JPH06274018A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH06274018A
JPH06274018A JP5877993A JP5877993A JPH06274018A JP H06274018 A JPH06274018 A JP H06274018A JP 5877993 A JP5877993 A JP 5877993A JP 5877993 A JP5877993 A JP 5877993A JP H06274018 A JPH06274018 A JP H06274018A
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JP
Japan
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roller
charging
bias voltage
toner
developing
Prior art date
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Application number
JP5877993A
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English (en)
Inventor
Jiro Nagata
二郎 永田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】現像ローラの汚れを防いでかぶりを防止し、常
に高品質の画像を得る。 【構成】現像器12の現像動作中、現像ローラ41には
バイアス用電源52からの−300Vのバイアス電圧を
印加し、帯電ローラ42と帯電ブレード47とにはバイ
アス用電源53からの−200Vのバイアス電圧を印加
し、現像に使われない時間のクリーニングサイクルに入
ると、スイッチ55を切換えて帯電ローラ42と帯電ブ
レード47とにバイアス用電源54からの−400Vの
バイアス電圧を印加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば非磁性1成
分現像器を用いる電子複写機などの画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電子複写機などの画像形成装置では、感
光体ドラムに原稿に対応する潜像を形成し、この潜像に
現像器でトナーを付与することにより顕像化し、この顕
像化されたトナー像を転写装置を用いて用紙上に転写
し、この後、定着装置を用いて用紙上のトナー像を定着
するようになっている。
【0003】例えば、図7の従来の非磁性1成分現像器
においては、トナー収納部91に入っているトナーt
が、トナー攪拌器92、金属ローラである搬送ローラ9
3、モルトプレン製の掻落しローラ94によって順次図
7上を左方に送られ、導電ゴムで出来ている現像ローラ
95に付着する。非磁性1成分現像器は、現像ローラ9
5に付着しているトナーtを感光体ドラム96上の表面
電位−800Vの静電潜像に付着させて現像している。
【0004】コーティングを施したゴムローラである現
像ローラ95に金属製の帯電ローラ97を接触させて互
いに同方向に回転させる。この2つのローラの接触部を
通って現像ローラ95上に引き出されてくるトナーt
は、接触部で相対的に逆方向に動いている帯電ローラ9
7によって摩擦帯電される。また、帯電ブレード98を
通って帯電ローラ97の回転に連れられて引き出されて
くるトナーtもあるが、これは帯電ブレード98と帯電
ローラ97との間を通り抜けるときに摩擦によって帯電
される。帯電ローラ97には、トナーtを帯電ローラ9
7から現像ローラ95へ向かう方向にバイアス電圧が印
加される。
【0005】図7の現像器の場合、トナーtはプラスト
ナーで、現像ローラ95のバイアス電圧V1の−300
Vに対して、帯電ローラ97と帯電ブレード98とのバ
イアス電圧V2を−200Vとする。こうすることによ
って現像ローラ95上へのトナー塗布の効率が上り、画
像濃度を濃くすることができる。
【0006】しかしながら、帯電ローラ97が金属製、
現像ローラ95が表面をコーティングしたゴム製、掻落
しローラ94がスポンジ製で、現像バイアス電圧が固定
であるこのような方法においては、使用されるに従って
現像ローラ95のローラ表面層にトナーtが堆積して現
像ローラ95が汚れ、かぶりのレベルが上がってしまう
という欠点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、使用
されるに従って現像ローラのローラ表面層にトナーが堆
積して現像ローラが汚れ、かぶりのレベルが上がって画
像の品質が低下してしまうという問題があった。そこ
で、この発明は、現像ローラの汚れを防いでかぶりを防
止し、常に高品質の画像が得られる画像形成装置を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の画像形成装置
は、電子写真用の非磁性1成分現像器を用いた画像形成
装置において、現像剤を供給する現像剤供給体と、この
現像剤供給体上の現像剤を帯電する帯電手段と、この帯
電手段と上記現像剤供給体とにバイアス電圧を印加する
