JPH06276558A - 時分割交換回路 - Google Patents

時分割交換回路

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JPH06276558A
JPH06276558A JP6493293A JP6493293A JPH06276558A JP H06276558 A JPH06276558 A JP H06276558A JP 6493293 A JP6493293 A JP 6493293A JP 6493293 A JP6493293 A JP 6493293A JP H06276558 A JPH06276558 A JP H06276558A
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JP
Japan
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time division
time
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JP6493293A
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English (en)
Inventor
Masahiro Mitsuzuka
正博 三塚
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力ハイウェイと出力ハイウェイにおける時
分割情報のフレーム先頭位置が異なるときでも時分割情
報の時間順序性を確保することができる時分割交換回路
を提供すること。 【構成】 入力ハイウェイ16からの時分割情報を通話
メモリ選択器11で入力し、時分割情報フレームの先頭
位置を検出したときに、通話メモリ選択器11が通話メ
モリ13A,13B,13Cを順番に選択し時分割情報
を格納する。出力ハイウェイ17へ時分割情報を出力す
る場合、出力ハイウェイ17のフレーム先頭位置を検出
した時点で入力ハイウェイ16に接続されたフレームよ
り1つ前のフレームの時分割情報が格納された通話メモ
リを選択し、保持メモリ14に格納された交換接続情報
に従って上記通話メモリに格納された時分割情報を交換
し出力ハイウェイ17へ出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は時分割交換回路に係わ
り、特に構内用ディジタル電子交換機やディジタルボタ
ン電話機主装置等で使用される端末間の音声またはデー
タ等の時分割情報の交換を行うに好適な時分割交換回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディジタル電子交換機等で使用さ
れる時分割交換回路としては、図3に示されるものが知
られている。この時分割交換回路は通話メモリ21、ク
ロック・フレーム信号生成部22、保持メモリ23、外
部インターフェイス部24を備えて構成されており、通
話メモリ21が入力ハイウェイ25と、出力ハイウェイ
26に接続され、外部インターフェイス部24が主制御
回路27に接続されている。通話メモリ21は、入力ハ
イウェイ25から伝送されてきた時分割情報を、順次蓄
積するように構成されている。この場合、そのハイウェ
イ番号(物理的な位置)、タイムスロット番号(時間的
な位置)をアドレスとして時分割情報を蓄積するように
なっている。保持メモリ23は、ディジタル電子交換機
等の装置全体の呼処理全般の制御を行う主制御回路27
からの交換接続情報(通話メモリ21に蓄積されている
時分割情報を出力ハイウェイ26の如何なるハイウェイ
番号の、如何なるタイムスロット番号へ出力するかを指
示する情報)を外部インターフェイス部24を介して蓄
積するようになっている。そして保持メモリ23から通
話メモリ21へは、蓄積されていた交換接続情報を基
に、出力タイミング信号が送られ、通話メモリ21に蓄
積されていた時分割情報が出力ハイウェイ26に出力さ
れるようになっている。また通話メモリ21と保持メモ
リ23の情報の入出力タイミングはクロック・フレーム
信号生成部22の生成によるクロック・フレーム信号に
よって制御されるようになっている。
【0003】次に、上記実施例の動作について説明す
る。入力ハイウェイ25上の時分割情報が、図4に示さ
れるように、入力ハイウェイ番号1の各タイムスロット
上に、A0,B0,C0,……と、入力ハイウェイ番号
2の各タイムスロット上に、A1,B1,C1,……と
存在したとする。この場合時分割情報A0,B0,C
0,……、A1,B1,C1,……は、図5に示される
ように、アドレスの下位が入力ハイウェイ番号に、上位
がタイムスロット番号に対応した通話メモリ21に、ク
ロック・フレーム信号生成部22で生成された入力タイ
ミング信号に同期して順次蓄積される。
【0004】ここで、アドレスの下位が出力ハイウェイ
番号に、上位がタイムスロット番号に対応した保持メモ
リ23に、図6に示されるようなデータとして、そのデ
