JP2648777B2 - 異相配電線電路の一時的切替および復旧方法 - Google Patents

異相配電線電路の一時的切替および復旧方法

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、異相電路切替方法および切替装置に関する
ものであり、特に配電線路を工事する場合に、実質上無
瞬断で、負荷を第1の配電系統から、これと位相を異に
する第2の配電系統に一時的に切替え、工事終了後に
は、同様に実質上無瞬断で負荷を第1配電系統側へ復旧
することのできる異相電路の一時的切替および復旧方法
に関するものである。
(従来の技術) 従来における、配電線路の容量増加や改良等の工事を
行なう際の異相電路切替装置(方法)を第4図を参照し
て説明する。
第4図において、A相負荷13は、開閉器12および変圧
器11を介してA相配電線10から給電されており、一方、
B相負荷23は、開閉器21および変圧器21を介してB相配
電線20から給電されている。
切分柱5には、A相およびB相側からの配線5A,5Bが
延長され、スイッチ(図示せず)を介して、あるいは介
することなしに、互いに絶縁状態で対向配置されてい
る。
いま、A相側の変圧器11の取替えを行なう場合を想定
すると、つぎのような方法で工事が行なわれる。
(1)開閉器12を開放して負荷13を配電線10から切離
す。
(2)負荷13のチャージが無くなった後、切分柱5にお
いてA,B両相を接続し、負荷13に対してB相側の配電線2
0からの給電を開始する。
(3)変圧器11の交換工事を行なう。
(4)変圧器11の交換完了後、切分柱5におけるA,B両
相の接続を開放する。
(5)負荷13のチャージが無くなった後、開閉器12を閉
成、負荷13に対してA相側の配電線10からの給電を開始
する。
(発明が解決しようとする問題点) 上記した従来の技術は、次のような問題点を有してい
た。
最近になって、一般家庭において使用される電化製品
が多様化し、さらにコンピュータ応用機器が普及するの
に伴って、配電線路の容量増加や改良等の工事を行なう
際、停電を回避するのはもちろん、特にコンピュータの
動作に支障を生ずるような数サイクル程度の瞬断も生じ
させないことが要望されている。
しかし、前述した従来技術では、開閉器の開放と切分
柱におけるA,B両相の接続、ならびに切分柱におけるA,B
両相の遮断と開閉器の投入などは作業員が相互に合図
し、確認し合いながら行なっているため、異相間切替え
を数サイクル以内で完了することは事実上不可能であ
り、前記要望に応えることができなかった。
なお、切替え時に投入するA相またはB相側開閉器の
投入が早すぎると、ラッシュ電流が流れ、負荷を損傷す
るという不都合を生ずるおそれがあった。
(問題点を解決するための手段および作用) 前記の問題点を解決するために、本発明は、遮断しよ
うとしている第1配線系統側の電源の停電を負荷側にお
いてまず検出し、その検出出力を確認した後に、さらに
必要に応じては、一時的に切替え接続しようとしている
第2配電系統側の電源電圧が0になった瞬間を検出した
ときに、第2配電系統側の電源を負荷に接続すると共
に、第1配電系統側の修理点検などの工事終了後に、前
述と同様の手順で負荷を第1配電系統側へ切り戻して復
旧するようにした点に特徴がある。
(実施例) 以下に図面を参照して、本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。な
お、同図において、第4図と同一の符号は、同一または
同等部分をあらわしている。
第4図の場合と同様に、負荷13は開閉器12および変圧
器11を介して、A相側配電線10から給電されており、一
方、負荷23は開閉器22および変圧器21を介して、B相側
の配電線20から給電されていると仮定する。
いま、変圧器11の取替えを行なう場合を想定すると、
まず切分柱5のA相およびB相側から延長された配線5
A,5B間に異相電路切替装置30を接続する。
すなわち、逆並列接続のサイリスタ34,35よりなる交
流スイッチング装置31がA相およびB相配線5A,5B間に
開状態で接続される。さらに、必要な場合には、開閉器
33がA相およびB相配線5A,5B間に開状態で接続され
る。
停電検出器38は負荷13と並列に接続され、負荷13の停
電状態を検出したときに出力を発生する。また、零点検
出器39は負荷23と並列に接続され、B相電圧のゼロクロ
ス点を検出したときに出力を発生する。
アンド回路37は、前記停電検出器38および零点検出器