印加手段と、この印加手段から上記帯電手段に印加され
るバイアス電圧を、上記画像形成装置の画像形成動作に
応じて制御する制御手段とから構成されている。
【0009】
【作用】現像剤を供給する現像剤供給体と、この現像剤
供給体上の現像剤を帯電する帯電手段とにバイアス電圧
を印加手段で印加し、この印加手段で上記帯電手段に印
加するバイアス電圧を、画像形成装置の画像形成動作に
応じて制御するようにしたものである。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。
【0011】図2はこの発明の画像形成装置としての複
写機の内部構成を示すものである。すなわち、1は複写
機本体であり、この本体1の上面には原稿を支承する原
稿台(透明ガラス)2が固定されている。この原稿台2
には原稿のセット基準となる固定スケール21 が設けら
れ、さらに、原稿台2の近傍には開閉自在の原稿カバー
1 が設けられている。
【0012】そして、上記原稿台2に載置された原稿
は、露光ランプ4、ミラー5、6、7からなる走査系が
原稿台2の下面に沿って矢印a方向に往復動することに
より、その往復時に露光走査されるようになっている。
この場合、ミラ−6、7は光路長を保持するようにミラ
−5の1/2の速度にて移動する。上記走査系の走査に
よる原稿からの反射光、つまり露光ランプ4の光照射に
よる原稿からの反射光は、上記ミラ−5、6、7によっ
て反射された後変倍用レンズブロック8を通り、更にミ
ラ−91 、92 、93 によって反射されて感光体ドラム
10に導かれ、原稿の像が感光体ドラム10の表面に結
像されるようになっている。上記露光ランプ4、ミラー
5、6、7、変倍用レンズブロック8、ミラ−91、9
2 、93 によって光学系3が構成されている。
【0013】上記感光体ドラム10は図示矢印b方向に
回転し、先ず、帯電用帯電器11によって表面が帯電さ
れ、しかる後、画像が露光部Phでスリット露光される
ことにより、表面に静電潜像が形成される。この静電潜
像は現像器12によってトナーが付着されることにより
可視像化される。前記現像器12は、複写機本体1に対
して着脱自在とされている。
【0014】一方、用紙(画像形成媒体)は、選択され
た上段給紙カセット131 、あるいは下段給紙カセット
132 から送出ローラ141 、142 およびロ−ラ対1
1、 152 によって一枚ずつ取出され、用紙案内路
161 、162 を通ってレジストローラ対17へ案内さ
れ、このレジストローラ対17によって転写部へ案内さ
れるようになっている。ここで、上記給紙カセット13
1 、132 は、本体1の右側下端部に着脱自在に設けら
れており、図示しない操作パネルにおいていずれか一方
が選択できるようになっている。
【0015】また、上記各給紙カセット131 、132
は、それぞれカセットサイズ検知スイッチ301 、30
2 によってカセットサイズが検知されるようになってい
る。このカセットサイズ検知スイッチ301 、302
サイズの異なるカセットの挿入に応じてオン−オフされ
る複数のマイクロスイッチにより構成されている。さら
に、前記給紙カセット131 の上面部には、手差しガイ
ド13aが設けられており、この手差しガイド13aを
介して手差し挿入された用紙は、送出ローラ14aによ
って前記ローラ対151 に導かれ、この後、給紙カセッ
ト131 から給紙された用紙と同様に搬送されるように
なっている。
【0016】一方、転写部に送られた用紙は、転写用帯
電器18の部分で感光体ドラム10の表面と密着するこ
とにより、上記帯電器18の作用で感光体ドラム10上
のトナー像が転写される。この転写された用紙Pは、剥
離用帯電器19の作用で感光体ドラム10から静電的に
剥離されて搬送ベルト20で搬送され、その終端部に設
けられた定着装置21へ送られ、ここを通過することに
より転写像が定着される。
【0017】そして、定着後の用紙は、送出ローラ対2
2によって本体1外のトレイ25に排出されるようにな
っている。また、転写後の感光体ドラム10は、クリー
ナ26で表面の残留トナーが除去され、さらに除電ラン
プ27によって残像が消去されることにより、初期状態
に戻るようになっている。
【0018】なお、29は本体1内の温度上昇を防止す
るための冷却ファンである。また、前記露光ランプ4、
ミラー5は第1キャリッジ311 に設けられ、ミラー
6、7は第2キャリッジ312 に設けられ、ミラー
1 、92 は第3キャリッジ313に設けられている。
【0019】現像器12は、図1に示すように構成され
ている。すなわち、コーティングを施したゴムローラで
ある現像ローラ41、金属製の帯電ローラ42、現像ロ
ーラ41を1周してきたトナーを掻落とすモルトプレイ
ン製の掻落しローラ43、金属ローラである搬送ローラ
44、トナーtを収納するトナー収納部45、トナー収
納部45内でトナーtを攪拌するトナー攪拌器46、帯
電ローラ42に接触する帯電ブレード47、帯電ブレー
ド47が取付けられる帯電ブレードホルダ48、帯電ブ
レードホルダ48を支持して回転軸となるホルダ支持軸
49、支点(軸)50を中心にして回転される偏心カム
51、現像ローラ41のバイアス用電源52、帯電ロー
ラ42と帯電ブレード47とのバイアス用電源53,5
