JPS58209828A - 高電圧遮断装置における遮断器の遮断電流の制限方法および装置 - Google Patents
高電圧遮断装置における遮断器の遮断電流の制限方法および装置Info
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- JPS58209828A JPS58209828A JP58085973A JP8597383A JPS58209828A JP S58209828 A JPS58209828 A JP S58209828A JP 58085973 A JP58085973 A JP 58085973A JP 8597383 A JP8597383 A JP 8597383A JP S58209828 A JPS58209828 A JP S58209828A
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/26—Sectionalised protection of cable or line systems, e.g. for disconnecting a section on which a short-circuit, earth fault, or arc discharge has occured
- H02H7/28—Sectionalised protection of cable or line systems, e.g. for disconnecting a section on which a short-circuit, earth fault, or arc discharge has occured for meshed systems
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Keying Circuit Devices (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、遮断器を含ｉｐ開閉装置の開放により、高電
圧遮断装置の使用可能な部分から、短絡をともなう部分
を分離する際に、高電圧遮断装置における遮断器の遮断
電流を制限する方法及び装置に関する。
圧遮断装置の使用可能な部分から、短絡をともなう部分
を分離する際に、高電圧遮断装置における遮断器の遮断
電流を制限する方法及び装置に関する。
上記方法は、Ｈ，／％ツボルト／Ｄ、ニージンク共著［
エレクトリツシエ クラフトベルケ ラン！・ ネツシ
エ」シュブリンガフエアラーク１９７８年、第４５０頁
〜第４５４頁から公知である。この方法では、２本の母
線の間に遮断器か設けらねでおり、２本の母線のうちの
１本に接続さねＡ：電源部分で短絡が生ずる際、この遮
断器はとわらの母線をすみやかに遮断する。
エレクトリツシエ クラフトベルケ ラン！・ ネツシ
エ」シュブリンガフエアラーク１９７８年、第４５０頁
〜第４５４頁から公知である。この方法では、２本の母
線の間に遮断器か設けらねでおり、２本の母線のうちの
１本に接続さねＡ：電源部分で短絡が生ずる際、この遮
断器はとわらの母線をすみやかに遮断する。
その結果、短絡をともなう電源部分とこの電源部分に接
続されるＩｕ線との間に設けられた遮断器は、短絡をと
もなう電源部分に配属された母線に直接に供給される短
絡電流のみを遮断しさえすわばよいことになる０１−か
じ、大きい短絡電流が流ｔ＋ ２本のＩＵ線の間に設け
られた連絡用遮断器が故障すると、故障をともなう電源
部分と対応する母線との間にある遮断器は、完全な短絡
電流を速断しなしＪ）１げならない。それ故に、この遮
断器を、完全な短絡遮断容量に合わせて設割しなけわげ
ならない。その上、個々の母線に対する給電線路の配設
を自由に選定する訳にはいかない。連絡用遮断器は一１
短絡の際、短絡電流の実質的部分（約５０係）を引き受
け、遮断しなけｔｌばなら彦いからである。
続されるＩｕ線との間に設けられた遮断器は、短絡をと
もなう電源部分に配属された母線に直接に供給される短
絡電流のみを遮断しさえすわばよいことになる０１−か
じ、大きい短絡電流が流ｔ＋ ２本のＩＵ線の間に設け
られた連絡用遮断器が故障すると、故障をともなう電源