ータの下位に入力ハイウェイ番号が、上位にタイムスロ
ット番号が書き込まれていたものとする。このとき、ク
ロック・フレーム信号生成部22からのタイミング信号
に応答して、出力ハイウェイ番号(下位)、タイムスロ
ット番号(上位)が読み出しアドレスとして保持メモリ
23へ出力されると、保持メモリ23に蓄積されていた
データが、通話メモリ21の読み出しアドレスとして出
力される。この読み出しアドレスが通話メモリ21に入
力されると、通話メモリ21からは、蓄積されていた時
分割情報が、入力ハイウェイ25から入力された順序と
は異なる順序、B0,B1,A1,……、A0,C1,
E0,……で出力ハイウェイ26上へ出力される。
【0005】従って、上記時分割交換回路によれば、端
末からの呼制御情報をもとに、主制御回路25から外部
インターフェイス部24を介して保持メモリ23の蓄積
データ(入力ハイウェイ番号、タイムスロット番号)を
書き換えれば、書き換えられた蓄積データにに応じて時
分割情報の交換を行うことができる。
【0006】しかしながら、上記従来の時分割交換回路
では、複数のタイムスロット上にまたがって意味を持つ
時分割情報(ISDNのH0チャネル等)を交換する場
合、時間順序性を確保できないという問題があった。こ
の理由を図7および図8を用いて説明する。図7は時分
割交換後の時分割情報の時間順序性が確保されている場
合を示し、図8は時分割交換後の時分割情報の時間順序
性が確保されていない場合を示している。なお、いずれ
の場合においても入力ハイウェイと出力ハイウェイのフ
レームの先頭位置は同時刻とする。そして入力ハイウェ
イのタイムスロットn0,n1上の時分割情報Ak0、k
1は、同一フレーム(フレーム:多重化された信号の周
期)内で2つ揃って意味のあるデータであるとする。
図7においては、入力ハイウェイと出力ハイウェイのタ
イムスロットの時間順序関係が、n0<n2,n1>n
3の場合には、時間順序性が確保される。しかし、図8
に示されるように、入力ハイウェイと出力ハイウェイの
タイムスロットの時間順序関係が、n0<n2,n1>
n3の場合は、出力ハイウェイのタイムスロットn3の
出力タイミング(通話メモリ21の読み出しタイミン
グ)が入力ハイウェイ25のタイムスロットn1の入力
タイミング(通話メモリ21の書き込みタイミング)よ
り早いため、入力された時分割情報Ak1が、同一フレー
ム内で時分割交換できず、1つ前のフレームに入力され
た時分割情報Ak1-1が時分割交換されて出力される。こ
のため時間順序が崩れ、時間順序を確保することができ
ない。このような時分割情報が出力されると、受信端末
では、送信端末からのデータを正しく再生することがで
きない。
【0007】そこで、上記問題点を解決するために、図
9に示されるような時分割交換回路が提案されている。
この時分割交換回路は、通話メモリとして2面構造を有
するものを用いたダブルバッファ型時分割交換回路とし
て構成されている。すなわち、通話メモリとして、2面
構造の通話メモリ21A、21Bを備えているととも
に、通話メモリ21A,21Bを交互に選択する通話メ
モリ選択器28を備えて構成されている。
【0008】次に、上記実施例の動作について説明す
る。図10はダブルバッファ型時分割交換回路における
時分割交換情報の交換の態様を示す図である。
【0009】図9および図10に示されるように、上記
ダブルバッファ型時分割交換回路においては、入力ハイ
ウェイ25から入力された時分割情報は、フレームの先
頭位置ごとに切り換えられて、通話メモリ21Aと通話
メモリ21Bに交互に書き込まれる。一方、出力ハイウ
ェイ26へ時分割情報を出力するに際しては、フレーム
の先頭位置ごとに入力時分割情報が書き込まれていない
面の通話メモリより行われるようになっている。このよ
うに、2面構造の通話メモリ21A,21Bに、一フレ
ーム分の入力時分割情報を書き込み、格納してから出力
することにより、入力ハイウェイ25と出力ハイウェイ
26のタイムスロットの時間関係によらず、時間順序性
を確保することができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ダブルバッファ型時分割回路では、図11に示されるよ
うに、入力ハイウェイ25と出力ハイウェイ26のフレ
ーム先頭位置が同時でない場合には時間順序性が確保で
きないことがある。すなわち、図11に示されるよう
に、出力ハイウェイ26のフレームの先頭位置が入力ハ
イウェイ25のフレームの先頭位置より遅い状態でタイ
ムスロットの交換を行った場合には、通話メモリ21
A,21Bに格納されていた時分割情報が出力される前
に書き代わってしまい、出力ハイウェイ26上における
時分割情報の時間順序性が崩れる。
【0011】本発明はこのような従来の課題を解決する
ものであり、入力ハイウェイと出力ハイウェイにおける
時分割情報のフレームの先頭位置が異なるときにも時分
割情報の時間順序性を確保することができる時分割交換