39の出力が共に発生したときに駆動回路36を付勢し、サ
イリスタ34,35すなわち交流スイッチング装置31を導通
させる。
変圧器11の取替え工事に際し、開閉器12を開放する
と、負荷13は停電状態になる。この停電状態が停電検出
器38によって検出される。現在の技術でも、停電検出は
5/1000秒以内に行なうことができる。
停電検出後、零点検出器39によってB相側電源電圧の
0クロス点が検出されると、アンド回路37が出力を生ず
る。これによって駆動回路36が起動され、サイリスタ3
4,35が導通されると、負荷13はB相側から給電されるよ
うになる。明らかなように、この状態で開閉器33を閉状
態にして交流スイッチング装置31と並列的な給電経路が
確保されれば、異相電路切替装置30は取外してもよい。
変圧器11の取替え工事が終了したならば、第1図では
図示を省略しているが、前記異相電路切替装置30を開閉
器12の位置に取付ける。この場合、停電検出器38が負荷
13と並列接続され、零点検出器39が変圧器11の2次側に
接続されるように、それぞれ結線する。
その後開閉器(33および交流スイッチング装置31)を
開放し、前述と同様に、停電検出器38および零点検出器
39の出力の論理積によって駆動回路36を起動すれば、開
閉器12が交流スイッチング装置31によって短絡されるの
で、負荷13は再びA相電源側に接続される。それから開
閉器12を閉成し、異相電路切替装置30を取外すと、第1
図の配電系統は完全に復旧する。
本発明者らの実験によれば、本実施例による場合、A
相からB相へ、また逆にB相からA相への切替所用時間
は、最大でも10/1000秒程度であり、50サイクル交流電
源の約1/2サイクルであって、コンピュータあるいは蛍
光灯などへの悪影響はほとんど認められなかった。
すなわち、本実施例により、実質上無停電状態で、変
圧器やその他の配電系統機器の交換や保守を行なうこと
ができた。
第2図は本発明の他の実施例のブロック図である。こ
の図において、第1図と同一の符号は、同一または同等
部分をあらわしている。また、第2図において添字Aを
付した符号は、添字の無いものと同じ機能を有するもの
である。
第1図との対比から明らかなように、この実施例は、
切分柱5の開閉器33および工事側の開閉器12に本発明の
異相電路切替装置30および30Aを適用したものである。
なお、ここでは停電検出器38が異相電路切替装置30およ
び30Aの両者に兼用されている。
異相電路切替えの手法は第1図の場合と同様であり、
同図に関する説明から容易に理解できるので、その説明
は省略する。
第3図は本発明を単相3線式配電線路に適用した実施
例のブロック図である。図において、第1図と同一の符
号は、同一または同等部分をあらわしている。また、こ
の図において添字Bを付した符号は、添字の無いものと
同じ機能を有するものである。
この実施例における異相電路切替えの手法は第1図お
よび第2図の場合と同様であり、同図に関連する説明か
ら容易に理解できるので、その説明は省略する。
第5図は、逆並列接続のサイリスタSR1、SR2によって
構成された交流スイッチング装置の一例を示す回路図で
ある。サイリスタSR1とSR2のゲート間に設けられたスイ
ッチSWを開閉することによって、このスイッチング装置
をオフ、オンすることができる。
以上に図示説明した実施例においては、A相側の停電
を検出した後、B相側の電圧が零になった時点で、負荷
をB相側電源に接続したが、このことは絶対に必要な要
件ではなく、負荷や電路の状態によっては、ゼロクロス
検出を省略し、停電検出後すぐにB相側への接続を行な
ってもよい。
以上では、本発明を単相2線式および単相3線式配線
電路に適用した例について説明したが、本発明は他の3
相3線式などにも適用できることは当業者には容易に理
解できるであろう。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなよう、本発明によれば、電線
路の保守、改善工事などを実質上無停電、無瞬断で行な
うことができるので、 (イ)需要家に与える不便や、コンピュータなどの電機
機器に対する悪影響を皆無になる、(ロ)工事を昼間に
行なうことができ、作業の危険性やコスト低減を実現で
きる、 (ハ)需要家の都合を考える必要がなく、工事者側の計
画どおりに工事を行なうことができる、などの効果が達
成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例のブロック図、第2図は本発