部分と対応する母線との間にある遮断器は、完全な短絡
電流を速断しなしＪ）１げならない。それ故に、この遮
断器を、完全な短絡遮断容量に合わせて設割しなけわげ
ならない。その上、個々の母線に対する給電線路の配設
を自由に選定する訳にはいかない。連絡用遮断器は一１
短絡の際、短絡電流の実質的部分（約５０係）を引き受
け、遮断しなけｔｌばなら彦いからである。
本発明の課題は、電１源に設けた遮断器の所要遮断電力
を格段に低減させることが可能である、高電圧遮断装置
におはる遮断器の遮断電流の制限方法及び装置を提供す
ることである。
を格段に低減させることが可能である、高電圧遮断装置
におはる遮断器の遮断電流の制限方法及び装置を提供す
ることである。
本発明によりげこの課題は次のようにして解決される。
即ち閉成した開閉装置を介して環状に接続さハ、る節点
（環）を具備する高電圧遮断装置において、節点で短絡
が生じた後、部分短絡電流がそれを介して環に供給され
るところの故障していない少なくとも１つの節点が短絡
をともなう節点とその２つの接触リードとい間に設けら
れているところの環の開閉装置を、壕ず開放するのであ
る。本発明はとシわけ次のような効果をともなう。即ち
所定の最大短絡電流をもった電源に対し、縦大短絡市、
流に比較し格段に小さい最大遮断電流をもつ安価な遮断
器を使用することが可能となるか、又は本来ならば電源
の短絡容量の増大にともない取換を余儀なくされるはず
の遮断器を、従来通りそのまま使用することが可能とな
る。
（環）を具備する高電圧遮断装置において、節点で短絡
が生じた後、部分短絡電流がそれを介して環に供給され
るところの故障していない少なくとも１つの節点が短絡
をともなう節点とその２つの接触リードとい間に設けら
れているところの環の開閉装置を、壕ず開放するのであ
る。本発明はとシわけ次のような効果をともなう。即ち
所定の最大短絡電流をもった電源に対し、縦大短絡市、
流に比較し格段に小さい最大遮断電流をもつ安価な遮断
器を使用することが可能となるか、又は本来ならば電源
の短絡容量の増大にともない取換を余儀なくされるはず
の遮断器を、従来通りそのまま使用することが可能とな
る。
故障のない節点を介して環に供給される部分短絡電流、
の値を検出Ｌ７、次いでまず、短絡市１流のほぼ半分が
そわを介して環に供給されるところの故障の々い節点の
部分が短絡をともなう節点とその接触リードとの間に設
けらねているところの開閉装置を開放す７″１ば、電源
の最大短絡電流が例えば８０ＫＡである場合、最大遮断
電流が高々５０ＫＡの極めて安価な遮断器を使用するこ
とが口］能となる。
の値を検出Ｌ７、次いでまず、短絡市１流のほぼ半分が
そわを介して環に供給されるところの故障の々い節点の
部分が短絡をともなう節点とその接触リードとの間に設
けらねているところの開閉装置を開放す７″１ば、電源
の最大短絡電流が例えば８０ＫＡである場合、最大遮断
電流が高々５０ＫＡの極めて安価な遮断器を使用するこ
とが口］能となる。
本発明の方法を実施する装置として、開閉装置のうち１
つの開閉装置が使用不能である際、節点の環装置又は少
なくとも部分的環配置が形成可能（Φ−冗長又は多重冗
長環配置）であるように、高電圧遮断装置の節点を、開
閉装置を介して互いに接続しまた。
つの開閉装置が使用不能である際、節点の環装置又は少
なくとも部分的環配置が形成可能（Φ−冗長又は多重冗
長環配置）であるように、高電圧遮断装置の節点を、開
閉装置を介して互いに接続しまた。
以上のような構成で本発明の方法を高電圧遮断装置に使
用することが、推奨される。これにより、例えばこの環
状接続の開閉装置の１つが点検中であるため、電源の節
点の本来の環状接続がもはや存在しない場合にも、既述
の効果を保持できるからである。
用することが、推奨される。これにより、例えばこの環
状接続の開閉装置の１つが点検中であるため、電源の節
点の本来の環状接続がもはや存在しない場合にも、既述
の効果を保持できるからである。
次に本発明を実施例について図面によシ詳細に説明する
。
。
回目、遮断器の遮断ｔ、ｉが本発明の方法を使用するこ
とにより制限される高電圧電源の遮断装置を示す。
とにより制限される高電圧電源の遮断装置を示す。