回路を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、入力ハイウェイからの時分割情報を入力
する時分割情報入力手段と、時分割情報入力手段の入力
による時分割情報のフレームの先頭位置を検出する先頭
位置検出手段と、時分割情報入力手段の入力による時分
割情報のうち指定の時分割情報を格納する3面構造の通
話メモリ群と、先頭位置検出手段の検出出力に応答して
通話メモリ群の中から指定の通話メモリを順番に選択
し、選択した通話メモリへ時分割情報入力手段の入力に
よる時分割情報を出力する第1通話メモリ選択手段と、
時分割情報の交換態様情報を格納する保持メモリと、出
力ハイウェイへの時分割情報の出力を指定のフレーム周
期に従って指令する情報出力指令手段と、情報出力指令
手段により情報の出力が指令されたときに、この時点で
先頭位置検出手段により検出されたフレームより1つ前
のフレームの時分割情報が格納された通話メモリを選択
する第2通話メモリ選択手段と、情報出力指令手段から
の情報出力指令に応答して、第2通話メモリ選択手段の
選択による通話メモリに格納された時分割情報を保持メ
モリの交換態様情報に従って交換し、交換された時分割
情報を出力ハイウェイへ出力する時分割情報出力手段と
を備えている時分割交換回路を構成したものである。
【0013】
【作用】本発明は上記のような構成により次のような作
用を有する。
【0014】すなわち、時分割情報を格納する通話メモ
リを3面構造とし、入力ハイウェイから時分割情報が入
力されたときに、この入力時分割情報のフレームの先頭
位置で通話メモリ群の中から指定の通話メモリを順番に
選択し、選択した通話メモリに入力時分割情報を書き込
んで蓄積することにより、3フレーム分の入力時分割情
報を同時に(2フレーム前までさかのぼって)蓄積する
ことができる。また保持メモリに格納された交換態様情
報に従って各通話メモリの時分割情報を交換し、交換さ
れた時分割情報を出力ハイウェイへ出力するに際して
は、出力ハイウェイへの時分割情報の出力が指令された
ときに、この時点で先頭位置検出手段により検出された
フレームより1つ前のフレームの時分割情報が格納され
ていた通話メモリを選択し、この通話メモリに格納され
ていた時分割情報を保持メモリの交換態様情報に従って
変換し、変換された時分割情報を出力ハイウェイへ出力
することとしている。このため出力ハイウェイ上に出力
された時分割情報のフレーム中で時分割情報の出力中
に、入力ハイウェイから入力された時分割情報のフレー
ムの先頭位置が到来し、通話メモリの面が次の面に切り
換わり、入力時分割情報が更新・書き込まれた場合で
も、通話メモリの面に影響を与えることなく時分割情報
が出力されるされることになり、時分割情報の時間順序
性を確保することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の一実施例における時分割交換回
路の構成ブロック図である。図1において、は、通話メ
モリ選択器11、クロック・フレーム信号生成部12、
3面構造の通話メモリ13A,13B,13C、保持メ
モリ14、外部インターフェイス部15を備えて構成さ
れており、通話メモリ選択器11が入力ハイウェイ16
と出力ハイウェイ17に接続され、外部インターフェイ
ス部15が主制御回路18に接続されている。
【0016】通話メモリ選択器11は入力ハイウェイ1
6から時分割情報を入力し、入力した時分割情報のフレ
ームの先頭位置を検出したときに、通話メモリ13A→
通話メモリ13B→通話メモリ13C→通話メモリ13
A……を順番に選択し、選択した通話メモリへ時分割情
報を出力するように構成されている。さらに通話メモリ
選択器11は、出力ハイウェイ17へ時分割情報を出力
するに際しては、出力ハイウェイ17のフレーム先頭位
置を検出したときに、その時点で入力ハイウェイ16と
接続されている通話メモリの面より1フレーム前の面の
通話メモリを順次選択し、選択した通話メモリに格納さ
れた時分割情報を、保持メモリ14に格納されている交
換態様情報としての交換接続情報にしたがって交換し、
交換された時分割情報を出力ハイウェイ17へ出力する
ように、構成されている。保持メモリ14には、主制御
回路16からの交換接続情報が外部インターフェイス部
15を介して格納されている。なお、入力ハイウェイ1
6、出力ハイウェイ17上の時分割情報、通話メモリ1
3A,13B,13C、通話メモリ選択器11、保持メ
モリ14にはフロック・フレーム信号生成部12から各
部の同期をとるためのタイミング信号が与えられてい
る。
【0017】次に、上記実施例の動作を図2に従って説
明する。図2において、出力ハイウェイ17のフレーム
の先頭位置が入力ハイウェイ16のフレームの先頭位置
より先行しているものとする。この場合、入力ハイウェ
イ16の第kフレームにおいては、そのタイムスロット
上の時分割情報Ak0、Ak 1は、通話メモリ選択器11に
より通話メモリ13Aが選択され、この通話メモリ13
Aに時分割情報書き込まれる。一方、入力ハイウェイ1
6の第kフレームの途中から開始される出力ハイウェイ