明の他の実施例のブロック図、第3図は本発明のさらに
他の実施例のブロック図、第4図は従来の異相電路切替
方法を説明するためのブロック図、第5図は交流スイッ
チング装置の1例を示す図である。 10……A相側配電線、20…B側配電線、11,21……変圧
器、12,22……開閉器、13,23……負荷、30……異相電路
切替装置、31……交流スイッチング装置、34,35……サ
イリスタ、36……駆動回路、38……停電検出器、39……
零点検出器。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−254025(JP,A) 特開 昭48−12433(JP,A) 特開 昭58−182436(JP,A) 特開 昭60−84933(JP,A) 特開 昭60−43024(JP,A) 特開 昭61−73520(JP,A) 特開 昭50−111555(JP,A) 特開 昭60−68415(JP,A) 実開 昭51−75558(JP,U) 実公 昭47−40322(JP,Y1) 実公 昭44−7127(JP,Y1)

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開閉器(12)を介して第1の配電線路(1
    0、11)に接続されている負荷(13)を、前記第1配電
    線路の位相とは異なる位相を有する第2の配電線路(2
    0、21)に一時的に切替接続し、その後復旧するに際し
    て、一方の配電線路と負荷との間に配置されたときは他
    方の配電線路から負荷への給電遮断に応答して閉成され
    る交流スイッチング装置(31)を、前記切替時には負荷
    と第2配電線路との間に配置し、復旧時には前記配置位
    置から取り外して負荷と第1配電線路との間に配置し、
    復旧完了後に配電線路および負荷から除去する異相配電
    線電路の一時的切替および復旧方法であって、 開放状態の交流スイッチング装置(31)を、前記負荷
    (13)と第2配電線路(20、21)とを結ぶ給電路上に配
    置する過程と、 前記開閉器を開放して第1配電線路から前記負荷への給
    電を遮断する過程と、 負荷に実質上電圧が印加されなくなった時に前記交流ス
    イッチング装置を閉成し、第2配電線路から負荷に給電
    する過程と、 前記交流スイッチング装置と並列に第2配電線路から負
    荷へ給電する給電経路(33)を確保する過程と、 前記交流スイッチング装置を取り外す過程と、 開放状態の交流スイッチング装置(31)を前記開放状態
    の開閉器(12)と並列接続する過程と、 前記確保した給電経路(33)による第2配電線路から前
    記負荷への給電を遮断する過程と、 負荷に実質上電圧が印加されなくなった時に前記交流ス
    イッチング装置を閉成し、第1配電線路から負荷に給電
    する過程と、 前記開閉器(12)を閉成する過程と、 交流スイッチング装置(31)を配電線路および負荷から
    除去する過程とよりなることを特徴とする異相配電線電
    路の一時的切替および復旧方法。
  2. 【請求項2】前記切替時における第2配電線路から負荷
    への給電は、第2配電線路の電圧が零になった時に前記
    交流スイッチング装置を閉成することで開始されること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の異相配電線
    電路の一時的切替および復旧方法。
  3. 【請求項3】前記復旧時における第1配電線路から負荷
    への給電は、第1配電線路の電圧が零になった時に前記
    交流スイッチング装置を閉成することで開始されること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載
    の異相配電線電路の一時的切替および復旧方法。
  4. 【請求項4】開閉器(12)を介して第1の配電線路(1
    0、11)を接続されている負荷(13)を、前記第1配電
    線路の位相とは異なる位相を有する第2の配電線路(2
    0、21)に一時的に切替接続し、その後復旧するに際し
    て、一方の配電線路と負荷との間に配置されたときは他
    方の配電線路から負荷への給電遮断に応答して閉成され
    る第1および第2の交流スイッチング装置(31、31A)
    を、前記切替時用としては負荷と第2配電線路との間、
    前記復旧時用としては負荷と第1配電線路との間にそれ
    ぞれ配置し、復旧完了後に各配電線路および負荷から除