図において、節点１〜８は、図示されていない断路器を
介して、図示さねていガい電源部分、例えば架空電線、
ケーブル、変圧器など、の給電端子１０〜８０に接続さ
れている。節点１と２．２と３．３と４．４と５．５と
６．６と７．７と８及び１と８は、開閉装置１２．２！
ｌ、 ５４．４５゜５６、６７、７８．１８ を介し
て接続可能である。開閉装置１２．２３〜１８ が閉
成されている際、節点１〜８は環状に互いに接続され、
基本環を形成する。更に、節点１と４．２と７．３と６
及び５と８は、他の開閉装置１４．２７．３６及び５８
を介して接続可能である。個々の開閉装置は遮断器及び
２つの断路器を有する。個々の断路器は一方では遮断器
の接触リードの１つに接続され、他方では開閉装置をは
さむ節点の１つに接続される。すべての断路器は、開放
状態では実線で示され、閉成状態では破線で図示されて
いる。他の開閉装置１４．２７．３６ 及び５８は、
開閉装置１２，２５．３４．４５．５６．６７、７８及
び１８のうちの１つを例λげ検査するため基本環をもは
や維持しえない場合ＶＣも、節点１〜８を環状に接続す
るために、設けらハている。以上説明した遮断装置の節
点は環・交差状に配置されている。もつとも、例えばス
イス国特許出願第６２９５／８１−０弓明細ｉ１−に記
載されているような単−冗長度又は多重冗長度の他の形
式の遮断装置を使用するとともできる。
介して、図示さねていガい電源部分、例えば架空電線、
ケーブル、変圧器など、の給電端子１０〜８０に接続さ
れている。節点１と２．２と３．３と４．４と５．５と
６．６と７．７と８及び１と８は、開閉装置１２．２！
ｌ、 ５４．４５゜５６、６７、７８．１８ を介し
て接続可能である。開閉装置１２．２３〜１８ が閉
成されている際、節点１〜８は環状に互いに接続され、
基本環を形成する。更に、節点１と４．２と７．３と６
及び５と８は、他の開閉装置１４．２７．３６及び５８
を介して接続可能である。個々の開閉装置は遮断器及び
２つの断路器を有する。個々の断路器は一方では遮断器
の接触リードの１つに接続され、他方では開閉装置をは
さむ節点の１つに接続される。すべての断路器は、開放
状態では実線で示され、閉成状態では破線で図示されて
いる。他の開閉装置１４．２７．３６ 及び５８は、
開閉装置１２，２５．３４．４５．５６．６７、７８及
び１８のうちの１つを例λげ検査するため基本環をもは
や維持しえない場合ＶＣも、節点１〜８を環状に接続す
るために、設けらハている。以上説明した遮断装置の節
点は環・交差状に配置されている。もつとも、例えばス
イス国特許出願第６２９５／８１−０弓明細ｉ１−に記
載されているような単−冗長度又は多重冗長度の他の形
式の遮断装置を使用するとともできる。
かような高電圧電源が障害なく動作する場合、すべての
給１９１１４ｆ子１０．２０〜８０の断路器及び基本環
に配置さノまたすべての開閉装置１２，２３゜３４、４
５． Ｓ６．６７、７８及び１８が閉成されている。
給１９１１４ｆ子１０．２０〜８０の断路器及び基本環
に配置さノまたすべての開閉装置１２，２３゜３４、４
５． Ｓ６．６７、７８及び１８が閉成されている。
そこで、給電端子１０．２０〜８０のうちの１つに短絡
が生ずると、残りの給電端子により、部分短絡電流が基
本環に供給される。図示した夾施例でｔゴ、給電端子１
０に短絡が生ずる。残シの給電端子２０〜８０は部分短
絡電流を供給し、この部分短絡電流は、キルヒホッフの
法則に従って、給電端子１０を介して導かれる短絡電流
に加算される。個々の給電端子２０〜８０における部分
短絡電流の値は、その場合、該当する給電端子に接続さ
れる電源部分の特性に依存する。
が生ずると、残りの給電端子により、部分短絡電流が基
本環に供給される。図示した夾施例でｔゴ、給電端子１
０に短絡が生ずる。残シの給電端子２０〜８０は部分短
絡電流を供給し、この部分短絡電流は、キルヒホッフの
法則に従って、給電端子１０を介して導かれる短絡電流
に加算される。個々の給電端子２０〜８０における部分
短絡電流の値は、その場合、該当する給電端子に接続さ
れる電源部分の特性に依存する。
部分短絡電流の値は一般には固定値として与えられるが