17の第kフレームにおいては、通話メモリ選択器11
が通話メモリ13Cを選択し、この通話メモリ13Cに
記憶されている入力ハイウェイ16の第k−2フレーム
の時分割情報Ak0−2、Ak1−2が保持メモリ14の交
換接続情報に従って交換され、交換された時分割情報が
時間順序性を確保された状態で出力ハイウェイ17上に
出力される。
【0018】従来のダブルバッファ型時分割交換回路で
は図11に示したように、入力ハイウェイと出力ハイウ
ェイのフレーム先頭位置の差により通話メモリが書き替
えられてしまい時分割情報の時間順序性を確保して交換
できなかったが、このように、本実施例によれば、通話
メモリとして3面構造を有する通話メモリ13A,13
B,13Cを設けて、順次切替えて各通話メモリ13
A,13B,13Cに時分割情報を順番に書き込むとと
もに、各通話メモリに格納された時分割情報を順番に読
み出し、これら通話メモリ13A,13B,13Cに1
フレーム分の時分割情報が記憶されている状態で、交換
接続情報に従って交換された時分割情報が出力ハイウェ
イ17上に出力されることになるので、時分割情報の時
間順序性を確保することがになる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよう
に、通話メモリとして3面構造の通話メモリを設け、各
通話メモリに、時分割情報を順番に格納し、格納された
時分割情報を交換態様情報に従って交換し、交換された
時分割情報を順番に読み出し、通話メモリの同一面で書
込みと読み出しが行われないようにしたため、入力ハイ
ウェイと出力ハイウェイのフレーム先頭位置に時間差が
あっても時分割情報を時間順序性を確保した状態で時分
割交換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における時分割交換回路の構
成ブロック図
【図2】図1に示す時分割交換回路の作用を説明するた
めのタイムチャート
【図3】従来の時分割交換回路の構成ブロック図
【図4】従来の時分割交換回路における時分割交換情報
のフレーム・タイムスロットの構成を示す図
【図5】従来の時分割交換回路における通話メモリの構
成図
【図6】従来の時分割交換回路における保持メモリの構
成図
【図7】従来の時分割回路において時間順序性が確保さ
れている場合を説明するための図
【図8】従来の時分割回路において、時間順序性が確保
されていない場合を説明するための図
【図9】従来のダブルバッファ型時分割交換回路の構成
ブロック図
【図10】従来のダブルバッファ型時分割回路における
時分割交換情報の交換の態様を示す図
【図11】従来のダブルバッファ型時分割回路における
時分割交換情報の他の交換の態様を示す図
【符号の説明】
11 通話メモリ選択器 12 クロック・フレーム信号生成部 13A,13B,13C 通話メモリ 14 保持メモリ 15 外部インターフェイス部 16 入力ハイウェイ 17 出力ハイウェイ 18 主制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力ハイウェイからの時分割情報を入力
    する時分割情報入力手段と、時分割情報入力手段の入力
    による時分割情報のフレームの先頭位置を検出する先頭
    位置検出手段と、時分割情報入力手段の入力による時分
    割情報のうち指定の時分割情報を格納する3面構造の通
    話メモリ群と、先頭位置検出手段の検出出力に応答して
    通話メモリ群の中から指定の通話メモリを順番に選択
    し、選択した通話メモリへ時分割情報入力手段の入力に
    よる時分割情報を出力する第1通話メモリ選択手段と、
    時分割情報の交換態様情報を格納する保持メモリと、出
    力ハイウェイへの時分割情報の出力を指定のフレーム周
    期に従って指令する情報出力指令手段と、情報出力指令
    手段により情報の出力が指令されたときに、この時点で
    先頭位置検出手段により検出されたフレームより1つ前
    のフレームの時分割情報が格納された通話メモリを選択
    する第2通話メモリ選択手段と、情報出力指令手段から
    の情報出力指令に応答して、第2通話メモリ選択手段の
    選択による通話メモリに格納された時分割情報を保持メ
    モリの交換態様情報に従って交換し、交換された時分割
    情報を出力ハイウェイへ出力する時分割情報出力手段と
    を備えている時分割交換回路。
JP6493293A 1993-03-24 1993-03-24 時分割交換回路 Pending JPH06276558A (ja)

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JP6493293A JPH06276558A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 時分割交換回路

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