    去する異相配電線電路の一時的切替および復旧方法であ
    って、 前記開閉器を開放して第1配電線路から前記負荷への給
    電を遮断する過程と、 開放状態で、予め負荷と第2配電線路とを結ぶ給電路上
    に配置した第1交流スイッチング装置(31)を、負荷に
    実質上電圧が印加されなくなった時に閉成し、第2配電
    線路から負荷に給電する過程と、 前記第1交流スイッチング装置を開放して第2配電線路
    から前記負荷への給電を遮断する過程と、 開放状態で、予め開閉器と並列接続した第2交流スイッ
    チング装置(31A)を、負荷に実質上電圧が印加されな
    くなった時に閉成し、第1配線線路から負荷に給電する
    過程と、 前記開閉器を閉成すると過程と、 前記第1および第2交流スイッチング装置(31、31A)
    を各配電線路および負荷から除去する過程とよりなるこ
    とを特徴とする異相配電線電路の一時的切替および復旧
    方法。
  5. 【請求項5】前記切替時における第2配電線路から負荷
    への給電は、第2配線線路の電圧が零になる時点で前記
    第1交流スイッチング装置を閉成することで開始される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の異相配
    電線電路の一時的切替および復旧方法。
  6. 【請求項6】前記復旧時における第1配電線路から負荷
    への給電は、第1配電線路の電圧が零になる時点で前記
    第2交流スイッチング装置を閉成することで開始される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項または第5項に
    記載の異相配電線電路の一時的切替および復旧方法。
  7. 【請求項7】開閉器(12)を介して第1の配電線路(1
    0、11)に接続されている負荷(13)を、前記第1配電
    線路の位相とは異なる位相を有する第2の配電線路(2
    0、21)に一時的に切替接続し、その後復旧するのに際
    して、一方の配電線路と負荷との間に配置されたときは
    他方の配電線路から負荷への給電遮断に応答して閉成さ
    れる第1および第2の交流スイッチング装置(31、31
    A)を、前記切替時用としては負荷と第2配電線路との
    間、前記復旧時用としては負荷と第1配電線路との間に
    それぞれ配置し、復旧完了後に各配電線路および負荷か
    ら除去する異相配電線電路の一時的切替および復旧方法
    であって、 前記開閉器を開放して第1配電線路から前記負荷への給
    電を遮断する過程と、 開放状態で、予め負荷と第2配電線路とを結ぶ給電路上
    に配置した第1交流スイッチング装置(31)を、負荷に
    実質上電圧が印加されなくなった時に閉成し、第2配電
    線路から負荷に給電する過程と、 前記第1交流スイッチング装置と並列的に第2配電線路
    から負荷へ給電する給電経路(33)を確保する過程と、 前記第2配電線路から負荷への給電を遮断する過程と、 開放状態で、予め開閉器と並列接続した第2交流スイッ
    チング装置(31A)を、負荷に実質上電圧が印加されな
    くなった時に開成し、第1配電線路から負荷に給電する
    過程と、 前記開閉器に閉成する過程と、 前記第1および第2交流スイッチング装置(31、31A)
    を各配電線路および負荷から除去する過程とよりなるこ
    とを特徴とする異相配電線電路の一時的切替および復旧
    方法。
  8. 【請求項8】前記切替時における第2配電線路から負荷
    への給電は、第2配電線路の電圧が零になる時点で前記
    第1交流スイッチング装置を閉成することで開始される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の異相配
    電線電路の一時的切替および復旧方法。
  9. 【請求項9】前記復旧時における第1配電線路から負荷
    への給電は、第1配電線路の電圧が零になる時点で前記
    第2交流スイッチング装置を閉成することで開始される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項または第8項に
    記載の異相配電線電路の一時的切替および復旧方法。
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