、給電端子１０〜８０の継続的監視によシ導出すること
ができる。
、給電端子１０〜８０の継続的監視によシ導出すること
ができる。
そこで例えば、以下に列挙Ｌｉ部分短絡電流が給電端子
１０〜８０を介して供給されるとと、即ち であること、が確認される場合、本発明の方法の本質的
ステップは、給電端子１Ｇにおける短絡の際、図示（−
だように開閉装置４５を開放することにある。何故なら
、この場合、給電端子１０を介して流れる短絡筒、流ロ
各々５０チずつ開閉装置１２及び１８に分配され、その
後操作される開閉装置１２及び１８は短絡電流の５０係
を開閉しさえすればよいからである。その際開閉装置４
５にはほとんど負荷が加わらない〇開閉装置４５は比較
的小さい電流を開閉するだけだからである。（−かも、
この電流は純然たる整流電流（反覆する電圧をともなわ
ない）に過ぎず、従って接触遮断後の最初の零点通過の
際は既に消滅している。
１０〜８０を介して供給されるとと、即ち であること、が確認される場合、本発明の方法の本質的
ステップは、給電端子１Ｇにおける短絡の際、図示（−
だように開閉装置４５を開放することにある。何故なら
、この場合、給電端子１０を介して流れる短絡筒、流ロ
各々５０チずつ開閉装置１２及び１８に分配され、その
後操作される開閉装置１２及び１８は短絡電流の５０係
を開閉しさえすればよいからである。その際開閉装置４
５にはほとんど負荷が加わらない〇開閉装置４５は比較
的小さい電流を開閉するだけだからである。（−かも、
この電流は純然たる整流電流（反覆する電圧をともなわ
ない）に過ぎず、従って接触遮断後の最初の零点通過の
際は既に消滅している。
開閉装［４５が開放しないときは、開閉装置５６を起動
することができる。これによ勺、電流は４．５／３５の
割合で分割され、従って開閉装置１２及び１１３ｉゴ、
はＩＴ婢しい大きさをもち遮断装置全体の総短絡電流に
比較して格段に低減された遮断電流で負荷される。こ力
は、高電圧遮断装置の設置では、頭蓋な効果台・もたら
す。
することができる。これによ勺、電流は４．５／３５の
割合で分割され、従って開閉装置１２及び１１３ｉゴ、
はＩＴ婢しい大きさをもち遮断装置全体の総短絡電流に
比較して格段に低減された遮断電流で負荷される。こ力
は、高電圧遮断装置の設置では、頭蓋な効果台・もたら
す。
この高電圧遮断装置を所定の短絡電流値に合わせ設置す
る場合、遮断器及び遮断器の伺属機器ならびに接続線を
、所定の短絡電流値より常に小さい値に合わせて役割す
ることができるからである。節点が開閉装置を介して環
状に接続さｔ′１（但し節点数ｎ＞５）ており、両側か
ら短絡個所に遮断装置全体の総短絡電流のｌ’には半分
が流わるように、前記環を開閉装置により遮断すること
ができる高電圧遮断装置では、高電圧遮断装置の所定の
短絡電流値の半分より若干大きい最大遮断電流値に対し
、開閉装置を設計することができる。
る場合、遮断器及び遮断器の伺属機器ならびに接続線を
、所定の短絡電流値より常に小さい値に合わせて役割す
ることができるからである。節点が開閉装置を介して環
状に接続さｔ′１（但し節点数ｎ＞５）ており、両側か
ら短絡個所に遮断装置全体の総短絡電流のｌ’には半分
が流わるように、前記環を開閉装置により遮断すること
ができる高電圧遮断装置では、高電圧遮断装置の所定の
短絡電流値の半分より若干大きい最大遮断電流値に対し
、開閉装置を設計することができる。
高速再投入接続は、開閉装置１２及び１８のうち一方が
実行する。高速再投入接続が成功すれば、第２の開閉装
置も閉じ、結局開閉装置４５が閉じる。
実行する。高速再投入接続が成功すれば、第２の開閉装
置も閉じ、結局開閉装置４５が閉じる。
本発明の方法を実施するために、中央監視・制御ユニッ
トを導入することができる。この中央監視・制御ユニッ
トでは、例えば変流により検出される部分短絡電流の値
が入力として供給され、処理される。そしてこの中央監
視・制御ユニットから、起動指令が個々の開閉装置に送
出さねる。更に、この中央監視・制御ユニットには、基
本環中で開閉装置が、例えば検査のため、使用不能であ
ることが判明した場合に、新たな環を形成させるための
情報を記憶することもできる。例えば開閉装置２５が故