4、およびバイアス用電源53,54とを切換えるスイ
ッチ55によって構成されている。
【0020】現像ローラ95には、バイアス用電源52
により−300Vのバイアス電圧が印加されている。ま
た、帯電ローラ42と帯電ブレード47とには、スイッ
チ55の切換えによって、バイアス用電源53側の場合
は−200Vのバイアス電圧が印加され、バイアス用電
源54側の場合は−400Vのバイアス電圧が印加され
るようになっている。このような構成において、図3に
示すタイムチャートを参照して動作を説明する。
【0021】本実施例では、図1に示すように帯電ロー
ラ42のバイアス電圧(バイアス用電源53,54)を
2種類設け、現像器12が現象に使用されていないタイ
ミング時に、現像ローラ41に付着しているトナーtが
帯電ローラ42に向かう方向の電界になるように、帯電
ローラ42のバイアス電圧をスイッチ55により切換え
る。このように現像ローラ41上の汚れトナーtが帯電
ローラ42に向かうことにより、現像ローラ41のクリ
ーニングをすることができる。
【0022】複写機本体1における現像の時間は、帯電
チャージャーオンの時間より0.7秒遅れた時間、即ち
図示しないコピースイッチを押してから2.5秒から
4.3秒の間である。このほかの時間は現像には使われ
ていないので、図示しない出口スイッチオンのタイミン
グ、即ち図示しないコピーボタンを押してから5.4秒
から7.1秒の間を用いてクリーニングサイクルとする
ことができる。
【0023】従って通常の現像動作中、現像ローラ41
にはバイアス用電源52からの−300Vのバイアス電
圧が印加され、帯電ローラ42と帯電ブレード47とに
はバイアス用電源53からの−200Vのバイアス電圧
が印加されている。
【0024】クリーニングサイクルに入ると図示しない
CPUはスイッチ55を切換えて、帯電ローラ42と帯
電ブレード47とにバイアス用電源54からの−400
Vのバイアス電圧を印加する。このように現像ローラ4
1に対する帯電ローラ42の相対的なバイアス電圧を逆
にすることによって現像ローラ41上の汚れトナーtが
クリーニングされる。
【0025】現像ローラ41に付着する汚れトナーt
は、帯電量の異常に高いトナーtであり、現像プロセス
で働くことができないトナーtである。上述したように
現像ローラ41と帯電ローラ42のバイアス電圧を逆転
することによるクリーニング作用は、比較的早く進むの
で現像時間とクリーニング時間を同じにとる必要はな
い。
【0026】実際の回路構成においては、帯電ローラ4
2のバイアス電圧の切換えを高圧部で行うとスパーク等
の障害が起こりやすいので、高圧トランスの入力側の基
準電圧を切換えることによって行う。
【0027】図4は、高圧トランスの入力側の基準電圧
を切換える回路構成を示すもので、電源61、入力スイ
ッチ62、ダイオード63、トランジスタ64、抵抗R
1,R2,R3とから構成されている。すなわち、入力
スイッチ62のオン、オフにより、出力である基準電圧
を切換えることができる。この際、帯電ローラ42と帯
電ブレード47への出力電圧−400Vと−200Vと
の2種類の電圧を基準電圧の変化に対応して安定的に発
生させる図示しないトランスが必要である。
【0028】図5は、帯電ローラ42と帯電ブレード4
7への出力電圧−400Vと−200Vとの2種類の電
圧出力の回路構成を示すもので、ツェナーダイオードZ
D1,ZD2、抵抗R,Rf、現像ローラ41のバイア
ス用電源Ed、帯電ローラ42と帯電ブレード47との
バイアス用電源Ec、およびバイアス電圧の切換え用の
スイッチSとから構成されている。
【0029】すなわち、ツェナーダイオードZD1、Z
D2が逆向きで直列に接続されていて、帯電ローラ42
と帯電ブレード47とのバイアス用電源Ecが1つで、
この電源EcをスイッチSでオン、オフさせるだけであ
る。この場合のスイッチSも、もちろん、トランスの入
力側で切換えることができる。例えば、バイアス用電源
Edが−300V、バイアス用電源Ecが−600V、
ツェナーダイオードZD1,ZD2が100Vのツェナ
ーダイオードとする。
【0030】バイアス用電源EcがスイッチSによりオ
フの場合、抵抗R,Rfを通って流れる電流により、ツ
ェナーダイオードZD1で帯電ローラ42と帯電ブレー
ド47とに現像ローラ41に対して+100Vのバイア
ス電圧、すなわち、現像ローラ41のバイアス電圧が−
300Vならば帯電ローラ42と帯電ブレード47とに
−200Vのバイアス電圧が印加される。
【0031】また、バイアス用電源EcがスイッチSに
よりオンの場合、抵抗Rを通って流れる電流により、ツ
ェナーダイオードZD2で帯電ローラ42と帯電ブレー
ド47とに現像ローラ41に対して−100Vのバイア
ス電圧、すなわち、現像ローラ41のバイアス電圧が−
300Vならば帯電ローラ42と帯電ブレード47とに
−400Vのバイアス電圧が印加される。
【0032】なお、現像ローラ41と帯電ローラ42
(および帯電ブレード47)との間のバイアス電圧をど
の程度にすれば適当であるかは、現像ローラ41と帯電
ローラ42(および帯電ブレード47)との間で現像が
行われていると考えれば良い。従って、現像ローラ41
と感光体ドラム10とのバイアス電圧を測定し、その時
のトナーtの移動量、即ち画像濃度IDから推測するこ
