線にかかる負荷に対して配電を行うことがで
きる状態を現出させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動位相合わせ開閉装置を含む電源切
替えの説明図を示す。
【図2】本発明の一実施例を示す。
【図3】図2で示す実施例の制御部を示す。
【図4】従来の電源切替えの説明図である。
【符号の説明】
1 電源トランス 2 工事用低圧開閉器 3 切替え用低圧開閉器 4 位相合わせ用トランス 5 電源トランス 6 自動位相合わせ用開閉装置 7 制御部 8 線間電圧演算回路 9 相回転比較回路 10 差電圧演算回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負荷が接続される3相4線式配電線の電
    源用トランスを同系統に配置されている他の電源用トラ
    ンスに切替える際に用いられる開閉装置であって、一方
    の電源用トランス2次側より引出されている3相線なら
    びに接地相線と、他方の電源トランスの2次側に接続し
    た位相合わせ用トランスの2次側より引出した3相線な
    らびに3接地相線のうち、前記一方の接地相線と他方の
    3接地相線との間にスイッチを設け、前記他方の3相線
    の相順に対して前記一方の相順を変えて対応端子接続し
    て3基の3相スイッチを設けるとともに、前記他方の3
    相線のうち2相線の相順を入れ変えるスイッチを設け、
    更に一方の各相電圧ならびに他方の各相電圧を取り出す
    信号線を設け、これに対して、相回転比較回路、前記各
    3相スイッチの各対応端子にかゝる一方ならびに他方の
    対応各相電圧間の差電圧演算回路を含む前記スイッチの
    オン.オフ制御部を設け、前記一方の接地相線に対応す
    る他方の3接地相線を切り替え、いずれかの接地相線の
    スイッチオンの状態で、前記2相線の相順を入れ変える
    スイッチのオン.オフにより前記相回転比較回路により
    相回転の一致を検出し、該一致時のスイッチオンの状態
    にて、前記一方ならびに他方の対応各相電圧の差電圧演
    算回路により前記3基の3相スイッチのうち、各対応端
    子にかゝる差電圧がすべて零または零に近い値となった
    3相スイッチをオンするように順次操作できることを特
    徴とする自動位相合わせ開閉装置。
JP5084083A 1993-03-17 1993-03-17 自動位相合わせ用開閉装置 Pending JPH06276698A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102570586A (zh) * 2011-12-13 2012-07-11 中国矿业大学(北京) 双电源转换自动控制器
CN109921510A (zh) * 2017-12-12 2019-06-21 中国电信股份有限公司 不停电割接装置和方法

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