障［７ている場合、開閉装置１４．２７．５６．５８
を閉成し開閉装＠ １ｓ、 ６７、４５ を開放す
ることにより、すべての節点１〜８で、新たな環を形成
することができる。
トを導入することができる。この中央監視・制御ユニッ
トでは、例えば変流により検出される部分短絡電流の値
が入力として供給され、処理される。そしてこの中央監
視・制御ユニットから、起動指令が個々の開閉装置に送
出さねる。更に、この中央監視・制御ユニットには、基
本環中で開閉装置が、例えば検査のため、使用不能であ
ることが判明した場合に、新たな環を形成させるための
情報を記憶することもできる。例えば開閉装置２５が故
障［７ている場合、開閉装置１４．２７．５６．５８
を閉成し開閉装＠ １ｓ、 ６７、４５ を開放す
ることにより、すべての節点１〜８で、新たな環を形成
することができる。
図は、本発明の方法により遮断器の遮断電流が制限さ）
土る高電圧電源の遮断装置の略図である０ １〜８ ・・・ 節点、１０〜８０ ・・・ 給電端
ｆ、 １２．２３．５４．４５．５６．６７、７８
．１８ ； １４゜２７、３６．４５・・・ 開閉装置
。
土る高電圧電源の遮断装置の略図である０ １〜８ ・・・ 節点、１０〜８０ ・・・ 給電端
ｆ、 １２．２３．５４．４５．５６．６７、７８
．１８ ； １４゜２７、３６．４５・・・ 開閉装置
。
Claims (3)
- （１）遮断器を含む開閉装置の開放により、高電圧遮断
装置の使用可能な部分から、短絡をともなう部分を分離
する際に、高電圧遮断装置における遮断器の遮断電流を
制限する方法において、 閉成した開閉装置（例えば１２．２３．３４．４５゜ｓ
ｓ、 ６７、７８．１８）を介して環状に接続される節
点（１，２〜８）（環）を具備する高電圧遮断装置にお
いて、節点（例えば１）で短絡が生じた後、部分短絡電
流がそれを介して環に供給されるところの故障していな
い少なくとも１つの節点（例えば２．３．４若しくは５
．６．７． ｓ ）が短絡をともなう節点（例えば１）
とその２つの接触リードとの間に設けられているところ
の環の開閉装置（例えば４５）を、まず開放することを
特徴とする高電圧遮断装置における遮断器の遮断電流を
制限する方法。 - （２）故障のない節点（例えば２〜８）を介して環に供
給される部分短絡電流の値を検出し、次いでまず、短絡
電流のほぼ半分がそれを介して環に供給されるところの
故障のない節点の部分（例えば２．３．４才２ｔ、＜げ
ｓ、６，７．ｓ）が短絡をとも々う節点（例えば１）と
その接触リードとの間に設けられているところの開閉装
置（何才げ４５）を開放する特許請求範囲第（１）項に
記畝の高Ｍ丁、圧遮断装置における遮断器の速断電流を
制限する方法。 - （３）遮断器を含む開閉装置の開放によシ、高電圧遮断
装置の使用１１−能な部分から、短絡をともなう部分を
分離する際に、高電圧遮断装置における遮断器の遮断電
流を制限する装置において、 開閉装置（１２，２３〜７８．１８ ： １４〜５８）
のうち１つの開閉装置（例えば２３）が使用不能である
際、節点（１〜８）の環装置又は少なくとも部分的環配
置が形成可能（単−冗長又は多重冗長環配置）である」
：うに、高電圧遮断装置の節点（１〜８）を、開閉装置
（１２，２３〜７８．１８ ： １４〜５８） を介
して互いに接続することを特徴とする高電圧遮断装置に
おける遮断器の遮断電流を制限する装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH308082 | 1982-05-18 | ||
| CH3080/823 | 1982-05-18 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58209828A true JPS58209828A (ja) | 1983-12-06 |
Family
ID=4248180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58085973A Pending JPS58209828A (ja) | 1982-05-18 | 1983-05-18 | 高電圧遮断装置における遮断器の遮断電流の制限方法および装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4577253A (ja) |