とができる。
【0033】図6は、現像器12の現像特性の例で、感
光体ドラム10の表面電位をV0 、現像ローラ41のバ
イアス電圧をVd として、バイアス電圧をV0 −Vd と
した場合の画像濃度IDを示したものである。
【0034】バイアス電圧V0 −Vd が「0」の場合に
は、全トナーtの約半分が感光体ドラム10に与えら
れ、バイアス電圧V0 −Vd が「300」の場合には、
全てのトナーtが感光体ドラム10に移って画像濃度を
2倍にすることができる。
【0035】図6の現像特性から現像ローラ41と帯電
ローラ42との間に、トナーtが現像ローラ41に動く
方向に300Vのバイアス電圧を印加すれば、全てのト
ナーtが現像ローラ41に移り、逆に、現像ローラ41
上のトナーtをはぎとるには、トナーtが現像ローラ4
1から帯電ローラ42へ移る方向に300Vのバイアス
電圧を印加すれば良い。
【0036】実際には、無制限にバイアス電圧を印加し
た場合、導電性の現像ローラ41ではリーク(絶縁破
壊)が起こる可能性があり、このことからバイアス電圧
はなるべく低い方が良い。
【0037】また、高抵抗の現像ローラ41を用いた場
合、帯電ローラ42のバイアス電圧も現像特性に影響を
与えてしまう。例えば、現像ローラ41のバイアス電圧
を300Vで、帯電ローラ42のバイアス電圧を0Vに
して印加するとかぶりが発生する。
【0038】従って、現像ローラ41と帯電ローラ42
との間のバイアス電圧は上記により0V〜300Vの範
囲内であるが、本実施例においてはこのバイアス電圧を
100Vとしている。
【0039】以上説明したように上記実施例によれば、
現像器の帯電ローラのバイアス電圧を時間的に切換える
という方法で、現像ローラの汚れを防ぎ、汚れに応じて
増加するかぶりを防止することによって、常に高品質の
画像の得られる現像器とすることができる。
【0040】なお、金属の回収ローラを別に設け、トナ
ーを回収する方向にバイアス電圧を印加する複写機が開
発されているが、本発明ではこのように別にローラを設
ける必要がなく、しかも、回収されたトナーが帯電ブレ
ードで掻き落とされて他のトナーと混じるので、トナー
の異常帯電状態を早く復帰させることができる。
【0041】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
現像ローラの汚れを防いでかぶりを防止し、常に高品質
の画像が得られる画像形成装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例における現像器の構成を概
略的に示す断面図。
【図2】この発明の実施例における複写機の全体の構成
を示す断面図。
【図3】バイアス電圧の切換えのタイミングを示すタイ
ムチャート。
【図4】高圧トランスの入力側の基準電圧を切換える回
路構成を示す図。
【図5】バイアス電圧を切換える回路構成を示す図。
【図6】現像器の現像特性を示す図。
【図7】従来の現像器を説明するための図。
【符号の説明】
12…現像器 41,95…現像ローラ 42,97…帯電ローラ 43,94…掻落しローラ 44,93…搬送ローラ 47,98…帯電ブレード 55…スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子写真用の非磁性1成分現像器を用い
    た画像形成装置において、 現像剤を供給する現像剤供給体と、 この現像剤供給体上の現像剤を帯電する帯電手段と、 この帯電手段と上記現像剤供給体とにバイアス電圧を印
    加する印加手段と、 この印加手段から上記帯電手段に印加されるバイアス電
    圧を、上記画像形成装置の画像形成動作に応じて制御す
    る制御手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
JP5877993A 1993-03-18 1993-03-18 画像形成装置 Pending JPH06274018A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5877993A JPH06274018A (ja) 1993-03-18 1993-03-18 画像形成装置

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JP5877993A JPH06274018A (ja) 1993-03-18 1993-03-18 画像形成装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100449728B1 (ko) * 2002-06-11 2004-09-22 삼성전자주식회사 현상 바이어스 전원의 단속방법
KR100512832B1 (ko) * 2001-12-28 2005-09-07 캐논 가부시끼가이샤 현상 장치 및 화상 형성 장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100512832B1 (ko) * 2001-12-28 2005-09-07 캐논 가부시끼가이샤 현상 장치 및 화상 형성 장치
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