| EP (1) | EP0094697B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58209828A (ja) |
| AT (1) | ATE17621T1 (ja) |
| AU (1) | AU554565B2 (ja) |
| BR (1) | BR8302559A (ja) |
| DE (1) | DE3361901D1 (ja) |
| IN (1) | IN158646B (ja) |
| ZA (1) | ZA833470B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60131033A (ja) * | 1983-12-16 | 1985-07-12 | 東京電力株式会社 | 送電装置 |
| FR2747475B1 (fr) * | 1996-04-12 | 1998-05-15 | Gec Alsthom T & D Sa | Procede de surveillance de l'usure electrique des sectionneurs d'aiguillage d'un poste haute tension |
| EP1353424A1 (de) * | 2002-04-12 | 2003-10-15 | Abb Research Ltd. | Schaltanlage zur Verteilung elektrischer Energie |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH210280A (de) * | 1938-05-21 | 1940-06-30 | Hermes Patentverwertungs Gmbh | Anordnung zur Beseitigung eines Lichtbogenfehlers. |
| US4467220A (en) * | 1977-07-15 | 1984-08-21 | Ronald Page | Power switching apparatus |
| SU748672A1 (ru) * | 1978-06-21 | 1980-07-15 | Ордена Октябрьской Революции Всесоюзный Государственный Проектно- Изыскательский И Научно-Исследовательский Институт Энергетических Систем И Электрических Сетей "Энергосетьпроект" | Устройство дл отключени электроустановки в сети переменного тока при коротком замыкании |
| DE3267412D1 (en) * | 1981-09-30 | 1985-12-19 | Bbc Brown Boveri & Cie | Switchgear |
-
1983
- 1983-04-07 AT AT83200491T patent/ATE17621T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-04-07 DE DE8383200491T patent/DE3361901D1/de not_active Expired
- 1983-04-07 EP EP19830200491 patent/EP0094697B1/de not_active Expired
- 1983-05-04 IN IN556/CAL/83A patent/IN158646B/en unknown
- 1983-05-04 US US06/491,364 patent/US4577253A/en not_active Expired - Fee Related
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